新緑のようなさわやかな味と香りの新茶をどうぞ~鹿沼の「板荷茶」

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
6月末に販売開始したばかりの新茶、鹿沼の「板荷茶」を紹介します
左側のパッケージが「板荷茶」、ちなみに右側が姉妹品の「鹿沼茶」です。 板荷茶パッケージ

 

 

 

 

 

 

「板荷茶」は、無農薬・減化学肥料栽培で「とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)」と、鹿沼の名産品「かぬまブランド」に認証されている、いわゆる「お墨付き」ってやつなのです
さらに、一番最初に収穫した茶葉だけでつくられた「こだわりのお茶」!最初の芽は柔らかくてとても味がいいんだそうですよ。

 

リンク・ティ認証マーク

かぬまブランドパンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘ぢやないか あかねだすきに菅(すげ)の笠
♪日和つづきの今日此の頃を 心のどかに摘みつつ歌ふ 摘めよ摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まにや日本の茶にならぬ
「茶摘(ちゃつみ)」の歌が聞こえてくるような鹿沼の茶畑の風景です。「茶摘(ちゃつみ)」は、1912年(明治45年)に発表された日本の童謡だそうです。

 

鹿沼の茶畑の風景茶葉の生育

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、早速開封してみまーす。新緑のようにさわやかな香りが広がってきます

製茶した茶葉

 

 

 

 

 

 

さわやかな香りと、ほどよい渋みを楽しみたい場合には、やや熱めの湯でさっと抽出、逆に、湯を70度くらいまで冷ましてからじっくりと抽出すると、旨みの多い味わいになるそうですよ。

お茶

 

 

 

 

 

 

んーいい香り
「板荷茶」独特の渋みのあとにくる甘さ、やっぱり美味しいな。のどを通った後に、甘味が広がります。

さてさて、「板荷茶」はどこで買えるのでしょうか?

まちの駅新・鹿沼宿

 

 

 

 

 

 

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」で購入しました。
ほかにも、ニューサンピア栃木やJR宇都宮駅で買えますよ~

【まちの駅 新・鹿沼宿 直売所】
鹿沼市仲町1604-1 電話:0289-60-2507
3月~11月 9:00~18:00(土日は19:00)、12月~2月 9:00~17:00
【とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/work/nougyou/shokutonou/tokubetusaibai_nasu.html
【かぬまブランド】
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/12,0,136,495.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


育てよう!ましこのマルシェ!

皆さん、こんにちは~ (*`ω´)

やまおです~。

突然ですが、皆さん!

7月1日に「ましこのマルシェ」という直売所がオープンしました(*`ω´)

 

 益子町に地域振興拠点施設が出来る予定なのですが、その前に少しずつ準備していこうというコンセプトの下、この「益子のマルシェ」をオープンすることになったそうです!

食べることが大好きなやまおは早速行ってきました(*`ω´)!

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お店の外観!

屋根が大きいですね~(*`ω´)

早速入店(*`ω´)!!

 

 

 

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お店に入ると、正面にメインの野菜!

もうちょっと近くで見てみましょ~!

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ちょっと気になる野菜が・・・。

 

 

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これ何かわかりますか・・・?

 

 

 

実は、今話題のそうめんカボチャです!

はい、ポップに書いてありますね・・・(笑)

テレビで何度か取り上げられているのを見て、気になっていたんですが、実物を見るのは初めてでして (;ω;)

輪切りにして茹でて、実をほぐすと、麺のようにほぐれるんです!

酢の物としてよく使われるようで、夏まっさかりとなるこれからにピッタリですね。

めんつゆをかけて、そうめんのように食べるのもアリだとか (○v○)ぐふふふ

奥に進んでみるとさらに野菜のコーナーがありました!

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ここの棚は、カラフルなトマトやバジルなどがありました。

イタリアン料理を作る際に便利そうですね(*`ω´)

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もちろん惣菜や加工品も取り扱っていますよ~!

こちらのジュースとジャムは、地元でとれたブルーベリーとリンゴで作られているそうです(*`ω´)

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おすすめはこちら!

パンプキンドーナツです(*`ω´)

噛んでいると、段々かぼちゃの甘味が広がって、とっても美味しいです(*`ω´)

サイズも程良くて、一つ食べると止まりませぬ・・・(❍_❍)

次は、写真右側にある、大きいドーナツにしようかと思います(*`ω´)

 

ここの直売所は、益子町の情報発信にも積極的に取り組んでいます。

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この交流箱に、お店から各出店者である農家さんへお手紙を入れるそうです。

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気になる品物のお話を農家さんから直接聞けるかもしれませんね(*`ω´)!

