かんぴょうマイスターの作るかんぴょう!!

こんにちは、ベジフルです。

「かんぴょうシーズン到来!」ということで、
上三川町でかんぴょうを生産・製造・加工を手掛ける上三川町の(株)谷野善平商店(やのぜんぺいしょうてん)の谷野さんにかんぴょうのお話を伺ってきました。

かんぴょうマイスター

お話を伺ったのは、明治17年創業から4代目。
かんぴょう農家が減少しているため自ら生産を始めて11年目になる「かんぴょうマイスター」の谷野方昭(やのまさあき)さんです。

※かんぴょうマイスターとは、公益財団法人 日本特産農産物協会が特産農産物(かんぴょうやこんにゃく、お茶等)に精通する人を認定する制度です。

谷野さんが手にしている長ーい鎌が気になります。
かんぴょうの原料「ゆうがおの実」のなる数を制限し太らせるための“芯どめ”という作業に使うそうです。

「かんぴょうは、足跡が肥やしになるんだ」と谷野さん。
暑い日も毎日畑に入って、手間をかけるほど良い実が収穫できるとのことです。

畑を見渡すと、わらの上にゆうがおの実が鎮座しています。
農産物としては、500mlのペットボトルが小さく見えるほどの大迫力。

この時期、雨が降ってくれないとゆうがおが肥大しないので、雷が来ると昔の人は、
「雷(らい)様がきた!」と大喜びしたそうです。

栃木県は雷が有名ですが、雷に様付けするほど農家にとっては恵みの雨なのです。

かんぴょうは、早朝3時頃から収穫し、この機械でゆうがおの実(ふくべ)を薄くひも状に削ります。
腕の見せ所は、左右非対称のゆうがおの実の重心を見つけてセットするところだそうです。
「朝、3時頃来れば見せてあげるよ。」
(夜型人間なので、遠慮させていただきました。)

干したところがこちら。

きれいですね。
「早朝の干したては、もっとカーテンみたいできれいだよ。」
(夜型人間なので、、、残念。)

出来上がったかんぴょうは、谷野善平商店さんの敷地内の作業場で、調整、検品されます。

谷野さんの畑のかんぴょうの他、県内の農家から出荷されてきたかんぴょうを一本一本開きながら、ささくれや汚れ、不純物や異物混入がないかを確認する熟練の作業です。

検品後は、束ねて計量し、パッケージングします。

できあがった商品がこちら!

栃木県の基準をクリアした高品質な農産加工品に付けられる「Eマーク」の認証がついています。

もう一つ、(株)谷野善平商店さんのおススメ商品をご紹介いただきました。

自社工場で製造した味付けかんぴょうです。
上三川町の「かみのかわブランド」にも認定されています。

「かんぴょうマイスターが心をこめて作りました。」
その一言にどんな味か、わくわくします。

早速いただきました。
かんぴょう巻きに使えるように製品は長いので、切って盛り付けました。

想像以上に柔らかく、ふっくらとしていてビックリ。
さすが、かんぴょうマイスターの作った商品。
パッケージにおつまみにどうぞ、と書いてあったとおり、このままでどんどん箸が進みます。

味付け無しの方も調理しました。
個人的に好きなかんぴょうカルボナーラにしてみました。
食物繊維が豊富だし、糖質OFF!だし、健康的。
味付け次第で無限にアレンジできるのがかんぴょうの良いところです。

かんぴょうの美味しい食べ方を知っている、という方は、
ただいま栃木県干瓢商業協同組合で
かんぴょうレシピコンテストを開催中なので、挑戦してみてください。

https://kanpyo.jp/contest/

【購入出来るお店】スーパーマーケットかましん、福田屋百貨店FKDインターパーク店等

【(株)谷野善平商店】
〒329-0611   栃木県河内郡上三川町上三川4927
TEL:0285-56-2022(代)    FAX:0285-56-2489
HP:https://www.yanokanpyo.com/

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「冷た~い「いちごスムージー」で暑い夏を乗り切ろう!!(大田原市)」

こんにちは、いとよっちです。

毎日毎日暑くてだるくて食欲もわかない・・・なんて日々を乗り切るため冷たい「いちごスムージー」の提案です!

用意したのは「冷凍いちご」と「飲むヨーグルト」です。

冷凍いちごは大田原市のミルキーベリーガーデン産。ミルキーベリーガーデンでは、今年からスムージーやジャム用の冷凍いちごの販売を開始しました。

朝取りしたいちごをすぐに洗って殺菌し、急速冷凍を行うことで、いちごの栄養分を逃さずに閉じ込めてあります!

今回はシンプルに、いちごに飲むヨーグルトを加えた「濃いいちごスムージー」を小学生の子供と作ってみました。

レシピ: 

冷凍いちご   100g

飲むヨーグルト 150ml

(お好みでハチミツ10~20g)

いちごと飲むヨーグルトを量って、

10秒程度ミキサーにかけるだけで・・・、おいしいスムージーの完成です!

氷を入れるとさらに涼しい見た目になります!

ミルキーベリーガーデンの冷凍いちごは、粒が揃っているのでミキサーで加工しやすく、かつ完熟なので赤みが強く、きれいな色のスムージーが作れました!

爽やかな酸味と甘味が感じられて、とってもおいしいです!!

子供たちが争って飲んでいました。

とっても簡単に作れますので、夏休みのおうち時間にぜひどうぞ!!

冷凍いちごは、ネット通販サイト(https://milkyberry.thebase.in/)の他、TOKOTOKOマルシェ、道の駅那須の与一の郷でも購入できます!

また、大田原市のふるさと納税返礼品にも採用されています。

サイトでは、「いちごバナナスムージー」、「ベリースムージー」など、様々なレシピも公開されています!

いちごにはビタミンCが62mg/100g含まれており、レモン果汁(50mg/100g)よりも多く含まれています(日本食品標準成分表より)。

ビタミンCは老化防止や美肌・美白に効果があるとも言われています。そしてビタミンCは水溶性のため、体内に貯めておくことができません。毎日取ることが大切です。

これを機会に、毎日いちごスムージーを飲んで、美容と健康を手に入れましょう。

〈データ〉

ミルキーベリーガーデン 冷凍いちご 「とちおとめフレッシュフローズン」

販売先:ネット通販サイト(https://milkyberry.thebase.in/

    TOKOTOKOマルシェ(TOKOTOKO大田原内)(大田原市中央 1-3-15)

    道の駅那須の与一の郷(大田原市金丸 1584-6)

株式会社 ミルキーベリーガーデン

住所:大田原市黒羽向町 1056-1

TEL:0287-47-4115

ホームページ:(http://www.milkyberrygarden.co.jp/

e-mail:info@milkyberrygarden.co.jp

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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いい里さかがわ館の「さかがわの昼飯」【KOME-REVO】(お米レボリューションVol.7)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは!4月からの新規採用職員で、農政部ブログ初投稿のほーりーです!!
みなさんに魅力的な栃木のうんまいものをお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

今回はいい里さかがわ館のさかがわの昼飯をご紹介します!

いい里さかがわ館は茂木町の逆川地区にある農産物直売所で、そばレストラン、手作り惣菜、アイスコーナーなどもあり、ドライブの休憩ポイントや地元町民の憩いの場になっています。

こちらが「さかがわの昼飯」です!

とにかくすべて手作りにこだわっているというこちらのお弁当。
ボリュームもたっぷりです!
お米は「さかがわの特別栽培米」を使用しており、もちもちしていて冷めてもおいしくいただけました!

箱のデザインも味があっていいですね。

こちらは土日限定の商品で、10時から販売開始し、なくなり次第終了(すぐに売り切れてしまう人気商品!)なので早めに行くか、予約していただくのがおすすめです。
事前相談で平日でも対応しています。

他のテイクアウトメニューもたくさん!

