野菜足りてる? ベジタブルベース キメラ(宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

サラダプレート

野菜たっぷりのランチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元産野菜がたっぷりのランチが食べられると噂を聞き、ベジタブルベース キメラさんにお邪魔しました。

店内

 

 

 

 

 

 

おしゃれな店内を抜けて狭い階段を登ると、そこには2階席が。

店内

 

 

 

 

 

 

2階席はナチュラルなテイスト。

では早速、何を頼みましょうか。

メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニオングラタンスープも惹かれますが

メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悩みながら、やわらか鶏のゆずこしょうボウルとサラダプレートをチョイス。

サラダプレート

 

 

 

 

 

 

サラダプレートはその名に恥じないサラダのボリューム。
草食動物の気分でバリバリ頂きます。

前菜

 

 

 

 

 

 

こちらはやわらか鶏のゆずこしょうボウルの前菜。
こうゆう、小さいお皿にちょこちょこと載ってるのってウレシイ。

やわらかゆずこしょうどり

 

 

 

 

 

 

そして本隊到着。柔らかいやわらか鶏と、たっぷりの野菜。
ご飯とパスタもついてボリューミー。

野菜スープ

 

 

 

 

 

 

こちらはプラス50円で付けられるスープ。
具だくさんでオススメ、絶対頼むべし。

野菜たっぷりメニューのこちらのお店、お話を伺うと「とちぎのヘルシーグルメ推進店」に登録されているとのこと。

「とちぎのヘルシーグルメ推進店」とは、料理の野菜の量や栄養成分を表示したり、健康に配慮したメニューを提供することにより、外食や弁当等を利用される方が自分に合った食事を選択できるよう、健康的な食生活を応援するお店のこと。
なるほど、納得です。

【おまけ】

押入れのカウンター

 

 

 

 

 

 

おしゃれなカウンター席は、なんと押し入れをリノベーションしたもの。
びっくり。

【ベジタブルベース キメラ】

キメラ外観

 

 

 

 

 

 

住所  :栃木県宇都宮市岩曽町1377-48 コトブキビル1号
電話  :028-660-2770
営業時間:11:00~22:00
定休日 :火曜日
URL :https://www.vegetable-base-chimera.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 


愛があふれる、キッズ料理研究家の手作りお弁当(宇都宮市・Cooking&Glow)

こんにちは、ベジフルです。

お弁当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮市中央町にあったお弁当とお総菜のお店「Beans&Vege Deli」さんが、雀宮農産加工所を引き継いで、2019年1月に現在地の宇都宮市中島町で「Cooking&Glow」をオープンしたと聞き、仲間を募ってお弁当を注文してみました。

化学調味料を使用せずほぼ国産の食材で作った、手作りのお弁当。
お財布の都合で、1000円と700円の日替わりのお弁当でしたが、なかなかのボリュームです。

1000円お弁当

1000円のお弁当はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

鮭の塩焼きの奥に見えるのは、車麩のフライで女子力高め。
ちょこちょこと入っている彩りの良いおかずも、手作り感があってウレシイ。
ですが、一番のオススメは栃木県産コシヒカリのご飯!

栃木県産コシヒカリ

栃木県産コシヒカリは甘みがあって美味しい♪

 

 

 

 

 

 

 

700円お弁当

700円のお弁当は二段重ねでかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

ホームページを見ると、美味しそうなお総菜の販売もしているのですが、営業日が水曜日と金曜日のみ。勤め人はあきらめるしかないのか?

お惣菜

美味しそうなお惣菜

 

 

 

 

 

 

 

と思いきや、土曜日・日曜日は、東武宇都宮百貨店のアグリランドシティショップで、お総菜を販売している事が判明。
やった、それなら買いに行ける!と早速、美味しそうなお総菜を入手。

かんぴょうとごぼうの即席漬け

 

 

 

 

 

 

こちらは「かんぴょうとごぼうの即席漬け」
栃木県産のかんぴょうに大根とにんじん、ささがきにしたごぼうを秘伝の調味料で和えた一品。
かんぴょうと言えば、かんぴょう巻きにするしか料理方法を知らなかった私には驚き。
お酢の利いた醤油味で、お酒のアテにぴったりです。

栃木県産ポテトオムレツ

 

 

 

 

 

 

こちらはポテトのオムレツ。
栃木県産のじゃがいもがたっぷりのオムレツは、チーズ風味でみんな大好きな味。

 

「Cooking&Glow」の代表の金原さんは、キッズ料理研究家として知られた方。
食育指導士の資格をもっていて、小学生対象のお料理教室「キッズクッキング」も毎月開催中とのこと。
小学生のお子様がいる皆さん、是非、HPをチェックしてみてはいかが?

