新そばの季節がやってきました!     ~茶そばの店 やぶ定~

こんにちは。SOBAKOです。

朝晩冷え込むようになり秋が深まってきましたが、秋といえば新そばを楽しめる季節でもあります♪

早速新そばを味わいたいと思い、日光市にある「茶そばの店 やぶ定」に行ってきました。

道の駅日光ニコニコ本陣や報徳二宮神社近くにあるこのお店は、明治44年創業の茶そば専門店で、おそばに京都宇治茶店「小山園」の抹茶が練りこまれているのが特徴です。

メニューを見ると、そば店でありながらラーメンや親子丼などもありメニューが豊富で迷うところですが、そば店に来たので「天もりそば」を注文しました

茶そばというだけあってふつうのおそばよりも緑がかっていて、とーってもおいしそう

香り良く、のどごしも絶品でした

天ぷらの具材は、えび・さつまいも・かきあげ・ピーマン・ヒラメの5つ。揚げたての熱々で、衣がサクサクしておりどれもおいしくいただきました。個人的には、しっとりした食感と甘みがあるさつまいもが特に良かったです具材の野菜は日によって変わるそうなので、どんな野菜が食べられるかも楽しみの1つになりますね。

 

なお、今回私は日光例幣使そば街道推進協議会が発行した「新そばまつりカレンダー2019年版」を参考にして、このお店に行きました。

やぶ定では11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)まで新そばまつりが開催されており、新そばまつり期間中の特典として700円以上食事をした方を対象に100円サービス券がもらえます。私もいただくことができたので、次回お邪魔した時に使いたいと思います

皆さんも新そばまつりカレンダーを参考に、上都賀地域で行われる新そばまつりに足を運んでみてはいかがでしょうか

※新そばまつりカレンダーは栃木県内の道の駅や鹿沼・日光市内の鉄道の主要駅等に配布されていますが、数に限りがあるため、在庫切れの際はご了承ください。以下のURLからPDFでご覧いただけます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/shinsoba2019.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


体に優しいコースランチ~Matsu~(鹿沼市)

こんにちは。涼しくなってきて食欲が復活しつつあるSOBAKOです。

今回は今年の7月にオープンしたばかりのレストラン、Matsuに行ってきました!

Matsuは、鹿沼市役所近くの上田町交差点にあります。MADOという建築事務所、フードスタジオ、フェアトレードショップなどが一緒になっているスペースを使って営業しています。

Matsuの店の前

かわいらしい看板を見逃さないように要注意です

お店に入ると、笑顔の素敵な店長さんがお出迎えしてくれました

入り口では、バリエーション豊かな体に優しいお惣菜を買うこともできます。

入ってすぐの黒板にもメニューが書いてあります。

Matsuの食材は、フェアトレード、オーガニック、地産地消等を心掛けているそうです!

この日は残念ながら大きな黒板のランチメニューは終了とのことだったので、こちらのメニューから選びます。パスタコースもプレートコースもおいしそうで迷いますね~

迷った結果、私はプレートコース、一緒に行ったNさんはパスタコースのしその実としらす、トマトのペペロンチーノにしました。

料理を待つ間お店の中を観察です。Matsuの入っている店舗は、曜日ごとに異なる店舗が営業しています。土曜日からのお店で取り扱っていると思われるフェアトレードの雑貨も並んでいてとってもおしゃれな雰囲気です。

わー!プレートコースがやってきました!

バランスよく盛り付けられた色とりどりの季節の野菜中心のお惣菜がうれしいです。ごはんと具だくさんの味噌汁もついてきます。

パスタコースの前菜はこちらです。この日のスープはカボチャスープで、季節を感じました

どれもおいしくて体に優しそうな組み合わせで、元気になるメニューでした。

メインのパスタはしその実が香り、トマトの酸味がしらすとよく合うちょっぴり大人なお味でした。

デザートは、豆腐のレアチーズケーキをお願いしました。

この日はカウンター席に座ったので、レアチーズケーキが可愛く盛り付けられていく様子にワクワクしてしまいました

添えられているのは果物の甘酒和えで、消化を助けるように提供しているそうです。気遣いがうれしいですね。

前菜からデザートまで、体に優しい大満足のランチとなりました。ぜひ皆さんも行ってみてください。

 

