接骨院でベジランチ(Radiance Source(ラディエンスソース)・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
世の中何かとざわついておりますが、まずは自分自身の体力を付けなければ。
そこで、身体に良さそうなランチを食べに行ってきました。

やってきたのはRadiance Source(ラディエンスソース)。
直訳すると「輝く源」。
ホームページを見ると「Radiance Source(ラディエンスソース)は、栃木県宇都宮市にある健康応援施設」とのこと。
とにかく入ってみましょう。

外観はすっきりしたデザインの平屋建て。

入ってすぐは自然食品販売エリア。
「ランチを食べたいのですが」と店員さんに言うと、店の奥の方へ案内されます。

スリッパに履き替えて進むと左手には何故か接骨院が。
実はこちらの施設、さとう接骨院を中心とした複合施設なんです。

さらに進むと、カフェエリアに入ります。
もともとは料理教室を開催していたそうで、ちょっと家庭科実習室の様な配置。机と椅子はちょっと高め。

ランチは日替わりランチプレート一種類。

この日は蓮根のはさみ焼きがメインのランチプレート。

彩りもきれいでヘルシーなランチ。
メニューの黒板をよく見ると、左上に月・木はVEGEメニューとあります。
これは気になる。
というわけで、改めて木曜日に来てみました。

この日はテンペのフライに車麩のトマト煮と、動物性食品不使用のメニュー。
日頃の不摂生を帳消しにしてくれそうなメニューです。

大豆の発酵食品「テンペ」のフライは初めての味わい。
なかなかボリュームがあって美味しい。

ご飯は土鍋で炊いた十穀米。プチプチした食感が楽しい。

ランチで使用しているお野菜やお米は、入口の自然食品販売エリアで購入可能です。

【RadianceSource(ラディエンスソース)】

住所:栃木県宇都宮市若草3-13-26
TEL:028-623-1444
定休日:日曜日
HP:https://radiancesource.site/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴラブなカフェ(judy’s café(ジュディ-ズカフェ)・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
宇都宮市鶴田町のショッピングモール内に、イチゴのメニューだらけのカフェがあると聞き、これはイチゴの季節に行っておかなければと、お買い物ついでに行って参りました。

こちらがそのjudey’s caféさん。
黒いシンプルな外観が印象的です。

メニューを眺めると、イチゴイチゴイチゴ…
怒濤のイチゴ尽くしのメニュー構成です。

悩んだあげく、一番写真映えしそうな気まぐれケーキプレート注文。

ケーキは3種類から選べるので、ここはイチゴ尽くしとばかりにイチゴのムースを選択。
なんとも彩りのきれいなプレートです。
こちらのイチゴは、栃木県産のとちおとめとスカイベリーを使用しているとのこと。
フレッシュなイチゴがたっぷりで食べごたえもあります。

こちらはパフェメニューから、イチゴパフェ。
メニューの写真より、イチゴの存在感がすごい!
お皿の上にも、スカイベリーととちおとめがゴロゴロしています。

頂点に鎮座するのは巨大なスカイベリー。

グラスの中にも、とちおとめ、スカイベリー、ストロベリーアイス、そしてサクサクのクッキーやチョコレートと、楽しい。

イチゴの季節が終わってしまたらどうするのかしらと、心配で店員さんに尋ねてみたら、夏秋イチゴのなつおとめを使用するとのこと。これは夏が楽しみですね。

【おまけ】

巨大パフェは3営業日前までに予約が必要。
これも気になる。

【judey’s café(ジュディーズカフェ)】

住所:宇都宮市鶴田町1429-1
TEL:028-612-2672
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


手間ひまかけた自然派和食ランチでのんびり(自然和食はな笑み・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
折角の休日、なにか美味しい物が食べたいと、ちょっと宇都宮の市街地から北上してお昼を食べにいってきました。

