若僧のお店 (WAKAZO さくら市)

こんにちは。G.G.です。

今回は氏家駅から徒歩数分のWAKAZOを紹介します。

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お店の外壁は大谷石を使用しており、趣のある建物です。

元々は米倉として使用されていたそうです。

お昼の時間に訪問し、G.G.は「さくらポークソテー」を注文しました

最初に出てきたのは、下のプレートです。

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生野菜、生ハム、乾燥野菜など、様々な食材を美味しく頂きました。

次に出てきたのはメインのさくらポークソテーです。

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「さくらポーク」はさくら市内の寺内農牧さんの農場で生産されたさくらポーク(桜豚)。

脂が全く気にならない味付けで、柔らかく、口触りの良いポークソテーでした。

WAKAZOの料理長さんはイタリア料理店で長年修行した後に地元さくら市に戻り、WAKAZOで腕を振るっているそうです。

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最後はプチデザートとドリンク。

「プチ」な量が、美味しいメインの後には丁度良かったです。

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昼食に同行してくれたS君が頼んだのは、「W氏家うどん」。「WAKAZO氏家うどん」の略だそうです。つけつゆに使っているのは通常のめんつゆ(冷)とカルボナーラつゆ(温)。白いスープに温泉卵を落とし、氏家うどんを頂きます。

めんつゆでも美味しいですが、カルボナーラつゆも美味しい!!

ダブルの味が楽しめた「W氏家うどん」でした。

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WAKAZOは店主も地元さくら市の出身だそうです。

優しそうな青木店主と同様に、店員さんも笑顔と丁寧な接客が印象に残りました。

WAKAZOでは使用する食材も、働く人材も地場産にこだわり、今日も美味しい料理とくつろぎの空間を提供しています。

 

WAKAZO

住所:さくら市氏家1851-1 プラザ参番館

営業時間:ランチ:11:00~14:00

           カフェ:14:00~17:00

      バル:17:00~24:00(23:00ラストオーダー)

定休日:火曜日

 

時間帯でメニューが変わります。

今度は「バル」でいってみよう。

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


地産地消の焼肉屋さん (炭火焼肉レストランおおつか 宇都宮市)

こんにちは。G.G.です。

今回は『炭火焼肉レストランおおつか』の宇都宮店を紹介します。

宇都宮店は宇都宮牛の産地、宇都宮市下栗町にあります。

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店に入ると目に入る宇都宮牛の置物。

おおつかさんが地元を大切にしているのが伝わります。

 

さて、後輩のO.G.君と昼食に訪れたこの日に、G.G.はカルビ焼肉定食を注文しました。

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1000円以内でこの肉質、このボリュームの昼食は大変お得。

 

さて、O.G.君が注文したのはステーキ丼セット(大盛)です。

よっぽど美味しかったのか、もの凄い勢いで食べていました。

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採用2年目のO.G.君はカロリーなど気にすることなく、写真のセットにハーフ冷麺もつけていました。数年後にはG.G.と同じく0.1tに近づいてしまわないか心配です。

 

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後日、宇都宮牛生産農家さんの家で宇都宮牛の写真を撮らせてもらいました。宇都宮環状線の内側でも和牛肥育農家さんは元気です!

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炭火焼肉おおつか 宇都宮店(写真の看板が目印です)

住所:宇都宮市下栗町695-7

TEL:028-657-5529

年中無休

 

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栃木市「GELATERIA桜蔵」のイタリアンジェラート

こんにちは。ゆたかです。

台風の通過とともに秋らしくなってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。そこで本日はこちらをご紹介します。

栃木市にある「GELATERIA 桜蔵」さんです。

????????雰囲気のある外観が素敵です。

お店に入ると、ショーケースの中にはカラフルなジェラートが・・・!

