大谷地底探検とバスク料理(クーリルージュ)を満喫!

はじめまして、サク・たかです。

12月上旬、あるOB会で「OHYA UNDERGROUND 大谷地底探検と里山ハイキング」ツアーに!
発売されるとすぐに予約で埋まってしまう大人気のツアーです。

採石場に向かうはずが、おやっ 着いたところは田んぼの真ん中!?
よく見ると、なんと!!ビルがすっぽり入ってしまうような深さ60メートルの縦穴が!足がすくむぅ。

次は、里山の散策です。今年は暖冬のせいか、紅葉も残っており、目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

ラストは目玉の地底湖クルージングです。
30年前に廃坑になった採石場。付近では、夏場に採石場の冷たい水を利用し、本県オリジナルの夏いちご「なつおとめ」の生産も行われています。
真っ暗闇の斜面を下ると壁面のライトが点灯、目の前に地底湖が!
天井すれすれの場所をボートで進むと広々とした空間が現れ、天井からは地上の光が降り注ぎ、落ち葉もひらひらと・・・神秘的です。

外へ出ると、まぶしい空に冬の雲が流れてました。3時間ちょっとで、大谷の魅力を再発見!

ツアーを楽しんだ後は、ろまんちっく村近くのクーリルージュ(COULIS ROUGE)さんでランチ。
バスク(ピレネー山脈両麓のフランスとスペインにまたがる地方)料理がメインの人気店で、料理には県内の生産者が丹精込めて作った農産物がふんだんに使われております。

 

 

 

今回は、ちょっと贅沢なAランチ(2,985円)。
前菜は、黒ごまドレッシングがたっぷりのサラダと、ポテトやきのこのスープ、柚子あえのイカなど6品も!
サラダは新鮮でシャキシャキ。それもそのはず、使われている野菜は、お店から10分ほどの「よしむら農園」さんから届けられる「取れたて」だからです。黒ごまの香りも次の一口を誘います。

次は、オリジナルの黒麺パスタ!焙煎した県内産の玄米粉で作られており、一口いただいてみると・・・麺の香ばしさがひろがり、見た目同様、味のインパクトも抜群!

 

 

 

 

 

メインはチキンで、こちらも県内産。皮好きにはたまらないパリパリ感!お肉もジューシー、ジューシー。
きのこ入りの味わい深いソースに、とろ~りチーズが添えられており、一皿で違った味が楽しめます。野趣にも富んでおり、これがバスク料理の特徴なのでしょう。

デザートは、おしゃれなガラスの器にクリーム仕立てのりんごスープ、その中に、りんごのコンポート、紅茶のゼリー、牛乳アイス。4品が絶妙なバランスで上品な味わい!
りんごは、地元宇都宮市や矢板市のものを使用しているとのことです。
りんごの香りが口いっぱいに広がり、コンポートの食感がアクセントになっています。

 

 

 

 

 

一皿ひとさらに、一緒に行ったメンバーからは感嘆の声。
今度は家族と行こうと思います。皆さんも是非!

【OHYA UNDERGROUND  大谷地底探検と里山ハイキング】
えにしトラベル 本社営業所
住所:宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
TEL:028-689-8782  受付時間:10:00~18:00

【クーリルージュ】
住所:栃木県宇都宮市新里町丙33−2
TEL:028-678-8848
営業時間:ランチ11:00-15:00(L.O.14:00)、ディナー18:00-21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栄養満点!にらそばで元気をチャージしませんか?(鹿沼市 宮入そば)

みなさん、こんにちは!KOMEKOです。

今日は、鹿沼市深程にある「宮入そば」さんを紹介します。鹿沼市はそばの生産が盛ん。生産量は県内有数で、地元産そば粉を使ったそば店もたくさんあります。

訪れた日は、晩秋の穏やかな陽が前日光の山々に注いでいる快晴の素晴らしい日でした。

「宮入そば」さんは、40年前に開店してからこの地で営業していて、自家栽培したそば粉を使用しているそうです。また、にらや大根などの食材も地元産を積極的に使用しています。

お店のたたずまいはこんな感じです。平日でも、次から次へと来客があり、昼時は並ぶそうです。土日は、かなり混雑するとか(・o・)今日は、予約していたため、すぐ席に案内されました。

人間ドックの結果が気になった私は『大根そば』を、食べ盛りの後輩K君はお店自慢の『にらそば』を注文。店内にただようそばのいい香りに誘われ、ふたりとも大盛りを頼みました。みなさんご存じかもしれませんが、栃木県はにらの生産量が高知県に次いで全国第2位で、鹿沼市は、栃木県の中でもダントツの1位なんです!!

