那須の味ぎっしり!Hamburger Cafe UNICO

初めまして! 三毛猫家’sです

私が訪れたのは、那須街道沿いにある「Hamburger Cafe UNICO」さん。

以前から知人にオススメされていたお店でしたが、念願かなって行ってきました

お店の場所を地図で確認して… 確かこの辺だけど…あれっ 通り過ぎてました 

ウニコ外観

 

すぐにUターンをして、見つけたお店は

とってもオシャレな外観をしております

 

ウニコ店内

 

早速、お店の中へ入ってみると、アクセサリーや革で作られた小物、キャンドルなどが販売されていました。

男女問わず、ワクワクする空間ですよ

そして、さらに奥へと進んでいくと…ありました

ウニコカフェスペース

 

 

木材をたくさん使用した温かみがあり、テーブルや椅子も一つ一つ違って、ちょっとレトロな雰囲気

席に座ってしばらくすると、注文したUNICOバーガーがやってきました

ウニコバーガー

 

なんというボリューム

那須和牛のパティに那須産の豚のベーコン、那須の野菜、まさに那須づくし

自家製のトマトソースにマスタードもついてます

レタスはシャキシャキで玉ねぎは甘~く、厚切りトマトとともに、ずっしりと旨みのつまったパティの味を引き立ててくれます。

国産小麦を使用して作っているバンズも、フワッフワッでほんのり甘いんです

ガブッと手で持って食べてもよし、ナイフとフォークで食べてもよし、どこを食べても大満足のハンバーガーでした

朝市のチラシ

 

また、UNICOさんの駐車場では、「那須朝市」が開催されます。

那須地域の食文化による地域活性化を目指して、地元生産者や飲食店、地元周辺住民、観光客の交流の場として展開されます。

新緑が美しいこの季節、出かけてみてはいかがしょうか

 

 

【Hamburger Cafe UNICO】                                                                                              住所:那須町高久甲2888-38                                                                                                                           TEL:0287-64-1508                                                                                                                               定休日:無休(1~3月は毎週木曜日)                                                                                                       HP:http://www.haus-inc.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


木漏れ日ジョギングと新鮮トマト

 健康づくりに、ジ杉並木の風景ョギングを始めて約1年。
 日光杉並木がいつものコースになっています。

 杉の合間からこぼれる木漏れ日がとても爽やか。
 強い日差しを気にせず、のんびりと走るのはとてもいい気分。(「日光杉並木木漏れ日ジョギングコース」と勝手に名付けています。)

 杉の株元では、たくさんの野草に出会えます。

 
 淡い紫色の花が、風に揺れています。
 「花大根」(ハナダイコン)。ハナダイコン
 大根に似ている花なので名付けられたとのこと。
 鮮やかな花びらが、春を感じさせてくれます。

 可憐な白い花は「二輪草」(ニリンソウ)。
 ひとつの草から2本の茎が伸びてきて、2つの花を咲かせます。
 
 二輪草は 「宿根草」。春に花を咲かせると、やがて葉も無くなってしまい、根で冬を越して花を咲かせます。ふだんは足下で見かけますが、杉並木では、土手が高いので、ちょうど目の高さで見ることが出来ます。

 どうやら撮影した時間が、ちょっと早すぎたようですね。恥ずかしがり屋の白い花、まだ開いていないです。 

 
 見つけた二輪草から少し下ると「並木ホテル」と言われる巨大な杉があります。大人4人が中に入れるくらいの大きな空洞。並木ホテル
 
よく観光客の方が写真を撮っているのを見かけますが、改めて近づいてカメラを向けると、確かに迫力があります。

 

 さて、ジョギングでしっかり汗をかいた後、いつも楽しみに食べるのが「日光市産トマト」を冷蔵庫でしっかり冷やした「冷やしトマト」。

 近くのスーパーの「地元産野菜コーナー」で、真っ赤に色づいた完熟のトマトを選びます。

 塩もドレッシングも掛けずに、そのままの味で「がぶり」と食べるのが好きです。

 冷えたトマトが、熱くなった身体を「きゅっ」と一気に引き締めてくれて、トマトの果汁が隅々まで染みこんでいく感じ。 
 
 うん、身体に良いこと間違いなし!
 くせになってしまいます。

 

