大人のとんかつ 千のじ 五福

みなさんこんばんは~ だいなもⅡで~す

今日は、大人の雰囲気ただよう宇都宮市「千のじ 五福」さんにやってきました

どうです。この落ち着いた隠れ家的な雰囲気

 

 

 

 

 

 

 

 

店内はカウンターやお座敷もあり落ち着いた雰囲気です。女性も多いですね。

 

大人ということで、さっそくビール

でカンパ~イ

県産野菜の煮こごりが美味~  

福田店長さんのセンスが光ります

ビールがすすむ~ 

ぐびぐび~

 

今日はだいなも1号と3号も一緒にお邪魔し、特上ロース、上ひれかつ、五福盛り合わせを注文しました。

五福さんでは、豚肉は県産ブランド豚の「ヤシオポーク」お米は宇都宮市石井町産のコシヒカリ、キャベツやお野菜も県産と、こだわりを持って食材を選んでいるそうです。

皆さんは「ヤシオポーク」をご存じですか?

「ヤシオポーク」は、那須野ヶ原にある全畜連(全国畜産業農業協同組合連合会)の研修牧場で生まれました。母豚のエサにホエー(牛乳からチーズを作る際にでる副産物です。乳清ともいいます。)を使い、大切に育てられたこだわりの豚なんですよ~。

いよいよメインの特上ロースの登場  うわ~肉厚でボリューム満点

いっただきま~す。  肉厚なのに、と~っても柔らかいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だいなも1号、3号が注文した上ひれかつ、五福盛り合わせも外はサクサク、中は柔らか~

 

 

 

 

 

 

 

 

とんかつが美味しくてご飯が足りなくなった方には、おかわり(無料)もありますよ~

とんかつとご飯だけでも幸せなのに、最後にデザートもつきま~す。

本日は、抹茶のムースです。黒蜜ときな粉との相性もバッチリ

 

 

 

 

 

 

 

あ~ホント、お腹いっぱい。大人ってしあわせ~

秋の夜長に・・食欲の秋に・・・是非、一度お試し下さい。

 

とんかつ専門店 千のじ 五福

所在地: 宇都宮市鶴田町1106-3
電話:028-611-1809
営業時間:11:00~21:30(ランチタイム 11:00~14:30)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日)
URL:http://ecoffee.jp/gofuku/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


悠久の空間 ~ 石の蔵 ~

 夏の日差しが眩しい7月の昼下がり、宇都宮市の田川沿いに佇む「石の蔵」さんを訪れました。
石の蔵 外観
 「石の蔵」さんは、60年ほど前に建てられた大谷石作りの蔵を活用した創作和食店とのこと。厳かな外観は重厚感があり敷居が高そうですが、外壁を覆うツタや手入れの行き届いた樹木類が優しい雰囲気を醸し出しています。
カウンター席
 ランチタイム終盤にもかかわらず、店内は女性客で一杯です。案内頂いたカウンター席の向こうは、間接照明に照らし出された大谷石の壁面が美しく、振り向けば、軸組の太い柱と石積みの壁が高い天井まで続き、その大空間に圧倒されます。
ビュッフェ
 前菜は、ビュッフェ方式で、県内産のお米や野菜、豚肉等、こだわりの素材をふんだんに活用されているとのこと。(※ビュッフェ:フランス語で、立食の・セルフサービスの意)
  減農薬米さくら市高根沢町)、平飼い卵市貝町)、豚肉宇都宮市那須塩原市
  有機野菜減農薬野菜さくら市宇都宮市下野市高根沢町
 豊富な前菜の向こうには、可愛らしいデザートが何種類もあって目移りします。
前菜と主皿
 主皿は石焼きビビンバを選択しましたが、生卵をかけても良いかどうか事前に確認する心配りがうれしいです。アツアツの石鍋の中で具とご飯をかき混ぜると、ジュジュッと音がして香りが立ちます。前菜は、煮物などもあっておかずになるので、同時に食べるのが良いかも。
甘味
 最後はデザートとドリンクを楽しみます。好きな物を好きなだけ頂けるビュッフェですので、甘味好きの方は、デザート重視にしたいところです。
 しっかり味のしみこんだ煮物など、少量でも満足感が高く、女性に人気なのもうなずけます。石蔵は夏は涼しく冬暖かく、ゆったりと食事をするには荘厳で最適な異空間なのかもしれません。 夜はライトアップされてさらに幻想的です。次はディナーを楽しみたいです。

【石の蔵】
 宇都宮市東塙田2-8-8
 028-622-5488
 HPアドレス http://www.ishi-no-kura.jp

取材 : 2013/7/19 まろん

 

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「栃木県産とちおとめ」のいちご大福!

