レストラン花みどりで「花みどり御膳」をいただきました。

こんにちは。初めて投稿します。

先日、壬生町にあるとちぎわんぱく公園「ぱなぱなのまち」にある「レストラン花みどり」に行ってきました。レストラン花みどり

                           

 

 

      「レストラン花みどり」はこんな外観です。

ずーっと食べてみたかった「花みどり御膳」をやっといただくことができました。「花みどり御膳」はいつでもあるメニューではなく、前日までに予約が必要なのです。

なぜかというと、どのお料理にもかんぴょうが使われていて、真心こめてつくられるからです。今回はその内容を御紹介します。

「レストラン花みどり」は平成26年度とちぎ地産地消夢大賞奨励賞を受賞され、地産地産地消推進夢大賞地消活動に積極的に取り組んでおられます。ということは、本日のお料理も地元の農産物がふんだんに使われているということですね。ますます楽しみになってきました。

 

 そして待望の「花みどり御膳」はこちら

花みどり御膳

手をつけるのがもったいない・・・。豪華なメニュー。さてさて、かんぴょうを探しましょう。

まずは「かんぴょう入り炊き込みご飯」。季節の野菜などと組み合わせて、炊き込むそうです。夏場は酢飯に変身(^_^)vかんぴょう入り炊き込みご飯

つぎはかんぴょう入り味噌汁定番「かんぴょう入り味噌汁」

 

 

「かんぴょうのごま酢和え」やさしい味です。かんぴょうのごま酢和え

 

 

 

これもかんぴょう入り。「飛竜頭」もちろん手作り。飛竜頭

ここにもかんぴょうが・・・。「かんぴょうのふわふわ卵」というそうです。壬生藩主の鳥居忠英公が300年ほど前にかんぴょうを伝えたころのレシピを再現したそうです。ふんわりした卵の中にかんぴょうが入っていて、やみつきになりそうです。かんぴょうのふわふわ卵

 

 

 

 

「野菜の煮物と巾着」・・・かんぴょうで結んでいます。巾着と季節野菜の煮物なんと巾着の中には豆や昆布、野菜の五目煮が詰められています。

 

 

 

 

最後は「かんぴょうの竜田揚げかんぴょうの竜田揚げ」どれだか分かりますか。おなじみの揚げ物と一緒に盛りつけられています。

 

 

 

これだけのメニューをそろえるのにどれだけ手間がかかるのか。どれもこれも丁寧さが伝わってきます。ブログでは分からない本物の味。ぜひ味わってみてください。もちろんキッズ用メニューやおなじみのメニューも充実しています。お出かけはとちぎわんぱく公園へ(^^)/メニュー

はーびぃーでした。

レストラン花みどり 0282-86-6684 休業日 毎週火曜日 12/29~1/1

とちぎわんぱく公園 http://www.park-tochigi.com/wanpaku/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。