本格的に暑くなってきましたので、ボリュームたっぷり、地元食材たっぷりのお弁当を食べて夏バテを防ぎましょう!

いい里さかがわ館
茂木町飯362-1
TEL 0285-65-7555
野菜直売所 8:30~17:30(冬季17:00)
そばレストラン 11:00~14:00(平日) 11:00~15:00(土日祝日)
定休日 第1・3水曜日

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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手軽におうちご飯!栃木県産こしひかりを使用したパックご飯はいかが?【KOME-REVO】(お米レボリューションVol.6)

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは!みのりす1号です!

皆さんは、栃木県はお米の生産が盛んだということを知っていますか?
令和2年度の米の栽培面積は59,200haと、全国8位となっています。
各地域で生産者の皆さんが手塩にかけて美味しいお米の生産に取り組んでいます。

お米生産が盛んな栃木県の美味しいお米を食べてみたい・・・。
できれば手軽に食べて見たい・・・。
その要望叶えた夢の商品があるんです!

それは全農パールライスさんが製造している『栃木県産こしひかりパックご飯』(180g×3個入り)です!!
パッケージデザインをよく見てみると、栃木県を代表する観光地や食材がたくさん描かれていますね!
日光東照宮の三猿、餃子、SL・・・このパックご飯に栃木県の良さが凝縮されています!

それでは早速食べてみたいと思います!
ご飯粒が際立っていますね!とても美味しそうです。

お米本来の味を感じたいので、まずはお米だけ食べてみます!

見た目はふっくらしていて美味しそう・・。
味は・・・・うまーーーーい!!
お米の甘みが感じられ、コシヒカリならではの粘りもあり、大変美味しいです!!
残りは塩ふっていただきました!

美味しすぎて、おかわりしちゃいました笑
2個目のパックご飯は梅干しでいただきます!
梅干しとご飯の組み合わせって、本当に最高ですよね!とっても美味しいです。

大変満足しました。3個目のパックご飯は明日のお昼ご飯に持っていこうと思います!

『栃木県産こしひかりパックご飯』はネット通販や栃木県内スーパーでお求めになることができます。
皆さんもぜひご賞味ください!!

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塩原温泉名物、食べ歩きが楽しい「とて焼き」をテイクアウト!

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは!”となのな”です!

今回は那須塩原市の塩原温泉名物、「とて焼き」を求めてやってきました!

「とて焼き」とは、那須塩原市産の牛乳と卵を使ったラッパ型の食べ物です。「トテ馬車」についていたクラクションをかたどって作られたそうです!

塩原温泉では、「とて焼き」を販売しているお店がたくさんあります!とて焼きスタンプラリーもやっています!

今回は「今井屋製菓」さんに行ってきました!

店内は和風の雰囲気で落ち着きます😊

「黒ミツきな粉とて」をチョイスしました!

とての生地はふんわりしていて、生クリームとの相性抜群です!

おまんじゅうと黒ミツ寒天も入っているので、ボリューム満点で幸せな気持ちになります!

ぜひ、「とて焼き」を食べ歩きしてみてください♪

★基本情報★

今井屋製菓

【住所】那須塩原市塩原786-8

【電話】0287-32-2301

【定休日】不定休

【営業時間】6:30~17:00 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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【テイクアウト可】からだに優しいランチとこだわりパンの店₋隠れ家的古民家カフェ(佐野市黒袴町)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
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こんにちは、ゴマフです。

今回は、県産農産物を使った有機野菜たっぷりのランチやこだわりパンがテイクアウトできる古民家カフェ「プレジール」をご紹介します。                                

みかもクリーンセンター近くのくねくねした道を進むと、目印の看板があります。

外観はこんな感じです。

「隠れ家」といわれる所以に納得しつつ早速入店。

古民家カフェというだけあって、店内は実家に帰ってきたかのような落ち着いた雰囲気です。

また、消毒液や飛沫防止の仕切りシートなど、コロナ対策も万全です。

ランチのラインナップはこちら。

有機野菜をたっぷり使用したメイン料理が5種類あり、サラダとスープが付いてきます。

ドリンクはメニューから、雑穀米かパンを選択できます。

今回は、「骨付チキン(雑穀米)」を選択しました。

メインのチキンはとても柔らかく、口に入れるとほろほろと崩れてマスタードベースの酸味のきいたソースとよく合います。付け合わせのキッシュやサラダ、冷製スープも素朴で優しい味わいでした。

