大谷地底探検とバスク料理(クーリルージュ)を満喫!

はじめまして、サク・たかです。

12月上旬、あるOB会で「OHYA UNDERGROUND 大谷地底探検と里山ハイキング」ツアーに!
発売されるとすぐに予約で埋まってしまう大人気のツアーです。

採石場に向かうはずが、おやっ 着いたところは田んぼの真ん中!?
よく見ると、なんと!!ビルがすっぽり入ってしまうような深さ60メートルの縦穴が!足がすくむぅ。

次は、里山の散策です。今年は暖冬のせいか、紅葉も残っており、目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

ラストは目玉の地底湖クルージングです。
30年前に廃坑になった採石場。付近では、夏場に採石場の冷たい水を利用し、本県オリジナルの夏いちご「なつおとめ」の生産も行われています。
真っ暗闇の斜面を下ると壁面のライトが点灯、目の前に地底湖が!
天井すれすれの場所をボートで進むと広々とした空間が現れ、天井からは地上の光が降り注ぎ、落ち葉もひらひらと・・・神秘的です。

外へ出ると、まぶしい空に冬の雲が流れてました。3時間ちょっとで、大谷の魅力を再発見!

ツアーを楽しんだ後は、ろまんちっく村近くのクーリルージュ(COULIS ROUGE)さんでランチ。
バスク(ピレネー山脈両麓のフランスとスペインにまたがる地方)料理がメインの人気店で、料理には県内の生産者が丹精込めて作った農産物がふんだんに使われております。

 

 

 

今回は、ちょっと贅沢なAランチ(2,985円)。
前菜は、黒ごまドレッシングがたっぷりのサラダと、ポテトやきのこのスープ、柚子あえのイカなど6品も!
サラダは新鮮でシャキシャキ。それもそのはず、使われている野菜は、お店から10分ほどの「よしむら農園」さんから届けられる「取れたて」だからです。黒ごまの香りも次の一口を誘います。

次は、オリジナルの黒麺パスタ!焙煎した県内産の玄米粉で作られており、一口いただいてみると・・・麺の香ばしさがひろがり、見た目同様、味のインパクトも抜群!

 

 

 

 

 

メインはチキンで、こちらも県内産。皮好きにはたまらないパリパリ感!お肉もジューシー、ジューシー。
きのこ入りの味わい深いソースに、とろ~りチーズが添えられており、一皿で違った味が楽しめます。野趣にも富んでおり、これがバスク料理の特徴なのでしょう。

デザートは、おしゃれなガラスの器にクリーム仕立てのりんごスープ、その中に、りんごのコンポート、紅茶のゼリー、牛乳アイス。4品が絶妙なバランスで上品な味わい!
りんごは、地元宇都宮市や矢板市のものを使用しているとのことです。
りんごの香りが口いっぱいに広がり、コンポートの食感がアクセントになっています。

 

 

 

 

 

一皿ひとさらに、一緒に行ったメンバーからは感嘆の声。
今度は家族と行こうと思います。皆さんも是非!

【OHYA UNDERGROUND  大谷地底探検と里山ハイキング】
えにしトラベル 本社営業所
住所:宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
TEL:028-689-8782  受付時間:10:00~18:00

【クーリルージュ】
住所:栃木県宇都宮市新里町丙33−2
TEL:028-678-8848
営業時間:ランチ11:00-15:00(L.O.14:00)、ディナー18:00-21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


収穫に感謝の気持ちのおすそ分けでほっこり ~栗そば 新そばまつり~

こんにちはSOBAKOです^^
蕎麦好きの友人に勧められ、日光市の「そば処ひなた」さんにやってきました。

今年の実りを味わえる「新そばまつり」が開催されていました。

 かわいいオブジェがお出迎えしてくれました。

幻といわれる「栗山そば」を、手作業で丁寧に収穫し、できあがったそばを提供する「新そばまつり」。今年はそばの作柄が思わしくなく開催も危ぶまれたようですが、
3日間限定(H30年12月8日~10日)で開催されました。

栽培には栗山中学校の生徒さんも協力したご縁で、店内に生徒さんの姿も。
おそばを待つ間に「ご自由にどうぞ~」と、手作りのお袋の味があれこれ。

    

さといもの煮物、お漬け物、大根の煮物にはじゅうねみそをのせて、等々。

どれもやさしいお味です。

いよいよおそば登場。「かけ」か「もり」のうち「もりそば」をチョイス!

