温泉トラフグを食べてきましたっ!

こんにちはっ!なおっちです。

 今回は、那珂川町にある「扇の館」温泉トラフグのアンテナショップとしてリニューアルオープンしたと聞いて、行ってきましたぁ~

 新聞記事か何かで読んだのですが、那珂川町の温泉pHがトラフグの生育にちょうどよいのだとか・・・。

海なし栃木県で育ったトラフグが食べられるなんて!!(そうそう、塩分濃度が海水の3分の1程度で負荷が少ないため、海水より早く生育するそうですよっ。)

いただいたのは、「温泉とらふぐ御膳」(1,260円)。温泉トラフグが入った煮こごり、炊き込みごはん、揚げ物、焼き物、卵焼きなど。 米や野菜も地元産を使っているそうです。ここに入っているものが全て地元産ってすごいな~と思ってしまったなおっちです。

                                                                                                                                                                                               

 

 

 

 

 

 

  「冷たいうちにどうぞ」と先に煮こごりが出てきました。美味~

「日本酒に合うだろうね!」と思ったなおっちです。

 

 

 そして、こちらが「温泉とらふぐコラーゲンドリアセット」(900円)です。        しょうゆベースのトラフグごはんの上にホワイトソースとたっぷりのチーズ見た目よりもボリュームがあります。

  

 

 

 

 

 

   

そしてデザートに選んだのは豆乳プリンこちらもコラーゲンたっぷりだそうです・・・。むふふっ 黒蜜ときなこがのっていて、やっぱりデザートは別腹ですっ 

 

 この他にも「温泉トラフグ雑炊セット」(900円)や「季節のコラーゲンフルーツゼリー(350円)もあります。

 温泉トラフグ料理は那珂川町にあるいくつかのお店でも食べられるそうですが、3日前までの予約が必要なところが多いようです。

 「扇の館」なら、ランチで手軽にトラフグが食べられますみなさんも那珂川町へ足を運んでみてはいかがですか??

 

 【扇の館】                                                     所在:那珂川町三輪11-9                                        電話:0287-83-8196                                               営業時間:9時~17時(ランチタイムは11時~14時30分)                                                                  

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット    (http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

                                                                                  


矢板 もちもち・ふわふわ食パン 「GRANDIR」

 こんにちは。なおっちです! 

今回は、私の住む矢板市にある、おいしいパンやさんをみなさんに紹介しますぅ~。

  国道4号線沿いにある「パン工房GRANDIR(グランディール)」です。

見てのとおり、かわいらしい外観です!(閉店した100円ショップと同じ敷地にあるので、駐車はラクラクです。)

   

 

店内には、こんな感じ。たくさんの種類のパンが並んでま~す。

 ここからは見えませんが、惣菜パンやデザート系もありますよっ。

  これが、栃木県内産の小麦ゆめかおり」と「尚仁沢湧水」を使って作られた食パンです。

 もっちり、フワフワで、めちゃうまっなおっちの家では、これでサンドウィッチを作ると幸せ~となります:笑。

 

 

  こちらは、矢板産の卵を使ったカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンと、矢板産のりんごから作られたりんごジュースが練りこんであるりんごぱんでーす。                  

                        特におススメはクリームパン実はなおっちはハード系のパン好きで、ここでもそっち系のパンを買うことが多いのですが、クリームパンははずせないのです。うんうん

 

  こちらが、おいしいパンを作ってくれてる坂本さんご夫妻。 だんなさんは奥でせっせとパンを作っているところ、快く写真を撮らせていただきました。奥様は、いつもはきはき元気!おしゃべりしてると、こっちまで元気になれます

 みなさま、矢板にいらしたときに(4号線を通ったら)、ぜひお立ち寄りくださいませませ

  【パン工房GRANDIR】                                         所 在  矢板市中2013-5                                          電 話  0287-44-3030                                         営業時間 平日10:00~18:30 休日9:00~18:30                                        定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休)                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  

  

                 

                                 

 

 

 

 

 

 

 


