暑い夏はお肉を食べて乗り切ろう(きらく伝馬町店・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

今年(令和5(2023)年7月の宇都宮の猛暑日は14日もあり、観測史上最多を更新したそうです。なんとも嬉しくない記録更新です。

こんな暑い夏は、おいしいお肉を食べてスタミナをつけようと、やってきたのは宇都宮市の大通り沿いにある老舗お肉料理専門店「きらく」さん。

早速メニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

とちぎイチオシシールが目印!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

口の中で肉がとろける

こちらのお店の対象メニューは「とちぎ和牛(とろける大判リブロース)焼きすき」。

栃木県が誇る「とちぎ和牛」を味わえる一皿。

「メインディッシュのもう一品、また贅沢なおつまみ・オードブルとして」のメニューなのですが、定食セット(ライス・味噌汁、サラダ)がつけられるので、メインディッシュ扱いしちゃいました。

店内に堂々と鎮座する「とちぎ和牛」の看板。

とちぎ和牛とは、黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた和牛。肉質の格付けランクがA、Bの4等級以上の、肉質が柔らかく味覚も優れた霜降りの高級牛だけがとちぎ和牛を名乗れます。

濃厚な卵黄との相性も抜群

そんなありがたいとちぎ和牛を早速いただいていきます。

添えられていた卵黄をお肉にかけて、いざ、実食。

霜降り肉のうまみと甘塩っぱい味付けで、ご飯が進む!

ご飯はおかわり一杯まで無料です。

ご飯はこだわりの「日本の稲作を守る会」の有機米を使用しています。

使われている食器は益子焼。

すみずみまでこだわりを感じます。

こちらは元祖宇都宮やきかつ。

文明開化で日本に上陸した当時のとんかつの作り方を再現したものだそうです。

宇都宮の隠れ名物「宇都宮ガーリックソース」をかけて食べると、ご飯が進むこと間違い無し。

食後にアイスコーヒーを追加注文して、はす向かいの裁判所の緑を眺めながらしばし涼みます。生き返ります。

【おまけ】

いつかは食べてみたい、とちぎ和牛サーロインステーキ。7,200円。

ランチメニューは税込890円からあるので、安心です。

【きらく】

住所: 栃木県宇都宮市伝馬町4-2

URL: http://www.kiraku.com/

TEL :028-634-6588


インパで図鑑を片手にのんびり地産地消ランチ(ミナテラスカフェ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

インターパークにあるミナテラスとちぎの中のカフェがステキだという噂を聞き、日曜日のお買い物のついでに行ってみました。

日曜日のインターパークは混雑必然なので、カフェのオープン時間の11時に入店。

早めの昼食になるので、朝食はトースト半分+コーヒーと軽めにして準備万端。

初めてミナテラスとちぎにやってきましたが、広々とした芝生のガーデンエリアを囲んで、建物があり、その一角にカフェがあります。

キッチンスタジオやセミナールームもあり、いろいろなイベントが開催されているみたいなので、公式サイトをチェックしてから行くと良いかも。

お目当てのカフェは、ステキな照明と本がある空間。とっても落ち着きます。

図鑑がいっぱい

図鑑好きにはたまらないラインナップ。「世界で一番美しい図鑑シリーズ」がマニア心に響きます。

とちまるくんのとちぎイチオシのシールが目印

図鑑に心ひかれながら、まずは注文しなければとメニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

ライスはとちぎの星☆

こちらのお店の対象メニューは「デミグラスソースのオムライス」。

栃木県産のお米「とちぎの星」と那須の「御養卵」を使用したふわふわとろとろの絶品オムライスです!

