地元養鶏業者の新鮮な卵を使った、名物オムライス

こんにちは。さざなみです。

猛烈な暑さが続いていますね!

安足農業振興事務所がある佐野市では、先日41.0℃を記録し、国内の観測史上最高気温(41.1℃)に次ぐ暑さでした。

 

そんな暑さの厳しい佐野市ですが、地元養鶏場の食材を使ったオムライスを堪能できるカフェがあることで、足を運んできました。

**外観と雰囲気**
 佐野市下彦間町にある「ひこまカフェ」は、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、照明もやわらかく、リラックスできる空間でした。室内はシンプルなテーブルウェアが並べられ、清潔感があります。注文したオムライスは、まずそのビジュアルが目を引きました。黄金色のとろとろ卵がふわりと盛られており、デミグラスソースとの相性がとてもよさそうに見えました。

 

**食感と味**
 一口目を食べると、まず口の中で広がる卵の柔らかさに驚かされます。外側は少し固めに焼き上げられていますが、中はトロリとした半熟状態で、口の中でとろけるような食感が楽しめます。これは佐野市にある養鶏場である「大久保養鶏場(佐野市飛駒町781)」の卵を使っているのですよ!地産地消にこだわった味わい深い仕上がりとなっていました。

 

**デミグラスソース**
 オムライスとデミグラスソースの相性は抜群であり、味に深みが増しています。また、色とりどりの野菜のトッピングが見た目を引き立て、とても良いアクセントになっています。

 

**最後に**
 このオムライスは、シンプルながらも丁寧に作られており、一皿で満足感が得られる一品でした。特に卵のふわふわ感とデミグラスソースのバランスが良く、食べ終わった後にもう一度味わいたくなるような魅力的なおいしさでした。カフェの落ち着いた雰囲気と相まって、心地よいランチタイムを過ごすことができました。

みなさんも佐野市の中山間地域の魅力が詰まったオムライスをぜひ御賞味ください!

 

 

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ひこまカフェ

〒327-0325

栃木県佐野市下彦間町220-1

OPEN 10:30~15:30

LunchTime 10:30~13:30

 ※定休日 日曜日・月曜日・火曜日・祝日

足利IC(北関東自動車道)から車で15分

佐野田沼IC(北関東自動車道)から車で16分

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