林屋川魚店~那珂川あゆ街道が延伸しました。~

みなさん、はじめまして!那珂川鮎夫です。

県北部を流れる清流の那珂川は、あゆ友釣りやな場有名です

西の四万十川には負けていません

そのアユの魅力を引き出すために、食の回廊として「那珂川あゆ街道」が誕生しました。

今回は、「那珂川あゆ街道」が、那須町大田原市から那珂川町那須烏山市茂木町まで延伸しましたことを記念して、地場産のあゆを中心に川魚を販売している那珂川町の「林屋川魚店」さんをご紹介します

 

国道293号を馬頭方面に進むと、那珂川町の国道294号との交差する手前で、趣のあるお店が目に入ります

駐車場も広く、初めての人も入りやすい雰囲気

店内をのぞくと・・・

 

あゆなど川魚の加工品がいっぱいあります。

あゆといえば、塩焼きや甘露煮が定番ですが、色々な加工品が専門店の川魚屋さんでは揃います。

あゆ以外にも、うなぎや珍味のうるか(あゆの内臓の塩辛)なんかも売られていました。

あっ、その中に見慣れぬおしゃれなパッケージ・・・

ズームイン 

 

 あゆのオイル煮?
オリーブオイルの中に頭の無いあゆが4尾・・・浮遊


こちらが社長小林さんと奥様のお二人

あゆのオイル煮について詳しく聞いてみました 

 

 あゆのオイル煮は、頭と内臓をはずしたあゆハーブ入りのオリーブオイルで長時間をかけて熱を加えたものだそうです・・・                                       (女性社員の意見を重視したとか)

小林社長曰く、「加工技術の研究を重ねて、あゆの良さを引き立てる調理法を開発したとか・・・」

頭が下がりっぱなしです・・・

詳細は、企業秘密

1パック840円

早速、購入して試食することとしました 

 オリーブオイルハーブの香りがしっかりついており、あゆとの相性が抜群

骨まで柔らかく、あゆという食材の無限の可能性に気付かされます

ワインのおつまみ、スパゲッティーの具にもなるとか

小林社長奥様
お忙しいところ、ありがとうございました。

みなさまも、ぜひお試しください 

【林屋川魚店】
営業時間 8:30~19:00                                            定休日 元日以外無休                                           電話番号 0287-96-3222                                         住所 那珂川町小川171-8                                          HP http://www.nasu-hayashiya.co.jp                                                                通信販売もやっています。

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


カフェ・レストラン蔵ヶ崎の「あさの豚ステーキ定食」

こんにちは。ひろっぴぃです

 ドライブに最適な季節がやってきましたね
僕は休日の夕方、さくら市喜連川の「カフェ・レストラン蔵ヶ崎」に行ってきました

 

前からシックな建物が気になっていたんです

聞いてみたら、大正時代に建てられた警察署跡とのこと

 

 

 
確かに「留置所」って書いてある~

それを活用してレストランに改装したらしいです

中は結構広いですよ。

 
 
 

 
ステンドグラスもランプも素敵で、
レトロな雰囲気満載

 

 

 

 

柔らかな照明と軽妙なジャズの音
時々ライブも行われるらしいです。

デートに最適かも。

 

さて、ここは地元さくら市産の「あさの豚」を使った料理があるということで、
メニューを拝見。

ありました。あさの豚ステーキ定食(1,650円)
このために昼食を軽くして来たのです(笑)。

来ました。いや~スゴいボリューム

 
 
この厚み見てください

柔らかさと脂の上品さ。
クセになりそう

 

 

 

カミサンは肉ピザ(1,200円)を注文。

これまたすごいボリューム。
あさの豚とチーズがたっぷりです。

 

 

 

 

喜連川温泉なす浅漬け(300円)も注文。口直しに最高。

さっぱりと食べられます。

 

 

 

〆はコーヒーと日替わりケーキでね。

 

 

 

 
とても満足の一日でした

食事も雰囲気も楽しめます。

みなさんもドライブの途中で寄ってみてはいかがですか。

  

 

 

 【カフェ・レストラン 蔵ヶ崎】
住 所 さくら市喜連川4366-4 街の駅本陣1F
電 話 028-686-2102
営業時間 11:30~14:30(土日15:00まで)
       17:30~21:30(土日22:00まで)
定休日 火曜 ※月曜は昼の部のみの営業
ホームページ http://kuragasaki.web.fc2.com/


