妻への感謝の気持ちを込めて!“とちぎ和牛のステーキ”

こんにちは!
328(みつばち)です!

家で育児に励んでくれている妻への感謝を伝えるため、スーパーで「とちぎ和牛」を購入しました。

「とちぎ和牛」とは、県内の指定生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛のうち、格付がA・Bの4・5等級のみに与えられるブランド牛です。
👇詳細はこちら((一社)とちぎ農産物マーケティング協会ホームページ)(https://tochigipower.com/?class=catalog&page=601)

どの部位にするか悩みましたが、ヘルシーなモモ肉を選びました。

料理に自信はありませんが、妻に喜んでもらうため、一生懸命焼きました。
ちょっと焼きすぎちゃったかも、、、

味付けはシンプルに、塩こしょうです。
ワサビも試してみましたが、さっぱり味わうことができました!


デザートには、同じくスーパーで買った、懐かしの味、レモン牛乳(関東・栃木レモン)と、チーズ工房那須の森のさけるチーズです。
どちらも、栃木県産の生乳が使われています。

夢中で食べ飲みしていたら、あっという間になくなってしまいました。

妻はとても喜んでくれて、何もない休日が楽しい1日になりました!自分の住んでいる地元のものを美味しく食べられるって、嬉しいですね♪

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


食パンは好きですか?(高級食パン専門店ブライヴォリー)@日光

こんにちは。SOBAKOです。SOBAKOはお蕎麦だけでなく、パンも大好きなのです

今回はいつも気になっていた日光市役所の近くにある「高級食パン専門店ブライヴォリー」へついに行くことができました。

   

看板には「砂糖、油脂、乳製品、卵を使用していません。」と書いてあります・・・。たまーにパンを作るSOBAKOはバターや砂糖を使って作るので、これらの材料を使わずにパン が作れることに驚きました。店長さんからお話を伺うと納得(*‘∀‘)。

ごはんがお米と水だけでできているように、できる限りシンプルな材料で、小麦本来の味わいを最大限に引き出したパンづくりにこだわっていて、 ブライヴォリーの パンは1日から1日半も生地の様子を見ながらじっくり・ゆっく り発酵に時間をかけているとのこと。

それから、小麦粉はお店を始めるときに、「栃木県産しか使わない」と心に決めていたそうです。栃木県産の「ゆめかおり」を100%使用している食パンなんです。なんて栃木愛なんでしょう

こんなシンプルだけどこだわりの食パン。手に持つとずっしりと重みを感じます。

店長さん曰く「炊きたてのごはんのようなもっちりとした食感を出すため、配合にも 徹底的にこだわっています。ずっしりとした重量感がブライヴォリーの食パンの美味 しさの秘密であり、小麦のもつ自然の甘みやうまみをより 感じられるんですよ。」

切ってみると断面はこんな感じ。小麦の香りでしょうか?ふわーっと香ばしい、なんとも幸せな気分になる香りです。

  

店長の更家友美さんは東京の高級パン店で店長をお勤めになるなど、パン職人として究極の味を求め、食パンを追及されてきたそうです。今でも季節のパンなども取り入れながら食パンの新しい味を研究しているとのこと。

栃木県産のゆめかおりを使ったご褒美食パンを食べてみたい方はぜひチャーミングな更家店長さんに会いに行ってみてくださいね

きっと、更家さんの作る食パンの虜になるはずです。

おまけ・・・お店には「キューブラスク」という商品がありました。なんともかわいらしサイコロ状のラスクです。ブライヴォリー自慢の食パンを贅沢にもエキストラバージンオイルと塩で味付し、ラスクに仕立てているそうです。ブライヴォリーの食パンがおいしさをギュッと閉じ込めたかのようなカリカリとラスクはちょっとしたプレゼントにもおすすめです

brivory 高級食パン専門店ブライヴォリー
住所:栃木県日光市今市本町11-4 グランドハイツドリーム105
電話:0288-25-6910
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・月曜
http://www.brivory.co.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


県産農産物を使ったレンジでかんたん料理~にらと豆腐の豚肉巻きサラダ~

みなさんこんにちは。『いもみ』です!
今回はヨークベニマルで月末の週末に開催される『とちぎ農産物フェア』で美味しい体験をしましたのでお知らせします。

毎日お買い物をヨークベニマルでしている私。
今日も野菜コーナーで買い物をしていると、『とちぎ農産物フェア』にたくさんのとちまるくんがいました!
『いちごフェア』のコーナーには、新鮮ないちごやスイーツが所狭しと並んでいます。さらにうれしいことに、お財布にもやさしいお値段。うちの娘もいちご大好きなので、今日は「とちおとめ」と「フルーツオムレット」を買いました♪