こんにちはまっつんです

私は甘いものが大好きなんですが、先日職場のkさんが差し入れをしてくださいました

栃木県産いちご「とちおとめ」を使用したいちご大福
その名も・・・とちぎ苺 生クリーム入り大福』!!!!!

とちぎ苺 

いちご餡のさわやかな酸味生クリームの甘味もちもちでやわらかな・・・
絶妙なバランスが最高です!!

職場のkさんは生のいちごとあんこの「いちご大福」もいいけれど、生クリーム入りの「いちご大福」も大好きとのこと。

うーん・・・確かに、このいちご餡・生クリーム・皮の一体感は、生のいちごでは得られないかも。

このいちご餡、かなりいい仕事をしています

ぜひブログに!と言ったところ、kさんはばっちりお店の情報を仕入れてくれていました。
(以下、kさんレポート)

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

宇都宮環状線、新里街道との交差点近くにある『武平作だんご 若草店』。

看板

 

 

 

 

 

 

 

お店の 中村 マネージャー  が親切丁寧に教えてくださいました。
栃木県内に5店舗、地元産にこだわった商品も多数あり、「栃木愛」を感じますね

試食も多数あり、お茶とコーヒーのサービス等 くつろぎながらお買い物が楽しめます

以前、うちの当時3歳の長男が試食のまんじゅうを全部食べてしまい、そのとき5歳の長女が大きな声で「しょうがないよ、3歳だもん!!」の声に皆さん笑って許してくれました・・・

 

 

 

お店に並んだいちご大福

 

 

他にも契約農家生産の栃木県産「コシヒカリ」を自家製粉したおだんごもおすすめです

だんご

  

 

 

 

「行ったらかならず購入しております(kさん)」

 

 「夏に向けての新しい商品もご期待ください!!」とのこと。

今なら、「サマーバレンタイン(彦星と織姫が年に一度会えるこの日を大切な人への愛情と感謝を伝える日として提案します)」のイベントで、各店舗で短冊に願い事を書いてくれた子供達に平成25年6月22日~7月7日までプレゼントがあるそうです★彡

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

今度は、私もおだんごを買いに立ち寄りたいと思います

【武平作だんご 宇都宮若草店 】
住所 : 宇都宮市若草5-15-5
電話番号 : 028-616-1220
営業時間 : AM 10:00~PM 6:30
ホームページ : http://www.buheisaku.jp

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下野農園のディナー・パーティ、お薦めします!

 パーティや宴会で、創作した料理や見た目がきれいな料理が出てくると、雰囲気も華やかになりますし、話題もはずんで、楽しいですよね。
 
  今日は、気心知れた仲間や友人と楽しい一時を過ごす時に、ピッタリのお店を紹介したいと思います。

 「下野農園(宇都宮市)のディナー」です。

 前菜の「新玉ねぎのスープ」や、「野菜のクレープ じゃがいもコロッケ 野菜のピクルス」、「大谷生ハムとジャガイモサラダ」に始まって
 
  
 

 
 
  「ヤシオマスのカルパッチョ」は、オレンジ色のヤシオマスの刺身の上に、小さな花(ビオラでしょうか)が添えあって、食べるのがもったいないくらい、きれい
 
 味の方は、さっぱり、品良く整えられていていて、テーブルのあちこちから、「美味しい~~」が聞こえてくるほど 
 
  

 お次は、「なす豚ソーセージと野菜のフリット」。
 
 ソーセージや野菜がパリッパリに揚げられていて、ビールにとってもよく合います。油が抑えられているので、いくら食べても飽きません。 
 
 
 
 

  「那須鶏もも肉のコンフィ サラダ仕立て」や「あさの豚の野菜スープ」、デザートなどなど、これまでいただいたことのない料理が次々と登場。
 

 
 
