古民家で舌鼓を打つ「米農家レストラン&カフェ 百笑」※ペットOK(日光市)

こんにちは、SOBAKOです!

今回は、日光市原宿にある「米農家レストラン&カフェ 百笑(ひゃくしょう)」さんにお邪魔しました。こちらは、米農家である八木澤ファームさんが経営するレストランです。

店舗外観。雨のため生憎の写真うつり。

農家の古民家を改装した店内には、座敷席とテーブル席の2種類があります。外にはテラス席もあるそうです。

店舗内装。おばあちゃんの家を思わせる懐かしさ。

レトロな雰囲気が漂う内装。

メニューにある心意気。「私たちはあなたにとって居心地の良い親戚の家のような存在になれるよう頑張り続けていきたいと思います」

メニュー表にはお店からのメッセージ。

こちらで味わっていただきたいのは、なんといってもお米!

このレストランを経営している八木澤ファームさんが栽培する日光棚田米を、お腹いっぱい味わうことが出来ます。さ~て、本日の品種はなんでしょうか(わくわく)。

レジ前には、本日のお米が掲示されている。

ゆうだい21(宇都宮大学で品種開発した米)

(◎・p・) ∠ ぐぅ~~るるるる……

見た瞬間にお腹が鳴りましたが、なかったことにしましょう。颯爽と着席しメニューを開くと、手巻きおにぎり6合(12個分)というわんぱくメニューから定食、丼もの、単品料理、デザートと幅広く用意されています。

メニュー表の写真。定食、丼もの、単品料理、デザートと美味しそうな料理が並ぶ。

見るだけでお腹が減ってくるメニュー。

今回注文させていただいたのはこちらです ↓

【百笑御膳】

百笑御膳。メインはモロの煮付け、豚唐揚げ、鶏唐揚げの3種から選べる。

メイン料理は3種類から選べますが、今回は「モロの煮付け」をチョイス。

モロとは⇒日光市で古くから食べられてきた、サメの肉です🦈

モロ自体は淡泊な味で、特に臭みなどは感じません。煮付けはどこか懐かしくなる、シンプルでやさしい味付けでした。食感もしっとりと柔らかく、とても美味しいです(*´~`艸)~♪

【日光棚田米の米粉から揚げ:豚唐揚げ】

豚唐揚げの写真。米粉を衣にして揚げた、薄切り豚肉。

豚唐揚げ。+50円で日光みそ味に変更可能。

日光のブランド豚「HIMITSU豚(高度な衛生管理のもと育てられた、安心・安全のSPF豚)」を使用しています。

肉は薄切りで柔らかく、「日光棚田米の米粉を使った衣は薄く、カリッカリです。カリカリではなく、カリッカリ(大切なことなので2回言いました)。すごく軽い食べ心地で、いくらでも食べられます(`ω´・ )キリッ✨

【豚からカレー】

豚唐揚げがのった、カレーライスの写真

豚唐揚げを、カレーライスに搭載した贅沢メニュー。美味しいもの+美味しいもの=すごく美味しい。

とても家庭的な甘口カレー🍛です。初めて食べたのに、頭の中に懐かしい記憶が蘇ります。(゚Q゚)ココハ…実家カナ…?具がごろごろしているのも嬉しいポイントです。

【日光棚田米の米粉から揚げ:鳥唐揚げ】

鳥唐揚げの写真。米粉を衣にして揚げた、一口よりちょっと大きめな鶏肉。

鶏の唐揚げ。カリッカリ衣でこんがりきつね色🦊

「豚唐揚げ」と同じく、米粉の衣がカリッカリな逸品です。中の鶏肉は柔らかく、溢れる旨みを堪能できます。全く脂っこくないので、近頃揚げ物が辛いSOBAKOの胃袋にも優しく染み渡ってくれました *)