やってきたのは自然和食はな笑みさん。
facebookをチェックしたところ、栃木県内の農家さんの野菜をたっぷり食べられそうです。

建物は一見、カフェっぽく無いのですが、ここであっているはず。
ずんずん進みます。

入口を入ると不思議な空間が。
どうやらカフェはこの奥にあるようです。
どんどん進んでまいりましょう。

奥のエリアで店員さんらしき人に、ランチを食べたいのですがと告げると、まずお会計をして席に案内されました。

こちらでいただけるのは、本日のはな笑みコース1択。
席について待つことしばし。

現れたのは見目麗しい前菜!
こうゆう小鉢が沢山あるの、大好きです。
しかも一つ一つとってもきれいで手が込んでいる。

こちらは、お椀の椀種が珍しい一品。
大豆「サトイラズ」の葛豆腐です。
つるんとした舌触りと大豆の風味が抜群。

メインは野菜の豆乳鍋。
人参にゴボウにカボチャにカブと、根菜がたっぷりで食べ応えが有ります。

添えられていたご飯は玄米。プチプチ食感が楽しい。

デザートは干し柿と山芋の蒸した物。自然な甘さが嬉しい。
添えられているみかんせんべいもパリパリ食感と良い香り。

ふと天井を見上げると、不思議なマス目状の物が。
なんとこちらの建物、壁が移動可能で、お店にあわせて一坪単位でサイズが変えられるというのです。
はな笑みさんは、Natural works villageという集合商業施設の中にあったんですね。
道理で見回すと、マッサージのお店や、手作りアクセサリーの販売があったりするんですね。

建物の一角では自然食品が販売されていたり。

可愛らしいアクセサリーも販売していました。

【おまけ】

むしろのんびりお食事ができて、良い感じですよ♪

【自然和食 はな笑み】
住所:宇都宮市上小倉町2571-1 Natural works village内
TEL:028-666-0072
定休日:月曜日、 第2・4火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


かんぴょうdeカルボナーラ?(エムロード・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
生活応援情報マガジン「トチペ」に面白い記事を発見。
かんぴょうをカルボナーラで食べるという、にわかには信じられないメニューが済生会宇都宮病院の1階にあるレストラン「エムロード」で食べられるというのです。
しかも、病院の管理栄養士監修でヘルシーらしい。
これは食べておかなければなりません。

かんぴょうといえばご存知、栃木が誇る名産品。
食べ方としては、お寿司のかんぴょう巻きが定番でしょうか。

そのかんぴょうを、カルボナーラで食べるという。
その名も「かんぴょうdeカルボナーラ」(笑)。なんともわかりやすいネーミング。

入口の看板によると、なんとカロリーは通常の半分以下とヘルシーらしいです。
パスタを注文するとき、クリーム系はちょっとカロリーがとお考えの方に朗報ですね。

登場したかんぴょうdeカルボナーラとご対面。
これがかんぴょうとは思えない。

心の目で観れば、フェットチーネに見えてくる。
食べてみると、濃厚なソースが美味しくて、食べ応えもある。

サラダのトッピングにもかんぴょうが。

当然、スープにもかんぴょうが。

かんぴょうづくしの「かんぴょうdeカルボナーラ」、是非、食べてみてはいかがでしょうか?

【エムロード】

住所:栃木県宇都宮市竹林町911-1 済生会宇都宮病院1Fエントランスホール
定休日:日曜日・祝祭日・年末年始、創立記念日(5/30)
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~18:00
                 土曜日 10:00~17:00

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


NEW OPENのラーメン屋さん~「麺のhaco」~

みなさんこんにちは。『いもみ』です!
今日はNEW OPENのラーメン屋さん「麺のhaco」をご紹介したいと思います。

日光街道沿いに2020年1月11日にオープンしたばかりの新しいお店です。実は先日も伺ったのですが、満席で諦めたところでした。すでに人気店なのですね。
今日は気合をいれて、オープンの11時過ぎにお伺いしましたが、すでにお客さんが3組いらっしゃいました。

お店の入り口に「栃木県産小麦の美味中華麺」と書いてあります。
「麺」にこだわっているお店なのですね!
ラーメンのメニューは2種類です。
① 栃木県産タマイズミ使用の淡麗和風ラーメン(790円)
② 栃木県産ユメカオリ使用の濃厚和風ラーメン(880円)

今回は家族で行ったので、ひとつずつ注文してみました。
まずは①の淡麗和風ラーメンをいただきました。
手打ちの平打ち麺。滑らかでつるんとしています。とてもおいしい麺です。私、この麺、好きです!!さっぱりした醤油スープもとてもおいしかったです。
ラーメンには大きな「レアチャーシュー」が入っていましたが、生ハムのような食感で、その美味しさにびっくりしました。そして紫玉ねぎも入っていて、とても良いアクセントになっています。2歳の娘もラーメンが大好き。こちらのラーメンを気に入ったようで、つるつる美味しそうに食べていました!

