野菜たっぷり体に優しいフレンチはいかがですか?

こんにちは。

本日は壬生町にあるとってもおしゃれなフレンチレストランをご紹介します。国谷駅前のChef’s Table ODAKA。知る人ぞ知る隠れ家的な存在です。

今回は1月10日の「かんぴょうの日」にちなんだ「かんぴょうを楽しもうフェア」ということで、かんぴょうをたっぷり使用したオリジナルメニューをいただきました。

ランチはハーフコースとフルコースから選ぶことができて、メインの料理もお魚やお肉料理などお好きなものをチョイスできます。

本日はハーフコースでメインは「豚ロースのステーキ かんぴょうのチャツネ添え」にしました。

まずはサラダ。壬生町産の野菜がにんじんドレッシングで和えてあり、色合いが食欲をそそります。サラダ手作りのパンは数種類あり、おかわりもできますし、おみやげに買っていくこともできます。本日は、「かんぴょうと柚子」、「ふきのとう」などのパンが用意されていました。旬の素材をねりこんだパンと一緒に添えられるニラ入りのマヨネーズやパルメザンチーズ入りオリーブオイルもオススメです。

パン次は前菜の盛り合わせ。ここにもかんぴょうが使われています。かんぴょうだけでなく、旬の野菜もテリーヌや酢漬けなどでおいしくいただくことができました。スープは珍しいキクイモのスープ。体に優しい感じで、もう1杯と言いたいところです。

前菜盛り合わせ

 

 

 

 

スープメインはこちら。かんぴょうのチャツネが添えられています。チャツネとは野菜や果物を煮込んだソースなんですね (^_^;)。かんぴょうのうまみが凝縮されていて、お肉との相性ばっちりでした。

メイン

締めはやっぱりデザート(^_^)v。黒豆とかんぴょうとココナッツソースという意外な組合せですが、やみつきになりそうなお味でした。コーヒーと一緒にマカロンとかんぴょうのパウンドケーキも出していただき、最後まで満足するランチを楽しむことができました。

デザート

コーヒー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日ランチでもお客さまでいっぱいでした。地元の旬の素材を活かしたメニューを食べたい方に是非オススメしたいレストランです。はーびぃーでした。

Chef’s Table ODAKA 栃木県下都賀郡壬生町至宝1-1-15 0282-28-6776

http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=13580

 


癒やしの空間でおしゃれなランチをどうぞ~てさくり田園レストラン~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
田園に囲まれた癒やしの空間にある「てさくり田園レストラン」を御紹介します。
2011年にオープンした地元の食材を使った料理が楽しめるお店です。
さっそく行ってきましたー

一面の田園風景。
その真ん中にかわいらしいお店が見えてきました。
てさくり田園レストラン。
名前の由来は、「人の手でだいじに育てられる大地の恵。それを素材とした豊かな食もまた、人の手でつくられる。だから-てさくり」
すてきですねっ田園風景てさくり店舗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよ店内へ。落ち着いた感じのおしゃれな空間。きれいな女性が、出迎えてくれました店内写真店内写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りのスイーツやピザ、ジャムなども並んでいました。おみやげにいいですねっ
中でも「とち介のプリン」(95g×3個入)は、都賀地域のブランド卵「つがのさくら」と栃木県産の牛乳をふんだんに使用した一押しスイーツ
こちらのオーナーさんが、地元で生産される高品質の食材を通して栃木の魅力を発信したい、と考案し販売を始めたそうですよ。手作りの品々

とち介のプリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「“エコ農業とちぎ”応援宣言書」と「とちぎの地産地消推進店登録証」を見つけました
栃木県の農業を応援してくださってるお店なんですね。うれしいですっ

登録証などの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、ただいまはランチタイム。おなかすいたな~。何にしようかなぁ。
よしっ!パスタのランチセットに決めました!サラダ、ドリンク、デザートがつきます。

メニュー

 

 

