話題の古民家カフェ☕「里山カフェchiki」

こんにちは!komekoです!

今日は、同僚と2人で自然に囲まれた落ち着きのある古民家カフェ☕にやってきました!

その名も、鹿沼市にある「里山カフェchiki」さんです✨

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店※」に登録されています。

※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。

 

「何にしようかな~」と入口のドアを開けると…

店内には、テーブル席、窓際のカウンター席、さらには趣のある座敷席(ちゃぶ台のお席)もありました。

さらに、ベビーカーご利用の場合は、椅子に移動せずにそのままテーブル席をご利用していただけますとのことです👦👧

 

店内には外からの光が差し込み、暖かい雰囲気に包まれていました。ほっこり😌

店内には薪ストーブがありました!入店後すぐ、思わずパシャリ📷!

さてさて、何を食べようか??と悩んでいると・・・

キッシュランチ豆腐ハンバーグランチ1日限定3食です!」とのこと。

迷うことなく、「「それ1つずつでお願いします!👍」」

 

すべてランチメニューに、

・前菜3種

・自家製スープ

・セットドリンク

・選べるデザート

が付いていました。

まずは前菜から。どれも高いクオリティで、見ただけでほっぺが落ちちゃいそう~😌

かなりの満足感で、これからのメイン料理に期待が高まります!

 

まずは、豆腐ハンバーグプレートからご紹介。

豆腐ハンバーグは、ふっくらしていてソースとの相性も抜群です!なんと目玉焼きも付いています👀!

次に、キッシュプレートのご紹介。

キッシュはふわふわ食感で、耳の部分はパイ生地のようにサクサクしており、味わいといい食感といい、大大大満足でした! さらには自家製パンも付いており、もっちりあまーく優しいお味でした✨

とても身体にいいものを取り込んでいる感じ、満たされますな~~😌

最後にデザート。シフォンケーキとチーズケーキをいただきました🍴

シフォンケーキには、自家製のイチゴソース🍓 シフォンケーキとの相性もバッチリでした!!

どちらも甘すぎず、食後に丁度いい、繊細な甘さでした🍰

 

選べるドリンクに、自家製梅ジュースもありました!とても気になります👀✨

 

*** 店舗詳細🏡***

《 里山カフェchiki 》

住所:栃木県鹿沼市下沢554

営業時間:11:30~15:00

定休日:日・月・火 曜日

☎:0289-78-4873  ※ 事前予約は受け付けていません。『当日朝9時から予約可能』です。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


大谷石の建物は、昔々は公益質屋だった(ダイニング蔵 おしゃらく(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

大谷石が印象的なダイニング蔵おしゃらく。こちらの建物は公益質屋として使われていたものを生かしながら、カフェとして生まれ変わった物。   

公益質屋と言われてもピンとこない私ですが、ちょっと検索したら「市町村ないし社会福祉法人により、社会福祉事業として行われていた質屋」だそうです。庶民の味方で金利も安く、戦前には多くの公益質屋が全国にあったそう。ところが戦後は減少の一途をたどり、2000年(平成12)には公益質屋法自体が廃止されて、公益質屋は幕を閉じたそうです。

昭和13年に建築され公益質屋として市井の人々が訪れたであろう建物が、令和の今、おしゃれなカフェになってるなんて、感慨深いものです。

感慨では腹は膨れないので、さっそく中にはいってランチをいただきましょう。お目当ては「美養箱膳」とちぎ150thアニバーサリーランチ。

名前のとおり素敵な重箱に、色とりどりの小鉢がちりばめられています。

メインはお肉かお魚か選択できます。小鉢は精進揚げに寄せ豆腐、だし巻き玉子にきんぴら等々と滋味深いラインナップ。

昭和に思いを馳せながら、ゆったりと食べるランチも乙なもんです。

お店をでると、目の前にそびえる松が峰教会。見応えのある大谷石建築です。

【おまけ】

デザートは栃木名物レモン牛乳の味がしたような気がするのだけど、間違っていたら恥ずかしいのでお店の人には聞けませんでした(実は小心者)。

 

【ダイニング蔵 おしゃらく】

住所:宇都宮市宮園町8-9

TEL:028-638-0409

営業時間:昼 11:30~14:30 (Lo14:00) 夜(火~木) 17時~21時(Lo20:00) 夜(金、土) 17時~22時(Lo21:00)