【Matsu みらいの食を守りたい】

住所 鹿沼市上田町1904

TEL 070-2262-7133

営業日 水・木・金

営業時間 11:00~15:00

HP https://www.facebook.com/Matsu-%E6%9D%BE-362745890981268/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


今が旬!「マコモタケ」~那珂川町久那瀬直売所で販売中~

こんにちは、ココです。

今回皆さんに紹介したいのが今が旬の作物「マコモタケ」です!
マコモタケは、マコモというイネ科作物の根元部分の茎が肥大したもので、9月中旬~11月にかけて収穫時期となります。

マコモの姿は巨大なイネのようで、草丈はなんと2~2.5メートルくらいあります!!

収穫している農家さんの背よりもこんなに大きい!!

収穫したマコモタケがこちら!
緑色の外皮はむき、中の白い部分が食べられます。

でも、これってどんな風に調理したらいいんだろう?って思いますよね…。
そんな時には、南那須地方農業振興協議会が作成したおすすめレシピがあるんです!
こちらのレシピは塩谷南那須農業振興事務所のホームページに掲載しています。

あるいは、ネットでマコモタケ・料理と検索してみてください。
マコモタケのレシピはほんとに色々あります!

ネットで見つけた一番簡単そうなレシピ、ベーコンとマコモタケの炒め物を作ってみました。マコモタケそのものを味わえるよう、味付けはベーコンの塩気のみです。

食感は筍みたいにコリコリしていて、ほんのり甘くやさしい味わいです。
ベーコンと油で炒めただけなのにおいしい!クセがないのでどんな味付けにも合いそうです!

今回紹介したマコモタケは、那珂川町の久那瀬農産物直売所で販売しています(^^)
ちなみに、久那瀬農産物直売所では、生マコモタケの他、すぐに調理できるようカットされたものや、冷凍マコモタケも販売しています。また、今後は水煮の販売も予定しています!

久那瀬農産物直売所では生マコモタケの販売は10月いっぱい位で終了となりますが、冷凍マコモタケは年中販売しています。他にも地元の採れ立て農産物が豊富に揃っていますので、皆さんもぜひお立ち寄りください!!

【久那瀬農産物直売所】
住所:那珂川町久那瀬485
電話:0287-92-5061
営業時間:7:30~17:30
定休日:無休(年始3日間を除く)

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ヤシオポークを使ったロースカツ定食(宇都宮市 一陣)

こんにちは。ぶらうんです。

今回ご紹介させていただくお店は宇都宮市の「一陣」さんです。

「一陣」さんのロースカツ定食、ヒレカツ定食で「那須高原ヤシオポーク」を使用されているとのことで、これは食べに行くしかないということで無いと思い、行ってきました!!

「ヤシオポーク」は、那須塩原市にある全国畜産業農業協同組合連合会の研修牧場で生まれ、大切に飼育されているこだわりの豚です!!

特徴として、母豚のエサにホエー(牛乳からチーズを作る際にでる副産物)が使用されており、その豚肉は脂肪が甘く、風味が良いです。

さっそく「ロースカツ定食」を注文(^^)

税込み1280円。定食には茶碗蒸しと味噌汁もつきます。

(ちなみに、ヒレカツ定食はヒレカツ3つで1180円、4つで1380円です。)

ロースカツの断面はこんな感じ。

外はサクサク、中はジューシー!!そして脂身も甘い!!
肉にまぶしてあるコショウがいいアクセントになってなっていて、「ヤシオポーク」の甘みを引き立てております(^ω^)

こちらの看板が目印です!

うなぎ・うどんもいいですが、「一陣」さんに行かれた時は皆様もぜひロースカツ定食もご賞味くださいm(_ _)m

【一陣】
・住 所:宇都宮市六道町10-17
・電 話:028-633-8553
・定休日:木曜日
・営業時間:11:30~14:30(L.O.) 17:30~21:30(L.O.)

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那珂川町のおいしいイタリア料理店 ~toto(トト)~

こんにちは、ココです。
今回は先輩とともに那珂川町にあるイタリア料理店「toto(トト)」さんにランチに行ってきました!!