デザートには「かぼちゃのベイクドチーズケーキ」を紅茶とともにいただきました。かぼちゃのほんのりとした甘みの中にチーズの香りが広がり、とてもおいしかったです。盛り付けも素敵ですね。

さらに、店内には手作りパンコーナーがあります。

ライ麦や自家製酵母を使用し、素材やお水にこだわったオーナー自信作の手作りパンや焼き菓子が並んでいました。パンだけの利用も可、ランチ中の取り置きもOK、予約も受け付けているとのこと。

人気商品を中心に、3点ほどテイクアウトしました。

(左:ブルーチーズとくるみのリュスティック、上:ブルーベリーのデニッシュ、右:胚芽食パン)

特に、「ブルーチーズとくるみのリュスティック」が気に入りました。硬めの生地にたっぷり練りこまれたチーズの独特な風味とくるみの食感がアクセントになっていて、大人な味でした。次回は総菜パンも食べてみたいです。

ランチもテイクアウト可能なので、皆様も立ち寄ってみてはいかがでしょうか。見て楽しい、食べておいしいだけでなく、健康にもよい食事で免疫力を上げて、梅雨を乗り切りましょう。

【Plaisir(プレジール)】

住所:佐野市黒袴町612-1

電話:0283-85-8822

営業時間:11:00から17:00(ランチは16:00まで)

定休日:木曜日、第1、3、5金曜日

公式HP:https://plaisir.right-road.net/

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佐野mammy’s soupでテイクアウト!彩り満点ヘルシーお弁当🍱【KOME-REVO】お米レボリューションVol.5

 現在栃木県では、「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉とした「栃木県民ごはんの日プロジェクト」と、コロナ禍における県内飲食店を支援する「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」を展開しています。

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

 こんにちは。マルコです。 
 今回は職場のみんなで佐野市田沼町にある【mammy’s soup(マミーズスープ)】でお弁当をテイクアウトしましたので紹介します(^^)
 お弁当は、「ヘルシー弁当」を注文しました!

 彩りのあるかわいい見た目で、揚げ物がなく名前のとおり、ヘルシーなお弁当でした✨
 一品一品が少ない量なので、たくさんのおかずが色々食べられるため、特に女性の評判が高かったです(^^)
 写真の中央にあるコテージパイは、パイ生地のマッシュポテトと牛肉で作られるイギリスのミートパイです。初めて食べましたが、じゃがいもがなめらかでおいしかったです。使用された「じゃがいも」は佐野市で作られました。

 「じゃがいも」のほかに、黒米入りごはんのお米は佐野市産の「コシヒカリ」、手ごねハンバーグに使用される「たまねぎ」、グリルの「ズッキーニ」は佐野市で作られました。
 黒米入りごはんの「コシヒカリ」は、佐野市閑馬町の契約農家さんから玄米を仕入れ、少量ずつ精米するそうで、新鮮なお米のおいしさを楽しめることができます✨

 彩り満点のヘルシー弁当、是非ご賞味ください!

【mammy’s soup(マミーズスープ)】
住所:栃木県佐野市田沼町566-5
TEL:0283-55-5655
営業時間:11:30~14:00 / 16:00~18:30 
定休日:日曜、第二・第四週の月曜日

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こだわりのだし香る釜めしをご家庭で!!(矢板市東町 和膳処 かまよし)【KOME-REVO】(お米レボリューションシリーズVol.4)

お米をもっと楽しんでほしい♪
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お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは、ももです。

今回は、地元産米を使い、こだわりのだしで炊いた釜めしが味わえる「和膳処 かまよし」を紹介します!(^^)!

