栃木で発見!!!珍奇植物 ~とちぎ花センター第2企画展「エアプランツ展」~

こんにちはとちの実です✿
今回の職員ブログは、いつものブログとは一風違う面白い植物を紹介します(*^_^*)

場所は、栃木県で植物(花)を見るならココ!「とちぎ花センター」です。
今日は花センターの第2企画展「エアプランツ展」を取材させてもらいました。
案内は花センター職員の稲葉さん。花や植物のことなら何でも知っているベテラン職員です☆
ところで、皆さんはエアプランツを御存じですか???
エッ(゜Д゜)
これで枯れないの!とビックリかもしれませんが、枯れないのです。
エアプランツはパイナップル科の仲間で、乾燥に強く、土がなくても育てることが可能です。
水も週1~2回霧吹きであげる程度良いので、管理は楽です。
木片に針金などでくくり付けておくと、支持根と言われる根が伸びて、木片と一体となります。

また、エアプランツには見慣れない植物や葉の形をしていることから『珍奇植物』とも言われ、エアプランツの収集に非常に熱心なマニアもいるとのことです。
ちなみに、これ全部エアプランツ!!!なかなか見られない面白い植物ですね(。・ω・。)
エアプランツは土を必要としないため、お家のインテリアに最適で、初心者には天井から吊したり、ガラスの容器に入れたりして、おしゃれなインテリアにしても良いですね(≧∀≦)
中級者は100円ショップの材料を使って、壁掛けにしても良いですね(*^O^*) さらに、上級者になると、流木にエアプランツを寄せ植えもできます。企画の中には、巨大な流木を使用した寄せ植え(オブジェ)もあります♪
写真を撮影してきましたが、高さ2mを超える巨大なものなので、是非来園し、御覧ください。
また、エアプランツは花センター内の「とちはなちゃんのお花やさん」で販売もしているとのことですので、気に入ったエアプランツがあった場合は、企画展鑑賞後にお立ち寄りください(*^ω^*)

また、同じ鑑賞大温室内では、企画展「世界の木の実・果実展」も同時に開催しています。
SNS映えする撮影スポットや「米国科学アカデミー紀要」に論文掲載された「世界で一番美しいタネ!」も展示されていますので、エアプランツ展と併せてお楽しみください\(^_^)/

とちぎ花センター
〒329-4308 栃木市岩舟町下津原1612(TEL 0282-55-5775)
開園時間 9:00~17:00(11~2月 16;30まで)
入園無料 とちはなちゃんドーム 大人410円 小人200円

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちぎの農村めぐり in 県南

こんにちは、すなぎもです

今回は9月16日まで開催している「農村わくわくスマホラリー」に参加しつつ、 おいしい食べ物と農村風景を楽しんできました

農村わくわくスマホラリーとは

25市町48か所の施設に設置されたQRコードを読み取ってスタンプを集めると、とちぎ和牛や食の街道イチオシグルメが当たります!スタンプ3つで1口応募が可能です!お1人様12口まで応募可能です!対象施設や応募についての詳細は、下記URLをご確認ください。

▼スタンプラリー詳細URL

https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally/

まず最初に向かったのは、スマホラリーのスポットになっている小山市にある絹ふれあいの郷!農村わくわくスマホラリーのスポットの目印はこれ!

ラリースポットには目印となる緑ののぼり旗が立っています!

絹ふれあいの郷でお買いものをしつつ、スマホラリーのスタンプをゲットスタンプを3つ集めると1口応募できます!

絹ふれあいの郷の野菜はどれも新鮮でなによりお値段がとっても安い家の近くにあったら毎日行きたいぐらい安い!私はトマトと玉ねぎを購入しました

絹ふれあいの郷を出て、野木町のひまわり畑と、田んぼアート渡良瀬遊水地会場に立ち寄りましたとってもきれいな風景が見られました

ひまわりが一面に咲いていました

小山市と栃木市のゆるキャラが描かれた田んぼアート!違う種類の稲を使用して、描いているそうです。

ちょうどお腹が空いたので、お昼を道の駅思川の中にある「小山食堂さくら」で昼食をいただきました道の駅思川もスマホラリーのスポットになっているので、2つ目のスタンプをゲット!あと1つで応募ができます!