そして反対側のコーナーでは、「にらと豆腐の豚肉巻きサラダ」のレシピを発見!!
「レンジでかんたん!」って書いてあります。
ここ、大切です。もう一回言います。「レンジでかんたん!」
仕事をしながら家事や育児をしているので、時短メニューはとっても助かります。
さらにサラダってことはヘルシーなのかしら。一年中ダイエット中の私にはとても魅力的なメニューです。

JA全農とちぎとキューピーのコラボレシピとのこと。ではまず作り方から。
【材料(2人分)】
栃木のにら・・・1束
栃木の豚ロース(薄切り)・・・8枚
太子の木綿豆腐・・・1/2丁
栃木のトマト(ミニトマトでも可)・・・適量
キューピーのごま油&ガーリックドレッシング・・・適量

【作り方】
① にらは4等分に切る。豆腐は8等分の棒状に切る。豚ロース肉を広げて、にらと豆腐をのせて巻く。全部で8個作る。
② 器に、ぬらして軽く絞ったクッキングペーパーを敷いて①を並べる。その上にもぬらしたクッキングペーパーを材料がかくれるようにかけて、レンジ(500W)で約6分間加熱する。
③ ②を食べやすいように半分に切る。盛り付けて、トマトを飾り、ドレッシングをかけてできあがり!!

なんて簡単!!!それなのに色がとてもきれいで、おしゃれなオードブルみたいです。
今回は実演している試食コーナーがあり、ラッキーなことに出来立てを試食させていただきました。

お豆腐からも水分がでるので、蒸し焼きのようになるみたいです。
お肉はジューシーで、にらと豆腐がお肉の美味しいエキスを吸い込んでいて、とーっても美味しかったです。本当ですよ。
お子様にも好評の味付けだと思います。大人の方、ビールにも合いそうです!!みなさんもぜひ作ってみてください!!!

 

 

~お店の情報~
ヨークベニマル御幸ヶ原店
住所:宇都宮市御幸ヶ原町50-1
電話:028-660-4900
営業時間:9:30~22:00

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木ふるさとの味をどうぞ!~しもつかれ~

こんにちは!三毛猫家’sです
皆さんは「しもつかれ」を御存知ですか?
栃木の郷土料理である「しもつかれ」は、初午という2月の最初の午の日に、お赤飯とともに稲荷神社にお供えする行事食です。
しもつかれには、魔よけ、厄除け、無病息災などの縁起物という意味があり、今でも栃木県内に受け継がれています。
また、七軒の家のしもつかれを食べると病気にならないという言い伝えがあるそうですよ
基本的な材料は同じでも、お家によって、作り方も味も様々。それぞれのお家に受け継がれる味、まさに伝統ですね
そんな「しもつかれ」ですが、県外出身の私に伝統の味はなく…残念ながら作ったことがありません。

そこで、『毎年「しもつかれ」を作る』という料理男子への取材をとおして、皆様にも「しもつかれ」の魅力をお伝えいたします
まずは、「しもつかれ」の材料がこちら…

塩鮭の頭・大豆・大根・人参・油揚げ・酒粕を基本としています。
お正月に残った塩鮭の頭、節分に使った大豆を使うのが伝統的な作り方のようです。
今回は、せっかくの郷土料理、大根、人参、大豆、酒粕は栃木県産のものを調達です

 

「しもつかれ」と言ったら、「鬼おろし」
まるで鬼の歯のような形をしている、この「鬼おろし」を使って、人参と大根をおろしていきます。

大根も大きく粗くおろすことで水分がでにくくなり、煮込んでも食感を残せます。

 

 

 

 

終わりました
この作業、力が要りますね…
次は、大豆です。

 

 

 

 

今回使用したのは生大豆なので、水を入れてふっくらカリカリに炒ってから使いました。
節分に使った福豆なら、そのままでもOKだそうです

 

 

塩鮭の頭は、半分に切ってから良く洗い、熱湯をかけて臭みをとってから圧力鍋で20分。
柔らかくなるまで煮込みます。
彼の場合、「下茹でなどしすぎると塩が抜けすぎて、しもつかれの味がきまらない」そうなので、要注意です

 

 

