いもみのスイーツ通信(ジョセフィーヌ)

みなさん、こんにちは。度々のいもみです~ :mrgreen:
またまた、おいしいスイーツ食べてきたので、レポートしまっす

本日は、那須町の「ジョセフィーヌ」です。
暖かくなってくると、アイス食べたくなりますよねー
ここのアイスは、「ジョセフィンファーム」直営のカフェなので、おいしい牛乳を使ったアイスが食べられます

「ジョセフィンファーム」は、大田原市内の酪農家さん。
自家製牛乳を使ったヨーグルト、アイスなどを製造していて、那須町の観光ホテルの朝食などに採用されているんですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

いもみが選んだのは、サンデー(450円)
コーンフレークの上にたっぷりのヨーグルトソフトクリームが

さらに、いちごブルーベリーなど、お好きなコンポート(ジャムみたいな感じです)をトッピングしてくれます
いもみの本日のチョイスは、まさかの「アスパラ!!!!」 😯
アスパラでコンポート・・・?ってみなさん思いますよね。
いもみ、チャレンジしてみます!!

 

 

 一口食べると、さわやかな甘味が広がります。「おや。甘い。うんうん、おいしい・・・サクっ・・・ん :roll:? おー!!!アスパラの食感だぁ。・・・おややや 😯 ?すごーーーーい!!アスパラの味もちゃんとするーーー!!!!」

 

アスパラの味とヨーグルトアイスって合わないんじゃ・・ 🙁 ?』ってみなさん今思いませんでしたか?
それがですね~、いい仕事してるんですね~これは一度食べてみないと感動が伝わらないです!!! ごめんなさいね 😥 。いもみ文才がないので。直接買ってください。

あっという間に完食です。あ、相棒の苺コンポートも、当然、一口もらいました
苺の形が残っているので、つぶつぶ感も楽しめます。甘すぎず、ヨーグルトソフトとの相性はバッチリです

食べるのに夢中で気がつきませんでしたが、お外には「ジョセフィンファームのブルーベリー園」の看板が。お店のお姉さんに聞いたら、7月~8月にはブルーベリー狩りが楽しめるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、お店の中では、特製のジャムやコンポート、ピクルスにワイン、リキュールも売ってますどれも、かわいいビンに入っているので、なにを買おうか、迷っちゃいます。
さらには地元の新鮮野菜もたーくさん。おみやげもたくさん買って、大満足の一日でした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョセフィーヌ
住所:那須町高久丙1192
Tel:0287-76-1237
定休日:火曜日
(栃ナビ)http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=3348

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


桃井牧場直営の極上アイスクリーム~那須~

ど~も、トコ那須係長っす。

春の陽気に誘われて、息子(小1)にもねだられて、自分も食べたくなったアイスクリーム。

那須町にある桃井牧場直営の人気店「アイス工房ももい」に行ってきました。                                                                    

場所は、りんどう湖ファミリー牧場の西の道路を南に約500m。
目印は、「那須高原牛乳」のインパクトのある看板。

 

 

                                                                               

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                      

明るい店内で販売されているアイスクリームは手作りで、約20種類。
店員さんによると、一番人気は「ミルク」だそう。                                                                                         そして、おすすめは、「季節限定」アイスとのこと。(この時は、いちご、マンゴー、さくら) 
←私が選んだのはもちろん「ミルク」と「さくら」 (ダブルで300円)
ミルクは、搾りたての新鮮な牛乳のおいしさがダイレクトに伝わってくる味。あっさりしていて、いくらでも食べられるっす。                  「さくら」は今の季節にぴったり
ほんのりとさくら味。春を感じました。 

 
こちらは、息子が選んだアイスクリーム。「チョコレート」とチョコチップ」 (ダブルで300円)→                    う~ん、もっと違う組合せがあったんじゃ。
でも、私もチョコチップを一口味見。
チョコチップがほどよいアクセント。これもうまい!口の周りをチョコだらけにしながら、息子も大満足。

                                                         

おいしいアイスクリームを食べた後に、 ちょっと覗いたのが、アイス工房の隣  の敷地にあった「桃井牧場」。
牧場の経営者である「桃井さん」は、飼料を自家生産したり排せつ物を使えるものに処理したりするなど、資源の循環をめざした安全で環境に配慮した酪農をしているそうです。