 

 

 

 

ももほっぺだいこんとスウェーデンカブと地場野菜のサラダがきました。彩りがきれいです。ドレッシングも手作りだそうですよ。

サラダの写真

 

 

 

 

 

 

続いてパスタ。私は季節野菜とトマトソーススパゲッティを選びました。お野菜たっぷりのやさしい味に大満足です

トマトソースパスタの写真

 

 

 

 

 

 

ではでは、同席したみなさんのお皿ものぞいちゃいましょう
鹿沼市“ファーム横尾のとちぎ和牛”のカレー、ファーム横尾のとちぎ和牛のカレーの写真

 

 

 

 

 

 

さくら市“あさの豚”のトマトベースカレーあさの豚のトマトベースカレーの写真

 

 

 

 

 

 

濃厚な水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ、水牛モッツァレラチーズのマルゲリータの写真

 

 

 

 

 

 

有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ

 

 

 

 

 

 

どれもおいしそう。
そしてデザートは、お店自慢のスイーツとハーブコーディアル(飲み物は選べます)。
スイーツは手前から、やまといものチョコレートケーキと野の花ラスク、トマトのパウンドケーキ、洋なしのムースです。デザートの写真

 

 

 

 

 

 

とち介のプリンも追加注文できますよーデザートの写真2

 

 

 

 

 

 

ふぅ~、おなかいっぱい!心も体も充電完了!ごちそうさまでした~
次は、水稲の葉が青々と茂る季節に来たいですねっ

【てさくり田園レストラン】http://www.tesakuri.com/
栃木市西方町金井912-3
TEL: 0282-92-7888
営業時間:ランチ11:30~14:00(ラストオーダー)  ディナー18:00~20:00(ラストオーダー)
定休日:火曜日、月曜日のディナー


こだわりおやま和牛と野菜のお店~grill808~

こんにちは、あおなしです!
今日は小山市にある『grill808』さんを紹介します!

外観からさっそく素敵な雰囲気。お邪魔します!

店舗外観

お店に入ると食材ボードがお出迎え。栃木県のおいしいものがズラリ!
おやま和牛ですって、ドキドキしますね。
  メニューボード

経営者である栗原さん率いるSunフーズ株式会社はこちらのお店だけでなく、とりたて野菜・低農薬米「蔵のまち直売所」(栃木市、小山市の2か所)、手作り惣菜の店「おかずや」(小山市)など、新鮮でおいしい野菜やお米の販売を手掛けてらっしゃるのです! 

専務さんも交えて、農業の現状や食の流通について、そして今後の展望についても熱く語っていただきました! このお店もまだまだゴールではないだとか……どんどんチャレンジは広がっていくようです。

経営者栗原さん

店内はオシャレだけれど不思議と落ち着く素敵空間。

店内の様子壁のメニューボード 窓際のメニューボード

壁や窓際など、かわいい黒板メニューボードには気になるワードがいっぱいです。

おやま和牛とご主人

出た! おやま和牛!! 

肉の説明をするご主人

お、おいしそう……ごはんにしましょう!

美栄卵のせハンバーグ

あおなしがお願いしたのは『美栄卵(びえいらん)のせハンバーグ』!

とろとろの半熟目玉焼きの下にはふわっふわのハンバーグ!
美栄卵は栃木県産の特別な卵で、ビタミンEがたっぷりなんだそうです。
濃~い卵の黄身を崩しながらいただきます! お口の中が幸せ……♪

サラダは自家製にんじんドレッシング。こちらもとってもおいしい! ドレッシングは販売もしています。おうちでこの味が楽しめるなんて嬉しいですね☆

セットメニュー-スープ 

おとものスープも野菜のうま味たっぷりのやさしいお味。

ビーフシチュー 

ご一緒したひる友のオーダーは『ビーフシチュー』。お肉がとろっとろで柔らかい!おまけにボリューム満点☆

すっかりおなかいっぱい! ですが見落とせぬ文字がメニューに!気になるメニューボード

ぶりカマ……?えぇ、ぶりカマも気になるけれど自家製とちおとめジェラート

これは是が非でもいただかなくてはなりません!

