ヤシオポークを使ったロースカツ定食(宇都宮市 一陣)

こんにちは。ぶらうんです。

今回ご紹介させていただくお店は宇都宮市の「一陣」さんです。

「一陣」さんのロースカツ定食、ヒレカツ定食で「那須高原ヤシオポーク」を使用されているとのことで、これは食べに行くしかないということで無いと思い、行ってきました!!

「ヤシオポーク」は、那須塩原市にある全国畜産業農業協同組合連合会の研修牧場で生まれ、大切に飼育されているこだわりの豚です!!

特徴として、母豚のエサにホエー(牛乳からチーズを作る際にでる副産物)が使用されており、その豚肉は脂肪が甘く、風味が良いです。

さっそく「ロースカツ定食」を注文(^^)

税込み1280円。定食には茶碗蒸しと味噌汁もつきます。

(ちなみに、ヒレカツ定食はヒレカツ3つで1180円、4つで1380円です。)

ロースカツの断面はこんな感じ。

外はサクサク、中はジューシー!!そして脂身も甘い!!
肉にまぶしてあるコショウがいいアクセントになってなっていて、「ヤシオポーク」の甘みを引き立てております(^ω^)

こちらの看板が目印です!

うなぎ・うどんもいいですが、「一陣」さんに行かれた時は皆様もぜひロースカツ定食もご賞味くださいm(_ _)m

【一陣】
・住 所:宇都宮市六道町10-17
・電 話:028-633-8553
・定休日:木曜日
・営業時間:11:30~14:30(L.O.) 17:30~21:30(L.O.)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


竹に囲まれて秋の味覚・栗を堪能する(若竹の杜 若山農場・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。
酷く暑い夏も終わり、爽やかな季節になってきました。
スポーツの秋、芸術の秋といいますが、やはり食欲の秋!でしょう。

竹林の風景

というわけで、秋の味覚の代表格「栗」を求めて、若竹の杜・若山農場にやってまいりました。

 

 

 

 

 

 

入場料を支払い、早速、園内に足を踏み入れると現れるのはお目当ての栗園。
まだ若い栗のイガイガを眺めながらちょっと早かったかな~と進んで行きます。

いがぐり

ちょうど良い栗を発見。早生の品種でしょうか。
こちらの農場では栗拾いの収穫体験も行っており、この日も家族連れが楽しそうに栗を拾っていました。

竹林

栗園が終わると、見渡す限りの竹・竹・竹。
東京ドーム5個分もあるという広大な竹林は、散策ルートが整備されており、この季節、ゆったり散歩するのにちょうど良い広さ。

亀甲竹

節が交互に膨れて亀甲状になる、珍しい亀甲竹があったり。

黄金竹

写真の左側は、貴重な黄金色の金明孟宗竹。

竹にもいろいろ種類があるもんだ、と感心しながら進むと、忽然と現れる茶屋。

茶屋

 

 

 

 

 

 

このお茶屋、テーブルも椅子も灯りも竹で出来ていて雰囲気があります。

お抹茶と御栗

こちらで頂けるのが、青竹の器のお抹茶。
この器は付属のビニール袋に入れて、お持ち帰り出来ます。
自宅でビールを呑むのに再利用したら、竹の風味がして良い感じでした。

おちゃうけ

お茶請けのお菓子は「御栗(おくり)」。
若山農場の栗を使用したお菓子で、原材料は栗と砂糖のみ。
一個に栗が約3粒分使用されていて、栗本来の風味と甘さが味わえる逸品です。

竹林の散策を終えて直売所に戻ると、焼きたての栗を販売していました。
こちらの焼き栗は、ポン菓子を作る機械で圧力をかけて焼き上げています。

熱々の焼き栗を一袋購入して、熱々のうちに頂きます。

ねっとりした食感で、これが一番、栗の食べ方で美味しいのではと思える程。
しかも、皮がポロっと剥けるのが食べやすくて良いです。

もちろん、大粒の美味しそうな生栗の販売もしています。

売店では、竹の紙で出来たノートなど、竹にまつわる製品が販売されています。

若竹の杜・若山農場さんでは、四季折々のイベントが開催されていますので、最新情報はfacebookでご確認のうえ、お出かけください。

 

【若竹の杜・若山農場】

 

住所:栃木県宇都宮市宝木本町2018
TEL:028-665-1417
HP:http://www.wakayamafarm.com/
Facebook:https://www.facebook.com/wakayamafarm/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


老舗ステーキ屋さんでご褒美ランチ(ステーキ&ワイン存じやす・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮の有名老舗ステーキ屋さん、存じやす。
特別な記念日ディナーでお邪魔するお店ですよねと思っていたら、ランチもやっているではないですか。
というわけで早速行って参りました。

ローストビーフ

こちらのお店、創業は1932年!
「存じやす」というちょっと変わった店名は、初代の「ありがとう存じやす」というお見送りの言葉からとったそうです。(なんと当初は「いち朗寿司」だったそうです!)

