県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


まだまだ暑い!そんな日には地元産農産物を使用したジェラートはいかが?

こんにちは、ご無沙汰してます。めんめんです。

栃木県は、美味しいジェラート店がたくさんあることで有名になりつつありますが、今回紹介するのは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」内にある地元産農産物を使用した美味しいジェラートで有名な「アイス工房 ジェラート倶楽部」を紹介します。ジェラート倶楽部のこだわりは、佐野市産農産物を極力使用することや材料である牛乳は那須りんどう湖のジャージー牛乳を使用していることです。

ジェラート倶楽部は、道の駅内にあり、常時20種類近くのジェラートやシャーベットを販売しています。購入の際は、店の前にある食券売り場で購入します。ほとんどの商品が、シングルサイズで280円となっています(カップ、コーン共通)。

 

 

 

 

 

 

 

 どれもこれも美味しそう!これだけ、多くのジェラートがあると、どれを食べてみようかわからないめんめんは、店長さんおすすめのジェラート2点とシャーベット2点の合計4点をシングルサイズ(各280円)で注文しました。まずペロリと食べたジェラートは、佐野市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルトジェラート」と佐野市産のわさびを使用した「わさびジェラート」です。

 

あくまで、めんめんの個人的感想です。

ブルーベリーヨーグルトジェラート」は、見た目からしておいしそう!食べた瞬間にブルーベリーの爽やかな香りと果肉が口いっぱいに拡がり、ブルーベリーファンにはたまらない一品。

わさびジェラート」は、口に入れた瞬間わさびの香りがしますがツンとこない優しい味。お子様でもOKです。

続いてシャーベットをペロリ!

佐野市産のトマトを使用した「トマトシャーベット」と佐野市産のとちおとめを使用した「とちおとめシャーベット」の2点を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまためんめんの個人的感想です。

トマトシャーベット」は、酸味があって夏にピッタリ、トマト臭さも無く食べやすいです。トマトのタネも入ってます。

とちおとめシャーベット」は、口に入れた瞬間いちごの香りとタネのプチプチ感があり、まさに本物使用といった感じ。お子様には受けますね。

 そんなこんなで、4つ食べました。さすがに満腹です!

ジェラート倶楽部」では近日、佐野市産のカボチャを使用した新作ジェラートも販売するとのこと。

道の駅どまんなかたぬまにお立ち寄りの際は、是非「ジェラート倶楽部」でお好みのジェラートを食べてみてはいかがでしょうか?

 

道の駅どまんなかたぬま内 「アイス工房 ジェラート倶楽部
〒327-0313栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077(代) FAX:0283-61-0080
営業時間:AM9:30~PM19:00 定休日:水曜日 
URL:http://domannaka.co.jp/

生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には個性あふれるジェラートがたくさんあります。
★下の画像をクリック!

ジェラートロゴC(背景・ピンク)

 

 

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


梨狩りで完熟した梨を味わおう!-芳賀町・金田果樹園-

こんにちは、さとやまです。
天気がいいと農山村はとってもきれいです!
ぜひ皆様も美しい農山村を訪れていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

栃木県は梨の出荷量が全国3位であり、梨栽培が盛んです。
芳賀町の金田果樹園さんでは、梨狩りが始まったということで、さっそく行ってきました。
受付の奥に冷房完備の休憩所が完備されています。

 

 

 

 

 

 

金田果樹園さんでは4月に発生した凍霜害で大きな被害をうけましたが、
懸命な努力の結果、梨狩りができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

梨狩り初心者には、梨のもぎり方を指導してくださいます。
「梨は上の方に持ち上げると、簡単にとれます。無理にねじったり、下向きに力を入れないでください。」

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、上の方に持ち上げると簡単にとることができます。

 

 

 

 

 

 

「幹に赤のラインがあるのは幸水、白のラインは豊水です。いまの時期は幸水だけをとってください。しっかりと緑色が抜けた梨は完熟しています。」

 

 

 

 

 

 

なるほど、黄金色に輝いた梨を食べると、実に甘い!
子供たちも暑い中、バクバク食べています。味がわかるのですね。

 

 

 

 

 

 