定休日:日曜の夜・月曜 

WEB http://www.osharaku.jp


ライトラインに魅せられて(ラピス JR東日本ホテルメッツ宇都宮店(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

今夏の話題は、やはり令和5(2023)年8月26日に開業したLRT(次世代型路面電車・Ligjt Rail Transit)ではないでしょうか?鉄道オタクではなくても、見たい乗りたいと思うはず。

開業して間もない時期に行ったので、JR宇都宮駅はすっかりお祭りムード。

ちょっと乗ってみようと思ったのですが、この日は芳賀町でイベントがあるため大混雑。早々に乗るのは諦めてしまいました。

せっかく宇都宮駅まで来たので、何かおいしいものでも食べて帰りましょう。

そうだ、宇都宮駅直結のJR東日本ホテルメッツ内に、とちぎの地産地消推進店があるじゃないか、そこでお昼ご飯をいただきましょう。

JR東日本ホテルメッツのフロントのすぐ横にある「ラピス」。

ホテル利用者以外も、もちろん入れます。

店内は不思議な大谷石のオブジェが鎮座するスタイリッシュな空間。

本日いただくのは、「日光産そば粉のガレット」。

チーズたっぷりでボリューミー

豚肉のソテーはマスタードソースでいただきます。


フレッシュなチーズと桃の相性良し。

隣の席ではご婦人方がアフタヌーンティーを楽しんでいる。すんごいうらやましいけど、予算と満腹具合で今回は諦めました。

【おまけ】

LRTのホームから見える立派なおしり。

こちらのお方は宇都宮市出身の大相撲初代横綱・明石志賀之助(あかし しがのすけ)。なんと身長221センチ、体重225キロの巨漢だったそうで、この石像は実物大で作ってあるんですって。以後、お見知りおきを。

 

【ラピス JR東日本ホテルメッツ宇都宮店(宇都宮市)】

住所:栃木県宇都宮市川向町1-23 JR東日本ホテルメッツ宇都宮3F

TEL:028-678-9588

営業時間:6:30〜21:00 ランチ11:00〜15:00

WEB https://pscoop.jp/lps/


夏野菜たっぷりの罪悪感0ランチ(ベジタブルキッチン サンテ(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

暑さ寒さも彼岸までといいますが、まだまだ暑い日が続いています。そこで、残暑を夏野菜で乗り切ろうと、旬の野菜がたっぷり食べられるレストランに行ってきました。

      

やってきたのは宇都宮市砥上町にあるベジタブルキッチンサンテさん。

野菜づくしのランチセット「ベジめし」をいただきます。

まずは2種類のオードブルと季節の野菜スープ。

そして選べるメイン料理は「トマトの冷製パスタ」を選択。

やってきたのは、コリンキーの黄色と真っ赤なトマト、グリーンのソースのコントラストが美しいこちらのパスタ。野菜がたっぷりで本体のパスタが見えないほど。

パスタは大好きなカッペリーニ。冷製パスタはこれに限る。

(ブログ掲載時に確認したら、トマトの冷製パスタは季節限定で終了してしまったそう。今のパスタメニューはナスとピーマンと小松菜の和風パスタだそうです。こちらも美味しそう)

食後のデザートは、なんと大葉とパイナップルのシャーベット!大葉の香りが爽やかな逸品。初めて食べる味で感激。これはここでしか味わえない!

【おまけ】

カウンター席のテーブルには、野菜のミニチュアが飾られていました。

そういえば箸置きもキュウリだった。本当に野菜づくしのお店です。


【ベジタブルキッチン サンテ】

住所:栃木県宇都宮市砥上町1085-2

TEL:028-648-9831

営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00) 18:00~21:30(L.O.20:30)

定休日:水曜日・火曜日ディナー

WEB http://www.sante831.jp

最新情報はWEBをチェックしてください。

 


宇都宮駅は駅弁発祥の地(諸説あり)(駅弁松廼屋(まつのや)・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当

駅弁発祥の地が宇都宮駅って、皆さん知ってました?