私は「おとんのしょうが焼き定食」を注文しました小山のブランド豚「おとん」を使用し、その他の食材も地元産にこだわって使用しているそうです!豚がやわらかくてとってもおいしかったです

しょっぱいものを食べると甘いものが食べたくなりますよね~

というわけでスマホラリーのスポットになっている佐野観光農園アグリタウンにデザートを食べに行きます!

3つ目のスタンプをゲットして、ブルーベリー狩りをします!

木にいっぱいなっているブルーベリーを自分で直接とって食べながら、好みの味の実がなっている木を探すのが楽しかったですブルーベリー狩りが500円という安さで財布にも余裕があり、30分間食べ放題だったにも関わらず、お腹にもまだ余裕があったので、おいしそうなジェラートを見つけて購入

どのジェラートも地元産の新鮮な野菜や果物にこだわって使用しているそうです!私は、チェリートマトソルベと塩ミルクを選びましたトマトの酸味と塩ミルクの愛称抜群とっても暑かったので、ジェラートの冷たさと甘みが最高でしたジェラートのフレーバーは、毎月少しずつ変わるそうですよ!

さすがにお腹がいっぱいになってしまったので、今回のとちぎの農村めぐりin県南の旅はここまでです

 

農村わくわくスマホラリーは、9月16日まで開催中です!ぜひご参加ください!

また、スタンプラリーのスポット写真に「 #とちぎの農村めぐり #ラリースポット名 」の2つのハッシュタグをつけて投稿すると、農業女子プロジェクトのメンバーが開発したギフトセットが当たる投稿キャンペーンを開催中です

これらのキャンペーンの詳細は、下記サイトをご確認ください

▼とちぎの農村めぐり特集ページURL

https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


かんぴょう新発見!!下野市でかんぴょうバーガーを体験♪

梅雨も明け、夏本番を迎えました。
こんにちは、「とちの実」です。

さて、今日は下野市にある「道の駅しもつけ」にやってきました。
本日のお目当てはこちら

かんぴょうバーガーPOP

道の駅しもつけ限定販売の通称「かんぴょうバーガー」です

下野市はかんぴょう生産量栽培面積日本一なんですよ

そのかんぴょうをまさかバーガーにするなんてびっくりですね

かんぴょうバーガー

数量限定販売ですが、行った時間が早かったのでまだ売っていました。
お昼すぎると売り切れてしまうこともあるので、購入するときはお早めに

ということで、本日のお昼ごはんは「かんぴょうバーガー」ですかんぴょうバーガー

 

鶏つくねの上に乗っているのがかんぴょうです。
意外と入っています。

かんぴょうバーガー

 

 

 

キャベツは甘く、鶏つくねは味がしっかりあるのに脂っぽさがなく、かんぴょうと野菜にからんだトマトビネガーソースがさっぱり感を与えてくれます。
酸味があるので夏にぴったりかも
かんぴょうらしさもしっかり残っていて、美味しくいただきました

 

今回は購入できませんでしたが、「かんぴょうバーガー」と一緒に「しもつけまんぞくバーガー」も販売しています。
「しもつけまんぞくバーガー」はたまり醤油漬ハム、ゴボウサラダ、かんぴょうコロッケの入ったボリューム満点のバーガーです。
おなかがすいているときにチャレンジしたいと思います^^

◇◆◇おまけ◇◆◇

夕顔の実

収穫時期限定でかんぴょうの原料である「ゆうがおの実」が売っていました。

夕顔の実POP

かんぴょうはともかく、夕顔の実を食べるなんてなかなかできない経験です。
簡単な調理法も書かれているので、試しに買ってみてはいかがですか???

