日光くじら食堂

 こんにちは、ひさよしです
 今回は地元野菜を使ったlunch&cafeの「日光くじら食堂」にお邪魔しました 。

 くじら食堂は世界遺産の2社1寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)から車で5分ほど西に行ったところ、久次良町にあります。住宅街の路地を入っていくと、広~い駐車場(空き地?)があり、車を停めて50mほど歩けば到着です。

 お店のお出迎えは不思議な木の板。もとい、ドア。霧降高原にお住まいの扉作家、小坂憲正さんの作品だそうです。
ドアー

 メニューはシンプルにパスタorオムライス。
メニュー

 ・・・ん?ひみつぶた??これは日光ブランド「日光HIMITSU豚」ですね!

 ここで少し「日光HIMITSU豚」のご紹介。こちらは、日光のおいしい伏流水や特別にブレンドした餌を使用したこだわりのSPF豚です。
 ちなみに“SPF”はSpecific Pathogen Freeの略で、高度な衛生管理のもとであらかじめ指定された病原体を持っていない豚のことだそうです。生産者が豚にストレスを与えないことや、栄養管理、衛生管理に細心の注意を払うことにより、健康なだけでなく、臭みがなくやわらかくて美味しい豚肉となっています。

 ではさっそく、この和風カルボナーラにひみつぶたを乗せてもらいましょう

 まず出てきたのは前菜。
前菜  

 卵焼き、キュウリ、ナス、いんげん、里芋、白菜、小松菜、トマトと大根、そして白和え。お料理は地元の野菜がメインということで、たくさんの味と食感を楽しめます。

 そしてカルボナーラとパン。
パスタとパン  ひみつ豚

 これが噂のひみつぶた!!柔らかくて、甘みがありますそしてこのクリームソース、うま~いとろっと濃厚で、コクがあって、なのに重くないのです。パンもおいしいのでひさよしはパンだけで食べてしまいましたが、パスタの後に残ったクリームを吸わせて食べるのがきっとベストですちなみに後ろの座席の方々は「俺達が今まで食べていたのはカルボナーラじゃなかった!」と盛り上がっていました。

 食後はコーヒーとブラマンジェで一服。
コーヒーとブラマンジェ

 クラッカーがデイジーのように飾られて、お洒落ですね~
コーヒーは酸味が少なくてひさよしには飲みやすかったです

 他のお客様がいらしたので店内の写真は控えましたが、くじら食堂は木がたくさんでログハウスか山小屋のような雰囲気です。これからの紅葉シーズン、ひとやすみにおすすめですよ

日光の山

 

 

 

 

 

―――――日光くじら食堂―――――
HPhttp://www.nikkokujirasyokudou.com/
場所:日光市久次良町238-6
TEL0288-53-2206
OPEN11:00~16:00
LUNCH11:00~(ラストオーダー14:30
DINNER:予約制


絶品 栃木しゃも! 呑処 じんた

みなさん、こんばんはだいなもⅡで~す。 😀

今日は宇都宮市内の栃木しゃもの焼鳥が美味しい焼鳥屋さんを紹介します。みなさん、焼鳥屋さんのイメージってどんな感じですか?

赤提灯? スモーキーな店内? 女性だけでは入りづらい?

今日、ご紹介する『呑処じんた』さんは、ちょっと違いますよ~

入口はカフェを思わせるような雰囲気。もちろん、赤提灯はありませ~ん。店内に入ってみま~す。

 早速、ビールと『栃木しゃものむね焼き』『栃木しゃものもも焼』を注文しました。

じゃじゃ~ん どうです  じんたさんの焼鳥は、串に刺さってないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで「栃木しゃも」の紹介を

「栃木しゃも」は畜産試験場(現畜産酪農研究センター)が開発した地鶏で、「フランスの地鶏プレノアール(雄)」と「ロードアイランドレッド(雌)」から生まれた雌に「軍鶏(しゃも)(雄)」を掛け合わせた鶏なんです。ひよこから成長してお肉になるまで4ヶ月以上かかりますが、一般的な鶏肉の2倍以上の期間をかけて仕上げているので、脂肪が少なく味にコクがあります。

詳しくはコチラを

http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-403syamo 

ちなみに、代表の景山さんに「栃木しゃも」を選んだ理由をお聞きしたところ、お店を始めるに当たって料理に使う鶏をさがしている時に別の焼鳥屋さんから勧めれ、「同じプロが認めた鶏なら…」と決めたたそうです。