とちおとめジェラート 

ボリュームたっぷりとのことなので、2人で1個をシェアすることに。

お店の方のご厚意で、器を2つに分けてもらいました。クリーミーなアイスと甘酸っぱいとちおとめソース、そしてフローズンとちおとめがアクセントになっています。

宴会・パーティコースのご案内 

ふと壁のメニューに目をやるとパーティコースのご案内も。

10名以上なら貸し切りもOK。普段のお食事だけでなく、交流会や記念日にも利用したいですね。

すっかりお世話になりました!

お店のオブジェ

 

おなかも満たされたところで、さっそく栗原さんの経営する直売所へ。

とりたて野菜・低農薬米『蔵のまち直売所』小山土塔(どとう)店にお邪魔します!

蔵のまち直売所

お野菜には生産者さんのお名前が。どれも新鮮でおいしそうです。それにお値段もお手頃。

並べられている新鮮野菜

あっ、美栄卵! ここでお店でいただいた美栄卵が買えるのですね!

美栄卵売り場の様子

お土産も買って満足満足。
まだまだ進化するとちぎのお店、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね

【grill808】
https://m.facebook.com/grill808kuranomachi?v=timeline&filter=1 
  栃木県小山市城東2-31-24
  TEL:0285-37-6388  
  営業時間:11:30~14:00  17:30~22:30
水曜日定休(祝日の場合は営業/祝日営業の場合は翌日休み)
【とりたて野菜・低農薬米蔵のまち直売所 小山土塔店】  http://www8.ocn.ne.jp/~sunfoods/index.html
栃木県小山市土塔222
TEL:0285-37-7510
営業時間:10:00~19:00
水曜日定休(祝日の場合は営業/祝日営業の場合は翌日休み)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


レストラン花みどりで「花みどり御膳」をいただきました。

こんにちは。初めて投稿します。

先日、壬生町にあるとちぎわんぱく公園「ぱなぱなのまち」にある「レストラン花みどり」に行ってきました。レストラン花みどり

                           

 

 

      「レストラン花みどり」はこんな外観です。

ずーっと食べてみたかった「花みどり御膳」をやっといただくことができました。「花みどり御膳」はいつでもあるメニューではなく、前日までに予約が必要なのです。

なぜかというと、どのお料理にもかんぴょうが使われていて、真心こめてつくられるからです。今回はその内容を御紹介します。

「レストラン花みどり」は平成26年度とちぎ地産地消夢大賞奨励賞を受賞され、地産地産地消推進夢大賞地消活動に積極的に取り組んでおられます。ということは、本日のお料理も地元の農産物がふんだんに使われているということですね。ますます楽しみになってきました。

 

 そして待望の「花みどり御膳」はこちら

花みどり御膳

手をつけるのがもったいない・・・。豪華なメニュー。さてさて、かんぴょうを探しましょう。

まずは「かんぴょう入り炊き込みご飯」。季節の野菜などと組み合わせて、炊き込むそうです。夏場は酢飯に変身(^_^)vかんぴょう入り炊き込みご飯

つぎはかんぴょう入り味噌汁定番「かんぴょう入り味噌汁」

 

 

「かんぴょうのごま酢和え」やさしい味です。かんぴょうのごま酢和え

 

 

 

これもかんぴょう入り。「飛竜頭」もちろん手作り。飛竜頭

ここにもかんぴょうが・・・。「かんぴょうのふわふわ卵」というそうです。壬生藩主の鳥居忠英公が300年ほど前にかんぴょうを伝えたころのレシピを再現したそうです。ふんわりした卵の中にかんぴょうが入っていて、やみつきになりそうです。かんぴょうのふわふわ卵

 

 