  

美味しい(^^)
そばの香りがたまりません!そば好きの友人がオススメするだけあります。
季節の野菜のてんぷら盛り合わせがついています。こちらは抹茶塩でいただきます。
塩に抹茶の苦みが融合した抹茶塩が、てんぷらに抜群に合います。

お客さん同士、お店の人もお知り合いが多いようで、お店のあちこちでにこやかに話が弾んでいます。

感謝の気持ちのおすそ分けをいただいて、ほっこりして帰途につきました。

今年のおまつりは終わってしまいましたが、通常もおいしいおそばを提供しています。            冬季はお休みになりますので、訪問時には事前に確認してください。

【お店情報】そば処ひなた                                           ・住所    日光市日向610-1                                          ・電話    0288-97-1557                                            ・営業時間 11:30~14:00                                            ・定休日   不定休(事前に確認をお願いします。)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


採れたて野菜が豊富に揃い、優しさが溢れる『のざわさんち直売所』

こんにちは、ベジフルです

JR宇都宮駅の南東部に位置し、開発が進む宇都宮市下栗町。
砂田街道を南に進むと、のどかな景色が広がります。
そんな都市部と農村部の境目に「のざわさんち直売所」はあります。

わんこ

 

 

道路沿いで可愛いわんちゃんたちが案内してくれます。
「OPEN」なら営業中。さあ、中へどうぞ

直売所全景

 

 

園主の手作りの直売所は、11月20日にリニューアルオープンしたばかり

 

しのいのさとコーナー

 

ご自宅に眠っていた古道具がディズプレイに活用され、素敵な空間を演出しています。
大きな樽やハシゴなど、古い物では100年も前のものもあるそう。

 

 

 

こちらの直売所、野菜の種類が豊富そして、安い
きゅうりとアスパラガスをメインに、年間約30品目以上の季節野菜を販売しています。
ビーツやカラフルにんじんなどの西洋野菜もあり、新しいレシピにチャレンジしてみるのもおすすめ

野菜2

どれも新鮮で美味しいので、近隣の飲食店も買いに来ているそうです。
美味しさの秘密は、自家製堆肥
「のざわさんち」では和牛を飼育しており、その堆肥を野菜栽培に活用しています。

野菜1今年3月から、社会福祉法人房香会「しのいの郷」と連携した農福連携を始めました。
施設利用者さんが週2日、ハウス内の除草や野菜の収穫、袋詰めなどを行っています。
野澤さんや施設の皆さんの優しい気持ちも、美味しさの秘密かもしれませんね作業風景1

作業風景2

しのいのさとの看板

 

「しのいの郷」は、施設内農園で菌床しいたけを栽培しており、週2日の作業日(基本的に火、木曜日)にはこのしいたけがのざわさんち直売所に並ぶこともあります。

しのいのさとのしいたけ

とっても肉厚なしいたけ。
最近では、これを楽しみにしているお客さんも増えています。

しのいの郷コーナーには、施設で手作りしたキャンドルやアクセサリーなども売っています。
直売所の雰囲気とマッチして、可愛いです

 

 

お会計こちらの直売所、実は無人なんです
お客様自ら代金を計算し、ポストにお金を入れます。
おつりも自分で計算して取っていただきます。
商品の予約や販売希望があれば、メモに書いて残す仕組みです。
無人販売できるのも、お客様との信頼関係があってこそ、ですねいつもありがとうございますまた、不定期で特売や野菜の詰め放題イベントを開催しています
随時、Facebook「のざわさんち」でお知らせしていますので、お見逃し無く

【のざわさんち直売所】
住所:〒321-0923 栃木県宇都宮市下栗町1088‐3
電話:090-5519-5432
営業時間:不定休、11時頃~売り切れ次第閉店
Facebook:https://www.facebook.com/nozawasanchi/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


ともなりそば処信生庵(矢板市)

こんにちは、よしみです(*´`)

今日は矢板市の川崎城跡近くにある農村レストラン「ともなりそば処信生庵」を紹介します。

趣のある店内は畳張りの席もあって、とても落ち着く雰囲気。美味しいそばの期待も膨らみます♡♡

有名人もたくさん訪れているようです!

「ともなりそば処信生庵」は、2001年の3月にオープンし、今年で17年目だそうです。提供するそばはすべて矢板市内にある店の畑で生産しており、石臼で引いたそば粉を使った七割そばを提供。かえしは、しょうゆ、みりん、ざらめを使用し、手作りしているそうです(*’▽’!
出汁は添加物を一切使わないというこだわり!!