ゆずコショウで食べる焼鳥、絶品ですよ~ 

 ビールも進む~

女性には果実酒もあります。写真は鳳凰美田

 完熟もも(小山市 小林酒造)です。

  続いて、店主イチオシの「栃木しゃものしゃぶしゃぶ」を注文しました。しゃものしゃぶしゃぶって中々ないですよね~

不安と期待の中、一口「ぱくっ」しゃもの旨みが口の中に広がります。う~ん美味  

 〆はしゃぶしゃぶの鍋にラーメンを入れて食べるのがじんた流こっちもしゃものダシがきいて絶品ですよ~ 

 

 

 

 

 

 

 

栃木しゃもとお酒を堪能し、幸せてんこ盛りで~す。

呑処 じんた 

所在地:宇都宮市大曽1-8-10 阿小島ハイツ

電話:028-307-3588

営業時間:18時~翌1時

定休日:不定休

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャージー牛の濃厚ジェラート~ミヤマファー夢~

こんにちは。うしっこです。

今回は那須塩原市青木の酪農家、見山さんがお店をされているジェラート屋 ミヤマファー夢」に行ってきました

 お店は明治の森黒磯産地直売所のお向かいにあります。

駐車場も広く、20台位は停められそうです

 

 

オリジナルの看板がとてもかわいい店構え

早速お店に入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 このマットもオリジナル?!とってもかわいいジャージー牛が迎えてくれました

 

 

 

 

そしてショーケースには沢山の種類のジェラートが

 

 

 

 

こちらの牛乳は見山さん家で飼養しているジャージー牛から搾乳した新鮮な牛乳を、野菜や果物はお向かいの明治の森黒磯産地直売所で地元の農家さんが出しているもの使用しているそうです。

 

さあ何を食べようかな。。

 まずはやっぱりミルク!そして初めて見ました、フルーツほおずき「那須果」をお願いしました(ダブル350円)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクはジャージー牛乳の持つ濃厚な味をジェラートにしたことでさっぱりと感じることができ、ほおずきはキレイな薄いオレンジ色でとてもさわやかな味がしました。ミルクとの相性が抜群!息子も美味しいらしくモクモクと食べています

 あ~美味しかった~、ともう一度ショーウィンドウを見ていると気になる名前が、、、

ミルキーポーネ

うーん、どんな味なのかとても気になる~ということでおかわり注文です(シングル250円)。

これはミルクマスカルポーネチーズを合わせて作ったそうです。

ミルクのさっぱりにマスカルポーネチーズのコクが合わさってミルクだけのジェラートよりもさらに濃厚な美味しさが口に広がります

コレは自信作なの!と見山さんもおっしゃっていました。

 

 

 

 「これも食べてみて!」と試食させていただいたのはコレ

「トマト」

野菜のジェラートも初めての経験です

一口食べた瞬間トマトってこんなに甘いのと言うくらいの甘さでも砂糖とは違う、とても自然な甘みと程良い酸味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

季節によってその時期の旬の地元素材を使用したジェラートを作っているそうなので、季節毎にお邪魔してまた違った味を食べて見たいと思います

那須にお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 【ジェラート屋 ミヤマファー夢】                                                                                                               住所:那須塩原市青木224-2                                                          TEL:0287-62-5999                                                                                                         営業時間:通常 10:00~18:00(冬季は11:00~17:30)                                                                           定休日:水曜日(夏期は無休)

★生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には、個性あふれるジェラートが沢山あります。
下の画像をクリック!
【小】ジェラートロゴC(背景・ピンク)
                                                                                                                                

 

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


鮎漁獲量日本一の那珂川でグルメを堪能~黒羽観光やな~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

夏過ぎて 見つめる空に 何想う・・・あ、そーいえば、今年の夏は、に行ってない!
海水浴に、海の幸。海無し県の栃木県民にとって、「海に行く」とは、一大イベント
水辺のレジャーは、来年までお預けね・・・

「栃木県内でも、水辺のレジャーとおいしいグルメが楽しめますよ」
Youことナスクンと「もっちー」ちゃんに誘われて訪れたのは・・・

大田原市黒羽橋のたもとにある「黒羽観光やな」さん。
栃木県の鮎漁獲量は全国2位。那珂川の鮎漁獲量は全国1位なんですって!

えーっと、何を注文したらいいのでしょうか・・・
いろいろ食べたいので、定食メニューでお願いします!