 

 

 

 
 栃木県は、トマトの生産量が全国トップ10に入っているんですよ。
 
 これから暑い日も増えてきますが、ビタミン豊富な健康野菜「トマト」、是非、フレッシュな地元産を味わって下さいね。

 彦音色でした。

【参考】
とちぎ農産物マーケティング協会「主なとちぎの農産物の旬カレンダー」のトマトのページ
http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-013tomato
貴重な文化遺産 日光杉並木を守り後世に引き継いでいくために(栃木県庁HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m08/education/bunkazai/suginamiki/hogo.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


もてぎの「ゆず塩ラーメン」と「おとめミルク」

はじめまして! 「はが吉」です。

芳賀地域のおすす~めな情報をお知らせしていきたいと思いますので、よかったら読んでみてください(^_^)  

さて、はが吉が最初にご紹介するのは道の駅もてぎの「ゆず塩ラーメン」です。

みなさん道の駅もてぎ行ったことありますか?

道の駅もてぎ全景

道の駅もてぎ宇都宮市内から車で1時間ほどのところにあり、行ったことがある方も多いかもしれませんが、お昼ごはんには、まずゆず塩ラーメンを食べてみてください。

ゆず塩ラーメン1

 

このラーメンは女性誌の       「もう1度べたい道の駅グルメ」   ランキングで第1位を獲得した  商品で、

1日最高200杯以上、1ヶ月に最高3,000杯以上を売り上げたこともある、道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

ゆず塩ラーメン2

 

はが吉もさっそく注文してみました。

待つこと5分、               癒やし系の新米店員さんが笑顔で  どんぶりを渡してくれました。

 

ゆず塩ラーメン4

 

道の駅もてぎの従業員の方に撮影に協力していただきました。

スープは、鳥と豚のダブルスープに、  茂木産ゆずを使用した「ゆず塩」と 「ゆず果汁」が入ってさっぱり仕上  がっています。 

ゆず塩ラーメン5

 

ラーメンと一緒についてくる「ゆず酢」を途中で入れるとさっぱり感が倍増し、 2度楽しめます(^_^)

上にのっている野菜は地元茂木産を中心に7種類以上、女性のリピーターが多いこともうなずけます。         道の駅もてぎの従業員みんなで考案したんですって!

はやしの餃子1

 

 

あっ! ゆず塩ラーメンには      「はやしの餃子」とセットで       注文するのがおすす~めで      すよ(^_^)

 

 

はやしの餃子2

 

茂木町内にあるはやし農産加工所で作られているこの餃子は        皮はもっちり! 中はギュッ!です(^_^)

 

 

 

ラーメンを食べたら次は当然デザート! アイス「おとめミルク」は外せません(^_^) 

おとめミルク1

 

これを目当てに道の駅もてぎに来る人もいるくらいです(^_^)

1日最高1,000個以上、1ヶ月に最高 18,000個以上売り上げたこともある、こちらも道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

おとめミルク2

 

おとめミルクの何が凄いって、茂木産完熟とちおとめと県内産フレッシュミルクアイスを「お客の注文を受けてからつぶして混ぜ合わせる」のだそうです。 前もって混ぜると味が落ちてしまうとのこと。

5月下旬までの期間限定なので      「いつ食べるの?」「今でしょ!」

 

ランチとデザートが済んだら食後の散歩

はが吉が行ったときはこいのぼりと2万株以上のパンジーが出迎えてくれました。

こいのぼり

 

端に写っているパネルはいい芳賀いちご夢街道マスコットキャラクター”の「おとちゃん」です。

顔出しパネルもあって、記念撮影をしていた人もいました。

 

おみやげ1

 

散歩が済んだら最後はおみやげ!

 

 

 

おみやげ2

おみやげ3

 

 

 

 

 

 

茂木産の新鮮な美土里野菜、それと「もてぎ手づくり工房」でつくられたゆずドレッシングジャムシリーズおすす~めです(^_^) 

美土里野菜は茂木オリジナルの美土里たい肥を使って育てた野菜なので、安心安全     ですよ~(^_^)

SL

 おすす~めな情報をもうひとつ(^_^)   

土日と祝日にはすぐ近くをSLが走るんです!!                (12:00頃と14:30頃。運行日や運行時間は真岡鐵道のHPをご覧ください)

時間が合えばレストラン桔梗で茂木産打ちたて蕎麦とわっぱ飯を食べながらSLを見ることができますよ(^_^)

 

他にも道の駅もてぎには数えきれないくらいいっぱい魅力があるんです(^_^)

だから  「いつ行くの?」  「今でしょ!」

 

ぜひ道の駅もてぎを満喫してくださいね(^_^)

【道の駅もてぎ】                                               住所:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1  TEL:0285-63-5671 http://www.motegiplaza.com/

【真岡鐵道(株)】                                               住所:栃木県真岡市台町2474-1  TEL:0285-84-2911              http://www.moka-railway.co.jp/

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リニューアルオープンの「前田牧場 Farmer’s Cafe」で最新メニューを

ど~も、トコなす係長っす。!

大田原市保健センター近くの南大通り沿い、「前田牧場ファーマーズカフェ」が、なにやらおしゃれな外観になって、リニューアル
カフェ
看板メニューのビーフカレーが大人気の「ファーマーズカフェ」でしたが、リニューアルに伴って、お肉系メニューが充実したとか!
ここは、同僚の肉食系女子代表の「なすの食ぃーん」ちゃんを誘って、早速、行って来なくては!

さて、お昼時。すでに店内は老若男女で満席。
店内の写真
順番待ちの間に、隣接するミートショップを見学。
ローストビーフ、牛切り落とし、ビーフジャーキー、ハンバーグなど品揃えも増えました。
肉組み合わせ
定番のレトルトカレーや黒豆も。
カレー販売

そして、今回のリニューアルに伴ってお総菜コーナーが新設されました。
なすの食ぃーん:「デリっていうのよ

デリ
はい、ショーケースの中には、「デリ(お総菜)」や「サラダ」、「サンドイッチ」、「薬膳しほん(シフォンケーキ)」が並んでいます。
薬膳しほん」には、なんと「牛肉」という、「前田牧場カフェならではのフレーバーも!
しほん
牛肉しほん」は、ほのかな甘さの中に牛肉(ビーフジャーキーかな?)の塩気が意外と絶妙で、ワインのお供にもなりそう。
これなら、ちょっぴり(?)メタボな私を心配する愛妻からも、GOサインをもらえるかな

そうこうしている間に、レストランの順番が…。
先にメインやデリの中からメニューを選んで、お会計してから席へ案内されるスタイルですね。
オーダー方法

席について、運ばれてきたのは・・・
本日のスープ」100円。(この日は黒豆ポタージュ) 
黒豆
香ばしい黒豆の香りが濃厚なスープです。
そしてお待ちかね、メインお肉の登場!!
まずは、なすの食ぃーんちゃんが迷わず選んだ「
レイヤーステーキ」800円。
レイヤーステーキ
薄切り肉を幾重にも重ねたステーキ。ここに+100円でごはんを付けられます。
なすの食ぃーん:「ほどよい焼き加減に和風ベースのタレでお肉の旨みを感じられます
ボリューム満点なので、私もひと切れいただきました。納得の味わい。

お次は、私の「ローストビーフ丼」。
ローストビーフ丼
あっさり柔らかなローストビーフがいっぱいのってます。

前田牧場」のお肉は、脂があっさりとしていてクセがない「 ホルスタイン」の赤肉が特徴だとか。
お箸で食べられる柔らかお肉は、カフェ好きな女性たちだけでなく、僕らの両親世代にもオススメしたいですね。

(後日談)
那須地方のうんまいものを食べ尽くす、なすの食ぃーんです。
先日、トコなす係長先輩からひとくち頂いた「ローストビーフ丼」が忘れられないわ!
・・・ということで、出前を頼んじゃいました!

