地元養鶏業者の新鮮な卵を使った、名物オムライス

こんにちは。さざなみです。

猛烈な暑さが続いていますね!

安足農業振興事務所がある佐野市では、先日41.0℃を記録し、国内の観測史上最高気温(41.1℃)に次ぐ暑さでした。

 

そんな暑さの厳しい佐野市ですが、地元養鶏場の食材を使ったオムライスを堪能できるカフェがあることで、足を運んできました。

**外観と雰囲気**
 佐野市下彦間町にある「ひこまカフェ」は、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、照明もやわらかく、リラックスできる空間でした。室内はシンプルなテーブルウェアが並べられ、清潔感があります。注文したオムライスは、まずそのビジュアルが目を引きました。黄金色のとろとろ卵がふわりと盛られており、デミグラスソースとの相性がとてもよさそうに見えました。

 

**食感と味**
 一口目を食べると、まず口の中で広がる卵の柔らかさに驚かされます。外側は少し固めに焼き上げられていますが、中はトロリとした半熟状態で、口の中でとろけるような食感が楽しめます。これは佐野市にある養鶏場である「大久保養鶏場(佐野市飛駒町781)」の卵を使っているのですよ!地産地消にこだわった味わい深い仕上がりとなっていました。

 

**デミグラスソース**
 オムライスとデミグラスソースの相性は抜群であり、味に深みが増しています。また、色とりどりの野菜のトッピングが見た目を引き立て、とても良いアクセントになっています。

 

**最後に**
 このオムライスは、シンプルながらも丁寧に作られており、一皿で満足感が得られる一品でした。特に卵のふわふわ感とデミグラスソースのバランスが良く、食べ終わった後にもう一度味わいたくなるような魅力的なおいしさでした。カフェの落ち着いた雰囲気と相まって、心地よいランチタイムを過ごすことができました。

みなさんも佐野市の中山間地域の魅力が詰まったオムライスをぜひ御賞味ください!

 

 

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ひこまカフェ

〒327-0325

栃木県佐野市下彦間町220-1

OPEN 10:30~15:30

LunchTime 10:30~13:30

 ※定休日 日曜日・月曜日・火曜日・祝日

足利IC(北関東自動車道)から車で15分

佐野田沼IC(北関東自動車道)から車で16分

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100年続く洋食厨房「スライヴ・イーヴス」

こんにちは。雫です。

今回は、那須烏山市にある「スライヴ・イーヴス」に行ってきました。

100年続く洋食店。受け継いだ味を守りながら、世代を超えて愛されているお店です。

以前はJR烏山駅前で「長栄軒」として営業していましたが、場所を移転するとともに店名も一新。「スライヴ・イーヴス」は、「長栄軒」の「栄」=「Thrive」と、「軒」=「Eaves」を繋げた造語なんです。

「時代が変わっても変わらぬ美味しさを引き継いでいく」という意味を込めて、若きオーナー夫妻が考えたとのこと。

もちろん、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」でもあります。

明るい店内は落ち着いた雰囲気で、つい長居してしまいそうなお店です。インテリアにもこだわりがあるように感じました。

雫は、木目が美しい無垢のカウンター席へ。

雫は、お店の一番人気「三元豚焼きロースカツセット」をいただきました。

「焼きカツ」って何だろう?って思ったんですけど、油で揚げた、いわゆる「トンカツ」とはちょっと違うんですね。豚肉の塊から切り出したロースを揚げ焼きしてからオーブンで炙ったもの。手間がかかって贅沢な話だ

熱い鉄板の上でジュージューと音を立てる「焼きカツ」、しっとりジューシーで、食べ応えがあるのに柔らかい!

サクッとした衣も軽くて、とーってもヘルシー。

しかもこの豚肉は、脂肪質と良質の赤身をもった梅山豚の最上級「さくらポーク」なんです。

旨味が凝縮された秘伝のデミグラスソースも、「焼きカツ」と絶妙に絡み合い、ごはんが進みます!

セットのサラダは地元野菜を優先的に使用。特製ドレッシングが野菜の甘さを引き立てます。

スープは、玉ねぎのカレー風味コンソメスープ。

すみません、食欲をそそる香りに負けてしまい、写真を撮る前に玉ねぎをほとんど食べちゃいました。具が少なく見えるのはその所為です。ホントは甘ーい玉ねぎがたっぷり入っていました!

 

食後、雫はアイスコーヒーにしてしまいましたが、自家焙煎の本格コーヒーもおすすめです。

夜はアルコールのメニューも充実していますよ!

こちらのお店では、現在、創業100周年イベントを開催中(令和6年8月末まで)

抽選で豪華プレゼントが当たるようですので、美味しい料理を楽しんだ後、応募してみてはいかがですか。

 

【スライヴ・イーヴス】

住所:栃木県那須烏山市表1832-40

電話番号:0287-82-2119

営業時間:11:30~14:45 (LO 14:00)

     17:00~21:30 (LO 20:45)

定休日:木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


【うちで作ろう】栃木県産豚肉と野菜で夏バテ予防

こんにちは。雫です。

暑い日が続きますね~。それもそのはず、7月22日は二十四節気の「大暑」なんです!

そこで今回は、栃木県産の食材を使用して夏バテ予防の料理「豚肉と新じゃがのプルコギ風炒め」を作ってみました!

豚肉じゃがいもは、ビタミンB群を豊富に含んでいるので疲労回復疲れにくい体を作るのにぴったりな食材なんですけど、にらに多く含まれるアリシンを一緒に摂ることで、エネルギー代謝がアップするんです!

今回使用した豚肉は小山のブランド豚「おとん」。柔らかくてジューシーな「おとん」に、にんにくをきかせた醤油ベースのスタミナダレがよく絡み、がっつりご飯が進みます!

【材料】

  • 豚肉切り落とし(カタ)・・・・ 200g(小山市産「おとん」
  • じゃがいも・・・・・・・・・・・・2個(さくら市産)
  • 人参・・・・・・・・・・・・・ 1/2本(小山市産)
  • にら・・・・・・・・・・・・・ 1/2束(小山市産)
  • 白ごま・・・・・・・・・・・・・・適量

(タレ)

  • 醤油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  • 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  • ごま油・・・・・・・・・・・・大さじ2
  • 白ごま・・・・・・・・・・・・大さじ2
  • 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  • にんにく(すりおろし)・・・小さじ1/2(家庭菜園)

【豆知識】

人参を選ぶときは、最初に「軸」に注目しましょう。

葉の切り口が小さい人参の方が、果肉が軟らかいんです。切り口が大きいものは収穫遅れや育ちすぎのため、固い芯の部分が多いですし、味も薄い傾向があります。

ほかには、果肉がオレンジ色の濃いもの、表面はなめらかで傷やひび割れがなくずっしり重いものを選びましょう。

【作り方】

1.醤油、酒、ごま油、白ごま、砂糖、にんにく(すりおろし)を混ぜ、タレを作ります。雫は高脂血症が心配なので、コレステロールフリーのごま油を使用しています。

2.じゃがいもと人参を3mm幅の細切りにします。

  やや?不揃いなのはご愛嬌、ということで。(笑)

3.にらは4cm幅のざく切りにします。

  小山市産のにらは、幅広・肉厚で柔らかく食味も抜群なんです!

4.豚肉を適当な大きさに切ります。

 「おとん」は脂身と赤身のバランスがよく、牛肉に負けない旨みやコクが楽しめます。

5.ボウルにじゃがいもと人参、豚肉、タレを入れてよく混ぜ、冷蔵庫で1時間ほど味を馴染ませます。にらはまだ入れませんので注意。

6.冷蔵庫で寝かせた具材をフライパンで炒め、豚肉の色が変わったら蓋をして蒸し焼きにします。

7.途中、にらを加えて軽く炒め、全体に火が通ったら完成です!

とーっても簡単なスタミナ料理!

お子さまから大人まで大満足で、夏バテ予防におすすめです!

 

【レシピ】

JAなす南広報誌 2024年5月18日発行(№302)「今月のうちごはん」より

 

※栃木県は「とも家事」を推進しています。

 

 


とちぎ和牛格付A5専門店!「美食磊茘」(真岡市)

こんにちは。雫です。

今回は、栃木県井頭公園にほど近い、国道121号沿いの「美食磊茘(らいらい)」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

NHK「こころの旅」や「ナニコレ珍百景」「昼飯旅~あなたのご飯見せてください~」などにも出演したことのある名店で、昨年12月にリニューアルオープンしたばかり!

