地元民に愛される洋食屋さん「レストラン 道」

みなさんこんにちは「きなこ」です 🙂 。すっかり暖かくなって、過ごしやすい季節になってきましたね。

さて、季節は少しさかのぼり、梅の花が咲きかけたある日のお昼に、那珂川町の「レストラン 道」に行ってきました。

創業40年の地元民から愛される洋食屋さんです。                                   
親子3人で営業しており、笑顔で出迎えてくれます。ちなみにきなこはここの常連です♪

メニューは、ハンバーグ、パスタ、ドリア、サンドイッチ等、洋食の数々。

今回はハンバーグとオムライスのセットメニューを注文しました。

店内は一人で来ても居心地良く過ごすことができる、アットホームな雰囲気です。              
のれんの下から、作っているところをのぞくことができます♪

 miti1

まっている間に、ハンバーグを作っているぺたっ、ぺたっという音や、卵をかき混ぜているか しゃかしゃという音が聞こえて...わくわく♪♪してきます♡                      
できたてを提供するために、お客さんが注文してから作るというのも、こだわりポイントの一つということです。

こちらがメニューの内容です。

 miti3

miti4

 オムライスに使用している卵は那珂川町のバンビ農園さんの有精卵、お米も那珂川町産です。卵とお米が混ざっているという、道さん独自のオムライスです。トマトソースと絡めて頂きます。とろっとした卵の味と、トマトソースのさっぱりした感じがとてもマッチしていて絶妙です!!トマトソースの他に、デミグラスソースを選ぶこともできます♪

 miti5

ハンバーグは、切った瞬間、肉汁があふれだしてくるんです!!も~たまりませんっっ!!  

西那須野産のお肉がふわっとして、いい香りがして、いくらでも食べられそう。なんと、豚肉だけで作っているとのこと。かかっているデミグラスソースも、2週間かけて煮込むとのこだわりようです。                                                     野菜のつけあわせがあるのもうれしいポイントです。                        

サラダやつけあわせに使っているレタス、ダイコン、きゅうりなどの野菜も那珂川町産です。旬にとれるものは、できる限り地元産を使用しているとのことです。

 miti6

そして、最後にデザート。なんと、チョコとゴボウのムースです!ゴボウの香りと食感は確かにしますが、チョコの甘い香りととっても合っているんです!もう一つのデザート、いちごのロールケーキは、スポンジがしっとりしていて、中のクリームの甘さとイチゴの甘酸っぱさがちょうどよく、納得のおいしさです!季節毎にデザートが変わるのもうれしいポイントです。その時の旬の食材を使ったムースやロールケーキに出会えます

ちなみに常連の私は…ハンバーグカレーも大好きです。2日間かけて煮込んだカレーが絶品です☆
この他のメニューでも、おいしいものがたくさんあり、値段もおよそ700円~1200円と手頃ですので、ぜひぜひ食べてみてください。

miti7

 

「レストラン 道」                                                  〒324-0613                                                    栃木県那須郡那珂川町馬頭1934-8                                                                                                                定休日 月曜日(祝日の場合翌日)                                      営業時間 am11:30~pm21:00(ラストオーダーpm20:00)                      15:00~17:00準備中                                               問い合せ   TEL0287-92-3363 http://www16.ocn.ne.jp/~michi22

 


ジェラートで味わう!秋の味覚\(^▽^)/

こんにちは、かぼプキンです

秋深し、おいしいアイスが、食べたいな\(^▽^)/

ということで、那珂川町にある「道の駅ばとう」にやってきました。手作りアイスの看板が出ていますね。この建物の中にアイスが…?

