那須の素朴な味わいのパンやチーズ ~So-boku~

こんにちは!328(ミツバチ)です 🙂
今回は那須塩原市青木にある手作りパンとチーズのお店
「So-boku」さんをご紹介します。
こちらは、酪農を営む眞嶋牧場のお店です。

那須塩原の広大な自然を流し見つつ、青木の交差点を過ぎると
道路沿いに牧場がたくさん見えてきました。
さらに細い道を曲がり進むと・・・

お店の看板が見えてきました!
オシャレな雰囲気の可愛らしいお店です。

お昼前に着きましたが、お客さんが途切れずに訪れ、にぎわっていました!!

さて、気になるパンは・・・

美味しそうなパンがずらっと並んでいました!
眞嶋牧場の元気な烏骨鶏(うこっけい)の濃厚な卵と新鮮な牛乳を使用しており、パンの食感もしっとりもちもち^^!
何個でもぱくっといけちゃいます♪
ちなみに烏骨鶏は皮や骨も黒色です!

お値段もリーズナブルで、
菓子パン:各120円
食パン:240円
マフィン:各160円 均一価格です。(平成31年1月20日時点)

食パンは特に人気商品で、当日は予約の方の分のみのようでした!
店頭に並んでいることもあるそうですが、
味わってみたい方は予約をお勧めします。

さて、続いては、So-bokuさんが昨年4月から自ら工房で作りはじめたチーズのご紹介です!

こちらも眞嶋牧場で飼養されているジャージー種から搾った生乳を使用しており、
ミルクの風味をギュッと閉じ込めたフレッシュチーズです♪
チーズの豊かな風味を感じる「モッツアレラチーズ」や、
様々な味を楽しむことができる「さけるチーズ」があります
各400円の均一価格です。(平成31年1月20日時点)

今回私はモッツアレラチーズと味噌漬け味のさけるチーズをいただきました!
おやつやお酒のおつまみにもってこいです^^
次は何の味にしようかな・・・と楽しみもできました。

ぜひ足を運んでみてください 😛

【手作りパンとチーズ So-boku】
・住 所 那須塩原市青木1858-2
・電 話 090-7288-1760
・営業日 金・土・日・月
・営業時間 11:00~16:00くらい
※売り切れた場合は早めに終了します。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


里山のめぐみを届けます ~かぬま里山わいん~

みなさん、こんにちは! SOBAKOです^^

日光連山に雪が降り積もり、男体山の雪景色も一層美しく見える大寒の頃、鹿沼市下奈良部町に新しくオープンした「かぬま里山わいん」直営店に行ってきました。

このお店は、緑花木の生産販売、造園や観葉植物リース事業等を手がける「宇賀神緑販株式会社」さんが、6次産業化に取り組み、新たに始めた店舗です。

ワインを始めたきっかけは、15年ほど前にぶどうを生食で食べようと栽培したところ、たくさん収穫できたことから、加工することを考えたそうです。

緑と清流に恵まれた自然豊かな鹿沼市の自社農場(1.9ha)で、キャンベル・アーリー、デラウェア、ナイアガラ、メルロー、シャルドネ、マスカット・ベリーの6品種を栽培しています

早速、店内に入ってみましょう。

各種のワインやぶどうジュースが豊富に揃っていて、見た目も鮮やか!

平成29年産までは、自社の醸造施設がなかったため、外部に委託してワインを製造していたそうですが、平成30年産からは県の6次産業化の事業を活用して、全自動プレス式搾汁機を導入し、自社で醸造を開始しました。(自社醸造ワインの販売は平成31年4月末頃予定)

醸造施設はこんな感じ。
衛生管理の関係上、一般の方の見学は要予約となります。

  

再度、店内に戻りましょう。

ワインに関連したチーズやハム・ソーセージ、スモークなどの商品も販売されていました。
県内各地で生産・製造された商品が豊富で、地産地消にも熱心に取り組んでいます。

なお、ワインは、この直営店の他、鹿沼市の「まちの駅新鹿沼宿」や東京のスカイツリー内とちまるショップでも購入できます。
また、FAXでの注文も受けているとのことですので、ぜひご購入を

店内にはギャラリーも開設されていて、地域の方の憩いの場所・交流拠点になっています。
当日は、ギャラリーオープン記念として、日本板画院・院友の小林俊夫さんの木版画展「農と西洋館」が開催されていました。

            