私はとりそばを注文しました。鶏肉のだしがしっかりと出ていてコクのある温かいつゆと、香りのいいおそばがとても美味しいです。おそばをおかわりしたいくらいでした(‘▽’)

一緒に行った知人はひたしそばと天ざるそばを注文していました。(ひたしそば)(天ざるそば)

どちらもボリューム満点で美味しそう!

 

お店で使用している野菜のほとんどが、矢板市産のものだそうです。是非「ともなりそば処信生庵」に足を運んで、地産地消に貢献してみてはいかがでしょうか(*´`)

美味しいおそばをお腹いっぱい食べて幸せな気分に浸りつつ、食後の運動も兼ねて、お店の近くにある川崎城跡を散策しました

川崎城は、鎌倉幕府の御家人として力を発揮した塩谷朝業(しおやともなり)が築いたと言われています。先ほどそばをいただいた「ともなりそば処信生庵」の「ともなり」はおそらく「塩谷朝業」からきているのでしょう。
また、矢板市のご当地キャラクター「ともなりくん」のモチーフにもなっています。

お堀を横目に、食後の運動にはもってこいの坂道をヨイショヨイショと登り頂上まで行くと、高原山と青い空の絶景を見渡すことができました!

美味しいおそばと美しい景色を満喫し、プチ遠足に行ったような気分でした。「ともなりそば処信生庵」でのお食事の後には、是非川崎城跡にも足を運んでみてください♡♡

【ともなりそば処信生庵】
住所:〒329-2144 栃木県矢板市川崎反町59-160
電話番号:0287-43-4466
営業時間:毎日(ただし1/1〜1/3は休業)11:00〜14:30
とちぎ旅ネットURL:https://www.tochigiji.or.jp/gourmet/4918/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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でも発信していますので、是非、ご利用ください。


いよいよ明日開催!「とちぎ“食と農”ふれあいフェア 2018」in栃木県庁

こんにちは、あっし~です。
いよいよ明日から、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2018」が開催されます。
27日(土)と28日(日)、2日間の開催です県内25市町から、県産農産物が大集結!

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に開催された様子です。盛り上がってますね!
今からワクワクしちゃいます

今日の様子です。テントも設置され、準備が進んでいます。

今年は特別企画として新たなエリアも登場
1つ目は「10周年記念 食の街道エリア」
県内に10ある食の街道から、そば、鮎、りんご、とちおとめスムージーなどなど、おいしいものを堪能できます!

2つ目は「農業体験エリア」
稲の脱穀、ドライフラワー作り、バター作りなどなど、とちぎの農村ならではの体験ができます!
このエリアでは、27日先着100名様限定で、体験したお子様(小学生以下)に風船をプレゼントします

その他にも、250食限定で、
「なすひかり」、「とちぎの星」、「コシヒカリ」の食べ比べもできるようですね。
栃木のブランド米を食べられるなんて、、、贅沢
食べるもよし、体験するもよし、見るもよし!
農産物や加工品の販売もあるので、ご家庭でもとちぎの食をご堪能ください
盛りだくさんの2日間、ぜひお越しください!

【開催場所】
栃木県庁
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20

【問い合わせ】
とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会事務局
028-623-2333
080-3445-6574 (27日、28日のみ)


うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

こんにちは。パンナです。
今日もN先輩と一緒に芳賀地域に出張です。
帰りには常々食べたいと思っていた、旨甘米豚(うまかんべい豚)を食べさせてくれる
道の駅ましこ内にある「ましこのごはん」に立ち寄りました。
パンナはローストポーク丼の大盛!

N先輩は普通盛のローストポーク丼を注文しました。

やっぱり、大盛の方が写真映えしますね。インスタ映えってやつでしょうか?
ローストポーク丼の一口目の感想は、「ウマー」でした。本当においしかったんです。柔らかくて、ローストポークにかかっているソースも甘辛く大変おいしかったです。
さて、ローストポーク丼はこのように運ばれてきました。

漬物を食べ終えると、益子焼のねこ?が登場しました。

ところで、このローストポーク丼に使用されている旨甘米豚は、真岡市の養豚農場「株式会社YS.ポークブレーン」で生産された豚を使用しています。

YS.ポークブレーンでは豚の飼料中に飼料用米を使用しています。
旨甘米豚の「米」の部分ですね。
肥育の後半で、飼料全体の半分が飼料用米となるそうです。飼料用米を増やしてから、女性に向けた料理に合うように豚肉の風味が変化したとの話をYS.ポークブレーンの社長の坂本さんから伺いました。今回のローストポーク丼は女性に人気があるみたいですし、「ましこのごはん」と「旨甘米豚」との見事なコラボレーションといったところでしょうか。

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ましこのごはん(道の駅ましこ内)
住  所:栃木県芳賀郡益子町長堤2271
電  話:0285-72-5530
営業時間:モーニングタイム  9:00~11:00
ランチタイム   11:00~14:00
カフェタイム   14:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
定 休 日:毎月第2火曜日
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山口果樹園(宇都宮市)の甘くて美味しい梨はいかが?