個室も設置され、気の置けない仲間たちと気兼ねなく楽しめるようになりました。接待やデート、家族の食事などにも幅広く利用できそうです。

ランチメニューは、Wagyu afternoonA,B,Cの3コースと、黒毛和牛定食の4種類。2名の場合、Pair Setも良さそうです。

雫は、和牛の霜降りが大好きなので、「Wagyu afternoonA」をいただきました!

はじめに運ばれてきたのは、地元の朝採れ野菜!

ごま風味のオリジナルドレッシングが野菜の甘みを引き出し、胡椒も効いていて、いやが上にも食欲が増そうというもの。

前菜は、野菜スティックやナムル、カクテキ、それに竹輪とカニカマのてんぷら、冷や奴と盛り沢山!

真ん中はデザートの杏仁豆腐。なめらかな口当たりで甘すぎず、焼肉を食べた後の口の中をリフレッシュしてくれます。食後の満足感を一層高めてくれました!

いよいよお肉の登場です。とちぎ和牛の「トモサンカク」「ロース」、それにサービスで「切り落とし(もも辺り?)」のお肉がついてきました!

嬉しいおもてなしです。

「トモサンカク」は牛一頭あたり数キロ程度しか取り出せない希少部位で、牛肉本来の濃厚な風味があり、しっかりとした味わいを楽しむことができます。

雫は、シンプルに塩とワサビでいただきましたが、噛めば噛むほど脂の旨みが口の中に広がり、クセになりそう!

カボチャや人参なども、焼くことで旨みや甘みが引き出され、野菜のおいしさが引き立ちます。

焼肉には「わかめスープ」や「卵スープ」が定番と思っていましたが、これがなかなか、具沢山の味噌汁が合うんです!

とろりと柔らかい牛すじに、味のしみ込んだ大根、刻みねぎをたっぷりかけて。

ご飯もペロリと平らげてしまいました!

 

【美食磊茘】

住所:栃木県真岡市下籠谷2159-60

電話番号:0285-83-8398

営業時間:11:00~22:00

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


地元愛を感じるこだわりラーメン!「らあめん厨房どる屋(宇都宮市)」

皆さんこんにちは。ラーメン大好きニシです。

 

関東では梅雨に入り、暑くジメっとした日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。ニシは家に帰ったら真っ先に冷房をオンにする日々が続いています。

 

先日、テレビを見ていると、栃木県(宇都宮市)の絶品グルメを紹介する番組がやっていました。
何気なく視聴していると、『鮎を出汁に使用したラーメン(鮎ラーメン)』なるものが紹介されていました。
 ※栃木県は鮎の内水面漁業漁獲量が全国2位!(令和5年漁業・養殖業生産統計(農林水産省))

 

週3でラーメンを食べる身としては、「これは行くしかない!」と思い・・・・・・

訪問させていただきました。「らあめん厨房 どる屋」です。
どる屋さんは食材1つ1つにこだわっており、栃木県産の食材も多く使われています。

 

 

早速、店内に入り席に案内されると、ご主人からメニューの説明が!
いろいろなラーメンのこだわりが伝わる説明を聞いて圧倒されましたが、鮎ラーメンの説明がない・・・?

 

どうやら、鮎ラーメンは鮎の季節である5~9月の各月1,2回しか提供していないとのこと(泣)。

 

自分の情報収集能力のなさに落ち込みながらも、看板メニューの「黄金の鯛香りねぎらーめん」を注文。

 

 

注文してすぐ、ラーメン店としては珍しく「前菜」が!

こちらは、栃木県の那須エリアで生産される「白美人ねぎ」の紹興酒漬けです。


白美人ねぎは、辛みほとんどない甘くて柔らかいねぎとして知られています。


おつまみにもなりそうで、良い香り漂う前菜ですが、生憎、車で来てしまったため、飲酒運転にならないよう、いっしょに来てくれた友人にあげました(「うまい」という感想をいただきました)。

 

 

前菜が来てから数分で、ついにラーメンが到着!

商品名のとおり、ねぎがどっさり!もちろんこちらも那須の白美人ねぎを使用しています。

 

写真の右にある白い棒状のものも白美人ねぎで、ご主人から「スープにチョンチョンってして食べて」との説明が。

スープにチョンチョンとして食べると、ねぎが鯛出汁のスープと合わさることでまろやかな味わいになっておいしい!


