行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の壱~塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋~

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
 世間は夏休みシーズン。職場のデスクにも各地のおみやげが並んでいます。
「ワークライフバランス」。
そう、お仕事にきっちり片を付けたら、休暇もしっかりとるのが、大人のたしなみというもの。
 
ということで、休暇を利用して、那須地域のグルメに目がない私たち4人が訪れたのは・・・
避暑地塩原温泉街
もちろん、夏のグルメを味わうためです。
「忘れられない、甘くてすっぱい、夏の思い出があるの・・・」という「もっちー」さんのひとことで今回のグルメテーマは・・・「いちご」。
「いちご」といえば、甘さほどよいすっぱさの代表格で栃木県民のソウルフードでもありますが、冬から春が旬じゃないかって?
いえいえ、栃木県が開発した新品種の夏秋(かしゅう)いちご「なつおとめ」は、盛夏の今がまさに旬! 
 
店構え藤屋 目指すは、「塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋」さん。
くだものの味を知り尽くした生果店が始めたカフェです。
なつおとめのスイーツくださいな・・・って、メニュー豊富で迷います。
こんなときは・・・全部オーダーしちゃいましょう!
 
ママサンド・パパサンド藤屋まずは、「くだものやのママサンド・パパサンド」(各1,000円)」で腹ごしらえ。
「ママ」は生クリーム、「パパ」は地元の牛乳を使った自家製クリームチーズ。フルーツを地元パン屋さん(めろん亭)のふわふわしたパンでサンド。
生クリームはフルーツと相思相愛のほんのりした甘さがしあわせ。クリームチーズは甘くない、ヨーグルトのような酸味でフルーツとポップで洒落た関係。
甘さと酸味両方持ち合わせたなつおとめだからこそ、引き立ちます。
スッキリしたドレッシングがアクセントの「生野菜サラダ」と、温かさがおなかに嬉しい「(那須塩原産)ほうれんそうのポタージュ」もセットで付きました。こぼさないように注意です。
 
なつおとめのジェラート藤屋お次は「なつおとめのジェラート(400円)」でさっぱりと。
氷の食感がしっかりありつつ、なつおとめの味がしっかりしていて、いちごよりもいちごらしい風味。残暑にピッタリの一品。
 
とて焼き藤屋やっぱり外せない「とて焼き(400円)」はこちら。
那須塩原市産の牛乳と卵を使いラッパ型にふんわり焼いた皮で提供店ごとに工夫した具材を包んだ新おやつです。
みるくぷりんセス:生地がふわっふわ、なのに、クリームが染みこまないから最後までできたてのおいしさが続く!
山ジロー:ん~~おいしい!生地が厚めで食べやすい。
 
くだものやパフェ・トライフル藤屋おとめ心を鷲づかみ!「くだものやパフェ(300円)」と「トライフル(300円)」
「パフェ」は、生フルーツに自家製クリームチーズと厚切りスポンジが見事な地層を描きます。
「トライフル」は、生クリーム。
 
果実のアイス藤屋まんまるかわいい「果実のアイス(300円)」
お口に入れてビックリ!シャーベットではありません・・・濃厚な果実そのものの味わいがジューシー
宝石のようで、見た目も涼しい。
 
いちごのスムージーしゃっきり、ひんやり「いちごのスムージー(400円)」。
奥の薄ピンク色は、桃のスムージー。
凍らせた果実と氷をミキサーにかけて作るそう。
ストローですするべきか、スプーンですくうべきか、それが問題だ・・・果実感たっぷりですすれませんでした。
気をあらためて、スプーンで・・・果実の香り口の中に広がるぅー!
みるくぷりんセス」ちゃん、「いちごは丸かじりがイチバン」なんて言ってたけど、いかが?
みるくぷりんセス:自称いちご王国のぷりんセスとしては、いちごはそのままで食べるのがイチバン!と思っていましたが、野菜やミルクのように、いちごもいろんな調理法でより個性がきわだつものなのね!
 
