ここは日本一の麻の産地。 ここならではの、麻の灯り、麻のピザ & そば生地のピザ

こんにちは。SOBAKOです。 

 

栃木県で日本一と言えば?

いちご、かんぴょう、そして…

 

麻!

 

というわけで、麻の産地、鹿沼市下永野にあるこちら、

Caféギャラリー納屋(NAYA)に伺いました。

 

店内の灯りはすべて、麻で作られた「野州麻紙」で出来ています。柔らかな灯りが落ち着きます。

 

 

 

こちらで食べられる“やさいピザ”は、生地が麻の実、ソバ、プレーンから選べるんです。

やはりここは麻の実の生地を頼もう!と思ったら、無念、売り切れ。

では、次の手。

ソバにしましょう。永野はソバも有名ですから。

待ってました!熱々のやさいピザ。

今日みたいな寒い日は、とろーりチーズがたまりません。

 

 

 

 

 

ソバ生地は、もちもちしつつも、カリカリの歯ごたえが楽しい♪

次回は絶対、麻の実ピザに挑戦だっ。

 

 

 

 

店内の一角が野州麻紙のギャラリーになっていて、作品を購入することができます。

まんまるのランプシェードが魅力的。

 

 

 

こちらは野州麻紙でできた封筒。

ナチュラルな風合でステキ。こちらはお求めやすいお値段。これなら私にも手が出せるか…?

 

 

 

と思ったらカウンターには野州麻のストラップ。

麻は昔から縁起物って言いますからね。これを一ついただきますか。 

 

 

良いことがありますように!

 

 

こ ちらのお店は、麻の生産者でもある、野州麻紙工房のオーナーのカフェです。

敷地内には天然酵母パンの「パントマイム」があります。あわせていかがでしょうか?

 

【caféぎゃらりー納屋NAYA】

住所  :栃木県鹿沼市下永野600-1
電話  :0289-84-8511
営業時間:午前11時~
定休日 :毎週月曜日・火曜日
参考URL : http://freett.com/mashikoubou/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


佐野市 手打ちそばのかみやま

手打ちそば かみやまの外観と民芸ダンス 安寿です。佐野市秋山、佐野市葛生から鹿沼市(旧粟野町)に抜ける県道200号、秋山・葛生線沿いにある15,6年前に開業した手打ちそばかみやまを訪ねました。 

  隣の建物では、休日前を除くほぼ毎日午後、製粉、ふるいを行っている様子が窓越しに見えます。 

 

 店主の神山さんにお話を伺いました。開業に当たり地元のそばをいろいろ試した結果、特に佐野市牧地区の玄そばが気に入り、特定の農家から仕入れているとのこと。

 店内に入ると、こたつ席、イス席などいろいろ。昔懐かしい民芸タンス(←年がばれる)などもあり、ちょっと昭和の時代を思わせます。好きな席に座るための予約をいれる県外からのリピーターもいるそうです。

 野菜てんぷらそばさて、野菜天ぷらそばが運ばれてきました。香りが良いです。ゆったりとした時間を過ごしちゃいました。

 店にくる途中には、竪穴式住居で宿泊体験できるあきやま学寮もありますが冬期休業中です。また、3kmほど鹿沼方面に行くと、ザゼンソウ(2月末~3月中旬)や、佐野市のカタクリ(3月末~4月中旬)の群生がみられるそうです。詳しい場所は、お店で聞いてくださいね。

 

 交通:佐野市葛生駅発「さ~のって号」秋山線 定員が少ないため、電話で予約(0283-86-4071)が必要です。

 【かみやま】
連絡先:電話0283-87-0036
所在地:佐野市秋山町305

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  


アグリパル塩原「農村レストラン関の里」であったまる~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

立春も過ぎたというのに、寒い日が続くわね
「冷え」は女子の大敵。こんな日は温泉につかってほっこりしたい気分。

つい、塩原温泉に足が向いてしまう・・・と、温泉気分で訪れたのは、こちら
その名も、「道の駅 湯の香しおばら アグリパル」 内にある「農村レストラン 関の里」
看板
塩原温泉に向かって、関谷交差点の先100mの右側にあります。
中に入るとホルスタインの親子。那須塩原市は、本州一の酪農の町です。牛の親子象
直売所の奥に「農村レストラン関の里」
入り口
「農村レストラン関の里」といったら、地粉の“手打ちそば”ですが・・・
メニュー
今日は「力鍋焼きうどん」をチョイス
力鍋焼きうどん

