老舗ステーキ屋さんでご褒美ランチ(ステーキ&ワイン存じやす・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮の有名老舗ステーキ屋さん、存じやす。
特別な記念日ディナーでお邪魔するお店ですよねと思っていたら、ランチもやっているではないですか。
というわけで早速行って参りました。

ローストビーフ

こちらのお店、創業は1932年!
「存じやす」というちょっと変わった店名は、初代の「ありがとう存じやす」というお見送りの言葉からとったそうです。(なんと当初は「いち朗寿司」だったそうです!)

存じやす

平日のランチは、農園ランチか鉄板ステーキ。
農園ランチは日光市産の野菜をたっぷり使用したモリモリのサラダと、メインの肉料理。
ボリュームたっぷりでヘルシーとの事なので、こちらを頂きます。

平日限定ランチの説明

野菜モリモリのサラダがこちら

サラダ

大きなハムをちょっと寄せるとカラフルな野菜たちが現れます。

サラダ

ビーツにセロリに紫キャベツ、ニンジン等々、新鮮な野菜がたっぷり。

そして満を持してメインの登場。
本日は栃木県産牛のローストビーフです。

ローストビーフ

麗しいお肉がたっぷり!
しっとりしてお肉の旨味がたまりません。

お肉のアップ

付け合わせの野菜もたっぷり。ズッキーニにカボチャにパプリカと鮮やか。

野菜

+200円で付けられる選べるデザートは、宇都宮の卵明舎さんの磨宝卵を使用したプリンをチョイス。なめらかでこくがあります。

卵明舎プリン

【おまけ】
いつかは食べたい憧れのとちぎ和牛“匠”のステーキ。

メニュー

【ステーキ&ワイン存じやす】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市中央5-9-2
TEL:028-637-4129
定休日:月曜日
HP:https://zonjiyasu.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


幻のジャボチカバを狩る(南国フルーツ トロピカル・プラネット・那須烏山市)

こんにちは、ベジフルです。

皆さん、「ジャボチカバ」って聞いた事ありますか?
ジャボチカバとは南米原産のフルーツで、フトモモ科の植物ですが、びっくりするのはその実の付き方。

ジャボチカバの果実

これがジャボチカバの実。
なんと幹に直接、実が出来るのです!

この珍しいジャボチカバの摘み取り体験が出来るのが、那須烏山市にある南国フルーツトロピカル・プラネットさん。

農園の入り口

南国の植物で鬱蒼としたハウスを分け入って行くと、ジャボチカバエリアに到達。

ジャボチカバ

違和感しかない実の付き方。

ジャボチカバの花

当然、花も幹から直接咲きます。

緑のジャボチカバ

緑色が濃い紫色になると熟した証し。
なるべく色が濃くて大きい物を摘んでいきます。
表面がツルッとした果実は、巨峰の様な見た目。

ジャボチカバの果実

味はブドウの様な、ライチの様な、甘くて美味しい不思議な味わい。

果実の大きさ

大きいものは500円玉サイズ

断面と種

断面はまさにブドウ。ちょっと大きめの種が二つ入ってます。

こちらでは現在、パッションフルーツも収穫時期を迎えています。
爽やかな酸味がクセになるお味。

パッションフルーツ

皮ごと食べられる白イチジクのバナーネも販売中。これも珍しい。

白イチジク

他にも、グァバやドラゴンフルーツなど、いろいろな南国のフルーツを栽培しています。
販売状況や生育状況はfacebookでご確認ください。
なお、摘み取り体験やご購入の際は、必ず事前に電話予約をしてください。

【おまけ】
ハウスの入り口に咲いていた珍しい地湧金蓮(ちゆうきんれん)。
中国では縁起の良い植物として有名らしいです。

幸運の花

幸運を届けてくれるかも

【南国フルーツ トロピカル・プラネット】
住所:栃木県那須烏山市神長1553
TEL:090-3331-4586
HP:https://tropical-planet.cloud-line.com/
facebook:https://www.facebook.com/tropicalplanet2940/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


石の町大谷の、自然派ベジタブルカフェ(Cafeトモッティーナ・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。
皆さん野菜食べていますか?
今日は地元産野菜をたっぷり使った自然派ベジタブルカフェ・トモッティーナさんにお邪魔しました。