 

 

「お客様の声」も積極的に取り入れています!

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声の一つに「トウガラシがほしい」と書かれています。

そして、お店にもちゃんと置いてありました (*`ω´)

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見えにくいかもしれませんが、写真の右上にトウガラシがあります・・・!

自分のリクエストが叶うと嬉しいですよね!

皆さんで、ましこのマルシェを応援していきましょう!

それでは、最後まで、読んでいただいてありがとうございました~(*`ω´)

 

お問い合わせ

ましこのマルシェ

営業時間 9:00~16:00

定休日 土・日・祝日

 場所 益子町大字益子3330番地1 つかもと広場内

TEL 0285-81-6310(FAX兼用)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ブルーベリーの季節です(・∀・)

 こんにちは(・∀・)すいかです!!

先日、姉と (株)トヨタ 食品部 に工場見学!!(写真下)

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ここは、精密機械の工場なのですが、なんと、食品部がありまして、

今 旬のブルーベリーがたくさん実っております。(写真下)

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ここのブルーベリーは「有機JAS」の認定を受けているのです。(写真下)

有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。(農水省HPより)

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ほ場にお邪魔しましたが、見てください!!粒が、大きいでしょ(・∀・)

びっくりです!(・∀・)

家で子供が見るなり、「ブドウだっっ!!」と叫ぶほど、大きな粒なのです。(写真下)

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おいしくいただきました(^○^)

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 他にも、50%ブルーベリー果汁入り飲料ジャム生キャラメル(冬期)等を製造販売しています(工場でも販売中!!)

 その他・・・

・市貝町の道の駅  「サシバの里 いちかい」

・益子焼窯元共販センター

・ましこのマルシェ(7月1日限定、次回未定)

・JAはが野 ましこフレッシュ直売所

で、販売されているそうですよ(*^O^*)

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ここでは、自分で加工することもできるので(自分の味が作れますよ!)、県内の生産者の方がオリジナル商品を作成しているそうです。

新しい、おいしいものが、どんどん生み出されているなんて、うきうきしちゃいますね(*^O^*)

 加工施設使用料

・ジュース加工(1時間)2,700円~   

・パウダー、ジャム加工(要相談) 

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問い合わせ先

(株)トヨタ 食品部

益子町長堤399-1 0285-81-3040

※会長の豊田さんが親切丁寧に教えてくれました(・∀・)ありがとうございました

 

 

 

 

 

 


大田原市のまちなかで地元食材の大合戦!~TOKO TOKOマルシェ~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

唐突ですが、戦国武将「羽柴秀吉」は、城攻めの名人だったそうです。
勇ましく鉄砲や弓矢を放つのではなく、攻める城を取り囲んで、敵の食料補給路を断つ「兵糧攻め」が得意だったとか。
「草履取り」からのし上がった秀吉。むやみな流血を避け、部下たちを大切にする心得だったのでしょうか

「大田原市に新しいお城ができたので行ってみたら?」と、県央に参勤交代中の「まろん」先輩からの知らせ
確かに、大田原市中心街の道普請とともに素敵なお城ができたのは気になっていました

「出陣じゃ!」ということで、新しいモノ好き女子代表の「もっちー」ちゃんと訪れたのは・・・
大田原市中心地の新しいお城「TOKO TOKOおおたわら」さん。外観2目指すは、1階「TOKO TOKOマルシェ」なるぞ・・・
??????????地元生産者の農産物を中心とした、充実の品揃えです??????????お米は小袋(1kg)サイズもあり。お試し買いにいいわね。
??????????ジョセフィンファームのヨーグルト
プレーン、いちご、レモン、ブルーベリー、りんご、といろんなフレーバーが揃っています??????????地元食品業者のお総菜に・・・総菜1大田原市のゆるキャラ「与一くん」グッズまで揃います。与一君グッズ地産地消商品を詰め合わせる「オリジナルギフト」も作れるそうです。??????????防災備蓄食セット
「天鷹酒造仕込み水」と「パンの缶詰(大田原産ブルーベリー味)」が新聞紙製のエコバックにひとまとめ。兵糧攻めにも勝てるかしら
非常事態袋

今日の収穫。
野菜、ジョセフィンファームのヨーグルト、たまご、農家さんの草餅、地元銘菓「御用邸の月」(4個入り)、ブルーベリージュース、合計2,000円のお買い上げとなりました購入品1