鬼おろしでおろした人参と大根、炒った大豆に油揚げ(油抜き済み)、柔らかくした塩鮭の頭と煮汁を入れて、しっかりと煮込んでいきます(煮込み方が甘いと食感が良くないそうです)。

 


 

そして最後に、酒粕を投入して、もうひと煮込み…
そう実は、味付けは、塩鮭の塩味と酒粕のみなんです

 


 

完成です…が、「しもつかれ」は出来たてではなく、冷めてから味を確かめる(そうですよ)。

 

 

 

一晩寝かせて、翌日、いただいたところ…
臭みもなく、味も食感も絶妙
これまで食べた中で、一番美味しい「しもつかれ」でした

 

 

故郷に伝わる伝統の味ですが、「見た目や酒粕の味が苦手…」「鮭の頭はちょっと…」そんな声もよく聞きます
彼曰く、「作り方が分かれば見た目は気にならない。酒粕が苦手なら少なくすれば良いし、鮭の頭が嫌ならば、切り身で代用すればいい。」とのこと。
今回のしもつかれは、たくさんの方にお裾分けするために、酒粕は少なくしたそうです
苦手なものを無理するのではなく、自分だけのアレンジで、自分好みに故郷の味を作ってみる…とても素敵なことだと思います。
皆さんも自分だけの「しもつかれ」、ぜひ作ってみてください

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「とちぎ自慢のおにぎりを食べようキャンペーン」開催中!!

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こんにちは!ナベです。
令和元年11月に(一社)とちぎ農産物マーケティング協会主催で「“とちぎのおにぎりスター誕生!”おにぎりコンテスト」が開催されました。県内の高校、専門学校や大学の学生が応募した県オリジナル品種「とちぎの星」、「なすひかり」を使ったおにぎりレシピ1,133点から5点の受賞作品が選ばれました。

さらに、令和2年2月29日まで「とちぎ自慢のおにぎりを食べようキャンペーン」として県内17店舗で受賞作品を食べることができます。

最寄りのスーパーで最優秀賞を受賞したレシピで作られたおにぎりが売られているので、早速、我が家のランチで食べてみました。

残りわずか! なんとかGet!!

購入したのは、宇都宮短期大学付属高校の学生さんがつくったレシピ「とちぎいっぱい!栄養満点カラフルおにぎり」で、米は「なすひかり」を使っています。

それでは、実食!!

豚バラ肉で巻いて、かんぴょうで結ばれた肉巻きおにぎりで、ほおばると甘辛い肉汁が口にひろがり、食欲をそそります。
中身はゴボウ、ニンジン、ニラ、卵の具材が豊富で、米粒の大きめな「なすひかり」と濃い目の味付けのタレがよくからみ、相性はバツグン!!
栄養・ボリュームともに満点のおにぎりでした。

ほかの店舗でも魅力的なレシピが食べられますので、皆さんもキャンペーン期間中にぜひお試しください。

☆詳しくはこちら ⇒  http://tochigipower.com/docs/538/おにぎりキャンペーン_参加店一覧.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那珂川町~まちのごはんやさん~ キッチン アウル

こんにちは!くるみです

那珂川町に普通のお家を改装したごはんやさんができた~しかも地元野菜使って、美味しいよ~って聞いたので…早速行ってみました。キッチン アウル。

非常にのどか~なロケーション、那珂川町松野にそのお店はあります。お店の前には、店主さんが自ら耕作する畑も……

お店は普通の民家の内装を変えて、暖かい雰囲気を醸し出していました

お座敷席もあります。(子供連れによさそう…)
「アウル」は「ふくろう」の意味があるので、お店には、ふくろうちゃんもいらっしゃいました。

 

気になるメニューを見つけたけど……

あえて普通のメニューで…

「白身魚のフライセット」

前菜的なサラダはドレッシングも美味しかったなあ~。
フライに添えられたポテトサラダも美味しい!タルタルソースもついているじゃありませんか~
ご飯はヘルシーな雑穀米。フライはサクサク
ああ、お母さんのご飯食べてるみたいにほっこり和む。(本当は、おかんはこんなに美味しい料理作れないけどな~)

鮭の西京漬けセットも美味しそうだった
付け合わせの天ぷらが、「さくさくでうんま~い」まこもたけかな??