 

 

「野菜の煮物と巾着」・・・かんぴょうで結んでいます。巾着と季節野菜の煮物なんと巾着の中には豆や昆布、野菜の五目煮が詰められています。

 

 

 

 

最後は「かんぴょうの竜田揚げかんぴょうの竜田揚げ」どれだか分かりますか。おなじみの揚げ物と一緒に盛りつけられています。

 

 

 

これだけのメニューをそろえるのにどれだけ手間がかかるのか。どれもこれも丁寧さが伝わってきます。ブログでは分からない本物の味。ぜひ味わってみてください。もちろんキッズ用メニューやおなじみのメニューも充実しています。お出かけはとちぎわんぱく公園へ(^^)/メニュー

はーびぃーでした。

レストラン花みどり 0282-86-6684 休業日 毎週火曜日 12/29~1/1

とちぎわんぱく公園 http://www.park-tochigi.com/wanpaku/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


レトロな空間で県産食材を味わう♪ ~Howdy’S & Cafe~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回は、栃木市にあるレトロな空間がオシャレなHowdy’S & Cafe さんを御紹介します

ハウディーズカフェ外観

 栃木市の街並みにとてもよく似合う、昔ながらの建物に手を加えて造られたHowdy’S & Cafeさん

お店の外には、レトロな置物や家具が並べられていて、これを眺めるだけでも楽しめます

駐車場

 

お店の隣には、駐車場もしっかりありますよ

 

 

 

 

メニュー2メニュー1たくさんのメニューがありますね~

県産の牛肉や豚肉を使用したメニューが並びます!

 

牛肉を使った料理は主に“とちぎ和牛”を、豚肉を使った料理には小山の県産豚肉“おとん”が使用されています

ハンバーガーには、“とちぎ和牛”“おとん”の合挽き肉が使用されているそうですよ

以前、こちらで“とちぎ和牛”のローストビーフライスをいただいたことがあったのですが、それはまさに絶品!

実際にメニューを開く前までは、「今日もローストビーフライスにしようかな」と思っていたのですが、もうどれもこれも食べたくなって…!!!結局、別メニューを注文することにしてみました

 レトログラス

 運ばれてきたお水が入ったグラス

可愛らしいデザインと模様がとっても素敵です

 

 

内装3

 

Howdy’S & Cafe さんで使用している家具や食器は、1950年代~1980年代までにアメリカで作られたものだそうです

テーブルや椅子は一つ一つ異なっていて、料理はもちろんインテリアも本当に素敵なので、料理を待つ時間も飽きさせません

 

 

 

雑貨販売

お店の隣には、お店で使用されている家具や食器が販売されていて、実際に手に取ったり購入することができます

カラフルで見ているだけでもワクワクしますね~

 

ビーフストロガノフ

 

こちらは、注文した“とちぎ和牛”を使用したビーフストロガノフ(950円)です

牛肉ときのこの旨みをたっぷり含んだ濃厚なソースがたまりません

 

ポークジンジャー

 

こちらは“おとん”を使ったおとんのジンジャーポーク(900円)です

お肉がフワッフワで柔らかく、生姜の味が染み込んで“おとん”の旨みを引き出していました

 

みなさん、お気づきでしたか??

ビーフストロガノフも、ジンジャーポークも、ごはんには古代米(黒米)が使われています!

もちろん栃木県産で、小山市の農家さんが育てた白米と栃木市岩舟町で育った古代米が使われています

古代米販売

 

古代米(黒米)は、ビタミンCや銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むため、健康に良いと言われていますよね

レジ前では販売もされていました

 

可能な限り県産の食材、地元の食材を使用し、さらに美味しい料理として提供してくださるHowdy’S & Cafe さん

飾りつけ

 

美味しいものが大好きな方はもちろん、インテリアに興味がある方まで、きっと大満足できる空間です

ぜひ行ってみてくださいね

 

 