翌朝の朝ごはんは、もちろん、新鮮たまごかけごはん!購入品5地元銘菓で一息入れて、年度始めの「大戦(いくさ)」に備えましょう!購入品4

【TOKO TOKOマルシェ(TOKO TOKOおおたわら1階)】
所在地:栃木県大田原市中央一丁目3番15号
TEL:0287-47-4750
営業時間:9:00~20:00
定休日:なし
HP:http://machikan.net/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


もてぎのにら味噌ラーメン&にら餃子-茂木町・道の駅もてぎ-

こんにちは、さとやまです。
とちぎの“にら”はいまとってもやわらかく、おいしい時期になっています。
茂木町ではにらの生産者からなる「茂木町ニラ生産振興会」が2011年に立ち上がりました。にらは1年中出荷されていますが、一番刈りが出揃うこの時期は特にやわらかく、おいしいシーズンですので、茂木町ニラ生産振興会の副会長の湧井正雄さんのにらを拝見してきました。

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「この株はあともう少しで初めての収穫を迎えます」と笑顔で答えてくれた湧井さん。
手間をかけて育てていらっしゃいますので、見るからにやわらかく、おいしそうです!
収穫したにらは、市場出荷されるほか、「道の駅もてぎ」と「いい里さかがわ館」の直売所にて販売されています。ぜひご賞味ください。

改善されたにら

 

 

 

 

 

 

 

道の駅もてぎでは、もてぎのおいしいにらを使った、
「もてぎのにら味噌ラーメン」と「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」を食べることができるほか、「もてぎのニラ餃子」は冷凍餃子として物産館にて買うことができます。

 

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それでは早速「もてぎのにら味噌ラーメン」(1杯600円)と「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」(1皿280円)を食べましょう!双方ともに十石屋でいただくことができます。

 

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まずは「もてぎのにら味噌ラーメン」。特製のみそラーメンに、もてぎのにらが生の状態でスープがみえないくらいにもってありました。きれいな緑色とにらの香りが食欲をそそります。さっそく食べてみると、にらのシャキシャキ感とうまみがアツアツのみそスープに絡んでおいしいです!

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つづいて「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」をいただきます。にらが程よく入っているのと、とってもジューシーでおいしいです。鉄板の上に出てくるので、餃子が冷めないのもいいですね。

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まだまだ寒い日が続きますが、栃木の新鮮でおいしいにらを食べて、乗り切ってまいりましょう!

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今回の2月14日から15日にかけての降雪により、県全体では、ニラをはじめ多くの農作物が甚大な被害を受けました。そのような中でも、農家が安全で美味しい農産物を提供するため頑張っていますので、みなさん、応援してください!
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【道の駅もてぎ】            
住所:茂木町茂木1090-1
電話:0285-63-5671
おみやげけやき・十石屋        
時間:9:00~18:00                                                                                                                       
野菜直売所
時間:8:00~17:00
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.motegiplaza.com/taberu.html

【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
直売所
時間:8:30~17:00(夏は17:30)
詳しくはホームページをご覧ください
http://sakagawakan.com/

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


さのまるとダブル受賞!米粉米級グルメグランプリに輝いた「バウムクーヘン」

 みなさん、寒い ですね・・・。冬が嫌いななおっちです。

 さてさて、さのまるが ゆるキャラグランプリで第1位に輝いたのは、記憶に新しいところですが。みなさんは、ゆるキャラグランプリと同会場で開催された「第1回米粉米(べー)級グルメ王座決定戦inかんとう」で初代王座に輝いた大田原市にある「バウムハウス樹凛」のバウムクーヘンを御存知でしょうか (グルメ王座決定戦は、米粉の普及推進を目的に開催され、今回は関東各県から16の米粉を使ったメニューがエントりーしたそうです。当日、1万人を超える来場者の投票により、バウムクーヘンが選ばれたのです!!)                                                                                    

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今回、その樹凛さんに訪れました!左の写真は、グルメグランプリに輝いた「穂乃香(ほのか)です。なおっちはいちご味を買いました~。(1,280円)

 

 

 

樹凛のバウムクーヘンは、すべて栃木産の米粉と卵を使っているんだそう!そして、いちごはもちろん「とちおとめ」ですっとちおとめのジャムを作って生地に入れているそうです。  

 まわりには、いちごチョコのコーティングがしてあって、「うわぁ~おいしいっ」 何と言っても、米粉を使用しているので、もっちり&しっとりなんです

  ところで、なおっちが樹凛さんに初めて行った日は、なんと開店1周年を記念して、お店で使っている那須御養卵をいただけちゃったのです!(那須御養卵は大田原市の(有)稲見商店さんの卵で、味が濃く、臭みがないと評判の卵です。)

IMGP2099IMGP2098 卵殻膜が、びっくりするほどやぶれにくく、キッチンバサミで切ったほど。

 これで卵かけごはんを食した家族は、にんまりでしたぁ~!