にらそばは、盛りそばの上に乗った鮮やかなにらが食欲をそそります。そばがにらの勢いに負けてしまうんじゃないかと思うかもしれませんが、そばの香りとにらの甘みがミックスしてとってもよいバランスになっています。
これからの寒い季節に向けて、栄養豊富なにらがたくさんのったにらそばで、元気をチャージしたいですね。大盛りはご覧のように「超」大盛りですが、普通盛りでも、大盛りのボリュームがありそう。

にらそばだけじゃなく、大根そばもおすすめです。喉ごしの良いそばとシャキシャキとした大根がさっぱりしていて非常に美味です。そしてこちらもかなりのボリュームがあり、お腹いっぱいになりましたヽ(^。^)ノ

そばの収穫も進み、新そばが味わえる季節となってきました。近くには、有名な「医王寺」もあります。

この機会に、「日光例幣使そば街道」のある上都賀地方を訪れてみてはいかがでしょうか。

日光例幣使そば街道「そば店ガイドマップ」http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html
ぜひご覧ください。そば店をたくさん紹介しています!

【店舗情報】
住所:栃木県鹿沼市深程1386-1
電話:0289-85-2055
営業時間:平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00(そばが無くなり次第終了)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は営業)、1月1~3日、年2回不定休あり

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ともなりそば処信生庵(矢板市)

こんにちは、よしみです(*´`)

今日は矢板市の川崎城跡近くにある農村レストラン「ともなりそば処信生庵」を紹介します。

趣のある店内は畳張りの席もあって、とても落ち着く雰囲気。美味しいそばの期待も膨らみます♡♡

有名人もたくさん訪れているようです!

「ともなりそば処信生庵」は、2001年の3月にオープンし、今年で17年目だそうです。提供するそばはすべて矢板市内にある店の畑で生産しており、石臼で引いたそば粉を使った七割そばを提供。かえしは、しょうゆ、みりん、ざらめを使用し、手作りしているそうです(*’▽’!
出汁は添加物を一切使わないというこだわり!!

私はとりそばを注文しました。鶏肉のだしがしっかりと出ていてコクのある温かいつゆと、香りのいいおそばがとても美味しいです。おそばをおかわりしたいくらいでした(‘▽’)

一緒に行った知人はひたしそばと天ざるそばを注文していました。(ひたしそば)(天ざるそば)

どちらもボリューム満点で美味しそう!

 

お店で使用している野菜のほとんどが、矢板市産のものだそうです。是非「ともなりそば処信生庵」に足を運んで、地産地消に貢献してみてはいかがでしょうか(*´`)

美味しいおそばをお腹いっぱい食べて幸せな気分に浸りつつ、食後の運動も兼ねて、お店の近くにある川崎城跡を散策しました

川崎城は、鎌倉幕府の御家人として力を発揮した塩谷朝業(しおやともなり)が築いたと言われています。先ほどそばをいただいた「ともなりそば処信生庵」の「ともなり」はおそらく「塩谷朝業」からきているのでしょう。
また、矢板市のご当地キャラクター「ともなりくん」のモチーフにもなっています。

お堀を横目に、食後の運動にはもってこいの坂道をヨイショヨイショと登り頂上まで行くと、高原山と青い空の絶景を見渡すことができました!

美味しいおそばと美しい景色を満喫し、プチ遠足に行ったような気分でした。「ともなりそば処信生庵」でのお食事の後には、是非川崎城跡にも足を運んでみてください♡♡

【ともなりそば処信生庵】
住所:〒329-2144 栃木県矢板市川崎反町59-160
電話番号:0287-43-4466
営業時間:毎日(ただし1/1〜1/3は休業)11:00〜14:30
とちぎ旅ネットURL:https://www.tochigiji.or.jp/gourmet/4918/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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でも発信していますので、是非、ご利用ください。


田舎の小さなイタリア!本格イタリアンとジェラートが魅力✨下野市 L’ape Ronza(ラーペロンツァ)

こんにちは!“となのな“です!

