夏のおとめに誘われて 8010~パレット~(宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

フルーツサンド

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた「いちご王国とちぎ」。
「とちおとめ」を見かけなくなったこの時期、可憐に登場してくるのが、「なつおとめ」。

なつおとめ

 

 

 

 

 

 

鮮やかな赤色で甘酸っぱいなつおとめは、クリームとの相性抜群。
そこで、フルーツサンドで有名な8010(パレット)さんに、なつおとめを食べに来ました。

フルーツサンド

 

 

 

 

 

 

この迫力ある断面。このボリューム感。これでもハーフサイズ。
薄切りの食パンにたっぷりの生クリームと、ごろごろっとたくさん入ったなつおとめ。
シンプルだからこそ、素材の美味しさがダイレクトに伝わります。

もう一つ、ハーフデザートセットのなつおとめのパフェ。
こちらも奇をてらわない、実直なお姿。

フルーツパフェ

 

 

 

 

 

 

中にはクラッシュしたフレッシュな、なつおとめがたっぷり。
あまいソースと良くあいます。

パフェのアップ

 

 

 

 

 

 

なつおとめのフルーツサンドは、まだ生産が少ないので個数限定だそうです。
これは、あったら食べるべし!です。

メニュー

 

 

 

 

 

 

【8010(パレット)】

看板

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県宇都宮市下戸祭2-18-1
電話:028-621-8020
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
HP:https://8010-pallet.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


美味しいブルーベリーを堪能(*⌒▽⌒*)

こんにちはとちの実です。

6月下旬から栃木市や小山市のブルーベリー摘み取り園が開園したので、各園を回ってきました。
まずはいわふねフルーツパークへ(栃木市)!
園内を歩いて行くと、ブルーベリーを発見(^_^)
担当者の御厚意で熟した実を2粒、3粒試食してみると、あま~い♪
フルーツパーク域内の農産物直売所花野果ひろば内では、朝摘みのブルーベリーを使った夏季限定のジェラートも食べてきました。

ブルーベリーの収穫量で、食べられない場合もあるのですが、今日はラッキーでした(≧∀≦)
暑い夏の定番はやっぱり冷たいスイーツですね☆

2件目は、ブルーベリー南園へ(小山市)!!
南園→みなみえんと読みます(・ω・)

植え付けをして4年ですが、樹にはたくさんの実がなっています。
園主こだわりの品種が何種類もありました♫
オススメの品種をいただきましたが、大粒で甘みと酸味のバランスが良かったです(^o^)
園で獲れたブルーベリーを使ったジャムも販売していますので、お土産にも良いですね

最後は、ブルーベリーファームごうの(小山市)へ!!!

こちらでも大粒のブルーベリーが収穫できます♬
しかもブルーベリーファームごうのの魅力は、併設されているカフェです(*・ω・*)
園で獲れたブルーベリージュースをいただきました。
生のブルーベリーの果実とジャムを一緒にミキサーにかけています。

皮が薄い種類のブルーベリーを使っている濃厚なジュースでした(*^_^*)

ここで注意!各園からのお願いです。
天気によってブルーベリーの摘み取りができない場合があります。
必ず摘み取り園に連絡及び予約等をしてから、お越しくださいとのことです。

園名 住所 電話番号 ホームページなど
いわふねフルーツパーク 栃木市岩舟町下津原1585 0282-55-5008 http://iwafune-ichigo.jp/
ブルーベリー南園 小山市塚崎1021 090-1800-8526 https://minami-en.jimdofree.com/
ブルーベリーファームごうの 小山市北飯田228 0285-49-2159 https://www.facebook.com/ブルーベリーファームごうの-248246642402263/

また県南にはブルーベリー以外にも、果物摘取園があります。
とちぎ渡良瀬いちごフルーツ街道つうしん24号に掲載されているので、是非チェックしてみてください。(=^x^=)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/01ichifuru-24gou.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


野菜足りてる? ベジタブルベース キメラ(宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

サラダプレート

野菜たっぷりのランチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元産野菜がたっぷりのランチが食べられると噂を聞き、ベジタブルベース キメラさんにお邪魔しました。