金田果樹園の金田正さんに今年の開園期間を聞いたところ、「当初は梨狩りができるかわかりませんでしたが、何とか例年通り9月いっぱいまで梨狩りができるのではと思っています。」ということでした。

 梨狩りのほかに、直売や梨サイダー、ゼリーなどの加工品の販売もしていますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 また、県内各地の果樹園でも、豊水は9月末まで収穫できる予定です。

【金田果樹園】            
住所:芳賀町祖母井1726-3
電話:028-677-1429           
時間:8:00~17:00                                                                                                                       休み:開園中は無休
梨狩り料金等は下記のブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/kajyuen1429 

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


佐野市「桃」特集3~シャーベット&コンフィチュール

こんにちは。  佐野市「桃」特集3のお知らせです。

佐野市の今シーズンの桃の販売は終了しました! お買い上げの皆様ありがとうございました!!

いつもなら来年まで桃は無いのですが、JA佐野果樹部会では、美味しい旬の桃をもっと長く皆様に食べてもらうために、新商品開発にも力を入れています。今、注目の6次産業化・農商工連携ですね。

だからまだまだ、美味しい桃のデザートが楽しめます♪

次は冷たいデザート、地元の桃をたっぷり使った「桃シャーベット」はいかが?

桃シャーベットは基本的に淡いピンク色、直売所によって赤色や黄桃の黄色など、いろいろなタイプがあります。

品種やカップの大きさが違うので、多少お値段が異なりますが、1コ250~300円くらいです。佐野フルーツラインの16か所の果樹直売所で扱っています。

果樹直売所の情報は、「佐野市 なし・もも直売所マップ」、(または佐野市「桃」特集1)をご覧ください。

もう一つは、佐野フルーツラインの「桃コンフィチュール」です。

こちらは、今年完成したばかりの新商品です。地元の洋菓子店との共同開発で、新鮮な完熟桃をたっぷり使ってます。

コンフィチュールとはフランス風のトロトロしたジャムのこと。

これも白桃を使ったピンクと、黄金桃の黄色の2色があり、それぞれ600円程度です。今年から3か所の直売所で販売開始ですが、限定品のため、気になる方はお早めにお求めください。

また、市内のレストラン・ケーキ店にもPRを始めました。業務用パックも検討中(応相談)です。

先日、読売新聞の8月25日付記事でも紹介されました。

佐野市の果樹直売所では「8月幸水、9月豊水、10月中旬~11月にっこり」まで、梨の販売が続きますが、桃のデザートも併せて楽しんでいってくださいね!

以上、いもふらい からのお知らせでした。

 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【桃コンフィチュール販売直売所】 H25.8現在 

小林果樹園 TEL:0283-24-2852、川村果樹園 TEL:0283-21-3011、山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


佐野市「桃」特集1~佐野フルーツラインで桃を買おう!

突然ですが、夏に美味しい果物は何でしょう?

安足農業振興事務所、果樹担当Sさんのオススメは、「今なら桃でしょ!」

「買うならフルーツライン沿いの果樹直売所がいいよ~」とのアドバイスで、「佐野市 なし・もも直売所マップ」をもらってきました。

佐野市には、果樹直売所が22戸あり、通称「フルーツライン」と呼ぶ通り沿いにほとんどの直売所が集まっています。6月下旬の桃から始まり、お盆頃には梨が中心になり11月の「にっこり」梨まで、約半年間オープンしています。

佐野藤岡インターから、足利方面に車で約10分走ると、看板が見えてきます。

通り沿いに果樹直売所が並んでいます。桃は6月下旬~8月中旬頃まで、次は梨が並びます。

桃の品種は「日川白鳳」「あかつき」「川中島白桃」など、その時期で一番美味しい品種が次々と出てきます。お店によっては、おっきなプラム「貴陽」を扱っていることも。

待っている間に試食ができます、食べながらオススメの情報を聞いてみましょう。

贈答用の箱入り桃は、宅配便で全国発送可能です。

旬が短く、デリケートな果物だから、より贅沢な気分になるのかもしれません。

冷たく冷やした、あまーい桃をデザートに食べると、幸せ!

佐野フルーツラインから、「足利フラワーパーク」や「佐野プレミアム・アウトレット」、「とちぎ花センター」まで、車だと約10分くらいです。ドライブしながら、旬の桃を買いに来ませんか?