今回は下野市にあるイタリアンカフェ L’ape Ronza(ラーペロンツァ)に行ってまいりました(^^

ラーペロンツァは、旧吉田農協跡地の再生計画「吉田村プロジェクト」の活動の一環で、2014年にオープン。情緒漂うロケーションにあります。

静かな落ち着いた雰囲気の外観です🎶

テラス席もあります✨ 木漏れ日の中でゆったりした時間を過ごせそうですね~

早速店内に入ってみましょう(^^♪

おしゃれな店内です!若い女性のお客様が多いです!

ランチセットメニューも豊富です!どれもおいしそう✨

下野産野菜たっぷりの「フォカッチャ~きのことゆめポークローストセット~」 単品 580円

野菜たっぷり、とちぎゆめポークの旨みが広がるサンド!フォカッチャのフカフカ生地もおいしいです!
ちなみに、とちぎゆめポークは、指定された配合飼料を使って、きめ細やかな飼育環境で育てられたもので、豚肉の甘さが感じられる人気の豚肉です。

「カンパーニュ~エビとアボカドのゆずこしょう風味~」 単品 580円

エビとアボカドの相性抜群!フレッシュなサンドです!

「那須鶏とホウレン草のクリームソーススパゲッティ」 単品 1080円

一口パクリ、、う、うまい!!このクリームソース、こってりしすぎず、なおかつ那須鶏の旨みとホウレン草のアクセントが良いハーモニーを奏でています!

おいしいランチの後はお待ちかねのジェラートです!

お店では有名な伊澤いちご園のジェラートも食べることができます!

今回は食欲の秋、ということで秋のフレーバー3つチョイスしました!

上)梨ソルベ:県内で大人気の宇都宮にある「阿部梨園」のなしを使用した梨ソルベ

梨のシャリシャリ感が生かされていて爽やかな一品✨

左)アップルパイ:県内で大人気の荒牧りんご園さんの紅玉りんごジャムにカスタード、パイ生地で層にしたアップルパイのジェラート!フルーティーでおいしいです!

右)かぼちゃのズコット:かぼちゃジェラートにココアスポンジ、ドライフルーツの入ったフレーバー!まろやかでかぼちゃの甘味が口いっぱいに広がります♪

これからはイチゴの季節なのでイチゴのフレーバーも楽しみです♪

ぜひ、みなさんも行ってみてください★

ラーペロンツァ
〒323-0105
栃木県下野市本吉田937-1
FAX 0285-39-7706
E-MAIL info@laperonza.com
OPEN カフェタイム 11:00~16:00
ディナータイム 18:00~21:00 (L.O20:00)要予約
CLOSE 月曜、第1、3火曜
駐車場 20台

★プチ情報★

10月28日に、ラーペロンツァ(旧吉田農協跡地)で「吉田村まつり」が開催されました!
大谷石の石蔵を舞台に近隣農家さんの農産物マルシェやお料理店の出店、雑貨、お花、アイリッシュバンドの生演奏等が行われるオシャレなお祭りです♪

音楽をききながらおいしい食べ物がたくさん食べれる楽しいひととき!
興味がある方は、来年行ってみてはいかかでしょうか(^^♪
以上、“となのな“でした

 

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしくて箸が止まらない!トロトロおとんの角煮定食🐖 (栃木市都賀 めしぱく食堂)

もうすっかり秋ですね~ご無沙汰してます’’となのな’’です♪

秋といえば、食欲の秋!!久しぶりに、お肉、角煮が食べたい!!!

ということでやってきました、栃木市都賀町の「めしぱく食堂」!!

お手頃価格で豊富なラインナップの定食をそろえる、おなかもハートもキャッチするお店です。どれにしようかな~(^^♪

私は人気ナンバーワンの「角煮定食」をチョイスしました!