近くには鹿沼市花木センターもありますので、鹿沼市にお越しの際は、鹿沼のテロワールを楽しむために、大人の遠足館「かぬま里山わいん」に立寄ってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】 「かぬま里山わいん」
・住    所  栃木県鹿沼市下奈良部町1-110
・電話番号 0289-77-8180  FAX 0289-75-3530
・営業時間 平日 11:00~18:00  土・日・祝 10:00~18:00
・定休日   水曜日


こだわりの那珂川町産そば粉~そば処 古館(こだて)~

こんにちはココです。
今回は、那珂川町のそば処古館(こだて)さん に伺いました
芥子色(からしいろ)ののれんが目印のお店です。

古館さんのおそばは、地元馬頭産のそばの実をその日に使う分だけ石臼で製粉し、しかも
そば粉を全体の9割と多めの割合で使用しているそうです
那珂川町ブランドにも認定されています。
那珂川町ブランドとは
那珂川町の優れた商品を「那珂川町ブランド」として認定することにより、認定商品及び町のイメージを高め、町の活性化を図っています。認定基準に商品を購入した消費者の評価を取り入れ、高評価のものを認定しています。

今回は、野菜天丼セットを注文しました。
私は寒かったので、セットのおそばを暖かいものにしました。

野菜たっぷりの天丼は、ご飯にもしっかりたれがかかっていておいしいです
野菜は地元の那珂川町産なので、とっても新鮮
セットのサラダにかかっているドレッシングがユズの香りがして、さわやかでサッパリ
口いっぱいにユズが広がります!
お店の方に伺ったところ、なんと!!!ドレッシングは地元のユズを使った手作りとのこと
ドレッシングまで手作りとは、驚きです
そばのおつゆの香り高く、最高です

同行者は、冷たいおそばをいただきました。

新そばらしい緑がかったきれいなおそばです

香りも高く、しっとりとしたおいしいおそばだったそうです。

ご主人の暖かい心遣いが感じられる素敵なおそばやさんです。
ぜひ一度足を運んでみてください!

【そば処古館 お店情報】
住所:〒329-1233  栃木県那須郡那珂川町矢又18-5
TEL:0287-92-5119
営業時間:昼11:30-14:30
夜17:00-20:00
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


【まもなくOPEN!】 “挽きたて・打ち立て・茹でたて”の手打ちそばを味わう ~ そば処 なゆた庵 ~

こんにちはSOBAKOです(*^^*)

今回は鹿沼市久我の「なゆた庵」さんに行ってきました。

11月29日にプレオープンしたばかりのお店です!

メニューの中からおすすめの冷たい「にらそば」とこんにゃくの「みそおでん」をチョイス。

最初に運ばれてきたみそおでんはボリューム満点!

手作りならではの食感は言葉では表しきれません。

ぜひお店で味わってみてください

そしてお待ちかねのにらそばです。

まずはそばだけで一口。

挽きたて、打ちたてのそばの香りが広がります

次はにらといっしょに一口。

しゃきしゃきの食感とにらの風味がたまりません
栃木県はにらの生産量全国2位の産地で、鹿沼市では「ニラそば」が有名です!

店主さんによると、店名にある「なゆた」は無量大数、不可思議に次ぐ数の単位。

(調べてみたところ、 所説あるようですがなんと10の60乗とのこと!漢字では「那由他」もしくは「那由多」と書くようです。)

そのくらい多くの方にお店を訪れてほしい、おいしいそばを味わってほしい、という思いを込めて名付けたとのこと。

ちなみに、今回頼んだメニューではこんにゃく、にら、そばに県産のものが使われているそうです。
県産農産物を存分に味わえます!

そんな「なゆた庵」さんですが、2月9日(土曜日)にメニューを充実させてグランドオープンされるとのこと!