お店があるのは、大谷石で有名な宇都宮市大谷地区。
観音さまの見守るこの地域は、最近、おしゃれなお店が増えてきて、HOTな地域となっています。

平和観音

見守る平和観音さま

その大谷地区にある、大谷石造りのカフェトモッティーナさん。
元々は石材店の事務所の建物をカフェに改装したそうです。

カフェの外観

イタリア国旗がないとカフェとはわからない

この日のランチメニューは4種類。
ここはやはりお店の名前がついた「トモッティーナの喜び」でしょう。
限定10食ですが、ぎりぎりセーフ。

本日のスープは宇都宮市産のカボチャを使ったスープ。
カボチャの甘さが優しいお味。
そしてパンはフレッシュトマトのブルスケッタ。

こちらがトモッティーナの喜び。
プレミアムなサラダのランチとの事ですが、お皿の上の大量のサラダに圧倒されます。

このサラダ、食べ進めると、中から何かがひょっこり。

おや?キッシュが出てきた

サラダをすっかり食べると、全く違ったお料理が出てきました!
一つ一つ丁寧に作られたお野菜のお料理が、彩りよく並びます。

キッシュの中にはサツマイモ。お野菜たっぷりです。

こちらは自家製ミートソースのスパゲティ。
野菜の甘みたっぷりのミートソースは優しい味です。

スパゲティについてくるミニサラダは、全然ミニじゃない。お野菜たっぷりで満足。

【おまけ】

お会計の時、トレイにあったバッジ。
目と鼻と口が、OHYAの文字になってる!大谷石のカエルが頭に乗ってる!かわいい!
オオヤマンというキャラクターだそうです。

【Café トモッティーナ】

住所:栃木県宇都宮市大谷町1249番地
TEL:028-689-9577
定休日:月曜日・木曜日

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ふれあいの里しおや「農村レストラン尚仁」(塩谷町)

こんにちは。ココです。
今日は、ふれあいの里しおやにある「農村レストラン尚仁」でお昼を食べてきました!

「農村レストラン尚仁」は、とちぎの地産地消推進店に登録されており、地元産そば粉たかはら山麓水街道のおいしい水を使用している蕎麦が絶品とのこと・・・!

メニューはこんな感じです!


天ぷら、小鉢は日替わりのようですね。今日の天ぷらの「なす」が食べたかったので、天もりそば(700円・税込み)を注文!

お蕎麦も天ぷらも美味しそう!!爽やかな見た目に食欲がそそられます。

蕎麦は手打ちしたもので、こしが強めで、つゆともよく合いました。つるつるっと食べられ、とっても美味しかったです!!

天ぷらの野菜も地元でとれたものを使っているそうです!なすはお皿からはみ出るくらいの大きさで、食べ応えがありました。

「農村レストラン尚仁」では、蕎麦の他にも地元塩谷町のきれいな水で育ったお米で作る「おにぎり」や「いなり寿司」などもオススメしていました。せっかくなのでおにぎり(200円・税込み)も追加で注文してみました!

かわいらしい小さめのおにぎりが2つ。
おにぎりの付け合わせには、自家製の山椒みそと昆布がついていました。

おにぎりは味付けがされていないのでお米本来の味を楽しめます。お米だけでもおいしくいただけましたが、自家製の山椒みそや昆布も合わせて食べるとさらに絶品でした!!
ピリッと辛い山椒みそや甘く味付けされた昆布はごはんにホントによく合います~

蕎麦と天ぷら、おにぎりと食べたのでお腹はいっぱいですが、どれも美味しく大満足でした!!

帰る前にふれあいの里しおやの直売所に寄ってみると、旬のなすがたくさん並んでいました!!