駅弁発祥の地と言われる宇都宮駅で駅弁を購入しようと向かったのは、開札の目の前にある駅弁松廼屋(まつのや)さん

ホームページによると、松廼屋さんの創業はなんと明治26年。すごい老舗。

お弁当がいっぱいあって悩む

お弁当のショーケースには色とりどりのいろんなお弁当が並んでいます。

さてさて、どれにしようか迷うところですが、今回はこちらのお弁当に決定!

掛け紙が渋い

その名も「駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当」

 

実はこちらのお弁当、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」のイチオシ弁当なのです!

 

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

 

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。

目印はこのシール

メニューからおいしそう

早速、「駅弁発祥の地 宇都宮駅御弁当」を開けてみると、丁寧なメニュー表が登場。

栃木県産の農畜産物にこだわったお弁当なことが一目瞭然。

玄米のおにぎりの味噌焼き

まずはおにぎり。

日本初の駅弁メニューは、握り飯二つにたくあん二切れを竹の皮に包んで販売していたらしいので、それに倣ってこちらも竹の皮に包まれたおにぎり二つとたくあん二切れ。

おにぎりは、大豆入り玄米のおみぎりのみそ焼きと、刻みショウガ入りプレミアムヤシオマスの高菜包みと、工夫が凝らしてあって面白い。

プレミアムヤシオマスの柚庵焼

おかずも栃木県産の物がいっぱい。

こちらただの塩鮭と思ったら大間違い、栃木名物「プレミアムヤシオマス」の柚庵焼。食べれば違いがわかる。

かんぴょうもおしゃれ

私が特に感動したのはこちら、かんぴょうの梅肉マヨネーズ和え。さっぱりしているけど食べ応えもあって、こうゆう食べ方もあるんだとびっくり。

ちなみに、栃木県はかんぴょうの生産量日本一。かんぴょう巻きだけじゃないんだよ、という心意気を感じるメニューですね。

 

【おまけ】

宇都宮駅構内は栃木県誕生150年記念で苺のプランターでいっぱい!

ちなみに苺はレプリカなので、食べちゃダメです。

【駅弁 松廼屋】

販売場所:栃木県宇都宮市川向町1

URL:http://www.ekiben-matsunoya.co.jp


食パンは好きですか?(高級食パン専門店ブライヴォリー)@日光

こんにちは。SOBAKOです。SOBAKOはお蕎麦だけでなく、パンも大好きなのです

今回はいつも気になっていた日光市役所の近くにある「高級食パン専門店ブライヴォリー」へついに行くことができました。

   

看板には「砂糖、油脂、乳製品、卵を使用していません。」と書いてあります・・・。たまーにパンを作るSOBAKOはバターや砂糖を使って作るので、これらの材料を使わずにパン が作れることに驚きました。店長さんからお話を伺うと納得(*‘∀‘)。

ごはんがお米と水だけでできているように、できる限りシンプルな材料で、小麦本来の味わいを最大限に引き出したパンづくりにこだわっていて、 ブライヴォリーの パンは1日から1日半も生地の様子を見ながらじっくり・ゆっく り発酵に時間をかけているとのこと。

それから、小麦粉はお店を始めるときに、「栃木県産しか使わない」と心に決めていたそうです。栃木県産の「ゆめかおり」を100%使用している食パンなんです。なんて栃木愛なんでしょう

こんなシンプルだけどこだわりの食パン。手に持つとずっしりと重みを感じます。

店長さん曰く「炊きたてのごはんのようなもっちりとした食感を出すため、配合にも 徹底的にこだわっています。ずっしりとした重量感がブライヴォリーの食パンの美味 しさの秘密であり、小麦のもつ自然の甘みやうまみをより 感じられるんですよ。」

切ってみると断面はこんな感じ。小麦の香りでしょうか?ふわーっと香ばしい、なんとも幸せな気分になる香りです。

  

店長の更家友美さんは東京の高級パン店で店長をお勤めになるなど、パン職人として究極の味を求め、食パンを追及されてきたそうです。今でも季節のパンなども取り入れながら食パンの新しい味を研究しているとのこと。

