こだわりの那珂川町産そば粉~そば処 古館(こだて)~

こんにちはココです。
今回は、那珂川町のそば処古館(こだて)さん に伺いました
芥子色(からしいろ)ののれんが目印のお店です。

古館さんのおそばは、地元馬頭産のそばの実をその日に使う分だけ石臼で製粉し、しかも
そば粉を全体の9割と多めの割合で使用しているそうです
那珂川町ブランドにも認定されています。
那珂川町ブランドとは
那珂川町の優れた商品を「那珂川町ブランド」として認定することにより、認定商品及び町のイメージを高め、町の活性化を図っています。認定基準に商品を購入した消費者の評価を取り入れ、高評価のものを認定しています。

今回は、野菜天丼セットを注文しました。
私は寒かったので、セットのおそばを暖かいものにしました。

野菜たっぷりの天丼は、ご飯にもしっかりたれがかかっていておいしいです
野菜は地元の那珂川町産なので、とっても新鮮
セットのサラダにかかっているドレッシングがユズの香りがして、さわやかでサッパリ
口いっぱいにユズが広がります!
お店の方に伺ったところ、なんと!!!ドレッシングは地元のユズを使った手作りとのこと
ドレッシングまで手作りとは、驚きです
そばのおつゆの香り高く、最高です

同行者は、冷たいおそばをいただきました。

新そばらしい緑がかったきれいなおそばです

香りも高く、しっとりとしたおいしいおそばだったそうです。

ご主人の暖かい心遣いが感じられる素敵なおそばやさんです。
ぜひ一度足を運んでみてください!

【そば処古館 お店情報】
住所:〒329-1233  栃木県那須郡那珂川町矢又18-5
TEL:0287-92-5119
営業時間:昼11:30-14:30
夜17:00-20:00
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


うまかんべい2!(真岡市 にのみや食堂(道の駅にのみや))

こんにちは
パンナです。

2018年10月1日の記事で紹介した「旨甘米豚」。

うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

記事を作成したことを真岡市の養豚農場㈱YSポークブレインの坂本さんに報告したところ、
真岡の道の駅にのみやにも「旨甘米豚」を出しているとの情報をゲット!
なので、茨城出張時、昼食に行ってきました。

にのみや食堂の入り口でびっくり。
なんと「旨甘米豚」のポスターが。
※「旨甘米豚」とは、飼育中に飼料用米が多く使用されて育った真岡のブランド豚です。

店の外を見てもびっくり。
にのみや食堂の両脇の写真がどう見ても豚肉じゃないですか。
店の一押し食材となっていますね。「旨甘米豚」。

食券販売機をみても「旨甘米豚」使用メニューがずらりと。
この日は豚肉の玉ねぎ豚バラ炒め定食を注文しました。
ちなみに二宮地区は玉ねぎの産地でもあります。

大きな玉ねぎの歯ごたえと柔らかい豚肉がいい感じです。
ベリーグッドな味でした。
さすが、旨い、甘い、米を食べている、旨甘米豚(うまかんべいぶた)ですね。

とちぎテレビのキャラクターで、赤がイメージカラーの「ののかちゃん」と

金次郎さんに挨拶をして、道の駅を後にしました。

●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎
にのみや食堂(道の駅にのみや内)
ところ:真岡市久下田2204-1
でんわ:0285-73-1110
営業時間:9:00-18:00(季節変動あり)
定休日:第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日
〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿●〇◎⦿

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光グルメとともに世界の“日光”を満喫しませんか!?~イタリア料理「トライフル」~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです。

今年の冬は暖かい日が多いですね暖かさに誘われ、栄養豊富なトマト料理が食べたいなぁと、日光市土沢にあるイタリアレストラン「トライフル」さんに行ってきました!

「トライフル」さんは、とちぎの地産地消推進店として、地元産の新鮮で美味しい農産物を使っているとのこと。今日はどんな料理をいただけるかな

お店は道路に面していて、大きな看板があるので、迷わずたどり着けました。

おしゃれな外観。作業着でも大丈夫かな…。

お店の入り口はこんな感じです。暖かい雰囲気で入りやすいです!

今日のランチメニューが黒板に大きく手書きで書いてありました。期待したトマト料理が3種類も!

