うちで作ろう。とちぎ和牛のステーキ。

こんにちは、べジフルです。
皆さん、三密(密閉・密集・密接)は避けていますか?

現在、新型コロナウイルスの影響で営業自粛しているお店が多く、国産和牛が売れなくて畜産農家が困っているとのこと。
それは大変。ここは男気を見せて、とちぎ和牛を自腹で購入し、おいしさを全国に伝えようではありませんか。

とちぎ和牛とは、栃木県内の指定された生産者によって育てられた黒毛和牛のうち、枝肉の格付がA・Bの4等級以上に格付けされたお肉に与えられる銘柄名。つまりお肉の中のエリートなんです。

見てください、このキレイなサシが入ったお肉。

すごいサシの入り方!

それでは早速焼いて行きましょう。
こんな良いお肉、焼いた事がないので、ネットで焼き方を検索です。

目指すはミディアムレア。

室温に戻したとちぎ和牛に、塩コショウをして焼いて行きます。
焼き時間の目安は、表になる面を強火で1分、火を弱めてさらに1分。裏返して強火で30秒、火を弱めて1分半。タイマー片手に緊張しながらスタートです。

美味しそうな焼き色

なかなか良いミディアムレア具合に焼けたのでは無いでしょうか?
美味しいお肉は塩コショウだけで十分といいますが、なるほど、お肉のおいしさがストレートに伝わってきます。

外出自粛を守った家族へのご褒美に、みなさんもお家で作ってみてはいかがですか?

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。