 
搾りたての牛乳もお店で提供しているようなので、今度行った時は、ぜひ味わってみたいっす。

 ~アイス工房ももい~                                              所在地:〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙5033                                  電話番号:0287-64-4856                                    営業時間:午前10時から午後6時まで(冬は午後5時まで)                   定休日:水曜日                             http://www.nas.ne.jp/nasdb/momoi/index.shtml

 

 

 

 

 

 


「MANIWAファーム」の季節限定チーズケーキ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くすなすの食ぃーんです

那須地域でも、春の訪れをで感じる季節となりました
はい、田舎者でも花粉症になりますのよ
花粉症には、「規則正しい生活」と「栄養バランスのとれた食事」、そして「ストレスをためない」ことが大切だとか。

ということで、今回訪れたのが・・・・

那須町のMANIWA FARM チーズケーキ工房
マニワファーム
雲一つ無い青い空に雪化粧をした那須岳、のんびりとくつろぐ牛さんたち
まさにノンストレスな世界。
絶景を眺めながらのチーズケーキはさらに格別!

さっそく、「みかんのチーズケーキ」350円を注文。
チーズケーキとコーヒー
みかんは「せとか」という甘い品種を使用しているんですって!
濃厚なチーズとさわやかなみかんが絶妙

こちらのチーズケーキは、奥さまの手作り。
那須町湯本「あまたにチーズ工房」で作られたチーズが使われています。
摩庭牧場では平成18年から「あまたにチーズ工房」に生乳を出荷しているそうです。
奥さまが趣味で作ったチーズケーキをご近所に振る舞ったところ、そのおいしさが評判になって、平成20年からチーズケーキ工房を始められたとか

摩庭牧場の牛さんたちは、2.5ヘクタールの放牧場でストレスのない生活をしているから、乳質も高いレベルを維持できるんですって
牛も人も癒やされる牧場で日頃のストレス社会から解放されたひとときでした。

「バランスのとれた食事」は、また次の機会にご紹介しますね!

※前回のMANIWAファーム紹介記事(ともともさんの投稿)はこちら!

【チーズケーキ工房「MANIWA FARM」】
 所 在 地:那須郡那須町大字豊原丙4525
 電話番号:0287-77-0534
  営業時間:平日11時から17時
               土日祝祭日10時から17時
 定 休 日:毎週木曜日

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


3月から新メニュー!「囲炉裏料理 与一」のなすべん

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

春は新しいことにチャレンジしたくなる季節です。
毎年恒例、「那須の内弁当(通称:なすべん)」のリニューアルが3月に発表されました。
そう、新たなグルメへのチャレンジの季節です

そこで今回訪れたのが・・・
那須町の「囲炉裏料理 与一」。
与一看板
郷土のヒーロー那須与一さまがしっかりと看板に描かれていますわ

そして、注文したのはもちろん「那須の内弁当(通称:なすべん)」1,200円。
なすべん(与一)

真ん中はメインの「那須和牛の揚げ出し」は、軟らかいお肉とさっぱりとしたおにおろしにゆず胡椒が効いています。
「那須の牛乳」から右周りに、
「とちおとめのマシュマロ苺ソース賭け」
那須の長芋磯辺焼き」
小松菜とこんにゃくの『な・すーぷ』」
白美人の昆布〆」白美人ねぎは甘く、素材の味が生きた一品。
那須のコシヒカリの焼きおにぎり」ごま油風味、表面はかりっと、中はふんわり。
春香うどの赤ワイン煮」
「那須のにらのお浸し林檎酢掛け」
どれも味付けがほどよく、野菜自体の甘みがしっかりと感じられ、9種類の食材をバランス良くいただけます。

今年は、食べ歩きスタンプラリーとリーフレットが一体型になりました。
パンフレット
各店の 「なすべん」 の内容を見ながら、8店舗の食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
パンフレットなかみ

 

※過去の「なすべん」紹介記事。
  「エピナール編
  「なすとらん編

【囲炉裏料理 与一】
所在地:栃木県那須町高久丙1338
電話番号:0287-76-3486
営業時間:ランチタイム11:30~15:00(L.O.14:30)
       ディナー 17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:木曜日