注文してから炭火で焼いてくれるので、少し時間がかかりますが、出来立てを食べられます。
開放的な大きな窓から那珂川のせせらぎを臨み、まったりとした時間が流れます
もっちー」ちゃんから「南の島のバカンスの思い出話」を聞いているうちに登場したのは・・・

芭蕉定食」(1,800円)。

鮎塩焼き、鮎フライ、鮎魚でん、お豆腐、ごはん、味噌汁、お漬け物の欲張りなセットが楽しめます。

旧黒羽町(現大田原市黒羽地区)が、松尾芭蕉の「奥の細道」で東北に向かう道中、最も長く滞在(14日間)した「芭蕉ゆかりの地」であることから名付けられたのね。
〽鮎料理 集めて旨し 芭蕉定食(字余り)・・・

鮎定食」(1,200円)。
鮎塩焼きにお豆腐、ごはん、味噌汁、お漬け物の定番セット。

鮎釜飯セット」(1,500円)。
鮎釜飯に、鮎塩焼き、ごはん、味噌汁、サラダの大人気のセット。

Youことナス」クン、鮎のお味はいかが?
Youことナス
焼きたての「塩焼き」は、
ちょっぴり塩味が効いていて、身がホックホク
白いご飯が進みます。

サクサク揚げたての「フライ」は、淡泊な身とコロモの油が相性がバッチリ
ソースが合います。 

鮎の魚でん」は、焼いた鮎に山椒味噌を添えたもの。
山椒のピリ辛が効いていて、味のアクセントを楽しめました

もっちー」ちゃん、鮎釜飯はどうですか?
もっちー
三枚におろしたとふっくらご飯味がしみて、いくら食べても飽きない味でした
入って提供されるので、一層、美味しく感じました。

お米や野菜、付け合わせの豆腐や味噌も地元産(黒羽産)を使用しているそうですよ。

鮎やな」は、竹のスノコで造った「落簀(おてす)」に誘い込む伝統的な漁法。

産卵のため川を下る「落ちアユ」の習性を利用しているそうです。
300年以上の伝統があるとか。

やなの上を歩いて、水際まで行くことができます(ハイヒール厳禁)。

もうじき天然の鮎落ち鮎のシーズン。
平成25年の営業は11月4日まで。
食欲の秋、栃木県内で楽しめる水辺のグルメはいかがでしょうか?

 

【黒羽観光やな】
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1639
TEL:0287-54-0087
営業時間:10:00~17:00
定休日:期間中無休(5月1日~11月4日まで)
HP:http://www.kurobane-kankouyana.com/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


ト~テ~ト~テ~塩原温泉名物 『とて焼き』はいかが!?

 こんにちは~(^_^) 「Youことナス」です

そろそろ紅葉のシーズンですね。那須塩原市の温泉郷、塩原温泉には、ご当地グルメ『とて焼き』のお店が全部で12軒もあります。スタンプラリーとてはしご”をやっているので欲張って全店制覇してご紹介したいところですが、『藤屋』さん、『花水木』さん、『今井屋製菓』さんの3軒を御紹介させていただきます。
 最初に御紹介するのは、くだものやカフェの『藤屋』さんです。

 

 

   レトロな外観のお店で、果物売り場とカフェスペースが分かれていて、店内はリラックスしてのんびりできる雰囲気でした。最初に御紹介するのは、パフェとて』(400円) です

 果物屋さんならではのみずみずしいフルーツが入っているパフェで、地元塩原産の夏秋いちご『なつおとめ』や那須塩原市産のブルーベリーが甘すぎないクリームとマッチしていました。生地は、全店で那須塩原市産の“那須だいすき牛乳”“卵”を使用しているらしいです。

 

 一緒に“なつおとめのジェラート(400円)も。なつおとめのつぶつぶが感じられ、贅沢にいちごが使われていて、なつおとめ特有の酸味とかおりがとても美味しかったです。塩原温泉に来たら、食べずには帰れないですね昨年はなつおとめが採れる11月末まで販売していたそうなので、ぜひご賞味ください。

 

 次に向かったのは、『花水木』さんです。

 とちぎ和牛などお肉が専門でハンバーグ、ステーキ、カレーなどがあり、とて焼きの食べ歩きで疲れた際にゆっくりできるお店です

 

 

 

 

 

 ここのとて焼きは『チーズチリチキンとて(400円)ですパンケーキのようにふんわりと少し厚い皮とピリ辛チリソースで、野菜とお肉がバランス良く食べられます。大きめのとて焼きなので、少しお腹が空いたときにいかがでしょう