ロゴマーク店舗外観

 

 

 

 

 

 

【株式会社Cooking&Glow】
住所  :栃木県宇都宮市中島町613
電話  :028-612-8650
営業日 :水・金(お弁当・ケータリングの予約は随時受付)
営業時間:11:00~14:00
URL  :https://cookingglow.storeinfo.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


果物の女王様に出会う(宇都宮市・手塚農園)

こんにちは、ベジフルです。

マンゴー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果物の女王と言われるマンゴ-。
宇都宮市の手塚農園さんで、アップルマンゴーの出荷が始まったと聞き、良い香りに誘因されて行ってきました。

ハウス内の様子

 

 

 

 

 

 

ハウスの中はトロピカル。良い香りが満ち満ちています。
中空にマンゴーが浮いていて、不思議な感覚。
こちらでは、約200本のマンゴーがボックス栽培で育てられています。

網掛けしたマンゴー

 

 

 

 

 

 

アップルマンゴーは熟すと実が落ちるため、頃合いを見計らってネットをかけます。

完熟マンゴー

 

 

 

 

 

 

熟して落ちると、ネットがしっかりキャッチ。

収穫したマンゴー

 

 

 

 

 

 

完熟マンゴーがゴロゴロ。なんとも良い香りがします。

では早速、購入してまいりましょう。

贈答用

 

 

 

 

 

 

こちらは贈答用。女王様の風格。あまりに立派だったので、写真を撮らせてもらいました。

私はお財布に優しい、こぶりなものを少々。
(量り売りなので、大きさでお値段が変わります)

切り方は、三枚におろして、縦にスライスするのがオススメとのこと。
ではさっそく頂きます。

おいしそうなマンゴー

 

 

 

 

 

 

とろける甘さ。そして得も言われぬ芳醇な香り。

8月になると幻のキーツマンゴーが出荷になるそうです。また来なくっちゃ。

キーツマンゴー

 

 

 

 

 

 

キーツマンゴーは酸味のあるまろやかな甘さで、クセになる美味しさらしいです。

 

【おまけ】
なんだこのやたらに大きいマンゴーは???

玉文マンゴー

 

 

 

 

 

 

珍しい金煌(きんこう)と玉文(ぎょくぶん)という品種だそうです。
運が良ければ買えるかも?

玉文&金煌

 

 

 

 

 

 

この子達は、これから2週間追熟するそうです。

 

 

直売所外観

直売所はのぼりが目印

 

 

 

 

 

 

 

【手塚農園直売所】

宇都宮市今里(松田新田浄水場北)
Tel:090-4941-1070
「匠ウェブショップ」でも購入できます。
http://www.donet.ws/tetsuka/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


なつおとめとフリュイルージュのタルト-六本木・SPROUT Café さくら坂さん

こんにちは、さとやまです。
夏から秋にかけては、いちごの端境期ですが、栃木県には夏から秋にかけて収穫できる「なつおとめ」といういちごがあります。
これから秋にかけておすすめのいちごです。

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

六本木にある桜坂を登っていくと、SPROUT Café さくら坂さん(アークヒルズアネックス内)があります。

 

 

 

 

 

 

 

SPROUT Café さくら坂さんでは、このたびなつおとめを使った新商品「なつおとめとフリュイルージュのタルト」が誕生したということで、さっそく食べに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケースには、「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をはじめ、旬の果物を使ったスイーツが展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリー類の酸味の効いたソースとなつおとめがコラボレーションし、
なつおとめのジューシーさが際立ち、なつおとめの味わいの余韻が残ります。

シェフの方から、「これまで夏場のいちごは輸入品で、酸味が強すぎるのでスイーツには使いませんでしたが、なつおとめに初めて出会って、そのおいしさに感動しました。そして、納得のいく商品ができました!」とうれしいコメントをいただきました。

SPROUT Café さくら坂さんには、塩谷町出身のパティシエさんが働いており、「なつおとめ」に関心を持ってくださったのがきっかけです。

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【SPROUT Café さくら坂さん】
住所:東京都港区六本木1-3-37 アークヒルズアネックス
電話:03-6229-3690
時間:11:00〜17:00 (L.O. 16:30)
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ビール麦の父とクラフトビール。