こちらのお店では、地元で採れた農産物を使用したピザやパスタ、ジェラート等をいただくことができます!メニューにも、那珂川町のオーガニックな野菜や国産小麦(栃木県産ゆめかおりと北海道産小麦のブレンド)を使っていると書かれており、食材へのこだわりが感じられました。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

私はランチセットA(サラダ、ピザorパスタ、ジェラート、ドリンク付き)(税込1650円)を注文しました。ピザ、ジェラート、ドリンクはメニューの中から好きなものを選ぶことができます。

 

まずは、ドリンクで選んだ甘夏紅茶が運ばれてきました!中に甘夏の果肉が入っていてほんのり甘くてすっきりとした味わいでした。那須烏山製茶工場の那須野紅茶を使っていて、見た目も爽やか(^^)ほかにもカフェオレ、ソイラテ、那須野紅茶など8種類の中から好きなドリンクを選べます。

続いて、サラダです!ナスやビーツ、水菜、じゃがいも等、地元で採れたたくさんの野菜がカラフルに盛り付けられていてとってもかわいい!サラダの中身は季節によって変わるそうです。生ハムのペーストを塗ったパンとオムレツも付いていてどれも美味しかったです!!

続いて、お待ちかねのピザ!ランチセットAは、ピザ・パスタ合わせて5種類の中から好きな物を選べるので、先輩と別々のピザを選んでシェアしました♪
左がマルゲリータ、右がロマーナ(アンチョビ、ニンニク、トマトソースのピザ)です。

お店の中にピザ窯があり、焼き立てをいただくことができました!!生地はもっちりふわふわで香ばしく、パクパクあっという間に食べられちゃいました(^^)ちなみにトマトソースは、夏場は地元産のトマトで作ったソースを使用することもあるそうです!

そして、最後はデザートです!ショーケースの中から好きなものを2つ選べます!!
ジェラートにも地元食材を使用していて、日によって色々なフレーバーが登場するそうなので、季節ごとに訪れてみたいなと思います。


悩んだ末に私は、ブルーベリーヨーグルト(雨蛙果樹園さん無農薬ブルーベリー)と奥久慈緑茶(かねた園さん)を選びました。しっかりとした緑茶の味とほんのり酸味のあるブルーベリー、甘くておいしくて幸せでした。

ちなみに先輩は、なかよしマンゴーみるく(那須千本松牧場乳使用)と吟醸酒かす(烏山島崎酒造さん)でした。こちらもおいしそう~

ジェラートはトトさんならではのフレーバーがたくさんあって、全部気になりました!!単品でも注文できるので、ちょっとお茶しに行きたいときなんかにもオススメです!

トトさんでは、お休みの日も県内のイベント等に多数出店しているそうです!出店情報はお店の前に飾ってある黒板や、ブログ(https://mangiatoto.exblog.jp)もやっているのでそこからチェックすることもできます。

皆さんも近くにお越しの際、あるいはイベント等で見かけた際は、ぜひお立ち寄り下さい!!

【イタリア料理toto(トト)】
住所:栃木県那須郡那珂川町谷田365
電話:0287-83-8555
営業時間:11:00~18:00(ディナー要予約)
定休日:日曜日、月曜日(祝日営業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


こんにゃくを芋(茂木町産)から作ってみた

こんにちは、かぼプキンです。

今回は、「蒟蒻(こんにゃく)芋」から作るこんにゃく、についてレポートします。

ある日、私は茂木町産の蒟蒻芋を手に入れたのです。

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さて…こんにゃくを作るのに他にどんな材料がいるのか検索してみるか。「消石灰」?スーパーでは見たことないな。

真岡市のドラックストアにあるかな…ない。え?今は取り扱ってない?鹿沼市のドラックストアになら…あ、ない…そうですか。

ホームセンターになら…ある?やった!え、これ?これって畑にまく土壌改良資材だよね?20kgとかそんなにいらないし。2gしか使わないし。そもそも口に入れるためのものじゃなさそうだし…。

どこにあるの、消石灰…。

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材料がそろわず、蒟蒻芋をインテリアにすることを考え始めたとき、茂木町の直売所、「いい里さかがわ館」で「こんにゃくの素」なるものを発見しました。すごいわ、さすが蒟蒻芋の産地茂木町。