「おとん」を使用している角煮です。
「おとん」は、小山市内で育てられた、柔らかくてジューシーな豚肉で、おやまブランドにもなっています。

とってもおしゃれなお皿にキレイに飾られて盛り付けられています♪

日替わりお惣菜・サラダもあるのでとってもバランスがいいです!

ごはんはお代わり自由なのでいっぱい食べたい方に、もってこいです☆

食べてみるとびっくり!!トロトロ!!やみつきになるおいしさです!!
ぱくぱく箸が止まらない!みなさんもめしぱく食堂でぱくぱく食べてみてください(^^♪

ちなみに、「おとん」は、今回紹介した角煮以外にも、
特製ダレにつけて炭火焼きにした「おとん弁当」やボリューム満点の「ジャンボしゅうまい」にも使用されていますので、そちらもぜひ食べてみてください!
おやまブランドは「おとん」の他、和牛、いちご、かんぴょうなどなど、たくさんありますので下記のサイトもぜひご覧ください!

【小山ブランドWEB】
http://www.oyamabrand.com/

【めしぱく食堂】
住所:328-0101 栃木県栃木市都賀町大柿1495-2
電話番号:028-51-1683
ランチタイム: 11:00~14:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


いよいよ明日開催!「とちぎ“食と農”ふれあいフェア 2018」in栃木県庁

こんにちは、あっし~です。
いよいよ明日から、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2018」が開催されます。
27日(土)と28日(日)、2日間の開催です県内25市町から、県産農産物が大集結!

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に開催された様子です。盛り上がってますね!
今からワクワクしちゃいます

今日の様子です。テントも設置され、準備が進んでいます。

今年は特別企画として新たなエリアも登場
1つ目は「10周年記念 食の街道エリア」
県内に10ある食の街道から、そば、鮎、りんご、とちおとめスムージーなどなど、おいしいものを堪能できます!

2つ目は「農業体験エリア」
稲の脱穀、ドライフラワー作り、バター作りなどなど、とちぎの農村ならではの体験ができます!
このエリアでは、27日先着100名様限定で、体験したお子様(小学生以下)に風船をプレゼントします

その他にも、250食限定で、
「なすひかり」、「とちぎの星」、「コシヒカリ」の食べ比べもできるようですね。
栃木のブランド米を食べられるなんて、、、贅沢
食べるもよし、体験するもよし、見るもよし!
農産物や加工品の販売もあるので、ご家庭でもとちぎの食をご堪能ください
盛りだくさんの2日間、ぜひお越しください!

【開催場所】
栃木県庁
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20

【問い合わせ】
とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会事務局
028-623-2333
080-3445-6574 (27日、28日のみ)


うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

こんにちは。パンナです。
今日もN先輩と一緒に芳賀地域に出張です。
帰りには常々食べたいと思っていた、旨甘米豚(うまかんべい豚)を食べさせてくれる
道の駅ましこ内にある「ましこのごはん」に立ち寄りました。
パンナはローストポーク丼の大盛!

N先輩は普通盛のローストポーク丼を注文しました。

やっぱり、大盛の方が写真映えしますね。インスタ映えってやつでしょうか?
ローストポーク丼の一口目の感想は、「ウマー」でした。本当においしかったんです。柔らかくて、ローストポークにかかっているソースも甘辛く大変おいしかったです。
さて、ローストポーク丼はこのように運ばれてきました。

漬物を食べ終えると、益子焼のねこ?が登場しました。

ところで、このローストポーク丼に使用されている旨甘米豚は、真岡市の養豚農場「株式会社YS.ポークブレーン」で生産された豚を使用しています。

YS.ポークブレーンでは豚の飼料中に飼料用米を使用しています。
旨甘米豚の「米」の部分ですね。
肥育の後半で、飼料全体の半分が飼料用米となるそうです。飼料用米を増やしてから、女性に向けた料理に合うように豚肉の風味が変化したとの話をYS.ポークブレーンの社長の坂本さんから伺いました。今回のローストポーク丼は女性に人気があるみたいですし、「ましこのごはん」と「旨甘米豚」との見事なコラボレーションといったところでしょうか。