「地産地消お弁当(1,500円)」スープ、デザート付き。
ローストビーフ弁当
カフェのローストビーフ丼は「ごはん」でしたが、お弁当は酢飯の「ローストビーフちらし」になっています
あいかわらず、お肉た~っぷりで酢飯が見えない

お肉たっぷり
おかずは、焼き鮭・・・
焼き鮭
上品なお味の「炊き合わせ」・・・
炊き合わせ
野菜たっぷり「サラダ」・・・
サラダ
あったか「コンソメスープ」・・・
スープ
フルーツがいっぱいの「プリン」・・・
プリン
と、大満足な内容でした。

前田牧場」は、農業の6次産業化に取り組む先駆者。
農業の6次産業化とは、農業者の方が農産物の生産に加えて、加工や販売まで行う取組のことで、国・県・市町を挙げてこの取組を応援しています。

カフェでは、他にも、お馴染みのカレーやハンバーグ、パスタなど、メニューが充実。
みなさんも是非、新しくなった「前田牧場ファーマーズカフェ」のお味をお試しください。

ミートショップ

 【前田牧場 Farmer’s Cafe】
 所 在 地:大田原市若草1-761
 電話番号:0287-22-1359
  営業時間:8時から18時
 定 休 日:毎週月曜日
 前田牧場HP:http://www.maedafarm.com/index.html
 前田牧場ブログ:http://blog.maedafarm.com/

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下野農園のディナー・パーティ、お薦めします!

 パーティや宴会で、創作した料理や見た目がきれいな料理が出てくると、雰囲気も華やかになりますし、話題もはずんで、楽しいですよね。
 
  今日は、気心知れた仲間や友人と楽しい一時を過ごす時に、ピッタリのお店を紹介したいと思います。

 「下野農園(宇都宮市)のディナー」です。

 前菜の「新玉ねぎのスープ」や、「野菜のクレープ じゃがいもコロッケ 野菜のピクルス」、「大谷生ハムとジャガイモサラダ」に始まって
 
  
 

 
 
  「ヤシオマスのカルパッチョ」は、オレンジ色のヤシオマスの刺身の上に、小さな花(ビオラでしょうか)が添えあって、食べるのがもったいないくらい、きれい
 
 味の方は、さっぱり、品良く整えられていていて、テーブルのあちこちから、「美味しい~~」が聞こえてくるほど 
 
  

 お次は、「なす豚ソーセージと野菜のフリット」。
 
 ソーセージや野菜がパリッパリに揚げられていて、ビールにとってもよく合います。油が抑えられているので、いくら食べても飽きません。 
 
 
 
 

  「那須鶏もも肉のコンフィ サラダ仕立て」や「あさの豚の野菜スープ」、デザートなどなど、これまでいただいたことのない料理が次々と登場。
 

 
 
 
  新たな旬の県産野菜やお肉を使った料理や、盛りつけがきれない料理が盛りだくさん。

 パーティに参加したみなさんも、華やかな料理に会話も弾んで大盛り上がりでした。 
 
 
 
 地産地消こだわった、華やかな創作料理が楽しめる下野農園のディナー。みなさんにもお薦めしま~~す 
 
【追伸】 
 
 下野農園は、「消費者の生産者をつなぐ交流活動や、地産地消・食育の活動」が認められて、平成24年度地産地消優良活動表彰(農水省)で関東農政局長賞を受賞しました。おめでとうございます。 
 
 
【下野農園(しもつけのうえん)】 

  所在地:栃木県宇都宮市下戸祭 2-3-2 
    電話  :TEL:028-678-6593 
  HP :http://www.shimotsukefarm.com/ 
   ブログ:http://ameblo.jp/shimotsukefarm/ 
 
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鹿沼で幻の品種に出会う 「出会いの森いちご園」

こんにちは。SOBAKOです。 

 いよいよゴールデンウィーク。今年は国内旅行が人気とか。天気予報も良さそう!ならば、近場の鹿沼市でいちご狩りなんてどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

というわけで、ゴールデンウィークの中休みの4月30日に、鹿沼市にある観光いちご園「出会いの森いちご園」に行ってきました。

こちらは、鹿沼市とJAかみつがが共同出資して設立した「(有)農業生産法人かぬま」が運営している観光いちご園です。

とちおとめを中心に約30アールのいちごを栽培しています。 

 

 

こちらの特徴はなんといっても いろいろな品種の試食が出来ること。

甘くてジューシーで柔らかい、観光いちご園でしか食べられない幻の品種「とちひめ」や、かつて日本中を席巻した、お父さんお母さん世代には懐かしい「女峰」なども試食が出来ます。 

 

 また、こちらはお子様連れにも安心な「バリアフリー」な施設です。

 

いちごは地面から60cm位(大人の膝丈ぐらい)に植えられていて、一般のいちごハウスより高い位置なので、赤いいちごが見つけやすく採りやすい♪

 

 

 

 

 

ベビーカーや車椅子でも入れて、摘み取りやすいハウスもあります(数が限られているので、予約の時に確認が必要です)。

今日はベビーカーの家族連れがいちご狩りを満喫中でした。

 

 

甘くておいしい!!

