話題の古民家カフェ☕「里山カフェchiki」

こんにちは!komekoです!

今日は、同僚と2人で自然に囲まれた落ち着きのある古民家カフェ☕にやってきました!

その名も、鹿沼市にある「里山カフェchiki」さんです✨

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店※」に登録されています。

※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。

 

「何にしようかな~」と入口のドアを開けると…

店内には、テーブル席、窓際のカウンター席、さらには趣のある座敷席(ちゃぶ台のお席)もありました。

さらに、ベビーカーご利用の場合は、椅子に移動せずにそのままテーブル席をご利用していただけますとのことです👦👧

 

店内には外からの光が差し込み、暖かい雰囲気に包まれていました。ほっこり😌

店内には薪ストーブがありました!入店後すぐ、思わずパシャリ📷!

さてさて、何を食べようか??と悩んでいると・・・

キッシュランチ豆腐ハンバーグランチ1日限定3食です!」とのこと。

迷うことなく、「「それ1つずつでお願いします!👍」」

 

すべてランチメニューに、

・前菜3種

・自家製スープ

・セットドリンク

・選べるデザート

が付いていました。

まずは前菜から。どれも高いクオリティで、見ただけでほっぺが落ちちゃいそう~😌

かなりの満足感で、これからのメイン料理に期待が高まります!

 

まずは、豆腐ハンバーグプレートからご紹介。

豆腐ハンバーグは、ふっくらしていてソースとの相性も抜群です!なんと目玉焼きも付いています👀!

次に、キッシュプレートのご紹介。

キッシュはふわふわ食感で、耳の部分はパイ生地のようにサクサクしており、味わいといい食感といい、大大大満足でした! さらには自家製パンも付いており、もっちりあまーく優しいお味でした✨

とても身体にいいものを取り込んでいる感じ、満たされますな~~😌

最後にデザート。シフォンケーキとチーズケーキをいただきました🍴

シフォンケーキには、自家製のイチゴソース🍓 シフォンケーキとの相性もバッチリでした!!

どちらも甘すぎず、食後に丁度いい、繊細な甘さでした🍰

 

選べるドリンクに、自家製梅ジュースもありました!とても気になります👀✨

 

*** 店舗詳細🏡***

《 里山カフェchiki 》

住所:栃木県鹿沼市下沢554

営業時間:11:30~15:00

定休日:日・月・火 曜日

☎:0289-78-4873  ※ 事前予約は受け付けていません。『当日朝9時から予約可能』です。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


塩谷町でホッと一息。「喫茶玉吉」

最近常に眠いべこです🐄💤

冬に眠くなるのは哺乳類も偶蹄類も関係ありませんね。

1ヶ月くらい冬眠したいです・・・

・・・ ・・・ ・・・

・・・だめです!心も体も冷え切る前に暖まりに行かねば!

ということで今回は旧塩谷町役場の近くにある「喫茶 玉吉(たまよし)」さんにお邪魔しました。

おむすびの絵が描かれている可愛らしい看板が目印です!🍙
「喫茶 玉吉」さんは、塩谷町産のお米を使ったおむすびと野草茶のお店。楽しみです!

お店の中も可愛らしくて、なんだかホッとしますね~😊

ハーバリウムやおしゃれな小物の販売スペースもありました🌼

あまりにも居心地が良くて、また眠ってしまいそうなのでさっそくご飯を・・・!

べこは今回800円セットを頼みました!

なんと好きなおむすび2個(150円・160円おむすび)と日替わりおかず、日替わり汁メニュー、さらに好きな飲み物1杯が堪能できてしまうのです!

おむすびの種類が豊富で迷いましたが、べこは魚卵としょっぱいものが好きなので、「たらこ」と「焼きねぎ味噌(しょっぱい)」のおむすびに決めました🍙
お米本来の甘さとしょっぱさが美味しくて、あっという間に食べちゃいました😋

「焼きねぎ味噌おむすび」はみそ種にしおやブランドになっている塩谷味噌クラブの「湧水みそ」をベースに塩谷町産のネギを日本酒などと煮込んで作っているとのことで、塩谷町の魅力も一緒に握られたおむすびなのです!🍙🔥

そして、なんとこの日はバレンタインデーだったので塩谷町産米粉で作ったチョコ蒸しパンをいただいちゃいました🍫
べこは仔牛の頃、給食で一番米粉パンが好きだったので本当に嬉しいです・・・
優しい甘さとモチモチの食感が疲れた体に染み渡ります~