存じやす

平日のランチは、農園ランチか鉄板ステーキ。
農園ランチは日光市産の野菜をたっぷり使用したモリモリのサラダと、メインの肉料理。
ボリュームたっぷりでヘルシーとの事なので、こちらを頂きます。

平日限定ランチの説明

野菜モリモリのサラダがこちら

サラダ

大きなハムをちょっと寄せるとカラフルな野菜たちが現れます。

サラダ

ビーツにセロリに紫キャベツ、ニンジン等々、新鮮な野菜がたっぷり。

そして満を持してメインの登場。
本日は栃木県産牛のローストビーフです。

ローストビーフ

麗しいお肉がたっぷり!
しっとりしてお肉の旨味がたまりません。

お肉のアップ

付け合わせの野菜もたっぷり。ズッキーニにカボチャにパプリカと鮮やか。

野菜

+200円で付けられる選べるデザートは、宇都宮の卵明舎さんの磨宝卵を使用したプリンをチョイス。なめらかでこくがあります。

卵明舎プリン

【おまけ】
いつかは食べたい憧れのとちぎ和牛“匠”のステーキ。

メニュー

【ステーキ&ワイン存じやす】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市中央5-9-2
TEL:028-637-4129
定休日:月曜日
HP:https://zonjiyasu.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


石の町大谷の、自然派ベジタブルカフェ(Cafeトモッティーナ・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。
皆さん野菜食べていますか?
今日は地元産野菜をたっぷり使った自然派ベジタブルカフェ・トモッティーナさんにお邪魔しました。

お店があるのは、大谷石で有名な宇都宮市大谷地区。
観音さまの見守るこの地域は、最近、おしゃれなお店が増えてきて、HOTな地域となっています。

平和観音

見守る平和観音さま

その大谷地区にある、大谷石造りのカフェトモッティーナさん。
元々は石材店の事務所の建物をカフェに改装したそうです。

カフェの外観

イタリア国旗がないとカフェとはわからない

この日のランチメニューは4種類。
ここはやはりお店の名前がついた「トモッティーナの喜び」でしょう。
限定10食ですが、ぎりぎりセーフ。

本日のスープは宇都宮市産のカボチャを使ったスープ。
カボチャの甘さが優しいお味。
そしてパンはフレッシュトマトのブルスケッタ。

こちらがトモッティーナの喜び。
プレミアムなサラダのランチとの事ですが、お皿の上の大量のサラダに圧倒されます。

このサラダ、食べ進めると、中から何かがひょっこり。

おや?キッシュが出てきた

サラダをすっかり食べると、全く違ったお料理が出てきました!
一つ一つ丁寧に作られたお野菜のお料理が、彩りよく並びます。

キッシュの中にはサツマイモ。お野菜たっぷりです。

こちらは自家製ミートソースのスパゲティ。
野菜の甘みたっぷりのミートソースは優しい味です。

スパゲティについてくるミニサラダは、全然ミニじゃない。お野菜たっぷりで満足。

【おまけ】

お会計の時、トレイにあったバッジ。
目と鼻と口が、OHYAの文字になってる!大谷石のカエルが頭に乗ってる!かわいい!
オオヤマンというキャラクターだそうです。

【Café トモッティーナ】

住所:栃木県宇都宮市大谷町1249番地
TEL:028-689-9577
定休日:月曜日・木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


蟠桃(ばんとう)を食して不老不死を夢見る(こまき園・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

私の愛読書、小学館の食材図典で見て以来、ずっと食べたかった蟠桃(ばんとう)。
ご存知、西遊記の孫悟空も食べて不老不死になったと言われる蟠桃。
それが宇都宮のこまき園さんで栽培していると知り、金斗雲に乗る勢いで行って参りました。