こちらは、栃木県産の新鮮野菜をふんだんに使用した6種の季節デリ。なんともヘルシーでキラキラした一皿。

ミナテラスとちぎは、栃木トヨタ自動車さんが運営する地域コミュニティ施設。「ミナテラス」という名称は、「みんなのテラス」と「みんなを照らす」にちなんだ造語だそうです。

ミナテラスカフェは、お一人様に優しいUSB付きのカウンター席があったり、小さなお子様連れに優しい小上がりスペースがあったりと、その名のとおりみんなに優しい場所でした。

カウンター席にはUSBとコンセント付き。これは長居しちゃう。

【おまけ】

ガーデンエリアに、いちご王国のラッピングがされた車を発見!これで街を走ったら、注目されること間違い無し。

【ミナテラスカフェ】

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6丁目2番1号

URL:https://minaterrace.jp/cafe/

TEL :028-656-1101


とちぎゆめポークで夏をのりきろう(上河内サービスエリア(上り線)レストランあさや・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

毎日、暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

夏休みは、高速道路を使ってお出かけという方も多いのではないでしょうか。

とちぎゆめポークのローススタミナ焼き定食

そこで私がオススメするのが、ご当地サービスエリアグルメ。

やってきたのは、東北自動車道の上河内サービスエリア(上り線)にあるレストランあさやさん。

店内に入りふと壁をみると、栃木県誕生150年記念のポップが貼ってある。

実は、今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。

早速、メニューを開いて、対象のメニュー「とちぎゆめポークのローススタミナ焼き定食」を発見。

「とちぎゆめポーク」とは、栃木県内の指定生産者が丁寧に育てたこだわりの豚肉。オレイン酸が多く含まれ、豚本来の甘みが味わえるのが特徴だそうです。

その「とちぎゆめポーク」をにんにく醤油ダレを絡めて焼き上げたこちらのメニュー。

艶やかな「とちぎゆめポーク」のスタミナ焼き。

豚肉は、疲労回復に効果があるビタミンB1が豊富に含まれていますので、暑い夏にオススメ。ご飯との相性もばっちりです。

もちろんご飯は栃木県産。

ライス大盛り無料サービスですが、ぐっと我慢。

こちらは、宇都宮名物の餃子がたっぷり食べられる「うつのみやの餃子食べ比べセット」。

とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューではありませんが、こちらもオススメ。

 

【おまけ】

一部で話題のぐねぐね手すり。上河内サービスエリアで発見!

登るときは取っ手、降りるときは杖の役割を果たす優れもの。是非、試してみて。

 

【上河内サービスエリア(上り線)レストランあさや】

住所:栃木県宇都宮市今里町1145

TEL:028-674-2111

URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040091/1/

 


宇都宮駅は駅弁発祥の地(諸説あり)(駅弁松廼屋(まつのや)・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当

駅弁発祥の地が宇都宮駅って、皆さん知ってました?

駅弁発祥の地と言われる宇都宮駅で駅弁を購入しようと向かったのは、開札の目の前にある駅弁松廼屋(まつのや)さん

ホームページによると、松廼屋さんの創業はなんと明治26年。すごい老舗。

お弁当がいっぱいあって悩む

お弁当のショーケースには色とりどりのいろんなお弁当が並んでいます。

さてさて、どれにしようか迷うところですが、今回はこちらのお弁当に決定!

掛け紙が渋い

その名も「駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当」

 

実はこちらのお弁当、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」のイチオシ弁当なのです!

 

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

 

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。

目印はこのシール

メニューからおいしそう

早速、「駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当」を開けてみると、丁寧なメニュー表が登場。

栃木県産の農畜産物にこだわったお弁当なことが一目瞭然。

玄米のおにぎりの味噌焼き

まずはおにぎり。

日本初の駅弁メニューは、握り飯二つにたくあん二切れを竹の皮に包んで販売していたらしいので、それに倣ってこちらも竹の皮に包まれたおにぎり二つとたくあん二切れ。

おにぎりは、大豆入り玄米のおみぎりのみそ焼きと、刻みショウガ入りプレミアムヤシオマスの高菜包みと、工夫が凝らしてあって面白い。

プレミアムヤシオマスの柚庵焼

おかずも栃木県産の物がいっぱい。

こちらただの塩鮭と思ったら大間違い、栃木名物「プレミアムヤシオマス」の柚庵焼。食べれば違いがわかる。

かんぴょうもおしゃれ

私が特に感動したのはこちら、かんぴょうの梅肉マヨネーズ和え。さっぱりしているけど食べ応えもあって、こうゆう食べ方もあるんだとびっくり。

ちなみに、栃木県はかんぴょうの生産量日本一。かんぴょう巻きだけじゃないんだよ、という心意気を感じるメニューですね。

 

【おまけ】

宇都宮駅構内は栃木県誕生150年記念で苺のプランターでいっぱい!