 

 IMGP2102                                  こちらは、スティック状の陽乃樹(ひのき) です。(420円) 発酵バターを使っているそうで、袋を開けるとバターのいい香り 固めに焼いてあるので、しっかりした歯ごたえが楽しめます。

 

 

                                                                    IMGP2096           それでそれで、これは「ムースの森」。ムースを冷やして固めてあるのです。なおっちはフランボワーズと抹茶を買いました。どちらもおいしかったのですが、特にフランボワーズは甘酸っぱいムースが美味!でおススメです。全部で6種類の味が楽しめます。(各250円)

 

 IMGP2110                                   こちらが、樹凛さんのお店です。(大田原市役所近くです。)お店でバウムクーヘンを焼いているので、中に入ると香ばしいかおりが!

  ところで、バウムクーヘンは日持ちのするお菓子ですが、樹凛のものも2週間程度日持ちしますので、友人知人宅への手土産にもいいですね!

 

 

米粉を使った食品といえば、米粉パン「もちもち」していて美味しいですね。
この他、カレーやシチューにも米粉を使ってみるとおいしいよ、と友人に聞いたので、今度試してみようと思っています。

 お米の消費が年々減っているとニュースでよく聞きますね。そして地元の農家さんが頑張って作った安心安全な農産物を食べることも大切です。みなさんも、米粉を使ったお菓子やお料理を沢山食べて、お米の消費拡大や地産地消に積極的に取り組んでください

 バウムハウス樹凛                                            大田原市住吉町1-14-20                                        TEL 0287-47-7674                             http://www.jurinbaum.com/

那須御養卵【(有)稲見商店】                                  大田原市山の手1-11-2                                        TEL 0287-22-2421                               http://inamisyouten.jp/


寒い冬はゆずの季節その2 ゆず茶を手作りしてみませんか?

ゆずの香りは、ほっとしますね。今回”ゆず”をいろいろ調べてわかったことは、旬の「ゆず」はビタミンたっぷりで、思った以上に美容にも効果があるらしいこと!

そこで、前回のその1(足利市のゆず商品を紹介します)に引き続き、今回は「ゆず茶づくり」「化粧水づくり」をテーマに取り上げました。ゆずの皮を丸ごと利用した簡単で美味しい「ゆず茶」と、残った種を利用して「ゆず種化粧水」を手作りしてみませんか? ゆずは、近くの直売所で買ってきましょう!

◆用意する材料は、ゆず、氷砂糖、大きめの空き瓶 これだけ。ゆずとゆず茶

◆作り方:①大きめの空き瓶(インスタントコーヒーの空き瓶がベスト)は、きれいに洗って乾かしておきます。

②ゆずはよく洗って、タテヨコ1/4に切り、皮と中身をバラバラにして、ヘタと種を取り、皮を細かくきざみます。(ヘタと種以外は全部使います、皮の切り方はお好みで)RIMG0045

③ゆずと同量の氷砂糖を用意し、空き瓶にゆずと氷砂糖を数回に分けてぎゅうぎゅう詰め込みます。一番上は氷砂糖になるようにするのがコツです。(氷砂糖が多いと溶け残ります)

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④冷蔵庫に保管して、最初の数日よく混ぜ砂糖を溶かす(ビンを振って混ぜる)と、だんだんエキスが出てきてジャム状になります。およそ半月から1ヶ月で飲み頃になります。

⑤お湯を加えて、お好みの濃さでお召し上がりください。 保管は冷蔵庫で春まで大丈夫です。 なるべく皮も食べると、体にいいみたい。 

「ゆず茶」は韓国の冬の飲み物なので輸入物も売っていますが、この時期は直売所でゆずが安く売っていますし、手作りは香りがよくておすすめです。 火にかけてジャムにする方法もありますが、こちらのが簡単ですよ。  

 