蟠桃

こちらが蟠桃のお姿

スーパーで売っている桃と違い、平べったく真ん中が凹んだユニークなお姿。
大紅蟠桃(だいこうばんとう)という品種だそうです。

蟠桃の大きさ

大きさは手のひらサイズとやや小ぶり

横から見た蟠桃

横からみるとこんな形。平べったさ伝われ~。

蟠桃の断面

断面はこんな事に。種の入り方が摩訶不思議。

切った蟠桃

切ると普通の桃と同じ見た目

食べてみると緻密な肉質と、濃厚な甘み。
不思議な形をしていますが、とってもジューシー。
香りも華やかで、馥郁とした桃の香りにうっとりします。

こまき園さんでは初夏にサクランボ、盛夏に桃とマンゴーのフルーツ狩りと直売をしています。
お買い求めの際は、必ず事前にお電話でお問い合わせしてください。

【おまけ】
運がよければ、ドラゴンフルーツも売っています。

【こまき園】

住所:栃木県宇都宮市徳次郎町600-2
TEL:028-665-4813
開園時間:AM10:00~PM5:00
定休日:年中無休
HP:http://www.ucatv.ne.jp/~sbm/komakien.htm

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


麦の楽園で過ごす休日(ろまんちっく村・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮市にある道の駅うつのみやろまんちっく村にやってきました。

ろまんちっく村の入口

 

 

 

 

 

 

ろまんちっく村の中には、和食やおそばなどいろいろなお食事処がありますが、今日は「村の食堂・畑の台所 麦の楽園」を目指してやってまいりました。
お目当ては、8月1日より販売開始の日光マスのプレート!

麦の楽園はクラフトブルワリーを併設したレストラン。
レストランに入ると、大きな醸造タンクをガラス越しに見る事が出来ます。
レストランの中にも、麦芽の甘い香りがほんのり漂います。
こちらでは出来たてのビールを呑むことが出来ますが、運転があるので我慢我慢。

ビール工房

 

 

 

 

 

 

こちらがお目当ての日光マスのプレートセット。
使ってるマスは「プレミアムヤシオマス」。

日光マスプレート

 

 

 

 

 

 

プレミアムヤシオマスとは、栃木県が開発したヤシオマスを、さらに栃木独自のおいしさを作る技術で育てたプレミアムなもの。特別に仕立てたエサで飼育されているため、オレイン酸を多く含み、他のサーモン類にはない特別なおいしさが生まれます。日光マス

 

 

 

 

 

 

きれいなサーモンピンク色のプレミアムヤシオマスはしっとりした肉質で美味しい。
西京漬けになっていて、ふんわり味噌の香りがします。

香の物は、日光つながりで、日光たまり漬け。たまり漬け

 

 

 

 

 

 

セットのスープはサツマイモなどの根菜がゴロゴロ入って嬉しい。スープ

 

 

 

 

 

 

アクセントの麹ピクルス。口の中がさっぱりします。麹ピクルス

 

 

 

 

 

 

付け合わせは地元産を中心とした野菜の素揚げ。
ズッキーニにパプリカ、カボチャにニンジン等々野菜たっぷり。野菜の素揚げ

 

 

 

 

 

 

ごはんはもちろん栃木県産コシヒカリ。

ごはん

 

 

 

 

 

 

こちらは栃木県のブランド豚とちぎゆめポークを使用した「ゆめポークのハンバーグプレートセット」。
地元宇都宮産のとちぎゆめポークを使っていて、豚肉の旨味たっぷり。
ボリュームがありますが、ポン酢ソースでさっぱり頂けちゃいます。ゆめポーク

 

 

 

 

 

 

同じくろまんちっく村にある、新鮮野菜やお土産品が購入できる「あおぞら館」では、8月3日から31日まで、真夏の「いちご王国・栃木」フェアを開催中。
期間中にいちごの関連商品を購入して専用の応募はがきで応募すると、いちごやいちごのお菓子詰め合わせなど豪華賞品が当たるそうです。

真夏のイチゴフェアチラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

目印はこののぼり

いちごフェア

 

 

 

 

 

 

詳しくはいちご王国プロモーションHPをご覧下さい。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/ichigooukoku/

 

【村の食堂・畑の台所 麦の楽園】

麦の楽園

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
営業時間:10時から21時
定休日:毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日)
HP:http://www.romanticmura.com/restaurant/

ろまんちっく村は、とちぎ和牛などとちぎのイチオシグルメが当たる「農村わくわくスマホラリー」の対象スポットになっています。
詳しくは下記HPをご覧下さい。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


宇都宮白楊高校産の酒米100%でかもした日本酒「白楊舞(はくようまい)」(宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

栃木県内の農業高校では、今、お酒造りが流行っているそうです。
未成年なのに、日本酒!?