「生きててよかったなあ、と感じるひとときを。」のキャッチコピーどおり
心も体もポカポカになり、少し優しくなったべこでした🐄

皆さんも冬の寒さに負けないよう、ぜひ「喫茶 玉吉」さんで心も体も暖めてください~

 

【お店情報】

喫茶 玉吉
住  所:栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生745
電話番号:070-8906-8789
営業時間:11:00~14:00(LO 14:00)
     17:00~20:00(LO 19:45)
営業日 :水、木、土、日曜日
定休日 :月、火、金曜日   ※臨時休業あり

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、
 店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


【特別編】ワンちゃんだって栃木のうまいものが食べたい!

こんにちは、ヤギとアニメとわんこ大好きチャーリーです。
さくら市喜連川の「有限会社あさの」さんは、自家産の豚肉やその加工品を製造販売している、県内屈指の6次産業化養豚農家さんです。

ですが本日ご紹介するのは、なんとあさのさんが開発した新商品、わんちゃんのおやつです!

まずはチップス。じゃがいもと加工時のトリミングで生じた豚肉をベースに、「プレーン」、地元で製造するリンゴジュース粕の入った「リンゴ」、そして自家産や県内産の野菜を利用した「にんじん」「かぼちゃ」「ムラサキイモ」と5種類のラインナップ。

さらに、「58ロハスファーム」さんとのコラボ商品「いちご」、豚のあばら骨のロースト、そして豚肉が原料の「ふりかけ」。

これらの製品は、外注では無くすべてあさのさんの加工施設で製造されています。
つまりお肉のプロ、食品製造のプロが作ったペットフードで、人が食べても大丈夫なように作られています。
自社農場の豚を丸ごと1頭、できるだけ無駄なく活用し、食品ロスの削減につなげたい、と浅野勝重専務は話します。

それでは実食です!

モナカもレミルも大満足でした!

あさのさんのお肉やハンバーグも、わんちゃんのおやつも、「道の駅きつれがわ」でお買い求めいただけます。
今回はわんちゃんのためのうまいものブログでした!

有限会社あさの
住所 さくら市南和田465
TEL 028-685-1012
営業(直売) 毎週土曜日13時~17時


新鮮!打ちたて「蕎麦街道」(下野市)

こんにちは。雫です。

今回は、小山市から自治医科大学附属病院への抜け道沿いで、JR宇都宮線小金井駅から車で5分、約2kmのところにある「蕎麦街道」に行ってきました。

「蕎麦街道」というのは、お店のある通り(抜け道)の名前ではなく、お店の名前なんです。ちょっと勘違いしそうですね。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

「そば・うどん」が付いたランチメニューは3種類。「そば・うどん」、「もり・かけ」と、ミニ丼の種類(天丼・マグロ丼・カツ丼の中から一つ)が選べます。

雫は、「もりそば」と「ミニ天丼」のAセットをいただきました。

このほか、「そば・うどん」が付かない「唐揚げ定食」もあります。

こちらのお店は、なんと自分の畑で蕎麦の実を栽培するこだわりぶり。しかも無農薬なんです!

その都度製粉し、打ちたての蕎麦は中細やや平型で挽ぐるみも見えます。多少の不揃い感が手打ちの雰囲気をより一層引き立てていて本当に美味しい!

かえしの旨味と、かつお節の風味が効いた出汁が、喉越しの良い蕎麦とよく合います。

セットのミニ天丼は、海老と地元産のピーマン、ナスが乗っていて、揚げ方もカラリ。丼タレは、程よい濃さと甘さがあるのですが、ベタベタした感じはなく、ご飯にピッタリです!

店内はカウンター席やテーブル席のほかに小上がりの座敷もあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

そして、カウンターには淡麗にして重厚な薩州「赤兎馬」が並んでおり、焼酎のそば湯割りに目がない雫には目の毒。夜も楽しそうなお店でした!