【全てのメニューに共通している、美味しいお米】

自慢のご飯の写真。本日は新米、ゆうだい21。

主食に衣に大活躍の、自慢のお米。ふっくら艶々✨。大盛り、おかわりにも対応している。

見た目よりも容量が大きいお茶碗に、自慢の棚田米がたっぷりよそられています。つやつやした米は、噛むと甘みが出てとても美味しいです🍚。

さらに!今回は贅沢したいので、「日光八木澤ジェラート」もいただきました。

【今日の別腹枠:お米ジェラート「日光八木澤ジェラート」】

お米を使ったジェラートの写真。ミルク味といちご味の2種類がある。

お米を使用したジェラート。味はミルク🐄といちご🍓の2種類。

なんと、中にお米のつぶつぶが入っています🌾食感がなんとも不思議で、ぽりぽり…?こりこり…?と未知との遭遇。うまく説明できないので、是非お試しあれ

【明日の自分への投資枠:お土産コーナー】

お土産コーナーの写真。新米や米粉、米粉ホットケーキミックスなどが売られている。

「日光棚田米」、「米粉」、「米粉のホットケーキミックス」などがラインナップ。

はー、満腹満腹。といったところで目に入るのがこちらのお土産コーナー。先程まで味わっていた美味しいものが買えるとなれば、財布の紐もガバガバです。SOBAKOは「米粉のホットケーキミックス」を購入しました。

お土産も手に入れ、非常に満足&満腹なランチでした。皆様も是非、食べに行ってみて下さい。ごちそうさまでした!

【ちなみに……ペット同伴OK】

ペット同伴時のルールの写真。店内立ち入りは小型犬まで。大型犬はテラス席へ。

大型犬はテラス席のみ等、ルールあり。事前に要確認。

愛犬家大歓喜ですね🐾!お伺いした日も、可愛らしいお客さんが来店していました。

なお、敷地内にはヤギさんがいましたが(姿が見えませんでしたがヒツジさんもいるらしい)、こちらは店内同伴不可です。

飼われているヤギの写真。餌やり体験をすることもできる。

飼われているヤギがこちらを見ている。餌やり体験ができる。

———————————————————

🐐米農家レストラン 百笑🌾

所在地:栃木県日光市原宿81

電話番号:090-5879-6841

営業時間:11:00~14:30(土曜日は11:00~14:00)※夜営業は予約制(18:00~22:00)

定休日:火曜日、水曜日、木曜日(その他営業日はホームページを確認)

ホームページ:https://hyakushou.biz

———————————————————

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


ジェラートとお酒で鹿沼市産いちごを堪能!「キッチン七(鹿沼市)」&「小林酒店 (鹿沼市)」

 こんにちは、sobakoです!

 外は猛暑、猛暑、台風、猛暑・・・あまりの暑さにデロデロに溶けそうな日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 sobakoはデロデロに溶ける機会があったので、オアシスを求めて「キッチン七」さんにお邪魔しました。

店舗外観
「キッチン七(なな)」

 まちの駅 新・鹿沼宿の敷地内にあるこちらでは、ジェラートやコーヒー等をいただくことが出来ます。地元・鹿沼市産の農産物を使用した商品が多く、“とちぎの地産地消推進店”にも登録されているお店です。

※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。

メニュー
メニュー表

どれも美味しいので迷いますが・・・真夏の太陽の前で一択でしょう。

ジェラートください

 今回は“とちおとめミルフィーユ”と“とちひめミルク”を注文します。本日のメニューではこの他に、フレッシュミルク、女峰ソルベ、バニラ紅茶オレンジがありました。

 注文が届くまでに、商品の紹介を少し。

いちごは全て鹿沼市産!

 “とちおとめ”はJAかみつが、“とちひめ”と“女峰”は市内のいちご生産者「フレッシュ園渡辺」のものを使用しているとのこと。これを特殊な技術でピューレにすることで、いちご本来の風味を保ったままジェラートに仕上げています。

 他のメニューに関しても、フレッシュミルクは栃木県産牛乳100%。コーヒーは鹿沼市にある「古峯神社」の御神水で淹れているのだとか。栃木愛・鹿沼愛♡に溢れたメニューですね。

 ただ、地元産にこだわっている分、時期によってメニューの変更があったり、品切れになってしまう場合もあるようです。この一期一会・・・いや、いちご一会もまた良し。

 などと言っている間に、ジェラートができました。溶ける前にいただきましょう。

とちおとめミルフィーユ
とちおとめミルフィーユ。カップにみちみちに入っている。スプーン付き。
とちひめミルク
とちひめミルク。カップにみちみちに入っている。スプーン付き。