 

武茂の郷店頭

お、ここですね「武茂(むも)の郷」。

※上の店頭写真には店員さんがいないように見えます…が、心の目で見れば、写真に写るのが恥ずかしい!!と奥に引っ込んでしまったかわいらしい店長さんと店員さんが見えるはずです(もう撮らないんで戻ってきてくださーい(^▽^;))

アイスショーケース

メニュー

あら、こんなにたくさんのフレーバーがあるんですね。
この「武茂の郷」、季節によって新しいフレーバーを開発していて、
なんと常時20種類!!
材料は地元産にこだわり、「甘さを控えた大人のジェラート」で売っています。

それではさっそくいただきますか。ショーケースでひときわ黄色い「かぼちゃ」をください(かぼちゃ好き)。

かぼちゃジェラート

うーん、黄色い。見事な黄色だ。

舌触りはとてもなめらかで、とても濃いかぼちゃの味がします。うん、おいしい(*´ェ`*)

ハロウィン時期にもう一度来よう。かぼちゃの次は…よし、お約束、芋だろう。「紫いも」味をください。

 

むらさきいもジェラート1

※アイスの写真を撮っているのを見ていたのか、店長さんがとても丁寧にカップに詰めてくれました。いつもより表面が滑らかに仕上がっております(当社比120%)。

紫いももとっても滑らか。甘さ控えめで…うん、おいしいヽ(^◇^*)

クリーミーな味なのですが、どこか和風で素朴な芋ようかんの感じがします。甘いアイスが苦手な方はいいですね。

この紫いもアイス、このお店の一押しだそうで、試行錯誤して作り出したそうです。お芋の色によって紫色が濃くなったり薄くなったりする…とのことですが、今回は薄めなんだって。え、この色で薄いの(; ゚ ロ゚)?

「今のおすすめはよ!」栗のペーストに甘く煮た栗のつぶつぶ混ぜて、贅沢な感じに仕上げたの」 と、にこにこの店長さん(*^-^)ニコニコ。

うーん、お腹が2つあれば食べてるんだけど…残念、また来ます(´・ω・`)

というわけで、カロテンポリフェノールをふんだんに取ったレポートでした!次はだ!

 

【道の駅ばとう アイス工房 武茂の郷】                                                                                                               住所:那珂川町北向田179-3                                                          TEL:0287-92-0061                                                                                                       営業時間:9:00~17:00(冬期)                                                                           定休日:元旦を除き無休(※詳しくはお店にお問い合わせください)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板のりんご、食べに来ませんか?

 

~お知らせ~
10月16日の台風26号の影響により、矢板をはじめとする県内のりんご園は大変な被害を受けました。ブログの内容は台風の2日前に取材したものを中心としていますが、今回、本県りんごの魅力をPRするものとして掲載しますので、みなさん応援よろしくお願いします。

------------------------------
 
こんにちはっなおっちです。

みなさんは、矢板が県内一の生産量を誇るりんごの産地 だということをご存知ですか?

 矢板市内には20軒を超えるりんご園があります。
 

また、矢板のりんごは、ほとんど市場に出荷されず、道の駅などの直売所の他は、りんご園で直接販売されているんですよ!

 

 ★写真のパンフレットは矢板市観光協会さんのHPからも見ることができます。

   

 

なおっちがりんご園に行った日は、写真のような感じで、コスモス満開   

 

 

 

 

 矢板に来たら「りんご狩り」もしなくっちゃ! 
 この日は、子供と一緒にりんご狩りを楽しみました。
 

子供はりんごの木を前に
「取ってみたい!取りたいっ!」

 

今年のこれからの季節はもう出来ないかもしれないけど、来年以降にチャレンジしてみてっ

矢板のりんご園では、10月から12月にかけて、色々な種類のりんごが味わえます!例えば、なおっちが行った10月中旬に販売されていたりんごは、ジョナゴールド、シナノスイート、秋映など。10月下旬からは、ぐんま名月や王林がでてきています。

そしてそして、11月からは王様ふじ」ですよ~! 特に、密入りはおいしくって「大好き」  

 

 

 

 

 

 

今回お邪魔した加藤りんご園さんでは、収穫したりんごを使って作られたかりんとうや、チップスのような「かじりん」、数種類のジャム(りんごだけでなく、ウメやキウィフルーツなどもあります。)も販売しています。

かじりんは
凝縮されたりんごのうまみがたまらないっ☆
おやつにちょうどいいので、なおっちもかりんとうかじりんet!