 

【蕎麦街道】

住所:栃木県下野市柴50-4

電話番号:0285-40-6486

営業時間:11:30~14:00

     18:00~21:00

定休日:水曜日、第3木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


県産食材を活用したちょっと贅沢なビュッフェを!矢板市「58ロハスクラブ」

こんにちは!千本松の羊です🐏
今日は矢板市の58(ファイブエイト)ロハスクラブのランチビュッフェを紹介します。

地産地消にこだわっており、栃木県産の食材をふんだんに使ったお料理がいただけます。

店内に入ると、たくさんの料理がお出迎え!(写真はほんの一部です!)
どれにしようか迷ってしまいます。。。

畜産物では、卵は那須御用卵、豚肉はあさの豚やさくらポーク、牛肉は前田牧場産などなど、県内産の素材を活用しています。

こんな感じで、盛り付けてみました!

グリーンサラダはおすすめ🥗
サラダに使われている野菜の多くはロハスファーム産のため、新鮮、採れたて、甘い!
手作りドレッシングで味変すれば、いくらでも食べられます。

こちらで販売している「手ごねハンバーグBOX」は、昨年9月開催の「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」で小売店販売弁当部門のグランプリに選ばれました🏆

池田シェフのこだわりは「自家産の新鮮野菜を提供できる強みを活かし、できるだけ県内の素材を使いながら手作りの味を提供したい。」とのこと。
また、小森副社長は「ヤギと畑の循環型農業を実践しながら、ロハス*な生活スタイルを提案し、皆さんに健康をお届けしたい。」と語ります。

1階の売店では、ビュッフェで食べた野菜やドレッシング、さらにワンちゃんのごはんも購入することができます!

次はウチの牧羊犬とビュッフェ全種コンプリートを目指して、リベンジしに行きたいと思います💪

ランチだけでなくアスレチックやグランピングもできますので、足を運んでみてはいかがでしょうか🏃

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       58 LOHAS CLUB
住所 栃木県矢板市安沢2180
Tel    0287-41-0058
営業時間 8:00-17:00
定休日 毎週火曜日
HP  https://58gh.jp/lohasclub/service/restaurant/
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高根沢町の野菜を堪能!イタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」


こんにちは!最近引っ越し先を探している「べこ」です🐄

自然が豊かで、おいしいお店があって、近くに居酒屋があれば尚最高ですね。

さて、今回は高根沢町にあるイタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」さんに行ってきました。お店の名前の由来はイタリア語で「古い路面電車」という意味で、オーナーが最初に修行した現地のレストランの名前だそうです!

写真の青い軽トラが目印です!🚘

また、高根沢町の田園風景を颯爽と走るJR烏山線のイメージが、イタリアの片田舎の雰囲気と似ていることも名前の由来になったとか・・・(高根沢町を栃木のイタリアとして売り出すのもアリですね・・・)

イタリアの片田舎を想像しながら、いざ店内へ。

地元農家さんの野菜が売っていました!

おいしそうですね~😊

野菜を眺めていたら、お腹の空き具合が限界を迎えたので早速注文を!

ランチタイムメニューは栃木県産野菜のビュッフェとメインのパスタ・ピッツァ・本日のランチプレートから1つ選びます。さらに飲み物と食後にドルチェまで!たくさん食べられて嬉しくなっちゃいます。

こちらは野菜ビュッフェの様子🥗

なんとおかわりもできます!

種類が豊富でこれだけでお腹いっぱいになってしまいますね~

たくさん取り過ぎました。(ビュッフェって性格が出ますよね・・・)

どの野菜も素材の味を生かしていてとてもおいしかったです!

ヴェッキオ・トラムさんで使っている高根沢町の「とまと家こいけ」さんのトマトがとても甘くてびっくりしました🍅

サラダを夢中で食べていると、メインのパスタが来ました!

べこは生パスタランチの「とちぎ夢ポークのサルシッチャ(イタリアンソーセージ)と高根沢産春菊のトマトソース」を注文しました!トマトと春菊って合うんですね🥰

真ん中のフォカッチャもモチモチふわふわでおいしかったです!

 

こちらは「マルゲリータ『TAKANEZAWA』」と「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛赤ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」です!

マルゲリータはミニトマトの甘さとチーズの濃厚さがとてもマッチしていて、パスタは椎茸が肉厚で、お肉のジューシーさと相まって口の中が幸せになりました🥰(味見と称してちゃっかりいただいちゃいました)

食後はアイスコーヒーとドルチェのトリュフチョコをいただきました。すでに満腹でしたがデザートは別腹です😊

先程いただいた「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」の「平田ロッソ牛」とは高根沢町平田で酪農を営むアライファームさんのオリジナルブランドです。

他にもヴェッキオ・トラムさんでは地元の食材をふんだんに取り入れたメニューがたくさんあり、おいしさを味わうとともに高根沢町の魅力をギュギュッと感じることができるのです!