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ましこのごはん(道の駅ましこ内)
住  所:栃木県芳賀郡益子町長堤2271
電  話:0285-72-5530
営業時間:モーニングタイム  9:00~11:00
ランチタイム   11:00~14:00
カフェタイム   14:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
定 休 日:毎月第2火曜日
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※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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魚料理で奥日光を満喫!~日光市・なんたい~

こんにちは!SOBAKOです^^

今日は漁船の検認という県内唯一の業務のため日光の中禅寺湖へ

天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事業務を終えました。
お昼は地産地消という考えを大事にしている「なんたい」さんにお邪魔しました。

お店は、華厳の滝の近くのメインストリートにあります。

中禅寺湖に来たからにはやっぱり魚!!!
新鮮な魚を使ったメニューが多く、どれにしようか迷いましたが、「奥日光満喫ランチ」を
チョイス。先輩は「やしおます丼ランチ」を注文。

「奥日光満喫ランチ」はこちら

メインはヤマメの塩焼き!もちろん日光産の採れたて

これに天ぷら、日光ゆば、山菜、漬け物、味噌汁、そして最後にコーヒーまでついちゃいます。

日光産コシヒカリのほかほかごはんがまたうれしいですね。

「ヤシオマス丼ランチ」も結構なボリュームです。こっちもおいしそう^^

「奥日光満喫ランチ」はヤマメを中禅寺湖産ヒメマスにバージョンアップしたメニューもあるので、懐具合に余裕がある方は、ぜひそちらをご賞味ください。

暑い夏の避暑として、もう少しすると紅葉シーズンとなる奥日光を満喫してみませんか

【なんたい】のお店情報 http://nikko-nantai.jp
・住 所  日光市中宮祠2478-8
・電 話  0288-55-0201
・定休日  木曜(季節によっては不定休)
・営業時間 11:30~21:00 冬期は16:00まで
ランチタイム11:30~14:30
ラストオーダー20:00 17:00以降は要予約

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~日光市岩崎地区で初のそば打ち体験~

初めまして、よしみです

今回は日光市で岩崎そば生産組合主催のそば打ち体験に参加してきました!
そば打ちは初めてなのでワクワクです

まずそば打ちの前にそばを栽培するのに使用する主要な機械の説明を受けました

コンバイン

これはそばを刈り取るためのコンバインです。
約100ヘクタール(東京ドーム約21個分)の畑をコンバイン3台で作業するそうです

トラクタートラクターにつけるやつ

畑を耕したり、種や肥料をまいたりするトラクターです。後部には種と肥料が入っているケースがついてました。

それではいよいよそば打ち体験ですまず、そばの実を石臼で挽いて粉にします。

石臼石臼2

石臼の上部にある穴からそばの実を入れて、上臼をグルグル回していくと、上臼と下臼の隙間から、粉がどんどん出てきます上臼をとって見せてもらいました。中はこうなってるんですね。そしてこの石臼はとっても重いんですよ( ゚Д゚)

製粉が終わったら、小麦粉と混ぜて生地を作ります。通常はそば粉8割、小麦粉2割で作るそうですが、今回は初心者でも打ちやすいようにそば粉7割、小麦粉3割で作りました。小麦粉が多いと生地を伸ばすときにちぎれにくくなるそうです。

700gの粉に対して350mlの水を入れ、混ぜていきます。

こねる1こねる2

混ぜ始めるとフワッとそばのいい香りが( ゚Д゚)!そしてただこねればいいかと思いきやコツがいります。最初は塊ができないように素早く練って、徐々に水を加えていきます。しばらく練り込むと、水分を含んだそば粉が、いつの間にか1つの塊に。生地を円錐の形にして練り終わりです。フォルムが可愛いですね

こねおわり

次はこの生地を平らに伸ばしていきます。

のばす伸ばし最後

なんと、伸ばしていくとこんなに大きく広がります!

生地を伸ばしていく作業もなかなか難しく、最後はプロの手をちょっぴりお借りしました

伸ばした生地を折りたたんで、いよいよ切っていきます

切る

これが全然上手く切れません(´;ω;`)そば切りのなんと難しいこと(´;ω;`)

打ち終わりそば

ご覧ください。とても太いのがありますね(._.)これはうどんではないですよ、、( ノД`) 一応さっきのそばです。職人さんが見本で切ってくれると、見慣れたちょうど良い太さのそばがあっという間に出来上がりました、、。職人さんの技術は本当素晴らしいの一言

そばをゆでて、いざ食します!