釜めしを始めとして、手打ちの十割そば、国産牛ステーキ、うな重など色々なものが楽しめるお店です。
中に入ってみると店内は、落ち着いた雰囲気です。

そんなお店でいただける釜めしがこちら!

具材たっぷりの釜めしに、小鉢や茶碗蒸しなどがついてボリューム満点です(#^^#)。
食材にもこだわり、お米は地元産米を使用。野菜は、地元直売所から仕入れ、卵は、那須の御養卵!と県内農産物がたっくさん詰まっています。
じっくり2日間かけてとっただしが染み込んだごはんは、とっても美味しいです!(^^)!
なんと!この美味しい釜めしが、ご家庭でも味わえます。

炊飯器の内釜をお店に持って行くと、お米、具材、だしをセットしてくれます。
これを炊きあげれば、おうちで専門店の香りと味が楽しめます!!

みなさんも、こだわりのだし香る釜めしを、おうちでいかがでしょうか。

【和膳処 かまよし】
住所:栃木県矢板市東町1253‐1
電話:0287-43-3369
営業時間:昼の部 11:30から15:00まで
     夜の部 17:00から22:00まで
定休日:火曜日の夜の部と水曜日

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栃木県はかんぴょう生産日本一!長いかんぴょう巻きに挑戦!!【KOME-REVO】“お米レボリューション”シリーズ VOL.3

お米をもっと楽しんでほしい♪
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特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは! Smile!!です。

毎月「5(ご)」と「8(はん)」のつく日は栃木県民ごはんの日!!
ぐずついた天気の週末、ごはん料理に挑戦です。

皆さんご存じのとおり、栃木県は、かんぴょう生産日本一!!

そんな栃木県に生まれ育ったにも関わらず、かんぴょう巻きをいちから手づくりしたことがないことに気づき、作ってみることにしました。

どうせなら、長~いかんぴょう巻きを作って子どもを驚かせたい!!
ということで、長いかんぴょう巻きに挑戦してみました。

まずは、かんぴょうを煮ます。
今日使用するかんぴょうはもちろん栃木県産‼ 干物で20gです。

かんぴょうを水で洗い、塩でよく揉みます。
その後もう一度水でよく洗います。

沸騰したお湯に入れて約15分間茹でます。
すると約7倍に膨らみます。

ザルに広げて粗熱を取ります。

次に煮汁を作ります。
水100mlにしょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ2を入れ煮立たせます。

そこにかんぴょうを入れ、10分ほど煮含め、
その後、煮汁が少なくなるまで煮詰めたらバットに入れて冷まします。

これでかんぴょうが煮えました。
とても簡単でした。なんだかとても美味しそうです。

次に細巻きの準備です。

すし飯を準備します。
お米も、もちろん栃木県産です。今回は「こしひかり」を使いました。
今回は市販のすし酢を使い、すし飯を約800g(約2合半)作りました。

テーブルいっぱいにラップを敷きます。
(本来はすのこを使用して巻きますが、長~いかんぴょう巻きをつくるにはラップが最適です。)

そこに海苔を並べます。
今回使用したのは、手巻き用に市販されている海苔で、板海苔を半分に切ってあるものです。
板海苔を使用する場合、半分に切りますが、縦と横の長さがわずかに異なるので、気を付けましょう。
海苔には表と裏があり、裏側のざらざらしている方にご飯を載せます。

海苔同士を3~4㎝ほど重ねます。

今回は10枚並べました。
板海苔の幅が約17センチでしたので約170センチ位ですね。

ここにすし飯を置いていきます。
一枚の海苔に約60~70g程度が適切です。
だいたい子供のお茶碗で半分位です。(私は80gで試しましたが少し多すぎました)
置き方としては、
一枚分のごはんを細長く成形し、海苔の上のほうに置きます。
(この時に上部を1.5㎝ほど空けます)
海苔の幅いっぱいに広げたら、下に薄く広げていき均一に敷き詰めます。