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。 

 


アグリパル塩原「農村レストラン関の里」であったまる~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

立春も過ぎたというのに、寒い日が続くわね
「冷え」は女子の大敵。こんな日は温泉につかってほっこりしたい気分。

つい、塩原温泉に足が向いてしまう・・・と、温泉気分で訪れたのは、こちら
その名も、「道の駅 湯の香しおばら アグリパル」 内にある「農村レストラン 関の里」
看板
塩原温泉に向かって、関谷交差点の先100mの右側にあります。
中に入るとホルスタインの親子。那須塩原市は、本州一の酪農の町です。牛の親子象
直売所の奥に「農村レストラン関の里」
入り口
「農村レストラン関の里」といったら、地粉の“手打ちそば”ですが・・・
メニュー
今日は「力鍋焼きうどん」をチョイス
力鍋焼きうどん

大きめの「なべ」に「きのこ」、「ネギ」、「菜っ葉」、「半熟卵」と「おもち」。
下から火であぶっているので冷めません。
たくあんとかき揚げが添えてあります。

食材はもちろん地元産。
特に、うどん粉は、地場産小麦「イワイノダイチ」を使ったもの。
“コシ”のある麺とつるつるとしたのど越し。
久しぶりにおいしいうどんを食べた気がします。
「最近そばのおいしい店は増えたけど、おいしいうどん屋の情報が少ないね」と感じている貴兄に是非オススメです。

このうどんは、3つ食べ方が楽しめます。
一つは、半熟卵を絡ませての「鍋焼きうどん」。
二つ目がボリュームたっぷり「力うどん」
三つ目がかき揚げを浸しての「かき揚げうどん」。
是非お試しください

食事は昔懐かしい囲炉裏で食べました。
囲炉裏
お店のモットー?「身土不二」
身土不二
仏教用語で、「身」と、「土」(身がよりどころにしている環境)は切り離せない、という意味。「地元のの食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、使われています。

農村レストラン「関の里」(アグリパル塩原内)
所在地:栃木県那須塩原市関谷442
電話番号:0287-35-2266
営業時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00、冬期(12月~2月)0:00~16:00
定休日: 12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日日の場合は翌日、12/30~1/2
ホームページ:http://agripal-shiobara.com/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。 


黒羽ふるさと物産センター・くらしの館でお手頃ランチ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食い尽くす「なすの食ぃーん」です。
毎日の現地活動での楽しみのひとつが、「どこでランチにするか」ということ。
今回訪れたのは・・・こちら

大田原市黒羽向町の国道294沿いある茅葺き屋根が目印の黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
くらしの館 茅葺き民家
地元で栽培された季節の新鮮な野菜・黒羽産コシヒカリ・手造り味噌などが販売されています。
くらしの館 看板
食事もできます。
くらしの館 メニュー

私のおすすめは、地粉手打ち二八そばの天もり(冷たい)です。
くらしの館 天そば冷たい
地元野菜を使った揚げたてかき揚げとの相性が抜群です
つゆは鰹だしで、あっさりとしたお味。
そば粉は、地元那須野農業協同組合検査済のものを使用しているそうです。
慌ただしい現地活動の合間に食べきれるボリューム感がうれしい。

ボリュームがほしい方は、+200円で大盛りにしてもいいですし、お店自慢のコロッケとライスはいかがでしょうか。

かけそば500円~とお値段もお手頃で、気軽に入ることができるので、ランチにうってつけ
但し、12時を過ぎると近くの会社の人たち(?)で込むので、時間をずらすことをオススメします。

【 黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1422-1
電話番号:0287-54-3152
営業時間:9:00~18:00
定休日:第2、4木曜日
ホームページ:http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/11,816,45,162.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


冬のジョセフィーヌでデザート三昧

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

那須町は冬まっただ中
夏にはブルーベリーがたわわに実るブルーベリー畑も一面銀世界。
ん、このまっ白なブルーベリー畑はいったい
ブルーベリー畑 ジョセフィン
那須町にあるジョセフィンファームに行ってきました
まずは、お食事前にお店の中をチェック
ジャム ジョセフィン
自社加工のジャムやコンポート。