【Howdy’S & Cafe (ハウディーズ カフェ)】

住所:栃木県栃木市小平町10-17

電話:0282-23-4668

営業時間:ランチ 12:00~16:00、 カフェ 16:00~18:00、 ディナー 18:00~22:00(L.O)

定休日:水曜日、木曜日

HP: http://www.howdys-cafe.com/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


街なかオシャレカフェ♪ ~ Cafe FUJINUMA ~

こんにちは! 三毛猫家’sです

今日は、小山市内にあるオシャレなカフェを紹介しちゃいます

JR小山駅西口から、小山市役所の方向へまっすぐ伸びる祇園城通り沿いにある大きなガラスの壁が特徴的な「Cafe FUJINUMA (カフェ フジヌマ)」さんです

店舗外観

 

鮮やかな色使いのお店がとても素敵ですね!

壁がガラスなので、とても開放的で、初めての私でも入りやすい雰囲気でした

 

 

一歩中に入ると、ソファーや一つ一つ違うイス、おしゃれなインテリアが並ぶ空間が広がっています。

「いらっしゃいませ!」と素敵な声で迎えてくれたのは、爽やかなイケメンマスター 

お店が混雑していたので、マスターも大忙し! 店内とマスターのお写真をいただけなかったのが残念です 是非、この素敵な空間は皆さんの目で確かめてくださいね

さてさて、さっそくお目当てのランチメニューを注文しまっす

しばらくの間、ランチメニューは「ドライカレー」の一種類とのことですが、こちらのドライカレーがお店の一番人気!!!

おやま和牛のドライカレー(880円)をセット(+200円)でお願いします

ランチをセットにすると、サラダとドリンクが付くんですよね

サラダ

 まずは、セットのサラダ!

栃木県産のサニーレタス、グリーンカール等を使ったボリュームたっぷりのシーザーサラダです

シャキシャキで美味し~い

器もそれぞれ違うものが使用されているので、ちゃんとチェックしてくださいね! セットドリンクも二重構造のグラスでオシャレでしたよ

 

ドライカレー

「おやま和牛のドライカレー」やってきました~

おやま和牛は、各種共励会でも最高位賞を受賞するなど、高品質な肉質が自慢の本県が誇るブランド牛、「とちぎ和牛」の中でも小山で飼育された黒毛和牛です

 

さらに、こちらのドライカレーに使用されている豚肉は、小山市内の生産者が丹精込めて育てた、安全・安心な豚肉「おとん」なんですっ

この牛肉と豚肉の粗挽きひき肉の食感がたまらない

また、カレーに使用している野菜のほとんどは、お店の近くにある小山市まちの駅「思季彩館」で購入されているとのことです!地元密着型ですね

お肉と野菜の旨みがしっかりと感じられる甘めのカレーかな?と思いきや、後からピリピリッと香辛料の香りと辛さがやってきます!

辛さが苦手な方も、辛いのが好きな方もきっと満足できる一品です

ロゴマーク

 

お腹もいっぱいになったところで、店内に漂うのはコーヒーのいい香り

私は今回のセットドリンクでは注文しませんでしたが、豆から挽いて、ハンドドリップで丁寧に入れられたコーヒーがお隣のテーブルに運ばれていきます。

外を眺めながら芳醇な香りに包まれる…優雅だゎ

コーヒーはテイクアウトもできるそうですよ

 

今度は、スイーツとコーヒーを楽しみにカフェタイムに行ってみようと思います

駐車場は、お店の隣に2台分!電車でも車でも気軽に立ち寄れる素敵カフェ!