こんにゃくの素は消石灰ではなく、炭酸ナトリウムが成分らしいですが、これでも作れるみたいです。それでは取り掛かりましょう。

材料は蒟蒻芋(316g)、こんにゃくの素、ぬるま湯。道具はゴム手袋、ピーラー、包丁、はかり、おろし器、ボウル、計量カップ、お鍋、木べら、こんにゃくを流すタッパー。

 作り方はこんにゃくの素の裏に書いてあります。うーん、手順は大体5つでしょうか。

①芋をすりおろす、②芋にぬるま湯を混ぜてから煮る、③煮芋にこんにゃくの素を入れる、④こんにゃくを型に入れてかためる、⑤こんにゃくを茹でてアクをぬく まず皮をむきます。ピーラーを使おうかと思いましたがごつごつして使いにくそうだったので包丁を使います。

※蒟蒻芋には「シュウ酸カルシウム」という強い毒性を持つ物質が含まれているため、肌に芋が触れるとかゆくなったり痛くなったりします。こんにゃくができあがるまで素手で芋を触ってはいけません。 中は意外と白かった…。梨の皮をむいているようなやわらかさでした。匂い…は、例えづらいですが…いちぢくみたい? 芽の部分を取り除きます。ここで計量し直します。280gでした。芋1000g当たりこんにゃくの素が25gとのことなので、今回は素を8g使います。   ぬるま湯1リットルをボウルに入れて、その中に芋をすりおろしていきます。この時、右手のゴム手袋をおろし器で破ってしまい、ダメにしてしまいました。予備が必要でした。 おろし終わるとこんな感じです。赤い色になってしまいました。アクの色でしょうか。もうすでにどろどろしています。 おなべに入れて弱火でこねていきます。というかこんな色で大丈夫なのか不安になってきました。赤いこんにゃくができてしまうの? 20分ほどこねると鍋から離れてお餅っぽくなってきました。うっすら透明感もあります。ここで火をとめて、ぬるま湯に溶かしたこんにゃくの素を一気に投入!!

!!こんにゃくのあの色になった!!匂いもこんにゃくの匂いだ~! 木べらでは限界があるのでホイッパーに持ち替えて全力で混ぜます。急がないと固まってしまうううううう!水で濡らしておいたタッパーに煮芋をつめて、常温において冷まし固めます。タッパーに入りきらないのはちぎって玉(にならなかったけど)こんにしました。  1時間ほどで固まったようだったので、タッパーのこんにゃくは適当に切り、玉こんはそのまま茹でました。30分ゆでて、茹でこぼす…を3回行い、しっかりアクを抜きます。昔から長芋や里芋を食べてかゆくなってきたので念のためです。ゆであがった板こんは水を入れたタッパーに泳がせ、冷蔵庫にいれてアクを抜きます。板こんは表面が凸凹していますが、手作りならではでしょう。今回できたのは板こん6枚分くらいの量でした。

※(後日談)こんにゃくからアクが出てきて水の色がどんどん茶色に変わるので、適宜水を変えました。 一晩アクを抜いたこんにゃくを食べたら口がかゆくなりましたので、アク抜きを延長しました。同じ物を食べてかゆくならない人もいましたので、個人差があるようです。アク抜き後、玉こんはだし醤油とみりんで味玉にしてみました。歯ごたえは売っているものよりやわらかめでした。あんな小さい芋からこの量のこんにゃくが作れるとは…恐るべし蒟蒻芋。また作りたいですね。

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さて、皆さまも試してみてください、と締めたいところですが、肝心の芋がなければ作れませんね。

茂木町の「いい里さかがわ館」の支配人さんに伺ってみたところ、11月の上旬から中旬にかけて、蒟蒻芋の取り扱いがわずかにあるそうです。いつでもあるわけではないのでお問合せの上でお求めください。お値段は1個300円前後とのことです。

【いい里さかがわ館】
住所:栃木県芳賀郡茂木町大字飯362-1
電話:0285-65-7555
HP:http://sakagawakan.com/

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マル得JiZOセット-宇都宮・JiZO soba 酔さん

こんにちは、さとやまです。
さとやまの愛してやまなかったお店「ぶんちく」のあとに
宇都宮産そば粉を使ったそばランチを出す「JiZO soba 酔」さんがオープンしているという情報をいただいたので、行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

建物の外装が変化しており、入口の部分もきれいになっていました。
建物内も全面的に改修されており、カウンターや小上がり、そして2階も使えるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