????????天然素材の味を生かしたものばかり。自社農場が小山市にあり、そこで生産されたとちおとめやブルーベリーを使っています。牛乳も栃木県産だそうです。

????????食券で買います。シングル350円、プラス50円でダブルにできます。店内にはお持ち帰り用のカップジェラート(300円)があり、保冷セットも100円で購入できます。

実はこのときは、おおひら黒大豆オーナー制度で栽培されている黒大豆を使った「黒大豆ミルク」をお目当てに行ったのですが、お持ち帰り用だけ在庫があり、収穫期になったらまた店頭に並ぶそうです。

*黒大豆オーナー制度とは・・・栃木市大平で行われている、種まきから栽培管理までは生産者(集落営農組織)が行い、生育した黒大豆を収穫前にオーナーへ引き渡してくれる制度です。

私が選んだのはこちら。

????????「乙女のみるく」と「みるく」です。さっぱりした甘さです。

????????こちらは「ブルーベリーヨーグルト」と「ラズベリー」。甘酸っぱくておいしかったです。

蔵の町を散歩しながら、ジェラートを食べて一休みはいかがでしょうか。

 

【GELATERIA桜蔵】
住所:栃木県栃木市万町(よろずちょう)3-24
電話:0282-22-2000
時間:10:30~18:00
定休日:毎週火曜日
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ハヤシライスは好きですか。-栃木市・ALWAYS カマヤ

こんにちは。

ハヤシライスって、なんだか懐かしいイメージがありませんか。

ハヤシライスの語源には諸説あるようですが、明治の頃に日本で考案された西洋料理というところで、レトロなイメージをもってときどき食べたくなる一品ではないでしょうか。

そんなハヤシライスをまさにレトロな感覚で食べられるレストランがあるんです。建物もレトロ。蔵の街として知られる栃木市内にあるというところもレトロ。蔵の街観光を楽しむ際のランチにオススメです。

カマヤ入口

その名は ALWAYS カマヤ

建物は国登録有形文化財となっており、昭和初期の典型的な銀行建築、もとは「足利銀行栃木支店」だったそうです。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のロケにも使われたそうです。どのシーンで使われたのかチェックしながら、久々に涙したくなりました。

この日はランチで伺いました。ランチメニューを見て、カレーもいいし、ハンバーグもいいしと悩みましたが、ここは「カマヤのハヤシライス」で。

ランチメニュー

「とちぎ和牛入と地元味噌でまろやかに仕上げました」とのひとことで決定!!もちろんサラダ、スープ付きのセットです。

サラダは「フレッシュトマトサラダ」か「グリーンサラダ」を選べるとのことでしたが、地元農家直送のトマトを使っているとのことだったので、迷うことなく注文(*^_^*)

出されたのはきれいに湯むきされたトマトにうっすらとドレッシングがかけられており、なかなか斬新なサラダです。なれないフォークとナイフを使い、まず一口。トマトのうまみがジュワーッと(≧∇≦)・・・。 トマト好きにはたまらない一品です。

トマトサラダ

あっという間に食べ終わると、本日のスープ「コーンスープ」。やさしいお味でした。

コーンスープ

ハヤシライスはまだかな。

きました。これまた、レトロな盛りつけ(ごはんの盛り方が何やら懐かしい・・・)、おしゃれな食器。食欲をそそります。

ハヤシライス

濃厚なのに、さっぱりして、とちぎ和牛たっぷり。これ以上何も言わせないでください。

ごはんにかけるとこんな感じ

「とちぎの地産地消推進店」にも登録されている「ALWAYS カマヤ」。蔵の街散策なら、お食事はぜひこちらでどうぞ。

はーびぃーでした。

http://www.alwayskamaya.jp/

TEL:0282-22-0457

〒328-0015 栃木県栃木市万町15-25

営業時間ランチタイム 11:30~15:00 ランチタイム ラストオーダー 14:00

定休日月曜日

蔵の街(栃木市観光協会)http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/

 

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那須烏山市で那珂川の鮎を味わう(あゆの里 矢沢のヤナ)

こんにちは、ぱせりです

先日何気なく「那珂川あゆ街道キーワードラリー」のポスターを見ていたら、「やな」に一度も行ったことがないことに気づきました。

そこで、 那須烏山市滝田にある「あゆの里矢沢のヤナ」に遊びにいってみました。

矢沢のヤナ

晴れた日曜日だったのでたくさんの人が訪れていますね。家族づれが鮎のつかみ取りを楽しんでいます

さっそくやなに行ってみたいところですが、矢沢のヤナに来たからには、まずはおいしい鮎を食べなくては!