皆さんもぜひ行ってみてくださいね~

 

【Cafe FUJINUMA】
所在地:栃木県小山市中央町2-8-16
TEL:0285-37-8704
営業時間:火~木・日曜 [11:00~21:00] ,金・土曜 [11:00~24:00]
定休日:月曜日


新緑と花の「みかも山公園」巡りの後は、「Semple」でゆっくりランチとケーキ♪♪

こんにちは、 いもふらい です。

新緑の良い季節になりましたね~。連休は近場でと、自宅からすぐ近くの”みかも山”に遊びに行ってきました。

みかも山は佐野市と栃木市(旧岩舟町、藤岡町)の境に位置する、標高299mの低い山ですが万葉集にも歌われる歴史があり、カタクリの名所で有名です。連休中は山ツツジやヤマブキ、一輪草、二輪草などが見頃でした。tutujirodo[1]

そして、山全体が県営の「みかも山公園」として整備されています。ハイキングコース各種 (ハイキングマップはこちら)や、有料のフラワートレイン(1日大人500円、子供300円)もあって、私でも気楽に歩けました。公園入り口は、西、南、東の三ヶ所にあります。

公園西口近くの、古民家レストラン「Semple(センプレ)」でお昼を食べました。看板場所がわかりにくいのですが、

看板を目印に進むと、道の行き止まり左側に、普通のお家をリフォームしたお店があります。建物

店の名前「センプレ」とは”日常”の意味だそうです。

野菜たっぷりの”ランチセットは、ドリンク付きで1080円~”です。メニューは黒板の4~5種類から選べます、ご飯も玄米か雑穀米、またはハーフでもOK、お好みで選べてうれしいな。RIMG00053.25RIMG0004家庭料理風ですが、薄味のやさしい味付けで、玄米ご飯ももっちりして美味しいです。また、野菜やお米は、地元のこだわり栽培の農家から取り寄せていて、佐野市の有機農家「ともくさ農園」の野菜も使っているそうです。

そして自家製ケーキも美味しいです。 地元産の生桃、いちご、栗などを使った、”季節のショートケーキ!”、味はもちろん、盛りつけもキレイでうれしい!!

RIMG0006持ち帰りはかわいい箱に入れて貰えます。また、レジ横のパンもお土産にできます、売り切れも多いそうですが、これもおすすめ。パンゆっくりランチとケーキを楽しんできました!

公園の西口には、「みかもハーブ園」があります、甘い香りのカモミール(ハーブ)が咲いていました。 ここにもレストランがあって、ハーブ教室などが開催されているそうです。140513_1437~01

また南口は、「道の駅みかも」のすぐ裏にあります。「わんぱく広場」などの遊び場や遊具がたくさんあって、子供達が1日遊べるそうです。

東口には管理事務所や緑の相談所があり、となりが「とちぎ花センター」です。

花センターでは、アジサイ展(5月8日~6月8日)や、ローズフェスタ(5月17日~6月8日)などが開催されています。あじさい「きらきら星(栃木県オリジナル品種)」の限定販売や、ローズフェスタでは、青いバラ、皇室ゆかりのバラ、香るバラなど約450品種が見られるそうです。140506_1508~02

あまり知られていませんが、民間育種家の小林森冶氏の「青バラ」品種展示はすごいですよ、私の写真だと色が出ないので、ぜひ本物を見て欲しいです。

お手軽かと思った、「みかも山公園」は意外な穴場でした。 皆様もゆっくり楽しんで下さいね。

【Semple(センプレ)】 住所:佐野市黒袴町612-1 TEL:0283-85-7249 営業時間:土日11:00~21:00、平日11:00~18:00(夜は予約) 定休日:金曜日  http://www9.ocn.ne.jp/~koshiji8/index.html

【みかも山公園】 住所:栃木市岩舟町下津原1747-1 TEL:0282-55-7272  開園時間:8:30~18:30(3~9月) 8:30~17:30(10~2月)  http://www.park-tochigi.com/mikamo/

【道の駅みかも】 住所:栃木市藤岡町大和田678 TEL:0282-62-0990 営業時間:9:00~18:00

【とちぎ花センター】 住所:栃木市岩舟町下津原1612 TEL:0282-55-5775 開園時間:9:00~17:00 入園無料、温室入館料:大人400円、子供200円  http://www.florence.jp/index.html 

 

 


とっても美味しい親子丼!~下野の鶏処 田村屋本店~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回、わたしがオススメしたいのは…

栃木市内箱森町にある「下野の鶏処 田村屋本店」さんの親子丼でございます

 店舗外観

なんとも和風な外観ですね!