試食ができる直売所、自分の好みのりんごを選ぶことができるので、おすすめですよ~

 

今回の取材の2日後に台風26号の影響で全体の半分は落ちてしまいました。
矢板のりんご園だけでなく、県内のりんご園では大変な被害を受けてしまったそうです。

「ふじ」の収穫はまだまだこれから!そして、台風の被害にあったりんごの一部は、りんごジュースとして販売するなどの取組もしているそうです。

 みなさんも、是非これからの季節も矢板に来て、りんごを味わってくださいね

 

-----------------------------
●矢板のりんご園の開園状況やリンゴの販売状況については、各りんご園にお問い合わせください。
 矢板のりんご園一覧(矢板市観光協会HP)

●加藤農園(加藤りんご園)

 住所 栃木県矢板市長井1333
 電話 0287-43-1177(売店 0287-43-9554)
 HP  http://www.k-apple.com/

過去の関連ブログ:『県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。』
 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


高根沢町、リコピンたっぷり食べて美しくなる「赤いちゃんぽん」

ごきげんいかがですか?
4月にトマト担当になって以来たくさんトマトを食べるようになった、きなこです。
トマトが赤くなると医者が青くなると言われるほど、トマトは健康に良いそうです 🙄 。

高根沢町にあるトマト選果場に行った帰り、うわさに聞いた高根沢町のちゃんぽんを食べに「元気あっぷ村」に行ってきました。

なぜ高根沢町のご当地グルメが九州の「ちゃんぽん」かというと・・・
高根沢町が長崎県雲仙市と災害時相互応援協定を結んだことがきっかけで、同市のご当地グルメが「小浜ちゃんぽん」だったことから、「高根沢ちゃんぽん」を開発することになったとのこと。

ちゃんぽんは高根沢産の野菜を中心に小松菜のペーストを使用し、枝豆を具材で使った緑ちゃんぽん(並550円、大盛650円)に加え、3月には高根沢町産トマトを使った「赤ちゃんぽん」(並650円、大盛750円)が新登場しました!!

元気あっぷ村の本館2階に行ってみると、早速、ちゃんぽんのポスターがありました!

 

 大広間に入ると、200畳の本当に大広間でビックリ。空腹でモツ煮や唐揚げも気になりつつ、初志貫徹で赤ちゃんぽん【並】の食券を購入し、カウンターで渡し、待つこと少々。

できました赤ちゃんぽん!!

                                     

本当に真っ赤なスープに、地元産のもやし、タマネギ、小松菜、キクラゲにキャベツ、にんじんとたくさんの野菜と豚肉の上に角切りトマトが乗っていて、体に良さそうなことはバンバン伝わってきます。しかし、キクラゲも地元産ってすごいですね。
さらに、ちゃんぽんにタバスコパルメザンチーズが付くって、味の想像が全く付きません。

とりあえず、そのまま一口。少し酸味のあるちゃんぽんで、これはこれで美味しい。

次はパルメザンチーズとタバスコをかけて、一口。これがビックリするほど美味しいっ!! ちゃんぽんベースなので、まろやかな中に辛さと酸味があって、食が進みました。イタリアンの魚介トマトパスタのペスカトーレとちゃんぽんが良いあんばいに混ざりあっていて、とても美味しかったです♪♪

 

赤ちゃんぽんは進化し、「高根沢ちゃんぽん赤、リゾットおにぎりセット(並、750円)」が発売されました!残ったスープに焼きおにぎりを入れてリゾットとして最後まで美味しく食べられるようになっているとのこと。こちらも是非お試しあれ。