お昼のランチは
マル得JiZOセット(そばランチにミニ丼ぶりが付きます)かそばランチがあります。
早速、マル得JiZOセットを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

きめ細かなそばが登場です!
宇都宮産そば粉を使用し、二八とのことです。
のどごし良く、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

サラダや小鉢、ミニ丼ぶりもセットになります。
野菜等はなるべく「あぜみち」さんなど、地元産の利用を心がけられているとのことです。

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【JiZO soba 酔さん】
住所:宇都宮市塙田2-4-13
電話:080-7612-1001
時間:ランチ  12:00〜17:00(月~金)
ディナー 17:30〜22:00(月~木)
17:30〜23:00(金・土)
定休日:日曜・第2,第4月曜日

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ヤシオポークソテー(大田原市 コパン)

こんにちは。パンナです。
先日紹介したヤシオポークのグリル。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2019/05/08/17790.html

上の記事について、牧場長に話をしたところ、
『じゃあ、今度は大田原のコパンに行ってよ、コパン。あそこもウチの豚肉使ってっから。旨いよ、あそこ。』
という返事を頂きました。

ということで、行ってきました。生産者おすすめのお店、大田原市のcopain(コパン)。
休日のランチタイムに行ってきました。

大田原市内の小さなレストランです、入口は普通の住宅のような感じです。

お昼少し前の店内は空いていましたが、『予約席』の札が立っていました。
常連のお客さんがいるみたいです。

窓についているロールスクリーンは、烏山和紙を使用しており、食材以外でも県内産へのこだわりが感じられます。

注文したのはヤシオポークのソテーりんごのソース掛け。
お肉の上に乗っているのがリンゴソース。というかリンゴでした。
甘みと酸味があって、とっても美味。
ヤシオポークと相性ばっちりで美味しくいただきました。

食後のデザートにはシフォンケーキとコーヒー。
コーヒーカップには益子焼のカップを使用しているそうです。

豚肉生産者のおすすめのお店は、食材以外へもこだわり、落ち着いた店内ということで、
皆様にもおすすめのお店でした。
大田原市のコパンにぜひ足を運んでください。

☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ
Copain(コパン)
住  所:大田原市若松町1650-356
電  話:028-755-1652
営業時間:ランチ  11:00~14:00(LO)
デイナー 17:00~21:00(LO)
定 休 日:月曜日(祝日の場合営業、火曜日振替休日)
駐 車 場:7台
☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ

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ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

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益子産そば・友蕎庵セット-益子町・友蕎庵さん

こんにちは、さとやまです。
自社農場でそば栽培から自家製粉したそば粉をつかった「そばレストラン・友蕎庵」がついに益子町に誕生したということで、行ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

場所は国道123号と県道255号の交差点付近にあり、わかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

まずはお店の方におすすめは?と聞いてみたところ、
「友蕎庵セット」とのことでしたので、「友蕎庵セット」を注文しました。

 

 

 

 

 

 

「友蕎庵セット」はもりそば、天ぷら、サラダ、おしんこ、コーヒーがつきます。

 

 

 

 

 

 

 

まずは本命のおそばをいただきます。
甘みを感じるおいしいそばで、歯ごたえもあります。
器の益子焼も、これまたいいです。
つゆもバランスがよく、あっという間に食べきってしまいました。

サラダも地元産野菜と地元産ドレッシングをアレンジして使っているということで、新鮮でおいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

天ぷらもしっかり研究されており、おいしくいただきました。

お店は木造で、店内にはこだわりの木材が使われ、障子も素敵です。
選木もされておられ、こだわりが垣間見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内には総合化事業計画の認定書も掲示されておりました(http://www.tochigi-agri.or.jp/guide/10/10-1.html)。

 

 

 

 

 

 

 

食べ終わったら、店長の鈴木幸一さん登場!
「鈴木そば製粉所は息子に任せて、いまはこのお店で頑張っています」とのこと。
地域愛にあふれ、本当に素晴らしい取組だなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【友蕎庵】
住所:栃木県益子町七井2402-2
電話:0285-81-7211
時間:11:00〜14:00
定休日:火曜
ホームページ:http://www.mashiko-kankou.org/shop/?shop=01533(益子町観光協会)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。