こんにちは、ベジフルです。
宇都宮市の山口農園さんで、栃木県が開発したもち麦の新品種の販売が始まったと聞き、さっそく実食してみました。
新品種の名前は「もち絹香」。
栃木県は二条大麦の大産地。主な用途はビール醸造用です。
そこに登場した期待の新品種「もち絹香」は、なんと麦飯用。
では早速、炊きましょう。
白米1合を普通の水加減にし、そこに、もち麦大さじ2杯と水大さじ4杯を加えて炊いてみました。
食べてみるとプチプチした食感が楽しい麦飯に。
「もち絹香」の特徴は、炊いた後に茶色くなりにくいことと、麦飯特有の臭いが少ないこと。では家族に感想を聞いてみましょう。
「美味しい」
語彙力…。
麦飯といえば、やはりトロロご飯でしょう。相性抜群。
冷めても美味しいというので、おにぎりにしてみました。
むしろ冷ました方が、もち麦のプチプチ&モチモチ感が増して、美味しい様な気がします。
これはお弁当にオススメです。
もち麦で検索すると、サラダやスープなど、いろいろな美味しそうなレシピが。
次は何を作りましょうか。
【山口農園】
住所:栃木県宇都宮市中里町1690
電話:028-674-2967
HP:https://yamaguchi.farm/
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。