もうひとつ、残った種のヌルヌルから化粧水ができるそうです、種を乾かしておけばいつでも使えます。作り方は「ゆず種化粧水」で検索してみてください。・・・簡単に説明するとこんな感じです。

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◆ゆず種化粧水の材料:残った種、小さめのビンなど、アルコール(ホワイトリカー、日本酒、焼酎など)または水

◆作り方:ゆずの種を洗わずにビンに入れ、アルコール等をひたひたに注ぎます。冷暗所(冷蔵庫)に保管しよく振るとペクチンでトロトロになります。これを適当に水で薄め、化粧水として使います。 ※要冷蔵、もし肌に合わない時は使用を中止してください。

早速ちょっと試したら、ゆずの香りは無いのが意外。でも予想以上に肌荒れに効きそうです。以上、いもふらい からのおまけ情報です。よかったら試してみてね。

【JA足利 直売所】 http://www.jaashikaga.or.jp/tyokubaijyo.html

 【果物ナビ】ゆず http://www.kudamononavi.com/zukan/kousan.htm

 

★★★来年も農政部職員ブログ「栃木のうんまいもの食べ歩き」を
                     
  よろしくお願いします★★★ 

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新作・梨の焼き菓子~にっこり梨のタルト~

こんにちは、いもふらい です。 段々と寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?

今度の休み「栃木県のどこに行こうかな?」と思ったら、こちらをどうぞ。・・・「とちぎ観光・物産ガイド」

これからは「栃木のいちご」も楽しみですね。

梨の季節はそろそろ終了?!、いえいえ最後の大物”にっこり”があります。この品種は、栃木県農業試験場生まれのとても大きくて美味しい晩生の梨です。

今が旬ですが、収穫後も冷蔵庫で長く保存できるので、クリスマスやお正月のデザートにもおすすめです。販売期間は10月中旬頃から11月いっぱいくらいまでです。 

ところで、毎日新聞ニュースで「梨味 なぜかブームに」(2013年10月25日)、との記事を見かけました。さっぱり味を好む最近のニーズで見直されているらしいのですが、梨の風味が活かしづらいことから、今まで加工が難しかったそうです。

今回、JA佐野果樹部会レディースでは、近隣の洋菓子店と協力して「にっこり梨のタルト」を開発しました。

佐野産の「にっこり」を、農家さん自前のドライフルーツ乾燥機でセミドライ(半乾燥状態)にしてから使用しています。重量を1/5に濃縮するので、味も濃くしっとりした食感は、洋菓子店やカフェレストランを集めた10月の試食会で好評でした。

大きさは手のひらサイズ(直径6.5cm、高さ3cm程度)で、価格は1コ150円です。

今のところ限定品扱いですが、佐野果樹直売所の2戸(まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592)で発売していますので、食べてみたい方は早めにお問い合わせください。

写真は、左「にっこりジャム」、中央「贈答用箱(2玉入り)にっこり」、「にっこり梨のタルト」、右「梨のドライフルーツ」です。これらは直売所で購入できます。

梨味ブームの波に乗り、”にっこり”商品を贈り物にいかがですか? 

また、佐野果樹直売所マップはこちら↓ をご覧ください! 果樹直売所のにっこり販売は、おおむね11月いっぱいです。数に限りがありますので、お早めにどうぞ!! 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【にっこり梨タルト・販売直売所】H25.10現在  まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


矢板のりんご、食べに来ませんか?

 

~お知らせ~
10月16日の台風26号の影響により、矢板をはじめとする県内のりんご園は大変な被害を受けました。ブログの内容は台風の2日前に取材したものを中心としていますが、今回、本県りんごの魅力をPRするものとして掲載しますので、みなさん応援よろしくお願いします。

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こんにちはっなおっちです。

みなさんは、矢板が県内一の生産量を誇るりんごの産地 だということをご存知ですか?

 矢板市内には20軒を超えるりんご園があります。
 

また、矢板のりんごは、ほとんど市場に出荷されず、道の駅などの直売所の他は、りんご園で直接販売されているんですよ!