さらに、夏季限定で「冷やしぶっかけ高根沢ちゃんぽん緑(¥600)」も発売中です。

お帰りには、元気あっぷ村内の直売所でトマトをどうぞ。

 

 【元気あっぷ村】                                                                 住所:栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1
電話:028-676-1126
定休日:第2、第4火曜日
HP:http://www.genki-up.info/

【休憩処 大広間】
場所:元気あっぷ村本館2階
営業時間:11:00~21:00(休憩処は10:00~21:00までご利用可能です)
ラストオーダー:20:30

【農産物直売所】                                                            場所:元気あっぷ村別館施設(本館前)
営業時間:8:30~17:00(夏季営業期間、冬季は9:00~17:00)
電話:028-676-1515

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


道の駅「湧水の郷しおや」のビックリ郷土の味 “天もりうどん”

ごきげんいかがですか?初めまして、きなこです。

4月の異動で食べ歩きブログ担当になり、初めての出張のお昼に行ってみました。       去年6月にオープンした県内20番目の道の駅「湧水の郷しおや」内、「農村レストランそば処かみざくら」さん。さすが、湧水の郷!店内は尚仁沢湧水が飲み放題でした。

道の駅湧水の郷しおや全景尚仁沢湧水                                

 

 

 

 

 

 

店内を見渡すと、先客のマダム達が食べているうどんが太くておいしそうだったので、    「天もりうどん」(¥800)をオーダー。                                   そば茶を飲みながら待つこと、5分ほどで来ました。

あれ?ざるうどんのつけ汁が無い。味噌汁?うどんの下のつゆは天つゆ・・・。    天ざるうどん                                        

 

 

 

 

 

味噌汁に付けて食べるんだーっ :roll:                            

ざるうどんを作ってくださるレディー達に聞くと、塩谷町は昔からうどんは味噌汁で食べる文化があり、ざるうどんのつけ汁は味噌汁をお出ししているとのこと。また、味噌汁の味噌やしいたけはもちろん、うどんの小麦、天ぷらの素材など、できるだけ塩谷町産にこだわって提供しているそうです。油揚げ、うどんはお隣の直売所でも購入できるそうです♪

かみざくらの女性陣

 

 

 

 

 

 

味噌汁は油揚げと椎茸がたっぷり入っていて、意外に合うんです。                  途中から七味を足すと、また美味しい◎。

 

 

 

 

 

 

地元産小麦のうどんはつやつや、もちもちでした~。 😆

つやつやのうどん

 

 

 

 

 

 

天ぷらは、山菜(何か聞くのを忘れました)とサツマイモとタマネギのかき揚げ。抹茶塩も置いてあり、天つゆと飽きずに美味しく食べられました。ご馳走様でしたー 😆

てんぷら

 

 

 

 

 

 

 

4月20日には、道の駅敷地内に「飲食館」もオープンし、ソフトクリーム、日光天然氷のかき氷、鮎料理など5店の軽食やさんが入りました。今後も楽しみな新しい道の駅です。

それでは、次の投稿までごきげんよう。

【農村レストラン~そば処「かみざくら」~】                           住所: 塩谷町大字船生3733-1                                     電話番号: 0287-47-2551                                             営業時間: 11:00~15:00(冬期期間は、閉店時間が異なります。)                          定休日: 第1、第3火曜日、年末年始

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 


温泉トラフグを食べてきましたっ!

