地元の特産を取り入れたカフェ ~雪ノ下那須大田原~

こんにちは。【たなごっち】です。 今回は大田原市のおしゃれなカフェ『雪ノ下那須大田原』に行ってきました。
京都に本店があり、関東の出店は東京と本県のみです。
大田原市内の街づくり会社「ストロイエ」が運営をしています。 地元の農産物を使ったメニューを多数取り揃えており、地元特産PRに力を入れているお店です!

お店は大田原市の街中にあり、外観は落ち着いていてとてもおしゃれな雰囲気でした。 店内では、カップルや友達連れの方が楽しそうに談笑していました。

メニューを見てみると那須の“ホウライ牧場”の牛乳を使用したイチゴミルク氷や静岡のヘイワードキウイを使ったキウイ氷などかき氷も魅力的なラインナップでした!
夏に一つ楽しみができました。

今回はおなかがすいていたので 『たまごサンド』のドリンクセットと『とちおとめのパンケーキ』のドリンクセットを注文しました。

『たまごサンド』は那須塩原市の人気店“malco”の食パンと矢板市の“渡辺ファーム”の有精卵を使用しています。

食べてみるとたまごがふわふわで食パンとの相性バツグンでおいしい!
マスタードが絶妙なアクセントでぱくぱく食べれちゃう!
セットドリンクでチョイスしたアールグレイも香りが良く、『たまごサンド』とあう!!

『とちおとめのパンケーキ』は厚さ4センチの極厚パンケーキ。
生地には“渡辺ファーム”の有精卵に那須塩原市の“千本松牧場”の新鮮な牛乳を使用されており、注文してから丁寧に焼き上げるため、出来たてが味わえます。
さらにいちごは大田原市の“森いちご農園”産の濃厚ないちごがふんだんに使われています。

焼きたてだから表面はカリッとしていて中はみっちり!
卵と牛乳の奏でるハーモニーがたまりません!
いちごも酸味と甘さのバランスが良く、 生クリーム、パンケーキと食べると更においしさが増します!

セットドリンクからチョイスしたブレンドコーヒーは、ほどよい苦みと後味すっきり。とても落ち着いた気持ちになれました。

店内はゆっくりくつろげる空間となっており、待ち時間も退屈しませんでした。
いつまでもコーヒーを飲みながら談笑していたくなるようなすてきなお店でした。

【雪ノ下那須大田原】
栃木県大田原市住吉2-6-2
TEL 0287-47-7812
営業時間:午前10時半~午後6時(ラストオーダー午後5時)
定休日:木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


三元豚唐揚げセット-大田原市・立岩屋さん

こんにちは、さとやまです。
今日はきらり佐久山直売所で農産物を買おうということで、直売所に立ち寄ったところ、レストランが再開されていることを発見しました!

 

 

 

 

 

 

まずはきらり佐久山直売所で農産物のお買いものをしました。
旬な農産物がずらりと並んでいます。
今日はアスパラガスを購入しました。
やわらかくて、味わい深いです。

 

 

 

 

 

 

レストランの名前は「立岩屋」です。
さっそく中に入ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定食やラーメン、かき氷などがメインなお店です。
まずは店員さんに、地元農産物を使ったおすすめメニューは?と質問したところ、
「三元豚唐揚げセット」を勧められました
お店ではJAなすの管内の豚、野菜、米、卵を使用しているとのことです。
さっそく注文してみました。

 

 

 

 

 

 

豚天にあまだれがかかっていて、ご飯がすすみます。

 

 

 

 

 

 

 

「立岩屋」さんは以前から餃子を販売されておりましたので、餃子も注文しましょう。
餃子のあんも県産農産物を使っているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

皮はもちもち、中はしっかりと具が入っていておいしいです。
これはおすすめですね。

デザートに、日光天然氷のかき氷を注文しました。
結構大きいので、家族みんなで食べました。

 

 

 

 

 

 

 

大田原方面にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

【立石屋】
住所:栃木県大田原市佐久山2554‐1
電話:090-3220-1860
時間:11:00〜20:00
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。