 

 ★写真のパンフレットは矢板市観光協会さんのHPからも見ることができます。

   

 

なおっちがりんご園に行った日は、写真のような感じで、コスモス満開   

 

 

 

 

 矢板に来たら「りんご狩り」もしなくっちゃ! 
 この日は、子供と一緒にりんご狩りを楽しみました。
 

子供はりんごの木を前に
「取ってみたい!取りたいっ!」

 

今年のこれからの季節はもう出来ないかもしれないけど、来年以降にチャレンジしてみてっ

矢板のりんご園では、10月から12月にかけて、色々な種類のりんごが味わえます!例えば、なおっちが行った10月中旬に販売されていたりんごは、ジョナゴールド、シナノスイート、秋映など。10月下旬からは、ぐんま名月や王林がでてきています。

そしてそして、11月からは王様ふじ」ですよ~! 特に、密入りはおいしくって「大好き」  

 

 

 

 

 

 

今回お邪魔した加藤りんご園さんでは、収穫したりんごを使って作られたかりんとうや、チップスのような「かじりん」、数種類のジャム(りんごだけでなく、ウメやキウィフルーツなどもあります。)も販売しています。

かじりんは
凝縮されたりんごのうまみがたまらないっ☆
おやつにちょうどいいので、なおっちもかりんとうかじりんet!

試食ができる直売所、自分の好みのりんごを選ぶことができるので、おすすめですよ~

 

今回の取材の2日後に台風26号の影響で全体の半分は落ちてしまいました。
矢板のりんご園だけでなく、県内のりんご園では大変な被害を受けてしまったそうです。

「ふじ」の収穫はまだまだこれから!そして、台風の被害にあったりんごの一部は、りんごジュースとして販売するなどの取組もしているそうです。

 みなさんも、是非これからの季節も矢板に来て、りんごを味わってくださいね

 

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●矢板のりんご園の開園状況やリンゴの販売状況については、各りんご園にお問い合わせください。
 矢板のりんご園一覧(矢板市観光協会HP)

●加藤農園(加藤りんご園)

 住所 栃木県矢板市長井1333
 電話 0287-43-1177(売店 0287-43-9554)
 HP  http://www.k-apple.com/

過去の関連ブログ:『県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。』
 

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ジャージー牛の濃厚ジェラート~ミヤマファー夢~

こんにちは。うしっこです。

今回は那須塩原市青木の酪農家、見山さんがお店をされているジェラート屋 ミヤマファー夢」に行ってきました

 お店は明治の森黒磯産地直売所のお向かいにあります。

駐車場も広く、20台位は停められそうです

 

 

オリジナルの看板がとてもかわいい店構え

早速お店に入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 このマットもオリジナル?!とってもかわいいジャージー牛が迎えてくれました

 

 

 

 

そしてショーケースには沢山の種類のジェラートが

 

 

 

 

こちらの牛乳は見山さん家で飼養しているジャージー牛から搾乳した新鮮な牛乳を、野菜や果物はお向かいの明治の森黒磯産地直売所で地元の農家さんが出しているもの使用しているそうです。

 

さあ何を食べようかな。。

 まずはやっぱりミルク!そして初めて見ました、フルーツほおずき「那須果」をお願いしました(ダブル350円)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクはジャージー牛乳の持つ濃厚な味をジェラートにしたことでさっぱりと感じることができ、ほおずきはキレイな薄いオレンジ色でとてもさわやかな味がしました。ミルクとの相性が抜群!息子も美味しいらしくモクモクと食べています

 あ~美味しかった~、ともう一度ショーウィンドウを見ていると気になる名前が、、、

ミルキーポーネ

うーん、どんな味なのかとても気になる~ということでおかわり注文です(シングル250円)。

これはミルクマスカルポーネチーズを合わせて作ったそうです。

ミルクのさっぱりにマスカルポーネチーズのコクが合わさってミルクだけのジェラートよりもさらに濃厚な美味しさが口に広がります

コレは自信作なの!と見山さんもおっしゃっていました。

 

 

 

 「これも食べてみて!」と試食させていただいたのはコレ

「トマト」

野菜のジェラートも初めての経験です

一口食べた瞬間トマトってこんなに甘いのと言うくらいの甘さでも砂糖とは違う、とても自然な甘みと程良い酸味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

季節によってその時期の旬の地元素材を使用したジェラートを作っているそうなので、季節毎にお邪魔してまた違った味を食べて見たいと思います

那須にお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 【ジェラート屋 ミヤマファー夢】                                                                                                               住所:那須塩原市青木224-2                                                          TEL:0287-62-5999                                                                                                         営業時間:通常 10:00~18:00(冬季は11:00~17:30)                                                                           定休日:水曜日(夏期は無休)

★生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には、個性あふれるジェラートが沢山あります。
下の画像をクリック!
【小】ジェラートロゴC(背景・ピンク)
                                                                                                                                

 

 

 

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