こんにちはっ!なおっちです。

 今回は、那珂川町にある「扇の館」温泉トラフグのアンテナショップとしてリニューアルオープンしたと聞いて、行ってきましたぁ~

 新聞記事か何かで読んだのですが、那珂川町の温泉pHがトラフグの生育にちょうどよいのだとか・・・。

海なし栃木県で育ったトラフグが食べられるなんて!!(そうそう、塩分濃度が海水の3分の1程度で負荷が少ないため、海水より早く生育するそうですよっ。)

いただいたのは、「温泉とらふぐ御膳」(1,260円)。温泉トラフグが入った煮こごり、炊き込みごはん、揚げ物、焼き物、卵焼きなど。 米や野菜も地元産を使っているそうです。ここに入っているものが全て地元産ってすごいな~と思ってしまったなおっちです。

                                                                                                                                                                                               

 

 

 

 

 

 

  「冷たいうちにどうぞ」と先に煮こごりが出てきました。美味~

「日本酒に合うだろうね!」と思ったなおっちです。

 

 

 そして、こちらが「温泉とらふぐコラーゲンドリアセット」(900円)です。        しょうゆベースのトラフグごはんの上にホワイトソースとたっぷりのチーズ見た目よりもボリュームがあります。

  

 

 

 

 

 

   

そしてデザートに選んだのは豆乳プリンこちらもコラーゲンたっぷりだそうです・・・。むふふっ 黒蜜ときなこがのっていて、やっぱりデザートは別腹ですっ 

 

 この他にも「温泉トラフグ雑炊セット」(900円)や「季節のコラーゲンフルーツゼリー(350円)もあります。

 温泉トラフグ料理は那珂川町にあるいくつかのお店でも食べられるそうですが、3日前までの予約が必要なところが多いようです。

 「扇の館」なら、ランチで手軽にトラフグが食べられますみなさんも那珂川町へ足を運んでみてはいかがですか??

 

 【扇の館】                                                     所在:那珂川町三輪11-9                                        電話:0287-83-8196                                               営業時間:9時~17時(ランチタイムは11時~14時30分)                                                                  

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット    (http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

                                                                                  


矢板 もちもち・ふわふわ食パン 「GRANDIR」

 こんにちは。なおっちです! 

今回は、私の住む矢板市にある、おいしいパンやさんをみなさんに紹介しますぅ~。

  国道4号線沿いにある「パン工房GRANDIR(グランディール)」です。

見てのとおり、かわいらしい外観です!(閉店した100円ショップと同じ敷地にあるので、駐車はラクラクです。)

   

 

店内には、こんな感じ。たくさんの種類のパンが並んでま~す。

 ここからは見えませんが、惣菜パンやデザート系もありますよっ。

  これが、栃木県内産の小麦ゆめかおり」と「尚仁沢湧水」を使って作られた食パンです。

 もっちり、フワフワで、めちゃうまっなおっちの家では、これでサンドウィッチを作ると幸せ~となります:笑。

 

 

  こちらは、矢板産の卵を使ったカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンと、矢板産のりんごから作られたりんごジュースが練りこんであるりんごぱんでーす。                  

                        特におススメはクリームパン実はなおっちはハード系のパン好きで、ここでもそっち系のパンを買うことが多いのですが、クリームパンははずせないのです。うんうん

 

  こちらが、おいしいパンを作ってくれてる坂本さんご夫妻。 だんなさんは奥でせっせとパンを作っているところ、快く写真を撮らせていただきました。奥様は、いつもはきはき元気!おしゃべりしてると、こっちまで元気になれます

 みなさま、矢板にいらしたときに(4号線を通ったら)、ぜひお立ち寄りくださいませませ

  【パン工房GRANDIR】                                         所 在  矢板市中2013-5                                          電 話  0287-44-3030                                         営業時間 平日10:00~18:30 休日9:00~18:30                                        定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休)                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  

  

                 

                                 

 

 

 

 

 

 

 


林屋川魚店~那珂川あゆ街道が延伸しました。~

みなさん、はじめまして!那珂川鮎夫です。

県北部を流れる清流の那珂川は、あゆ友釣りやな場有名です

西の四万十川には負けていません

そのアユの魅力を引き出すために、食の回廊として「那珂川あゆ街道」が誕生しました。

今回は、「那珂川あゆ街道」が、那須町大田原市から那珂川町那須烏山市茂木町まで延伸しましたことを記念して、地場産のあゆを中心に川魚を販売している那珂川町の「林屋川魚店」さんをご紹介します