店内

 

 

 

 

 

 

おしゃれな店内を抜けて狭い階段を登ると、そこには2階席が。

店内

 

 

 

 

 

 

2階席はナチュラルなテイスト。

では早速、何を頼みましょうか。

メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニオングラタンスープも惹かれますが

メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悩みながら、やわらか鶏のゆずこしょうボウルとサラダプレートをチョイス。

サラダプレート

 

 

 

 

 

 

サラダプレートはその名に恥じないサラダのボリューム。
草食動物の気分でバリバリ頂きます。

前菜

 

 

 

 

 

 

こちらはやわらか鶏のゆずこしょうボウルの前菜。
こうゆう、小さいお皿にちょこちょこと載ってるのってウレシイ。

やわらかゆずこしょうどり

 

 

 

 

 

 

そして本隊到着。柔らかいやわらか鶏と、たっぷりの野菜。
ご飯とパスタもついてボリューミー。

野菜スープ

 

 

 

 

 

 

こちらはプラス50円で付けられるスープ。
具だくさんでオススメ、絶対頼むべし。

野菜たっぷりメニューのこちらのお店、お話を伺うと「とちぎのヘルシーグルメ推進店」に登録されているとのこと。

「とちぎのヘルシーグルメ推進店」とは、料理の野菜の量や栄養成分を表示したり、健康に配慮したメニューを提供することにより、外食や弁当等を利用される方が自分に合った食事を選択できるよう、健康的な食生活を応援するお店のこと。
なるほど、納得です。

【おまけ】

押入れのカウンター

 

 

 

 

 

 

おしゃれなカウンター席は、なんと押し入れをリノベーションしたもの。
びっくり。

【ベジタブルベース キメラ】

キメラ外観

 

 

 

 

 

 

住所  :栃木県宇都宮市岩曽町1377-48 コトブキビル1号
電話  :028-660-2770
営業時間:11:00~22:00
定休日 :火曜日
URL :https://www.vegetable-base-chimera.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 


なつおとめとフリュイルージュのタルト-六本木・SPROUT Café さくら坂さん

こんにちは、さとやまです。
夏から秋にかけては、いちごの端境期ですが、栃木県には夏から秋にかけて収穫できる「なつおとめ」といういちごがあります。
これから秋にかけておすすめのいちごです。

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

六本木にある桜坂を登っていくと、SPROUT Café さくら坂さん(アークヒルズアネックス内)があります。

 

 

 

 

 

 

 

SPROUT Café さくら坂さんでは、このたびなつおとめを使った新商品「なつおとめとフリュイルージュのタルト」が誕生したということで、さっそく食べに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケースには、「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をはじめ、旬の果物を使ったスイーツが展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリー類の酸味の効いたソースとなつおとめがコラボレーションし、
なつおとめのジューシーさが際立ち、なつおとめの味わいの余韻が残ります。

シェフの方から、「これまで夏場のいちごは輸入品で、酸味が強すぎるのでスイーツには使いませんでしたが、なつおとめに初めて出会って、そのおいしさに感動しました。そして、納得のいく商品ができました!」とうれしいコメントをいただきました。

SPROUT Café さくら坂さんには、塩谷町出身のパティシエさんが働いており、「なつおとめ」に関心を持ってくださったのがきっかけです。

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【SPROUT Café さくら坂さん】
住所:東京都港区六本木1-3-37 アークヒルズアネックス
電話:03-6229-3690
時間:11:00〜17:00 (L.O. 16:30)
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~さわやかに!令和の鹿沼サラダそば~

こんにちはSOBAKOです。

令和元年版の鹿沼サラダそばガイドブックを入手したので、五月晴れの中、「みっちゃんそば」にやってきました。東武新鹿沼駅近くの人気のおそばやさんです。
席に着くと同時にサラダそばを注文!