②の濃厚和風ラーメンも食べてみました。①のラーメンとはスープの色も麺の太さも全然違います。こちらは細麺です。スープも濃厚で、少しとろみがあるので、麺にとてもよく絡みます。
少し硬めにゆでた麺は、小麦の風味も感じられ、①の麺とはまたちがった美味しさです。小麦の種類や打ち方によって、こんなにも味わいが違うのですね。奥が深いです。

そして、メニューをみて気になっていた「おかわり玉」もお願いしました。
②のラーメンの細麺です。「特製のタレと煮干し粉がかかっているので、まずは和えて食べてみてください」と店員さんが教えてくれました。
混ぜてみると、ふわぁと麺と煮干しの良い香りがします。この「まぜそば」もまた美味。さらに嬉しいことに余ったラーメンのスープでつけ麺風にもできます。一度で二度も三度も美味しいラーメンで、とても得した気分です。

もちろん宇都宮焼餃子もありしたよ。こちらの餃子も県産素材にこだわっているそうです。


お座敷もあり、子ども用の食器も貸していただけるので、小さな子ども連れでも安心のお店でした。いまはお昼のみの営業とのことですが、また是非食べに行きたいと思います。

~麺好きの集まる場所~ 麺のhaco
住所:宇都宮市上戸祭町94-15
電話:028-612-3260
定休日:水曜日
営業時間:11:00~14:30
駐車場:店舗前4台、店舗南6台

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


こんなとちぎ和牛のお店をずっと探していました。        やっと見つかりました!!(笑)

こんにちは! はが吉です。
ずっと「美味しいとちぎ和牛が食べたいなぁ」「しかも出来れば安く食べたいなぁ」と思っていて、やっと見つかりました(笑)
昼も夜も、1日2回食べに行きたい店が宇都宮で見つかりました(笑)

お店の名前や場所の話の前に、まずはこの写真から。

見た目、香り、味。全部にやられました(笑)
今回いただいたのは、とちぎ和牛の「焼肉定食」と「牛すじ煮込み定食」。
そして夜のおすすめは、旨味が増すと言われる「溶岩プレート」の上で焼いたとちぎ和牛の焼肉。

焼肉定食はとちぎ和牛の柔らかさと、しみこませたタレの味が絶妙!!
ランチ向けにあえてニンニクを入れないマスターの優しさもポイントが高いです(笑)
牛すじ煮込みも美味しくて、買えるならお土産に買って帰りたい気持ちになりました。
どちらのランチも880円(税込)で、週代わりで他にもいろいろなメニューがあります。
この値段でランチにとちぎ和牛って、すごく贅沢な気持ちになりました。

 

 

(熱々のお肉って単品でも画にチカラがありますよね(笑))

旨味が増すと言われる溶岩プレートの上で焼いたとちぎ和牛の美味しさはもちろんのこと、一緒に焼いたかぼちゃも美味。

 

 

 

 

 

 

マスターに聞いてみたら那須烏山市の農家から直接仕入れている「中山かぼちゃ」だそうで、
中山かぼちゃといえば、「果肉は濃い黄色」「ほくほくした食感」「皮が薄くて食べやすい」しかも「一般的なかぼちゃよりも長い成熟期間を経て収穫されている」という4拍子そろったブランドかぼちゃ。
かぼちゃに「のどごし」って言葉が当てはまるとは思いませんでした(笑)

 

もちろんアルコールも充実。

左から「四季桜」「惣誉」「仙禽」。
世界に誇る栃木の名酒の数々もありました。

 

 

今回お邪魔したのは宇都宮市役所近くの「溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ」で、宇都宮市役所北側交差点を左(城址公園方面)に曲がってまもなくです。
名前は居酒屋になっていますが、ダイニングバーのような雰囲気で、女子会にもよさそう。

 

 (宇都宮市役所北側交差点を左折)     (宇都宮城址公園に向かう途中にあります)

 

 

 

 

 

 

従業員の皆さんも優しくて、
「ごちそうさまでした」ではなくて
「こちらこそありがとうございました」
の気持ちになりました。

 

 

【溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ】
住所:栃木県宇都宮市旭1-3-2
電話:028-680-5022 (ランチ、お弁当もやっています。月曜定休)

※ランチメニューは週替わりで提供しているとのことですので、メニューの内容やお肉の種類等はお店にお問い合わせください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴとミルクのマリアージュ(ジェラートマスモ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
FKDインターパーク店に、ジェラートマスモがオープンしたと聞き、行ってみました。