には、美味しい日本酒などのお酒も飲みながら、美味しいお料理をいただく…う~ん。いいですね~

 

 

夜への未練はこのくらいにして、さっそくランチをいただきに参りましょ~

中に入ると、ほんのり明るさが残る落ち着いた空間が迎えてくれます。

カウンター席もあるようですが、靴を脱いで奥に上がると、廊下と座席を引戸で区切った個室が並んでいます。座席は掘りごたつ風になっているので、膝にも優しい造りですね

さっそくメニューを開きまして…でも、もう決まっているんです!

1日10食限定のアレありますか? 「栃木軍鶏親子丼セット(1,200円)」 お願いします

栃木軍鶏セット

 

食欲をそそる香りとともに、柔らかい卵に包まれた栃木しゃも

卵は那須御養卵なんだそうです!

 こちらの親子丼、自分好みの卵の綴じ加減で作っていただけるんですよ~。

 

ちなみに、私が注文したこちらの「栃木軍鶏親子丼セット」の場合は、お店オススメの「熟(とろとろ卵のとじ加減)」でございます。 卵に火がしっかりと入っているのが好きな方には「完熟」やご飯をかき込みたいたい方にオススメの「超熟」が選べるんです

同じ丼ぶりでも違う風味が味わえますね~

ちなみに「栃木しゃも」とは…

栃木しゃもは旧畜産試験場(現畜産酪農研究センター芳賀分場)で昭和61年から開発し、平成7年に完成した地鶏です

フランス料理で高級食材として使われるプレノアールと卵をたくさん産むロードアイランドレッドを交配した交雑の鶏にコクのある美味しいしゃもを交配したものが栃木しゃもです

さてさて、温かいうちに早速いただきましょう~

三つ葉がのった親子丼三つ葉をのせて、一口…

お出汁のきいた甘辛い味の中に、卵の自然な甘みが広がります

しっかりとした歯ごたえの栃木しゃものお肉にも味が染み込んでいて、ご飯がススミますっ

美味しいぃぃぃ~

卵の黄身をそっと割って…、山椒や黒七味、柚子七味を振りかければ…、味の変化も楽しめますよ!

ご飯の後には、クレームブリュレやっぱりデザートを

那須御養卵を使用したクレームブリュレですよ~

パリパリの表面に、とろっとろの食感がたまらない!こちらも絶品でございました

 

栃木市にお越しの際には、絶品親子丼を是非食べてみてくださいね

 

【下野の鶏処 田村屋本店】

住所:栃木市箱森町41-22

電話:0282-23-1799

営業時間:月・火・木~日  ランチ 11:00~14:30 (L.O.14:00)
       月・火・木     ディナー 17:00~24:00 (L.O.23:00)
                  金・土・祝前日   ディナー 17:00~翌1:00 (L.O.24:00)
       日・祝日      ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)

定休日:水曜日

参考サイト:http://r.gnavi.co.jp/p939100/

 

【栃木しゃも情報】

一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会

http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-403syamo 

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~春の花”ヒスイカズラ”と”いちご料理”の紹介です~

こんにちは いもふらいです。 もうすっかり春ですね~~!桜

県内の「桜の名所情報はこちら」をどうぞ、これからお花見が楽しめる場所を探してみては。 お出かけ前に目的地の開花状況を確認して下さいね。

今、とちぎ花センターの大温室で、珍しい「ヒスイカズラ」が咲いています。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA大温室のみ有料400円です。