テラス席をふと見るとこのようなチラシが・・・

なんと、人間用だけではなくワンちゃん用のピッツァまで・・・!
べこ家のワンちゃんにも食べさせたいですね~🐕

帰り際、素敵なオーナーさんからお声をかけていただきました。

どうやら新店舗も計画中とのこと!これは楽しみですね😊

イタリアの片田舎の雰囲気とおいしいイタリアンを味わえる高根沢町、
引っ越し先に良いかも!と思ったべこでした🐄

 

【お店情報】

イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム
住  所:栃木県塩谷郡高根沢町石末1785
電話番号:028ー680ー3550
営業時間:【Lunch】 11:30~15:00(LO 14:00)※ランチはTELにてご予約をお願いします
     【Dinner】17:30~22:00(LO 21:00)
営業日 :月曜日~土曜日
定休日 :日曜日 臨時休業、夏期休暇、冬期休暇あり

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


地産地消にこだわる食材、くつろぎの時間「下野農園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、栃木県庁の北側、住宅街の一角にある「下野農園」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

それぞれのテーブルには、メニューのほかに生産者のストーリーブックが用意され、栃木県内の素敵な農家さんをたくさん紹介しています。

農家さんも自信があるから顔を出すのでしょうし、我々も生産者の顔が見えると安心ですよね。

お店に入ると、農家さん直送の旬の野菜等を販売しています。スーパーでは見かけない珍しい野菜もあるみたいですよ。

お冷やは、3種類のデトックスウォーターからセルフで選ぶスタイルです。

雫は、抗酸化作用で美肌効果が期待できる「ローリエとオレンジ」のデトックスウォーターをいただきました。

香りは柑橘系の爽快感、味はオレンジの果肉が入っているせいか、ほのかに甘みが感じられ、すっきり!

ランチは、「こだわり野菜ランチ」

県産コシヒカリのご飯と味噌汁、メイン料理、デザート、ドリンク付で、前菜または本日のスープが選べます。

そして、新鮮な野菜がいっぱい食べられるサラダバーが付いているんです!

下野農園といえば「人参ラペ」、これは外せません。人参本来の甘みと、ドレッシングの酸味のバランスが抜群!

それに、じゃがいもと大根、コールスローサラダ等を盛り付け、まずは一皿目。おかわり自由です!

雫は、味噌汁が付いているので、スープではなく前菜をチョイス。前菜は「大根と魚介のラビオリ仕立て」です。

この時期の大根はみずみずしくて甘みが乗っていて、ホント美味しいですよね。見た目も華やかですし、食欲がとまりません。

メイン料理は、5種類の中から「県産豚ロースのソテー」を選びました。

肉や野菜のうま味を凝縮したフォンドボーが、県産豚肉の味わいをさらに引き立て、まろやかで優しい味に仕上げています。身も柔らかい!

野菜たっぷりの味噌汁も嬉しいですね!

デザートは、「県産いちごのアイスとパンナコッタ」です。

追加料金でほかのデザートを選ぶこともできますが、いちご好きの雫はこれが良い。

旬にはちょっと早いので酸味がありますが、それもまた良き。甘めのパンナコッタと素敵なハーモニー!

本日いただいた大根や人参は地元宇都宮の小堀さん(農家)が丹精込めて育てたもの。

おいしい料理を食べながらストーリーブックを眺め、農家さんに思いを馳せるのも贅沢な時間の使い方ですよね。

 

【下野農園】

住所:栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2

電話番号:028-678-6593

営業時間:ランチ 平日11:30〜14:00(ラストオーダー)

         土日祝日11:30〜15:00(ラストオーダー)

     ディナー 17:30〜22:00(ラストオーダー)

定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

 


地産地消&農福連携のシュトレンでクリスマスを待つ(パン工房123(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

12月になり、街はクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。この時期に是非買っておきたいものといえば、そう、シュトレン。