 

国道293号を馬頭方面に進むと、那珂川町の国道294号との交差する手前で、趣のあるお店が目に入ります

駐車場も広く、初めての人も入りやすい雰囲気

店内をのぞくと・・・

 

あゆなど川魚の加工品がいっぱいあります。

あゆといえば、塩焼きや甘露煮が定番ですが、色々な加工品が専門店の川魚屋さんでは揃います。

あゆ以外にも、うなぎや珍味のうるか(あゆの内臓の塩辛)なんかも売られていました。

あっ、その中に見慣れぬおしゃれなパッケージ・・・

ズームイン 

 

 あゆのオイル煮?
オリーブオイルの中に頭の無いあゆが4尾・・・浮遊


こちらが社長小林さんと奥様のお二人

あゆのオイル煮について詳しく聞いてみました 

 

 あゆのオイル煮は、頭と内臓をはずしたあゆハーブ入りのオリーブオイルで長時間をかけて熱を加えたものだそうです・・・                                       (女性社員の意見を重視したとか)

小林社長曰く、「加工技術の研究を重ねて、あゆの良さを引き立てる調理法を開発したとか・・・」

頭が下がりっぱなしです・・・

詳細は、企業秘密

1パック840円

早速、購入して試食することとしました 

 オリーブオイルハーブの香りがしっかりついており、あゆとの相性が抜群

骨まで柔らかく、あゆという食材の無限の可能性に気付かされます

ワインのおつまみ、スパゲッティーの具にもなるとか

小林社長奥様
お忙しいところ、ありがとうございました。

みなさまも、ぜひお試しください 

【林屋川魚店】
営業時間 8:30~19:00                                            定休日 元日以外無休                                           電話番号 0287-96-3222                                         住所 那珂川町小川171-8                                          HP http://www.nasu-hayashiya.co.jp                                                                通信販売もやっています。

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


カフェ・レストラン蔵ヶ崎の「あさの豚ステーキ定食」

こんにちは。ひろっぴぃです

 ドライブに最適な季節がやってきましたね
僕は休日の夕方、さくら市喜連川の「カフェ・レストラン蔵ヶ崎」に行ってきました

 

前からシックな建物が気になっていたんです

聞いてみたら、大正時代に建てられた警察署跡とのこと

 

 

 
確かに「留置所」って書いてある~

それを活用してレストランに改装したらしいです

中は結構広いですよ。

 
 
 

 
ステンドグラスもランプも素敵で、
レトロな雰囲気満載

 

 

 

 

柔らかな照明と軽妙なジャズの音
時々ライブも行われるらしいです。

デートに最適かも。

 

さて、ここは地元さくら市産の「あさの豚」を使った料理があるということで、
メニューを拝見。

ありました。あさの豚ステーキ定食(1,650円)
このために昼食を軽くして来たのです(笑)。

来ました。いや~スゴいボリューム

 
 
この厚み見てください

柔らかさと脂の上品さ。
クセになりそう

 

 

 

カミサンは肉ピザ(1,200円)を注文。

これまたすごいボリューム。
あさの豚とチーズがたっぷりです。

 

 

 

 

喜連川温泉なす浅漬け(300円)も注文。口直しに最高。

さっぱりと食べられます。

 

 

 

〆はコーヒーと日替わりケーキでね。

 

 

 

 
とても満足の一日でした

食事も雰囲気も楽しめます。

みなさんもドライブの途中で寄ってみてはいかがですか。

  

 

 

 【カフェ・レストラン 蔵ヶ崎】
住 所 さくら市喜連川4366-4 街の駅本陣1F
電 話 028-686-2102
営業時間 11:30~14:30(土日15:00まで)
       17:30~21:30(土日22:00まで)
定休日 火曜 ※月曜は昼の部のみの営業
ホームページ http://kuragasaki.web.fc2.com/