勝山の「氏家うどん」を食す

こんにちは。ひろっぴぃです

最近、僕の地元では「氏家うどん」なるものが注目を集めています。
「氏家うどん」???聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。


 
それは、さくら市地場産の小麦
「さとのそら」を使った
地産地消うどん

「さとのそら」は
最近出て来た品種ですが、
多収で病気にも強いとのこと。

 
 

それが味わえるのがここ、「名物お食事処 勝山」さんです。
ここは氏家うどん推進店認定証の第1号店なんですって。

 

 

 

 

 

 

「氏家うどん」(600円)はざるのみの提供とのこと、迷わず注文

 

ツヤツヤの麺がやってきました

皮ごと小麦を挽いているとのことで、
ほんのり黄色っぽい感じです。

 

 

 
食してみると、シコシコする感じではなく、柔らかめの優しい感触。
「おふくろの味」という感じのする、ちょっとノスタルジックな味わいです
柔らかいので「ざる」が合うんだそうです。

 

 

 

 

 

 

北海道の小麦で作った「ざるうどん」(600円)も食してみましたが、
確かに違う。「氏家うどん」より少しコシが強い感じです。
好みが分かれるところだと思いますが、僕は「氏家うどん」が気に入りました

「勝山」ではこのほか、名物のモツ煮やラーメンもあります
セットも充実してますよ。

 こんな裏メニューもありました。「ざるラーメン」。

 

 

 

 

 
 
 
ラーメンは普通強力粉で作るのですが、これは中力粉だそう。
色が茶色で変わってますが、これがまた美味い
今までにない味わいなので、興味を持たれた方は頼んでみてください。

 

実は、勝山さんは東日本大震災で店舗が全壊。
ことし2月1日、およそ2年ぶりに営業を再開したんです。
頑張ってるお店、応援したくなりますね

 

マスターとおかみさん、
親切に教えていただいて
ありがとうございました。

また来ますね

 

 

みなさんもぜひ一度味わってみてください

 

【名物お食事処 勝山】
住 所 さくら市氏家1200−3
電 話 028-682-3271
営業時間 11:30~20:00(スープがなくなり次第終了)
定休日 水曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


女体山の霊水と 那須野紅茶と

こんにちは.。「ニャンピ」です。

栃木県には、「尚仁沢湧水」に代表されるように「美味しいわき水」を各所で楽しむことが出来ますが、那珂川町にもわき水スポットがあることを知りました。
わき水スポットの名は…… その名も 「女体山の霊水」  

   おおっっっっ! これは興味津々です。(*^_^*)   さっそく汲みに行くことにしましょう。

那珂川町中心部から茨城県大子町方面に約3㎞東進すると、女体山入口の案内板がありますので右折して坂を登っていくと、

しめ縄が張られたランドマークと、勢いよく水が噴出している所がありました。案内板

 霊水

 

 

 

 

案内板その2案内板によると、名峰女体山からの地下水で、年間を通じて8度の冷水毎分20リットルわき出ており、水質調査も行っているとのことです。
その場で飲んでみたところ、柔らかでクセのないお水でした。

 

 

 

「このお水、どのように飲もうかな~」と考えていたところ、地元の茶葉を使った紅茶があることを思い出しました。
那須烏山市大桶にある「烏山製茶工場」で製造している、栃木生まれの和紅茶「那須野紅茶」をこの霊水で入れたら美味しいのではなかろうか……帰り道だから工場に寄ってみようかな。

途中で見かけた茶畑です。那須野紅茶の原料である茶葉は那珂川町矢又で摘まれています。
茶畑

 

 

 

 

 

 

烏山製茶工場を訪ねると、話し好きな親父さんがいらっしゃいました。
那須野紅茶は、寒暖の差が大きく良質な茶葉が栽培される「八溝地域」の茶葉と、ほとんどの製茶作業を手作業で行う「オーソドックス製法」にこだわって、丹精込めて作っているとのことです。紅茶ラインナップ

那須野紅茶のラインナップも、「熟成初摘み」「初摘み2012(ファーストフラッシュ)」「生姜」「ほうじ紅茶」と種類もあり、こだわりの「Eマーク食品」にも認定されています。

 

 

 

雑誌月刊「twin]に取り上げられたり、お茶の本場の京都に紅茶づくりの指導者として招かれたこともあるとのことでした。
記事
これは、ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

那須野紅茶(熟成初摘み)女体山の霊水で入れました。紅茶ポット

軟水なので紅茶との相性はバッチリと思います。茶葉の跳ね(ジャンピング)は写真では分かりいにくいかな?