おむすび藤屋藤屋さんでは、塩原産山椒の佃煮やかんぴょう甘煮の入った「おむすび」など軽食も頂けます。
やさしくふんわり握ったごはん。塩気がしっかり効いています。
 
ところで、真夏にこーんなに贅沢にいちごをいただけるなんて。栃木県が開発した新品種の「夏秋(かしゅう)いちご」だとは聞いていたけど、「なつおとめ」っていったい何者なの?
藤屋ママさん:「通常のいちごの生産量が少ない暑い夏にも収穫できて、甘みと酸味がスイーツにぴったりないちごなんです。
那須地域で栽培が増えつつあるのね。もっと、なつおとめを食べたいわ!
 
ということで、「山ジロー」くんの手招きで訪れたのは・・・(其の弐に続く)。  

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【塩原温泉のくだものやカフェ 通りの茶屋 藤屋】
所在地:栃木県那須塩原市塩原689
TEL:0287-32-2314
営業時間:9:00~18:00※土日は6:00~18:00
定休日:不定休
HP:http://shiobara-chaya-fujiya.jimdo.com/
前回の記事:https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2013/10/04/9704.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ジェラートで味わう!秋の味覚\(^▽^)/

こんにちは、かぼプキンです

秋深し、おいしいアイスが、食べたいな\(^▽^)/

ということで、那珂川町にある「道の駅ばとう」にやってきました。手作りアイスの看板が出ていますね。この建物の中にアイスが…?

 

武茂の郷店頭

お、ここですね「武茂(むも)の郷」。

※上の店頭写真には店員さんがいないように見えます…が、心の目で見れば、写真に写るのが恥ずかしい!!と奥に引っ込んでしまったかわいらしい店長さんと店員さんが見えるはずです(もう撮らないんで戻ってきてくださーい(^▽^;))

アイスショーケース

メニュー

あら、こんなにたくさんのフレーバーがあるんですね。
この「武茂の郷」、季節によって新しいフレーバーを開発していて、
なんと常時20種類!!
材料は地元産にこだわり、「甘さを控えた大人のジェラート」で売っています。

それではさっそくいただきますか。ショーケースでひときわ黄色い「かぼちゃ」をください(かぼちゃ好き)。

かぼちゃジェラート

うーん、黄色い。見事な黄色だ。

舌触りはとてもなめらかで、とても濃いかぼちゃの味がします。うん、おいしい(*´ェ`*)

ハロウィン時期にもう一度来よう。かぼちゃの次は…よし、お約束、芋だろう。「紫いも」味をください。

 

むらさきいもジェラート1

※アイスの写真を撮っているのを見ていたのか、店長さんがとても丁寧にカップに詰めてくれました。いつもより表面が滑らかに仕上がっております(当社比120%)。

紫いももとっても滑らか。甘さ控えめで…うん、おいしいヽ(^◇^*)

クリーミーな味なのですが、どこか和風で素朴な芋ようかんの感じがします。甘いアイスが苦手な方はいいですね。

この紫いもアイス、このお店の一押しだそうで、試行錯誤して作り出したそうです。お芋の色によって紫色が濃くなったり薄くなったりする…とのことですが、今回は薄めなんだって。え、この色で薄いの(; ゚ ロ゚)?

「今のおすすめはよ!」栗のペーストに甘く煮た栗のつぶつぶ混ぜて、贅沢な感じに仕上げたの」 と、にこにこの店長さん(*^-^)ニコニコ。

うーん、お腹が2つあれば食べてるんだけど…残念、また来ます(´・ω・`)

というわけで、カロテンポリフェノールをふんだんに取ったレポートでした!次はだ!