皆さんもぜひ足を運んでみてください

【店舗情報】
住所     鹿沼市上久我860-2
電話     0289-65-8563
営業時間  11:30 ~ 15:00
定休日   月曜日(グランドオープンまでの間も臨時休業(1月17日、22日)を除き営業)

<そばガイドマップ>
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
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うまかんべい2!(真岡市 にのみや食堂(道の駅にのみや))

こんにちは
パンナです。

2018年10月1日の記事で紹介した「旨甘米豚」。

うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

記事を作成したことを真岡市の養豚農場㈱YSポークブレインの坂本さんに報告したところ、
真岡の道の駅にのみやにも「旨甘米豚」を出しているとの情報をゲット!
なので、茨城出張時、昼食に行ってきました。

にのみや食堂の入り口でびっくり。
なんと「旨甘米豚」のポスターが。
※「旨甘米豚」とは、飼育中に飼料用米が多く使用されて育った真岡のブランド豚です。

店の外を見てもびっくり。
にのみや食堂の両脇の写真がどう見ても豚肉じゃないですか。
店の一押し食材となっていますね。「旨甘米豚」。

食券販売機をみても「旨甘米豚」使用メニューがずらりと。
この日は豚肉の玉ねぎ豚バラ炒め定食を注文しました。
ちなみに二宮地区は玉ねぎの産地でもあります。

大きな玉ねぎの歯ごたえと柔らかい豚肉がいい感じです。
ベリーグッドな味でした。
さすが、旨い、甘い、米を食べている、旨甘米豚(うまかんべいぶた)ですね。

とちぎテレビのキャラクターで、赤がイメージカラーの「ののかちゃん」と

金次郎さんに挨拶をして、道の駅を後にしました。

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にのみや食堂(道の駅にのみや内)
ところ:真岡市久下田2204-1
でんわ:0285-73-1110
営業時間:9:00-18:00(季節変動あり)
定休日:第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日
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※ 栃木県農政部の情報は、
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日光グルメとともに世界の“日光”を満喫しませんか!?~イタリア料理「トライフル」~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです。

今年の冬は暖かい日が多いですね暖かさに誘われ、栄養豊富なトマト料理が食べたいなぁと、日光市土沢にあるイタリアレストラン「トライフル」さんに行ってきました!

「トライフル」さんは、とちぎの地産地消推進店として、地元産の新鮮で美味しい農産物を使っているとのこと。今日はどんな料理をいただけるかな

お店は道路に面していて、大きな看板があるので、迷わずたどり着けました。

おしゃれな外観。作業着でも大丈夫かな…。

お店の入り口はこんな感じです。暖かい雰囲気で入りやすいです!

今日のランチメニューが黒板に大きく手書きで書いてありました。期待したトマト料理が3種類も!

店内も、イタリアンらしい素敵な雰囲気です。予約していたため、直ぐに席に案内してくれました。さすが人気店!平日の昼食時でしたが、結構、混んでいました。

さてさて、メニューはこちら

どれもおいしそうですが、お得感のあるランチセット1,200円にしました。(ちなみに土日もランチセットやってます)

トマト料理が食べたかった私は、入口の黒板の一番上にあった“カリフラワーといかの辛いトマトソース”を、相棒はカルボナーラを注文しました。

まずは、前菜とサラダが運ばれてきました。みずみずしくて、シャッキシャキ。それもそのはず、サラダは、半分以上が地元産野菜を使用しているそうで、新鮮そのものです。

パンは、自家製ならではの小麦粉の香りと甘みを楽しめます。

そして、待望のメインディッシュ“カリフラワーといかの辛いトマトソースのパスタ”が登場

地元産トマトの酸味はさっぱりしていて、風味も抜群。

カリフラワーとイカの異なる食感も絶妙。それに、ほどよい辛さで、食欲がそそられます。

フォークに絡めて、また一口。

 

トマトの酸味が疲れた体をやさしく癒やしてくれそうです。

相棒のカルボナーラはこちら↓ 上品な感じです。こちらもとってもおいしそう。

最後はデザート。贅沢な3点盛りです。別腹ということで美味しくいただきました。

充実したランチで、心はほっこり、体も栄養補給できました

栃木の世界的な観光地「日光」に出かける機会もあると思います。「日光」にお出かけの際には、ちょっと寄り道して、美味しいパスタはいかがでしょうか

【店舗情報】
◎ トライフル
住  所 日光市土沢1785-8
電話番号 0288-25-7448
営業時間 11:00~14:00    17:00~21:00(Lo20:00)
定休日   月曜日・第1火曜日  (祝日の場合 翌日)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ナチュラル趣向のあなたにおすすめ☆スコーン専門店cozuchi3302

こんにちは。ココです。
今回は、宝積寺駅前にあるクリエイターズ・デパートメントのスコーン専門店cozuchi3302さんをご紹介します。

cozuchi3302さん自慢の商品はとちぎの豊かな材料をメインに「シンプル」で「毎日食べてもあきない!」レシピでひとつひとつ心を込めて作られたスコーンです

クリスマス直前に伺ったので店内はクリスマス仕様でした
スコーン種類がいっぱいありすぎて、いつも悩んでしまいます

季節限定のスコーンもたくさんありますので、今回はその中でもおすすめな商品を紹介したいと思います!

