創作厨房「吉見や」(さくら市)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅きつれがわ」の入口隣にある「吉見や」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

店内はジャズが流れ、落ち着いた雰囲気。あちこちに和テイストなインテリア小物が置かれ、ほっこり癒されます。

囲炉裏風の小上がりには自在鉤まであるんです!

雫は、「気まぐれランチ」を冷たい蕎麦でいただきました。

ほとんどのお客様が注文するこのランチは、天丼にサラダと香の物が付いていて、蕎麦又はうどん(冷/温)を選べるんです!

天丼は、海老と季節の野菜の天ぷらがカラッとサクサク!

少し変わり種のブロッコリーの天ぷらは、特に茎の甘みが濃厚で、ほっくりとした食感もいい!

また、さくら市産コシヒカリ100%のご飯には、甘辛い天つゆが染みこみ、得も言われぬ美味しさです!

地粉を使った蕎麦もコシがあり、素材の良さを実感!

サラダには大根、人参、トマト、キュウリ、その他数多くの地元野菜が使われていて、カラフルな見た目も楽しめます。

お昼時には、「和風カレー皿定食」もおすすめです。

サラサラ系でとろみが少なく、スパイスの代わりに和風出汁が効いていて、まさに蕎麦屋のカレーといった感じ。たっぷりの豚肉や小ネギ、しいたけ等が容器になみなみと入っているんですよ!

食後は「道の駅きつれがわ」で、さくら市産を中心とした採れたて新鮮野菜・地元特産品のお買い物や、日本三大美肌の湯に選ばれた名湯「喜連川温泉」で寛いでみてはいかがですか。

足湯もありますよ~

 

【吉見や】

住所:栃木県さくら市喜連川4141-20

電話番号:028-686-2690

営業時間:昼:11:30~14:30

     夜:17:30~20:30 ※夜の営業は金曜日、土曜日、日曜日のみ

定休日:水曜日、木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


高根沢町漁港「大介丸」(高根沢町)

こんにちは。雫です。

今回は、宇都宮ライトレール(LRT)の芳賀・高根沢工業団地駅から約1km。芳賀・高根沢工業団地の近くにある「大介丸」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

また、「海なし県」ながら良質な海産物も提供しており、サメ(モロ)のから揚げやフライが名物のお店なんです。

2024年の中秋の名月は9月17日。この時期の風物詩といえば「月見商品」ですよね。

雫もお月見を楽しむため、ランチメニューの中から「月見とんこつ野菜炒め定食」をいただきました。

卵黄がのっているだけで、なんだか特別感が出ますよね。

しかもこの卵、こだわりの加藤養鶏場産。ブドウの皮やヨモギ、パプリカ、海藻など独自にブレンドしたエサを与え、手間ひまかけて育てることで、コクと甘みがあり、とにかく濃厚なんです。

野菜炒めに使用している野菜は高根沢産を中心にガツンと300g。唐揚げも入っていて、ボリュームたっぷりです。ニンニク背脂の量を選べるのも嬉しい。

お米は、上高根沢の契約農家から仕入れた「ゆうだい21」。毎年多くの品評会で最高賞を受賞するなど高い評価を得ており、「奇跡のお米」と呼ばれています。

米粒は大ぶりで、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さは段違い。口いっぱいにご飯をほおばると、思わず笑顔がこぼれます!

味噌汁は、JAしおのや味噌加工所の「熟成手作り御料味噌」を使用。米も大豆も自家栽培し、イチから作り上げた熟成味噌は、米糀の甘みを豊かに感じられる逸品です!