店内も、イタリアンらしい素敵な雰囲気です。予約していたため、直ぐに席に案内してくれました。さすが人気店!平日の昼食時でしたが、結構、混んでいました。

さてさて、メニューはこちら

どれもおいしそうですが、お得感のあるランチセット1,200円にしました。(ちなみに土日もランチセットやってます)

トマト料理が食べたかった私は、入口の黒板の一番上にあった“カリフラワーといかの辛いトマトソース”を、相棒はカルボナーラを注文しました。

まずは、前菜とサラダが運ばれてきました。みずみずしくて、シャッキシャキ。それもそのはず、サラダは、半分以上が地元産野菜を使用しているそうで、新鮮そのものです。

パンは、自家製ならではの小麦粉の香りと甘みを楽しめます。

そして、待望のメインディッシュ“カリフラワーといかの辛いトマトソースのパスタ”が登場

地元産トマトの酸味はさっぱりしていて、風味も抜群。

カリフラワーとイカの異なる食感も絶妙。それに、ほどよい辛さで、食欲がそそられます。

フォークに絡めて、また一口。

 

トマトの酸味が疲れた体をやさしく癒やしてくれそうです。

相棒のカルボナーラはこちら↓ 上品な感じです。こちらもとってもおいしそう。

最後はデザート。贅沢な3点盛りです。別腹ということで美味しくいただきました。

充実したランチで、心はほっこり、体も栄養補給できました

栃木の世界的な観光地「日光」に出かける機会もあると思います。「日光」にお出かけの際には、ちょっと寄り道して、美味しいパスタはいかがでしょうか

【店舗情報】
◎ トライフル
住  所 日光市土沢1785-8
電話番号 0288-25-7448
営業時間 11:00~14:00    17:00~21:00(Lo20:00)
定休日   月曜日・第1火曜日  (祝日の場合 翌日)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ナチュラル趣向のあなたにおすすめ☆スコーン専門店cozuchi3302

こんにちは。ココです。
今回は、宝積寺駅前にあるクリエイターズ・デパートメントのスコーン専門店cozuchi3302さんをご紹介します。

cozuchi3302さん自慢の商品はとちぎの豊かな材料をメインに「シンプル」で「毎日食べてもあきない!」レシピでひとつひとつ心を込めて作られたスコーンです

クリスマス直前に伺ったので店内はクリスマス仕様でした
スコーン種類がいっぱいありすぎて、いつも悩んでしまいます

季節限定のスコーンもたくさんありますので、今回はその中でもおすすめな商品を紹介したいと思います!

まずは・・、スカイベリーとホワイトショコラのスコーンです


やっぱりとちぎはイチゴですよね!
私の一番好きなスコーンです
あまずっぱいドライスカイベリーと甘いホワイトチョコのコラボレーションが最高です。
スコーンもしっとりしていてとてもおいしいです

次は、にっこり梨とメイプルチップのスコーンです。


梨の甘さとメイプルの優しい風味がぴったり合います!

最後に那須野紅茶とコラボした大人のスパイスチャイのスコーンです。

スパイスの香りが口いっぱいに広がってコーヒーとピッタリです

年が明けて2019年の始まり!お出かけの際に、ぜひお立ち寄りください
また、ネット販売も行っていますのでぜひご利用ください

【cozuchi3302お店情報】
住所:〒329-1233  栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺2384-33クリエイターズ・デパートメント
JR宝積寺東口のログハウス2号棟(2017年11月~2年間出店中)
TEL&FAX:028-675-3302
Facebook:https://www.facebook.com/scone.cozuchi3302
Instagram:cozuchi3302.shop
営業時間・お休み情報はFacebookでご確認下さい。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大谷地底探検とバスク料理(クーリルージュ)を満喫!

はじめまして、サク・たかです。

12月上旬、あるOB会で「OHYA UNDERGROUND 大谷地底探検と里山ハイキング」ツアーに!
発売されるとすぐに予約で埋まってしまう大人気のツアーです。

採石場に向かうはずが、おやっ 着いたところは田んぼの真ん中!?
よく見ると、なんと!!ビルがすっぽり入ってしまうような深さ60メートルの縦穴が!足がすくむぅ。

次は、里山の散策です。今年は暖冬のせいか、紅葉も残っており、目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

ラストは目玉の地底湖クルージングです。
30年前に廃坑になった採石場。付近では、夏場に採石場の冷たい水を利用し、本県オリジナルの夏いちご「なつおとめ」の生産も行われています。
真っ暗闇の斜面を下ると壁面のライトが点灯、目の前に地底湖が!
天井すれすれの場所をボートで進むと広々とした空間が現れ、天井からは地上の光が降り注ぎ、落ち葉もひらひらと・・・神秘的です。

外へ出ると、まぶしい空に冬の雲が流れてました。3時間ちょっとで、大谷の魅力を再発見!

