足利市で「あしかが美食まつり」が開催中です!

足利市で「あしかが美食まつり」を開催中です!足利市の農家さんが手塩にかけて育てたJA足利の農産物ブランド「あしかが美人」と市内飲食店がコラボし、多様なメニューが各店舗で提供されているそうなので、お店を巡ってきました😄
「プラザハマダ」で「あしかが美人のいちごパフェ」を食べました🍓


たっぷりのいちごとピスタチオ、お店イチオシ商品の音符カステラ、隠し味に自家製甘酒を使用した贅沢なパフェです!さらに、ミルクソフトが丸ごと入っていてボリュームがすごい!とっても美味しくてペロリと食べられちゃいました♥

「蕎遊庵(きょうゆうあん)」では、「アスパラガス&トマトの2色のソース」のおそばをいただきました!

見た目も華やかでカラフルなアート蕎麦は他では味わえない逸品です!まろやかなアスパラガスのソースとさっぱりとしたトマトのソースが絶妙なバランスで絶品でした😄✨

お土産に「味工房 ふ~でゅ~ず」で「まるごとトマトのコンソメスープ」を購入。
栄養たっぷりのスープで、温めても冷やしても美味しいですよ😆

新型コロナウイルスで大変な時期ですが、おいしいものを食べてリフレッシュしてはいかがですか?✨ぜひ各店舗の「あしかが美人」を使用したメニューをご賞味ください!

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


春の花を楽しんでみては! ~地元産の花で寄せ植えづくり~

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春がやってきました。ガーデニングにもってこいの季節です。
咲く多花(サク・タカ)は、寄せ植え用の花苗を求め、道の駅ろまんちっく村(宇都宮市)にやってきました。

ここは市内の生産者が作られた切り花、鉢花、花苗がたくさんあります。
寄せ植えの商品もいろいろと用意されています。色合いやボリューム、背丈などが異なる数種類の花が組み合わされて一つの作品になっており、大変参考になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお目当ては、すっかり春のガーデニングの定番となった「オステオスペルマム」です。
この花は「アフリカンデージー」とも呼ばれ、その名のとおり南アフリカが原産です。
南アフリカ北ケープ州の半砂漠地帯「ナマクワランド」では、春(南半球なので8~10月)の数週間のみ、突然、砂漠が広大なお花畑に変わります。
以前、テレビで見たことがありますが、それはそれは信じられない光景で、まさに奇跡の花園。一度は行ってみたい(ネットで調べてみてください)。

そんな南アフリカからやってきた花を主役に、合わせる花を探します…が、種類がありすぎて目移りしてしまいます。しかもお値段はとってもお得。
30~40分迷った末、カゴいっぱいの花苗を購入してしまいました。

早速、寄せ植え作業の開始です。
土が流出しないよう、丸プランターの底に軽石と炭を敷き詰めます。
苗ものには根鉢ができているので、早く土になじむよう根をほぐしてあげます。

 

園芸用土をプランターの半分まで入れ、そこに背の高い「ラベンダー」(紫)と「アルメリア」(赤)を植えます。
次に、主役の「オステオスペルマム」3株(赤、黄、薄紫)を背の高い順から奥に並べます。
さらに、プランターから地面への流れをつくるために、一番前に斑入りの葉がきれいな「ツルニチニチソウ」を植えます。
最後に空いたスペースに小さい花がたくさん咲く「ネメシス」2株(ピンク、薄ピンク)を植えて完成です。

 

これから3か月以上は楽しめそうです。
また、花が終わってしまったら、その株だけ夏の花に植え替えれば…、秋まで寄せ植えが楽しめそうです。

みなさんも、たくさんの花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【道の駅 うつのみやろまんちっく村】
栃木県宇都宮市新里町丙254
TEL 028-665-8800
あおぞら館
 午前8時30分から午後6時
レストラン施設
 午前10時から午後6時(一部午後9時まで)
温浴等施設
 午前10時から午後9時午前10時半~午後6時(ラストオーダー午後5時)
定休日:第二火曜日(祝日の場合は翌日)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


手間ひまかけた自然派和食ランチでのんびり(自然和食はな笑み・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
折角の休日、なにか美味しい物が食べたいと、ちょっと宇都宮の市街地から北上してお昼を食べにいってきました。

