大自然の中でおいしいそば(日光市・大滝)

こんにちは!SOBAKOです。

今回は、日光市土呂部のお食事処「大滝」に行ってきました。

新そばが始まったとのことで、「天もりそば」を注文。

早速いただきます!

冷たいそばをすすると、そばの風味が口いっぱいに広がります。

揚げたての天ぷらは、季節の地元産食材をふんだんに使っています。

こちらで養殖されたいわなは、ふわふわです。

その下には、サクサク食感の地元産ヤーコン、地元産の甘いとうもろこし、肉厚でジューシーなしいたけが隠れていました。

紅鱒かまぼこの天ぷらもあり、ボリューム満点です!

個人的には、ヤーコンは天ぷらにしても食感が残っていて、とてもおいしかったことが発見でした。

小鉢には紅鱒の粕漬。美味しくて一杯飲みたくなりますね。

こちらの大滝日光紅鱒は、有限会社 大滝さんでネット販売しているので自宅でも楽しめます。

https://www.otaki.co.jp/shop

真冬には-15℃を下回ることもあるという土呂部ですが、雪に囲まれた静寂は日常を忘れられるそうなので、ぜひ足を運んでみてください♪

お食事処・釣り堀「大滝」

日光市土呂部1350 

TEL 0288-97-1103

定休日 水・木曜日 ※今年は、12月第2日曜日まで営業

https://www.otaki.co.jp/fishing

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


今こそプレミアムなヤシオマスをStay Homeで堪能!

こんにちは。よこちゃんです。

みなさん、プレミアムヤシオマスって知っていますか?

栃木県水産試験場が開発したご当地サーモンで、おいしさの秘密は「オレイン酸」にあります。オレイン酸は低い温度で溶け出すため、口の中でとろけるんです!

コロナ禍だからこそStay Homeでプレミアムヤシオマスを堪能しよう!ということで、栃木の秘境、日光市土呂部にある「有限会社大滝」さんのHPからプレミアムヤシオマスを購入しました!

「大滝」さんでは、プレミアムヤシオマスの品質基準をクリアするだけでなく、さらに天然素材にこだわったオリジナルの餌を与えることで、自社ブランド「大滝日光紅鱒」として販売しています。

格好良いパンフレットが同封されていました!

身の色は綺麗なオレンジ色! 脱水シートにパックされて、余分な水分が吸収されているので、とても良い状態です。

大きめのまな板にギリギリ乗りました! さあ、調理を開始です! まずは、背中側(上)と腹側(下)の脂肪の多い部分をカットします。

次に、中骨(通称ピンボーン)を抜いていきます。

あとは、適当に切り分けていきますw

まずは、定番の刺身! 分かりますか?この脂の乗り!

口に入れた瞬間、脂肪が溶け出し、旨みと甘みが広がります。

サーモン好きの娘たちは、にぎり寿司を作っていきます。

一口食べて、「パパ、回転寿司のサーモンより美味しい♡」の一言をいただきました!

お父さんは遊び心で豪快に盛り付けたヤシオマス丼でいただきます!

子供たちが「おかわり~」ということで、今度は漬け丼を召し上がれ!

お次は、珪藻土七輪を使って備長炭でじっくり焼いていきます!

玉ねぎ、バター、塩こしょうのシンプルな味付け。

子供たちが、「またおかわり~」ということで、今度は焼きサーモン丼

チビちゃんにもお裾分け♡

翌朝は、ヤシオマスとクリームチーズの自家製ベーグルで〆。

ということで、栃木が誇るプレミアムヤシオマスを家族みんなで堪能しました!

大滝さんのプレミアムヤシオマスは、HPから購入できますので、ぜひぜひチェックしてみてください!

【有限会社大滝】

住所:栃木県日光市土呂部1350

TEL:0288-97-1103

HP:https://www.otaki.co.jp/

Facebook:有限会社大滝

Instagram:@otakitrout

※  ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。