 

 

 

  最後は、『今井屋製菓』さんです。こちらは夏限定(9月末まで)Coolとて“冷しベリ-愛すとて400円)です。

 バニラアイスに“冷凍のなつおとめ”、抹茶寒天が入っていてGoodでした
カラメルソースのちょっとした苦みが良い味出してます。なつおとめ凍らせても美味しいです注目したいのは、和菓子屋さんならではの温泉まんじゅう入っていることです。 

 もうひとつお持ち帰りで食べたのが“ふんわりロールとて”(350円)です。上品な甘さの小豆と抹茶寒天が、甘党にはたまりませんでした。

 

 

 ところで、『とて焼き』のとてはどこからきているのか知っていますか??

塩原温泉街では、春から秋にかけて(11月末まで)『トテ馬車』が走っています。
このトテ馬車の『トテ』は昔ラッパでト~テ~ト~テ~と吹きながら走っていることからきているそうで、『とて焼き』はラッパ型にしたところからつけたそうです。

是非、ゆったりとしたトテ馬車に乗りながら、『とて焼き とてはしご』いかがですか!?
9月28日(土)〜10月5日(土)には、とて焼2周年記念、メガとて特別販売 や10月6日(日)塩原コミュニティ祭り、コスコテin塩原温泉郷、とて焼2周年記念、特別販売が実施されます。

 【くだもの屋カフェ 通りの茶屋 藤屋】
所在地:栃木県那須塩原市塩原689
TEL:0287-32-2314
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
HP:http://shiobara-chaya-fujiya.jimdo.com/

 
【くいものや 花水木】
所在地:那須塩原市塩原1108-2
TEL:0287-32-4417
営業時間:(昼)11:00~14:00 (夜)17:00~22:00
定休日:火曜日

【今井屋製菓】
所在地:栃木県那須塩原市塩原786-8
TEL:0287-32-2301
営業時間:6:30~17:00
定休日:月1回不定休
HP:http://www.imaiyaseika.com/

~お知らせ~
「元気なとちぎの消費生活市」が10月6日(日)パルティにて開催されます。
とちぎの農産物直売・地産地象グルメコーナーなど、栃木県の“うんまいもの”が沢山出店しますので、是非お越しください! 
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c03/kouhou/seikatsuichi.html


 
 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/index.cgi)」や「栃木県農政部ツイッター(https://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


佐野駅前のかわいいカフェと「さのまる」情報

こんにちは、いもふらいです。 

今回紹介するお店は、佐野駅前にある「Berry Caffe(ベリーカフェ)」です。

まずは、・・・看板のBとCの間の○をよーく見て♪

 オーナーが果物好き、特にいちごが大好きなのでこの名前にしたそうです。

佐野市まちなか活性化推進協議会空き店舗活用事業を利用して、2012年3月に念願のカフェをオープン。

メニューは、週替わりランチ、季節の野菜スープ、手作りパンやお菓子など。ランチメニューは旬の野菜を活かすため、およそ週毎にメニューが変わります。

例えば、豆も入った豆乳カレー、なすとシーフードのチーズ焼き、手作りパンとニラの炒め物など

 

毎回、どんなお料理が出てくるのか楽しみ!

ランチは飲み物、デザート付きで700~800円、食後のプチデザートがうれしい!

この日は、いちごとベリーのシャーベット付きでした。

料理に使う野菜や果物は、知り合いの農家や市内の直売所から仕入れている地元産が中心です。

先日発売の「桃のコンフィチュール」をさっそく使ったメニューも登場・・・☆ベジパフェ です。

パフェ風サラダの上に黄金桃のコンフィチュールが乗ってます。

また、地元佐野の梨を使った大好評メニューがこちら・・・ 

☆梨のシャーベット と ☆梨のふわふわマフィン

売り切れの時はごめんなさい。もちろん持ち帰りもOKです。

 また、2階の部屋「ベリーコート」では、様々なワークショップをやっています。詳しい内容はブログで確認ください。

 そうそう、ベリーカフェのお向かいに、「さのまるの家」が9月6日オープンしました。
(人ごみを避けて、お休みの日に撮影。)

「ゆるキャラグランプリ2013」で日本一を狙っている(前年4位)、さのまるの選挙事務所として11月まで営業中!、さのまるが来た日は、他県からもファンが集まって、撮影会になっていました。

さのまるのスケジュールは、さのまる公式ブログで確認ください。

 

そうそう、毎月第三土曜日、佐野駅前で開催中の「ぱるぽーとマルシェ」にも、さのまるが来ますよ。軽食のフードカーや、手作り雑貨のお店も出ますので、ぜひ遊びに来てください!