大きめの「なべ」に「きのこ」、「ネギ」、「菜っ葉」、「半熟卵」と「おもち」。
下から火であぶっているので冷めません。
たくあんとかき揚げが添えてあります。

食材はもちろん地元産。
特に、うどん粉は、地場産小麦「イワイノダイチ」を使ったもの。
“コシ”のある麺とつるつるとしたのど越し。
久しぶりにおいしいうどんを食べた気がします。
「最近そばのおいしい店は増えたけど、おいしいうどん屋の情報が少ないね」と感じている貴兄に是非オススメです。

このうどんは、3つ食べ方が楽しめます。
一つは、半熟卵を絡ませての「鍋焼きうどん」。
二つ目がボリュームたっぷり「力うどん」
三つ目がかき揚げを浸しての「かき揚げうどん」。
是非お試しください

食事は昔懐かしい囲炉裏で食べました。
囲炉裏
お店のモットー?「身土不二」
身土不二
仏教用語で、「身」と、「土」(身がよりどころにしている環境)は切り離せない、という意味。「地元のの食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、使われています。

農村レストラン「関の里」(アグリパル塩原内)
所在地:栃木県那須塩原市関谷442
電話番号:0287-35-2266
営業時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00、冬期(12月~2月)0:00~16:00
定休日: 12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日日の場合は翌日、12/30~1/2
ホームページ:http://agripal-shiobara.com/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。 


ニラコロ&ニラ練りラーメン

こんにちはPECOです

今回も県内のおいしいものを使ったおいしい料理を紹介させていただきます。

さて、今回ご紹介しますのは、栃木県の南部に位置する大平町の名産品「ニラ」を使ったメニューです。大平町はニラの産地であり、道を走るとあちこちにニラのハウスが見られます。

さっそく大平町富田にある、「農の駅 ファームミルティーユ」へと足を運びました。

当初はここの名物「ニラコロ」定食を食べるでしたが、メニューに「ニラ練りラーメン」なるものがあり、どっちも食べたい!(*^_^*)と、ニラコロは単品で注文しました。

ニラコロ①これがニラコロ。まん丸ですね

お味はバターの風味が香る「クリームシチュー味」と、スパイスが効いた「カレー味」があります。

3つのうち2つがクリームシチュー味で、1つがカレー味となっています。

 

さて、どういう具合にニラを使っているかというと・・・

ニラコロ②

 

こんな感じ。緑色の部分がニラです。

しかも、ただのニラではなく、「軟白部」を使っています。

 

 

 

軟白部とは?・・・ニラの根元の部分であり、本来なら出荷するときに切ってしまいます。

葉の部分と比較しても味は濃く、シャキシャキとした歯ごたえと甘みがあります。

その軟白部とおからを混ぜて作ってあります。

食べてみると・・・おいしい!!しかもホントにシャキシャキとした歯ごたえが!!

通常コロッケを食べる時には出ない音がします♪

しかもクリームシチューの味わいがたまりません。カレー味もおいしい。

ああ・・・ごはんが食べたい・・・と思っているとラーメンの登場。

ニラ練りラーメン野菜がいっぱいです。

ざっと見てもニラ、にんじん、たまねぎ、水菜、パプリカ、もやしなど、野菜をふんだんに使っています。

これらはみんな栃木県産です。

 

 

水菜については、お店のオーナーが作っています。

さて、麺がどうなっているのか・・・

麺の色

ほのかに緑色してますねー。練りこんだニラが見えます(*^。^*)

お味もとってもおいしいです!!

たっぷりの野菜とニラの香りが食欲をそそります

鍋にはニラは欠かせませんが、ニラの違った食べ方はいかがでしょうか?新食感のコロッケと野菜たっぷりのラーメン、ぜひみなさんも食べてください。

【農の駅ファーム ミルティーユ】
住  所  :栃木県栃木市大平町富田5-24
電話番号 :0282-43-7255

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


黒羽ふるさと物産センター・くらしの館でお手頃ランチ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食い尽くす「なすの食ぃーん」です。
毎日の現地活動での楽しみのひとつが、「どこでランチにするか」ということ。
今回訪れたのは・・・こちら

大田原市黒羽向町の国道294沿いある茅葺き屋根が目印の黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
くらしの館 茅葺き民家
地元で栽培された季節の新鮮な野菜・黒羽産コシヒカリ・手造り味噌などが販売されています。
くらしの館 看板
食事もできます。
くらしの館 メニュー

私のおすすめは、地粉手打ち二八そばの天もり(冷たい)です。
くらしの館 天そば冷たい
地元野菜を使った揚げたてかき揚げとの相性が抜群です
つゆは鰹だしで、あっさりとしたお味。
そば粉は、地元那須野農業協同組合検査済のものを使用しているそうです。
慌ただしい現地活動の合間に食べきれるボリューム感がうれしい。

