おふくろの味「もりやま商店」

こんにちは。雫です。

今回は、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)の程近くにある「もりやま商店」に行ってきました。

こちらのお店は、地元食材を取り入れたお惣菜やお弁当を製造販売するテイクアウト専門店。もちろん「地産地消推進店」です!

お店の隣(写真右奥)には、完全予約制、1日2組限定足利ワイン食堂「ブーカもりやま」があり、県産農産物を使った本格的なイタリア料理と地元ワイナリーのワインを提供しています。

雫は、とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューである「二条大麦いなり3種セット」をいただきました。

お米、お出汁、お揚げにこだわり、栃木県オリジナル品種「もち絹香」を使用したプレミアムないなり寿司です!

こだわりのお米には、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を採用。大粒で粒立ちが良く、冷めてもおいしいので、寿司やおにぎり、丼物との相性がピッタリなんです!

黒ごまが乗っているいなり寿司は、ゆず入り。ひと口頬張ると、ゆずの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。いつものいなり寿司とはちょっと違う、高級感を味わえる逸品です!

わさびが乗っているいなり寿司は、わさび入り。鼻に抜けるわさびの香りと、宗田節のお出汁が染みこんだお揚げの甘じょっぱさがマッチして、絶妙な味わいです!

お米に混ぜ込んだ二条大麦「もち絹香」のプチプチ食感のアクセントも楽しい!

あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)で催し物を楽しんだ後、ひと味違ったお土産にいかがですか?

 

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で対象商品を購入し、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【もりやま商店】

住所:栃木県足利市田中町943-8 去田ビル101

電話番号:0284-64-7217

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日(臨時休業あり)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ふるさとの森公園「そば処 ふれあいの舎」

こんにちは。雫です。

今回は、ふるさとの森公園の中にある小さなそば処「ふれあいの舎」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

スギやヒノキの香りフィトンチッドに包まれ、リラックス効果満点。癒やされます!

壁に貼られたメニューは9つだけど、「大盛」と「天ぷら」のオプションを除くと「もり」と「かけ」しか無いわけで、いっそ潔い!

雫は、「天もりそば」をいただきました。

地粉100%のそばは、「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たて」手打ちらしい不揃い感のあるそばはやや細切りで、そばの香りが食欲をそそります!

地元野菜の天ぷら(かき揚げ)は、カラッとサクサク衣の食感と、素材の鮮度が自慢の逸品。こんなに甘い玉ねぎは初めてです!

そばを食べた後は、なんと言ってもそば湯!

関西では「そば湯を飲んだことがない」という人が少なくありませんが、江戸の頃から「蕎麦通ならそば湯まで楽しむのが粋な食べ方」。とろっとした乳白色のそば湯を蕎麦猪口に入れ、ひと口飲むと、優しい出汁の風味とそばの香りが口いっぱいに広がり、病みつきになるんです。

このお店、そば湯が濃いので、そばの風味や味わいがより一層楽しめます!

そば湯にはビタミンB1やビタミンB2、それにナイアシンやカリウムが豊富に含まれています。糖質が含まれるため、糖質制限ダイエットには不向きですが、高血圧の予防効果が期待できそう。

ふるさとの森公園には、「そば処 ふれあいの舎」のほかに、「那珂川町なす風土記の丘資料館」や「ふるさと館」「匠の館」「民俗資料館」などがあります。

そしてなんと、この公園は乃木坂46「僕の衝動」のMV撮影地なんです。

吉田綾乃クリスティー、中村麗乃が「坂乙女」の衣装を作っているシーンや、与田祐希が佐藤楓と梅澤美波に化粧などをしてもらっているシーンが撮影された場所は、「匠の館」(小口家復元住宅)。築150年の古民家を移築したもので、無料で見学できます。

綾野剛と二階堂ふみが出演したドラマ「フランケンシュタインの恋」の撮影でも使われたそうなので、ロケ地めぐりも楽しそう!

公園内の「心鏡の池」では、ちょっと見頃を過ぎてしまいましたが、淡い桃色が美しい蓮の花が咲いていました。

初夏にはあじさい、秋には白くて可憐なそばの花や黄金色の稲穂を眺めながら、絶品の手打ちそばを味わってみてはいかがでしょうか。

 

【そば処 ふれあいの舎】

住所:栃木県那須郡那珂川町小川3378-1

電話番号:0287-96-5355

営業時間:11:00~14:00

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ばとう手づくりハム工房直営「田舎レストラン巴夢」

こんにちは。雫です。

今回は、ばとう手づくりハム工房直営の田舎レストラン「巴夢(はむ)」に行ってきました。

こちらのお店は、山溝山系の深い緑に囲まれた豊かな自然環境の中、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の近くにあります。

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です!