ゆでたそば 

太さがバラバラでも初めて自分で打ったそばは美味しいものです(*’ω’*)麺が太い分、モッチモチで新たな料理にすら感じました(笑)。ちなみに、職人さん一人一人が同じ材料で作っても、生地の練り方や切り方の個性で味が変わってくるそうですよ。よしみの打ったそばは個性では収まらないくらい癖が強めでしたが(゚ω゚

最後にそばの畑を見学しました。

畑一面が白いそばの花でいっぱいでした!そばの花ってとっても綺麗ですね!

蕎麦の花

よしみの初めてのそば打ち体験は、とても楽しかったです!自分で打ったそばは一味違った美味しさと楽しさがありました(*’ω’*)

今日は、そば打ち体験の第2回に参加しましたが、第3回が12月15日(月)に開催される予定で、そばの脱穀とそば打ち体験ができます。日光市岩崎のそばを食べたことがある方も、無い方も是非自分で打つそばの美味しさを体感してみてください☆彡

≪日光市岩崎そばの栽培とそば打ち体験第3回≫
日時:平成30(2018)年12月15日(土)9時~13時
会場:岩崎そば生産組合体験交流センター
参加費:2,000円
定員:20名
お問い合わせ・お申込み:岩崎そば生産組合事務局(観世音そば下の家)
TEL&FAX:0288-27-3000
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/201807-12iwasakisoba.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャージー牛をたべる(森林ノ牧場 那須町)

こんにちは。パンナです。

子供の夏休みの宿題(絵)のため、那須町の県境の牧場「森林ノ牧場」に行きました。森林ノ牧場は山林を切り開いた草地でジャージー牛を放牧し、搾った牛乳で乳製品加工・販売を行っている、いわゆる6次産業化に取り組んでいます。

牧場の入り口ではジャージーの子牛と山羊がお出迎え。正面の売店でジャージー牛のソフトクリーム(400円)を購入し、牛を見ながら濃厚なソフトクリームを食べました。

放牧地の入口で用意されてある長靴に履き替え、放牧地に入りました。

子牛たちはひとになれているのでしょうか。子供が近づいてもおとなしいものでした。
子供の方は見慣れない牛にキャーキャー言うだけで、子牛に触るまで時間がかかりましたが。

さらに山道を抜けてしばらく歩いていくと・・。

開かれた草地で、たくさんのジャージー牛が休息中でした。
この風景を見ながら、「ジャージーはホルスタインよりも牛乳をだす量が少ないけど、乳脂肪率が高いから乳製品加工に向いているんだよ」などの話を子供に聞かせました。

店舗の方に戻ると、牧場の人が子牛を飼槽まで誘導していました。
子供らしい、『牛の名前は?』とか、『子牛は人の言葉がわかるの?』とかいろいろな質問に対し、丁寧に答えてくれました。ちなみに毎日エサをあげていると、それなりに牛との意思疎通ができるようになるそうです。

さて、ソフトクリームも食べたし、放牧牛も見たので帰るかなーと思ったところ、
『ここでお昼食べないの?』との言葉を子供からいただきました。
そこで、少し早めのランチタイム。

子供が食べたのは、スパゲティ。木製の器にきれいに盛りつけられておいしそうです。

パンナが頼んだのは、プレートセット(子牛のトマト煮)。
分量は少なめですが、おいしく頂きました。
ところで、このセットに使用している牛肉は、森林ノ牧場で生まれた雄ジャージーの子牛です。下記リンクで、牧場の方の思いが書いてありますので、みなさん読んでみてください。

ちょっと長くなりますが、雄の牛に対しての想いと取り組みについて、読んでいただけると嬉しいです。写真は小堀…

森林ノ牧場さんの投稿 2014年6月21日土曜日

★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※
森林ノ牧場
ところ:那須群那須町大字豊原乙627番地117番
でんわ:0287-77-1340
開店時間:10:00~16:00
定休日: 木・金(祝日営業)
★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。