ここは、地道にすし飯を広げていきます。
もう一つのポイントは重ねた海苔がずれないよう気を付けることです。

無事に広がりました。

ここでようやくかんぴょうの出番です。
かんぴょうの汁をよく切りましょう。
少しねじって海苔巻きの芯となるようにしましょう

並べました。

ここからいよいよ巻いていきます。
子供たちも参加します。
人数が多ければせーので巻けると思いますが、端から少しずつ巻いてきます。
海苔の端(一番手前の部分)を海苔の上部のごはんの敷いてあるところに向かって巻きます。
海苔とラップを一緒にもって、具のかんぴょうを指で押さえると巻きやすいです。
上部の余白はのりしろならぬ、海苔しろです。

巻けました!!
長い!!

長さを図ると145㎝でした。ごはんを敷き詰めている時に海苔の重なりが増えたのでしょう。
初めてにしてはうまく巻けました。達成感があります。

小学1年生の息子と比べても、かんぴょう巻きの方が長いです。

食べるときは、「お客さんどれくらいにしますか?」なんてやり取りをしながらキッチンハサミで切って食べました。

インパクトのある見た目とさっぱりとした酢飯、甘いかんぴょうの味付けのおかげで、子ども達ももりもりと食べてくれました。

栃木県産のかんぴょうは肉厚で、存在感抜群です。
噛み応えがありますので、小さなお子さんやお年寄りの方は、小さく切ってよく噛んで食べましょう。

衛生面にも気を付けました。
今回は、食品用の使い捨て手袋をはめて調理しました。

おうち時間にお子さんと長~いかんぴょう巻き挑戦してみてはいかがでしょうか。

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うちで食べよう。人気カフェのテイクアウト。(toko(トコー)・宇都宮市)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちはべジフルです。
皆さん、マスクの着用、換気をはじめ、3密の回避や手洗いなど、感染防止対策は徹底してますか?
栃木県は現在(6月10日)、ステージ2.5の「厳重警戒」。ここは踏ん張りどころです、一緒に頑張りましょう!

大好きな食べ歩きは自粛中の私ですが、栃木県では、「食」のテイクアウト&デリバリー応援運動を実施中。そこで、ずっと気になっていたお店のテイクアウトを職場で注文してみました。

そのお店は宇都宮市の東町の住宅街にあるtoko(トコー)さん。ちょっとわかりにくい場所にあるのが、余計、魅力的。栃木県産豚肉とか、tokō菜園(!)で採れた野菜や新鮮な県内産野菜とか使用しているのはHPでチェック済みです。店内もオシャレーな感じ。

白を基調としたスタイリッシュな外観

店内もステキ

今回注文したのは、こちらの栃木県産ポークソテー。

お野菜もたっぷり。さりげなくサラダに添えられたドレッシングがものすごく気に入った。ボトルで購入出来ないかしら。

主役の栃木県産ボークソテーは肉厚。お箸で食べやすい様に一口大にカットしてあります。
特製ジンジャーソースでさっぱりといただけます。

ご飯はもちろん栃木県産コシヒカリ

こちらは同僚が頼んだ昔ながらのチキンオムライス。

那須御養卵使用のオムライスは金色に輝いています(人の物ってなんで美味しそうにみえるのでしょう?)。
大人なので、一口ちょうだいとは言わず、写真撮影だけで我慢。

飾りのパセリがフレッシュなのもいい

こちらはこだわりの特製デミソースを使用した、特製煮込みハンバーグ。

絶対、ご飯が進むやつだ

今回は職場まで届けていただきましたが、配達は要相談。個数がまとまって場所が近ければ、実店舗の営業に支障が無い範囲で対応してくれるそです。

【おまけ】
箸袋の消しゴムはんこがカワイイ♪
これは実店舗にいるというインコのポコちゃんかしら?

【toko(トコー)】

住所:栃木県宇都宮市東町316-5
電話:028-661-0788
URL :https://toko.kitchen/
定休日:月曜、第2日曜

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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