 
  新たな旬の県産野菜やお肉を使った料理や、盛りつけがきれない料理が盛りだくさん。

 パーティに参加したみなさんも、華やかな料理に会話も弾んで大盛り上がりでした。 
 
 
 
 地産地消こだわった、華やかな創作料理が楽しめる下野農園のディナー。みなさんにもお薦めしま~~す 
 
【追伸】 
 
 下野農園は、「消費者の生産者をつなぐ交流活動や、地産地消・食育の活動」が認められて、平成24年度地産地消優良活動表彰(農水省)で関東農政局長賞を受賞しました。おめでとうございます。 
 
 
【下野農園(しもつけのうえん)】 

  所在地:栃木県宇都宮市下戸祭 2-3-2 
    電話  :TEL:028-678-6593 
  HP :http://www.shimotsukefarm.com/ 
   ブログ:http://ameblo.jp/shimotsukefarm/ 
 
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那須御養卵を使用した特製オムライス ( カフェテラス ライオン )

 新緑がまぶしくなり始めた4月のある日、宇都宮市山本町にある「カフェテラス ライオン」さんを訪れました。

カフェテラス ライオン 建物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昭和58年(1983年)創業の 「カフェテラス ライオン」さんは、変わらぬスタイルの洋食店として地域から愛されているそうです。

那須御養卵とオムライスメニュー

   特に、那須御養卵(大田原市)を使用したオムライスが人気メニューとのこと。目移りしてしまうほどバリエーションがありますが、定番の「特製オムライス」を頂きました。

特製オムライス

   

      

    

  

  新鮮な卵ならではの「ふわふわ感」がたまりません。オムレツのとろっとした半熟の程度については、食べる方それぞれの好みがあるかもしれませんが、やや固めに仕上げたオムレツと濃厚なデミグラスソースの組合わせは、ライスのボリューム感と相まって、ランチとしても大変満足度が高いと感じました。サラダバーとスープのセットはお得感も満点です。 

カフェテラス ライオン店内

   昭和の雰囲気ただよう「レトロかわいい」店内は、ファミリーでもカップルでも落ち着ける空間だと思います。創業から30年、那須御養卵を使用するようになっておよそ15年だそうで、親子2世代のファンもいらっしゃるとか。いつまでも変わらぬスタイルでいて欲しいです。

 次回は、同じく那須御養卵を使用した「自家製焼きプリン」を食べてみたいと思います。

取材 : 2013/4/17 まろん

【カフェテラス ライオン】
宇都宮市山本町3-13-3
028-624-5296

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地域密着型の“たまごやさん”「刈部養鶏場 タンタハウス」

こんにちは、「ともともと」です。

国道123号線、鐺山交差点を左折し、
国道408号線を北上すると、突然、黄色い建物が目に入ってきます。

刈部養鶏場のタマゴとプリンの直売所
「タンタハウス」です。

この建物、ヒヨコをイメージして黄色くなったそうで、屋根はトサカにちなんで赤くしたそうです。

「ヒヨコにはトサカがないんだけどね~」って、
代表の刈部さんもおっしゃっていましたが・・・ 

店内では、タマゴを直売していて、地域の皆さんが絶えず買い求めにやってきていました。

そして、このタンタハウスでは、元気なニワトリが産んだ新鮮なタマゴをふんだんに使った“タンタプリン”を販売しています。

プリンは全部で3種類
タマゴの種類や使う卵黄の数、牛乳の脂肪分が違うということです。

どのプリンも「ぎりぎりの柔らかさを追求した」だけあって、濃厚なタマゴの味なのに、とってもクリーミーです。

白いタマゴ型容器は「タンタプリンプレミアム」(300円)、刈部さんのイメージどおりのパプアニューギニア産のバニラビーンズに出会い、この商品が完成したそうです。
確かに、芳醇なバニラの香りが特徴でした。

赤玉タマゴをイメージした容器は「タンタプリン初産」300円)、初産のタマゴのみを使ったプリンなので、栄養価も高いそうです。

黒いカップのプリンは、「タンタプリン和(なごみ)」(250円)、
濃厚乳を使っているので、濃厚といった感じです。
一見すると「茶わん蒸し?」って感じで、とあるお寿司屋さんでも提供されているそうです。