「食材は、どこから調達しているのですか~?」って店主さんに伺ったら、
「近くの久那瀬や富山の直売所です。」
「自宅前の畑にも少し野菜を植えてあります。夏はキュウリとか…、今はねぎが植えてあるので、これも使います。」

地元の直売所を有効活用して下さっているのね。ありがたや

奥から赤ちゃんの泣き声もきこえるので、「赤ちゃんがいるんですか?」って聞いたら、
「産まれたばかりなんです」って幸せそうな笑顔を見せて下さいました
「だから、しばらくはランチのみの営業なんですよ。」
すばらしい!男女共同参画。店主さん(男性)も積極的に育児に参加して、奥さん助けてあげて

今度はニラ饅頭餃子に挑むつもり。鰻の石焼きひつまぶしもいいなあ…

【~まちのごはんやさん~ キッチン アウル】
住所:栃木県那須郡那珂川町松野698
TEL:0287-83-8955
営業日:月曜日~金曜日
営業時間:11:00~14:00(しばらくランチのみ営業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


新そばの季節がやってきました!     ~茶そばの店 やぶ定~

こんにちは。SOBAKOです。

朝晩冷え込むようになり秋が深まってきましたが、秋といえば新そばを楽しめる季節でもあります♪

早速新そばを味わいたいと思い、日光市にある「茶そばの店 やぶ定」に行ってきました。

道の駅日光ニコニコ本陣や報徳二宮神社近くにあるこのお店は、明治44年創業の茶そば専門店で、おそばに京都宇治茶店「小山園」の抹茶が練りこまれているのが特徴です。

メニューを見ると、そば店でありながらラーメンや親子丼などもありメニューが豊富で迷うところですが、そば店に来たので「天もりそば」を注文しました

茶そばというだけあってふつうのおそばよりも緑がかっていて、とーってもおいしそう

香り良く、のどごしも絶品でした

天ぷらの具材は、えび・さつまいも・かきあげ・ピーマン・ヒラメの5つ。揚げたての熱々で、衣がサクサクしておりどれもおいしくいただきました。個人的には、しっとりした食感と甘みがあるさつまいもが特に良かったです具材の野菜は日によって変わるそうなので、どんな野菜が食べられるかも楽しみの1つになりますね。

 

なお、今回私は日光例幣使そば街道推進協議会が発行した「新そばまつりカレンダー2019年版」を参考にして、このお店に行きました。

やぶ定では11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)まで新そばまつりが開催されており、新そばまつり期間中の特典として700円以上食事をした方を対象に100円サービス券がもらえます。私もいただくことができたので、次回お邪魔した時に使いたいと思います

皆さんも新そばまつりカレンダーを参考に、上都賀地域で行われる新そばまつりに足を運んでみてはいかがでしょうか

※新そばまつりカレンダーは栃木県内の道の駅や鹿沼・日光市内の鉄道の主要駅等に配布されていますが、数に限りがあるため、在庫切れの際はご了承ください。以下のURLからPDFでご覧いただけます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/shinsoba2019.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


体に優しいコースランチ~Matsu~(鹿沼市)

こんにちは。涼しくなってきて食欲が復活しつつあるSOBAKOです。

今回は今年の7月にオープンしたばかりのレストラン、Matsuに行ってきました!

Matsuは、鹿沼市役所近くの上田町交差点にあります。MADOという建築事務所、フードスタジオ、フェアトレードショップなどが一緒になっているスペースを使って営業しています。

Matsuの店の前

かわいらしい看板を見逃さないように要注意です

お店に入ると、笑顔の素敵な店長さんがお出迎えしてくれました

入り口では、バリエーション豊かな体に優しいお惣菜を買うこともできます。

入ってすぐの黒板にもメニューが書いてあります。

Matsuの食材は、フェアトレード、オーガニック、地産地消等を心掛けているそうです!

この日は残念ながら大きな黒板のランチメニューは終了とのことだったので、こちらのメニューから選びます。パスタコースもプレートコースもおいしそうで迷いますね~

迷った結果、私はプレートコース、一緒に行ったNさんはパスタコースのしその実としらす、トマトのペペロンチーノにしました。

料理を待つ間お店の中を観察です。Matsuの入っている店舗は、曜日ごとに異なる店舗が営業しています。土曜日からのお店で取り扱っていると思われるフェアトレードの雑貨も並んでいてとってもおしゃれな雰囲気です。

わー!プレートコースがやってきました!