 

 

 

 

 ティータイム色合いは大変良く、ふくよかな香り渋みの少ない紅茶が出来ました。お茶請けは「八溝そば街道」にちなみ、「やみぞそばクッキー」をチョイスしてみました。パリッとした食感と香りが紅茶とコラボレーションします。
休日の午後、まったりとした時間が過ごせそうです。

 

 

 「那須野紅茶」は「山上げ会館」(那須烏山市)や、山上げ会館山上げ会館店内

 

 

 

 

道の駅ばとう」(那珂川町)、宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」、「Y’s tea(ワイズティー)」等でご購入いただけます。

「やみぞそばクッキー」は稲川菓子店(那須烏山市)でご購入いただけます。

 

【女体山霊水】   栃木県那珂川町健武152-2 電話0287-92-5757(那珂川町観光協会)
【烏山製茶工場】  栃木県那須烏山市大桶373-4 電話0287-84-0471
【山上げ会館】   栃木県那須烏山市金井2-5-26 電話0287-84-1977
【宮カフェ】      栃木県宇都宮市江野町2-11 電話028-637-3131
【Y’s tea(ワイズティー)】  栃木県宇都宮市曲師町5-3 電話028-639-6601
【稲川菓子店】   栃木県那須烏山市中央1-11-19 電話:0287-82-2263

【Eマーク食品情報】  http://www.shokusan.or.jp/furusato/e_mark/index.html

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いのしし丼に、びっくりおそば ~道の駅ばとう~

こんにちは。「ニャンピ」です。

みなさん、「ジビエ」ってご存じですか?
ジビエ(仏:gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣を指す言葉です。(Wikipediaより)

このジビエが、那珂川町にある「道の駅ばとう」で、県内のイノシシを原料にした「いのしし丼」として食べられるって知ってました?
し・か・も・ 土日限定で…  いのしし丼って、ドンなんかな~  (おやじギャグ

と、いうことで、先ずは、道の駅ばとうレストランに向かいました。
道の駅ばとう

 

 

 

 

 

 

店内は、テーブル席と座敷があり、ゆっくり食事が出来るスペースがあります。
店内テーブル席店内座敷

 壁を見ると「いのしし丼」が、土日限定20食とありました。「限定」という言葉には弱いんだよね~メニュー
お店の人に「ある?」と聞いたら「あるよ」とのことなので,1食頼みました。
ふと周りを見ると、「おやっ!?」という料理が運ばれています。「天そば」とのことなのでそれも注文。

 

 

 

ワクワクしながら待っていると、来ました!「いのしし丼」です。
いのしし丼スライスされたイノシシ肉が甘じょっぱく味付けされ、どんぶりに鎮座ましましています。
山椒の粉を振りかけ、卵を乗せて恐る恐る食べてみると、

 

 

 

ビックリ  (*゜∀゜)   全然硬くないっ!!  臭くないっっ! ! !!
しかも、脂っこくなく、柔らかすぎず …… これは当たりだワ!
お米も地元のコシヒカリを使っているんだって。 うんまいわぁ~

 

そこへ、今度は天そば(正式には「天ぷら(野菜かき揚げ)そば」)登場。
おおっとっ! フタかと思ったら「かき揚げ天」ではあ~りませんか!(古っ)
かき揚げソバ
どんぶりよりデカイ!!

