おいしいごはん「みそ家米ぞう」(小山市)

こんにちは。雫です。

今回は、国道50号線、小山市駅西4丁目の交差点から南に500mほど行ったところにある「みそ家米ぞう」に行ってきました。

大きな木樽が道路沿いに置かれています。

食と健康がコンセプトのこちらのお店は、その名前のとおり、特に「米(ごはん)」「みそ汁」にこだわり、県産農畜産物を積極的に使用している「地産地消推進店」なんです!

お店に入ると、「とちぎ和牛」「おやま和牛ステーキ串」のポスター、それに「とちぎ和牛提供店」の木製の盾が飾られています。

店内はテーブル席のほかに小上がりの座敷もあります。めっちゃ人気のお店なので、お昼時はいつも混んでいます。壁には有名人のサインがいっぱい。

雫は、特上おやま和牛使用「焼肉重御膳」をいただきました。

和牛コロッケ、メンチ、ずわいがにクリームコロッケの中から1品と、エビフライがつきます。雫は、おやま和牛のコロッケをチョイス。

ポテトサラダや小付、みそ汁、デザートも付いて、ボリュームたっぷりです!

おやま和牛はキメが細かく、柔らかく、風味豊かな味わいで、甘みと香りが自慢です。

「焼肉重御膳」は、おやま和牛のA5ランクを使用した逸品で、口に頬張るとほろりと溶け落ちるような柔らかさ。

お店自慢の特性ダレ「極」を付けると、一段と甘みやコクが増し、いつまでも余韻が残る美味しさです!

ご飯は、白米と十八穀米を選べます。もちろんお米は、県産のコシヒカリ。焼肉との相性も抜群です。

タレが染みたご飯は、それだけで何杯も食べられそう!

美味しいのは焼肉だけにあらず。和牛コロッケとエビフライも絶品なんです!

ホクホクのじゃがいもとプリプリのエビがカラッと揚がってサックサク。これだけで定食になるんじゃないかという程のクオリティで、とってもお得。

ポテトサラダも濃厚な味わいで、じゃがいも好きの雫はもっといーっぱい食べたい!

こだわりのみそ汁、今日の具は「きのこ」でした。数種類のきのこが具沢山で、みそ汁を食べる感じ。きのこの旨味がたっぷり出ていて、ホッとする美味しさです。

「おやま和牛」のA4・A5ランクのモモ肉をシンプルに焼き上げ、旨みを閉じ込めた「おやま和牛ステーキ串」もおすすめです。

店内でも食べられますが、キッチンカーでイベントに参加することもありますので、見かけたときは、一串いかがですか?

 

【みそ家米ぞう】

住所:栃木県小山市東城南1-28-11

電話番号:0285-31-3711

営業時間:11:00~14:30(LO.14:00)、17:30~20:30(LO.20:00)

定休日:ランチ営業:無休

    夜のみ休業:火・水・木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


とちぎ和牛がリーズナブルに味わえる地元の名店「まつ坂」(大田原市)

こんにちは。雫です。

今回は、陸上競技場や野球場、県立体育館等が併設された、大田原市の「美原公園」の近くにある「まつ坂」に行ってきました。

こちらのお店は、コスパが良く、美味しいお肉が食べられる!と評判で、令和5(2023)年に栃木県誕生150年を記念して開催された「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」では、「大田原産とちぎ和牛サーロインステーキコース」が飲食店メニュー部門のグランプリに輝きました!

そして、大田原産とちぎ和牛をはじめ、地元で生産された新鮮な野菜やお米を提供している「地産地消推進店」なんです!

お店に入ると、本日使用しているとちぎ和牛やお米の生産者の名前が掲示してあり、商品に対する自信と、お店のこだわりや誠実さが窺えます。作った人の名前が分かると安心ですよね。

雫は、ランチメニューから「ハンバーグ&コロッケ」をいただきました。もちろん、ハンバーグもコロッケも、とちぎ和牛を使用しています!

ガルニはブロッコリーや人参、じゃがいも、コーンと彩りもステキです。

ハンバーグはやや小さめですが、肉汁たっぷりで和牛の味わいがしっかり感じられます。デミグラスソースとの相性も最高!

俵型の手作りコロッケは、衣はサクサク、中の具材はトロットロ、ねっとりとしたじゃがいもに和牛の旨みが加わり、うっとりするほどの満足感!

日本の中でも実は屈指の良質米産地である大田原市。ここで栽培されたコシヒカリは甘味も粘りも食味もひと味違います

米そのものの旨みと、ハンバーグ&コロッケの相乗効果で、果てしなくご飯が進みます!

おかわり自由がすっごく嬉しい。

ランチに付くカップスープは濃厚なコーンスープ。とうもろこしのやさしい甘さを味わえます!

ハンバーグ&コロッケ(ライス・スープ付)は、ランチタイムだとこのボリュームで税込647円!コスパ最強!

ランチメニューはホントにお得なので、何度でも通いたくなるお店、とちぎ和牛が身近に感じられる名店です!

 

【まつ坂】

住所:栃木県大田原市美原1-6-6

電話番号:0287-23-6275

営業時間:ランチタイム  11:30~13:45(ラストオーダー)

     ディナータイム 17:30~20:15 (ラストオーダー)

定休日:木曜日、第3水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


那須の食レストラン「なすとらん」(那須町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅 那須高原友愛の森」の敷地内にある「なすとらん」に行ってきました。

こちらのお店は、食と観光の振興、また食による地域活性化に貢献し、新鮮な野菜、季節の山菜、おいしいコシヒカリ、牛乳、那須和牛など地場産の食材を活用した「おふくろの味」を基本とした料理を提供しています。もちろん「地産地消推進店」です!

あらわしの柱や梁など県産の木材や、那須町産の芦野石が自然素材の温かみを感じさせます。天井が高いので開放感もありますね。

窓からの景色も、のどかな雰囲気で癒されます。

2階席は、団体客や混雑時に使用されるようです。

雫は、一番人気の「那須和牛ステーキ丼」をいただきました。

お米は、地元生産者から直接仕入れたコシヒカリを使用しています。

那須和牛は、限られたお店や精肉店でしか食べられませんので、とても貴重な逸品。エサに「お米」を加えることで、旨味成分であるオレイン酸の割合が高くなり、脂肪の融点が下がって口に入れるとさらりと溶け肉の旨味がしっかり感じられるんです。

地元産キャベツやニンジン等の炒め野菜は新鮮で、パリパリ食感の残る炒め方が絶妙。ステーキ肉がジューシーなので、炒め野菜との相性が抜群です!

さっぱりとしてコクのある特性ダレは、醤油ベースの玉ねぎソースらしきもの。ご飯にもよく合います。

那須高原と言えばミルク「那須高原ミルク街道」周辺は、生乳生産量本州第1位を誇る酪農地帯なんです。高品質なミルクで作る風味豊かな乳製品は、遠方からわざわざ買いに来るファンもいるほど。

デザートの「みるくプリン」は那須高原の濃厚なミルクを使用し、コクがあるのに舌触りはなめらか。程良い酸味の特製フルーツソースと合わせて、さっぱりと食事を締めくくることができます。

地元の野菜を使った「那須高原野菜カレーセット」もおすすめです。

煮崩れた玉ねぎが入ったルーは、深い味わいと野菜の優しい甘みがたっぷり。ニンジンやジャガイモもゴロゴロッと入っています。子どもに大人気なのも頷けますね。

カボチャや茄子など、季節の野菜の素揚げもちょうど良いアクセントになっていて、おいしさ倍増です!

このセットには、サラダと香の物のほかに、牛乳が付いているんです。酪農の本場ならではの濃厚な牛乳を是非ご堪能あれ!

那須高原の入口に位置する「道の駅 那須高原友愛の森」では、買い物や食事、工芸品の体験教室などが楽しめます。

道の駅内の那須ロイヤル高原マルシェでは、採れたて新鮮野菜を中心とした農産物に加え、那須町の特産品など魅力あふれる商品がたくさん。那須和牛のステーキ肉も販売していますよ!

観光案内所では、那須町をはじめ近隣市町村のさまざまな観光・イベント情報や各種パンフレットなどが充実していますので、旅のはじめに訪れてみてはいかがですか。

 

【なすとらん】

住所:栃木県那須町大字高久乙593-8

電話番号:0287-78-1219

営業時間:11:00~14:30(土日祝11:00~15:00)

定休日:12月~3月上旬の火曜日、年始

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


炭火焼肉「おおつか」(鹿沼市)

こんにちは。雫です。

厳しい残暑を乗り切るにはやっぱり肉!ということで、今回は鹿沼環状線沿いにある「炭火焼肉おおつか鹿沼店」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

また、国内最高ランクの「かぬま和牛」を取り扱う「かぬま和牛振興会」の加盟店でもあります。

お店に入ると、黒光りした力強い牛のオブジェと、かわいいとちぎ和牛ぬいぐるみがお出迎え。下駄箱の松竹錠には、映画・ドラマなどのロケ地として有名な「若竹の杜 若山農場」 の竹を使ったオリジナルプレートが使用されているんです!

また、提供されている牛肉が、いつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができるように、牛1頭ごとに付けられた個体識別番号が掲示されていました。

これなら安心ですね!

高級感が漂う焼き台と排煙ダクトが並んだカウンター席で、雫はランチメニューの中から「ステーキ丼ランチ」をいただきました。

ステーキ丼は、牛肉そのものの美味しさに加えて、タレも味の決め手になります。

こちらのお店では、塩だれ、ステーキだれ、焼肉だれの3種類から選べますが、いずれも塩や醤油をベースに野菜やフルーツの旨みを合わせた秘伝のタレ。どれにするか迷いましたが、今回は「ステーキだれ」をチョイスしました。

丼には、かいわれ大根と白髪ねぎ、白菜キムチがトッピング。かいわれ大根独特の苦味がアクセントになっていて、白髪ねぎのシャキシャキ食感も心地よい。

白菜キムチは一般的なキムチに比べて辛さは控えめですが、程よい酸味と旨味のバランスが絶妙肉汁とタレが染みたご飯にマッチして、箸が止まりません!

もちろん、風味豊かなステーキは柔らかく、香ばしさと脂の旨味を存分に楽しめる逸品です!

焼肉とラーメンのマリアージュ、カルビラーメンもおすすめです。

ゴロゴロでホロホロのカルビに加え、大根や人参、にら、タケノコまで入っていて、食べ応え十分!

やや太めの麺も相性抜群で、ピリッと甘辛な味付けがヤミツキになります!

木材・木工製品の産地として有名な鹿沼市。こちらのお店では、そんな「木工のまち」で作成された「室名札」や、伝統工芸品である「鹿沼組子」などを活用しています。

美味しい食事の合間に、店内随所に見られるこだわり、伝統文化に触れてみてはいかがですか。

 

【炭火焼肉おおつか】

住所:栃木県鹿沼市西茂呂3-52-12

電話番号:0289-60-7530

営業時間:ランチ:11:00~15:00(LO 14:30)

     ディナー:16:30~22:00(LO 21:30)

定休日:無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


妻への感謝の気持ちを込めて!“とちぎ和牛のステーキ”

こんにちは!
328(みつばち)です!

家で育児に励んでくれている妻への感謝を伝えるため、スーパーで「とちぎ和牛」を購入しました。

「とちぎ和牛」とは、県内の指定生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛のうち、格付がA・Bの4・5等級のみに与えられるブランド牛です。
👇詳細はこちら((一社)とちぎ農産物マーケティング協会ホームページ)(https://tochigipower.com/?class=catalog&page=601)

どの部位にするか悩みましたが、ヘルシーなモモ肉を選びました。

料理に自信はありませんが、妻に喜んでもらうため、一生懸命焼きました。
ちょっと焼きすぎちゃったかも、、、

味付けはシンプルに、塩こしょうです。
ワサビも試してみましたが、さっぱり味わうことができました!


デザートには、同じくスーパーで買った、懐かしの味、レモン牛乳(関東・栃木レモン)と、チーズ工房那須の森のさけるチーズです。
どちらも、栃木県産の生乳が使われています。

夢中で食べ飲みしていたら、あっという間になくなってしまいました。

妻はとても喜んでくれて、何もない休日が楽しい1日になりました!自分の住んでいる地元のものを美味しく食べられるって、嬉しいですね♪

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大田原の牛肉を食べに行きました!(那須塩原市 ステーキ万葉)

こんにちは 3代目のパンナです。

さて、お休みの日のこと。

長男は「ハンバーグが食べたい」といったので、ご近所で栃木県産和牛肉を提供している

『ステーキ万葉』さんに行ってきました

長男が【ハンバーグ】がいいとのことなので、親は【ステーキ】を注文してやれと、

『黒毛和牛サーロインステーキ170g(ガーリックチップのせ)』を注文

久しぶりの黒毛和牛のステーキ、じっくり堪能させてもらいました。

 

長男が注文したのは・・・『エビフライ定食

大きなエビのエビフライ定食。小学生には無理な量かと思いましたが、完食でした

『あれ、ハンバーグじゃなかったの』と思った方。

長男はメニュー表を見たとたんにエビフライ定食が食べたくなったそうです。

牛肉を食べに連れてきたので、親としては『黒毛和牛入ハンバーグ定食』を食べてほしかったんですけど・・・

こちらの『ステーキ万葉』さんでは地元産の牛肉を使った料理を提供してくれます。

栃木県のリーディングブランド『とちぎ和牛』や、『与一和牛』が頂けます。

『与一和牛』は、県内でも有数の肉用牛生産地である大田原市で、和牛肥育農家が丹精込めて肥育した最高級A5ランクの牛肉です。

落ち着いた雰囲気の中、栃木県産和牛肉を楽しめるステーキハウス 『ステーキ 万葉 』。

みなさんも是非行ってみてください。

★※☆★※☆ ステーキ万葉 ★※☆★※☆

ところ:那須塩原市一区町237-22

でんわ:0287-36-4061

定休日:月・火曜日(祝祭日の場合は営業)

URL:http://steak-manyo.com

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「蔵次郎」でちょっと贅沢ランチ♪とちぎ霧降高原牛ステーキ丼

こんにちは!モーたろうです。

最近はまさに三寒四温。鼻のムズムズ具合からも春を感じます…

寒さに縮こまっていた体も、そろそろ動かさないといけませんね!

そのためにも、今日はちょっと贅沢ランチで力をつけよう!とやってきたのが「蔵次郎」さんです。

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お店はJR氏家駅の東口から歩いてすぐ、ステキな大谷石蔵の「eプラザ参番館」の中にあります。

席はカウンター、テーブルの他にお座敷スペースもあって、小さなお子様連れでも安心

今日のお目当てランチは「とちぎ霧降高原牛 夢のステーキ丼膳」

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期待を裏切らない、ボリューム満点のランチセット!

「とちぎ霧降高原牛」は、とちぎの代表的な交雑牛(黒毛和種×ホルスタインのF1)で、その品質は、全国肉牛枝肉共励会・交雑種の部で最優秀賞を連続受賞するなど、高い評価を得ています

美味しそう…。

早速タレをかけて、いただきます

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食べる前から分かっていたけど!やっぱり美味!

美味しいお肉って元気になれますよね

セットにはお味噌汁と副菜の他、デザートとドリンクまで付いてお得感満載

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デザートは甘酒のプリン。

私、実は甘酒って苦手なんですけど…これは、おかわりしたかったです!

ランチはステーキ丼の他に、月替わりメニューやお子様向けメニューもありました。

ちなみに今回伺った時の月替わりメニューは、ひな祭りの時期だったので「雛めぐりパレット」

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こちらにもご飯とお味噌汁、デザート、ドリンクが付きます。

色んなものを少しずつ食べたい方には嬉しいですね

折り紙でできた雛人形は、お店の方の手作り

ちなみにご飯は、ミニステーキ丼に変更することもできるんです

 

「蔵次郎」さん、夜はとちぎ霧降高原牛のサーロインステーキと一緒に、美味しいお酒も飲めるそうです

ライトアップされた大谷石蔵は、きっといい雰囲気に違いない!

駅からも近いし、今度行ってみようかしら…

 

【 蔵次郎 】
所在地:さくら市氏家1851-1 eプラザ参番館
TEL:028-682-9949
営業時間:昼…11:30~L.O.14:00、夜17:00~L.O.23:00
定休日:不定休
HP:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=9011

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元愛のぬくもりを~レストラン西欧のステーキセット~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

那須地域にも、いよいよ、雪の季節到来です
雪は~降る・・・(けど)、あなたは~来ない・・・・・。
今年も、食ぃーんの元に、赤い糸の王子さまは、来なかったわね。
雪降る欧州の街角に、ひとり、立ちつくすマドモワゼルの気分だわ・・・。

「景気づけに、西欧に行っておいしいもの、食べましょうよ」
え、冬休みは豪華ヨーロッパ食べ歩き旅行!?
いえいえ、もっちーちゃん、山ジローくんに誘われ、訪れたのは・・・。

那須塩原市にある「レストラン西欧」さん。
国道4号から側道に入ってすぐ。
店内はちょっとレトロで落ち着いた喫茶店みたいな雰囲気の「街の洋食屋さん」です。
 IMGP4395  
 西欧看板 特徴的な看板もあるので、方向オンチな私でも目につきやすいです。
牛肉料理に力が入っているのがわかりますね。
 
ハンバーグや牡蠣フライ、グラタンなど、豊富でリーズナブルな洋食メニューが魅力的ですが、今日は豪華に「ステーキセット(2,000円)」を注文。
味は、5種類のソース(ジャポネソース、おろしポン酢、塩、わさび醤油、ガーリック醤油)から、焼き方も3段階(レア、ミディアム、ウェルダン)から選べます。
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 DSCF0448 牛形の鉄板のお皿に載せられて、ステーキの登場。  
ステーキの断面。
お肉にナイフが抵抗なく入ります。
表面のこんがり付いた焼き目と切り口から見える中のミディアムなピンク色の焼き加減の対比が、目から食欲をかき立てるぅ!
山ジロー:「うぉーっ、肉を食べるぞー!!
「一噛みすると、和牛独特の風味が口の中に広がります。そして噛めば噛むほどお肉のうまみが出てきて味わい深い。
わさび醤油のソースは、最初さっぱりとした味わいですが、飲み込む直前に『ツンとくる辛さ』がアクセントとして絶妙。」
もっちー:「ショウガが効いたジャポネソースもお肉の味を引き立てるわ。」
 DSCF0462  
 DSCF0467 ごはんは、地元那須塩原市内の「なすひかり」を使用。
お米の粒がしっかりして、粘りがある。
ソースの味がしっかりついたお肉と相性抜群。
全体的に食べごたえがあって、おなかいっぱい。大満足!
 
とか、言いながら、山ジローくんは、「牛すじの煮込み(500円)を追加オーダー。
トロットロに煮込まれていて、とても食べやすい。
ご飯何杯でもいけるぅ~。
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  「今日のお肉の『パスポート』です。」
西欧代表でシェフの池澤さんから、直接お肉の履歴を伺いました。
もちろん「とちぎ和牛」。しかも那須地域で育てられた「那須和牛」にこだわって仕入れ、直接生産者を訪ね、話を聞くという実直さ。
良いお肉をお客様に提供するという「熱意」、地元食材に対する「」を感じました。
お肉に対する知識も豊富で、血統の話は興味深かったです。(牛にも血統書があるのです!)
 
西欧さんも「とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」実施店。
キャンペーンについては、こちら
キャンペーンの紹介記事は、こちら:寿楽の巻き
キャンペーンは、平成26年12月末で終了ですが、西欧さんでは、キャンペーンでなくてもいつでも地元のお肉やお米がいただけるそうです。
※時期により、お米の品種は「なすひかり」でなく「コシヒカリ」の場合もあります。
 IMGP4390  

 

 【レストラン西欧】
所在地:栃木県那須塩原市鍋掛1088
TEL:0287-63-1808
営業時間:11:30~14:00(夜間は要予約)
定休日:水曜日

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。