ボリュームがほしい方は、+200円で大盛りにしてもいいですし、お店自慢のコロッケとライスはいかがでしょうか。

かけそば500円~とお値段もお手頃で、気軽に入ることができるので、ランチにうってつけ
但し、12時を過ぎると近くの会社の人たち(?)で込むので、時間をずらすことをオススメします。

【 黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1422-1
電話番号:0287-54-3152
営業時間:9:00~18:00
定休日:第2、4木曜日
ホームページ:http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/11,816,45,162.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめカクテル2013「おとめびより」発表!

こんにちは。ひろっぴぃですとちおとめカクテル2012

さて、今年もこの季節がやってまいりました!
僕が待っているのはそう、とちおとめカクテル」です。
この時期に新作が出るんですよ

以前も書きましたが、2012年は右の写真のカクテルでした。
透明感があってみずみずしい

 

今年も宇都宮カクテル倶楽部と、JA全農とちぎ、キリンマーケティング㈱栃木支社で、
「栃木県産とちおとめカクテル2013」を開発したとのこと

今年のカクテルは「おとめびより」という名前だそうです。カワイイ名前ですね

新聞情報だと2月1日から宇都宮カクテル倶楽部加盟店で飲めるとのこと。
待ちきれない僕は、JR宇都宮駅東の「フリー・フライト」
解禁当日に早速行ってまいりました!

フリーフライト外観

 

 

 

 

 

 

以下は、僕の初「おとめびより」を実況形式で再現したものです。

【以下、実況】とちおとめカクテル2013①
おとめびより、来ました来ました!
可愛いお雛様みたいだな。
ふわふわだ~。ミスとちおとめが鎮座してる。

スプーンで一口すくってみよう。
お~!ミルキーな感じで溶けてく~。
バニラ味のシャーベットなんだけど、
ウィスキーの大人っぽさもあるな。
うん?またあと何か隠れてるぞ?

もう一口いってみよう。
大福って言ってたよね。小豆かあ!
確かに「和」っぽい。面白い!

これはデザートとしてもいけるな。
女の子だけじゃないよ。
男だって大福、大好きだもん。」

こんな感じでした(笑)
美味しくて、ついついもう一杯頼んでしまいました 

「おとめびより」は、とちおとめと、アイルランド生まれのリキュール「ベイリーズ」と、
珍しい小豆のリキュールを使い、イチゴ大福をイメージした
和風のフローズンカクテルだそうです。楽しい一品でした

 とちおとめカクテルとジャズ生演奏

店内では、ジャズの生演奏もやってました。お店の佐川さんのはからいで、ベストショットのスポットまで提供いただきました

佐川さん

 

 

 

 

 

佐川さん、ありがとうございます。
また来ますね

 
こうして美味しいお酒と素敵な音楽をいただきながら、
大切な友との至福の時間が流れていきました

「おとめびより」は、宇都宮カクテル倶楽部加盟店33店舗で千円程度で飲めますよ。
4月頃まで楽しめるそうですから、皆様も大切な人と一杯いかがですか。
ひな祭りに一杯!というのもオシャレかも

ひろっぴぃがお届けしました


【フリー・フライト】Free Flight

住所:宇都宮市東宿郷4-4-6 FFビル1F
電話:028-633-8264
営業時間 18:00~25:00(ラストオーダー)  日曜定休
ホームページ http://www.ucclub.net/shop_freeflight.html

【宇都宮カクテル倶楽部】
ホームページ http://www.ucclub.net/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


寒い日はあったかメニューで心もあったか-麦の楽園-

寒い日が続いておりますが、みなさま風邪などひいてないでしょうか?

インフルエンザも流行していますので、うがいや手洗いをしっかりして、バランスのよい食事を心がけましょう

 

さてさて

本日は道の駅うつのみや ろまんちっく村内にある『麦の楽園』にやってまいりました。

 麦の楽園

 『麦の楽園』は宇都宮市などでとれた地元野菜をつかったメニューを提供している『うつのみや地産地消推進店』認定されています。

普段でも宇都宮市産の野菜を使ったメニューが味わえるのですが!

今、期間限定で野菜たっぷり『ミヤリーあったかメニューフェア』を実施しています!!

道の駅うつのみや ろまんちっく村内にあるミヤリー農園で採れた野菜を使ったメニューとのこと!!!