天ぷらを測ってみたら20センチありました。

ずらさないとおそばが見えない。(うどんでも頼めます)

 

ボリューミーな天ぷらを崩しながら、おそばと一緒にほおばります。サクッとした食感とおそばが良いわぁ。かき揚げソバ2野菜も極力地元産を使うようにしているんだそうです。

 

 

 

 

 

 サッパリ目がお好きな方のために、もりそばも頼んじゃいました。
細めのおそばも喉ごしが最高!!
もりそば
おそばはモチロン地元産のソバ粉で、近所のソバ打ち名人が打ったものを使っています。

 

 

 

 

満腹になったあとは、隣の直売所で夕食の材料を物色。
野菜の種類・量も豊富にありますね~。これから暖かくなるので、ますます種類も増えることでしょう。お餅や味噌など加工品も充実していました。
直売所1直売所2直売所3

 

 

 

 

 

 隣の建物では手作りアイス「武茂の郷」でジェラート発見!
(まだ食うんかい?という突っ込みが聞こえそうですが…)
別腹、別腹 
アイス工房

 

 

 

 

 

 

ジェラートの種類はたくさんあり迷っちゃいますぅ~。
アイスメニュー

お店の方が 「地元のさくらの花を使った『さくらジェラート』が季節限定でお勧めですよ」と教えてくれたので、カップでお願いしました。コーンタイプもあります。

 

 

 

 

 

甘さの中の塩味が美味しいですね。さくらの香りも今の季節にピッタリ。さくらジェラート

 

 

 

 

 

 

 

お腹いっぱいになったところで、次は那珂川町馬頭広重美術館に行きました。 
芸術、芸術 
広重美術館広重美術館庭美術館受付

木材をふんだんに使った美術館は、庭も広く、心落ち着き来ますね。

 

管内も落ち着いた雰囲気で、静かな環境で芸術に浸れるのは贅沢な気分ですね。

 

那珂川町、おそるべし!!

 

【道の駅ばとう】
  栃木県那須郡那珂川町北向田183-1 電話0287-92-1116
【那珂川町馬頭広重美術館】
  栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9 電話0287-92-1199

 

 那珂川町では、農作物等に被害をもたらす野生いのししを捕獲して、被害の軽減と、いのしし肉を地域資源として特産品とする取組を行っています。
 捕獲された野生いのししは、「那珂川町イノシシ肉加工施設」でお肉に加工し、全頭で放射性物質検査を実施したあと、安全なお肉のみ提供しています。
 ネーミング 八溝ししまる(商標登録)

 

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大豆のうまみがギュッと詰まった秀水(塩谷町)の豆腐はいかがでしょう

 「あのお店の〇〇〇は、おいしいよ。近くに行く機会があったら、食べてみたら?」

 な~んて言われると気になって、すぐにメモ取って、後でなるべく行くようにしている、たけまーです

 今日は、数年前に友人から教えてもらって以来、ずっと気に入っている「お豆腐」を紹介します。

スーパー ダイユー塩谷店

 (株)秀水(塩谷町)さんが、尚仁沢湧水と県産大豆を使って作っている豆腐です。

 先日、塩谷町に行った折、スーパー「ダイユー塩谷店」で買ってきました。たけまーは、いつも、いつもこのスーパーで買っています。
 
 

冷や奴 湯豆腐

 まずは、最もピュアな「冷や奴」でいただくと、クリーミーで、なめらかな舌触りの後に、大豆のうまみが広がります。

  なんか大豆のエキスがギュッと詰まっている感じがします。

 お次は、かつおぶしと昆布でダシをとった湯豆腐。これまたうまい

 実は、たけまーは、この豆腐を県内で売っているお店は、「ダイユー塩谷店」しか知らなかったりします

 せっかくですので、他に売っているお店がないか、この豆腐を作っている秀水さんに直接電話して聞いてみました。

 電話に出てくれたのは、社長の佐々木さんです

 「県内では、スーパー「ダイユー塩谷店」のほか、農産物直売所「あぜみち」でも取り扱っていただいています。宇都
宮市にお住まいなら、市内の「あぜみち」で買われてみてはいかがでしょうか。

 また、ご購入いただいた豆腐の原料として、県産大豆を主に使っていますが、年間を通すと、どうしても手に入りにくい時があります。そのような時は、他県産の大豆を追加していることもあって、パッケージには「国産大豆」と表示しています。

  ちなみに、この商品以外で、県産大豆100%の豆腐も作っています。

 ほとんど県産大豆を使っていることには変わりありませんので、これからも、御賞味いただければと思います。」
 
 