クレープの写真

店舗外観の写真

場所は1階の東口。フードコートの側にあります。

ジェラートの写真

中に入ると美味しそうなジェラートがたくさん。
さすがイチゴの季節だけあって、イチゴ系が多めです。

乙女ミルクの写真

どれにしようか悩む所ですが、ここは一番人気の「いちご乙女小町」をいただきます。
シャリシャリのフローズンストロベリーがたっぷり入って甘酸っぱい!
こちらのジェラート、イチゴは栃木県産とちおとめ、牛乳も千本松牧場の物を使用しているそうです。

クレープの写真

そしてクレープから一品。「いちごとピスタチオのマリアージュ」。
とちおとめソルベとピスタチオジェラートを囲むように、とちおとめのスライスがたっぷり。
迫力満点の見た目です。

イチゴスムージーの写真

いちごのスムージーも気になったのですが、こちらは次回のお楽しみにとっておきましょう。

テイクアウトコーナーの写真

店内ではテイクアウト用のジェラートも販売していますので、お土産にどうぞ。

【ジェラート・マスモ】

ロゴ

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6-1-1(FKDインターパーク店1F)
HP:https://www.masumogelato.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県産小麦2品種で作った麺の食べ比べ(麺のhaco・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
宇都宮に、栃木県産小麦の「タマイズミ」と「ゆめかおり」を使用したラーメン屋さんがオープンしたと聞き、早速、行ってみました。

ラーメンのイメージ

実は以前も伺ったのですが、スープ終了で食べられず。今日はその無念を晴らすため、万全を期してオープン直後に訪問です。

 

お店の外観の写真

入口は何故か和風。

のぼりの写真

のぼりには「麺好きが集まる場所」の文字。期待が高まります。

説明ボードの写真

入口には2種類のラーメンの説明が。ワクワクしてきます。

メニューの写真

席についてメニューを眺めますが、あまり悩まず「①から④まで全部」。

まずは栃木県産タマイズミ使用の淡麗和風ラーメン。

タマイズミラーメンの写真

透明の醤油スープに浮かぶレアチャーシュー。薬味は紫玉葱と貝割れ大根という意外性。

タマイズミラーメンの写真

栃木県産タマイズミを使用した麺は、ツルツルの手もみ麺。これはみんなが大好きな味!

次に栃木県産ゆめかおり使用の濃厚和風ラーメン。

ゆめかおりラーメンの写真

底の見えない濃厚な煮干しスープは初めての味わい。「ニボラー垂涎の一杯」らしいです。
添えられた五色あられが可愛らしい。

ゆめかおりの麺の写真

栃木県産ゆめかおりの麺は、細麺で固めの仕上がり。

おかわり玉も頂きます。

替え玉の写真

ゆめかおりの麺を旨味ダレで和えていただきます。
つけ麺風にしても良いとのことですが、このままで十分美味しい。

餃子の写真

栃木県産食材にこだわったという餃子
6個なので、喧嘩せずにシェアできます。

栃木県産小麦2品種が楽しめる珍しいお店、是非、試してみてはいかがですか?

看板の写真

【麺のhaco】
住所:栃木県宇都宮市上戸祭町94-15
電話:028-612-3260
定休日:水
営業時間: 11:00~14:30

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大谷石コッパ焼きの謎の解明に大谷へ(ファームおのぐち直売所・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
寒い日が続くと、熱々の焼き芋が食べたくなりますよね。

焼き芋のイメージ

そこで、宇都宮市の大谷地区で、地元産さつまいもを使った焼き芋を販売している「ファームおのぐち直売所」さんへ行ってきました。

直売所の外観

宇都宮の市街地から30分ほど車で走らせると、国道293号線沿いに目立つ外観の直売所が。

チラシ

今日は紅あずまと紅はるか、安納芋、シルクスイートが焼けているそうです。
お芋の熟度にあわせてベストのタイミングの物を、いつでも4品種ぐらい用意しているとのこと。品種毎の味比べが出来るのが嬉しいです。
もちろん、当然、食いしん坊ですから全品種頂きます!
100g当たり100円で量り売りなので、お財布と相談しながら購入できるのも嬉しい。

まずは、紅あずま。

紅あずま

ホクホク系の代表品種紅あずま。懐かしい味わいです。
ホクホクと優しい甘さで、男性からの支持が多いそうです。

次に紅はるか。

紅はるか

ねっとりした食感で甘みが強い紅はるか。
こちらは女性陣に大人気だそうです。

続いて安納芋。

安納芋

蜜芋といわれるだけあって、柔らかい肉質に甘みたっぷり。

最後にシルクスイート。

シルクスイート

焼き芋なのにジューシー!びっくりの食感です。もちろん甘みもばっちり。

こちらの焼き芋の美味しさの秘密は、なんと大谷石!