最近は6次産業化・農商工連携の取組で、桃や梨の加工品にも力を入れています。この情報は、また後日に。 以上、いもふらい からのお知らせでした。

 佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

佐野市観光情報:http://sano.yomogi.or.jp/ii/indexn2.htm

足利市観光協会:http://www.ashikaga-kankou.jp/

足利フラワーパーク:http://www.ashikaga.co.jp/index2.html

とちぎ花センター:http://www.florence.jp/

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梅シロップをつくってみたよ♪

こんにちは、いもふらい です。

雨が降ったり、降らなかったり、でも毎日蒸し暑いですね。

ところで梅雨時になると、直売所や八百屋に青梅が並びます。

直売所で県産の青梅を買ってきました!!

青梅

気になるけど・・・梅干しは難しそうなので、お手軽そうな「梅シロップ」をつくってみることに。

上手くできるかな?

☆必要なものは 青梅 1kg、 氷砂糖 1kg、 大きめの空きビン だけ。

梅の品種は、南高梅、白加賀、小梅など、いろいろ。青くても熟していても大丈夫とのこと。

砂糖は、今回は氷砂糖を使ってみましたが、 グラニュー糖、上白糖、ザラメ、ハチミツでもOK。氷砂糖やグラニュー糖はスッキリと、ザラメやハチミツだとコクが出るらしい。

さて、どんな味になるのかな?

梅シロップの仕込み

☆作業手順の説明

1. 青梅を洗って、竹串でへたをとります。水気を切って、冷凍庫で凍らせます。(ポイント1)

2. 大きめの空きビンをきれいに洗って、お湯で消毒して乾かしておきます。

3. 空きビンに同量の凍った梅と、氷砂糖を詰めます。一番上が砂糖になるように。(ポイント2)・・・ここまで、上の写真の状態です。

4. 室内(温度が安定してる所)に置き、時々ビンをゆすって砂糖を溶かします。結露するので下にタオルを敷きました。 ・・・1日目は、こんな感じに。

梅シロップ1日目

さらに5日目、砂糖がほとんど溶けて、梅がシワシワになってきました。(水は足していませんよ!)梅シロップ5日目

  5.梅がシワシワになったらできあがり。およそ10日から1ヶ月くらいかかるみたいですが、今回はもう少し待つ事にします。

☆気になるお味は?

できあがりシロップを、お好みの濃さで、冷たい水・炭酸水・牛乳などで薄めて飲みます。

甘酸っぱくて、後味さわやか!! 予想以上に美味しかったです。

 

(参考情報)

和歌山県の東京事務所職員からの情報によると、竹串で突くより、梅を凍らせる方法が簡単で、できあがりも早めになるらしいです。

庭の梅の実が少しづつ採れたとき、冷凍して集めておけば、後で好きな時に梅シロップが作れますね!

作り方は思ったより簡単でした。 直売所や八百屋で梅を見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。今回のブログは、梅が売っているうちに、急いでお知らせします。

さっそく、次の梅シロップを作って一夏分ストックしよう。

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父(乳)の日は、やっぱ牧場でしょ!

こんにちは だいなもⅡです 😀

梅雨とは名ばかりの日が続いています。
新緑とさわやかな風を求めて、霧降高原(日光市)にやってきました
青い空新緑のコントラストがとてもきれいです。
霧降高原道路

霧降高原道路を走り、向かったのは「大笹牧場」
親子のホルスタインがお出迎えです。
牛(ホルスイタイン)レストハウス

6月には2つの父(乳)の日があるのをご存じですか?牛イラスト
1つは、6月の第3日曜日の父の日。
そして、もう1つは6月1日の牛乳の日(乳の日)。
なんと国連食糧農業機構(FAO)が牛乳への関心と酪農・乳牛の仕事を多くの人に知ってもらおうと提唱したインターナショナルな乳の日なんですよ。

ということで、「大笹牧場」のブラウンスイス牛乳ソフトクリームを注文しました。
ソフトクリーム牛乳カップ
皆さんは、ブラウンスイス種の牛をご存じですか?IMG_ブラウンスイス