バランスよく盛り付けられた色とりどりの季節の野菜中心のお惣菜がうれしいです。ごはんと具だくさんの味噌汁もついてきます。

パスタコースの前菜はこちらです。この日のスープはカボチャスープで、季節を感じました

どれもおいしくて体に優しそうな組み合わせで、元気になるメニューでした。

メインのパスタはしその実が香り、トマトの酸味がしらすとよく合うちょっぴり大人なお味でした。

デザートは、豆腐のレアチーズケーキをお願いしました。

この日はカウンター席に座ったので、レアチーズケーキが可愛く盛り付けられていく様子にワクワクしてしまいました

添えられているのは果物の甘酒和えで、消化を助けるように提供しているそうです。気遣いがうれしいですね。

前菜からデザートまで、体に優しい大満足のランチとなりました。ぜひ皆さんも行ってみてください。

 

【Matsu みらいの食を守りたい】

住所 鹿沼市上田町1904

TEL 070-2262-7133

営業日 水・木・金

営業時間 11:00~15:00

HP https://www.facebook.com/Matsu-%E6%9D%BE-362745890981268/

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今が旬!「マコモタケ」~那珂川町久那瀬直売所で販売中~

こんにちは、ココです。

今回皆さんに紹介したいのが今が旬の作物「マコモタケ」です!
マコモタケは、マコモというイネ科作物の根元部分の茎が肥大したもので、9月中旬~11月にかけて収穫時期となります。

マコモの姿は巨大なイネのようで、草丈はなんと2~2.5メートルくらいあります!!

収穫している農家さんの背よりもこんなに大きい!!

収穫したマコモタケがこちら!
緑色の外皮はむき、中の白い部分が食べられます。

でも、これってどんな風に調理したらいいんだろう?って思いますよね…。
そんな時には、南那須地方農業振興協議会が作成したおすすめレシピがあるんです!
こちらのレシピは塩谷南那須農業振興事務所のホームページに掲載しています。

あるいは、ネットでマコモタケ・料理と検索してみてください。
マコモタケのレシピはほんとに色々あります!

ネットで見つけた一番簡単そうなレシピ、ベーコンとマコモタケの炒め物を作ってみました。マコモタケそのものを味わえるよう、味付けはベーコンの塩気のみです。

食感は筍みたいにコリコリしていて、ほんのり甘くやさしい味わいです。
ベーコンと油で炒めただけなのにおいしい!クセがないのでどんな味付けにも合いそうです!

今回紹介したマコモタケは、那珂川町の久那瀬農産物直売所で販売しています(^^)
ちなみに、久那瀬農産物直売所では、生マコモタケの他、すぐに調理できるようカットされたものや、冷凍マコモタケも販売しています。また、今後は水煮の販売も予定しています!

久那瀬農産物直売所では生マコモタケの販売は10月いっぱい位で終了となりますが、冷凍マコモタケは年中販売しています。他にも地元の採れ立て農産物が豊富に揃っていますので、皆さんもぜひお立ち寄りください!!

【久那瀬農産物直売所】
住所:那珂川町久那瀬485
電話:0287-92-5061
営業時間:7:30~17:30
定休日:無休(年始3日間を除く)

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ヤシオポークを使ったロースカツ定食(宇都宮市 一陣)

こんにちは。ぶらうんです。

今回ご紹介させていただくお店は宇都宮市の「一陣」さんです。

「一陣」さんのロースカツ定食、ヒレカツ定食で「那須高原ヤシオポーク」を使用されているとのことで、これは食べに行くしかないということで無いと思い、行ってきました!!

「ヤシオポーク」は、那須塩原市にある全国畜産業農業協同組合連合会の研修牧場で生まれ、大切に飼育されているこだわりの豚です!!

特徴として、母豚のエサにホエー(牛乳からチーズを作る際にでる副産物)が使用されており、その豚肉は脂肪が甘く、風味が良いです。

さっそく「ロースカツ定食」を注文(^^)

税込み1280円。定食には茶碗蒸しと味噌汁もつきます。

(ちなみに、ヒレカツ定食はヒレカツ3つで1180円、4つで1380円です。)

ロースカツの断面はこんな感じ。

外はサクサク、中はジューシー!!そして脂身も甘い!!
肉にまぶしてあるコショウがいいアクセントになってなっていて、「ヤシオポーク」の甘みを引き立てております(^ω^)

こちらの看板が目印です!

うなぎ・うどんもいいですが、「一陣」さんに行かれた時は皆様もぜひロースカツ定食もご賞味くださいm(_ _)m

【一陣】
・住 所:宇都宮市六道町10-17
・電 話:028-633-8553
・定休日:木曜日
・営業時間:11:30~14:30(L.O.) 17:30~21:30(L.O.)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。