栃木県産のゆめかおりを使ったご褒美食パンを食べてみたい方はぜひチャーミングな更家店長さんに会いに行ってみてくださいね

きっと、更家さんの作る食パンの虜になるはずです。

おまけ・・・お店には「キューブラスク」という商品がありました。なんともかわいらしサイコロ状のラスクです。ブライヴォリー自慢の食パンを贅沢にもエキストラバージンオイルと塩で味付し、ラスクに仕立てているそうです。ブライヴォリーの食パンがおいしさをギュッと閉じ込めたかのようなカリカリとラスクはちょっとしたプレゼントにもおすすめです

brivory 高級食パン専門店ブライヴォリー
住所:栃木県日光市今市本町11-4 グランドハイツドリーム105
電話:0288-25-6910
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・月曜
http://www.brivory.co.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ゆめかおりの皮が旨い宇都宮餃子を、宇都宮の北端で食べる(宇都宮餃子さつき・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮と言えば、そう餃子!
宇都宮餃子会には約80店舗ものお店が加入しているんです。
昨年(2018年)には市の中心部に餃子通りが誕生するなど、ますます話題となっている宇都宮餃子。

餃子イメージ

今日はそんな宇都宮餃子を食べに、市内の喧噪を離れ宇都宮市北部の「宇都宮餃子さつき」に来ました。

さつき外観

御大尽の御宅かしら?

餃子屋さんのイメージからは一線を画す、ものすごく立派な古民家風の建物。
ちょっと入るのに勇気がいりますが、のぼりものれんも出ているので大丈夫!

座席はテーブル席と和室があります。
和室の大広間は本家にお邪魔したおもむき。

大広間

100人入っても大丈夫!

今日は事前に予約しておいた「徳治郎御膳(とくじらごぜん)」(1000円)を頂きます。

栃木県産づくしの徳次郎御膳

こちらは栃木県産にこだわったお膳。

主役の餃子は栃木県産小麦「ゆめかおり」を100%使用した皮を使っています。

まずは小麦の風味を味わうために、たれを付けずにいただきます。

皮も具も栃木県産にこだわった餃子

やや厚めの皮はパリッと焼きあがっていて、ジューシーな具とのバランスもばっちりです。

こちらの具も栃木県産にこだわっていて、豚肉はとちぎゆめポーク、生産量全国屈指のニラ等がたっぷり使用されています。

水餃子

水餃子はつるんとした皮が、焼き餃子とは違った味わいです。

蒸し餃子の中身は…?

甘い!?

こちらの蒸し餃子は食べてびっくり。なんと中身は甘~いイチジク!世にも珍しい餃子スイーツなんです。

イチジクも地元のことぶきファーム産。
目の前の畑で収穫されたものです。

宇都宮餃子さつきさんでは、いろいろと珍しい取組をされていて、なんと今年、ハラ-ル餃子を開発したそうです。
もちろん豚肉は使用出来ませんから、中身は鶏肉。材料だけでなく、調理器具や調理方法なども全てハラールに対応。
約10年も前から勉強会に参加する等して研究を重ね、今年、やっと商品化となったそうです。

その他にも宇都宮餃子さつきも隊員となっている「徳次郎協創隊」が運営する「コミュニティ徳治郎」では、季節ごとに農業体験のイベントを開催しています。
是非、HPをチェックしてください。
コミュニティ徳治郎HP:http://www.tokujira.com/index.html

今回食べた「徳治郎御前」は事前予約が必要ですが、餃子定食など下の写真のメニューは予約無しでも食べられます。

オールスター7種が気になる

 

【宇都宮餃子さつき】

住所:栃木県宇都宮市徳治郎町190-4
電話:028-688-0106
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
HP:http://www.satsuki-gyoza.com/

宇都宮餃子さつき(コミュニティ徳治郎)をはじめ、宇都宮市、上三川町及び下野市の農産物直売所&農村レストランでは現在スタンプラリーを開催中です。お買い物をしてスタンプを集めると抽選で50名様に参加店舗で使用できる商品券が当たります。是非、チャレンジしてみてください。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g51/04-syokutono-koryu/2019/190827stamprally2019.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


老舗ステーキ屋さんでご褒美ランチ(ステーキ&ワイン存じやす・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮の有名老舗ステーキ屋さん、存じやす。
特別な記念日ディナーでお邪魔するお店ですよねと思っていたら、ランチもやっているではないですか。
というわけで早速行って参りました。

ローストビーフ

こちらのお店、創業は1932年!
「存じやす」というちょっと変わった店名は、初代の「ありがとう存じやす」というお見送りの言葉からとったそうです。(なんと当初は「いち朗寿司」だったそうです!)