9月中旬の土曜日、妻から、「親戚(愛媛県)に栃木らしいものを贈りたいんだけど、何がいいかな?」と聞かれました。

この季節、栃木と言えば、やっぱり「全国3位の梨」でしょう!

さっそく自宅を出て、車を走らせること20分ほど。「山口果樹園」に到着です。

雨にも関わらず、すでに5~6人お客さんが来て賑わっています。
とれたての梨の「豊水」や「新星」を試食していたら、ご主人の山口幸夫さんが仕事の合間を見て、やってきてくれました。

「今年の梨はどうですか?」

「7月に雨が降らなくて、ちょっと心配していたけど、その後、天気も良くなって生育も順調で、甘くて美味しい梨ができました!」

まぶしい笑顔で、頼もしい 山口さん。いつもと変わらず、元気いっぱい話してくれました!


出荷されようとしている梨を見たり、奥さんの話を聞いたりして、発送予約をした後、ふと棚に並んでいた、「豊水100%の完熟ジュース」にも目がとまって、こちらも買っちゃいました。
山口果樹園は、梨を使ったジュースやお茶、ドレッシングなどの加工品でも有名なんですよね。

梨シーズンはこれからが本番です!
山口果樹園の梨、そして、県内各地の栃木の梨を是非お楽しみください。

以上、5年半ぶりに戻ってきた「たけまー」でした。

【山口果樹園】
○所在地  栃木県宇都宮市上籠谷町2937
○電話   028-667-0523
○Facebook https://www.facebook.com/yamaguchikajuen/

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なんて滑らか!芳賀町産の梨のシャーベットはいかがですか?(芳賀町 古賀洋菓子店)

こんにちは、かぼプキンです。

フルーツ大好きなもんで、秋は冷蔵庫がとっても賑やかです。梨、ぶどうに始まり、りんご、柿、洋梨と忙しい忙しい。どれも逃してはなりません!

その中でも芳賀地域での特産はやっぱり梨(西洋梨じゃなくて日本梨のほうね!)ですね!梨と一口に言っても品種は様々でございますよ。8月の幸水から始まって、9月の豊水、10月のあきづき、新高、にっこり。どれもこれも歯触りや味わいが異なるので全て制覇すべきです!

さて、これからが熱い梨ですが、梨担当のW先輩から耳よりな情報をもらいました。芳賀町の梨生産者から直接梨を購入し、シャーベットを作っているお菓子屋さんがあると。

ぜひそれも制覇しなくては。お菓子屋さんはこの辺にあるはず、という情報だけもらって出発します。ところで店名は?W先輩。え?忘れた?

とりあえず言われた方向に車を走らせるとお菓子屋さんを発見しました。本日のジェラートメニューの中に「幸水」があるから多分このお店でしょうね。生産者は芳賀町の金鋪さんと書いてあります。

「古賀洋菓子店」さんです。芳賀町の住宅街の中にあるお店で、落ち着いた感じの店構えです。

 

イートインスペースがあるので早速ジェラートをいただきます。なんて!なんて…!なんて滑らか…!(某企業さんのCM風に)

日本梨は加熱してしまうと日本梨感がなくなってしまうものですが、このジェラートは日本梨の味がしっかり残っています。さっぱりすっきり口の中で溶けます。梨のつぶつぶが口触りの邪魔をしないのはなぜ??教えて店長さん!

それはね、と店長の古賀さんは教えてくれました。

「このシャーベット(乳成分を含まないものはジェラートではなくシャーベットと言うそうです。)は加熱せず、フレッシュな梨と砂糖とレモン汁で作っているので、梨の味がそのまま生きているんです。材料はこれだけ。さらに、特別なジェラートメーカー(カルピジャーニー製)を使っているのでこの滑らかさがでるんです。」

「使う梨の品種は幸水から始まってにっこりまで、品種を変えながら販売します。生の梨があるうちしか作れないから、にっこり梨がなくなったら残念ながら販売終了です。せっかく芳賀町でお店を開くんだから、芳賀町の特産の梨を使いたかったんです。」

品種が異なるシャーベットの食べ比べもしてみたいものですね。梨のシャーベット250円。驚くほど滑らかでびっくりしますよ。梨が旬を迎えている今こそ、お召し上がりください!