秀水(塩谷町)の豆腐 突然の電話にも関わらず、佐々木社長さんは、とても丁寧に教えていただきました。

 どうもありがとうございました

 宇都宮市内のお店も教えていただきましたので、これから、仕事帰りに寄って買ってみたいと思います。

 塩谷町の尚仁沢湧水と県産大豆を使ったこだわりの豆腐。みなさんも是非、召し上がってみてくださいね。

【(株)秀水】

 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木1173
 電話 :0287-45-2856

【スーパー ダイユー塩谷店】
 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町玉生字御政道27-1
 電話 :0287-45-0454

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温泉と道の駅きつれがわ

みなさんお久しぶりです!! 😀

にら王子です! 😎 お元気でしたかー??

この間の休日、喜連川方面にぶらっと行ってきました!!! 😀

皆さんにもそんな、にら王子の休日をお見せしちゃおうかと思います 😆

「そんなの見たくもない!!」と思われる方が大多数でしょうが、どうぞお付き合いください・・

喜連川 013まずにら王子が訪ねたのは、那珂川町の温泉施設「まほろばの湯」です! 🙂

日帰り温泉に入りたかったにら王子の目にとまったこの温泉、非常にいいんです!

 何がいいかって、お湯はもちろんのこと、館内もきれいで心地よくて・・・心も体も癒されてしまいました!! 😉

入館料も500円という安心価格ですよ! 😆

喜連川 014その帰りに立ち寄ったのが道の駅「喜連川」です!! 🙂

 実はこの道の駅、特徴がひとつあるんです!

 なにかななにかなー。 😆

 

 

 喜連川 015じゃじゃーん!!!!! 😯

なんと、足湯がある道の駅なんです!

 ご覧の通り喜連川温泉は日本三大美肌の湯で、道の駅に足湯のみならず、温泉も併設しています! 😀

しかも、この足湯は無料で利用できちゃいます!

うれしいですよねー 😛

 喜連川 018 もちろんおいしいグルメもあります!! 😉

これは酒粕ジェラート!!

栃木の銘酒「鳳凰美田」の蔵元の酒粕を使用した大人ジェラートです! 😛

一口食べると酒粕のつぶつぶが感じられて、リッチな食感です!

 

寒い冬に食べるジェラートもまた乙なものですよー!!! 😉

 喜連川 022そして、忘れちゃならないのがこれ!!

喜連川名物「温泉パン」です ! 😉

 「温泉パン」ってなに?っていうそこのあなた!!!1度食べてみてください!

中身がギシっとつまったこのパンはきっとあなたを満足させてくれること間違いなしですよー! 😆 😆

今回はチョコバナナ味を買いましたが、にら王子のおススメはオレンジ味です!!さわやかなオレンジの風味が何とも言えないハーモニーを奏でています! 😉

全部の味を食べたあなたは、「温泉パンマスター」になれるかも!!! 😆

また、直売所も充実しています!

にら王子はここでイチゴを買って帰りました! 😉

おいしすぎて、すぐに食べちゃったので、写真は撮れませんでしたが・・・

イチゴのほかにも農産物がいっぱいありましたよー! 😀

にら王子の休日はいかがでしたか?

にら王子とお出かけしている気分になれたでしょうか?(笑) 😎

皆さんもぜひ行ってみてくださいね!!! 😎

 

【まほろばの湯 湯親館】
住所:栃木県那須郡那珂川町小川1065
電話番号:0287-96-6100
営業時間:10:00~20:30(閉館21:00)
休館日:月曜
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2586/

【道の駅 きつれがわ】
住所:栃木県さくら市喜連川4145-10
電話番号:028-686-8180
営業時間:10時~23時
定休日:第4月曜日
 http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/site/michi-kitsuregawa/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、ご利用ください。


高根沢町で「にっこり」梨の新たな味覚発見!

はじめまして くだもん です。 ネームの由来はくだもの好きだからです。

そんな果物好きのくだもんが紹介するのはやっぱりくだもの!