先ほど「農村レストラン尚仁」でいただいた蕎麦も置いてありました!
食べたりなかったらここでも買って帰れますね。

みなさん美味しい蕎麦やお米が食べたいと思ったらぜひ、一度足を運んでみてください♪

【農村レストラン尚仁】
住所:栃木県塩谷町上平7052
電話:0287-46-0478
営業時間:11:00~15:00
定休日:毎月第4水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元野菜たっぷりの健康ランチ 「レストラン ピアノ」(矢板市)

こんにちは、ココです。

今日は、矢板市の「やいたグルメMAP」にも掲載されている「レストラン ピアノ」さんに行って来ました!「レストラン ピアノ」さんは地産地消に取り組んでおり、たくさんの地元野菜をいただくことができるようです。

ピアノのジャズ曲と西洋の内装により店内は落ちついた雰囲気が醸し出されており、ゆったりとした空間で食事を楽しむことが出来ました。


今回私がいただいたのは、ランチメニューの「日替わり和善」デザートです。

日替わり和善は、お肉料理かお魚料理を選ぶことができます。
今日はトンカツかクロムツのフライを選ぶことができたので、私はお魚料理としてクロムツのフライをいただくことに…!

そしてお料理が運ばれてきてびっくり!!たくさんの種類の小鉢が…!!
彩りも鮮やかで迫力がすごい・・・!!

日替わり和善の中身は雑穀米、味噌汁、クロムツのフライ、地元の野菜を豊富に使った12種類の小鉢(サラダ、きんぴらごぼう、豆腐の煮物、ポテトサラダ、かぼちゃの煮物、焼きなす、漬け物など)でした。

どれも優しい味付けで食のバランスもよく、健康に気遣われた食事だなと感じました。
ご飯はふつう盛りにしましたが、ご覧の通り小鉢の量が豊富なので、とってもお腹いっぱいになりました。


気になる日替わり和善のお値段ですが、なんと1200円(税込)!このボリュームを考えるととってもお得に感じます。

お腹がいっぱいになったところでデザートが運ばれてきました(日替わり和善に+150円でデザートがつけられます)。
ピンク色のゼリーと桃のコンポートに、桜色のシャーベットとバニラアイスが添えられ、とてもかわいらしいデザートでした。
ゼリーとバニラアイスの甘みに桃のさっぱりとした味が加わり、とてもおいしかったです。

他にも「レストラン ピアノ」さんでは、矢板牛のステーキやたくさんの種類の日本酒やワイン、焼酎もあるようで、今度はぜひそれらを味わってみたいですね。

みなさんも家族や友人を誘って行ってみてはいかがでしょうか♪♪

【レストラン ピアノ】
住所:〒329-2123栃木県矢板市上町6-45
電話:0287-43-2456
営業時間:11:30~ラストオーダー13:50、17:00~22:00(ラストオーダー21:00)
メニュー:日曜日、祝日はランチメニューなし
定休日:毎週水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちぎの農村めぐり in 県南

こんにちは、すなぎもです

今回は9月16日まで開催している「農村わくわくスマホラリー」に参加しつつ、 おいしい食べ物と農村風景を楽しんできました

農村わくわくスマホラリーとは

25市町48か所の施設に設置されたQRコードを読み取ってスタンプを集めると、とちぎ和牛や食の街道イチオシグルメが当たります!スタンプ3つで1口応募が可能です!お1人様12口まで応募可能です!対象施設や応募についての詳細は、下記URLをご確認ください。

▼スタンプラリー詳細URL

https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally/

まず最初に向かったのは、スマホラリーのスポットになっている小山市にある絹ふれあいの郷!農村わくわくスマホラリーのスポットの目印はこれ!

ラリースポットには目印となる緑ののぼり旗が立っています!

絹ふれあいの郷でお買いものをしつつ、スマホラリーのスタンプをゲットスタンプを3つ集めると1口応募できます!

絹ふれあいの郷の野菜はどれも新鮮でなによりお値段がとっても安い家の近くにあったら毎日行きたいぐらい安い!私はトマトと玉ねぎを購入しました

絹ふれあいの郷を出て、野木町のひまわり畑と、田んぼアート渡良瀬遊水地会場に立ち寄りましたとってもきれいな風景が見られました

ひまわりが一面に咲いていました

小山市と栃木市のゆるキャラが描かれた田んぼアート!違う種類の稲を使用して、描いているそうです。

ちょうどお腹が空いたので、お昼を道の駅思川の中にある「小山食堂さくら」で昼食をいただきました道の駅思川もスマホラリーのスポットになっているので、2つ目のスタンプをゲット!あと1つで応募ができます!

