みなさん元気ですか!はがなすです。
今日はとちぎのおいしいお米をご紹介しちゃいます!
毎年行われている「全国米・食味分析鑑定コンクール」。
群雄割拠のこの大会において、栃木県でいちばん美味しいお米として、
県代表に選ばれたお米があります。
「そのお米はどこでたべられるのか?」ですって・・・?
それがここ、「いい里さかがわ館」です!!
茂木町逆川地区、茨城県の笠間市へ抜ける県道1号沿いにある「いい里さかがわ館」。
直売所やレストランを併設し、地区のみなさんの憩いの場でもあります。
栃木県の中でも、この逆川地区は昔から美味しいお米ができると評判だったそうです。
たまたま通りかかった県外からのお客さんがお米のおいしさに感動し、
その後も毎年さかがわ館のお米を買っているなんてエピソードも・・・。
お米LOVEのはがなすとしては、食べない手はありませんぞ☆
注文したのは「平日限定 日替わり『まかないめし』650円」
白飯とそば、お総菜2品と地元産生卵、お漬け物がセットになっています。
(茂木町は八溝そば街道に入っていて、おそばも有名なんです)
まずはやっぱりお米から・・・
う~ん!甘くて粘りがありながら、米の粒の食感もしっかりあります!
ご飯って食べていくうちにどうしても冷めてしまうものですが、ずっとおいしい!
毎日この味を食べられるなんて、贅沢ですね~。
そばには茂木産のゆずを入れて・・・いい香り☆
からだがほっこり暖まります。
少し食べ進めたあと、生卵で卵かけ御飯にしてみました。
生卵はそばに入れて月見にしてもよさそうです!
お総菜は日替わりで、毎日食べに来ても飽きませんね!
地元の魅力がいっぱいのまかない飯でした。
つづきまして、直売所のお米コーナー。
やっぱりお米は目玉商品ということもあり、売り場も目立ってます!
お米のおいしさを測定する「食味値」が、どの農家でも高いとのこと。
今後は農家ごとに食べ比べできる「少量パック」の販売も企画しているそうなので、
お気に入りのお米を見つける楽しみもありますね!!
こちらがコンクールの表彰状です!
直売所では新鮮な野菜や地元産の加工品を多く取りそろえています。
生産者の顔がわかるパネルも直売所内にどーんと設置!
帰り際にこんな食後のデザートを食べました。その名も「いちごサンド」!
最中でとちおとめといちごアイスを挟んだ逸品。
よく見ると、アイスをぎゅうひで包んであるので、最中がしけることなく最後まで
美味しく食べられます。
なにより、サクサクともちもちの食感が楽しい!
フレッシュなとちおとめも贅沢で、これは絶対オススメします☆
季節限定でいちごの時季だけの販売なのでご注意を。
「いい里さかがわ館」
一度立ち寄ってみてはいかがですか?
【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
時間:直売所 8:30~17:30 (冬季8:30~17:00) レストラン 11:00~15:00
休み:毎月第1・3水曜日
【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。