なお、マルシェの出店者も随時募集中で、農産物大歓迎とのことです。詳しくは下記までお問い合わせください。

【ベリーカフェ】住所:佐野市若松町189(佐野市駅前通沿い) TEL:090-2903-5287 営業時間:11:00~17:00 定休日:日曜日 ※元の市役所駐車場か佐野駅北口駐車場をご利用ください。

【ぱるぽーとマルシェ】http://www.sano-palport.jp/market/
住所:佐野駅前交流広場 開催日:第三土曜日(定期開催) 9:00~14:00  問合せ先TEL:0283-27-0005 ※無料の臨時駐車場有

 【さのまる公式ブログ】http://ameblo.jp/sanomaru0225/

 【佐野市まちなか活性化推進協議会】空き店舗活用事業について http://www.city.sano.lg.jp/sano-machinaka/html/akitenpo_001.html

 


森の中のカフェで過ごす のんびりとした休日 「森林ノ牧場カフェ」

こんにちは!イチゴミルクです!

8月を過ぎても暑い日が続いていますね 😳

残暑を逃れるため、「森林ノ牧場カフェ」に行ってきました!

 牛乳こちらは那須町の「森林ノ牧場」の敷地の一部を開放して運営されているカフェで、ジャージー牛の牛乳を使ったソフトクリームやヨーグルトを楽しむことができます。

 

 

 

牛乳を搾る牛と言えば白黒の牛「ホルスタイン」を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらのカフェではジャージー牛の牛乳を使っています。

 ジャージー牛とホルスタインジャージー牛ホルスタインに比べると小柄で牛乳を出す量も少ない品種ですが、その分濃厚な(乳脂肪分が高い)牛乳を出してくれる品種です。見た目も褐色をしています。

ソフトクリーム

 

そんなジャージー牛乳から作られたソフトクリーム(400円)、早速いただきました。

濃厚でありながら、さっぱりとした甘さで牛乳本来の香りを楽しむことができます。とてもおいしいです。

 

 

 

 

 

ヨーグルト

 

こちらはヨーグルト(500円)。上にはソフトクリームがのっています。

ヨーグルトはプレーンタイプでとてもさっぱりとしていて、濃厚なソフトクリームと良く合います。

 

 

 

 

店内      

カフェの中は明るく、居心地の良い空間でした。

 

 

 

 ランチメニューもあるので、お昼に立ち寄るもの良いと思います。

 

また、牧場内の散策道には仔牛が放牧されていて、実際に触れ合うことができます。

ジャージー牛(かおるちゃん)

 

出迎えてくれたのは、かおるちゃん(6か月)です。

とても人に慣れていて、近寄っても逃げずにかわいい顔をよーく見せてくれました :mrgreen:

                                 

 

 

 

 

以上、「森林ノ牧場カフェ」でした!森の中で牛と触れ合いながら、のんびりとした休日を過ごすことができました。

外観

森林ノ牧場カフェ

〒329-3224 那須郡那須町 大字豊原乙627-114 

営業日:金・土・日・祝日 

 営業時間:10:00-16:00

HP:http://www.shinrinno.jp/

 

最後に少しだけ宣伝を・・・

10月12日に「栃木県畜産酪農研究センター公開デー」が開催されます。

乳搾り体験や仔牛とのふれあい体験ができますので、今回の記事で牛に興味を

持った方はぜひお越しください!

ジャージー牛には会えませんが、ホルスタイン(白黒の牛)にはたくさん会えます!公開デーポスター

 

 

 

 

 

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。http://www.pref.tochigi.lg.jp/g70/koukaide/koukaide.html

 


大人のとんかつ 千のじ 五福

みなさんこんばんは~ だいなもⅡで~す

今日は、大人の雰囲気ただよう宇都宮市「千のじ 五福」さんにやってきました

どうです。この落ち着いた隠れ家的な雰囲気

 

 

 

 

 

 

 

 

店内はカウンターやお座敷もあり落ち着いた雰囲気です。女性も多いですね。

 

大人ということで、さっそくビール

でカンパ~イ

県産野菜の煮こごりが美味~  

福田店長さんのセンスが光ります

ビールがすすむ~ 

ぐびぐび~

 

今日はだいなも1号と3号も一緒にお邪魔し、特上ロース、上ひれかつ、五福盛り合わせを注文しました。

五福さんでは、豚肉は県産ブランド豚の「ヤシオポーク」お米は宇都宮市石井町産のコシヒカリ、キャベツやお野菜も県産と、こだわりを持って食材を選んでいるそうです。

皆さんは「ヤシオポーク」をご存じですか?