ナマズメニュー

!?(※もちろん注文しました)

まずは鮎からいただきます。

鮎塩焼き

まずは定番の鮎の塩焼きですぱせりはお店の人に焼いていただいたものを食べましたが、自分で焼くこともできるようですよ!

次は鮎飯です。

鮎飯

香ばしい匂いとあゆの旨みが口いっぱいに広がってとてもおいしかったです

そして、ナマズの天ぷら!

ナマズの天ぷら

実はナマズを食べるのはこれが初めてですが、身はやわらかく、淡泊なお味でした。

全く臭みもなく、とてもおいしくいただくことができましたごちそうさまでした。

ごはんのあと、やなに行ってみました。少しの間見ているだけでも、魚が姿を見せました。やなの魚

ちなみに、いけすにもたくさん魚がいましたよ

やなのいけす

 

あゆの里 矢沢のヤナ

所在地:那須烏山市滝田1078-2

営業時間:シーズン中10:30~17:00

シーズンオフ10:30~16:00

URL:http://www.mt-crow.net/yana/

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地域のおかあさんが打つ本格手打ちそばをどうぞ~そば処 小林~

みなさん、こんにちは。KOMEKOです。
地域のおかあさんが打つ本格手打ちそば屋さん、日光市の「そば処 小林」を御紹介します。

道路からはJAかみつが小林支店の看板が目印になり、初めてでもわかりやすい場所にあります。

JAかみつが小林支店

 

 

 

 

 

建物の左側が「そば処 小林」、右側は「JAかみつが小林農産物直売所」です。
おそばを食べて、新鮮な農産物や地元の加工品が買えるなんて一石二鳥ですね!
今年の6月には、「とちぎの地産地消推進店」に登録されたそうですよ。

そば処小林店舗外観

 

 

 

 

 

お店に入ると、イス席があり、ゆっくり和める空間が広がります。

そば処小林店舗内

 

 

 

 

 

さてさて、今はランチタイム。あー、おなかすいたー。
おそばはもちろん日光市産の手打ち地粉そば。
う~ん、天ぷらも食べたいし、暑いから大根そばもいいな・・・。
迷ったあげくに、もりそばと天ぷらに決めました!

そば処小林メニュー

 

 

 

 

 

待っている間に、おとなりの農産物直売所をのぞかせてもらいました。

JAかみつが小林農産物直売所
JAかみつが小林農産物直売所2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域で収穫された農産物が所狭しと並んでいます。
お昼にもなると人気の品が次々に売れて、残りわずかなものもありました。
中の冷蔵庫には、生産者自らが加工した自慢のお漬け物など、様々な品が並んでいました。
こちらも要チェックです!
今日は、甘くておいしいと評判のたまねぎと、皮が薄くておいしいと評判のなすを買いました!

そして席に戻ると・・・、
じゃーん、きました!もりそばと天ぷらです。なすの漬物が添えられていました。
かきあげのたまねぎやなすの漬物はもちろん、直売所でも売っている地元の野菜だそうですよ。

そば処小林もりそばと天ぷら

 

 

 

 

 

さっそく、おそばをいただきます。おかあさん、おいしいです!

そば処小林そば

 

 

 

 

 

 

ちょっとおとなりのメニューを拝見!夏季限定の大根そばです。
暑い季節にさっぱりと食がすすみますね。次はこれが食べたいな。

そば処小林大根そば

 

 

 

 

 

おいしいおそばと天ぷらをあっという間に平らげて、
ふぅ~、おなかいっぱい、大満足!ごちそうさまでした。

【そば処 小林】
〒321-2352 栃木県日光市小林2796-1
電話 0288-26-8031
http://gt.kouryu.or.jp/detail/09206/1837.html

【JAかみつが小林農産物直売所】
〒321-2352 栃木県日光市小林2796-1
電話 0288-26-8031
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=90

 

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氏家うどん (志生亭・さくら市)

こんにちは。G.G.です。

さくら市は2005年に氏家町と喜連川町が合併してできました。今回は、旧氏家町地域から生まれた、氏家うどんを紹介します。氏家うどんを食べに行ったのは国道4号線沿いの志生亭(しきてい)です。写真の看板が目印です。

看板

氏家うどんは地場産小麦「イワイノダイチ」を使用して作られています。小麦を皮ごと挽いているので、わずかに黄色がかかっています。

氏家うどん

こちらは通常のざるうどんです。氏家うどんと比べると、色の違いは明らかです。

ふつうのうどん

 