 

 

 

 

いちご狩りの料金は、30分食べ放題で、大人1000円、小学生とシルバー(65才以上)900円、幼児(3才以上)700円です。

 食べ放題と聞くと、俄然やる気になってしまいます。

 

基本的には3日前までに予約が必要ですが、当日でも入園できる場合があるので、まずは、お電話で問い合わせください。

 

 

お土産用の販売もあります。

 

 

 

 

こちらには簡易なバリアフリートイレもあります。

みんなにやさしいいちご園です。

担当の小久保さんのやさしい笑顔にも癒やされます♪

 

 

 

【出会いの森いちご園】

住所  :栃木県鹿沼市酒野谷929-1

電話  :0289-60-0175

参考URL :http://www.kanuma.or.jp/ichigo/

 

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佐野市 懐かしい「れんげ」の花が咲き誇る田園風景と自然豊かな農村レストランのおいしいそば

 こんにちは、めんめんです。

 「れんげ」のピンクの花が一面に咲き誇る田園風景。
 御覧になったことありますか?
 最近、そんな風景を見ることって、少なくなってきている気がします・・・。

 今回は、とっておきの「れんげ」スポットと、自然豊かな山間「そば」が有名な農村レストランを紹介します!

 まず、「れんげ」です。
 写真を御覧下さい。佐野市船越北町の田園風景です。

 満開の「れんげ」、背景には爽やかな緑の春の里山。
 懐かしい気分になります。
 実は、この場所、最近まで「耕作放棄地」(作物を何も作らず放置された田んぼ)だったんです。
 
 「美しい、豊かな里を再生したい」という思いから、佐野市船越北町の皆さん、生姜の加工で有名な地元の企業(シオダ食品)、それに地元の建設企業(三陽建設)、行政とが手を取りあって、皆で汗を流して農地を再生、そこに、そばを栽培しました。

 さらに、地域の活性化につながると考え、昨年10月中旬に「れんげ」の種を約60aの農地(県道201号線と旗川の中間:「理容かめどこ」の道向かいの細い道路を東(旗川方面)に向かった所)に播きました。

 地元の皆さんの願いの詰まったれんげは、寒さや、乾燥にもめげずにすくすくと成長し、4月中旬頃から立派な花が咲かせ始めました。

 

 

 

 

 地元の町会長さん曰く「只今見頃」となっており、地元内外の方から、「きれい」「懐かしい」「こんなに咲いているのを見るのは久しぶり」など喜びの感想が聞こえているとのこと。
 「れんげ」の花は、5月の大型連休中は楽しめると思いますので是非ご覧になってください。

※車でお越しの際は、付近に駐車場が無いので、佐野市船越北集落センター(佐野市船越町1791-9)の駐車場をご利用ください。

 さて、次に新緑の中、美味しいおそばが食べられる農村レストランである「蓬山レストラン」を紹介します。「蓬山レストラン」は、「れんげ」畑のある佐野市船越北町から車で15分程北上した所にあります。

 レストランでは、地元の元気な奥様達が朝早くからお客様をもてなす準備をしています。

 おすすめは、やはりおそばです。地元のそば粉を使用したもりそばは500円ですが、盛りは多めでお得感有り。もちろん大盛りもあり100円増しです。地元野菜の天ぷら盛り合わせが250円であり、1,000円あれば満腹です。

 

 

 

 

 

 

 画像が見づらいですが、各種そばやうどんの他にも佐野名物いもフライや、味噌おでん、面白石まんじゅう(田舎まんじゅう)など豊富なメニューがあります。またレストラン入り口では、新鮮な地元野菜等も販売されています。