ツアーを楽しんだ後は、ろまんちっく村近くのクーリルージュ(COULIS ROUGE)さんでランチ。
バスク(ピレネー山脈両麓のフランスとスペインにまたがる地方)料理がメインの人気店で、料理には県内の生産者が丹精込めて作った農産物がふんだんに使われております。

 

 

 

今回は、ちょっと贅沢なAランチ(2,985円)。
前菜は、黒ごまドレッシングがたっぷりのサラダと、ポテトやきのこのスープ、柚子あえのイカなど6品も!
サラダは新鮮でシャキシャキ。それもそのはず、使われている野菜は、お店から10分ほどの「よしむら農園」さんから届けられる「取れたて」だからです。黒ごまの香りも次の一口を誘います。

次は、オリジナルの黒麺パスタ!焙煎した県内産の玄米粉で作られており、一口いただいてみると・・・麺の香ばしさがひろがり、見た目同様、味のインパクトも抜群!

 

 

 

 

 

メインはチキンで、こちらも県内産。皮好きにはたまらないパリパリ感!お肉もジューシー、ジューシー。
きのこ入りの味わい深いソースに、とろ~りチーズが添えられており、一皿で違った味が楽しめます。野趣にも富んでおり、これがバスク料理の特徴なのでしょう。

デザートは、おしゃれなガラスの器にクリーム仕立てのりんごスープ、その中に、りんごのコンポート、紅茶のゼリー、牛乳アイス。4品が絶妙なバランスで上品な味わい!
りんごは、地元宇都宮市や矢板市のものを使用しているとのことです。
りんごの香りが口いっぱいに広がり、コンポートの食感がアクセントになっています。

 

 

 

 

 

一皿ひとさらに、一緒に行ったメンバーからは感嘆の声。
今度は家族と行こうと思います。皆さんも是非!

【OHYA UNDERGROUND  大谷地底探検と里山ハイキング】
えにしトラベル 本社営業所
住所:宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
TEL:028-689-8782  受付時間:10:00~18:00

【クーリルージュ】
住所:栃木県宇都宮市新里町丙33−2
TEL:028-678-8848
営業時間:ランチ11:00-15:00(L.O.14:00)、ディナー18:00-21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栄養満点!にらそばで元気をチャージしませんか?(鹿沼市 宮入そば)

みなさん、こんにちは!KOMEKOです。

今日は、鹿沼市深程にある「宮入そば」さんを紹介します。鹿沼市はそばの生産が盛ん。生産量は県内有数で、地元産そば粉を使ったそば店もたくさんあります。

訪れた日は、晩秋の穏やかな陽が前日光の山々に注いでいる快晴の素晴らしい日でした。

「宮入そば」さんは、40年前に開店してからこの地で営業していて、自家栽培したそば粉を使用しているそうです。また、にらや大根などの食材も地元産を積極的に使用しています。

お店のたたずまいはこんな感じです。平日でも、次から次へと来客があり、昼時は並ぶそうです。土日は、かなり混雑するとか(・o・)今日は、予約していたため、すぐ席に案内されました。

人間ドックの結果が気になった私は『大根そば』を、食べ盛りの後輩K君はお店自慢の『にらそば』を注文。店内にただようそばのいい香りに誘われ、ふたりとも大盛りを頼みました。みなさんご存じかもしれませんが、栃木県はにらの生産量が高知県に次いで全国第2位で、鹿沼市は、栃木県の中でもダントツの1位なんです!!

にらそばは、盛りそばの上に乗った鮮やかなにらが食欲をそそります。そばがにらの勢いに負けてしまうんじゃないかと思うかもしれませんが、そばの香りとにらの甘みがミックスしてとってもよいバランスになっています。
これからの寒い季節に向けて、栄養豊富なにらがたくさんのったにらそばで、元気をチャージしたいですね。大盛りはご覧のように「超」大盛りですが、普通盛りでも、大盛りのボリュームがありそう。

にらそばだけじゃなく、大根そばもおすすめです。喉ごしの良いそばとシャキシャキとした大根がさっぱりしていて非常に美味です。そしてこちらもかなりのボリュームがあり、お腹いっぱいになりましたヽ(^。^)ノ

そばの収穫も進み、新そばが味わえる季節となってきました。近くには、有名な「医王寺」もあります。

この機会に、「日光例幣使そば街道」のある上都賀地方を訪れてみてはいかがでしょうか。

日光例幣使そば街道「そば店ガイドマップ」http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html
ぜひご覧ください。そば店をたくさん紹介しています!