 

 

 

 

 

二つを食べ比べると、普通のざるうどんの方がコシが強く、氏家うどんの方が柔らかい触感でした。

志生亭では各種のセットメニューのうどんも氏家うどんに変更することができます。

注文の際には「氏家うどんで。」の一言をお忘れなく。

ちらし

パネル

さて、店内には氏家うどんをPRする展示物がいくつか。

氏家商工会が地産地消と地域振興を目的に氏家うどんの普及を図っているそうです。

氏家うどんの原料となる小麦を生産するJAしおのや麦大豆部会のみなさんのパネルも展示されていました。

原料生産から、料理の販売まで、地域で取り組んでいる氏家うどん

みなさんもご賞味ください。

志生亭(しきてい)

住所:さくら市氏家2015

電話:028-682-2482

営業時間:11:0022:00 (ランチタイム11:0014:00)

定休日: 月曜日(祝日の場合は火曜日)

 

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まさかのここが餃子屋さん!? - 宇都宮市・さつき

こんにちは、かぼプキンです。
まだまだ暑い日が続きますね。夏バテと闘う毎日です

かぼプキン「こんな日は餃子が食べたいですねぇ。宇都宮市民のソウルフードで元気をつけたいです。」
K田氏「お、じゃあ食べにいく? 」

餃子にこだわるK田氏の案内で連れてこられたのはこの店!店…?
どどーん

さつき外観1

 

 

 

 

 

 

正面からもどどーん

さつき外観2

 

 

 

 

 

 

かぼプキン「えー??ここが餃子屋さん?建物は立派だけど…普通の民家にしか見えないですよ。」
K田氏「ちゃんと餃子屋さんだよ。入ってみればわかるよ。」

お店の名前は「さつき」。聞いたことあると思ったら、市内にある「さつき」の本店が今年の4月からここに移転してきたんですって。

ガラガラ、こんにちはー

玄関入って正面はこんな感じ。なんだか田舎のおじいちゃんの家のようです。

さつき玄関

 

 

 

 

 

 

 

 

中に通されて上をみるとメニューがずらり。本当に餃子屋さんなんですね。

さつきメニュー

 

 

 

 

 

 

いろんな味があるようです。どれがいいかなあ…

餃子の説明が止まらないK田氏を置いといて、7種類の餃子が1個ずつ食べられる餃子定食にしてみました。

餃子定食

 

 

 

 

 

 

7種類の餃子とごはん、スープとぬか漬けがついて550円也。(餃子がごはんに隠れてしまっているのは私の撮影ミス…)

餃子定食2

 

 

 

 

 

皮はモチモチしてて、お肉の味が濃くておいしい!皮もちもち派のかぼプキンとしてはうれしい餃子でした。外食で食べる餃子はしょっぱく感じることが多い私ですが、ここのはちょうどいい塩梅。全種類味が違うので1個ずつ楽しみながら食べ進めました。

特に気に入ったのは青じそとゆず!ガツンと香って食欲が増し増しな上に食べた後がとってもさわやか

豚肉は栃木県産の「とちぎ夢ポーク」、皮は栃木県産の小麦粉「ゆめかおり」、ゆずは宇都宮市新里町産。その他の野菜の大半も栃木県産のものを使っているそうです。

地元のものを使いたい!という思いから、近くの農家さんに青じそを栽培してもらうようにお願いしちゃった、とニッコリ笑う店長の山下さん。こだわってますねぇ。

店長の山下さん

 

 

 

 

 

 

 

 

はあ、お腹いっぱい、と外に目をむけると、青々とした森と空が窓いっぱいに広がっています。網戸から入ってくる風の涼しいこと涼しいこと。昔ながらの日本家屋だから、冷房を使わなくとも涼しく過ごせるんですって。いいなあ。

なんとも趣深い日本家屋でこだわりの餃子を食べさせてくれる「さつき」さん。団体さんを対象とした餃子づくり体験も受入れているそうですよ。なるほど、それも楽しそうですね。

また行きたくなる、落ち着いた雰囲気の不思議なお店でした。

 

【宇都宮餃子 さつき本店】

所在地:栃木県宇都宮市徳次郎町190-4

定休日:年中無休

営業時間:11時から21時

電話番号:028-688-0106

FAX:028-688-0107

HP:http://satsuki-gyoza.com/

 

○おまけ○

お店の軒下に蜂の巣(蜂は不在なので安全です。)をみつけました。行ったら探してみて下さいね!