まずは・・、スカイベリーとホワイトショコラのスコーンです


やっぱりとちぎはイチゴですよね!
私の一番好きなスコーンです
あまずっぱいドライスカイベリーと甘いホワイトチョコのコラボレーションが最高です。
スコーンもしっとりしていてとてもおいしいです

次は、にっこり梨とメイプルチップのスコーンです。


梨の甘さとメイプルの優しい風味がぴったり合います!

最後に那須野紅茶とコラボした大人のスパイスチャイのスコーンです。

スパイスの香りが口いっぱいに広がってコーヒーとピッタリです

年が明けて2019年の始まり!お出かけの際に、ぜひお立ち寄りください
また、ネット販売も行っていますのでぜひご利用ください

【cozuchi3302お店情報】
住所:〒329-1233  栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺2384-33クリエイターズ・デパートメント
JR宝積寺東口のログハウス2号棟(2017年11月~2年間出店中)
TEL&FAX:028-675-3302
Facebook:https://www.facebook.com/scone.cozuchi3302
Instagram:cozuchi3302.shop
営業時間・お休み情報はFacebookでご確認下さい。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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大谷地底探検とバスク料理(クーリルージュ)を満喫!

はじめまして、サク・たかです。

12月上旬、あるOB会で「OHYA UNDERGROUND 大谷地底探検と里山ハイキング」ツアーに!
発売されるとすぐに予約で埋まってしまう大人気のツアーです。

採石場に向かうはずが、おやっ 着いたところは田んぼの真ん中!?
よく見ると、なんと!!ビルがすっぽり入ってしまうような深さ60メートルの縦穴が!足がすくむぅ。

次は、里山の散策です。今年は暖冬のせいか、紅葉も残っており、目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

ラストは目玉の地底湖クルージングです。
30年前に廃坑になった採石場。付近では、夏場に採石場の冷たい水を利用し、本県オリジナルの夏いちご「なつおとめ」の生産も行われています。
真っ暗闇の斜面を下ると壁面のライトが点灯、目の前に地底湖が!
天井すれすれの場所をボートで進むと広々とした空間が現れ、天井からは地上の光が降り注ぎ、落ち葉もひらひらと・・・神秘的です。

外へ出ると、まぶしい空に冬の雲が流れてました。3時間ちょっとで、大谷の魅力を再発見!

ツアーを楽しんだ後は、ろまんちっく村近くのクーリルージュ(COULIS ROUGE)さんでランチ。
バスク(ピレネー山脈両麓のフランスとスペインにまたがる地方)料理がメインの人気店で、料理には県内の生産者が丹精込めて作った農産物がふんだんに使われております。

 

 

 

今回は、ちょっと贅沢なAランチ(2,985円)。
前菜は、黒ごまドレッシングがたっぷりのサラダと、ポテトやきのこのスープ、柚子あえのイカなど6品も!
サラダは新鮮でシャキシャキ。それもそのはず、使われている野菜は、お店から10分ほどの「よしむら農園」さんから届けられる「取れたて」だからです。黒ごまの香りも次の一口を誘います。

次は、オリジナルの黒麺パスタ!焙煎した県内産の玄米粉で作られており、一口いただいてみると・・・麺の香ばしさがひろがり、見た目同様、味のインパクトも抜群!

 

 

 

 

 

メインはチキンで、こちらも県内産。皮好きにはたまらないパリパリ感!お肉もジューシー、ジューシー。
きのこ入りの味わい深いソースに、とろ~りチーズが添えられており、一皿で違った味が楽しめます。野趣にも富んでおり、これがバスク料理の特徴なのでしょう。

デザートは、おしゃれなガラスの器にクリーム仕立てのりんごスープ、その中に、りんごのコンポート、紅茶のゼリー、牛乳アイス。4品が絶妙なバランスで上品な味わい!
りんごは、地元宇都宮市や矢板市のものを使用しているとのことです。
りんごの香りが口いっぱいに広がり、コンポートの食感がアクセントになっています。

 

 

 

 

 

一皿ひとさらに、一緒に行ったメンバーからは感嘆の声。
今度は家族と行こうと思います。皆さんも是非!