私は「おとんのしょうが焼き定食」を注文しました小山のブランド豚「おとん」を使用し、その他の食材も地元産にこだわって使用しているそうです!豚がやわらかくてとってもおいしかったです

しょっぱいものを食べると甘いものが食べたくなりますよね~

というわけでスマホラリーのスポットになっている佐野観光農園アグリタウンにデザートを食べに行きます!

3つ目のスタンプをゲットして、ブルーベリー狩りをします!

木にいっぱいなっているブルーベリーを自分で直接とって食べながら、好みの味の実がなっている木を探すのが楽しかったですブルーベリー狩りが500円という安さで財布にも余裕があり、30分間食べ放題だったにも関わらず、お腹にもまだ余裕があったので、おいしそうなジェラートを見つけて購入

どのジェラートも地元産の新鮮な野菜や果物にこだわって使用しているそうです!私は、チェリートマトソルベと塩ミルクを選びましたトマトの酸味と塩ミルクの愛称抜群とっても暑かったので、ジェラートの冷たさと甘みが最高でしたジェラートのフレーバーは、毎月少しずつ変わるそうですよ!

さすがにお腹がいっぱいになってしまったので、今回のとちぎの農村めぐりin県南の旅はここまでです

 

農村わくわくスマホラリーは、9月16日まで開催中です!ぜひご参加ください!

また、スタンプラリーのスポット写真に「 #とちぎの農村めぐり #ラリースポット名 」の2つのハッシュタグをつけて投稿すると、農業女子プロジェクトのメンバーが開発したギフトセットが当たる投稿キャンペーンを開催中です

これらのキャンペーンの詳細は、下記サイトをご確認ください

▼とちぎの農村めぐり特集ページURL

https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光で夏のいちごを満喫!~ひんやりスイーツと天空のいちご狩り~

こんにちは。SOBAKOです。

暑さが本格的になってきましたので、凉を求めて日光へ行ってきました!

日光霧降高原は、県内の平地に比べ涼しく、避暑地として多くの人が訪れます。

訪れたこの日は、涼しさを感じながらも夏の日差しが強く感じられました。さらに涼しくなるために、ひんやりスイーツを求め、車で日光霧降高原にあるチロリン村へお邪魔してきました

チロリン村はアーチェリーやエアーライフルなども楽しむことができます。

敷地内に併設されている「チロリン村のカフェ アウル」は日光天然氷 四代目徳次郎の直営店で、こちらでは日光天然氷のかき氷をいただくことができます

かき氷に使われているのは、清らかな水を時間をかけて凍らせた天然の氷で、食べていて頭が痛くなることがありません。じっくり手間と時間をかけて作られた氷の上には、栃木県産の苺やブルーベリーが使われた手作りシロップが贅沢にかかっています

氷にもシロップにもこだわったかき氷を食べようと、県内外から多くのお客さんが訪れます。

新聞で見た栃木県で育成された夏秋向けの品種「なつおとめ」を使ったかき氷が食べたい!と思って来たので、迷わずプレミアム生イチゴミルクを注文しました

…せっかくなのでイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)も頼んで食べ比べをしてみましょう!

左がイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)、右がプレミアム生イチゴミルク(日光戦場ヶ原 Mt,Berry奥日光のなつおとめ使用)です。

こんもり盛られたふわふわの氷に、大好きないちごがたくさん使われたシロップがたっぷりかかっていて、どこから食べても幸せの味がします

プレミアム生いちごミルクは摘みたてのような甘みと酸味が感じられ、さわやかな味とミルクがとってもよく合いますいずれもボリュームがありとっても満足感があるスイーツでした!

他のかき氷もぜひ食べたいですね~

 

かき氷に使われているなつおとめは、日光市戦場ヶ原のMt,Berry奥日光さんで生産されているもので、いちご狩りができるという情報を得たので早速訪問です!