 さっぱりした甘さと冷たさが、干からびた体に染み渡る~o(≧~≦)oウマ

 とちひめミルクは優しくてさっぱりした甘さで飽きません。とちおとめミルフィーユはいちごの甘酸っぱさを包むミルクの味と、パイ生地のバターの香りがたまらない美味しさです。

 “とちおとめ”よりも“とちひめ”の方が、酸味がマイルドだったような?皆さんも食べ比べてみてください( *´ω`* )

 因みにこのお店は、市内にある

「小林酒店」のアンテナショップなんです

 「小林酒店」では、鹿沼市産米と古峯神社の御神水を用いて作るブランド酒「鹿沼娘」や、ジェラートにも使用している“とちおとめ”のピューレを使用した「鹿沼娘 いちごヨーグルト酒」など、鹿沼市ならではのお酒を製造しています。「キッチン七」に立ち寄ったら足を伸ばしてみてください。

鹿沼娘 いちごヨーグルト酒
鹿沼娘 いちごヨーグルト酒

 sobakoは甘党なので、いちごヨーグルト酒がオススメです。香料・保存料・着色料不使用で製造されていて、いちご本来の味や風味を味わうことができる逸品ですよ

※いちごヨーグルト酒は生酒であるため、管理体制が整っている小林酒店では通年販売、他店では季節限定商品となります。本数に限りがある場合もあるため、在庫の有無等は別途ご確認ください。

【キッチン七】

所在地:鹿沼市仲町1604-1 まちの駅 新・鹿沼宿

営業時間:11:00~15:00

TEL:0289-62-7550

【小林酒店】

所在地:鹿沼市千渡1792-7

営業時間:10:00~19:30

TEL:0289-62-7550


棚田で育った日光のお米のぽん菓子”にこぽん”【KOME-REVO】お米レボリューションVol.8

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは!!SOBAKOです。

今日は日光八木澤ファームさんのお米を使ったお菓子「にこぽん」を紹介します。

「にこぽん」はお米とお蕎麦の2種類があり、さくさくの甘くておいしいお菓子です。

そのまま食べても◎、アイスのトッピングにも◎です!

お米のにこぽん
そばのにこぽん

パッケージがおしゃれなので、お友達や家族へのお土産にもおすすめです。

原材料は、日光八木澤ファームさんが丹精込めて育てたお米とお蕎麦です。

日光の棚田の広がる美しい地域で収穫され、日光のホテルでも使われる自慢のお米です。

八木澤さんおすすめの食べ方はジェラートのトッピング!

八木澤さん特製のつぶつぶ食感が楽しいお米のジェラートと一緒にお米づくしのパフェにしてみてはいかがでしょうか☆彡

今回紹介したにこぽんやお米のジェラート、自慢のお米は、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣やポケットマルシェ内ストアなどで購入することができます。

お米をいろんな食べ方で楽しんでみてくださいね!

【日光八木澤ファーム】
 HP  https://yagisawafarm.jp
【購入先】
・道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣
・WEBSHOP ポケットマルシェ  https://poke-m.com/producers/21558

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


いちご削りをテイクアウト!ひんやりジューシーでリフレッシュ✨小山市 いちご日和り

こんにちは!”となのな”です!最近暑くなってきましたね~💦

今回は、栃木県小山市にあるいちご専門店「いちご日和り」にやってきました!

このお店は2020年11月19日にOPENしました!小山市の篠原ファームさんのいちごの直売や、いちごを使用した加工品などが販売されています!

早速店内に入ってみます!

ジェラートの種類がたくさんあります!

いちごスムージーやジェラートパフェなど、いちごを使ったメニューがたくさんあります!

私は期間限定に弱いので、夏限定の「いちご削り+とちおとめミルクジェラート」をチョイスしました!!

凍らせたいちごが薄くスライスして山盛りになっています!その上にとちおとめミルクジェラートがトッピングしてあるので、ボリューム満点です!