皆様こんにちは、ベジフルです。

二条大麦の畑

麦畑ってキレイ

 

 

 

 

 

 

 

栃木県は、イチゴだけでなく、実は二条大麦(ビール麦)の生産が盛んな県なのです。
二条大麦はビールの原料「麦芽」に使われるので、別名「ビール麦」と呼ばれていますが、その多くがビール会社との契約に基づく栽培なので一般には売られていません。

このビール麦の契約栽培は、明治時代に栃木市(旧大平町西水代)出身の田村律之助(たむらりつのすけ)が導入し普及させたもので、田村律之助はビール麦の父と呼ばれています。

麦秋の麦畑

麦秋の麦畑。

 

 

 

 

 

 

 

現在、栃木県立文書館が県庁昭和館において、明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~田村律之助と下野農会」として、田村律之助を紹介展示しています。
7月15日(祝月)には田村律之助顕彰会主催の市民講座が予定されています。ご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

市民団体「田村律之助顕彰会」では、約2年かけてオリジナルビールプロジェクトに取組み、ビールの売上げの一部で「ビール麦の父」の銅像再建を予定しているそうです。(詳しくは「田村律之助顕彰会Facebook」をご覧下さい。会員募集中!とのことです。)

今回、ろまんちっく村ファーマーズフォレストと協力して造った第1弾のオリジナルビールは、ラガースタイルのコク深い味わいで、ラベルにもこだわりを感じます。

「律之助物語~麦秋~」は、栃木市のコエド市場や宇都宮市のろまんちっく村で、7月中旬まで販売中です(数量限定の為、売切れの際はご了承ください)。

 

 

 

 

 

 

それでは、明治時代に思いを馳せて、ビールで乾杯しましょう!!

明治の味がする?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクがあって飲みやすい!夏はやっぱりビールですね♪

 

ビール「律之助物語~麦秋~」550円(330ml)数量限定販売中
【販売場所】
栃木市アンテナショップまちの駅「コエド市場」
栃木市倭町13-2(TEL0282-25-7411)
http://www.koedo-ichiba.com/
宇都宮市「ろまんちっく村」・webshop「トチギフト」でも販売しています。
http://www.tochigift.com/

明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~」
場所:栃木県庁・昭和館
期間:令和元(2019)年10月22日まで
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m58/syouwakanjousetuten24.html

「市民講座」昭和館企画展と宇都宮ブルワリー見学&交流会
日時:7月15日(祝月)10:00新大平下駅集合~15:00現地解散
参加費:3000円(弁当・ビール試飲あり)
定員:20名
※予約申し込み「田村律之助顕彰会」事務局まで(FAX:0282-43-8687またはEメール:beer.suzuki.@gmail.com)

「田村律之助顕彰会」Facebook
https://www.facebook.com/tamuraritsunosuke.kensyoukai/
事務局:おおひら歴史民俗資料館内(栃木市大平町西山田898-1)
TEL:0282-43-8686 FAX:0282-43-8687
※現在、会員募集中です(年会費1000円)

○参考図書:「とちぎ農作物はじまり物語」橋本智 随想社

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


あかりプリン-東京北千住・Daisyさん

こんにちは、”さとやま”です。
矢板市で平飼い養鶏農家をしていて、太陽のマルシェや首都圏のマルシェによく出展されているワタナベファームさんが、東京・北千住に店舗を展開されていると聞きましたので、さっそく行ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

まずは平飼い卵です。「あかり」、「こはる」、「ひより」の3種類が販売されております。それぞれの種類の説明も店内に掲示されていますし、お店にて丁寧に説明いただけます(https://www.daisy2017.com/#_5)。

 

 

 

 

 

 

 

「Daisy特製 出汁巻きたまご」は実においしそうですが、次回にしたいと思います。
今回は冷蔵ケースに、「あかりプリン」を発見しましたので、こちらを購入しました。
なお、「ひよりでつくったシュークリーム」も気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

店内にはマルシェ等における全国各地の出展仲間の農産物や農産加工品が販売されています。矢板市産のりんごジュースや那須町のHirayama rice farmingさんのお米なども販売されていました。なお、矢板市産の野菜も販売する日があるとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、「あかりプリン」を家族でいただいてみました。
しっかりとした食感で、たまごのうまみを大切につくられていることが良くわかります。
容器も陶器なので、家で使えます。