 今年のゴールデンウィーク、昔懐かしい「れんげ」の花を見に、美味しいそばを食べに佐野市に是非お越しください。

  佐野市船越北集落センター:佐野市船越町1719-1

  蓬山レストラン:佐野市作原町1271 TEL:0283-67-1100  

            営業時間:11:00~14:00 定休:火曜

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那須御養卵を使用した特製オムライス ( カフェテラス ライオン )

 新緑がまぶしくなり始めた4月のある日、宇都宮市山本町にある「カフェテラス ライオン」さんを訪れました。

カフェテラス ライオン 建物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昭和58年(1983年)創業の 「カフェテラス ライオン」さんは、変わらぬスタイルの洋食店として地域から愛されているそうです。

那須御養卵とオムライスメニュー

   特に、那須御養卵(大田原市)を使用したオムライスが人気メニューとのこと。目移りしてしまうほどバリエーションがありますが、定番の「特製オムライス」を頂きました。

特製オムライス

   

      

    

  

  新鮮な卵ならではの「ふわふわ感」がたまりません。オムレツのとろっとした半熟の程度については、食べる方それぞれの好みがあるかもしれませんが、やや固めに仕上げたオムレツと濃厚なデミグラスソースの組合わせは、ライスのボリューム感と相まって、ランチとしても大変満足度が高いと感じました。サラダバーとスープのセットはお得感も満点です。 

カフェテラス ライオン店内

   昭和の雰囲気ただよう「レトロかわいい」店内は、ファミリーでもカップルでも落ち着ける空間だと思います。創業から30年、那須御養卵を使用するようになっておよそ15年だそうで、親子2世代のファンもいらっしゃるとか。いつまでも変わらぬスタイルでいて欲しいです。

 次回は、同じく那須御養卵を使用した「自家製焼きプリン」を食べてみたいと思います。

取材 : 2013/4/17 まろん

【カフェテラス ライオン】
宇都宮市山本町3-13-3
028-624-5296

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いもみのスイーツ通信(ジョセフィーヌ)

みなさん、こんにちは。度々のいもみです~ :mrgreen:
またまた、おいしいスイーツ食べてきたので、レポートしまっす

本日は、那須町の「ジョセフィーヌ」です。
暖かくなってくると、アイス食べたくなりますよねー
ここのアイスは、「ジョセフィンファーム」直営のカフェなので、おいしい牛乳を使ったアイスが食べられます

「ジョセフィンファーム」は、大田原市内の酪農家さん。
自家製牛乳を使ったヨーグルト、アイスなどを製造していて、那須町の観光ホテルの朝食などに採用されているんですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

いもみが選んだのは、サンデー(450円)
コーンフレークの上にたっぷりのヨーグルトソフトクリームが

さらに、いちごブルーベリーなど、お好きなコンポート(ジャムみたいな感じです)をトッピングしてくれます
いもみの本日のチョイスは、まさかの「アスパラ!!!!」 😯
アスパラでコンポート・・・?ってみなさん思いますよね。
いもみ、チャレンジしてみます!!

 

 

 一口食べると、さわやかな甘味が広がります。「おや。甘い。うんうん、おいしい・・・サクっ・・・ん :roll:? おー!!!アスパラの食感だぁ。・・・おややや 😯 ?すごーーーーい!!アスパラの味もちゃんとするーーー!!!!」

 

アスパラの味とヨーグルトアイスって合わないんじゃ・・ 🙁 ?』ってみなさん今思いませんでしたか?
それがですね~、いい仕事してるんですね~これは一度食べてみないと感動が伝わらないです!!! ごめんなさいね 😥 。いもみ文才がないので。直接買ってください。

あっという間に完食です。あ、相棒の苺コンポートも、当然、一口もらいました
苺の形が残っているので、つぶつぶ感も楽しめます。甘すぎず、ヨーグルトソフトとの相性はバッチリです