 

【道の駅ばとう アイス工房 武茂の郷】                                                                                                               住所:那珂川町北向田179-3                                                          TEL:0287-92-0061                                                                                                       営業時間:9:00~17:00(冬期)                                                                           定休日:元旦を除き無休(※詳しくはお店にお問い合わせください)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ジャージー牛の濃厚ジェラート~ミヤマファー夢~

こんにちは。うしっこです。

今回は那須塩原市青木の酪農家、見山さんがお店をされているジェラート屋 ミヤマファー夢」に行ってきました

 お店は明治の森黒磯産地直売所のお向かいにあります。

駐車場も広く、20台位は停められそうです

 

 

オリジナルの看板がとてもかわいい店構え

早速お店に入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 このマットもオリジナル?!とってもかわいいジャージー牛が迎えてくれました

 

 

 

 

そしてショーケースには沢山の種類のジェラートが

 

 

 

 

こちらの牛乳は見山さん家で飼養しているジャージー牛から搾乳した新鮮な牛乳を、野菜や果物はお向かいの明治の森黒磯産地直売所で地元の農家さんが出しているもの使用しているそうです。

 

さあ何を食べようかな。。

 まずはやっぱりミルク!そして初めて見ました、フルーツほおずき「那須果」をお願いしました(ダブル350円)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクはジャージー牛乳の持つ濃厚な味をジェラートにしたことでさっぱりと感じることができ、ほおずきはキレイな薄いオレンジ色でとてもさわやかな味がしました。ミルクとの相性が抜群!息子も美味しいらしくモクモクと食べています

 あ~美味しかった~、ともう一度ショーウィンドウを見ていると気になる名前が、、、

ミルキーポーネ

うーん、どんな味なのかとても気になる~ということでおかわり注文です(シングル250円)。

これはミルクマスカルポーネチーズを合わせて作ったそうです。

ミルクのさっぱりにマスカルポーネチーズのコクが合わさってミルクだけのジェラートよりもさらに濃厚な美味しさが口に広がります

コレは自信作なの!と見山さんもおっしゃっていました。

 

 

 

 「これも食べてみて!」と試食させていただいたのはコレ

「トマト」

野菜のジェラートも初めての経験です

一口食べた瞬間トマトってこんなに甘いのと言うくらいの甘さでも砂糖とは違う、とても自然な甘みと程良い酸味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

季節によってその時期の旬の地元素材を使用したジェラートを作っているそうなので、季節毎にお邪魔してまた違った味を食べて見たいと思います

那須にお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 【ジェラート屋 ミヤマファー夢】                                                                                                               住所:那須塩原市青木224-2                                                          TEL:0287-62-5999                                                                                                         営業時間:通常 10:00~18:00(冬季は11:00~17:30)                                                                           定休日:水曜日(夏期は無休)

★生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には、個性あふれるジェラートが沢山あります。
下の画像をクリック!
【小】ジェラートロゴC(背景・ピンク)
                                                                                                                                

 

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


まだまだ暑い!そんな日には地元産農産物を使用したジェラートはいかが?

こんにちは、ご無沙汰してます。めんめんです。

栃木県は、美味しいジェラート店がたくさんあることで有名になりつつありますが、今回紹介するのは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」内にある地元産農産物を使用した美味しいジェラートで有名な「アイス工房 ジェラート倶楽部」を紹介します。ジェラート倶楽部のこだわりは、佐野市産農産物を極力使用することや材料である牛乳は那須りんどう湖のジャージー牛乳を使用していることです。

ジェラート倶楽部は、道の駅内にあり、常時20種類近くのジェラートやシャーベットを販売しています。購入の際は、店の前にある食券売り場で購入します。ほとんどの商品が、シングルサイズで280円となっています(カップ、コーン共通)。

 

 

 

 

 

 

 

 どれもこれも美味しそう!これだけ、多くのジェラートがあると、どれを食べてみようかわからないめんめんは、店長さんおすすめのジェラート2点とシャーベット2点の合計4点をシングルサイズ(各280円)で注文しました。まずペロリと食べたジェラートは、佐野市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルトジェラート」と佐野市産のわさびを使用した「わさびジェラート」です。

 

あくまで、めんめんの個人的感想です。

ブルーベリーヨーグルトジェラート」は、見た目からしておいしそう!食べた瞬間にブルーベリーの爽やかな香りと果肉が口いっぱいに拡がり、ブルーベリーファンにはたまらない一品。

わさびジェラート」は、口に入れた瞬間わさびの香りがしますがツンとこない優しい味。お子様でもOKです。

続いてシャーベットをペロリ!