 

 

 

 

 

 

 

なお、容器をお店に持参すると20円引きで「あかりプリン」が購入できるとのことです。
昭和の頃は、ビンとか良くお店にもっていきましたよね・・・。
このようなごみを出さない文化というものも大切にしていきたいと思った”さとやま”でした。

 

 

 

 

 

 

 

【Daisy】
住所:東京都足立区千住中居町28-9
電話:03-5284-9583
時間:9:00~20:00(平日)、10:00~20:00(土日祝日)
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~さわやかに!令和の鹿沼サラダそば~

こんにちはSOBAKOです。

令和元年版の鹿沼サラダそばガイドブックを入手したので、五月晴れの中、「みっちゃんそば」にやってきました。東武新鹿沼駅近くの人気のおそばやさんです。
席に着くと同時にサラダそばを注文!

おそばが来る間にガイドブックをしげしげと。

『「鹿沼サラダそば」は、平成26年に鹿沼商工会議所で地元の野菜を使ったドレッシング開発の勉強会を行い、その後、商店街のお蕎麦屋さんとのやりとりから、美味しい野菜と旨いお蕎麦を楽しんでいただける鹿沼サラダそばの開発がスタート。試食会を繰り返し、平成28年7月に12軒で鹿沼サラダそばが披露された』・・ふむふむ。

令和元年は14軒で提供されているんですね~。

おまちかねの「鬼おろしサラダそば」登場!

おそばが見えないほど野菜たっぷりでヘルシー。センターは鬼おろしでおろしただいこん、しその葉や自家製梅干しもon。素揚げのなすととり天ものってボリューム満点(^^)b

つゆをぶっかけ、いただきます!

しゃきしゃき野菜とおそばがいい相性ですね~。野菜の歯ごたえにマッチするようおそばも細めでしゃっきり。だいこんも鬼おろしなので最後まで歯ごたえが楽しめます。梅としその香りがこれからの暑い季節を乗り切るのにぴったり。

〆はそば湯でほっこりと。

ごちそうさまでした。

サラダそばはお店毎にいろいろな味わいが楽しめそう(^^)
ガイドブック片手に食べ歩きはいかが?

 

【店舗情報】みっちゃん蕎麦                                           ・ 住所    栃木県鹿沼市鳥居跡町1416-11                                          ・ 電話    0289-62-1195                                            ・ 営業時間 11:30~14:00,16:00~19:00                                                              ・ 定休日   月曜日(不定期で月一火曜日休みあり)
・ 駐車場    9台

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴスムージーでベリーベリーハッピーな気分♪(小山市very berry Smoothie)

こんにちは!となのなです(^^)

連日猛暑が続いていますね…!!こんな熱い真夏日にはひんやりしたスイーツが食べたいな

ということで、今回は小山市にある「very berry Smoothie」にやってきました。

イチゴ農家さんの娘さんが春・夏に限定でオープンするスムージーショップです!

お店の入り口には南国風植物とイスがあり目印になります♪

壬生町七ツ石「恒石いちご園」で自家栽培された完熟とちおとめを使っています。

イートインスペースもありおしゃれな雰囲気です

土日は混むので早めに並ぶのがおすすめです!

ハンモックもあり南国気分になります~♪

私は「おとめグランデ 1,180円」を頼みました!

ミルクイチゴスムージーにクラッシュおとめアイスがのったひんやりフルーティーな味わい!

クラッシュイチゴのひんやりジューシー感とミルクイチゴスムージーのふんわりした甘さが絶妙です!! 暑さも吹き飛ぶおいしさです!

もうひとつ、(左)おとめアンドバナナミルクスムージーもチョイス!バナナの濃厚さとイチゴのすっきりさ、どちらの風味も味わえます!

夏もいちごを楽しめるとっておきのお店です!

春・夏限定なのでぜひ食べてみてくださいね

[店舗情報]
小山市鉢形520-4   080-5912-1515
PM12:30~PM5:00
㊡木・金曜日、第2月曜日 ※臨時休業あり
(営業は4月~8月頃のみ、在庫が無くなり次第終了)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいものいっぱい!遊の郷直売所(鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

鹿沼市の中・入粟野にある、遊の郷直売所へ行ってきました!