2口目は白美人ねぎだけで食べましたが、辛みがほとんどないため食べやすく、素材そのものの味を感じることができてこれまたおいしい!!

 

 

麺は栃木県産の「タマイズミ」という小麦を使用しており、こだわりを感じます。

あっという間に完食!麺、スープ、ねぎ、チャーシュー全てがおいしく、満足感の高いラーメンでした!!

 

 

鮎ラーメンをお求めの方は、事前に調べてから訪問することをおすすめします。
私も次回はちゃんと下調べをした上で、鮎ラーメンを食べたいと思います。


(おまけ)
水が入った瓶を眺めていると・・・

宇都宮市の大谷町で採石される「大谷石」を使ったコースターが。
こんなところでもお店の「栃木愛」を感じとれました。


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らあめん厨房 どる屋

栃木県宇都宮市中央2丁目8-6

TEL 028-649-5917

営業時間 午前11:30-午後2:00
     午後 5:30-午後8:00(月・水・土・日)

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道の駅のレストラン「キッチン和京」(芳賀町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅はが」の中にある「キッチン和京(なごみ)」に行ってきました。

「道の駅はが」は東棟と西棟にわかれていて、東棟には物産館や農産物直売所などがあり、西棟には総合案内所や惣菜店など。「キッチン和京」も西棟にあります。

また、道路の西側には、芳賀温泉「ロマンの湯」もあるんです!

「キッチン和京」は県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」で、地元の食材を活かしたボリューム満点の定食が人気!

どれにしようか迷いましたが、雫は「子宝餃子」のセットにしました!

こだわりの「子宝餃子」は、地元特産のニラを使用し、さらに、こちらも地元特産の梨の果汁入り!

外側はカリッと香ばしく、中身はジューシー。熱々の餃子を頬張った瞬間、肉汁と果汁のマリアージュがじゅわ〜っと口の中に広がります!

サラダももちろん地元産の野菜を使用したもの。新鮮でシャキシャキしています!

豆腐も地元産の大豆を使って、地元の老舗豆腐店が丹精込めて手作りした逸品。昔ながらのちょっと堅めの豆腐です。イソフラボンが含まれていて注目度高し。

テラス席もあるので、天気の良い日には外のウッドデッキで食事を楽しむのも良き。

食事の後は、美肌効果で有名な芳賀温泉「ロマンの湯」でゆっくりと寛ぐのも気持ちよさそうですね!

 

【キッチン和京】

住所:栃木県芳賀町祖母井842-1

電話番号:028-677-5887

営業時間:10:00~15:30 L.O

定休日:水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


栃木県産小麦「ゆめかおり」を用いたパンをいただきました。

 こんにちは。「さざなみ」です。

 新年度が始まり、慌ただしい日々が続いています。期待と不安でいっぱいですが、今日はとても気持ちの良い天気であったため、少し遠出しようと思い、足利市に車を走らせました。

 さて、今回はもちもちのパンを求め、足利市利保町にある「KAKABO BAKERY(カカボベーカリー)」にお邪魔しました。住宅街の中に店舗があり、最初は道に迷いかけてしまいました(笑)。

 

 店内に入ると、パンの良い香りが漂うとともに、経営者である関野さん御夫婦が温かく迎え入れてくれました。埼玉県東松山市出身の関野さんは、足利市の美しい自然とのどかな雰囲気に惹かれ、足利市にお店を開くことを決意したそうです。

 

 地産地消の取組として、笠原産業(足利市福居町)の小麦「ゆめかおり」を使用した食パンなどのほか、国産の小麦を用いたパンが40種類ほど並びます。この日は、「ゆめかおり」を用いた食パンとポテトブレッドチーズを買いました。ふっくらと膨らんだパンはとてももちもちしており、それでいてさっくり軽い食感です。ジャムも不要であるほど甘さも際立ち、気が付けば3枚も食べてしまいました(笑)。

 

 

 さて、「KAKABO BAKERY」では、バースデーケーキを注文すると、県産いちご(とちおとめ)をたっぷり使用したスイーツも食べることができます。次は誕生月にでも足を運んでみたいですね。以上、さざなみでした。

 