佐野市産のトマトを使用した「トマトシャーベット」と佐野市産のとちおとめを使用した「とちおとめシャーベット」の2点を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまためんめんの個人的感想です。

トマトシャーベット」は、酸味があって夏にピッタリ、トマト臭さも無く食べやすいです。トマトのタネも入ってます。

とちおとめシャーベット」は、口に入れた瞬間いちごの香りとタネのプチプチ感があり、まさに本物使用といった感じ。お子様には受けますね。

 そんなこんなで、4つ食べました。さすがに満腹です!

ジェラート倶楽部」では近日、佐野市産のカボチャを使用した新作ジェラートも販売するとのこと。

道の駅どまんなかたぬまにお立ち寄りの際は、是非「ジェラート倶楽部」でお好みのジェラートを食べてみてはいかがでしょうか?

 

道の駅どまんなかたぬま内 「アイス工房 ジェラート倶楽部
〒327-0313栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077(代) FAX:0283-61-0080
営業時間:AM9:30~PM19:00 定休日:水曜日 
URL:http://domannaka.co.jp/

生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には個性あふれるジェラートがたくさんあります。
★下の画像をクリック!

ジェラートロゴC(背景・ピンク)

 

 

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅にしかた~さっぱりおそばと季節のジェラート~

こんにちは、まっつんです。まだまだ暑い日が続いてますね

暑い時に食べたくなるのはやはり・・・ひんやりおいしいジェラートです

というわけで、『道の駅 にしかた』に行ってきました。  

さっそくジェラート・・・と思いましたが、時間はちょうどお昼時。

先にごはんを食べて、それからジェラートを食べることに。

 

農村レストラン ふるさと一番」は、ジェラートを販売しているお店と同じ建物内にあります。

何か涼しそうなメニューはないかな~・・・

冷しおろし」!!涼しそう!

 

うどんよりそば派の私は、「冷しおろしそば」に決定しました。

ショウガ&大根おろし&ネギでさっぱりとした味わい。暑い日にはぴったりのおそばです。

 

ちなみにこちらは「メガ盛りそば」。なんと3人前の量があるそうな。 平日限定とのことですが、そば好きの方は狙ってみてはいかがでしょうか

 

「あっさりそばよりも、ガッツリお肉が食べたい!」という方には、「特盛りかつカレー」「まんぷくかつ丼」なる、これまたボリューム満点なメニューも。どちらも大きなカツ2枚も乗っているらしいですよ!
(まんぷくかつ丼も平日限定ですが、特盛りかつカレーは終日提供されています)
 
また、レストランで使用されているお米は、栃木市西方町産ブランド米コシヒカリさくらおとめ」を使用しているそうです。おいしいごはんで食も進みそうですね!食べ過ぎには注意です

 

さて、おなかいっぱい…ではありますが、デザートは別腹です

ジェラートショップの品揃えは、定番の「とちおとめ」をはじめ、レストランでも提供されていたブランド米、さくらおとめを使った「さくらおとめリゾット」、期間限定商品には「マンゴーヨーグルト」「ぶどうシャーベット」など、盛りだくさん。非常に悩みます・・・

一番人気は、もちろん「とちおとめ」。こちらは、地元 栃木市西方町産とちおとめがたっぷり使われています。

でも期間限定も見逃せない・・・ん? カリカリ梅? どんな味なんだろう?

ということで、カリカリ梅をチョイス。

カリカリ梅の方も、栃木市西方町の真上地区で育った梅が使われています(秋まで販売予定とのこと)。

梅のすっぱさ・絶妙な塩気と、ジェラートの甘さが斬新な取り合わせ!細かく砕かれたカリカリ梅の食感もGOODです

 ちなみに、ジェラートの後ろにさりげなく?写っているのは、道の駅にしかたのマスコットキャラキララちゃんです

新作ジェラートもどんどん出るそうなので、これはまたチェックに来なければ!