 

 

 

話は変わりますが、刈部さんはチャレンジ意欲が高く、常に商品開発を意識しているそうです。
これは、新しい商品を常に準備しておけば、販路を拡大できるチャンスを逃さないという考えだそうで、遠くを見つめながら話をする刈部さんに熱意を感じました。

そんな考えをお持ちの刈部さん、今回は、
スカイツリータウンにある東京ソラマチの
「とちまるショップ」で試食、販売にチャレ
ンジしました。

 

 

 

 

そして、秘策の新商品「ベリープリン」を販売しました。

スカイツリーにちなんで、雲海からそびえ立つスカイツリーをイメージし、生クリームの上に栃木の新品種「スカイベリー」をトッピングしました。

「スカイベリー」の上品な味とプリンの濃厚な味をマッチングさせた商品です。

実は、販売前に試食で食べさせていただきました。
見た目では、甘すぎるのかな?と思いましたが、意外にもあっさりしていて、イチゴの香りを引き立たせるプリンです。

残念ながら、とちまるショップ限定発売でしたので、幻の商品です。

皆さんもドライブの途中などで黄色い建物を目にしたときは、是非、タンタプリンを味わってはいかがでしょうか?
もしかすると、新しい商品に出会えるかもしれませんよ。

【刈部養鶏場 タンタハウス】
 所 在 地:宇都宮市道場宿町1245
 電話番号:028-667-3610

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「地産地消酒場」で盛り上がろう!

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

梅

梅の花が咲き始めて、柔らかなやさしい香りがしてきました

春のファッションが楽しめるのはもうすぐです

 

さて今日は、NEW OPENのお店を紹介します

 

宇都宮駅からの目抜き通り沿いに、2月28日にオープンしたお店です

その名は「地産地消酒場」

広々とした店内に、席がゆったりと配置されています

 店内1  

名は体をあらわすと言いますが、その名のとおり、栃木県内の食材をふんだんに使用しているお店です

いろいろメニューはありますが、1番人気のコースをいただきました

 

朝採れサラダ

まずは朝採れサラダ

早速、栃木県産の野菜からスタート

からすだいこん、にんじん、紫キャベツなど、ガーリック風味のマヨネーズディップでいただきます

野菜が甘いです

 

野菜盛り  しゃぶしゃぶ

続いて野菜しゃぶしゃぶ

キムチ味と、昆布だしの2種類のしゃぶしゃぶです

豚肉は「日光HIMITSU豚」

日光ひみつ豚

日光の大自然の中で、厳しい管理の元、すくすくと元気に育った豚さんです

しゃぶしゃぶしても、アクがまったく出ません

 

日光ゆば豆腐

 

こちらは日光ゆば豆腐

なめらかな口ざわりで、

とぅるんとわさび醤油で

 

 

そして本日のお造り・・・・

マグロとかつおのお造りでしたが・・・写真がありません

大根のツマのかわりに、水菜でさっぱりといただきました

 

こちらはいっこく野州鶏の唐揚げから揚げ特別感満載のネーミングの鶏さんですね

いっこく野州鶏育った環境も、特別のようです

揚げたて柔らかジューシー一瞬にしてお皿が空っぽになります

 

野菜焼き

 

野菜焼きですそのままですね

県産の野菜が盛りだくさん

野菜を焼いただけなのに、いい味出てますよ

 

雑炊

 

続いて雑炊

しゃぶしゃぶの後の雑炊です

アクの出ない豚肉だったので、キレイな雑炊ができました

もちろん、野菜とお肉のおいしさも詰まっています

 

デザート

 

抹茶アイスクリームとワッフルのデザートです

ホカホカサクサクのワッフルに、抹茶アイスクリームをつけてとろけそうなところをこぼさないようにいただきます

 

 味噌汁

最後の〆は、味噌汁

日本人の好きな味噌汁の具ナンバーワンのワカメでした

ワカメが写っていませんね・・・

 

 

ジュース飲み物も豊富に揃っていて、その中でも気になったのが、

本日の野菜ジュース 

今日のジュースの素材は、キャベツとオレンジです

確かに、キャベツです

 