家主不在の蜂の巣

 

 

 

 

 

 

 

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ウノヤキッチンでおいしい豚肉料理(那須塩原市)

こんにちは。パンナです。

今回ご紹介するお店はこちら!!
入り口_ブログ用
那須塩原市にある【ウノヤキッチン】さんです!!
おしゃれな外観です^^

店内_ブログ用
内装もおしゃれです。

ウノヤキッチンさんでは那須塩原市にある宇野養豚所さんの宇野ポークと地元産の野菜を使ったおいしい料理を提供してくれます!!
今回は飲み放題付きコース料理の一部をピックアップして紹介します。

(写真の料理はすべて4人前)
サラミ_ブログ用
野菜がとっても新鮮です。
サラミも肉のうまみがあふれ出ます^^

豚の料理_ブログ用
自慢の豚肉を使った料理。
とろける豚肉にみずみずしいカブがとても合います^^

ピザ_ブログ用
半分がマルゲリータ、半分がベーコンのピザです。
マルゲリータはモッツァレラチーズのミルクのうまみとみずみずしさがたまりません!!

このほかにもサラダやパスタなどが提供されました!!
今回はリーズナブルなコース料理でしたが、すべての料理をおいしくいただきました。

今回はコース料理でしたが、
【マルゲリータ 880円】
【ポーク100%ハンバーグ 1280円】
【ベーコンと旬野菜のチーズリゾット 980円】
などの単品料理もございます。

みなさまもぜひ行ってみてください!!

【ウノヤキッチン】
所在地:栃木県那須塩原市扇町10-25
電話:0287-53-7188
営業時間:
[月~金]
ランチ:11:00〜14:00 ラストオーダー14:00
[月~金・土・日]
ディナー:17:30〜22:00 ラストオーダー22:00

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とちぎ県産畜産物がたくさん (本気家源天 道の駅しもつけ)

 

こんにちは、G.G.です。

梅雨があけ、人にも動物にも厳しい夏がはじまります。

動物から夏を乗り越えるパワーを頂くため、道の駅しもつけで地産地消に力を入れている本気屋源天で昼食をとることにしました。

源天看板

平日昼間ですが、夏休み期間中もあり、大盛況の源天さんでした。

ボードに名前を書き、待つこと数分。窓側の席が今日の昼食スペースです。

メニュー表を見てみますと・・・

さくら豚

たまごとじ たまごとじ定食

県産の畜産物、生産農場等を特出にしているメニューです。

現場廻りの農政部職員としては、嬉しいやら有り難いやらです。

一緒に行ったK係長は、寺内農牧さんのブランド豚「桜豚」のヒレカツ定食、

ひれかつ定食

G.Gはしもつけ鶏の卵とじ定食を頼みました。

たまごとじ

桜豚寺内農牧さんのさくら市農場で生産された豚肉、卵とじ定食に使用されているのは宇都宮市の卵明舎さんの磨宝卵と下野市の熊倉さんしもつけ鶏。とちぎ県産のブランド畜産物がたくさんです。美味しく頂きました。さて、昼食が終わり、直売所をプラプラしていると、面白い冷蔵庫が。

やんちゃ豚

やんちゃ豚ろご

上三川町の黒沢牧場さんのブランド豚、「やんちゃ豚」の精肉が販売されていました。7、8年前に仕事で付き合う機会が多かったので、G.G.は変わらず元気にやっている黒沢牧場スタッフの写真を懐かしく眺めてしまいました。

道の駅しもつけ

栃木県下野市薬師寺3720-1

TEL.0285-38-6631     FAX.0285-38-6632

第1・第3水曜日、1月1日~3日休館

直売・物産:9:00~18:00(夏季6月~8月は19:00まで)

 

本気家源天道の駅しもつけ店

営業時間:11:00~15:00 17:00~19:00 (LO 18:30)

TEL:0285-37-7357    FAX:0285-37-7357

 

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