「ヤシオポーク」は、那須野ヶ原にある全畜連(全国畜産業農業協同組合連合会)の研修牧場で生まれました。母豚のエサにホエー(牛乳からチーズを作る際にでる副産物です。乳清ともいいます。)を使い、大切に育てられたこだわりの豚なんですよ~。

いよいよメインの特上ロースの登場  うわ~肉厚でボリューム満点

いっただきま~す。  肉厚なのに、と~っても柔らかいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だいなも1号、3号が注文した上ひれかつ、五福盛り合わせも外はサクサク、中は柔らか~

 

 

 

 

 

 

 

 

とんかつが美味しくてご飯が足りなくなった方には、おかわり(無料)もありますよ~

とんかつとご飯だけでも幸せなのに、最後にデザートもつきま~す。

本日は、抹茶のムースです。黒蜜ときな粉との相性もバッチリ

 

 

 

 

 

 

 

あ~ホント、お腹いっぱい。大人ってしあわせ~

秋の夜長に・・食欲の秋に・・・是非、一度お試し下さい。

 

とんかつ専門店 千のじ 五福

所在地: 宇都宮市鶴田町1106-3
電話:028-611-1809
営業時間:11:00~21:30(ランチタイム 11:00~14:30)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日)
URL:http://ecoffee.jp/gofuku/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


まだまだ暑い!そんな日には地元産農産物を使用したジェラートはいかが?

こんにちは、ご無沙汰してます。めんめんです。

栃木県は、美味しいジェラート店がたくさんあることで有名になりつつありますが、今回紹介するのは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」内にある地元産農産物を使用した美味しいジェラートで有名な「アイス工房 ジェラート倶楽部」を紹介します。ジェラート倶楽部のこだわりは、佐野市産農産物を極力使用することや材料である牛乳は那須りんどう湖のジャージー牛乳を使用していることです。

ジェラート倶楽部は、道の駅内にあり、常時20種類近くのジェラートやシャーベットを販売しています。購入の際は、店の前にある食券売り場で購入します。ほとんどの商品が、シングルサイズで280円となっています(カップ、コーン共通)。

 

 

 

 

 

 

 

 どれもこれも美味しそう!これだけ、多くのジェラートがあると、どれを食べてみようかわからないめんめんは、店長さんおすすめのジェラート2点とシャーベット2点の合計4点をシングルサイズ(各280円)で注文しました。まずペロリと食べたジェラートは、佐野市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルトジェラート」と佐野市産のわさびを使用した「わさびジェラート」です。

 

あくまで、めんめんの個人的感想です。

ブルーベリーヨーグルトジェラート」は、見た目からしておいしそう!食べた瞬間にブルーベリーの爽やかな香りと果肉が口いっぱいに拡がり、ブルーベリーファンにはたまらない一品。

わさびジェラート」は、口に入れた瞬間わさびの香りがしますがツンとこない優しい味。お子様でもOKです。

続いてシャーベットをペロリ!

佐野市産のトマトを使用した「トマトシャーベット」と佐野市産のとちおとめを使用した「とちおとめシャーベット」の2点を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまためんめんの個人的感想です。

トマトシャーベット」は、酸味があって夏にピッタリ、トマト臭さも無く食べやすいです。トマトのタネも入ってます。

とちおとめシャーベット」は、口に入れた瞬間いちごの香りとタネのプチプチ感があり、まさに本物使用といった感じ。お子様には受けますね。

 そんなこんなで、4つ食べました。さすがに満腹です!

ジェラート倶楽部」では近日、佐野市産のカボチャを使用した新作ジェラートも販売するとのこと。

道の駅どまんなかたぬまにお立ち寄りの際は、是非「ジェラート倶楽部」でお好みのジェラートを食べてみてはいかがでしょうか?

 

道の駅どまんなかたぬま内 「アイス工房 ジェラート倶楽部
〒327-0313栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077(代) FAX:0283-61-0080
営業時間:AM9:30~PM19:00 定休日:水曜日 
URL:http://domannaka.co.jp/

生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には個性あふれるジェラートがたくさんあります。
★下の画像をクリック!

ジェラートロゴC(背景・ピンク)

 

 

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。