不思議な青緑色、大きな藤の花みたいに次々連なっています。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 今年は開花が遅かったので、ゴールデンウイーク頃まで見頃だそうです。 温室ではヒスイカズラの他にも洋蘭や熱帯果樹、大きなサボテンも見られます。イベントもありますよ。

<平成26年4月より「本物の出会い、とちぎパスポート」ができたそうです。栃木県内の観光にぜひご活用下さい。とちぎ花センター大温室400円→320円に割引 詳しくはこちらでご確認下さい

もう一つ、春といえば”いちご”!?RIMG0003

平成26年産とちぎ観光いちご園」のいちご狩り情報は、こちらをご覧ください。

春のいちごは酸味があるので、ジャムやお菓子向きですが、なんと料理にも使う!そうです。以前のブログ「佐野駅前のかわいいカフェとさのまる情報」で紹介した「ベリーカフェ」で、いちごの新メニューが続々登場中・・・佐野市内の小林農園のいちごを使っています。

「いちごカレー」や「いちごのサラダ」等々、様々な”いちご料理”が食べられますよ! もちろん、いちごの飲み物もあります。

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「いちごカレー」の味は甘酸っぱいフルーツカレー!、辛くないから子供が喜びそう。 

いちごおにぎり

こちらは、かわいい「いちごおにぎり」、ブログにレシピがあります。 斬新なメニューですが、いちご好きなら一度お試しを。

それからさのまるファンの皆様へ、「さのまるの家」は、4月6日にちょっと離れた大通り沿いに引っ越ししました。 佐野市役所から「さのまるの家引っ越しのお知らせ」

【とちぎ花センター】 住所:栃木市岩舟町下津原1612 TEL:0282-55-5775 FAX:0282-55-5770  http://www.florence.jp/index.html

【ベリーカフェ】住所:佐野市若松町189 TEL:090-2903-5287 http://ameblo.jp/emipp/entry-11813086997.html

【さのまるの家】住所:佐野市若松町24 TEL:0283-20-3055 


慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)ゆかりの手打ちそば

こんにちは。ごん太です 😮

今年は3月になっても寒い日が続きます。そんな中、来月に栃木市との合併を控えた岩舟町に行ってきました。 

岩舟町と言えば、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)が誕生した町としても知られています(県内の別の某町が生誕地とも言われており、諸説あるようですが)。 

皆さんは、円仁を知っていますか?

平安時代の人物で、天台宗を開いた最澄の弟子として京都の比叡山で修業し、日本で初めて大師の称号を得た立派なお坊さんです。 

また、円仁が唐を旅した時の入唐求法巡礼行記(にっとうぐほうじゅんれいこうき)」は、玄奘の「大唐西域記(※西遊記のオリジナル)」、マルコ・ポーロの「東方見聞録」とともに、世界三大旅行記のひとつとされています。 

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今日のランチは、そんな円仁の名前が店名に入った「そば処円仁庵(えんにんあん)」というお蕎麦屋さんで食べることにしました  🙂   

 

 

 

 入ってみると、農村レストランという感じの落ち着いた雰囲気。

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お蕎麦は、地元岩舟町下津原の地粉だけを使い、小麦粉との比率は7:3で、すべて手打ちだそうです。地産地消のお手本ですね。

 

 

今回は、もりそば野菜天ぷらをオーダー。 DSC_0006

手打ちということで、コシが強く、香り高く、すっきりとした雑味のない味わいでした。

何杯でもいけそうな感じです 😀

円仁が蕎麦を好んだ伝承があることが店名の由来だそうで、お蕎麦には相当のこだわりが感じられました。次回は温かい蕎麦も食べてみたいです。DSC_0018DSC_0015

 

帰りに円仁誕生の地と言われる場所に立ち寄りました。 

寒い日でしたが、1,200年前から変わらぬ春の便りが間もなく届きそうです。

 

 

【そば処円仁庵(えんにんあん)】

住所:岩舟町下津原1612-3

電話:0282-55-7760

 

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