チーズなど加工品
地元生乳を使ったチーズやみそ。
ヨーグルト ジョセフィン
自社製ヨーグルト。

 地元野菜 ジョセフィン
とれたて新鮮、地元の野菜。
小物ジョセフィン
カワイイ小物に目移りしちゃう
女子友へのお土産にピッタリ。

店内には大田原市の湯津上地区にある自社農場や加工所(ジョセフィーヌ)で生産された農産加工品はじめ、地元産品がところせましと並んでいます。
那須に来たら一度は絶対立ち寄りたいスポットの一つです。

そして・・・お待ちかねのランチメニューはこちらランチメニュー2 ジョセフィン
麗しのスイーツは、
スイートメニュー ジョセフィン
ヨーグルトにジェラートと、ミルク系メニューが豊富
デザートメニュージョセフィン

ドリンクメニュー。
ドリンクメニュー
おすすめは、地元のレストランやホテルと共同で地元食材を使って提供している「那須の内弁当(通称:なすべん)」です。お店によってメニューが違うので、那須に来るたびに違ったお店を食べ歩くのもいいと思います。

「なすべん」は、先日、「トコなす係長」先輩と「だいなも」さん「ホテルエピナール編」「なすとらん編」で紹介してくれたので・・・私「なすの食いぃーん」が今日紹介したいのは、焼きカレーパフェです。
焼きカレー
焼きカレーはタマネギをじっくり煮込んだこくのあるカレーと”焼き”を入れた香ばしさがたまりません。また、トッピングしたミルク豆腐が辛さを押さえマイルドな味わいにしています。
焼きカレー以外は、参考商品です。

午後もお仕事がんばるから・・・と言い訳して、ここに来たら必ず食べたくなっちゃうパフェも追加注文しちゃいました
パフェ ジョセフィンジョセフィンファーム自慢のブルーベリーとヨーグルト、そして「那須大好き牛乳」を使ったジェラートが使われています。中には丸ごといちごをジャムにしたコンポートが入っています。

これから春、夏になると違う野菜や食材が登場してきます。
季節によって、違う食材を味わうのも楽しいですよ。

【ジョセフィンファーム直営店ジョセフィーヌ】
所在地:栃木県那須町高久丙一ツ樅1192
電話番号:0287-76-1237
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日(休日の場合は翌日)
ホームページ:http://josephinefarm.web.fc2.com/index.html
ジョセフィーヌのブログ:http://blog.goo.ne.jp/josephine-nasu
ジョセフィンファームのブログ:http://josephine-farm.cocolog-nifty.com/blog/
  
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道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

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米粉バウムのお店 「バウムハウス樹凜」

引用

こんにちは!なつこです

今回は、平成24年12月13日オープンの                                              バウムクーヘン専門店「バウムハウス 樹凜(じゅりん)」を紹介します♪♪

 

大田原市役所の近く、ベイシアのお隣。

栃木県産の米粉 たまご(那須御用卵)など栃木の素材使用した、こだわりバウムクーヘンの専門店です。

 

 

♣ ♣ ♣バウムクーヘンとは♣ ♣ ♣ ♣ ♣ 「木のお菓子」を意味するドイツ伝統のお菓子。

マツの木を燃やして、その香りを移しながら焼いたともいわれていて、日本では、年輪状の切り口から、繁栄長寿をイメージするものとして慶事の贈り物として好まれている・・・そうです。          ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣

                                                 

樹凜では、店内や外から作っているところが見られます。                                                        今回は、特別にお許しをいただき、潜入してきました

 

くるくる回る棒の表面に          生地を少しずつかけながら焼いて           

厚さ1~2mmの薄い層をつくり          

それを何度も何度も繰り返します。

                       

 

焼けたら

砂糖を溶かしたもので

表面をコーティングして、乾かします ↓

 

 

 

なが―――――――いバウム

本物の木みたい

 

焼きたてのものを                     長いまま                          ばくっとかじれたら幸せだろうなあ・・・( ´-`●)

 

 

ひとつひとつ                 

丁寧につくる姿が              売り場からも見られます。

 

 

     穂乃香 ♣               

穂乃香(ソフトバウム)、陽乃樹(堅焼きバウム)、樹乃利(とちおとめロール)を購入。

 どのバウムも、しっとりとしていて、米粉とバターの風味が口の中で広がり、濃厚でした(*^_^*)      