 

【道の駅 にしかた】

住所:栃木市西方町元369-1

電話:0282-92-0990

営業時間:≪レストラン≫   10:00~16:00 (※ラストオーダー15:40)

       ≪直売所・物産館≫ 9:00~17:00

定休日:火曜(※お盆期間中は定休日が変更 8/13(火)営業、8/19(月)臨時定休)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


青木の森カフェ~いちごゴロゴロ!ミルクたっぷり!ジェラート~

はじめまして。うしっこです

県北地域のお店を中心に紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いします

さて、先日家族で「暑いね~、美味しいジェラートを食べに行こう」ということで道の駅「明治の森・黒磯」内にある「青木の森カフェ」へ行ってきました

店内に入るとすでに何組かの家族やカップルが並んでいました。

 

店内風景

早く食べたい気持ちを抑えつつ何を食べようかなぁ、とカウンターを眺めてみると、、

「とちおとめジェラート」の大きな看板

なんでも東京で開催されたふるさとフェアに出店し、毎日12キロのいちごを用意したところ行列完売だったそう。

美味しそうしかも期間限定ということで早速注文してみました。

 

 

混ぜてる

 すると目の前で店員さんが新鮮なとちおとめをミルクジェラートと混ぜ混ぜ・・・(手さばきが素早すぎ!!)

 牛乳千本松牧場とちおとめ那須塩原市のいちご農家さんから直接仕入れたものを使っているそうです。

  

 

とちおとめジェラート

完成

とちおとめがゴロゴロと入っていてコーンからあふれんばかりです

早速いただきます!

いちごのフレッシュな甘酸っぱさとミルクの濃厚だけとさっぱりとした甘さがぴったり合ってどんどん箸・・ではなくスプーンが進みます

 

 

 

ミルクジェラート

 

 

 ちなみにこちらは千本松牧場の牛乳を使用したミルクジェラートです。

こちらもさっぱりとした味わいで息子もペロリとたいらげてしまいました

 

 

 

 

とちおとめの季節はそろそろ終わってしまいますが、その後は地元産のブルーベリーなどを使用したミックスフルーツのジェラートを、そして7月からはとちおとめに代わり地元産のなつおとめを使用したジェラートを販売するそうです。

ジェラートの他にも店内ではパンの販売や、ランチも食べられるようでした

みなさんも県北へお出かけの際はぜひお立ち寄り下さい

 

【青木の森カフェ】                                                                                                               住所:那須塩原市青木27 (道の駅「明治の森・黒磯」内)                                                          TEL:0287-63-0399                                                                            定休日:月曜日

                                                                                                                                 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


だいや川公園で手打ちそば&ジェラート!

はじめまして、こんにちはまっつんと申します

ちょっと前の話になりますが、せっかくのゴールデンウィーク、1日中家に居てももったいない!
ということで、日光市のだいや川公園に行ってきました。

入り口広い駐車場に車を置いていきま~す

この公園、とても広々としていて、お散歩するにも、子供を遊ばせるにもいい感じなんです。

ちびっこ広場

 

小さい子供を遊ばせることのできるちびっこ広場! 

親子連れがたくさんいました。
ちびっこたちは元気いっぱいに遊んでます

 

 

 また、小学生以上が遊べるアスレチックコースもあります!

ほかにも、大人も一緒に楽しめる、グランドゴルフ、ディスクゴルフなどもあります。

 

 

しかし!この時、すでに時間はお昼時・・・そうです、まずは腹ごしらえです!!
公園内には、「ガーデンレストラン だいやの森」があります。
ガーデンレストラン だいやの森

ここで食べたいのおそばす!さっそく注文!!


地粉の手打ちそばってなんでおいしいんでしょうか。
豪華に天ざるそばにしましたが、天ぷらも野菜がたっぷりで私好みです。
お外で食べるのもいいなあー。天気も良かったので、この日は一段とおいしかったです!