ちなみに苺はレプリカなので、食べちゃダメです。

【駅弁 松廼屋】

販売場所:栃木県宇都宮市川向町1

URL:http://www.ekiben-matsunoya.co.jp


いちご王国の国民だもの、いちごジャムは作らねば。

こんにちはべジフルです。

ゴールデンウィークも過ぎたこの時期の楽しみといえば、農産物直売所でジャム用のいちごを買うこと。不揃いで見た目はちょっとあれだけど、完熟でお求めやすい価格なのが嬉しい。

何粒かはそのまま口に放りこみながら、「栃木に住んでて良かった~♪いちご王国の国民で良かった~♪」と鼻歌まじりにジャムをつくりましょう。

【作りやすい分量】

いちご …1,000g(4パック分)

砂糖  … 300g

レモン汁… 適当

いちごは軽く水で洗ってから、へたを取ります。

重さを量って、いちごの3割分の砂糖を加えてまぜます。

といっても、長期保存するのでなければ、このへんはいい塩梅でOK!

目分量で進みましょう。

2~3時間おいておくと、浸透圧でいちごから水分が出てきます。

こうなったら鍋に投入。

テフロン加工の中華鍋で水分を飛ばすつもりで煮詰めていきます。

泡(あく)が出てくるけど、あまり気にせず煮詰めましょう。

いいところでレモン汁を適当に投入。

煮詰まったら、適当に洋酒(分量外)なんかを入れてみたりして出来上がり。

今回は、オレンジキュラソーで香り付けして大人の雰囲気に。

 

本来なら、糖度確認→瓶詰め→煮沸消毒、とこの後あるのですが、面倒なので我が家はジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存。冷凍しても硬くならないので、必要な量だけ使えて便利ですよ。これオススメ。

出来たジャムはヨーグルトに添えたり

ホットビスケットに添えたり

(ブログ用に慣れない事したら、生クリームが溶けてドロドロになったのは、ご愛敬)

 

今回は栃木の新品種「とちあいか」で挑戦したのですが、果肉がしっかりしているので、煮詰めても粒がゴロゴロ残ったプレザーブスタイルに仕上がるので面白い。オススメです。

【おまけ】

我が家の必需品。いちごのへた取り器。

下手でもヘタが簡単にとれる(これが言いたかっただけ)。


竹に囲まれて竹の子を食べる。(若竹の杜・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

映画のロケ地にも使われたという竹林で有名な、宇都宮市にある若竹の杜に新しくカフェが出来たというので、休日のランチに向かってみました。

この日は良いお天気の休日ということもあって、駐車場はほぼ満車状態。

皆さん、竹林の散策を楽しんでいるようですが、私はカフェへ一目散。

目的地のカフェは、竹に囲まれたおしゃれな外観。

この日のメニューは「若竹重」と「筍とフレッシュハーブのグリーンカレー」と「ランチボックス(お子様用)」。

いい大人なのでランチボックスは対象外のため、「若竹重」と「グリーンカレー」をいただきます。

こちらが若竹重。

若竹の杜でとれた筍と、ご近所の農家さんの食材をふんだんに使っているそうです。

そして、なんと使用しているお重も竹製というこだわりぶり。

ご飯はもちろん筍ご飯。

こちらはスパイシーなグリーンカレー。

野菜がたっぷり添えられていて、罪悪感0。

食後は竹林を見て腹ごなし。

この日は作業場に掘りたての筍がたくさん!

生命力あふれる根っこの迫力がすごい。

この状態の筍はなかなかお目にかかれない。

 

【おまけ】

ギャラリーの壁に飾ってあった竹のイラストに社長発見!

すごい似てる!