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KAKABO BAKERY(カカボベーカリー)
栃木県足利市利保町1-12-5
TEL 0284-64-8839
営業時間 8:00~17:00(パンがなくなり次第終了)
定休日 月曜日・火曜日
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特大をガブリ。美与志堂本店のいちご大福

最近釣りを再開しようと思っているべこです🐄

試される大地に住んでいた頃は、よく近くの渓流で釣りをしていたのですが、

こちらに来てから初めて、釣りをするには許可が必要だと知りびっくりしました。

今日は新たな釣り場を求め那珂川へ偵察に・・・

あれ・・・

いつの間にか素敵な外観に惹かれ、お店の中にいました。

こちらのお店は那珂川町にある「美与志堂本店」さん。
ショーケースの中には美味しそうな和菓子がたくさんあります😋

魅力的な和菓子がたくさんあって、今年一悩みましたがこちらに決めました!

お、大きい・・・!とちあいかのいちご大福です🍓
いちごの甘酸っぱさとあんこの優しい甘さが疲れた体を癒やします・・・

とちあいかとは・・・栃木県の10番目のオリジナル品種で、香りが強く際立った甘さとまろやかな味わいが特徴のいちごです!11月頃から5月上旬頃まで出荷販売され、べこがお店に行った時期は5月下旬だったのでギリギリ売っていて良かったです😅

大きくて中身がぎゅっと詰まったいちご大福でした🥰

いちご大福の時期は終わってしまいましたが、夏場になると売り出す葛バー(葛餅のアイスキャンディー)もおすすめだと店員さんに教えていただきました!こちらも楽しみです🤤

那珂川名物鮎最中も食べました🐟

皆さんは、どこから食べる派ですか?
べこはもっぱら頭からなのですが、この時一緒にいたべこの友人はお腹から食べていました。
(少し怖かった・・・)

いちごの時期だけではなく、春夏秋冬楽しめる和菓子屋さん「美与志堂本店」
釣りの行きでも帰りでも、いつでも美味しい和菓子を食べにぜひお立ち寄りください~🥰

【お店情報】

美与志堂本店
住  所:栃木県那珂川町三輪20-4
電話番号:0287ー96ー2073
営業時間:8:00~19:00
定休日 :木曜日 ※年末年始、節句、お彼岸、お盆、祝日などの木曜日は営業中

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗にご確認くださるようお願いいたします。


「今牧場チーズ工房」牧場の搾りたてミルクで作る新鮮国産チーズ!

こんにちは。みるくです。
今日は那須町の「那須高原今牧場 チーズ工房」さんをご紹介します!

MILK ISLAND(有)那須高原今牧場の看板を目印に工房に向かっていくと…工房の左手にはたくさんの牛さんたち!こちらの牛さんたちの搾りたてのミルクでチーズが作られているのですね。今牧場さんはミルクの安心安全を確保するために農場HACCPに取り組んでおり、農場HACCP認定農場(URL:https://jlia-farm-haccp.jp/)です。
今牧場さんでは搾乳したミルクをすぐチーズにできるように気を配り、新鮮なミルクで作ることにこだわっていらっしゃいます。ミルクを長期間運搬したりすると、においなどがミルクに移ってしまいチーズの味に影響してしまうそうです。

今牧場HPより

店内はおしゃれで美味しそうなチーズがたくさん。どれも美味しそう!どれにしようかと真剣に悩んでいると…

「今は牛さんのチーズがメインですが、ヤギさんのチーズも少しずつ始まりましたよ」
と優しくお声掛けいただきました。

チーズには「ウォッシュタイプ」と呼ばれている塩水等で洗って熟成させるものや、「セミハード・ハードタイプ」と呼ばれる長期熟成用のチーズ、クリームチーズなどが分類される「フレッシュタイプ」と呼ばれるミルク本来の味わいが強いものなど様々な種類があるようです。

山羊乳チーズも気になりますが、今回は牛乳チーズのウォッシュタイプの「りんどう」、熟成チーズの「熟成チーズなすの」、セミハードタイプの「みのり」を購入しました。

早速、お家でいただきました!

まずは「りんどう」。自家生乳を約40日間熟成したチーズで熟成の独特の香りがありますが、クセがなくミルクの甘味とコクが口の中に広がります!この「りんどう」第12回ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで優秀賞(2019/10/31)、ワールドチーズアワード2019でブロンズ賞(2019/10/21)を受賞しているそうです!