 

 

 

 

 

 

宇都宮市の白楊高校では、2年前から酒米品種五百万石の栽培に取組んでいます。

酒米のたんぼ

 

 

 

 

 

 

酒米は倒伏しやすく、大粒で心白(中心部の白色で不透明な部分)が求められるため、ごはん用と違った栽培の難しさがあり奥深いそうです。

上手く酒米が栽培できたら、次は食品加工&6次化ということで、日本酒にチャレンジ!

四季桜

 

 

 

 

 

 

四季桜で有名な宇都宮酒造さんに日本酒醸造をお願いし、1.5トンのタンク1つを宇都宮白楊高校産酒米専用としました。

仕込みや櫂(かい)入れの際には、栽培した農業経営科の生徒たちも蔵に入れてもらって作業を行いました。

 

白楊舞の仕込み1

 

 

 

 

 

 

白楊舞の仕込み2

 

 

 

 

 

 

白楊舞の櫂入れ

 

 

 

 

 

 

ようやく今年の4月にオリジナルの特別純米酒「白楊舞(はくようまい)」が完成して、保護者や先生達を喜ばせました。

早速、購入して呑んでみると、特別純米原酒ということで、アルコール度数が18度と高め。純米酒らしい飲み応えのあるお酒で、夏はキンキンに冷やして呑むと美味しいです。

この日本酒「白楊舞」は限定発売ですが、もし見かけたら是非、味見してみて下さい。
特にOB・OGの方はかわいい後輩の応援になるかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

○「白楊舞」(720ml)購入先:四季桜を取り扱っている酒店で販売しています。
・宇都宮駅ビル1階 JAうつのみや・えきの市場(お酒売り場)税抜1350円
・東武デパート宇都宮店 地下1階お酒売り場 など

○白楊高校の紹介→http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/documents/08utunomiyahakuyou.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


早起きは三文の得。うんめ~べ朝市(宇都宮市中央卸売市場)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮市中央卸売市場で、毎月第2土曜日に開催している「うんめ~べ朝市」。
中央卸売市場ならではの品揃えの水産物や野菜・果物が購入できるほか、普段は食のプロに提供している専門店でのお買い物も楽しめるらしい。
ちょっと早起きして行ってみました。

そば

市場メシも楽しみ

 

 

 

 

 

 

 

市場の賑わい

 

 

 

 

 

 

関連棟のひときわ人だかりの所に近づいてみると、各地から入荷した新鮮な野菜・果物の販売が。

葉しょうが

 

 

 

 

 

 

朝採りの葉生姜やとうもろこしが飛ぶように売れていきます。

アスパラ

 

 

 

 

 

 

栃木県産のアスパラガスや

小松菜

 

 

 

 

 

 

小松菜も所狭しと並んでいます。

関連等では食のプロ向けのお店がたくさん。普段見たことの無い大容量の商品や、珍しい調理器具などに目を奪われます。

いろいろな豆

 

 

 

 

 

 

量り売りのいろいろな豆たち。

しもつかれ

 

 

 

 

 

 

あ、しもつかれも売ってる!

タピオカドリンク

 

 

 

 

 

 

流行のタピオカミルクティーもこんにゃく屋さんが作るとこんにゃく入りタピオカに。

市場をウロウロしているとお腹も空いてきたので、何か市場メシを食べましょう。

米穀を扱う(株)こめよしさん。こちらでは手打ちそばの販売が。

そば打ち

 

 

 

 

 

 

打ち立て茹でたてのそばは美味しい。この日は那珂川産のそば粉です。

そば

 

 

 

 

 

 

 

 

そばの香りの良いつるつるした食感のおそば。
朝そばってぇのもいいかも。

開催日など詳細はチラシをご覧下さい。チラシ表 チラシ裏

チラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

マグロの解体ショー

 

 

 

 

 

 