是非、若竹の杜で社長を探してみてください。

【若竹の杜】

住所:栃木県宇都宮市宝木本町2018

電話:028-665-1417


【特別企画①】お肉大好きな私が認めた絶品豚肉🍖

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

1人目は「 G.キャサリン🐖」です。

今回私は栃木県庁15階(いちご階)にある地産地消創作和食ダイニング十五夜さんでランチをいただいてきました!

実はこの地産地消創作和食ダイニング十五夜さんは栃木県の地産地消推進店なのです。
美味しい食事もいただけて地産地消にも貢献できるなんて最高ですよね。

店内も落ち着いた雰囲気で15階からの景色も楽しめます。

私が注文したものは日光ひみつ豚御膳です。
その中からいくつか抜粋して食レポをしたいと思います☺

どれもとても美味しく、ボリュームも満点だったのですがこの記事では豚肉と茶碗蒸しについての感想をお伝えします!

初めは・・・

『茶碗蒸し』

私がまず一口食べて思ったことは 濃い!!!!!!!!
ということです。
何が濃いってまずは茶碗蒸しにかかっている餡です。
味は濃厚なのですが、しつこくないのです!
これが茶碗蒸しとそのほかの具と絡んで味に深みを増しているのですね。

そして、茶碗蒸し自体もとてーも美味しかったです。また、この茶碗蒸しも濃厚で卵のコクがひきたつ味でした。
具を邪魔せずに、自らしっかり存在感を放っている、そんな茶碗蒸しでした。
ちなみに具も1つ1つが大粒で美味しかったです!

続いては

『豚肉』

よくよく見るとわかると思うのですが、上に湯葉ものっています!
この湯葉が、つゆにつけたときにお肉とよく合うのです。

豚肉も栃木県産のブランド肉なのでやっぱりほかの豚肉とは違います!
脂身はさっぱりしていてほのかに甘みもありどなたでも食べやすいと思います。赤身も脂身はさっぱりしているのに赤身は柔らかく臭みもなく食べていて質の良さがよくわかります。個人的には、つゆに少しだけお肉をつけてお肉だけを味わっていただきたいです。
ぜひ来店して日光ひみつ豚御膳を食べてみてください!

土曜日もお店は営業しているそうなので平日は仕事や学校があるという方でもお越しいただけます。
美味しいものを食べつつ地産地消にも貢献していきましょう☆彡

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


【特別企画②】絶景の県庁15階でいただく絶品うどん

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。

体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。
  
2人目は「 S.U.タロウ」 です。

伺ったのは県庁 15階にある地産地消レストラン「十五家」

15階で、眺めがとてもよかったです。このお店では様々な栃木県の食品を使った料理が食べられます。
そこで、私は「秋薫うどん」をいただきました。

このうどんは、さくら市喜連川で作られている小麦粉を使っているそうです。
栃木県ではよく「水がおいしい」と言われますが、それもあってかうどんはコシがあって、のどごしがよくおいしかったです。
また、汁もきのこの出汁が利いていてとてもおいしかったです。
栃木県では、二条大麦や六条大麦などの生産も盛んで、有名ですが、栃木の小麦を使ったうどんをいただいたことは初めてなのでよい経験となりました。
この御膳では、ほかにも栃木県の特産品が使われています。栃木の食材は幅広く、とてもおいしいものだらけだと思いました。
おなかが満たされたら・・・甘いもの!!甘いものは別腹ですよね!
そこで、食後にはこんなうれしいデザートも紹介いたします。

コーヒー(コーヒー以外も選択可)と黒ごまプリン。
黒ごまプリンはなかなかいただく機会がなかったのですが、濃厚でごまの風味を感じ、おいしかったです。
私がいただいた「秋薫うどん」のほかにもこのような地産地消料理があります。
「日光ひみつ豚御膳」・・・日光秘密豚、湯葉
「三色丼」・・・ヤシオマス
など様々な料理で栃木県のおいしい食材が使われています。
このレストランは宇都宮の景色を一望できる場所にあるのでその景色も紹介します。

そこからは、宇都宮の市街地はもちろん筑波山も見えました。
十五家の前の展望台からは栃木の山々、晴れていれば富士山も見えます。
是非、栃木県庁にお越しになる機会があれば足を伸ばしてみてください。