 

そしてごはんの後に欠かせないのは・・・デザートです!!
ちょっと暑いし、ここには変わったシャーベットがあるらしい・・・。
というわけで、同じく園内の「アイスクリーム 日光」に移動。

お目当てはこれです!!
トマトシャーベット
トマトシャーベット!!見事にトマト色です。
さっぱりとした味わいで、地元日光市産トマトの甘酸っぱい風味が口に広がります!
他にも地元の素材を使った甘酒、キウイ、ミルフィーユいちごミルクがおすすめされていました。
ジェラート看板次回はキウイにチャレンジしよう

食べた分はしっかり遊んでから帰りました また遊びに行きたいなぁ(^^)
全景

【日光だいや川公園】
所在地:日光市瀬川844
電話:0288-23-0111
HP:http://www.park-tochigi.com/daiyagawa/

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


冬のジョセフィーヌでデザート三昧

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

那須町は冬まっただ中
夏にはブルーベリーがたわわに実るブルーベリー畑も一面銀世界。
ん、このまっ白なブルーベリー畑はいったい
ブルーベリー畑 ジョセフィン
那須町にあるジョセフィンファームに行ってきました
まずは、お食事前にお店の中をチェック
ジャム ジョセフィン
自社加工のジャムやコンポート。

チーズなど加工品
地元生乳を使ったチーズやみそ。
ヨーグルト ジョセフィン
自社製ヨーグルト。

 地元野菜 ジョセフィン
とれたて新鮮、地元の野菜。
小物ジョセフィン
カワイイ小物に目移りしちゃう
女子友へのお土産にピッタリ。

店内には大田原市の湯津上地区にある自社農場や加工所(ジョセフィーヌ)で生産された農産加工品はじめ、地元産品がところせましと並んでいます。
那須に来たら一度は絶対立ち寄りたいスポットの一つです。

そして・・・お待ちかねのランチメニューはこちらランチメニュー2 ジョセフィン
麗しのスイーツは、
スイートメニュー ジョセフィン
ヨーグルトにジェラートと、ミルク系メニューが豊富
デザートメニュージョセフィン

ドリンクメニュー。
ドリンクメニュー
おすすめは、地元のレストランやホテルと共同で地元食材を使って提供している「那須の内弁当(通称:なすべん)」です。お店によってメニューが違うので、那須に来るたびに違ったお店を食べ歩くのもいいと思います。

「なすべん」は、先日、「トコなす係長」先輩と「だいなも」さん「ホテルエピナール編」「なすとらん編」で紹介してくれたので・・・私「なすの食いぃーん」が今日紹介したいのは、焼きカレーパフェです。
焼きカレー
焼きカレーはタマネギをじっくり煮込んだこくのあるカレーと”焼き”を入れた香ばしさがたまりません。また、トッピングしたミルク豆腐が辛さを押さえマイルドな味わいにしています。
焼きカレー以外は、参考商品です。

午後もお仕事がんばるから・・・と言い訳して、ここに来たら必ず食べたくなっちゃうパフェも追加注文しちゃいました
パフェ ジョセフィンジョセフィンファーム自慢のブルーベリーとヨーグルト、そして「那須大好き牛乳」を使ったジェラートが使われています。中には丸ごといちごをジャムにしたコンポートが入っています。

これから春、夏になると違う野菜や食材が登場してきます。
季節によって、違う食材を味わうのも楽しいですよ。

【ジョセフィンファーム直営店ジョセフィーヌ】
所在地:栃木県那須町高久丙一ツ樅1192
電話番号:0287-76-1237
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日(休日の場合は翌日)
ホームページ:http://josephinefarm.web.fc2.com/index.html
ジョセフィーヌのブログ:http://blog.goo.ne.jp/josephine-nasu
ジョセフィンファームのブログ:http://josephine-farm.cocolog-nifty.com/blog/
  
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。