茶色い顔で、とってもひとなつっこい牛なんですよ。

大笹牧場では、牧場内でブラウンスイスを飼っていて、搾りたりたてで殺菌温度にもこだわった牛乳を提供しているんですよ。

「う~ん、高原の中で飲むブラウンスイス牛乳最高です
「ソフトクリームはとっ~ても濃厚です

うれしくなって、お土産にブラウンスイス牛乳で作ったプリン牛乳を買いました
おしゃれなパッケージです。どちらもレストハウスの人気商品だそうです。
プリン牛乳瓶

レストハウスには、ジンギスカンハウスもあり、ジンギスカンやとちぎ和牛、日光高原牛を自分で焼きながら食べることができます。
ジンギスカン

乳の日にちなんで6月は牛乳月間とのこと。

爽やかな高原の風の中で牛乳の良さを感じてみてはいかかでしょうか
山の風景

【日光霧降高原大笹牧場】
所在地:日光市瀬尾字大笹原3405
TEL 0288-97-1116
URL:http://www.tochiraku.or.jp/oozasa/index.htm

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直売所で大人気! 佐野の高糖度トマト

佐野の高糖度トマトご存じですか?、栃木県はトマト出荷量全国6位(平成22年)、毎月10日は栃木トマトの日なんです。

県内各地にトマト産地はありますが、今回はひと味違う「佐野の高糖度トマト」を紹介します。

佐野市では、甘さ(糖度)を高めたトマト(高糖度)を栽培する農家が多いんです。
ふつうのトマトは4~5度くらいですが、高糖度トマトは9度以上のものもあります。小ぶりで味が濃く、ちょっと皮が固めが特長です。

節水栽培のため小玉で収量が少ないので、値段はやや高めの高級品。ちなみに糖度によって値段が違います。およそ1袋500円~1000円くらいでしょうか。

高糖度トマトの販売期間は2月から7月初めまでですが、一番おいしいのは4月から6月ころです。農家によってそれぞれ味が違うので、食べ比べてお気に入りを探してみるとお面白いかも知れませんよ。

JA佐野アグリタウン道の駅どまんなかたぬまなど、佐野市内の直売所でどうぞ。
高糖度トマトは、やや小ぶりで、生産者の方がそれぞれ工夫したパッケージで販売されていますが、もし、どれが高糖度トマトか分からなかったら、お店の方に聞いてみて下さいね。

 いろんなトマトが並ぶ直売所

各農家で直売所を設置しているところもあります。

非破壊糖度計を備えている農家もあります。乗せるだけで糖度がわかる高価な機械なんですよ!

しかし、ベテラン農家は機械が無くても、見るだけで大体の糖度がわかるそうです。

非破壊糖度計高糖度トマト(見本)お土産や贈り物に好評の「箱入りトマト」については、予約をおすすめします。(お店の人にお願いしてみて下さい。)

皮が固いのが苦手な方は、湯むき(熱湯にさっと通すか火であぶる)して皮をむくと食べやすいですよ。    

野菜大好き、県南在住の「いもふらい」からのお知らせでした。

【JA佐野アグリタウン(農産物直売所)】
住所 栃木県佐野市植下町802-4 
TEL 0283-20-5215 / FAX 0283-21-5225
営業時間 19:30~17:30
年中無休(臨時休業あり)
URL http://agritown.jp/

【道の駅どまんなかたぬま(朝採り館)】
住所 栃木県佐野市吉水町366-2
TEL:0283-61-0077
営業時間 8:00~18:00
休業日 水曜日
URL http://domannaka.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


木漏れ日ジョギングと新鮮トマト

 健康づくりに、ジ杉並木の風景ョギングを始めて約1年。
 日光杉並木がいつものコースになっています。

 杉の合間からこぼれる木漏れ日がとても爽やか。
 強い日差しを気にせず、のんびりと走るのはとてもいい気分。(「日光杉並木木漏れ日ジョギングコース」と勝手に名付けています。)

 杉の株元では、たくさんの野草に出会えます。

 
 淡い紫色の花が、風に揺れています。
 「花大根」(ハナダイコン)。ハナダイコン
 大根に似ている花なので名付けられたとのこと。
 鮮やかな花びらが、春を感じさせてくれます。