高い天井には重厚な丸太梁が見えています。

これもきっと地元ブランドの八溝材でしょう。八溝材は関東きっての良材として高い評価を得ているんです!

雫は、平日限定のお得なランチ「ロースとんかつ」をいただきました。

なんと170gのとんかつに、小鉢と漬け物がついてボリュームたっぷり!

県産米のご飯は無料で大盛りにすることができますが、雫はダイエット中のため、涙をのんで普通盛りにしました。

このとんかつは、那須の大自然の中で大切に育てられた自家産豚のロースを使用。極上の柔らかさと深い味わい、それに口どけの良い甘みのある脂が特徴です!

しかもこのみ!

衣はサクッと、キメの細かいお肉はとってもジューシー!

店舗入口横のスペースでは、自家農場の素材を100%使用した手作りハム・ソーセージの販売も行っています。

どの商品も手間と時間を惜しまず、じっくり丁寧に造られたこだわりの逸品です。自然の風味、肉本来の美味しさご家庭でも楽しむことができるんです!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【田舎レストラン巴夢】

住所:栃木県那須郡那珂川町小口1467-3

電話番号:0287-92-8601

営業時間:11:00~14:30(LO 14:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


朝摘み野菜の洋食厨房「路遊亭」

こんにちは。雫です。

今回は、栃木駅(両毛線(JR東日本)と日光線(東武鉄道)の接続駅)近くの「路遊亭」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

また、「朝摘み野菜の洋食厨房」という名前のとおり、地元の農家の畑でオーナー自ら収穫した朝摘み野菜を使い、こだわりの創作料理を提供しています!

このお店、サニタリーもすごいんです。

おしぼりや保湿ティッシュ、フェイシャルペーパーのほか、マウスウォッシュや歯ブラシ、デンタルフロス、それにコットン、ヘアブラシ&コームまで!

アメニティグッズの充実ぶりは、まるで高級ホテルのよう。嬉しい心配りですね。

雫は、ドリンクとスープがついたランチセット「黒毛和牛入りハンバーグ」をいただきました。

本日のスープは、なめらかで上品な冷製のコーンスープ。ひんやり冷たくて、パプリカパウダーの繊細な風味が夏の暑い時期にぴったりの一品!

自家製クルトンもカリッと香ばしく、クリスピーな食感が堪りません。

ハンバーグは、栃木県産の黒毛和牛入り粗挽きのしっかりした歯ごたえと、黒毛和牛ならではの濃厚な肉の旨味・風味が口の中に広がり、思わず笑みがこぼれそうです。

ハンバーグの下に敷き詰められたキャベツやネギは、栃木産の朝採れ野菜。それだけでも新鮮で美味しいのに、ハンバーグの肉汁がからんで野菜の甘さが増し増し!

ライスは、十五穀米をブレンドした栃木県産コシヒカリ。

雑穀米は白米よりGI値が低いので、健康意識の高い方にとっては定番の健康食品です。血糖値が上がりづらくダイエットにも効果的!

ボリュームたっぷりのハンバーグも罪悪感なく食べられます!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【路遊亭】

住所:栃木県栃木市境町11-13

電話番号:0282-22-6222

営業時間:11:30~14:00(料理L.O.13:30)

17:30~22:00(料理L.O.21:00 ドリンクL.O.21:30)

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


玄そば「文石庵」

こんにちは。雫です。

日本で蕎麦が栽培されるようになったのはいつ頃のことか、ご存じですか?

 

・・・・・・・

 

今から1500年以上前、古墳時代からなんです!

当時は、蕎麦の実を使った「蕎麦粥」や、実を砕いてお湯でこねた「蕎麦がき」が一般的な食べ方でした。その後、江戸時代の少し前から、今のような麺の形状、いわゆる「蕎麦切り」が始まったのです。包丁で細長く切られた蕎麦は、将軍への献上品とされるような高級な食べ物だったと言われています。※諸説あります。

今回、雫が訪問した玄そば「文石庵」は、徳川初代将軍、家康公を御祭神に祀る神社日光東照宮に蕎麦を献上しており、日光東照宮宮司から命名された「日光さざれそば」を提供するお店なんです!

もちろん、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」でもあります。

雫は、「もりにら」をいただきました。

「もりにら」は、「日光さざれそば(もり)」の上に「にら」をトッピングしたもので、栃木県鹿沼市周辺の郷土料理です。

初めて食べる「もりにら」は、まず目に鮮やか!

茹でた「にら」の緑は存在感があり、食欲をそそります。

香り高く肉厚な「にら」はもちろん鹿沼産。「にら」の生産量全国2位の栃木県にあって、鹿沼市は「にら」の産地として有名なんです!

こだわりのそば粉は、鹿沼市上永野の契約農家から仕入れた蕎麦の実を石臼で粗挽きしたもの。しなやかでコシのある二八そばと、甘みの強い「にら」のマリアージュは絶妙!

一緒に頬張ったときの、つるりとした蕎麦の喉越しと「にら」のシャキシャ感はクセになること間違いなしです!

広々とした店内はどこか懐かしさが漂います。木目の綺麗なテーブル席のほかに小上がりの座敷があり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

「にら」には強い殺菌効果、抗酸化作用のほか、疲労回復効果があります。鹿沼産の「にら」を食べて、暑い夏を乗り切ろう!

 

【玄そば 文石庵】

住所:栃木県鹿沼市茂呂287-1

電話番号:0289-76-0093

営業時間:11:30~17:00 ※蕎麦が無くなり次第終了

定休日:木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


和な佇まいのイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」

こんにちは。雫です。

鹿沼市といえば、良質な日光材に恵まれ、400年近く続く木工のまちとして有名ですが、今回は、優れた製材業者、卓越した職人と現代的な機械設備、モックに関る様々な専門業者が集まった木工団地の近くにあるイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

IL DADO(イル・ダード)は、イタリア語でサイコロのこと。だから入口の暖簾にサイコロがデザインしてあるんですね。

雫は、サラダとデザートがついた「平日ランチセット」をいただきました。

メインは、3種類のパスタ、3種類のピッツァの中から1つ選ぶスタイルです。

鹿沼産トマトを使用したパスタやマルゲリータも魅力的だったのですが、栃木県産アスパラガスとスモークサーモンのピッツァをチョイス。アスパラとサーモンって相性いいんですよね!

とろーりチーズは濃厚で塩味も丁度よく、アスパラの甘みをさらに引き立てています!

もちもちの生地は、栃木県産小麦粉「ゆめかおり」を使用。ふっくら生地に、小麦の香りが立っています

サラダは、地元鹿沼の朝採れ野菜をふんだんに使った一品。

サニーレタスの下には、ブロッコリーやカリフラワー、ミニトマト、パプリカなどが隠れているので、食材を探しながら楽しく食べられます!

デザートは、栃木県オリジナル品種「スカイベリー」を使ったジェラート。

みずみずしくまろやかな味わいで、濃厚なチョコレートと一緒に頬張ると、酸味と甘さが口いっぱいに広がって何とも幸せな気分に!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【TRATTORIA IL DADO】

住所:栃木県鹿沼市西茂呂3-2-2

電話番号:0289-78-0285

営業時間:LUNCH 11:30~14:00(L.O)

     DINNER 18:00~21:00(L.O)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


栃木県那珂川町にある昔ながらの洋食屋さん「レストラン道」

こんにちは。雫です。

今回は、那珂川町馬頭広重美術館有形文化財ホテル「飯塚邸」にほど近い「レストラン道」に行ってきました。こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

地元栃木県や那珂川町の旬の食材にこだわり、料理で季節を感じることができるほか、家族3人で経営するアットホームな雰囲気のお店です!

雫は、「オムライス&ハンバーグセット」をいただきました。

前菜は、那珂川町産「なかよしマンゴー」のピクルス。期間限定、今の時期しか食べられない希少な一品です!

看板メニューのオムライスに使用している卵は、もちろん地元那珂川町産。サラダも那珂川町の新鮮な野菜を使用しています。

人気のハンバーグは、那須町産の白豚肉を使用。シンプルでありながら表面はカリッと香ばしく、中はしっとりやわらかい食感で、軽くナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れ出します!

こだわりのデミグラスソースがオムライスとハンバーグを引き立てて、めっちゃ美味しい!

デザートはなんと2品。ふわふわスポンジの「きな粉クリームロールケーキ」と「胡瓜とパインのジュレ・杏仁ムース」。

ロールケーキは、生地にもクリームにも、きな粉がたっぷり使ってあって、ほんのり和風で優しい風味の仕上がりに。

那珂川町産の胡瓜を使ったジュレは、メロンのような香りとさわやかな味わいで、夏のデザートに最適です!

雫も食べた絶品ハンバーグは、栃木県在住の男女3000人が選ぶ「ハンバーグが美味しいと思った栃木県のお店」で第5位に選ばれるほど。

お店自慢のオムライスとセットで是非ご堪能ください!

 

【レストラン 道】

住所:栃木県那珂川町馬頭1934-8

電話番号:0287-92-3363

営業時間:ランチ11:30~14:00(LO.13:30)

ディナー17:00~20:30(LO.20:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


自家製粉による挽きぐるみのそば粉にこだわった「手打ちそば いずる庵」

こんにちは。雫です。

佐野市といえば「佐野ラーメン」が有名ですが、実は県内有数の蕎麦の産地であり、日本名水百選にも選ばれた清らかな水は、美味しい蕎麦づくりに最適!

ということで、今回は、佐野市役所近くの「手打ちそば いずる庵」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

挽きぐるみのそば粉は、黒い殻も粉として入っているため見た目も蕎麦らしく、いわゆる「田舎そば」と呼ばれます。蕎麦の栄養がぎゅっと詰まっていて、蕎麦らしい味と香りを楽しめるのが特徴です。

雫は、「大根そば」をいただきました。

「大根そば」は栃木県佐野市周辺の郷土料理で、細切りの大根をもりそばに混ぜたものです。ダイエット食にも適しているそうだ。

蕎麦と一緒に頬張ると、大根のシャキシャキ感が堪りません。蕎麦の繊細な風味を、大根のさっぱり爽快な清涼感が引き立て、相性抜群です!

それでいて、蕎麦のうま味となめらかにのどに滑りこんでいく食感も味わえます。外・一そばならではの一品!

「蕎麦屋のカレーはうまい」って言う人が多いけど、いずる庵のカレーも“だし”が入った和風の味付けでホッとする美味しさ。

夜には焼酎のそば湯割りもおすすめ! ほのかな蕎麦の香りとまったりとした口当たりがくせになります。

【豆知識】

そばの実は、外側から果皮、外層粉、中層粉、内層粉、胚芽という階層で構成されています。

そばを製粉する際、はじめに中心部の胚芽や内層粉から粉になって排出され、続いて中層粉、最後に外層粉といった形で順々に排出されていきます。

最初に出てくる胚芽や内層粉は「1番粉」といいます。1番粉だけで打った蕎麦は真っ白く、一般的に「更科そば」と呼ばれ、蕎麦らしい香りは弱いものの喉越しがよく、甘みがあります。

次に出てくる中層粉は「2番粉」といいます。1番粉と2番粉を使用した蕎麦はやや灰色で、一般的に「藪そば」と呼ばれ、1番粉の良さを残しつつ、上品な香りを楽しむことができます。

最後に出てくる外層粉は「3番粉」といいます。1~3番粉を使用した「田舎そば」は、色も香りもぐんと濃くなり、1番粉の甘み、2番粉の上品さ、3番粉の香りと色、栄養を兼ね備えた「蕎麦らしい蕎麦」と言えるでしょう。

 

【手打ちそば いずる庵】

住所:栃木県佐野市高砂町55

電話番号:0283-24-7353

営業時間:11:00~20:30

定休日:水曜日

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


マクロビオティックに基づいたフレンチベジタリアン「アンリロ」

こんにちは。雫です。

今回は、鹿沼市役所近くの「アンリロ」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

美味しく、美しく、体にもやさしい料理が人気のお店です。

お店は細い路地の奥にひっそりと佇んでおり、ちょっと分かりづらい場所ですが、緑に囲まれてとても雰囲気のあるお店です。

店内も旧家ならではの趣があり、積み重ねた年月が温かみと深みを感じさせます。

雫は、サラダとデザートがついた「パスタプレート」をいただきました。

地元で採れた野菜たっぷりのサラダは、野菜の美味しさを最大限に引き出したプレミアムな一品。野菜ってこんなに美味しいんだ!

ひじきのパスタにもキャベツやスティックセニョールといった旬の野菜がたっぷり!

アヒージョ風の味付けは、シンプルながら食材そのものが持つ旨味をぎゅっと詰め込んでありました。

デザートは、笑花結の花おはぎをいただきました。

ベーシックなものから四季折々のおはぎまで、このときは全部で9種類。雫はもちろん、栃木県産とちおとめを使ったいちご味をチョイス。とちおとめの酸味と白あんの甘みがマッチして得も言われぬ幸福の味!

見た目もきれいで、心が華やぐ至福のときを過ごすことができました。

 

【アンリロ】

住所:栃木県鹿沼市上材木町1684

電話番号:0289-62-0772

営業時間:11:30~15:00 (L.O 14:30)

定休日:日曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。