【店舗情報】
住所:栃木県鹿沼市深程1386-1
電話:0289-85-2055
営業時間:平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00(そばが無くなり次第終了)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は営業)、1月1~3日、年2回不定休あり

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ともなりそば処信生庵(矢板市)

こんにちは、よしみです(*´`)

今日は矢板市の川崎城跡近くにある農村レストラン「ともなりそば処信生庵」を紹介します。

趣のある店内は畳張りの席もあって、とても落ち着く雰囲気。美味しいそばの期待も膨らみます♡♡

有名人もたくさん訪れているようです!

「ともなりそば処信生庵」は、2001年の3月にオープンし、今年で17年目だそうです。提供するそばはすべて矢板市内にある店の畑で生産しており、石臼で引いたそば粉を使った七割そばを提供。かえしは、しょうゆ、みりん、ざらめを使用し、手作りしているそうです(*’▽’!
出汁は添加物を一切使わないというこだわり!!

私はとりそばを注文しました。鶏肉のだしがしっかりと出ていてコクのある温かいつゆと、香りのいいおそばがとても美味しいです。おそばをおかわりしたいくらいでした(‘▽’)

一緒に行った知人はひたしそばと天ざるそばを注文していました。(ひたしそば)(天ざるそば)

どちらもボリューム満点で美味しそう!

 

お店で使用している野菜のほとんどが、矢板市産のものだそうです。是非「ともなりそば処信生庵」に足を運んで、地産地消に貢献してみてはいかがでしょうか(*´`)

美味しいおそばをお腹いっぱい食べて幸せな気分に浸りつつ、食後の運動も兼ねて、お店の近くにある川崎城跡を散策しました

川崎城は、鎌倉幕府の御家人として力を発揮した塩谷朝業(しおやともなり)が築いたと言われています。先ほどそばをいただいた「ともなりそば処信生庵」の「ともなり」はおそらく「塩谷朝業」からきているのでしょう。
また、矢板市のご当地キャラクター「ともなりくん」のモチーフにもなっています。

お堀を横目に、食後の運動にはもってこいの坂道をヨイショヨイショと登り頂上まで行くと、高原山と青い空の絶景を見渡すことができました!

美味しいおそばと美しい景色を満喫し、プチ遠足に行ったような気分でした。「ともなりそば処信生庵」でのお食事の後には、是非川崎城跡にも足を運んでみてください♡♡

【ともなりそば処信生庵】
住所:〒329-2144 栃木県矢板市川崎反町59-160
電話番号:0287-43-4466
営業時間:毎日(ただし1/1〜1/3は休業)11:00〜14:30
とちぎ旅ネットURL:https://www.tochigiji.or.jp/gourmet/4918/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


田舎の小さなイタリア!本格イタリアンとジェラートが魅力✨下野市 L’ape Ronza(ラーペロンツァ)

こんにちは!“となのな“です!

今回は下野市にあるイタリアンカフェ L’ape Ronza(ラーペロンツァ)に行ってまいりました(^^

ラーペロンツァは、旧吉田農協跡地の再生計画「吉田村プロジェクト」の活動の一環で、2014年にオープン。情緒漂うロケーションにあります。

静かな落ち着いた雰囲気の外観です🎶

テラス席もあります✨ 木漏れ日の中でゆったりした時間を過ごせそうですね~

早速店内に入ってみましょう(^^♪

おしゃれな店内です!若い女性のお客様が多いです!

ランチセットメニューも豊富です!どれもおいしそう✨

下野産野菜たっぷりの「フォカッチャ~きのことゆめポークローストセット~」 単品 580円

野菜たっぷり、とちぎゆめポークの旨みが広がるサンド!フォカッチャのフカフカ生地もおいしいです!
ちなみに、とちぎゆめポークは、指定された配合飼料を使って、きめ細やかな飼育環境で育てられたもので、豚肉の甘さが感じられる人気の豚肉です。

「カンパーニュ~エビとアボカドのゆずこしょう風味~」 単品 580円

エビとアボカドの相性抜群!フレッシュなサンドです!

「那須鶏とホウレン草のクリームソーススパゲッティ」 単品 1080円

一口パクリ、、う、うまい!!このクリームソース、こってりしすぎず、なおかつ那須鶏の旨みとホウレン草のアクセントが良いハーモニーを奏でています!

おいしいランチの後はお待ちかねのジェラートです!

お店では有名な伊澤いちご園のジェラートも食べることができます!

今回は食欲の秋、ということで秋のフレーバー3つチョイスしました!

上)梨ソルベ:県内で大人気の宇都宮にある「阿部梨園」のなしを使用した梨ソルベ

梨のシャリシャリ感が生かされていて爽やかな一品✨

左)アップルパイ:県内で大人気の荒牧りんご園さんの紅玉りんごジャムにカスタード、パイ生地で層にしたアップルパイのジェラート!フルーティーでおいしいです!