期間限定品となれば見逃せませんよね^^

 ミヤリーあったかメニューフェアチラシ

メニューは4種類。

どれも美味しそうで迷いますが、全部は食べられないので『ミヤリー白菜ロールポトフ風』『ミヤリー農園プレート』をチョイス

外の2品は日を改めてと言うことで・・・

 

 麦の楽園 店内

料理を待つ間に店内を見回すと、地ビールを作る工場が目に入ってきます。

窓辺の席では外を見ながら食事・・・も楽しめるので、空いていればその日の気分で席を決めるのも楽しいかもしれませんね^^

  

そうこうしているうちに目の前に料理が運ばれてきました。

ミヤリー白菜ロールポトフ風

 ミヤリー白菜ロールポトフ風セット

※単品でも頼めますが、今回はセットにしました。
 セットにはサラダ、雑穀ごはんorパン、ドリンク、野菜汁がつきます。

ポトフも野菜たっぷりけんちん汁もあったかで冷えたからだが暖まります。

 ミヤリー白菜ロールポトフ風

白菜ロールの中にはお肉がたっぷり詰まっているので、男性でも満足できるのではないでしょうか?

 

ミヤリー農園プレート

 ミヤリー農園プレート1

※雑穀ごはんと野菜汁がつきます

 

野菜は素材の味をめいっぱい活かした感じです。

 ミヤリー農園プレート2

熱を加える事で野菜の甘みが引き出され、塩こしょうがちょうどいいアクセントになっています。

苦手なパプリカも完食

カレイと海老のフリットがつきますが、野菜だけでも十分満足できました^^

 

ミヤリーあったかメニューフェアは平成25年3月31日まで開催しています。

あったかメニューで体も心もほっこりしてはいかがでしょうか?

 

なお、道の駅うつのみや ろまんちっく村では平成25年2月9日~11日まで「とちぎ花フェスタ」を開催します。

古人曰く・・・「美しい花は心につながり、美味しいものは口腹(幸福)につながる」・・・

是非足をお運びください

 

レポーターは『猫のしっぽ』でした
【Report day  2013.1.31】    

 

【麦の楽園】
 所在地:栃木県宇都宮市新里町丙255 道の駅うつのみや ろまんちっく村内
 TEL:028-649-0607
 営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
 定休日:第2火曜日
 ホームページ:http://www.romanticmura.com/(道の駅うつのみや ろまんちっく村HP)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


冬のジョセフィーヌでデザート三昧

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

那須町は冬まっただ中
夏にはブルーベリーがたわわに実るブルーベリー畑も一面銀世界。
ん、このまっ白なブルーベリー畑はいったい
ブルーベリー畑 ジョセフィン
那須町にあるジョセフィンファームに行ってきました
まずは、お食事前にお店の中をチェック
ジャム ジョセフィン
自社加工のジャムやコンポート。

チーズなど加工品
地元生乳を使ったチーズやみそ。
ヨーグルト ジョセフィン
自社製ヨーグルト。

 地元野菜 ジョセフィン
とれたて新鮮、地元の野菜。
小物ジョセフィン
カワイイ小物に目移りしちゃう
女子友へのお土産にピッタリ。

店内には大田原市の湯津上地区にある自社農場や加工所(ジョセフィーヌ)で生産された農産加工品はじめ、地元産品がところせましと並んでいます。
那須に来たら一度は絶対立ち寄りたいスポットの一つです。

そして・・・お待ちかねのランチメニューはこちらランチメニュー2 ジョセフィン
麗しのスイーツは、
スイートメニュー ジョセフィン
ヨーグルトにジェラートと、ミルク系メニューが豊富
デザートメニュージョセフィン

ドリンクメニュー。
ドリンクメニュー
おすすめは、地元のレストランやホテルと共同で地元食材を使って提供している「那須の内弁当(通称:なすべん)」です。お店によってメニューが違うので、那須に来るたびに違ったお店を食べ歩くのもいいと思います。

「なすべん」は、先日、「トコなす係長」先輩と「だいなも」さん「ホテルエピナール編」「なすとらん編」で紹介してくれたので・・・私「なすの食いぃーん」が今日紹介したいのは、焼きカレーパフェです。
焼きカレー
焼きカレーはタマネギをじっくり煮込んだこくのあるカレーと”焼き”を入れた香ばしさがたまりません。また、トッピングしたミルク豆腐が辛さを押さえマイルドな味わいにしています。
焼きカレー以外は、参考商品です。

午後もお仕事がんばるから・・・と言い訳して、ここに来たら必ず食べたくなっちゃうパフェも追加注文しちゃいました
パフェ ジョセフィンジョセフィンファーム自慢のブルーベリーとヨーグルト、そして「那須大好き牛乳」を使ったジェラートが使われています。中には丸ごといちごをジャムにしたコンポートが入っています。