存じやす

平日のランチは、農園ランチか鉄板ステーキ。
農園ランチは日光市産の野菜をたっぷり使用したモリモリのサラダと、メインの肉料理。
ボリュームたっぷりでヘルシーとの事なので、こちらを頂きます。

平日限定ランチの説明

野菜モリモリのサラダがこちら

サラダ

大きなハムをちょっと寄せるとカラフルな野菜たちが現れます。

サラダ

ビーツにセロリに紫キャベツ、ニンジン等々、新鮮な野菜がたっぷり。

そして満を持してメインの登場。
本日は栃木県産牛のローストビーフです。

ローストビーフ

麗しいお肉がたっぷり!
しっとりしてお肉の旨味がたまりません。

お肉のアップ

付け合わせの野菜もたっぷり。ズッキーニにカボチャにパプリカと鮮やか。

野菜

+200円で付けられる選べるデザートは、宇都宮の卵明舎さんの磨宝卵を使用したプリンをチョイス。なめらかでこくがあります。

卵明舎プリン

【おまけ】
いつかは食べたい憧れのとちぎ和牛“匠”のステーキ。

メニュー

【ステーキ&ワイン存じやす】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市中央5-9-2
TEL:028-637-4129
定休日:月曜日
HP:https://zonjiyasu.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光で夏のいちごを満喫!~ひんやりスイーツと天空のいちご狩り~

こんにちは。SOBAKOです。

暑さが本格的になってきましたので、凉を求めて日光へ行ってきました!

日光霧降高原は、県内の平地に比べ涼しく、避暑地として多くの人が訪れます。

訪れたこの日は、涼しさを感じながらも夏の日差しが強く感じられました。さらに涼しくなるために、ひんやりスイーツを求め、車で日光霧降高原にあるチロリン村へお邪魔してきました

チロリン村はアーチェリーやエアーライフルなども楽しむことができます。

敷地内に併設されている「チロリン村のカフェ アウル」は日光天然氷 四代目徳次郎の直営店で、こちらでは日光天然氷のかき氷をいただくことができます

かき氷に使われているのは、清らかな水を時間をかけて凍らせた天然の氷で、食べていて頭が痛くなることがありません。じっくり手間と時間をかけて作られた氷の上には、栃木県産の苺やブルーベリーが使われた手作りシロップが贅沢にかかっています

氷にもシロップにもこだわったかき氷を食べようと、県内外から多くのお客さんが訪れます。

新聞で見た栃木県で育成された夏秋向けの品種「なつおとめ」を使ったかき氷が食べたい!と思って来たので、迷わずプレミアム生イチゴミルクを注文しました

…せっかくなのでイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)も頼んで食べ比べをしてみましょう!

左がイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)、右がプレミアム生イチゴミルク(日光戦場ヶ原 Mt,Berry奥日光のなつおとめ使用)です。

こんもり盛られたふわふわの氷に、大好きないちごがたくさん使われたシロップがたっぷりかかっていて、どこから食べても幸せの味がします

プレミアム生いちごミルクは摘みたてのような甘みと酸味が感じられ、さわやかな味とミルクがとってもよく合いますいずれもボリュームがありとっても満足感があるスイーツでした!

他のかき氷もぜひ食べたいですね~

 

かき氷に使われているなつおとめは、日光市戦場ヶ原のMt,Berry奥日光さんで生産されているもので、いちご狩りができるという情報を得たので早速訪問です!

その名も「天空のいちご狩り」

なつおとめ狩りができる場所は県内でも僅かで、とっても貴重なんですよ~

ハウスには赤く色づいたきれいな「なつおとめ」がこんなにたくさん実っていました

10月くらいまで毎週火、木、土、日曜日の10:00~、14:00~の1日2回限定でいちご狩りが楽しめるとのことで、三本松茶屋さんを通して予約ができるそうです。

ぜひみなさんも日光でかき氷といちご狩りを楽しんでみてくださいね!

 

【チロリン村】
住所:栃木県日光市所野1535-227
電話:0288-54-3355
時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
公式HP:http://chirorin.com/wp/

【Mt,Berry奥日光 】
公式HP:https://mt-berry.com/

【三本松茶屋 】
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話:0288-55-0287 
営業時間:7時~19時
天空のいちご狩り予約HP:http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/ecotour/pg2153261.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。