小鉢の「切干大根の煮物」は、やさしくホッとする味。小上がりの座敷もあって、くつろげるお店です。

 

【高根沢町漁港大介丸】

住所:栃木県高根沢町上高根沢6484-6

電話番号:028-678-8221

営業時間:11:00~14:00、17:30~21:00

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


炭火焼肉「おおつか」(鹿沼市)

こんにちは。雫です。

厳しい残暑を乗り切るにはやっぱり肉!ということで、今回は鹿沼環状線沿いにある「炭火焼肉おおつか鹿沼店」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

また、国内最高ランクの「かぬま和牛」を取り扱う「かぬま和牛振興会」の加盟店でもあります。

お店に入ると、黒光りした力強い牛のオブジェと、かわいいとちぎ和牛ぬいぐるみがお出迎え。下駄箱の松竹錠には、映画・ドラマなどのロケ地として有名な「若竹の杜 若山農場」 の竹を使ったオリジナルプレートが使用されているんです!

また、提供されている牛肉が、いつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができるように、牛1頭ごとに付けられた個体識別番号が掲示されていました。

これなら安心ですね!

高級感が漂う焼き台と排煙ダクトが並んだカウンター席で、雫はランチメニューの中から「ステーキ丼ランチ」をいただきました。

ステーキ丼は、牛肉そのものの美味しさに加えて、タレも味の決め手になります。

こちらのお店では、塩だれ、ステーキだれ、焼肉だれの3種類から選べますが、いずれも塩や醤油をベースに野菜やフルーツの旨みを合わせた秘伝のタレ。どれにするか迷いましたが、今回は「ステーキだれ」をチョイスしました。

丼には、かいわれ大根と白髪ねぎ、白菜キムチがトッピング。かいわれ大根独特の苦味がアクセントになっていて、白髪ねぎのシャキシャキ食感も心地よい。

白菜キムチは一般的なキムチに比べて辛さは控えめですが、程よい酸味と旨味のバランスが絶妙肉汁とタレが染みたご飯にマッチして、箸が止まりません!

もちろん、風味豊かなステーキは柔らかく、香ばしさと脂の旨味を存分に楽しめる逸品です!

焼肉とラーメンのマリアージュ、カルビラーメンもおすすめです。

ゴロゴロでホロホロのカルビに加え、大根や人参、にら、タケノコまで入っていて、食べ応え十分!

やや太めの麺も相性抜群で、ピリッと甘辛な味付けがヤミツキになります!

木材・木工製品の産地として有名な鹿沼市。こちらのお店では、そんな「木工のまち」で作成された「室名札」や、伝統工芸品である「鹿沼組子」などを活用しています。

美味しい食事の合間に、店内随所に見られるこだわり、伝統文化に触れてみてはいかがですか。

 

【炭火焼肉おおつか】

住所:栃木県鹿沼市西茂呂3-52-12

電話番号:0289-60-7530

営業時間:ランチ:11:00~15:00(LO 14:30)

     ディナー:16:30~22:00(LO 21:30)

定休日:無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


山里の和食処「近江屋」(鹿沼市)

こんにちは。雫です。

今回は、美しい里山と緑豊かな田園風景が広がる鹿沼市郊外の「近江屋」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

店内はテーブル席とカウンター席、それに小上がりの座敷があり、全部で約50席。座敷があるので子ども連れにも優しそう

こちらは、極上の真あじフライが有名なお店なんですけど、県産食材Loveの雫は、県産豚肉を使用した「豚ロースステーキ定食」をいただきました。

キメが細かく柔らかな県産豚肉の脂は上質で旨みと風味があるんです。

丁寧に焼き上げた豚ロースに、にんにくを効かせたしょうゆ油ソースを絡める。もう白いご飯との相性がバツグンです!

お米は、地元の契約農家から直接仕入れたコシヒカリ

豊かな自然の中で育った県産のコシヒカリは、旨みの中にしっかりとした甘みがあり、濃い味のおかずにも負けない存在感があります。

見るからにツヤツヤで、お米一粒一粒が立っている!

県産なすの揚げ浸しは、じゅわっと味が染みていて、ほんのり香るゴマ油がとても良いアクセントに。箸休めにぴったり!な一品です。

すべてのお食事に付いてくるサラダ。自家製ドレッシングが野菜の甘みを引き立てています!