その名も「天空のいちご狩り」

なつおとめ狩りができる場所は県内でも僅かで、とっても貴重なんですよ~

ハウスには赤く色づいたきれいな「なつおとめ」がこんなにたくさん実っていました

10月くらいまで毎週火、木、土、日曜日の10:00~、14:00~の1日2回限定でいちご狩りが楽しめるとのことで、三本松茶屋さんを通して予約ができるそうです。

ぜひみなさんも日光でかき氷といちご狩りを楽しんでみてくださいね!

 

【チロリン村】
住所:栃木県日光市所野1535-227
電話:0288-54-3355
時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
公式HP:http://chirorin.com/wp/

【Mt,Berry奥日光 】
公式HP:https://mt-berry.com/

【三本松茶屋 】
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話:0288-55-0287 
営業時間:7時~19時
天空のいちご狩り予約HP:http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/ecotour/pg2153261.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


蟠桃(ばんとう)を食して不老不死を夢見る(こまき園・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

私の愛読書、小学館の食材図典で見て以来、ずっと食べたかった蟠桃(ばんとう)。
ご存知、西遊記の孫悟空も食べて不老不死になったと言われる蟠桃。
それが宇都宮のこまき園さんで栽培していると知り、金斗雲に乗る勢いで行って参りました。

蟠桃

こちらが蟠桃のお姿

スーパーで売っている桃と違い、平べったく真ん中が凹んだユニークなお姿。
大紅蟠桃(だいこうばんとう)という品種だそうです。

蟠桃の大きさ

大きさは手のひらサイズとやや小ぶり

横から見た蟠桃

横からみるとこんな形。平べったさ伝われ~。

蟠桃の断面

断面はこんな事に。種の入り方が摩訶不思議。

切った蟠桃

切ると普通の桃と同じ見た目

食べてみると緻密な肉質と、濃厚な甘み。
不思議な形をしていますが、とってもジューシー。
香りも華やかで、馥郁とした桃の香りにうっとりします。

こまき園さんでは初夏にサクランボ、盛夏に桃とマンゴーのフルーツ狩りと直売をしています。
お買い求めの際は、必ず事前にお電話でお問い合わせしてください。

【おまけ】
運がよければ、ドラゴンフルーツも売っています。

【こまき園】

住所:栃木県宇都宮市徳次郎町600-2
TEL:028-665-4813
開園時間:AM10:00~PM5:00
定休日:年中無休
HP:http://www.ucatv.ne.jp/~sbm/komakien.htm

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益子産そば・友蕎庵セット-益子町・友蕎庵さん

こんにちは、さとやまです。
自社農場でそば栽培から自家製粉したそば粉をつかった「そばレストラン・友蕎庵」がついに益子町に誕生したということで、行ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

場所は国道123号と県道255号の交差点付近にあり、わかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

まずはお店の方におすすめは?と聞いてみたところ、
「友蕎庵セット」とのことでしたので、「友蕎庵セット」を注文しました。

 

 

 

 

 

 

「友蕎庵セット」はもりそば、天ぷら、サラダ、おしんこ、コーヒーがつきます。

 

 

 

 

 

 

 

まずは本命のおそばをいただきます。
甘みを感じるおいしいそばで、歯ごたえもあります。
器の益子焼も、これまたいいです。
つゆもバランスがよく、あっという間に食べきってしまいました。

サラダも地元産野菜と地元産ドレッシングをアレンジして使っているということで、新鮮でおいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

天ぷらもしっかり研究されており、おいしくいただきました。

お店は木造で、店内にはこだわりの木材が使われ、障子も素敵です。
選木もされておられ、こだわりが垣間見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内には総合化事業計画の認定書も掲示されておりました(http://www.tochigi-agri.or.jp/guide/10/10-1.html)。

 

 

 

 

 

 

 

食べ終わったら、店長の鈴木幸一さん登場!
「鈴木そば製粉所は息子に任せて、いまはこのお店で頑張っています」とのこと。
地域愛にあふれ、本当に素晴らしい取組だなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【友蕎庵】
住所:栃木県益子町七井2402-2
電話:0285-81-7211
時間:11:00〜14:00
定休日:火曜
ホームページ:http://www.mashiko-kankou.org/shop/?shop=01533(益子町観光協会)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。