食べるのに夢中で気がつきませんでしたが、お外には「ジョセフィンファームのブルーベリー園」の看板が。お店のお姉さんに聞いたら、7月~8月にはブルーベリー狩りが楽しめるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、お店の中では、特製のジャムやコンポート、ピクルスにワイン、リキュールも売ってますどれも、かわいいビンに入っているので、なにを買おうか、迷っちゃいます。
さらには地元の新鮮野菜もたーくさん。おみやげもたくさん買って、大満足の一日でした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョセフィーヌ
住所:那須町高久丙1192
Tel:0287-76-1237
定休日:火曜日
(栃ナビ)http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=3348

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


女体山の霊水と 那須野紅茶と

こんにちは.。「ニャンピ」です。

栃木県には、「尚仁沢湧水」に代表されるように「美味しいわき水」を各所で楽しむことが出来ますが、那珂川町にもわき水スポットがあることを知りました。
わき水スポットの名は…… その名も 「女体山の霊水」  

   おおっっっっ! これは興味津々です。(*^_^*)   さっそく汲みに行くことにしましょう。

那珂川町中心部から茨城県大子町方面に約3㎞東進すると、女体山入口の案内板がありますので右折して坂を登っていくと、

しめ縄が張られたランドマークと、勢いよく水が噴出している所がありました。案内板

 霊水

 

 

 

 

案内板その2案内板によると、名峰女体山からの地下水で、年間を通じて8度の冷水毎分20リットルわき出ており、水質調査も行っているとのことです。
その場で飲んでみたところ、柔らかでクセのないお水でした。

 

 

 

「このお水、どのように飲もうかな~」と考えていたところ、地元の茶葉を使った紅茶があることを思い出しました。
那須烏山市大桶にある「烏山製茶工場」で製造している、栃木生まれの和紅茶「那須野紅茶」をこの霊水で入れたら美味しいのではなかろうか……帰り道だから工場に寄ってみようかな。

途中で見かけた茶畑です。那須野紅茶の原料である茶葉は那珂川町矢又で摘まれています。
茶畑

 

 

 

 

 

 

烏山製茶工場を訪ねると、話し好きな親父さんがいらっしゃいました。
那須野紅茶は、寒暖の差が大きく良質な茶葉が栽培される「八溝地域」の茶葉と、ほとんどの製茶作業を手作業で行う「オーソドックス製法」にこだわって、丹精込めて作っているとのことです。紅茶ラインナップ

那須野紅茶のラインナップも、「熟成初摘み」「初摘み2012(ファーストフラッシュ)」「生姜」「ほうじ紅茶」と種類もあり、こだわりの「Eマーク食品」にも認定されています。

 

 

 

雑誌月刊「twin]に取り上げられたり、お茶の本場の京都に紅茶づくりの指導者として招かれたこともあるとのことでした。
記事
これは、ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

那須野紅茶(熟成初摘み)女体山の霊水で入れました。紅茶ポット

軟水なので紅茶との相性はバッチリと思います。茶葉の跳ね(ジャンピング)は写真では分かりいにくいかな?

 

 

 

 

 ティータイム色合いは大変良く、ふくよかな香り渋みの少ない紅茶が出来ました。お茶請けは「八溝そば街道」にちなみ、「やみぞそばクッキー」をチョイスしてみました。パリッとした食感と香りが紅茶とコラボレーションします。
休日の午後、まったりとした時間が過ごせそうです。

 

 

 「那須野紅茶」は「山上げ会館」(那須烏山市)や、山上げ会館山上げ会館店内

 

 

 

 

道の駅ばとう」(那珂川町)、宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」、「Y’s tea(ワイズティー)」等でご購入いただけます。

「やみぞそばクッキー」は稲川菓子店(那須烏山市)でご購入いただけます。

 

【女体山霊水】   栃木県那珂川町健武152-2 電話0287-92-5757(那珂川町観光協会)
【烏山製茶工場】  栃木県那須烏山市大桶373-4 電話0287-84-0471
【山上げ会館】   栃木県那須烏山市金井2-5-26 電話0287-84-1977
【宮カフェ】      栃木県宇都宮市江野町2-11 電話028-637-3131
【Y’s tea(ワイズティー)】  栃木県宇都宮市曲師町5-3 電話028-639-6601
【稲川菓子店】   栃木県那須烏山市中央1-11-19 電話:0287-82-2263

【Eマーク食品情報】  http://www.shokusan.or.jp/furusato/e_mark/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。