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


【特別企画③】とちぎで地産地消の三色丼

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。

体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。
  
3人目は 「お米好き」 です。

今日は「地産地消創作和食ダイニング十五夜」で昼食をいただきました。
おしゃれな雰囲気で、窓から見える景色も美しいです。

このお店は栃木県庁の15Fにあり、栃木の地産地消推進店として栃木の食材を生かした料理を作っています。

いただいたのはマグロや鯛、そしてヤシオマスがのった三色丼です。ヤシオマスは栃木県内で育てられている養殖のマスです。

マグロや鯛は柔らかく、ハート型に盛り付けられた卵焼きや、上に乗っているマグロのたたきもおいしかったです。  
そしてお目当てのヤシオマス。いざ食べてみると、マスなどにある淡水魚特有の臭みがほとんどなく、さっぱりとした味わい。クセのないおいしさで、二切れを大事に食べさせていただきました。

食後にはごまのプリンをいただきました。さらさらとした舌触りとよい香りでごまを感じることができ、ホイップクリームも甘くなくちょうどよい甘さのデザートでした。
栃木県庁の15Fにあるレストラン。地産地消にも貢献できて一度に二度おいしい料理でした。

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


幻想的な雰囲気にうっとり! 竹を学んで見て触れて遊んで味わおう(若竹の杜 若山農場・宇都宮市)

こんにちは。ベジフルです。

宇都宮市で収穫体験、農産加工品の販売、観光農園、グリーンツーリズム等に取り組む「若竹の杜 若山農場」で今シーズンもライトアップが始まったので、夜の竹林散策に行ってきました。

竹林散策の前に、まずは11月19日にオープンしたてのギャラリーで竹について学びます。

竹細工の門に迎えられていざ入場!

中では、若山農場の取組について、映像で紹介しています。迫力がある空撮映像は見ごたえあり!イスも竹細工です。

若山農場の映像観覧

椅子も竹細工!

ギャラリーの壁には、竹について学べるパネルが展示してあり、一通り読むと、不思議な竹の生態について学べます。

若山社長の挿絵がどこかにあるので、探してみてくださいね。

タケノコの知識

タケノコ博士になれそう

ギャラリーの2階には、全国で名だたる名作家の竹工芸品が展示されています。

繊細な竹の曲線美とツヤに、うっとり~。

竹細工

竹にうっとり~

続いて、足下を照らすちょうちんを持って、竹林散策です。

若山農場自慢の栗園を抜け、足もとの灯籠に沿って進んでいくと、竹あかりのトンネルが見えてきます。

たけあかり

竹あかりのトンネル

光の幻想的なトンネルを抜けると、竹の高さと迫力を活かした音と光の演出がお出迎え。

演出が終わると、入り口が出現!

竹あかり

竹がどーん

吸い込まれるように入り口を通り、様々な演出に目を奪われながら竹林を進んでいきます。

足下は竹チップが敷き詰められ、ふかふか。歩いていて心地よい~。

 

若山農場の名物「巨大ブランコ」。もちろん大人も乗れますよ。

ブランコ

よく見るとブランコが…

映えること間違いなしのフォトスポット!

フォトスポット

間違い無く映える

若山農場では、一年中、旬のおいしさをお客さんに届けたいという思いから農産加工品の販売もしています。

タケノコの水煮

おくり

たけのこを、添加物を一切使わずに瓶に封じ込めた「筍の水煮」や

栗とほんの少しの砂糖を練り上げた上品なスイーツ「御栗」、

栗や竹を練り込んだジェラートなどを併設の直売所で販売しています。

 

竹をたくさんの人に身近に感じてもらいたいという熱い想いが詰まった若山農場で、是非皆さんも竹を学んで見て触れて遊んで味わってください。

 

【若竹の杜 若山農場】

(株)ワカヤマファーム

〒320-0075 宇都宮市宝木本町2018

TEL:028-665-1417

FAX:028-665-4428

ライトアップは、開催日を限定して実施しています。

営業時間やライトアップ時間、入場料などは随時、下記HPでご確認ください。

https://www.wakayamafarm.com/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。