【OHYA UNDERGROUND  大谷地底探検と里山ハイキング】
えにしトラベル 本社営業所
住所:宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
TEL:028-689-8782  受付時間:10:00~18:00

【クーリルージュ】
住所:栃木県宇都宮市新里町丙33−2
TEL:028-678-8848
営業時間:ランチ11:00-15:00(L.O.14:00)、ディナー18:00-21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
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収穫に感謝の気持ちのおすそ分けでほっこり ~栗そば 新そばまつり~

こんにちはSOBAKOです^^
蕎麦好きの友人に勧められ、日光市の「そば処ひなた」さんにやってきました。

今年の実りを味わえる「新そばまつり」が開催されていました。

 かわいいオブジェがお出迎えしてくれました。

幻といわれる「栗山そば」を、手作業で丁寧に収穫し、できあがったそばを提供する「新そばまつり」。今年はそばの作柄が思わしくなく開催も危ぶまれたようですが、
3日間限定(H30年12月8日~10日)で開催されました。

栽培には栗山中学校の生徒さんも協力したご縁で、店内に生徒さんの姿も。
おそばを待つ間に「ご自由にどうぞ~」と、手作りのお袋の味があれこれ。

    

さといもの煮物、お漬け物、大根の煮物にはじゅうねみそをのせて、等々。

どれもやさしいお味です。

いよいよおそば登場。「かけ」か「もり」のうち「もりそば」をチョイス!

  

美味しい(^^)
そばの香りがたまりません!そば好きの友人がオススメするだけあります。
季節の野菜のてんぷら盛り合わせがついています。こちらは抹茶塩でいただきます。
塩に抹茶の苦みが融合した抹茶塩が、てんぷらに抜群に合います。

お客さん同士、お店の人もお知り合いが多いようで、お店のあちこちでにこやかに話が弾んでいます。

感謝の気持ちのおすそ分けをいただいて、ほっこりして帰途につきました。

今年のおまつりは終わってしまいましたが、通常もおいしいおそばを提供しています。            冬季はお休みになりますので、訪問時には事前に確認してください。

【お店情報】そば処ひなた                                           ・住所    日光市日向610-1                                          ・電話    0288-97-1557                                            ・営業時間 11:30~14:00                                            ・定休日   不定休(事前に確認をお願いします。)

※ 栃木県農政部の情報は、
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美味しいそばとそばがき食べてお腹ぽかぽか ~日光市・手打ちそば かつら~

お寒うございます。SOBAKOです^^

久しぶりに日光の中禅寺湖へ
今回はとてもいい天気でしたが、とにかく寒い^^; ぶるぶる~~~

漁業関係者がおそば屋さんをやっているということで、お昼は迷わずそこへGo!!
立木観音近くにある「手打ちそば かつら」さんです。

店の外からもそば打ちの様子を見ることができるんです。ちらちら(@_@。

このお店、知る人ぞ知るお店らしく、多くの芸能人が訪れ、テレビ取材も数多く受けている有名店でした。店には記念写真がいっぱい!あんな人やこんな人も。

2階の食堂に上がっていくと、見える景色がビューチフル!
紅葉は終わってしまいましたが、中禅寺湖と男体山が一望。これぞ“日光”です。

さてさて、肝心のお昼ですが、お勧めの「そばがきセット」と「天ぷら盛合わせ」を注文。

手打ちそばは日光産と鹿沼産のそば粉を中心に使用しているとのこと。
そばはのどごしが良く、文句なしに「おいしゅうございます。」と独り言

そして、なんと言っても注目はこの「そばがき」。


こんな大きなそばがきを食べるのは初めてなので、わくわくドキドキ。


もっちもちの食感に加え、上に乗ったゆずの風味とそばの風味がからみあい絶妙のハーモニー^^ 今度は「まいう~」と独り言

その他にも、日光ゆばや地元産野菜を使った天ぷらを食べて、もうお腹いっぱい。

とっても寒い日でしたが、美味しい料理を味わってお腹はぽっかぽかに。

魚料理はもちろんのこと、そばもおいしい日光中禅寺湖畔へLet’s Goです

【日光例幣使そば街道「そば店ガイドマップ」】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html

【手打ちそば かつら】のお店情報
・住 所  日光市中宮祠2482
・電 話  0288-55-0238
・定休日  木曜
・営業時間 9:00~18:00 冬期不定休

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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