【古賀洋菓子店】
○住所 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3942-46
○電話 028-677-3412
○Facebook
https://www.facebook.com/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E6%B4%8B%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%BA%97-1606094733001401/

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猛暑だろうが酷暑だろうがラーメンが食べたい!(道の駅 もてぎ)

こんにちは、かぼプキンです。毎日毎日お暑うございます (←言ってみたかったご挨拶)

台風13号が関東東北の東側をかすめたけれども、それまではうだるような暑さでしたね。それは中山間地域の茂木町でも同様です。

人気の道の駅もてぎ名物のゆず塩らーめんもはどうなっているのだろうと思って行っていると、メニューを見てあら嬉しい。冷たいゆず塩ラーメンがあるじゃないですか!もう1種類の冷製ラーメンと一緒にレポートしますよ~。

道の駅もてぎ内にある飲食店もてぎ十石屋さんのカウンターを見ると、名物もてぎのゆず塩らーめんの横にでかでかと涼の文字を見つけました。これはさっそく注文です。

来た来た、もてぎの冷やしゆず塩らーめん。ちょっと見た感じ冷やし中華のような感じ?でも冷たいスープはしっかりとした鶏ダシが効いていて、それでいて後味さっぱり!上に乗っているゆずの香りが鼻にぬけて清涼感アップです。お肉がまったく乗っておらず、地元でとれたお野菜と卵だけ。とことんさっぱりを追及した一杯です。これはうまいわー!もう一杯は「冷やしまるごととまとラーメン」。湯むきされたトマトが半加熱状態です。トマトを崩す前にスープを一口。うん、ガーリック?が効いてて夏っぽい。鶏スープなのはゆず塩らーめんと一緒です。トマトを崩してからスープを飲むと、イタリアンに変わります。これは食欲増進の一杯ですな!黄色のヤングコーンと緑色のキュウリ、インゲンもトマトと合わさって目に鮮やかです。(写真奥にあるんです…) 店を出て気づく、ゆず塩らーめんの凄さ…。2016年と2017年2年連続で道-1グランプリを優勝していたなんて…。これは店が混んているわけですね。道の駅もてぎは平日でも大賑わいです。ジェラート売り場の前はいつでも行列ができているし、直売所は地元の夏野菜があふれているし(個人的には大玉すいかがごろごろ並んでいるのが壮観で楽しかった)。

この夏ぜひお越しください!

【道の駅もてぎ】

〒321-3531 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
TEL:0285-63-5671 FAX:0285-63-5681
詳しくはこちら道の駅もてぎHPをご覧ください。

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お洒落なカフェ 那須烏山市「TABI CAFE by下野食堂」

こんにちは。あっし~です。
猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そんな暑い毎日でも行きたくなるような、お洒落なカフェをご紹介します。
「TABICAFE by 下野食堂」です。
音楽好きな店主が、世界を旅(TABI)して出会った絶品料理を、地元の食材でアレンジしています。
静かな田舎道の中ぽつんと現れるお洒落な外装。
中に入ると木を基調とした落ち着いた空間が広がります。
インテリアにもかなりのこだわり。
店内には店主おすすめの旅のグッズや雑誌もあります。
料理を待っている間も飽きずに店内を見て楽しめます。
なんと!外にはBBQができるテラスもあります。
そして、子供連れの家族への思いやりも嬉しいです。
子供用の食器やカトラリー、椅子などが用意されている上に、
半個室風の小上がりの席があるので、周りのお客様をあまり気にせずに
食事を楽しめます。
絨毯敷きなので、赤ちゃんもゴロゴロできます。
メニューは豊富で、パスタやハンバーグ、ステーキなどなど。
そんな中、今回は、『あさの豚のプチ贅沢ソテー』を注文してみました。
さくら市のあさの牧場で育てられた豚で、柔らかくてほのかに甘い脂身が絶品です。
ガーリックオニオンソースがとっても合う!
ヘルシーな五穀米もついています。

お洒落な空間で素敵な食器に乗ったおいしいごはん。
家族連れでの食事、友人とランチ、女子会などなど、
誰と来てもゆっくりできるお店です。

是非みなさん足を運んでみてください。

【店舗情報】
電話: 0287-82-7979
住所: 栃木県那須烏山市野倉13-5
営業時間: 11:30~20:30
詳しくはお店ホームページをご覧ください
http://tabicafe.jp/

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