やってきたのは自然和食はな笑みさん。
facebookをチェックしたところ、栃木県内の農家さんの野菜をたっぷり食べられそうです。

建物は一見、カフェっぽく無いのですが、ここであっているはず。
ずんずん進みます。

入口を入ると不思議な空間が。
どうやらカフェはこの奥にあるようです。
どんどん進んでまいりましょう。

奥のエリアで店員さんらしき人に、ランチを食べたいのですがと告げると、まずお会計をして席に案内されました。

こちらでいただけるのは、本日のはな笑みコース1択。
席について待つことしばし。

現れたのは見目麗しい前菜!
こうゆう小鉢が沢山あるの、大好きです。
しかも一つ一つとってもきれいで手が込んでいる。

こちらは、お椀の椀種が珍しい一品。
大豆「サトイラズ」の葛豆腐です。
つるんとした舌触りと大豆の風味が抜群。

メインは野菜の豆乳鍋。
人参にゴボウにカボチャにカブと、根菜がたっぷりで食べ応えが有ります。

添えられていたご飯は玄米。プチプチ食感が楽しい。

デザートは干し柿と山芋の蒸した物。自然な甘さが嬉しい。
添えられているみかんせんべいもパリパリ食感と良い香り。

ふと天井を見上げると、不思議なマス目状の物が。
なんとこちらの建物、壁が移動可能で、お店にあわせて一坪単位でサイズが変えられるというのです。
はな笑みさんは、Natural works villageという集合商業施設の中にあったんですね。
道理で見回すと、マッサージのお店や、手作りアクセサリーの販売があったりするんですね。

建物の一角では自然食品が販売されていたり。

可愛らしいアクセサリーも販売していました。

【おまけ】

むしろのんびりお食事ができて、良い感じですよ♪

【自然和食 はな笑み】
住所:宇都宮市上小倉町2571-1 Natural works village内
TEL:028-666-0072
定休日:月曜日、 第2・4火曜日

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湖のほとりでかもそば(湖畔亭ほそい)@日光市

こんにちは。SOBAKOです。

本日は日光の湯西川でお昼ごはんです。

なかなか寒いところなので、あたたかいものが食べたい気分ですね

お目当てのお店は、五十里湖のほとりある、湖畔亭ほそいさんです。

地粉を使った美味しいお蕎麦が食べられると、市内の方からのおすすめです!

いろいろな席があり、どこに座ろうか悩みます。

こたつの席があるのもうれしいですね~

少し迷って、目を引いた素敵な囲炉裏のある席にしました

とってもあったかくて外の寒さを忘れてほっと一息つけました

おすすめメニューは「かもそば」とのことだったので、一緒に来た人達と、つけとかけで

かもそばを注文しました

周りの方もかもそばを食べていて、人気が伺えます。

お蕎麦以外にも定食もあり、お蕎麦はうどんにすることもできるそうです。

待っている間は、窓から五十里湖を一望することができます

こちらはつけのかもそばです。温かいつゆにつけていただきます

私の注文したかけのかもそばもやってきました

細めのお蕎麦がだしのきいた温かいつゆに絡んでお箸が進みました。

かももお蕎麦にとてもよく合います。

湖をゆっくり眺めながら、温かいお蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。

【湖畔亭 ほそい】
住所:栃木県日光市五十里736-1
電話番号:0288-78-0750
定休日:火曜日
営業時間:11:00~17:00

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茂木町のミツマタ群生地(*’ω’*)

茂木町のミツマタ群生地を見に行ってきました✨
春の訪れを告げるミツマタ群生地は「妖精の森」と呼ばれており、まるで妖精が舞い降りたような、幻想的な雰囲気がとても美しいです


見頃は4月中旬頃までだそうです😄✨

ミツマタ散策をする際には、「いい里さかがわ館」にも立ち寄ってみてください
地元産の新鮮野菜を販売している直売所や、手打ちそばが味わえる農村レストランがありますよ


新型コロナウイルスで大変な時期ですが、ミツマタ群生地を訪れてリラックスしてみてはいかがですか?