TVや雑誌に掲載され、大人気のこのお店。極上真あじフライの真あじは天然の厳選した真あじを使用しているため、ご用意出来ない日もあるそうですが、そんな日は是非、県産の豚肉料理を試してみてはいかがですか。

 

【近江屋】

住所:栃木県鹿沼市深程472-1

電話番号:0289-85-2537

営業時間:11:30~14:00

定休日:月曜日、第3火曜日 ※臨時休業あり

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


100年続く洋食厨房「スライヴ・イーヴス」

こんにちは。雫です。

今回は、那須烏山市にある「スライヴ・イーヴス」に行ってきました。

100年続く洋食店。受け継いだ味を守りながら、世代を超えて愛されているお店です。

以前はJR烏山駅前で「長栄軒」として営業していましたが、場所を移転するとともに店名も一新。「スライヴ・イーヴス」は、「長栄軒」の「栄」=「Thrive」と、「軒」=「Eaves」を繋げた造語なんです。

「時代が変わっても変わらぬ美味しさを引き継いでいく」という意味を込めて、若きオーナー夫妻が考えたとのこと。

もちろん、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」でもあります。

明るい店内は落ち着いた雰囲気で、つい長居してしまいそうなお店です。インテリアにもこだわりがあるように感じました。

雫は、木目が美しい無垢のカウンター席へ。

雫は、お店の一番人気「三元豚焼きロースカツセット」をいただきました。

「焼きカツ」って何だろう?って思ったんですけど、油で揚げた、いわゆる「トンカツ」とはちょっと違うんですね。豚肉の塊から切り出したロースを揚げ焼きしてからオーブンで炙ったもの。手間がかかって贅沢な話だ

熱い鉄板の上でジュージューと音を立てる「焼きカツ」、しっとりジューシーで、食べ応えがあるのに柔らかい!

サクッとした衣も軽くて、とーってもヘルシー。

しかもこの豚肉は、脂肪質と良質の赤身をもった梅山豚の最上級「さくらポーク」なんです。

旨味が凝縮された秘伝のデミグラスソースも、「焼きカツ」と絶妙に絡み合い、ごはんが進みます!

セットのサラダは地元野菜を優先的に使用。特製ドレッシングが野菜の甘さを引き立てます。

スープは、玉ねぎのカレー風味コンソメスープ。

すみません、食欲をそそる香りに負けてしまい、写真を撮る前に玉ねぎをほとんど食べちゃいました。具が少なく見えるのはその所為です。ホントは甘ーい玉ねぎがたっぷり入っていました!

 

食後、雫はアイスコーヒーにしてしまいましたが、自家焙煎の本格コーヒーもおすすめです。

夜はアルコールのメニューも充実していますよ!

こちらのお店では、現在、創業100周年イベントを開催中(令和6年8月末まで)

抽選で豪華プレゼントが当たるようですので、美味しい料理を楽しんだ後、応募してみてはいかがですか。

 

【スライヴ・イーヴス】

住所:栃木県那須烏山市表1832-40

電話番号:0287-82-2119

営業時間:11:30~14:45 (LO 14:00)

     17:00~21:30 (LO 20:45)

定休日:木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


みんな大好きいちご🍓「イチゴノトリコ byフレッシュ園渡辺」

こんにちは!komekoです!

今回は、鹿沼市で2月7日にOPENしたばかりの「イチゴノトリコ」さんをご紹介します。

鹿沼市のいちご生産者である「フレッシュ園渡辺」さんが

 \とれたてのいちごを使ったスイーツを提供したい!!/ と、長年計画していたスイーツ専門店です。

 

鹿沼インターより車で3分🚗💨 go!go!

↓↓ この看板が目印です!! ↓↓

なんとも目を引くこの看板。インパクト大👀ですね

こちらでは、もちろん”いちご🍓”の直売も行っています!

 

入り口はこちらです🚪🚶

どれどれ、店内の様子は・・・?

「わ~~!ショーケースが光ってるー!✨」近づいてみると・・・

デコレーションされたいちごがたくさん並んでいますね!