                                

♣ 樹乃利 ♣                                             

  樹乃利は、なめらか自家製カスタードクリームと、甘酸っぱいとちおとめを、バウム生地がうまくまとめてくれてます。

 子どもも喜びそう 

 

 

 特に、わたしのおすすめは、陽乃樹。                                                                         まるで、うっすら雪化粧が施された本物の樹のよう。                              発酵バターの風味が強く、さっくりとしているのに、噛むほどしっとりとしていく独特の弾力と、深い味                                                      大きいのは食べきれない・・・という方は、スティックタイプ(420円)をぜひお試しください!!      

                                   

ギフトセットも2,000円より

 

ほかにも、栗入りバウムロール(大和)や、チョコでコーティングされた一口バウム(穂乃香チョコなどがあります。

 

濃厚な味と香り、栃木県の自然がつまった樹凜のバウムクーヘンを、ほかのと比べてみてください。  

きっと、ちがいに気づくはずです                                                                                                                                                              

                                     営業時間 : 10時~19時                                         ♥定休日 : 月曜日
♥住所 : 栃木県大田原市住吉町1丁目14-20                              ♥地図 : http://www.mapion.co.jp/m/36.86878907144268_140.02179915312638_8/                              ♥TEL&FAX : 0287-47-7674                                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ご当地グルメ「なすべん」巡り     ~ホテルエピナール那須編~

ど~も、こんにちは。トコなす係長っす。

先日、愛する家族と食べてきました「なすべん」!
「なすべん」とは、幕の内弁当のように、那須の農産物がギュッと詰まった地産地消のランチプレート「那須の内弁当」の愛称。8つのお店で食べられます。

 

職場に「なすべん食べ歩きマップ」があるのを知ったのは、実は最近。8つのお店の「なすべん」が載っていて、とっても便利。もしかして、知らなかったのは私だけ

 

ということで、早速、私が行ってきたのは「ホテルエピナール那須」。

迷子になりながらも、2階の「レモンバーム」到着。

 

 

 

お店の入口に掲げられている「那須の内弁当」の看板。

左手奥の広々としたお座敷へ案内された私達。  早速、「なすべん」を注文

 

 

 

 しばらくして、目の前に現れたのは、                                 那須の八溝杉を使った特製プレートにのった9品の料理。那須に伝わる「九尾の狐伝説」にあやかって9種類の那須の農産物を使い、9つの料理にして、9個の器に盛りつけてあるとか。ちなみに、お値段は1,200円で、限定食だそう。                                                 

メニューは旬の食材によって多少変わるようですが、今日は、①日光唐辛子味噌の焼きおにぎり ②那須にらと茸のお浸し ③白美人ねぎの南蛮漬け ④牛すね肉の焼きカレー南蛮 ⑤春香うどの天ぷら ⑥那須高原野菜と那須御養卵のさらだ ⑦蕎麦の実とほうれん草の「な・す~ぷ」 ⑧りんごの赤ワイン煮 ⑨那須高原牛乳
                                                                                       

メインの「牛すね肉の焼きカレー南蛮」は、牛すね肉がとろけるやわらかさで、野菜、カレー南蛮ソース、溶けたチーズと絡まって、絶妙な味!

                    

 

 

温泉卵風のとろっとした那須御養卵がのったサラダ。スープに蕎麦の実。                                                                            食べてみて感じたのは、素材と料理へのこだわりが一品一品に感じられること…。

どれもおいしくて、つい会話も忘れて、ひたすら黙々と食べてしまいました。 

最後に、ホテル内の日帰り温泉へ。
那須のおいしい農産物を使ったこだわりの「なすべん」と疲れを癒す「温泉」。すっかり冬の那須を満喫させていただきました。ごちそうさまっす。

さて、次はどこの「なすべん」にしようか…と帰り道に思った私。私の家族も気に入った様子。 
目標は「なすべん」制覇か???                 

【ホテルエピナール那須】
所在:栃木県那須郡那須町高久丙1
TEL:0287-78-6000
ランチタイム:11:30~15:00
定休日:無休

なすとらん倶楽部 那須の内弁当地域活性化協議会
ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/nasuben

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。