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かんぴょうdeカルボナーラ?(エムロード・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
生活応援情報マガジン「トチペ」に面白い記事を発見。
かんぴょうをカルボナーラで食べるという、にわかには信じられないメニューが済生会宇都宮病院の1階にあるレストラン「エムロード」で食べられるというのです。
しかも、病院の管理栄養士監修でヘルシーらしい。
これは食べておかなければなりません。

かんぴょうといえばご存知、栃木が誇る名産品。
食べ方としては、お寿司のかんぴょう巻きが定番でしょうか。

そのかんぴょうを、カルボナーラで食べるという。
その名も「かんぴょうdeカルボナーラ」(笑)。なんともわかりやすいネーミング。

入口の看板によると、なんとカロリーは通常の半分以下とヘルシーらしいです。
パスタを注文するとき、クリーム系はちょっとカロリーがとお考えの方に朗報ですね。

登場したかんぴょうdeカルボナーラとご対面。
これがかんぴょうとは思えない。

心の目で観れば、フェットチーネに見えてくる。
食べてみると、濃厚なソースが美味しくて、食べ応えもある。

サラダのトッピングにもかんぴょうが。

当然、スープにもかんぴょうが。

かんぴょうづくしの「かんぴょうdeカルボナーラ」、是非、食べてみてはいかがでしょうか?

【エムロード】

住所:栃木県宇都宮市竹林町911-1 済生会宇都宮病院1Fエントランスホール
定休日:日曜日・祝祭日・年末年始、創立記念日(5/30)
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~18:00
                 土曜日 10:00~17:00

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大田原市の「ファーマーズカフェ」で前田牧場の赤身肉をいただきました

こんにちは(^_^)/ 「千本松のひつじ」~羊(you)です。
先日、若い職員たちで大田原市内の『ファーマーズカフェ』におジャマしてきました。
こちらでは、地元のホルスタイン種去勢牛を肥育している『前田牧場』のお肉や、地域の新鮮なお野菜がいただけます。元フレンチシェフでもあるオーナーがてがけるお料理は、地元ならではの新鮮さが活きていて、素材の味が豊かに感じられるものばかりでした。

1日30品目摂取が達成できそう!新鮮野菜には、タマネギたっぷりのシンプルなドレッシングで。一緒にいただくのは、牛すじ煮込みのコクのあるあったかスープ。

おまちかね!メインは赤身肉のサイコロステーキ。
こちらが前田牧場のホルスタイン種去勢牛肥育22か月齢の、柔らかくてとてもとても美味しい赤身肉でした!!

食後には、地元のミルクとイチゴの甘いデザートに、暖かい『ビール麦珈琲』。

お持ち帰りには、有名な『前田牧場ビーフカレー』や赤身肉のステーキ、ハンバーグ。
カフェにもたくさんの商品が並んでいますので、いつでもお家で楽しめます。オーナーお手製の、コンフィやラグーも絶品です。
私のイチオシはこれ!やみつきの『コンビーフ』。オリーブやペッパーなどバリエーションもたくさん。ご飯のお供に♬、お手軽スープに(^_^)/
新コロナウィルスで、大変な時期です。スタミナ満点のお肉と、新鮮野菜で免疫力アップ。お家にいるお子様たちと、貴重な団らんの一時をお過ごししにいかがでしょうか。

ファーマーズカフェ&ミートショップ 月曜日定休(振替休日の場合は火曜日)
~カフェ~ LUNCH:11:00‐14:00(L.O.13:30) 
DINNER:6名以上の予約制(お一人2500円より)
~ミートショップ~ OPEN:10:00‐17:00
〒324-0021 栃木県大田原市若草1-761-4
Tel:0287-47-7500 FAX:0827-47-7971 
E-mail:farmers.cafe.0410@gmail.com
HP:https://farmerscafe.storeinfo.jp/

今回は、『前田牧場』の肥育農場にもオジャマしました。牛関係者でも見る機会の少ない『ホルスタイン種♂の肥育牛』。メス牛に比べて、身体はがっちりしていますが、温和で興味津々の眼差しをむけてくれました。(以下URL、牧場のブログもご覧ください。)
前田牧場HP:https://maedafarm.com/
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2586299811454553&id=100002236779658

                              牛が3頭並ぶと、『犇めく(ひしめく)』!!!

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地元の特産を取り入れたカフェ ~雪ノ下那須大田原~

こんにちは。【たなごっち】です。 今回は大田原市のおしゃれなカフェ『雪ノ下那須大田原』に行ってきました。
京都に本店があり、関東の出店は東京と本県のみです。
大田原市内の街づくり会社「ストロイエ」が運営をしています。 地元の農産物を使ったメニューを多数取り揃えており、地元特産PRに力を入れているお店です!

