高根沢町、リコピンたっぷり食べて美しくなる「赤いちゃんぽん」

ごきげんいかがですか?
4月にトマト担当になって以来たくさんトマトを食べるようになった、きなこです。
トマトが赤くなると医者が青くなると言われるほど、トマトは健康に良いそうです 🙄 。

高根沢町にあるトマト選果場に行った帰り、うわさに聞いた高根沢町のちゃんぽんを食べに「元気あっぷ村」に行ってきました。

なぜ高根沢町のご当地グルメが九州の「ちゃんぽん」かというと・・・
高根沢町が長崎県雲仙市と災害時相互応援協定を結んだことがきっかけで、同市のご当地グルメが「小浜ちゃんぽん」だったことから、「高根沢ちゃんぽん」を開発することになったとのこと。

ちゃんぽんは高根沢産の野菜を中心に小松菜のペーストを使用し、枝豆を具材で使った緑ちゃんぽん(並550円、大盛650円)に加え、3月には高根沢町産トマトを使った「赤ちゃんぽん」(並650円、大盛750円)が新登場しました!!

元気あっぷ村の本館2階に行ってみると、早速、ちゃんぽんのポスターがありました!

 

 大広間に入ると、200畳の本当に大広間でビックリ。空腹でモツ煮や唐揚げも気になりつつ、初志貫徹で赤ちゃんぽん【並】の食券を購入し、カウンターで渡し、待つこと少々。

できました赤ちゃんぽん!!

                                     

本当に真っ赤なスープに、地元産のもやし、タマネギ、小松菜、キクラゲにキャベツ、にんじんとたくさんの野菜と豚肉の上に角切りトマトが乗っていて、体に良さそうなことはバンバン伝わってきます。しかし、キクラゲも地元産ってすごいですね。
さらに、ちゃんぽんにタバスコパルメザンチーズが付くって、味の想像が全く付きません。

とりあえず、そのまま一口。少し酸味のあるちゃんぽんで、これはこれで美味しい。

次はパルメザンチーズとタバスコをかけて、一口。これがビックリするほど美味しいっ!! ちゃんぽんベースなので、まろやかな中に辛さと酸味があって、食が進みました。イタリアンの魚介トマトパスタのペスカトーレとちゃんぽんが良いあんばいに混ざりあっていて、とても美味しかったです♪♪

 

赤ちゃんぽんは進化し、「高根沢ちゃんぽん赤、リゾットおにぎりセット(並、750円)」が発売されました!残ったスープに焼きおにぎりを入れてリゾットとして最後まで美味しく食べられるようになっているとのこと。こちらも是非お試しあれ。

さらに、夏季限定で「冷やしぶっかけ高根沢ちゃんぽん緑(¥600)」も発売中です。

お帰りには、元気あっぷ村内の直売所でトマトをどうぞ。

 

 【元気あっぷ村】                                                                 住所:栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1
電話:028-676-1126
定休日:第2、第4火曜日
HP:http://www.genki-up.info/

【休憩処 大広間】
場所:元気あっぷ村本館2階
営業時間:11:00~21:00(休憩処は10:00~21:00までご利用可能です)
ラストオーダー:20:30

【農産物直売所】                                                            場所:元気あっぷ村別館施設(本館前)
営業時間:8:30~17:00(夏季営業期間、冬季は9:00~17:00)
電話:028-676-1515

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。