ひんやりしたイチゴのジューシーさと練乳の甘さ、ジェラートとの組み合わせがとってもおいしいです!

暑い日に食べると、リフレッシュできます!ぜひ、テイクアウトしてみてください!(^^)!

★基本情報★

住所:郵便323-0008 栃木県小山市小薬釜田70-2

営業時間:11月~5月…10:00-18:00、定休日…無休

     6月~10月…10:00-18:00、定休日…月曜日

電話番号:0285-35-2630

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴとミルクのマリアージュ(ジェラートマスモ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
FKDインターパーク店に、ジェラートマスモがオープンしたと聞き、行ってみました。

クレープの写真

店舗外観の写真

場所は1階の東口。フードコートの側にあります。

ジェラートの写真

中に入ると美味しそうなジェラートがたくさん。
さすがイチゴの季節だけあって、イチゴ系が多めです。

乙女ミルクの写真

どれにしようか悩む所ですが、ここは一番人気の「いちご乙女小町」をいただきます。
シャリシャリのフローズンストロベリーがたっぷり入って甘酸っぱい!
こちらのジェラート、イチゴは栃木県産とちおとめ、牛乳も千本松牧場の物を使用しているそうです。

クレープの写真

そしてクレープから一品。「いちごとピスタチオのマリアージュ」。
とちおとめソルベとピスタチオジェラートを囲むように、とちおとめのスライスがたっぷり。
迫力満点の見た目です。

イチゴスムージーの写真

いちごのスムージーも気になったのですが、こちらは次回のお楽しみにとっておきましょう。

テイクアウトコーナーの写真

店内ではテイクアウト用のジェラートも販売していますので、お土産にどうぞ。

【ジェラート・マスモ】

ロゴ

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6-1-1(FKDインターパーク店1F)
HP:https://www.masumogelato.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


蔵の街隠れ家パティスリーで本格派スイーツを堪能 (栃木市Patisserie SOIR)

こんにちは!うっしーと申します。今回が初めての投稿になります(^ω^)

今回は栃木市にあるPatisserie Soir(パティスリーソワール)さんをご紹介します♪

パティスリーソワールは栃木市の蔵の街大通りから少し奥に入った住宅街の中にある隠れ家のようなお店です

店内にはカラフルなマカロン、ジェラート、タルト、ムースなど多彩なスイーツが並んでいて見ているだけでも幸せになります(* ̄∇ ̄*)

ケーキに使用されている卵、牛乳、いちごは栃木県産とのことです。ケーキのいちごは今の季節に採れる“なつおとめ”を使用していました!

とにかく全部食べたい(ノ゚ρ゚)ノ!という衝動を抑えて選んだのは、「まるごと桃のタルト」こちらは普段予約分で売切れになってしまうこともあるほどの人気ですが、今日は幸運なことに最後の1個が残っていたので、すかさず注文。

つやっつやの桃w(゚0゚*)w贅沢にまるごと1個の桃を使用したケーキで、中には特製クリーム!下はサクサクしっとりタルト。


続いて甘いものは別腹・・・ということでジェラートも注文
私が訪れた時にはとちおとめ、ミルク、フランボワーズ、マンゴー、ピスタチオのフレーバーがありました!
今回はお試しサイズで注文して、メインはとちおとめ、ミルク、ピスタチオにスプーンひと匙分のマンゴーとフランボワーズを堪能。

ミルクは千本松牧場のものを、とちおとめは伊澤いちご園のものを使用していました。
一つ一つの素材が濃くて、一口一口が幸せでした♡

他にも、焼菓子やゼリーなどもあります。写真は栃木の地酒を使用した純米酒ケーキ。

7月上旬~中旬よりかき氷も始まるようです!

旬な素材を使用しており、今回紹介した「まるごと桃のタルト」をはじめ季節限定ものが多いので、訪れるごとに季節の味覚を楽しめると思いますよ!