お店は大田原市の街中にあり、外観は落ち着いていてとてもおしゃれな雰囲気でした。 店内では、カップルや友達連れの方が楽しそうに談笑していました。

メニューを見てみると那須の“ホウライ牧場”の牛乳を使用したイチゴミルク氷や静岡のヘイワードキウイを使ったキウイ氷などかき氷も魅力的なラインナップでした!
夏に一つ楽しみができました。

今回はおなかがすいていたので 『たまごサンド』のドリンクセットと『とちおとめのパンケーキ』のドリンクセットを注文しました。

『たまごサンド』は那須塩原市の人気店“malco”の食パンと矢板市の“渡辺ファーム”の有精卵を使用しています。

食べてみるとたまごがふわふわで食パンとの相性バツグンでおいしい!
マスタードが絶妙なアクセントでぱくぱく食べれちゃう!
セットドリンクでチョイスしたアールグレイも香りが良く、『たまごサンド』とあう!!

『とちおとめのパンケーキ』は厚さ4センチの極厚パンケーキ。
生地には“渡辺ファーム”の有精卵に那須塩原市の“千本松牧場”の新鮮な牛乳を使用されており、注文してから丁寧に焼き上げるため、出来たてが味わえます。
さらにいちごは大田原市の“森いちご農園”産の濃厚ないちごがふんだんに使われています。

焼きたてだから表面はカリッとしていて中はみっちり!
卵と牛乳の奏でるハーモニーがたまりません!
いちごも酸味と甘さのバランスが良く、 生クリーム、パンケーキと食べると更においしさが増します!

セットドリンクからチョイスしたブレンドコーヒーは、ほどよい苦みと後味すっきり。とても落ち着いた気持ちになれました。

店内はゆっくりくつろげる空間となっており、待ち時間も退屈しませんでした。
いつまでもコーヒーを飲みながら談笑していたくなるようなすてきなお店でした。

【雪ノ下那須大田原】
栃木県大田原市住吉2-6-2
TEL 0287-47-7812
営業時間:午前10時半~午後6時(ラストオーダー午後5時)
定休日:木曜日

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家庭でできる簡単カッティングチーズづくり

こんにちは!

あか牛です!

 

家庭で簡単にできるチーズの作り方を紹介します。

用意するものは

牛乳(900ml)、生クリーム(200ml)、酢(50ml)。

これだけです。

 

栃木県は本州一の生乳生産量を誇る酪農王国です。

牛乳はぜひ、栃木県産の牛乳を使いましょう!

今回は栃木明治牛乳(株)で製造された、栃木県産の生乳100%で作られた「明治おいしい牛乳」を使用しました。

まず牛乳と生クリームを鍋に入れ、湯銭しながらかき混ぜます。

60℃になったら、酢を入れて、さらにかき混ぜます。

混ぜ終わったら、火を止め、冷まします。

手で触れるまで冷えたら、余分な水分を落とすために、布などで絞ります。

今回は排水溝ネットを使用しました。

水分を絞り終わったら、完成!

 

お好みで、塩やジャムなど入れれば、さらにおいしくいただけます!

ちなみに、残った水分をもう一度温めて酢を入れると・・・
なんと、今度はリコッタリーズを作ることができます!

冷蔵庫にあるもので簡単にできるので、ぜひおためしください!

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


竹粉卵と牛乳でジモティセーキ

こんにちは。チャーリーです。 茂木町で鶏の平飼い(ケージでなく地面で飼育する方法)で卵を生産する「なかむら農園」さんを訪ねました。

ご主人の中村さんは、もともと町外の非農家でしたが、茂木町に惚れ込み役場に就職し、さらに町内の古民家に移り住んで週末農業を始められました。 日常の飼養管理や出荷は奥様が、週末はご主人が肉体労働と言う二人三脚です。

こちらで飼育されている鶏は、ボリスブラウンという品種で、平飼いに向いた採卵鶏とのことです。御料牧場でも飼育されているそうです。

えさにもこだわり、飼料米を約3割、その他国産の大豆かすや米ぬか、町のリサイクルセンター「美土里館」で製造する「竹粉」などを自家配合した発酵飼料と、町内の有機農業生産者からいただいた「有機野菜くず」を与えています。

 

生産された卵は「道の駅もてぎ」などで販売されています。

では、このなかむら農園の「竹粉卵」と県産牛乳を使って「ジモティセーキ」を作ります。

牛乳450mlに卵3個、はちみつとバニラエッセンスをシェイクするだけ。

おいしくて栄養たっぷりのジモティセーキ、みなさんもいかがですか。

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