美味しさの秘密その1
なんと大谷石採掘場跡地の地下倉庫でお芋を保管。
温度が低く一定な地下倉庫で保管することで、糖度がアップするそうです。

美味しさの秘密その2
「大谷石コッパ焼き」!普通の石で焼くのではなく、細かく切って角を丸くした大谷石で焼いているそうです。大谷石の効果でじっくり熱がとおり、しっとりとしたおイモに仕上がるそうです。地元産のサツマイモを地元特産の大谷石で焼いてるなんて素敵。

この「大谷石コッパ焼き」という名前は商標登録を取っているので、食べられるのはここだけです。

大谷石コッパ

これが大谷石コッパ

焼いている状態

大きな鍋で大谷石のコッパの上にお芋を並べて焼き上げます

焼き窯

かまども大谷石製というこだわり

ファームおのぐちを経営する小野口さんは、2018年に地元で「宇都宮北西部営農会さつまいも生産部」を立ち上げ、現在、15haもさつまいもを作ってます。宇都宮北西部営農会さつまいも生産部は、地元食品企業との契約栽培などの取組が評価され、令和元年度栃木県土地利用型園芸コンクールで審査委員特別賞を受賞されました。今後も食品企業とのコラボ商品の話があるようなので、新商品の発売が楽しみです。

大谷石コッパ焼きの焼き芋の販売は3月末まで。
夏はトウモロコシの販売をしているそうなので、そちらも楽しみ。

【おまけ】

直売所では地元の野菜も販売していて、ちょっと変わった大根に出会えたりします。

変わった大根

【ファームおのぐち直売所】

看板
住所:栃木県宇都宮市岩原町224
電話:090-4821-7510、080-5680-2548
定休日:月火
営業時間: 9:00~16:00

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


人気カフェでのんびりランチ。AGカフェ(宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
宇都宮市の長岡公園のそばにある、人気のカフェ、AGカフェ。
栃木県産の食材を使ったメニューがあると聞き、お邪魔してみました。

いちごのロールケーキ

AGカフェ外観

お店は高台にあり、外観も店内も雰囲気があって素敵。

日曜日だったので時間をずらし、ランチタイム終了ぎりぎりの1時50分に行ったのですが、この時間でも満席で、ウェイティングボードには沢山の名前が。
大人なので、大人しくじっと待ちます。

待っている間にメニューを吟味します。
栃木県産食材を使った物というと、ヤシオポークか、那須ハーブ牛か…。悩んでいると、「期間限定」の文字が!限定には弱いので、ハンバーグランチの「原木しいたけの肉詰め風ハンバーグ(期間限定)」に決定です。

メニュー

席に案内され、注文を済まし待つことしばし。
まずはニンジンのスープです。ほっとするお味。

ニンジンスープ

続いて、前菜。
切り干し大根の生春巻きやゴボウのトマト煮など、野菜料理が盛りだくさん。
これだけでも満足出来ちゃう。

前菜盛り合わせ

そしてメインの原木しいたけの肉詰め風ハンバーグ。

椎茸の肉詰め

あれ?椎茸が見当たらない。

しいたけハンバーグをひっくり返す

ひっくり返したら存在感のある椎茸登場。

椎茸ハンバーグの断面

肉汁ジュワー。
切ってみると、椎茸の肉厚さがよくわかります。
こちらの椎茸は宇都宮市のよしむら農園さんのもの。
お肉に負けない旨味があります。

八溝ししまるのペンネ

こちらはパスタランチから八溝ししまるとサツマイモのラグーソース。
八溝ししまるとは、八溝山系地域でとれた野生のイノシシ肉、今、流行のジビエです。

八溝ししまるのアップ

八溝ししまるのミンチは臭みが無く旨味たっぷり。
トマトソースにさつまいもは意外な組み合わせでしたが、酸味と甘みが良い感じ。

ついついデザートを追加。
高根沢町産のとちおとめを使用したイチゴのロールケーキ。
季節感たっぷりのスイーツもオススメです。

【おまけ】

テラス席

晴れて穏やかな日は、テラス席もオススメ。
バードウォッチングも出来そう。

【AGカフェ】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市山本3-14-7
電話:028-625-4455

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。