【店舗情報】
住所:栃木市旭町24-9
電話番号:0282-24-6483
営業時間:AM10:00~PM7:00
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


美味しいブルーベリーを堪能(*⌒▽⌒*)

こんにちはとちの実です。

6月下旬から栃木市や小山市のブルーベリー摘み取り園が開園したので、各園を回ってきました。
まずはいわふねフルーツパークへ(栃木市)!
園内を歩いて行くと、ブルーベリーを発見(^_^)
担当者の御厚意で熟した実を2粒、3粒試食してみると、あま~い♪
フルーツパーク域内の農産物直売所花野果ひろば内では、朝摘みのブルーベリーを使った夏季限定のジェラートも食べてきました。

ブルーベリーの収穫量で、食べられない場合もあるのですが、今日はラッキーでした(≧∀≦)
暑い夏の定番はやっぱり冷たいスイーツですね☆

2件目は、ブルーベリー南園へ(小山市)!!
南園→みなみえんと読みます(・ω・)

植え付けをして4年ですが、樹にはたくさんの実がなっています。
園主こだわりの品種が何種類もありました♫
オススメの品種をいただきましたが、大粒で甘みと酸味のバランスが良かったです(^o^)
園で獲れたブルーベリーを使ったジャムも販売していますので、お土産にも良いですね

最後は、ブルーベリーファームごうの(小山市)へ!!!

こちらでも大粒のブルーベリーが収穫できます♬
しかもブルーベリーファームごうのの魅力は、併設されているカフェです(*・ω・*)
園で獲れたブルーベリージュースをいただきました。
生のブルーベリーの果実とジャムを一緒にミキサーにかけています。

皮が薄い種類のブルーベリーを使っている濃厚なジュースでした(*^_^*)

ここで注意!各園からのお願いです。
天気によってブルーベリーの摘み取りができない場合があります。
必ず摘み取り園に連絡及び予約等をしてから、お越しくださいとのことです。

園名 住所 電話番号 ホームページなど
いわふねフルーツパーク 栃木市岩舟町下津原1585 0282-55-5008 http://iwafune-ichigo.jp/
ブルーベリー南園 小山市塚崎1021 090-1800-8526 https://minami-en.jimdofree.com/
ブルーベリーファームごうの 小山市北飯田228 0285-49-2159 https://www.facebook.com/ブルーベリーファームごうの-248246642402263/

また県南にはブルーベリー以外にも、果物摘取園があります。
とちぎ渡良瀬いちごフルーツ街道つうしん24号に掲載されているので、是非チェックしてみてください。(=^x^=)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/01ichifuru-24gou.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


なんて滑らか!芳賀町産の梨のシャーベットはいかがですか?(芳賀町 古賀洋菓子店)

こんにちは、かぼプキンです。

フルーツ大好きなもんで、秋は冷蔵庫がとっても賑やかです。梨、ぶどうに始まり、りんご、柿、洋梨と忙しい忙しい。どれも逃してはなりません!

その中でも芳賀地域での特産はやっぱり梨(西洋梨じゃなくて日本梨のほうね!)ですね!梨と一口に言っても品種は様々でございますよ。8月の幸水から始まって、9月の豊水、10月のあきづき、新高、にっこり。どれもこれも歯触りや味わいが異なるので全て制覇すべきです!

さて、これからが熱い梨ですが、梨担当のW先輩から耳よりな情報をもらいました。芳賀町の梨生産者から直接梨を購入し、シャーベットを作っているお菓子屋さんがあると。

ぜひそれも制覇しなくては。お菓子屋さんはこの辺にあるはず、という情報だけもらって出発します。ところで店名は?W先輩。え?忘れた?

とりあえず言われた方向に車を走らせるとお菓子屋さんを発見しました。本日のジェラートメニューの中に「幸水」があるから多分このお店でしょうね。生産者は芳賀町の金鋪さんと書いてあります。

「古賀洋菓子店」さんです。芳賀町の住宅街の中にあるお店で、落ち着いた感じの店構えです。

 

イートインスペースがあるので早速ジェラートをいただきます。なんて!なんて…!なんて滑らか…!(某企業さんのCM風に)

日本梨は加熱してしまうと日本梨感がなくなってしまうものですが、このジェラートは日本梨の味がしっかり残っています。さっぱりすっきり口の中で溶けます。梨のつぶつぶが口触りの邪魔をしないのはなぜ??教えて店長さん!