【道の駅しもつけ】
住   所:栃木県下野市薬師寺3720-1
電話番号:0285-38-6631
営業時間:9時から18時(6月から8月は19時まで)
定  休  日:第1・第3水曜日、1月1日から3日休館
ホームページ:http://www.kanpi-shimotsuke.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


1日20個限定クッキーシュー(いちごの里@小山市)

こんにちは、とちの実です。
いちごの里でスイーツの新商品が発売されたので、早速取材に行ってきました(^^♪

1日限定20個 (・□・;)との情報なので、10時30分頃行きましたが···
何と残り1つの滑りこみで手に入れました( ゚ロ゚)!!
人気商品なのでしょう( ´∀`)ショーケースの写真を撮るのも忘れて、早速お買い上げε=┌(;・∀・)┘

パティシエさんに取材したところ、シューの表面には、カリカリ食感を出すために、クッキー生地をのせて焼いています

そして注目はシューの中には、自社農園で採れたいちごを使ったジャムと軽めに仕上げたクリームチーズが入っていま~す( ≧∀≦)ノ

それでは実食。

濃厚ないちごジャムと軽いクリームチーズのバランスが良い、程良い甘味(*^▽^*)

さらに表面のクッキー生地のカリカリ食感が絶品でした。

 

紹介したクッキーシュー以外にも、いちごの里ではたくさんのスイーツが販売されています。
もちろん自社農園のももやブルーベリーなどを使ったシューもあります。

個人的には桃シューがお気に入り☆彡
スローライフリゾートいちごの里で、お気に入りのスイーツを見つけてみてください(*゚∀゚*)

スイーツ以外にもフルーツ狩りやイベントが楽しめます♫

最新情報は、いちごの里ホームページをご覧ください(^-^)

【いちごの里情報】
住所:栃木県小山市大川島408
電話:0285-33-1070
定休日:無休(メンテナンス等による臨時休業の場合あり)
ホームページ:https://www.itigo.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


蔵の街隠れ家パティスリーで本格派スイーツを堪能 (栃木市Patisserie SOIR)

こんにちは!うっしーと申します。今回が初めての投稿になります(^ω^)

今回は栃木市にあるPatisserie Soir(パティスリーソワール)さんをご紹介します♪

パティスリーソワールは栃木市の蔵の街大通りから少し奥に入った住宅街の中にある隠れ家のようなお店です

店内にはカラフルなマカロン、ジェラート、タルト、ムースなど多彩なスイーツが並んでいて見ているだけでも幸せになります(* ̄∇ ̄*)

ケーキに使用されている卵、牛乳、いちごは栃木県産とのことです。ケーキのいちごは今の季節に採れる“なつおとめ”を使用していました!

とにかく全部食べたい(ノ゚ρ゚)ノ!という衝動を抑えて選んだのは、「まるごと桃のタルト」こちらは普段予約分で売切れになってしまうこともあるほどの人気ですが、今日は幸運なことに最後の1個が残っていたので、すかさず注文。

つやっつやの桃w(゚0゚*)w贅沢にまるごと1個の桃を使用したケーキで、中には特製クリーム!下はサクサクしっとりタルト。


続いて甘いものは別腹・・・ということでジェラートも注文
私が訪れた時にはとちおとめ、ミルク、フランボワーズ、マンゴー、ピスタチオのフレーバーがありました!
今回はお試しサイズで注文して、メインはとちおとめ、ミルク、ピスタチオにスプーンひと匙分のマンゴーとフランボワーズを堪能。

ミルクは千本松牧場のものを、とちおとめは伊澤いちご園のものを使用していました。
一つ一つの素材が濃くて、一口一口が幸せでした♡

他にも、焼菓子やゼリーなどもあります。写真は栃木の地酒を使用した純米酒ケーキ。

7月上旬~中旬よりかき氷も始まるようです!

旬な素材を使用しており、今回紹介した「まるごと桃のタルト」をはじめ季節限定ものが多いので、訪れるごとに季節の味覚を楽しめると思いますよ!

【店舗情報】
住所:栃木市旭町24-9
電話番号:0282-24-6483
営業時間:AM10:00~PM7:00
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


美味しいブルーベリーを堪能(*⌒▽⌒*)

こんにちはとちの実です。

6月下旬から栃木市や小山市のブルーベリー摘み取り園が開園したので、各園を回ってきました。
まずはいわふねフルーツパークへ(栃木市)!
園内を歩いて行くと、ブルーベリーを発見(^_^)
担当者の御厚意で熟した実を2粒、3粒試食してみると、あま~い♪
フルーツパーク域内の農産物直売所花野果ひろば内では、朝摘みのブルーベリーを使った夏季限定のジェラートも食べてきました。

ブルーベリーの収穫量で、食べられない場合もあるのですが、今日はラッキーでした(≧∀≦)
暑い夏の定番はやっぱり冷たいスイーツですね☆

2件目は、ブルーベリー南園へ(小山市)!!
南園→みなみえんと読みます(・ω・)

植え付けをして4年ですが、樹にはたくさんの実がなっています。
園主こだわりの品種が何種類もありました♫
オススメの品種をいただきましたが、大粒で甘みと酸味のバランスが良かったです(^o^)
園で獲れたブルーベリーを使ったジャムも販売していますので、お土産にも良いですね

最後は、ブルーベリーファームごうの(小山市)へ!!!

こちらでも大粒のブルーベリーが収穫できます♬
しかもブルーベリーファームごうのの魅力は、併設されているカフェです(*・ω・*)
園で獲れたブルーベリージュースをいただきました。
生のブルーベリーの果実とジャムを一緒にミキサーにかけています。

皮が薄い種類のブルーベリーを使っている濃厚なジュースでした(*^_^*)

ここで注意!各園からのお願いです。
天気によってブルーベリーの摘み取りができない場合があります。
必ず摘み取り園に連絡及び予約等をしてから、お越しくださいとのことです。

園名 住所 電話番号 ホームページなど
いわふねフルーツパーク 栃木市岩舟町下津原1585 0282-55-5008 http://iwafune-ichigo.jp/
ブルーベリー南園 小山市塚崎1021 090-1800-8526 https://minami-en.jimdofree.com/
ブルーベリーファームごうの 小山市北飯田228 0285-49-2159 https://www.facebook.com/ブルーベリーファームごうの-248246642402263/

また県南にはブルーベリー以外にも、果物摘取園があります。
とちぎ渡良瀬いちごフルーツ街道つうしん24号に掲載されているので、是非チェックしてみてください。(=^x^=)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/01ichifuru-24gou.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ビール麦の父とクラフトビール。

皆様こんにちは、ベジフルです。

二条大麦の畑

麦畑ってキレイ

 

 

 

 

 

 

 

栃木県は、イチゴだけでなく、実は二条大麦(ビール麦)の生産が盛んな県なのです。
二条大麦はビールの原料「麦芽」に使われるので、別名「ビール麦」と呼ばれていますが、その多くがビール会社との契約に基づく栽培なので一般には売られていません。

このビール麦の契約栽培は、明治時代に栃木市(旧大平町西水代)出身の田村律之助(たむらりつのすけ)が導入し普及させたもので、田村律之助はビール麦の父と呼ばれています。

麦秋の麦畑

麦秋の麦畑。

 

 

 

 

 

 

 

現在、栃木県立文書館が県庁昭和館において、明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~田村律之助と下野農会」として、田村律之助を紹介展示しています。
7月15日(祝月)には田村律之助顕彰会主催の市民講座が予定されています。ご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

市民団体「田村律之助顕彰会」では、約2年かけてオリジナルビールプロジェクトに取組み、ビールの売上げの一部で「ビール麦の父」の銅像再建を予定しているそうです。(詳しくは「田村律之助顕彰会Facebook」をご覧下さい。会員募集中!とのことです。)

今回、ろまんちっく村ファーマーズフォレストと協力して造った第1弾のオリジナルビールは、ラガースタイルのコク深い味わいで、ラベルにもこだわりを感じます。

「律之助物語~麦秋~」は、栃木市のコエド市場や宇都宮市のろまんちっく村で、7月中旬まで販売中です(数量限定の為、売切れの際はご了承ください)。

 

 

 

 

 

 

それでは、明治時代に思いを馳せて、ビールで乾杯しましょう!!

明治の味がする?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクがあって飲みやすい!夏はやっぱりビールですね♪

 

ビール「律之助物語~麦秋~」550円(330ml)数量限定販売中
【販売場所】
栃木市アンテナショップまちの駅「コエド市場」
栃木市倭町13-2(TEL0282-25-7411)
http://www.koedo-ichiba.com/
宇都宮市「ろまんちっく村」・webshop「トチギフト」でも販売しています。
http://www.tochigift.com/

明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~」
場所:栃木県庁・昭和館
期間:令和元(2019)年10月22日まで
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m58/syouwakanjousetuten24.html

「市民講座」昭和館企画展と宇都宮ブルワリー見学&交流会
日時:7月15日(祝月)10:00新大平下駅集合~15:00現地解散
参加費:3000円(弁当・ビール試飲あり)
定員:20名
※予約申し込み「田村律之助顕彰会」事務局まで(FAX:0282-43-8687またはEメール:beer.suzuki.@gmail.com)

「田村律之助顕彰会」Facebook
https://www.facebook.com/tamuraritsunosuke.kensyoukai/
事務局:おおひら歴史民俗資料館内(栃木市大平町西山田898-1)
TEL:0282-43-8686 FAX:0282-43-8687
※現在、会員募集中です(年会費1000円)

○参考図書:「とちぎ農作物はじまり物語」橋本智 随想社

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴスムージーでベリーベリーハッピーな気分♪(小山市very berry Smoothie)

こんにちは!となのなです(^^)

連日猛暑が続いていますね…!!こんな熱い真夏日にはひんやりしたスイーツが食べたいな

ということで、今回は小山市にある「very berry Smoothie」にやってきました。

イチゴ農家さんの娘さんが春・夏に限定でオープンするスムージーショップです!

お店の入り口には南国風植物とイスがあり目印になります♪

壬生町七ツ石「恒石いちご園」で自家栽培された完熟とちおとめを使っています。

イートインスペースもありおしゃれな雰囲気です

土日は混むので早めに並ぶのがおすすめです!

ハンモックもあり南国気分になります~♪

私は「おとめグランデ 1,180円」を頼みました!

ミルクイチゴスムージーにクラッシュおとめアイスがのったひんやりフルーティーな味わい!

クラッシュイチゴのひんやりジューシー感とミルクイチゴスムージーのふんわりした甘さが絶妙です!! 暑さも吹き飛ぶおいしさです!

もうひとつ、(左)おとめアンドバナナミルクスムージーもチョイス!バナナの濃厚さとイチゴのすっきりさ、どちらの風味も味わえます!

夏もいちごを楽しめるとっておきのお店です!

春・夏限定なのでぜひ食べてみてくださいね

[店舗情報]
小山市鉢形520-4   080-5912-1515
PM12:30~PM5:00
㊡木・金曜日、第2月曜日 ※臨時休業あり
(営業は4月~8月頃のみ、在庫が無くなり次第終了)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


つがの里でおいしい“そば”と“うどん”を食べましょう(^^♪ ~藤糸うどんの店桔梗~

こんにちはとちの実です。

今日のお昼は何にしようか・・・そばも食べたし、うどんも食べたい。そんな贅沢な悩みが頭をよぎると、そうだ「藤糸うどんの店桔梗」に行けば!

ということで、藤糸うどんの店桔梗(つがの里ふるさとセンター内)に行ってきました。
ふるさとセンターはこの立派な建物。その中に藤糸うどんの店桔梗があるのです。

早速、“そば”と“うどん”が両方楽しめる「合い盛りセット」と「かき揚げ」を注文しました。そばは地元のそば粉を100%、うどんは県産小麦粉を使った、こだわりぶり(*^-^*)

まずは大好きな“そば”から・・・口当たりとのど越しの良さが抜群に良い。

次に、“うどん”を食べてみよう・・・もちもちの食感でそばとは全く違う食べ応え!!

そして、最後のかき揚げにはなんと!にらの「はかま」(軸の部分)が入っています。しかも揚げたてサクサク。

店長さん曰く、はかまの甘みを楽しむには、めんつゆに付けずに食べるのがベストとのこと。

当日はあいにくの空模様でしたが、ツツジの花も徐々に咲いていました。藤糸うどんの店桔梗で食事の後は、つがの里を散策してみてはいかがでしょうか!(^^)!