おそばが来る間にガイドブックをしげしげと。

『「鹿沼サラダそば」は、平成26年に鹿沼商工会議所で地元の野菜を使ったドレッシング開発の勉強会を行い、その後、商店街のお蕎麦屋さんとのやりとりから、美味しい野菜と旨いお蕎麦を楽しんでいただける鹿沼サラダそばの開発がスタート。試食会を繰り返し、平成28年7月に12軒で鹿沼サラダそばが披露された』・・ふむふむ。

令和元年は14軒で提供されているんですね~。

おまちかねの「鬼おろしサラダそば」登場!

おそばが見えないほど野菜たっぷりでヘルシー。センターは鬼おろしでおろしただいこん、しその葉や自家製梅干しもon。素揚げのなすととり天ものってボリューム満点(^^)b

つゆをぶっかけ、いただきます!

しゃきしゃき野菜とおそばがいい相性ですね~。野菜の歯ごたえにマッチするようおそばも細めでしゃっきり。だいこんも鬼おろしなので最後まで歯ごたえが楽しめます。梅としその香りがこれからの暑い季節を乗り切るのにぴったり。

〆はそば湯でほっこりと。

ごちそうさまでした。

サラダそばはお店毎にいろいろな味わいが楽しめそう(^^)
ガイドブック片手に食べ歩きはいかが?

 

【店舗情報】みっちゃん蕎麦                                           ・ 住所    栃木県鹿沼市鳥居跡町1416-11                                          ・ 電話    0289-62-1195                                            ・ 営業時間 11:30~14:00,16:00~19:00                                                              ・ 定休日   月曜日(不定期で月一火曜日休みあり)
・ 駐車場    9台

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴスムージーでベリーベリーハッピーな気分♪(小山市very berry Smoothie)

こんにちは!となのなです(^^)

連日猛暑が続いていますね…!!こんな熱い真夏日にはひんやりしたスイーツが食べたいな

ということで、今回は小山市にある「very berry Smoothie」にやってきました。

イチゴ農家さんの娘さんが春・夏に限定でオープンするスムージーショップです!

お店の入り口には南国風植物とイスがあり目印になります♪

壬生町七ツ石「恒石いちご園」で自家栽培された完熟とちおとめを使っています。

イートインスペースもありおしゃれな雰囲気です

土日は混むので早めに並ぶのがおすすめです!

ハンモックもあり南国気分になります~♪

私は「おとめグランデ 1,180円」を頼みました!

ミルクイチゴスムージーにクラッシュおとめアイスがのったひんやりフルーティーな味わい!

クラッシュイチゴのひんやりジューシー感とミルクイチゴスムージーのふんわりした甘さが絶妙です!! 暑さも吹き飛ぶおいしさです!

もうひとつ、(左)おとめアンドバナナミルクスムージーもチョイス!バナナの濃厚さとイチゴのすっきりさ、どちらの風味も味わえます!

夏もいちごを楽しめるとっておきのお店です!

春・夏限定なのでぜひ食べてみてくださいね

[店舗情報]
小山市鉢形520-4   080-5912-1515
PM12:30~PM5:00
㊡木・金曜日、第2月曜日 ※臨時休業あり
(営業は4月~8月頃のみ、在庫が無くなり次第終了)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「絞りこんにゃく体験」って知っていますか??? ~鹿沼市おこんにゃく茶屋~

こんにちは。SOBAKOです。今日は鹿沼市の特産品でもある「こんにゃく」の紹介です。

鹿沼市屋台のまち中央公園の一角にあります「おこんにゃく茶屋」では、全国的にも珍しい在来種のこんにゃく芋を使用したこんにゃくメニューが食べられるだけではなく、絞りこんにゃく体験キットの販売も行っています。(キットは500円で販売されています。)

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

絞り体験キットはこんな感じ

カップの中には作り方の説明書、こんにゃくの粉や凝固剤、絞り袋もセットされています。このカップも使用するらしい。すごく親切~

説明書をよく読み、(・_・D フムフム

まずはカップにお水を入れて、「1」と書かれたこんにゃくの粉(荒粉)を投入。3分間よく混ぜる

次に「2」と書かれた凝固剤を入れて、5分ほど混ぜたら、とろとろになりました。そのあとは40分置いておくそうです。これでこんにゃくのりが完成です。

お湯を沸かして、一番楽しみにしていた絞る作業開始(#^.^#)

絞り袋にこんにゃくのりをうつして、袋の先端をお好みの太さにカットします。今日の切り方は少し太めだったかな細くするとおそばのようになるみたいです。

ニョロニョロとこんにゃくが出てくるのに大喜び出来立てこんにゃくはふわふわながらもしっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしくいただけました。きな粉と黒蜜をかけてわらび餅風にいただくのがお勧めだそうです。キットにはきな粉と黒蜜も入っているんですよ

こんな感じの体験では物足りないというそこのあなたに朗報です。

「おこんにゃく茶屋」が主催の「絞りこんにゃく体験&こんにゃく畑の草むしり」&「ホタル観賞」ができるイベントが開催されますので、ぜひご参加ください

 

開催日:2019年6月23日(日曜日)
場所:「大越路公民館」鹿沼市粕尾1197-1
時間:13:30 現地集合(駐車場有)
【第一部】
14:00 こんにゃく畑で草むしり開始
16:00 公民館で絞りこんにゃく体験(食事)
17:00 第一部終了解散
時間のある方は、入粟野にある❝つつじの湯❞で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか(車で30分)
【第二部】
19:30 ホタル観賞解散参加費:1,000円 参加者の皆さんにこんにゃくの苗をプレゼントお問合わせ先:おこんにゃく茶屋
電話:090-7266-1220

ちなみに「おこんにゃく茶屋」ではこんなこんにゃくづくしのヘルシーなランチが食べられます。

おこんにゃく茶屋
https://okonnyakutyaya.jp/
〒322-0052栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
屋台のまち中央公園内観光物産館イートイン
TEL 0289-60-6070
営業時間 10:00 ~16:00                                           定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日も休業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


佐野ラーメン めん一番(佐野市)

こんにちは。かくのしんです( ^)o(^ )

いきなりですが、佐野といえば「佐野ラーメン」です。ということで今回は、ラーメン一筋、創業25年になる「めん一番」さんにお邪魔しました。

めん一番さんは親子2代の家族経営です。ちなみに先日3代目も生まれたようです。おめでとうございます(゜o゜)。平日はお得なランチ、夜は仕事帰りのラーメンと多くの人が訪れます。また、休みの日は家族連れの方や県外の方など、たくさんのお客さんで賑わいます。

 ところで、ラーメンといえば、手軽な料理に見えて本当は、一杯のスープのため様々な食材を煮込んで最後に残るのはスープだけ、という非常に贅沢な料理ですね。

 

 

 

そして佐野ラーメンのスープといえば  そうです、豚や鳥、野菜など様々な食材を煮込んだ出汁に醤油を加えた、透き通ったスープが特徴です。麺は「青竹打ち」という方法でぶつ(麺をぶつと言うそうです)のでコシがあってちじれています。ちじれていることでスープがより絡みます。( ゜o゜ )ちなみにめん一番さんでは、季節などに合わせて、小麦の配合や水分量などを変えているそうです。 スープの出汁をとる野菜は県産農産物を使用しているそうです。また、餃子に使うニラやネギなど、多くの県産農産物を使用しています!下記写真の料理には、いずれも県産農産物が使われているそうです。

少し頼みすぎたと思いましたが、ペロリといけました(  ^)o(^  )。写真はショウガを乗せたラーメン、チャーハン、水餃子、揚げ餃子です。佐野ラーメンとショウガのコンビネーションもまたグッドコンビネーションです(゜o゜)。また、ラーメンだけでなくチャーハンも人気です。中華鍋を振った時の音色が心地良いです。待ってる時間も退屈しませんね! 佐野ラーメンを求めて休日祝日は県内外から、多くの人が訪れ、店には多くの行列ができます。めん一番さんのほかにも県産の農産物を使用している佐野ラーメンのお店はたくさんあります。いっぱいお客さんを呼んでいただき、より多くの人に県産の農産物を味わってほしいですね(   ^)o(^   )

【めん一番】

住所:栃木県佐野市浅沼町602-1
営業時間:11時30分から21時まで(とおしで営業)
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


三元豚唐揚げセット-大田原市・立岩屋さん

こんにちは、さとやまです。
今日はきらり佐久山直売所で農産物を買おうということで、直売所に立ち寄ったところ、レストランが再開されていることを発見しました!

 

 

 

 

 

 

まずはきらり佐久山直売所で農産物のお買いものをしました。
旬な農産物がずらりと並んでいます。
今日はアスパラガスを購入しました。
やわらかくて、味わい深いです。

 

 

 

 

 

 

レストランの名前は「立岩屋」です。
さっそく中に入ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定食やラーメン、かき氷などがメインなお店です。
まずは店員さんに、地元農産物を使ったおすすめメニューは?と質問したところ、
「三元豚唐揚げセット」を勧められました
お店ではJAなすの管内の豚、野菜、米、卵を使用しているとのことです。
さっそく注文してみました。

 

 

 

 

 

 

豚天にあまだれがかかっていて、ご飯がすすみます。

 

 

 

 

 

 

 

「立岩屋」さんは以前から餃子を販売されておりましたので、餃子も注文しましょう。
餃子のあんも県産農産物を使っているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

皮はもちもち、中はしっかりと具が入っていておいしいです。
これはおすすめですね。

デザートに、日光天然氷のかき氷を注文しました。
結構大きいので、家族みんなで食べました。

 

 

 

 

 

 

 

大田原方面にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

【立石屋】
住所:栃木県大田原市佐久山2554‐1
電話:090-3220-1860
時間:11:00〜20:00
定休日:火曜

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愛情たっぷりニララーメン-塩谷町・たまごやさん

こんにちは、さとやまです。
高原山も新緑を迎える季節となりました。

 

 

 

 

 

 

先日塩谷町芦場新田(よしばしんでん:宇都宮大学船生演習林の近くです)のお世話になっている方の家に行ったら、すぐ目の前を走っていた「東武矢板線」(1959年に廃線)のお話をお伺いしました。東武矢板線といえば、塩谷町出身の故船村徹先生を思い出します。
船村徹先生のご存命の時には、何度も通称“ポッポ汽車”のお話をよ~くお伺いしたものです。東武矢板線や故船村徹先生については、道の駅しおやにて展示されていますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

さて、芦場新田から矢板に帰るとき、せっかくなので廃線跡の道路を走ってみました。
そうすると、ラーメン屋のたまごやさんがあります。

 

 

 

 

 

 

 

一度行ってみようと思っていましたので、行ってみました。
人情味のあるおかみさんが一人で切り盛りされていました。
旦那さんがご存命の時は本当にたまごやだったそうですが、いまは養鶏は廃業したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

シンプルなラーメンももちろんいいですが、
やはり限定のニララーメンをいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

県産のニラをしっかり刻んであるので、ラーメンのスープにもニラのうまみが出ています。
「ニラを刻んだものは置いておけないので、注文を受けてから刻んでお出ししています」とおかみさん。「たまごは希望に応じて生卵でもお出しできます」とのこと。

「つい最近の雨で、やっと近くの田んぼに水が入りました。最近はここらへんも大規模農家のWファームさんが作付けされるようになりました」とおかみさん。田んぼのほうを見ると、東武矢板線の廃線跡の道路が見えます。思わず“ポッポ汽車”の空想をしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

“ポッポ汽車”の空想にもってこいなのが、近くにある「旧芦場駅のホーム跡」です。かなりリアルに残っています。ホームの上に立ちながら、空想に浸るのも良いものだなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

夕方になり、日没前の高原山を拝みました。
日々感謝ですね。
こうして、高原山麓はゆっくりと時を刻んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

【たまごや】
住所:栃木県塩谷郡塩谷町飯岡1058
電話:0287-45-0588
時間:11:30〜14:30、17:30〜21:30
定休日:不定休

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。