それはね、と店長の古賀さんは教えてくれました。

「このシャーベット(乳成分を含まないものはジェラートではなくシャーベットと言うそうです。)は加熱せず、フレッシュな梨と砂糖とレモン汁で作っているので、梨の味がそのまま生きているんです。材料はこれだけ。さらに、特別なジェラートメーカー(カルピジャーニー製)を使っているのでこの滑らかさがでるんです。」

「使う梨の品種は幸水から始まってにっこりまで、品種を変えながら販売します。生の梨があるうちしか作れないから、にっこり梨がなくなったら残念ながら販売終了です。せっかく芳賀町でお店を開くんだから、芳賀町の特産の梨を使いたかったんです。」

品種が異なるシャーベットの食べ比べもしてみたいものですね。梨のシャーベット250円。驚くほど滑らかでびっくりしますよ。梨が旬を迎えている今こそ、お召し上がりください!

【古賀洋菓子店】
○住所 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3942-46
○電話 028-677-3412
○Facebook
https://www.facebook.com/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E6%B4%8B%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%BA%97-1606094733001401/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


夏だからこそいちごジェラート

こんにちは、かぼプキンです。

例年ならまだ残暑の時期ですが、今年は既に秋の気配ですね!皆さまはいかがお過ごしですか?

これから始まる食欲の秋に、県内のちょっとどこかにお出かけしたいのであれば道の駅めぐりはいかがでしょうか。道の駅はその地域ならではのグルメがあったりして、なかなか奥深いです。

今日は「道の駅にのみや」のいちごのジェラートをご紹介します。

いちごといえば冬と春のもの。と思っていませんか?それで大体合っています。…が、

夏の間もいちごを食べたい!といういちご好きのために、栃木県は夏でもとれるいちごを品種改良しました。その名も「なつおとめ」。赤くて甘酸っぱくて、生クリームやアイスクリームにばっちり合う品種です。

いちご大産地である真岡市の南に位置する「道の駅にのみや」。今売り出している「なつおとめフロマージュ」は、粗くつぶしたなつおとめと、風味豊かなチーズ入りバニラジェラートを混ぜた、なんとも至高の一品です。注文すると目の前でフレッシュのなつおとめとジェラートを混ぜてくれるのですからたまりません。

甘いジェラートと甘酸っぱいいちご、ナッツがそれぞれ主張しあって、最後まで飽きない、飽きさせない逸品となっています。夏にぴったりのコクと酸味です!

なつおとめの出荷は10月までです。貴重ないちごですので、なつおとめもフロマージュもお早目にどうぞ!

※なつおとめの入荷数は時期により大きく変わります。道の駅にのみやで「なつおとめ」を購入する場合は事前にお問い合わせください。

 

【道の駅にのみや】
栃木県真岡市久下田2204-1
電話:0285-73-1110
http://michinoeki-ninomiya.jp/index.html
※営業時間等はHPをご覧ください。

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめジェラート-日光市・Tochigi Farm Products Store-

こんにちは、さとやまです。
栃木県では、訪日外国人にいちごを中心とした農産物及び6次産業化商品の魅力を伝えるために、日光の東武日光駅前においていちご特設ブース-Tochigi Farm Products Store-を6月1日から設置しています。今回は日光市でいちごを生産されている渡辺農園さんの「とちおとめジェラート」&「とちおとめジャム」が新たに販売開始となったということで、早速いってきました。

とちおとめジェラート」120ml入りで350円です。

cimg1460

 

 

 

 

 

 

 

早速いただきます!

cimg1463

 

 

 

 

 

 

完熟のとちおとめをピューレにして、バニラとほどよく混ざり合っています。
とちおとめの香りと酸味がバニラとほどよく絡まり、おいしいです。

とちおとめジャム」も販売開始となりました。

cimg1459

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、Tochigi Farm Products Storeでは夏秋いちごの「なつおとめ」の生果を販売中です。味わい深いので、ぜひまずはご試食いただければと思います。

日光にお越しの際には是非お立ち寄りください!

Tochigi Farm Products Store
住所:日光市松原町10-6(東光物産の店頭)
時間:10:00~17:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください