おふくろの味「もりやま商店」

こんにちは。雫です。

今回は、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)の程近くにある「もりやま商店」に行ってきました。

こちらのお店は、地元食材を取り入れたお惣菜やお弁当を製造販売するテイクアウト専門店。もちろん「地産地消推進店」です!

お店の隣(写真右奥)には、完全予約制、1日2組限定足利ワイン食堂「ブーカもりやま」があり、県産農産物を使った本格的なイタリア料理と地元ワイナリーのワインを提供しています。

雫は、とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューである「二条大麦いなり3種セット」をいただきました。

お米、お出汁、お揚げにこだわり、栃木県オリジナル品種「もち絹香」を使用したプレミアムないなり寿司です!

こだわりのお米には、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を採用。大粒で粒立ちが良く、冷めてもおいしいので、寿司やおにぎり、丼物との相性がピッタリなんです!

黒ごまが乗っているいなり寿司は、ゆず入り。ひと口頬張ると、ゆずの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。いつものいなり寿司とはちょっと違う、高級感を味わえる逸品です!

わさびが乗っているいなり寿司は、わさび入り。鼻に抜けるわさびの香りと、宗田節のお出汁が染みこんだお揚げの甘じょっぱさがマッチして、絶妙な味わいです!

お米に混ぜ込んだ二条大麦「もち絹香」のプチプチ食感のアクセントも楽しい!

あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)で催し物を楽しんだ後、ひと味違ったお土産にいかがですか?

 

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で対象商品を購入し、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【もりやま商店】

住所:栃木県足利市田中町943-8 去田ビル101

電話番号:0284-64-7217

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日(臨時休業あり)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


かぬまのテロワールを楽しむ。かぬま里山ワイン(鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。鹿沼市産のぶどうで作られたワインをご存知ですか?

かぬま里山わいん

かぬま里山わいん

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿沼市にある宇賀神緑販株式会社。ワインなのに緑販?と驚きましたが、実は本業は造園や植木などの生産販売。現会長が2003年からワイン用ブドウの栽培を始めたそうです。

栽培しているのは4品種。キャンベル、メルロー、デラウエア、シャルドネ。

12月のぶどう畑はこんな感じですが

12月のぶどう畑はこんな感じですが

 

 

 

 

 

 

 

夏のぶどう畑はステキ

夏のぶどう畑はステキ

 

 

 

 

 

 

 

シャルドネに

シャルドネに

 

 

 

 

 

 

 

キャンベル

キャンベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぬま里山ワインはワインの品種毎に4銘柄があります。全種類制覇はお財布がキビシイ。店員さんにオススメを訪ねると、2015年産はメルローの出来が良かったので「里山の輝き・メルロー」が良いとのこと。ではそれをいただきますか。

ロゴ入りの木箱もかわいい
ロゴ入りの木箱もかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

店内を見渡すと、なんだか生産年によってラベルが違うのですが。会長さんが「飽きやすいんだよね」とお茶目な事をおっしゃる。

ずいぶんラベルの雰囲気が違う!

ずいぶんラベルの雰囲気が違う!

 

 

 

 

 

 

 

記念すべき生産初年のワイン。2006年産はその名も「RyokuhanWine(リョクハンワイン)

記念すべき生産初年のワイン。2006年産はその名も「RyokuhanWine(リョクハンワイン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お酒の飲めない方には完熟ぶどうジュースもありますよ。

ストレート果汁100%の自然な味わい

ストレート果汁100%の自然な味わい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【かぬま里山ワイン】

宇賀神緑販株式会社

住所:栃木県鹿沼市下奈良部町273

電話:0289-75-3266

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


足利市・ココファーム 栃木県でワイナリーの見学ができる場所

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11月17日(土)、18日(日)にココファームの収穫祭がありました。

ココファームの収穫祭安寿が行ったのは、雨の次の日曜日。朝から飲む気てんこ盛りで朝8時10分足利市駅発の臨時バスで・・・。一番早いバスでしたが、ほぼ満員でした。

バスの隣席の方はほぼ10年、毎年通っている方。初心者向きの楽しみ方を教えていただきました。早めに行って、ブドウ畑の場所を確保。テーブル、イス持参。まるで花見のようです。

 

ブドウ畑の中腹から見下ろす

 

ブドウ畑の中腹から見下ろしてみました。いたる所にブルーシートが敷いてあります。

 

 

濾過していない新酒、酵母が生きています  3000円のチケットをワイングラスと今年の新酒に受付で交換。少し味見したので、量が減っています。新酒の、まだ少し炭酸の残っている感じ・・・。赤の仲間ですが、渋みが少なく、赤の苦手な私にも飲みやすかったです。

 

 

 追加のワイン

 ワインの追加は有料。でも、いろいろなワインが試せて、うれしい。自家製パンやカフェで提供される様々な料理が出ていました。

少し酔ったのかな。青空の下、斜面のブドウ畑でごろんと横になって…、コンサートも始まった。この開放感が気持ちよい・・。 

 

地元産トマトピューレお土産を物色。宅配便でワインを送るコーナーもありました。また、地元産トマトで作ったピューレも発見。

また、中でも、地元のブドウを主に使ったワイン「のぼっこはお薦めだそうです。

 

普段もカフェ等を営業しています。また、予約制のワイナリー見学コース等もあるので、グループで行くのも良いのでは?

 私も、また、行こうかな・・・。

 

【こころみ学園のワイン醸造所 ココ・ファーム・ワイナリー】
 住所  :足利市田島町611
 電話  :0284-42-1194
  休館日:年末年始(12月31日~1月2日)、1月第3月曜日から5日間
  参考URL  :http://cocowine.com/ 

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。