住所:栃木市都賀町臼久保325
電話:0282-92-0008
定休日:月曜日、火曜日
営業時間:11:30~14:00

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


碧色の宝石「ヒスイカズラ」と「ハーバリウム」を楽しむ♪

桜の季節はそろそろ終わりですが、栃木の農村は春爛漫。ちょっと車で走るだけでも色とりどりの花を見かけます。
白い花がこぼれ落ちそうなユキヤナギやドウダンツウジ。菜の花やレンギョウのまぶしいくらいの黄色は青空に良く映えます♪
ハナズオウの濃い紫やヤシオツツジやトウゴクミツバツツジの可憐さにはっとしたり、何気ないあぜ道に咲くハナダイコンが心を癒やしてくれたりしますよね♫

とちぎ花センターの花壇

さて、「花」と言えば「とちぎ花センター」。みかも山公園の山々の花と新緑のパッチワークを背景に、とちぎ花センターが見頃です!
しかも、「碧色の宝石」とも称される「ヒスイカズラ」が開花中! 関東一のヒスイカズラが神秘の輝きを放っていますので、紹介したいと思います。

園内に入ると、まずは巨大な花の柱が出迎えてくれます。向こう側の花壇や奥手の山々
を訪れる人が思わず立ち止まって写真を撮っています。

 

 

 

栃木の胡蝶蘭がお出迎え

せっかく来たのだから「とちはなちゃんドーム」へ入りましょう。ヒスイカズラはもうすぐです。
入口にいきなり撮影スポットが!
栃木県で栽培された胡蝶蘭がまるで滝のように壁を彩っています。あまりの迫力にぼーっと眺めていたら、
「シャッター押していただけますか?」
と数人に声をかけられ、スマホやデジカメを受け取ってパシャパシャ。

園内に入ると左手にすぐに見つけました!
「碧色の宝石、ヒスイカズラ!」
空中に垂れ下がる神秘の翠。
湾曲した花びらの独特の形。まるで蛍光絵の具で染めたような碧い色。しばし言葉を忘れて花の回廊の下で佇みます。

 

 

ところで、「カズラ」って何だろう? 「カズラ」とついた花の名前を時々目にします。真夏にオレンジ色の花をたくさんつける「凌霄花」(ノウゼンカズラ)、山歩きをしたときに案内人の人に教わった白い花の「スイカズラ」。
ん? どれもつるを伸ばして絡まって咲いているような気が・・・

「カズラっていうのは、蔓(つる)と葛(カズラ)と書くんですけど、自分の体を支えられずに、ほかの木に絡まって伸びていく植物に付けられる名前なんですよ」
とちぎ花センターの方が教えてくれました。
「きれいな色ですね。夜にライト当てたらぼうっと光りそう」
「鋭いですね」
「やっぱり夜に目立つためにこんな色に?」
「そうなんです。夜にやってくるある動物に、花びらの奥の蜜を吸ってもらうことで受粉するんです。どんな動物だと思いますか?」
「うーん・・・コアラとか?」
「残念! 原産はオーストラリアじゃなくて、フィリピンです」
「昆虫じゃなくて動物なんですね・・・うーん?」

正解は、このブログの最後で!(笑)

温室の出口では、「とちぎ花センター」の皆さんが作った「ハーバリウム」が飾られています。
使われている花のほとんどは「とちぎ花センター」で咲いたもの。
ガラス瓶を照らす光が花びらを透かせて見せてくれます。普段は気づかない花びらの繊細さ、自然の造形美に心が洗われました。

 

 

 

是非、今度の10連休中にでも足を伸ばしてみませんか?

7年ぶりに復活の彦音色でした。

【とちぎ花センター】
栃木市岩舟町下津原1612 (定休月曜日)※GW中(10連休)はすべて開園
http://www.florence.jp/
〈とちぎ花センターヒスイカズラフェスタ〉
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/kouhou/h31hanasennta-hisuikazura.html

※文章中の問いの正解は、「コウモリ」でした!

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。