ちょうどこの日は「春の遊郷祭」(4月28日)。直売所の目の前では菜の花畑の上をこいのぼりが泳いでいます

こいのぼり

空に泳ぐこいのぼり

直売所は多くのお客さんでにぎわっています。地元でとれた季節の農産物、みそやこんにゃく、おまんじゅうといった手づくりの加工品が並んでいました。私のこの日のおうちへのお土産は人気商品のみそとこんにゃく

遊の郷直売所で皆さん抽選中…

購入額500円毎に一回できるはずれなしの抽選にチャレンジ!参加した皆さんはお米や花など魅力ある景品を当てていました。私の結果は…

 

地元と交流のある宇都宮文星短期大学の学生さんたちも楽しそうにイベントに参加していました。

学生さんと地元の方が協力して出店の切り盛り

 

続いてお昼ごはん。地元産のにらがたっぷり乗った「にらそば」です!しゃきしゃきのにらとおそばがさっぱりとおいしいです

にらそば

このにらの盛り、すごいですよね。この日はイベント開催のため直売所で提供されていましたが、通常は、「前日光つつじの湯交流館」(鹿沼市入粟野994-2)の中のレストランで食べられるそうです。温泉を楽しんだ後でゆっくりお食事してみてはいかがですか。

 

帰り際に直売所に寄るとこんな張り紙が…

じゃがいも堀りのチラシ

なんと!遊の郷直売所では夏にじゃがいも堀り(詳しくはこちら)ができるんですって

興味のある方は遊の郷直売所に電話してみてくださいね。

また来たくなるおいしいものいっぱいの遊の郷直売所でした。

【遊の郷直売所】
住所:鹿沼市中粟野655-1
電話番号:0289-86-7800
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
※定休日が祝日の場合は営業

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「絞りこんにゃく体験」って知っていますか??? ~鹿沼市おこんにゃく茶屋~

こんにちは。SOBAKOです。今日は鹿沼市の特産品でもある「こんにゃく」の紹介です。

鹿沼市屋台のまち中央公園の一角にあります「おこんにゃく茶屋」では、全国的にも珍しい在来種のこんにゃく芋を使用したこんにゃくメニューが食べられるだけではなく、絞りこんにゃく体験キットの販売も行っています。(キットは500円で販売されています。)

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

絞り体験キットはこんな感じ

カップの中には作り方の説明書、こんにゃくの粉や凝固剤、絞り袋もセットされています。このカップも使用するらしい。すごく親切~

説明書をよく読み、(・_・D フムフム

まずはカップにお水を入れて、「1」と書かれたこんにゃくの粉(荒粉)を投入。3分間よく混ぜる

次に「2」と書かれた凝固剤を入れて、5分ほど混ぜたら、とろとろになりました。そのあとは40分置いておくそうです。これでこんにゃくのりが完成です。

お湯を沸かして、一番楽しみにしていた絞る作業開始(#^.^#)

絞り袋にこんにゃくのりをうつして、袋の先端をお好みの太さにカットします。今日の切り方は少し太めだったかな細くするとおそばのようになるみたいです。

ニョロニョロとこんにゃくが出てくるのに大喜び出来立てこんにゃくはふわふわながらもしっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしくいただけました。きな粉と黒蜜をかけてわらび餅風にいただくのがお勧めだそうです。キットにはきな粉と黒蜜も入っているんですよ

こんな感じの体験では物足りないというそこのあなたに朗報です。

「おこんにゃく茶屋」が主催の「絞りこんにゃく体験&こんにゃく畑の草むしり」&「ホタル観賞」ができるイベントが開催されますので、ぜひご参加ください

 

開催日:2019年6月23日(日曜日)
場所:「大越路公民館」鹿沼市粕尾1197-1
時間:13:30 現地集合(駐車場有)
【第一部】
14:00 こんにゃく畑で草むしり開始
16:00 公民館で絞りこんにゃく体験(食事)
17:00 第一部終了解散
時間のある方は、入粟野にある❝つつじの湯❞で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか(車で30分)
【第二部】
19:30 ホタル観賞解散参加費:1,000円 参加者の皆さんにこんにゃくの苗をプレゼントお問合わせ先:おこんにゃく茶屋
電話:090-7266-1220

ちなみに「おこんにゃく茶屋」ではこんなこんにゃくづくしのヘルシーなランチが食べられます。

おこんにゃく茶屋
https://okonnyakutyaya.jp/
〒322-0052栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
屋台のまち中央公園内観光物産館イートイン
TEL 0289-60-6070
営業時間 10:00 ~16:00                                           定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日も休業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。