どれもキラキラしていてかわいい・・・!💓💓💓

チョコレートがけのいちごとブランマンジェ をお持ち帰り👜でいただきました!😋

ブランマンジェには、もうこれ以上積みきれないほどのいちごが乗っています・・・!中にはいちごの甘いソースがとろ~り💓

「イチゴノトリコ」さんの1番の推しは・・・ チョコいちご🍫🍓!

\口いっぱいに入りきらないほどの大きさ👍/ \チョコレートにも負けないほどの甘さ👍/

どちらも、おみやげにも最適ですね!子供も大人も大満足✨

 

お持ち帰り商品だけでなく、他にも、その場でいただけるいちごのスムージーもありました!なんと、ミルキーベリーで作った白いスムージーもあり、注文は迷うところです・・・🤔

ここ数日、4月中旬のような暖かい天気が続いており、この冷たく甘いスムージーが身体に染み渡ります(この時はまだ2月だったのに・・・)😂

日替わりでパフェや苺大福、シュークリームも登場する予定だそうです✨✨

 

ショーケース左側には、フォトスポットもあります📸

店内のデザインは、フラワーデザイナーさんが手がけたとのこと。ドライフラワーがふんだんに使われていて、いちごスイーツとの映え写真が期待できそうですね!

 

インスタグラム(@ichigonotorico)も開設されています!要チェック!👀

 

*** 店舗詳細🏡***

《イチゴノトリコ》

住所:栃木県鹿沼市深津596

営業時間:11:00~15:00 (インスタグラムでご確認お願いします)

☎:080-6197-1515

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


新鮮!打ちたて「蕎麦街道」(下野市)

こんにちは。雫です。

今回は、小山市から自治医科大学附属病院への抜け道沿いで、JR宇都宮線小金井駅から車で5分、約2kmのところにある「蕎麦街道」に行ってきました。

「蕎麦街道」というのは、お店のある通り(抜け道)の名前ではなく、お店の名前なんです。ちょっと勘違いしそうですね。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

「そば・うどん」が付いたランチメニューは3種類。「そば・うどん」、「もり・かけ」と、ミニ丼の種類(天丼・マグロ丼・カツ丼の中から一つ)が選べます。

雫は、「もりそば」と「ミニ天丼」のAセットをいただきました。

このほか、「そば・うどん」が付かない「唐揚げ定食」もあります。

こちらのお店は、なんと自分の畑で蕎麦の実を栽培するこだわりぶり。しかも無農薬なんです!

その都度製粉し、打ちたての蕎麦は中細やや平型で挽ぐるみも見えます。多少の不揃い感が手打ちの雰囲気をより一層引き立てていて本当に美味しい!

かえしの旨味と、かつお節の風味が効いた出汁が、喉越しの良い蕎麦とよく合います。

セットのミニ天丼は、海老と地元産のピーマン、ナスが乗っていて、揚げ方もカラリ。丼タレは、程よい濃さと甘さがあるのですが、ベタベタした感じはなく、ご飯にピッタリです!

店内はカウンター席やテーブル席のほかに小上がりの座敷もあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

そして、カウンターには淡麗にして重厚な薩州「赤兎馬」が並んでおり、焼酎のそば湯割りに目がない雫には目の毒。夜も楽しそうなお店でした!

 

【蕎麦街道】

住所:栃木県下野市柴50-4

電話番号:0285-40-6486

営業時間:11:30~14:00

     18:00~21:00

定休日:水曜日、第3木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


県産食材を活用したちょっと贅沢なビュッフェを!矢板市「58ロハスクラブ」

こんにちは!千本松の羊です🐏
今日は矢板市の58(ファイブエイト)ロハスクラブのランチビュッフェを紹介します。

地産地消にこだわっており、栃木県産の食材をふんだんに使ったお料理がいただけます。

店内に入ると、たくさんの料理がお出迎え!(写真はほんの一部です!)
どれにしようか迷ってしまいます。。。

畜産物では、卵は那須御用卵、豚肉はあさの豚やさくらポーク、牛肉は前田牧場産などなど、県内産の素材を活用しています。

こんな感じで、盛り付けてみました!