 可憐な白い花は「二輪草」(ニリンソウ)。
 ひとつの草から2本の茎が伸びてきて、2つの花を咲かせます。
 
 二輪草は 「宿根草」。春に花を咲かせると、やがて葉も無くなってしまい、根で冬を越して花を咲かせます。ふだんは足下で見かけますが、杉並木では、土手が高いので、ちょうど目の高さで見ることが出来ます。

 どうやら撮影した時間が、ちょっと早すぎたようですね。恥ずかしがり屋の白い花、まだ開いていないです。 

 
 見つけた二輪草から少し下ると「並木ホテル」と言われる巨大な杉があります。大人4人が中に入れるくらいの大きな空洞。並木ホテル
 
よく観光客の方が写真を撮っているのを見かけますが、改めて近づいてカメラを向けると、確かに迫力があります。

 

 さて、ジョギングでしっかり汗をかいた後、いつも楽しみに食べるのが「日光市産トマト」を冷蔵庫でしっかり冷やした「冷やしトマト」。

 近くのスーパーの「地元産野菜コーナー」で、真っ赤に色づいた完熟のトマトを選びます。

 塩もドレッシングも掛けずに、そのままの味で「がぶり」と食べるのが好きです。

 冷えたトマトが、熱くなった身体を「きゅっ」と一気に引き締めてくれて、トマトの果汁が隅々まで染みこんでいく感じ。 
 
 うん、身体に良いこと間違いなし!
 くせになってしまいます。

 

 

 

 

 
 栃木県は、トマトの生産量が全国トップ10に入っているんですよ。
 
 これから暑い日も増えてきますが、ビタミン豊富な健康野菜「トマト」、是非、フレッシュな地元産を味わって下さいね。

 彦音色でした。

【参考】
とちぎ農産物マーケティング協会「主なとちぎの農産物の旬カレンダー」のトマトのページ
http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-013tomato
貴重な文化遺産 日光杉並木を守り後世に引き継いでいくために(栃木県庁HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m08/education/bunkazai/suginamiki/hogo.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


鹿沼で幻の品種に出会う 「出会いの森いちご園」

こんにちは。SOBAKOです。 

 いよいよゴールデンウィーク。今年は国内旅行が人気とか。天気予報も良さそう!ならば、近場の鹿沼市でいちご狩りなんてどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

というわけで、ゴールデンウィークの中休みの4月30日に、鹿沼市にある観光いちご園「出会いの森いちご園」に行ってきました。

こちらは、鹿沼市とJAかみつがが共同出資して設立した「(有)農業生産法人かぬま」が運営している観光いちご園です。

とちおとめを中心に約30アールのいちごを栽培しています。 

 

 

こちらの特徴はなんといっても いろいろな品種の試食が出来ること。

甘くてジューシーで柔らかい、観光いちご園でしか食べられない幻の品種「とちひめ」や、かつて日本中を席巻した、お父さんお母さん世代には懐かしい「女峰」なども試食が出来ます。 

 

 また、こちらはお子様連れにも安心な「バリアフリー」な施設です。

 

いちごは地面から60cm位(大人の膝丈ぐらい)に植えられていて、一般のいちごハウスより高い位置なので、赤いいちごが見つけやすく採りやすい♪

 

 

 

 

 

ベビーカーや車椅子でも入れて、摘み取りやすいハウスもあります(数が限られているので、予約の時に確認が必要です)。

今日はベビーカーの家族連れがいちご狩りを満喫中でした。

 

 

甘くておいしい!!

 

 

 

 

いちご狩りの料金は、30分食べ放題で、大人1000円、小学生とシルバー(65才以上)900円、幼児(3才以上)700円です。

 食べ放題と聞くと、俄然やる気になってしまいます。

 

基本的には3日前までに予約が必要ですが、当日でも入園できる場合があるので、まずは、お電話で問い合わせください。

 

 

お土産用の販売もあります。

 

 

 

 

こちらには簡易なバリアフリートイレもあります。

みんなにやさしいいちご園です。

担当の小久保さんのやさしい笑顔にも癒やされます♪

 

 

 

【出会いの森いちご園】

住所  :栃木県鹿沼市酒野谷929-1

電話  :0289-60-0175

参考URL :http://www.kanuma.or.jp/ichigo/

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。