水産棟では人気のマグロ解体ショーが。
マグロは栃木県産ではありませんでした。

 

【うんめ~べ朝市(宇都宮市中央卸売市場)】

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県宇都宮市簗瀬町1493番地
開催日:毎月第2土曜日(9時~正午)
問い合わせ先:028-637-6811(宇都宮市中央卸売市場関連卸商協同組合)
HP:http://schit.net/miyamarket/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


かんぴょうの夏。とちぎの夏。(上三川いきいきプラザ農産物直売所)

こんにちは、ベジフルです。

かんぴょう畑

 

 

 

 

 

 

上三川いきいきプラザ敷地内の農産物直売所が、常設店舗として4月に新装オープンしたと聞き行ってきました。
新鮮な農産物や、かみのかわブランド認定商品が並んでいる中に、ひときわ目立つ夕顔の実!

いきいきプラザ

 

 

 

 

 

 

そう、上三川町は町の花が「ゆうがお」であることからもわかるとおり、かんぴょうの産地なのです。

かんぴょう製品

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、かんぴょうを買って帰りましょう。
かんぴょうといったら、かんぴょう巻きぐらいしか知らない、と困っていたら、いきいきプラザ直売所のお姉さんが「かんぴょうの唐揚げ」を教えてくれました。

では早速作って見ましょう。
下ゆでしたかんぴょうをおでんの結び昆布の要領で結び、鶏肉の唐揚げとおなじ様に下味を付けて一晩おいたら、片栗粉を付けて揚げるだけ。

むすびかんぴょう

結んでいるうちに、紐にしか見えなくなってくる。

 

 

 

 

 

 

 

むすびかんぴょう

ついつい花結びなどしてしまったり。

 

 

 

 

 

 

 

かんぴょうのから揚げ

出来上がり♪

 

 

 

 

 

 

 

なかなか食べ応えのある一品に。
これって流行のヴィーガン料理にいいのでは?

次は栃木県干瓢商業協同組合(http://kanpyo.jp/being.html)のレシピを参考に何か作って見ましょう。

かんぴょうの卵とじ

かんぴょうの卵とじ

 

 

 

 

 

 

かんぴょうサラダ

かんぴょうサラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

かんぴょうづくしの食卓になりました。

【おまけ】

夕顔の実

 

 

 

 

 

 

新潟県の直売所で出会った夕顔の実。見慣れた球形ではなく、細長い。
これは干さずに食べるとのこと。
郷土料理のクジラ汁には欠かせないそうです。

【上三川いきいきプラザ農産物直売所】
いきいきぷらざ直売所

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県河内郡上三川町大字上蒲生127番地9
営業時間:9時~13時
定休日:火曜日及び、いきいきプラザ閉館日

いきいきプラザ農産物直売所はとちぎ和牛などとちぎのイチオシグルメが当たる「農村わくわくスマホラリー」の対象スポットになっています。
詳しくは下記HPをチェック
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


夏のおとめに誘われて 8010~パレット~(宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

フルーツサンド

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた「いちご王国とちぎ」。
「とちおとめ」を見かけなくなったこの時期、可憐に登場してくるのが、「なつおとめ」。

なつおとめ

 

 

 

 

 

 

鮮やかな赤色で甘酸っぱいなつおとめは、クリームとの相性抜群。
そこで、フルーツサンドで有名な8010(パレット)さんに、なつおとめを食べに来ました。

フルーツサンド

 

 

 

 

 

 

この迫力ある断面。このボリューム感。これでもハーフサイズ。
薄切りの食パンにたっぷりの生クリームと、ごろごろっとたくさん入ったなつおとめ。
シンプルだからこそ、素材の美味しさがダイレクトに伝わります。

もう一つ、ハーフデザートセットのなつおとめのパフェ。
こちらも奇をてらわない、実直なお姿。

フルーツパフェ

 

 

 

 

 

 

中にはクラッシュしたフレッシュな、なつおとめがたっぷり。
あまいソースと良くあいます。

パフェのアップ

 

 

 

 

 

 

なつおとめのフルーツサンドは、まだ生産が少ないので個数限定だそうです。
これは、あったら食べるべし!です。

メニュー

 

 

 

 

 

 

【8010(パレット)】

看板

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県宇都宮市下戸祭2-18-1
電話:028-621-8020
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
HP:https://8010-pallet.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。