右)かぼちゃのズコット:かぼちゃジェラートにココアスポンジ、ドライフルーツの入ったフレーバー!まろやかでかぼちゃの甘味が口いっぱいに広がります♪

これからはイチゴの季節なのでイチゴのフレーバーも楽しみです♪

ぜひ、みなさんも行ってみてください★

ラーペロンツァ
〒323-0105
栃木県下野市本吉田937-1
FAX 0285-39-7706
E-MAIL info@laperonza.com
OPEN カフェタイム 11:00~16:00
ディナータイム 18:00~21:00 (L.O20:00)要予約
CLOSE 月曜、第1、3火曜
駐車場 20台

★プチ情報★

10月28日に、ラーペロンツァ(旧吉田農協跡地)で「吉田村まつり」が開催されました!
大谷石の石蔵を舞台に近隣農家さんの農産物マルシェやお料理店の出店、雑貨、お花、アイリッシュバンドの生演奏等が行われるオシャレなお祭りです♪

音楽をききながらおいしい食べ物がたくさん食べれる楽しいひととき!
興味がある方は、来年行ってみてはいかかでしょうか(^^♪
以上、“となのな“でした

 

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしくて箸が止まらない!トロトロおとんの角煮定食🐖 (栃木市都賀 めしぱく食堂)

もうすっかり秋ですね~ご無沙汰してます’’となのな’’です♪

秋といえば、食欲の秋!!久しぶりに、お肉、角煮が食べたい!!!

ということでやってきました、栃木市都賀町の「めしぱく食堂」!!

お手頃価格で豊富なラインナップの定食をそろえる、おなかもハートもキャッチするお店です。どれにしようかな~(^^♪

私は人気ナンバーワンの「角煮定食」をチョイスしました!

「おとん」を使用している角煮です。
「おとん」は、小山市内で育てられた、柔らかくてジューシーな豚肉で、おやまブランドにもなっています。

とってもおしゃれなお皿にキレイに飾られて盛り付けられています♪

日替わりお惣菜・サラダもあるのでとってもバランスがいいです!

ごはんはお代わり自由なのでいっぱい食べたい方に、もってこいです☆

食べてみるとびっくり!!トロトロ!!やみつきになるおいしさです!!
ぱくぱく箸が止まらない!みなさんもめしぱく食堂でぱくぱく食べてみてください(^^♪

ちなみに、「おとん」は、今回紹介した角煮以外にも、
特製ダレにつけて炭火焼きにした「おとん弁当」やボリューム満点の「ジャンボしゅうまい」にも使用されていますので、そちらもぜひ食べてみてください!
おやまブランドは「おとん」の他、和牛、いちご、かんぴょうなどなど、たくさんありますので下記のサイトもぜひご覧ください!

【小山ブランドWEB】
http://www.oyamabrand.com/

【めしぱく食堂】
住所:328-0101 栃木県栃木市都賀町大柿1495-2
電話番号:028-51-1683
ランチタイム: 11:00~14:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


いよいよ明日開催!「とちぎ“食と農”ふれあいフェア 2018」in栃木県庁

こんにちは、あっし~です。
いよいよ明日から、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2018」が開催されます。
27日(土)と28日(日)、2日間の開催です県内25市町から、県産農産物が大集結!

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に開催された様子です。盛り上がってますね!
今からワクワクしちゃいます

今日の様子です。テントも設置され、準備が進んでいます。

今年は特別企画として新たなエリアも登場
1つ目は「10周年記念 食の街道エリア」
県内に10ある食の街道から、そば、鮎、りんご、とちおとめスムージーなどなど、おいしいものを堪能できます!

2つ目は「農業体験エリア」
稲の脱穀、ドライフラワー作り、バター作りなどなど、とちぎの農村ならではの体験ができます!
このエリアでは、27日先着100名様限定で、体験したお子様(小学生以下)に風船をプレゼントします

その他にも、250食限定で、
「なすひかり」、「とちぎの星」、「コシヒカリ」の食べ比べもできるようですね。
栃木のブランド米を食べられるなんて、、、贅沢
食べるもよし、体験するもよし、見るもよし!
農産物や加工品の販売もあるので、ご家庭でもとちぎの食をご堪能ください
盛りだくさんの2日間、ぜひお越しください!

【開催場所】
栃木県庁
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20

【問い合わせ】
とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会事務局
028-623-2333
080-3445-6574 (27日、28日のみ)