栃木の果物と言えば
梨の中でも栃木県生まれの梨といえば・・・そうにっこり」です。栃木県育成梨品種にっこり

「にっこり」は貯蔵性があって、上手に保存すれば年明けでも食べられます。
そんな「にっこり」も既に昨年収穫されたものを手に入るのは難しい状況。

でも、「にっこり」が姿を変えて、今、味わえるという情報を入手
さっそく出かけてみることに

 

やってきたのは高根沢町にある 元気あっぷむら

何やらたくさんのテントと人だかりが

高根沢うんまい祭り会場

この日は年に1度の元気あっぷむら うんまい祭り が開催されていました。
名前からしてうんまいものがたくさんありそうと思い探してみると・・・

ありましたお目当ての 「にっこり」の文字 しかもたくさん

まずは「にっこり梨ととちぎゆめポークの御料丼

ごりょうどん

2種類あってこちらは和風の御料丼。栃木県産豚肉高根沢町産野菜 「にっこり」のピューレ御料みそ、そしてはちみつをブレンドしたたれで甘みとうまみのバランスが絶妙です具の上に見えるのは「にっこり」の角切りアクセントになってます

続いて発見したのは 「にっこり」梨入りオリジナルソースの牛串

にっこりソースの牛串

この日は胃袋の大きさの都合もあり食べなかったんですが、以前「とちぎグルメ選手権」で食べたときもとってもおいしかったです。梨にはタンパク質分解酵素が含まれているのでお肉との相性が抜群お肉が軟らか、甘みたっぷりに仕上がるんです

さて今日の一番のメインは遂に本格販売になった「にっこり」商品3兄弟

「高根沢ロイヤルソース(にっこりピューレ使用)」「高根沢町のにっこり梨と野菜で作ったカレー」「にっこりポワールムース」です

にっこりカレーとソース

これは早く家に帰って味を確かめねば!と思いさっそく帰って食べてみました

にっこり商品勢揃い

じゃ~ん手前がカレーで奥に見えるのがポワールムースです。ソースの味も確かめるためにカツを途中で買い込んでのせてカツカレーにしちゃいました

さっそく食べてみると・・・うん、うまい カレーはにっこりピューレの甘みで全体がまろやかさになりコクが出ています。そしてカツにソースをかけてパクリこれはカレーとは違ってかなりスパイシーでもにっこりのピューレでスパイスに一体感が出ている感じ。そしてこのソースをカレーに数滴垂らすと味が変化してまた違った味が楽しめちゃいました

さてさておなかがいっぱいになったところですが、最後にまっていたのは先ほどの写真にこぢんまりと写っていたポワールムース ではアップの写真を

にっこりポワールムース

気になるお味は・・・ん~クリーミーピューレの入ったムースのほどよい甘みと、上にのったにっこりのシャリッとした食感も楽しめて1ホールまるごと食べられそうです

にっこりシーズンが終わっても、まだまだ色んな味で楽しめるなんてうれしい限りです。

以上 くだもん でした。


「高根沢ロイヤルソース(にっこりピューレ使用)」「高根沢町のにっこり梨と野菜で作ったカレー」「にっこりポワールムース」

【高根沢町元気あっぷむら 本館1階売店】
住所:栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎58-8
電話:028-676-1126
営業時間:9:30~20:30   
休館日:毎月第2・第4火曜日
ホームページ:http://www.genki-up.info/

御料丼(販売開始は平成25年4月予定 詳細はお問い合わせ下さい)は
【高根沢町元気あっぷむら  別館「あやめ」及び本館2F中国料理「青海」】
住所:栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎58-8
電話:028-676-1126
営業時間: 
「あやめ」 平日11:30~15:00(14:30LO) 土日祝日 11:00~21:00(20:30LO)「青海」 平日 11:30~21:00(15:00~17:00は準備時間) 土日祝日 11:00~21:00
休館日:売店・あやめ・青海共通
 毎月第2・第4火曜日休館日 毎月第2・第4火曜日
ホームページ:http://www.genki-up.info/

 にっこり梨入りオリジナルソースの牛串は
【和食レストラン 麻希】
〒329-1232 高根沢町光陽台4-5-2  電話 028-675-5181
営業時間:11:00~22:00(15:00~17:00は準備時間 ランチLO14:30 夜LO21:30)
休業日:火曜

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。