ウォッシュタイプ「りんどう」

続いて「熟成チーズなすの」。表面の黒いつぶつぶは炭だそうです。ミルキーですが少し酸味があり、ちょっと甘めのパンと一緒に食べたら絶品でした!

「熟成チーズなすの」

最後に「みのり」2ヵ月間熟成させたセミハードタイプの牛乳チーズだそうですが、ミルクの甘みが感じられる優しい味。いくらでも食べられちゃいます!

セミハードタイプ「みのり」

ところで期間限定の山羊乳チーズですが、昨年、幸いにも手に入れることが出来ました。写真は去年のものです。初めての山羊乳チーズは少し心配でしたが…本当にクセがなく今年も絶対に食べたい一品です。

こちらは「茶臼岳」という山羊のミルクから作るチーズ、シェーブルチーズ。
JAL国際線のファーストクラス機内食として提供されたこともあるそうです
(写真は昨年4月のもの)。

今牧場さんのヤギさんは2月くらいからベビーラッシュ、ヤギ母さんのお乳が出るようになったので山羊乳チーズも少しずつ始まっているそうですが、4~5月くらいからは品数も増えてくるようなのでお店に問い合わせたり、インスタグラムをチェックしたりして是非ご賞味ください!

昨年4月の工房の様子。
暖かくなると爛漫。

また、那須塩原市内のヨークベニマル、千本松牧場でも今牧場さんのチーズを取り扱っているそうなので那須町までは遠いな…という方も手に入れやすいですね。

【那須高原今牧場 チーズ工房】
・住 所  栃木県那須郡那須町大字高久甲5898
・電 話  0287‐74‐2580
・定休日     水曜日
・営業時間 10:00から17:00

・HP: https://imafarm.xsrv.jp/

・Instagram:https://www.instagram.com/ima.farm.cheese/


みんな大好きいちご🍓「イチゴノトリコ byフレッシュ園渡辺」

こんにちは!komekoです!

今回は、鹿沼市で2月7日にOPENしたばかりの「イチゴノトリコ」さんをご紹介します。

鹿沼市のいちご生産者である「フレッシュ園渡辺」さんが

 \とれたてのいちごを使ったスイーツを提供したい!!/ と、長年計画していたスイーツ専門店です。

 

鹿沼インターより車で3分🚗💨 go!go!

↓↓ この看板が目印です!! ↓↓

なんとも目を引くこの看板。インパクト大👀ですね

こちらでは、もちろん”いちご🍓”の直売も行っています!

 

入り口はこちらです🚪🚶

どれどれ、店内の様子は・・・?

「わ~~!ショーケースが光ってるー!✨」近づいてみると・・・

デコレーションされたいちごがたくさん並んでいますね!

どれもキラキラしていてかわいい・・・!💓💓💓

チョコレートがけのいちごとブランマンジェ をお持ち帰り👜でいただきました!😋

ブランマンジェには、もうこれ以上積みきれないほどのいちごが乗っています・・・!中にはいちごの甘いソースがとろ~り💓

「イチゴノトリコ」さんの1番の推しは・・・ チョコいちご🍫🍓!

\口いっぱいに入りきらないほどの大きさ👍/ \チョコレートにも負けないほどの甘さ👍/

どちらも、おみやげにも最適ですね!子供も大人も大満足✨

 

お持ち帰り商品だけでなく、他にも、その場でいただけるいちごのスムージーもありました!なんと、ミルキーベリーで作った白いスムージーもあり、注文は迷うところです・・・🤔

ここ数日、4月中旬のような暖かい天気が続いており、この冷たく甘いスムージーが身体に染み渡ります(この時はまだ2月だったのに・・・)😂

日替わりでパフェや苺大福、シュークリームも登場する予定だそうです✨✨

 

ショーケース左側には、フォトスポットもあります📸

店内のデザインは、フラワーデザイナーさんが手がけたとのこと。ドライフラワーがふんだんに使われていて、いちごスイーツとの映え写真が期待できそうですね!

 

インスタグラム(@ichigonotorico)も開設されています!要チェック!👀

 

*** 店舗詳細🏡***

《イチゴノトリコ》

住所:栃木県鹿沼市深津596

営業時間:11:00~15:00 (インスタグラムでご確認お願いします)

☎:080-6197-1515

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。