近頃はあちこちのパン屋さんで販売するようになり、すっかり日本に定着した模様。そうなると、どこのパン屋さんで購入しようか迷うところです。

そんな悩みを抱えた私の元に届いた、一枚のチラシ。そこには「限定予約販売 夢のにっこりシュトレン」と書かれていました。

「限定」の言葉に弱い私、なになにと読み進めると、宇都宮市の山口果樹園で栽培したフルーツのみを使用している!製造は就労継続支援B型事業所が運営するパン工房123(いずみ)さん!!これは買わなきゃ♪

 

と言うわけで早速予約して購入しました。

届いたのは、生成りの布にくるまれた可愛らしい、でも持つとずっしり重いシュトレン。

切ってみると、中には山口果樹園のにっこり、シャインマスカット、イチジク、レモン、ブルーベリーがみっちり詰まってます。

お味の方は、しっかりした甘さとドライフルーツの風味、ナッツとスパイスの香りが楽しい感じ。薄くスライスしてコーヒーとともに頂きます♪

製造しているパン工房123さんは、社会福祉法人飛山の里福祉会が管理する、宇都宮市泉が丘ふれあいプラザの中にあるパン屋さんです。

中に入ると、すぐにパン販売コーナーが現れます。

就労継続支援B型事業所であるこちらでは、利用者さんの特性にあわせて、パンや焼き菓子の製造・販売の作業が行われているそうです。

「雲のシフォン」のホールでの販売もあったのでこちらも購入。ココナッツとオレンジピールの風味が楽しい、雲の様にふわふわのシフォン。

ブログなので格好をつけようと、生クリームとスカイベリーを添えてみたり。

 

食パンはこの季節限定のサンタさんパッケージがかわいい。こちらには、栃木県産小麦のゆめかおりが使用されています。

良い香りの食パンで気分良く1日をスタート!

 

【おまけ】

職業柄、ついつい食品表示は見てしまう。

これ1本で、1日に必要なエネルギー※が確保出来ちゃう。

アドベントにちょっとずつ食べるから、問題無し!!!

※活動量の少ない女性の1日に必要なエネルギー量1,400kcal~2,000kcal(農林水産省実践食育ナビより)

 

【パン工房123(宇都宮市)】

住所:栃木県宇都宮市泉が丘3-17-16

TEL:028-661-9055

営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)

定休日:土曜、日曜、祝日

HP:http://tobiyama.org/izumigaoka-fureai.html

Instagram:https://www.instagram.com/pankoubou123/

 


寿司割烹「紫宸殿 花月」(栃木市)

こんにちは。雫です。

今回は、「食」と「スポーツ」の複合施設である「サンプラザ」の中、グルメタウン1階にある「紫宸殿 花月」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

店内は、カウンター席と小上がり、大小様々な個室のほか、宴会場もあります。

板前さんとお話ができるカウンター席も魅力ですが、雫は小上がりをチョイス。掘りごたつ式なので、足を伸ばせて楽ちんです。

雫は、「天ぷら定食」「茶碗蒸し」をいただきました。

天ぷらは、地元産の野菜をメインに使用。注文を受けてから揚げるので、一番おいしい揚げたてを味わえます!

肉厚なしいたけはジューシーで、アワビを思わせるような食感と濃縮した旨味が最高!

ししとうは薄衣のサクサクで、ほんのり感じる苦味がクセになる美味しさ。昼なのに、ビールや日本酒が欲しくなる!

茶碗蒸しは、栃木県産の那須御用卵を使用。出汁の旨みが卵のコクを引き出し、より濃厚でまろやかな味わいに!

ぷるんっ、ぷるんっとなめらかな口当たりも心地良い逸品です。

ランチの「特鮮丼」は、旬の魚介類がふんだんに盛り付けられていて、見た目で食欲がそそられます。一日限定20食ですのでお早めに!

グルメタウン1階には、「紫宸殿 花月」のほか、カフェレストラン「すいごう」や、しゃぶしゃぶ&ステーキ・鉄板焼き「まるこぽーろ」がありますので、様々なシーンに合わせてご利用することが可能です。

どのお店も鮮度の高い地元の食材を積極的に使用していますので、おすすめですよ!

 

【紫宸殿 花月】

住所:栃木県栃木市片柳町2-2-2

電話番号:0282-23-5885

営業時間:昼/11:30~14:00

     夜/17:00~23:00(L.O.22:00)

定休日:12月31日・1月1日(元旦)のみ ※他不定休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。