グリーンサラダはおすすめ🥗
サラダに使われている野菜の多くはロハスファーム産のため、新鮮、採れたて、甘い!
手作りドレッシングで味変すれば、いくらでも食べられます。

こちらで販売している「手ごねハンバーグBOX」は、昨年9月開催の「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」で小売店販売弁当部門のグランプリに選ばれました🏆

池田シェフのこだわりは「自家産の新鮮野菜を提供できる強みを活かし、できるだけ県内の素材を使いながら手作りの味を提供したい。」とのこと。
また、小森副社長は「ヤギと畑の循環型農業を実践しながら、ロハス*な生活スタイルを提案し、皆さんに健康をお届けしたい。」と語ります。

1階の売店では、ビュッフェで食べた野菜やドレッシング、さらにワンちゃんのごはんも購入することができます!

次はウチの牧羊犬とビュッフェ全種コンプリートを目指して、リベンジしに行きたいと思います💪

ランチだけでなくアスレチックやグランピングもできますので、足を運んでみてはいかがでしょうか🏃

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       58 LOHAS CLUB
住所 栃木県矢板市安沢2180
Tel    0287-41-0058
営業時間 8:00-17:00
定休日 毎週火曜日
HP  https://58gh.jp/lohasclub/service/restaurant/
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道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


地産地消&農福連携のシュトレンでクリスマスを待つ(パン工房123(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

12月になり、街はクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。この時期に是非買っておきたいものといえば、そう、シュトレン。

近頃はあちこちのパン屋さんで販売するようになり、すっかり日本に定着した模様。そうなると、どこのパン屋さんで購入しようか迷うところです。

そんな悩みを抱えた私の元に届いた、一枚のチラシ。そこには「限定予約販売 夢のにっこりシュトレン」と書かれていました。

「限定」の言葉に弱い私、なになにと読み進めると、宇都宮市の山口果樹園で栽培したフルーツのみを使用している!製造は就労継続支援B型事業所が運営するパン工房123(いずみ)さん!!これは買わなきゃ♪

 

と言うわけで早速予約して購入しました。

届いたのは、生成りの布にくるまれた可愛らしい、でも持つとずっしり重いシュトレン。

切ってみると、中には山口果樹園のにっこり、シャインマスカット、イチジク、レモン、ブルーベリーがみっちり詰まってます。

お味の方は、しっかりした甘さとドライフルーツの風味、ナッツとスパイスの香りが楽しい感じ。薄くスライスしてコーヒーとともに頂きます♪

製造しているパン工房123さんは、社会福祉法人飛山の里福祉会が管理する、宇都宮市泉が丘ふれあいプラザの中にあるパン屋さんです。

中に入ると、すぐにパン販売コーナーが現れます。

就労継続支援B型事業所であるこちらでは、利用者さんの特性にあわせて、パンや焼き菓子の製造・販売の作業が行われているそうです。

「雲のシフォン」のホールでの販売もあったのでこちらも購入。ココナッツとオレンジピールの風味が楽しい、雲の様にふわふわのシフォン。

ブログなので格好をつけようと、生クリームとスカイベリーを添えてみたり。

 

食パンはこの季節限定のサンタさんパッケージがかわいい。こちらには、栃木県産小麦のゆめかおりが使用されています。

良い香りの食パンで気分良く1日をスタート!

 

【おまけ】

職業柄、ついつい食品表示は見てしまう。

これ1本で、1日に必要なエネルギー※が確保出来ちゃう。

アドベントにちょっとずつ食べるから、問題無し!!!

※活動量の少ない女性の1日に必要なエネルギー量1,400kcal~2,000kcal(農林水産省実践食育ナビより)

 

【パン工房123(宇都宮市)】

住所:栃木県宇都宮市泉が丘3-17-16

TEL:028-661-9055

営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)

定休日:土曜、日曜、祝日

HP:http://tobiyama.org/izumigaoka-fureai.html

Instagram:https://www.instagram.com/pankoubou123/