これから春、夏になると違う野菜や食材が登場してきます。
季節によって、違う食材を味わうのも楽しいですよ。

【ジョセフィンファーム直営店ジョセフィーヌ】
所在地:栃木県那須町高久丙一ツ樅1192
電話番号:0287-76-1237
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日(休日の場合は翌日)
ホームページ:http://josephinefarm.web.fc2.com/index.html
ジョセフィーヌのブログ:http://blog.goo.ne.jp/josephine-nasu
ジョセフィンファームのブログ:http://josephine-farm.cocolog-nifty.com/blog/
  
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


「レストラン ル・クール (足利市)」の野菜たっぷりランチ

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

今日は、久しぶりの足利にやって来ました。

足利学校

足利学校をチラッと見学して、街をぶらぶらした後は、ランチにGO

足利市の中心地から程近い、緑豊かな小さな丘のふもとに建つ、とってもステキなレストランがあります。

「レストラン ル・クール」

外観入口 

マダムの昼下がりにぴったりの雰囲気です

 

 さっそく、ごちそうをいただきましょう

ごぼう茶

食前酒・・・といきたいところですが、まず始めに、「ごぼう茶」

壬生町のごぼう農家の方に無農薬で栽培をお願いしているそうです

ごぼうの香りがふわーっと広がります。

 

ふろふき大根

 

続いては、前菜「ふろふき大根の柚子味噌としいたけの塩麹ソテー」

盛り付けもおしゃれに洋風に仕立ててあります

 

たまねぎスープ

続いて、あたたかい「オニオンスープ」

とろとろに煮込んだたまねぎがあめ色になって、甘くて味が濃いです。

素材の良さが引き立ちます

 

 

ずわいがに

次は、「ずわいがにと長ねぎの白菜包みグラタン仕立て」

ホワイトソースでとってもやさしい味です

 

 

ずわいがに中身周りにあるレタスに、シェフおすすめの「マグマ塩」「ミネラル塩」をかけていただきます。

この塩をかけたら、ゆで卵の風味がしました 😯 。不思議ですマグマ塩

 

 

 

 

舌平目お待ちかねのメインは「舌平目の香草パン粉焼き」

じゃがいも・かぶ・ブロッコリーが添えられています。

この野菜たちが、本当にうま~~~~い

特に「かぶ」がツボで、おかわりが欲しかったです

もちろん、お魚も文句なしのおいしさです。

 

ハンバーグお友達のメインは「冬の煮込みハンバーグ」

ごぼうの素揚げがトッピングされ、香ばしさが全体を引き締めています。

 

 

玄米ごはん 

 玄米ごはん」には、「ごぼう塩」

 

 

 

乳酸菌豆乳

 次に、「自家製乳酸菌の豆乳(いちご風味)」

乳酸菌まで手作りしているんですね。

やさしい酸味と、いちごの香り。一気飲みです

  

ガトーショコラ最後に、デザート「ガトーショコラ」「コーヒー」

ガトーショコラに、いちご・オレンジピール・アイスクリームが乗っています。

端から順に食べていくと、つぎつぎに味が変わっていくつもケーキを食べているようです

 

ごちそうさまでした

 

ル・クールで使用している野菜や米は、栃木県内の契約農家さんの無農薬野菜です。

武井シェフが生産者を訪ね、納得の野菜を使用しています

スタッフシェフの武井一仁さんは足利市出身で、かの有名な「オテル・ドゥ・ミクニ」や、パリの「ホテル・リッツ」などで修行された後に、ご自分の経験を活かして生まれ故郷に貢献したいとの思いから、足利市に戻り「ル・クール」をオープンされたそうです

現在は、「包括的食育活動家」として講演活動にも取り組まれています 

 

藤岡弘珈琲食事が終わり、レストラン併設のケーキショップに寄ってみると、仮面ライダー藤岡弘とのコラボ商品「戦う男の、サバイバル珈琲」を発見

これを飲めば、24時間戦い続けられるかもしれません頑張れ男子

 

 

気付けば、滞在時間、なんと3時間

帰る頃には、店内には誰もいませんでした

また、リフレッシュしてしまいました

店内 エビアン

  

レストラン ル・クール

所在地:足利市大月町315
電 話:0284-43-3232
営業時間:
ランチタイム  11:30~14:30(日曜 11:30~15:00)
ティータイム  14:30~17:00(日曜 15:00~17:00)
ディナータイム 17:30~22:00
定休日:月曜日・第3火曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html
 
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道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。