いただいたお料理のほかにも「霧降高原牛」などのブランド牛肉も味わうことができますよ

今日は、お財布と相談して、「おあずけ」となりました。。。チーン。。。

 

店長の工藤さんによりますと、県内各地のいろいろな野菜や肉を使って、店名のとおり地産地消を頑張っているそうです

(店長の工藤さん、下の写真の右端にちっちゃく写ってます

お店の方たちも、みんな元気で明るい雰囲気でした

 

 店内2

地産地消酒場

所在地:宇都宮市大通り2-1-4 サテライトビルB1
電 話:028-612-7238
営業時間:日~木 17:00~翌1:00
       金・土・祝前 17:00~翌3:00
定休日:無休
URL:http://www.kokoroya.info

 
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Y’s tea ~ 紅茶を通した地域とのつながり ~

 街中にも春の気配を感じる3月の初旬、宇都宮市のオリオン通りにある「Y’s tea」さんを訪れました。アーケードの幟(のぼり)が、「jazzの街 うつのみや」を感じさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「Y’s tea」さんはビルの2階にあり、入り口は広くありませんが、おすすめメニューの看板などで素敵に演出されています。

 

 

 

 

 

 

 

 階段を上ると目に入るのが、世界各地の紅茶のコーナー。手摘み限定品の那須野紅茶など、県内産の素材を用いた紅茶に注目です。地元宇都宮市「山口果樹園」さんと「Y’s tea」さんが開発した「おもてなし紅茶」は、これまで乾燥が難しいとされてきた梨の果肉を用いるなど、農商工連携の成功事例として特に有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 宇都宮市は紅茶の消費量日本一とのことですが、日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」である「Y’s tea」さんは、その一翼を担う専門店として繁盛されているようです。 しかもうれしいことに、ランチセットが用意されています。さっそく頂いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

写真左:ハンブルク式ハンバーグセット、右上:ビタミンたっぷりホワイトシチュー、右下:きのこたっぷりキッシュプレート

 いずれも紅茶に負けないこだわりの逸品です。お皿にのったハンバーグやサラダを、自分で「バンズ」に挟んでつくるハンバーグセットは、遊び心もあるし、2種類のパンが楽しめるので特におすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

  「紅茶で宇都宮を元気にしたい」との想いから、オーナーの「根本泰昌」さんが、この地に開業したのは2006年とのこと。県内産素材による新たな紅茶づくりだけでなく、様々な社会活動(CSR)を続けることで、その想いは現実となり、着実に広がりつつあると感じました。

 香り豊かな紅茶とともに過ごす優雅なひととき・・・。至福の時間ではないでしょうか。

 

取材 : 2013/3/1 まろん 

【Y’s tea】
宇都宮市曲師町5-3 タキヤビル2F(オリオン通り商店街内)
028-639-6601
HPアドレス http://www.y-tea.com

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上三川町産の野菜を使っています♪-レストラン ラ・テール-

2月ももうすぐ終わりですね

このところ寒い日が続いているので、朝起きるのがとても辛くなっています

 

こんな時はやっぱり美味しいものでも食べて心だけでもあったかにして乗り切らねば

ということで、本日は宇都宮市下砥上にある『レストラン ラ・テール』にやってまいりました。

 レストラン ラ・テール

宇都宮環状線下砥上アンダーの側道沿いにあるのですが初めてだとわかりにくいかも

西川田交差点を北上し、下砥上アンダーをくぐらず側道に入って50mくらいでしょうか?

オレンジ色の建物が目印です

北側から南下した場合は直接店舗に入ることができないので、下砥上アンダーをくぐってその先でUターンしましょう

 

レストラン ラ・テール店内

店内はテーブル席が4つとカウンター席のみでさほど大きくはありません。

シェフがお一人で全てをやっているとのことなので、サービスを考えると適度な広さなのかもしれません

レストラン ラ・テール店内2

ナイフやフォークもありますが、お箸が置いてあるっていいですね

 

メニューは全てコースのみ

『魚介のグラタン』『肉料理』『魚料理』からメインを1つを選択します。

今回は全種いただいちゃいました

レストラン ラ・テール店内3

料理を待つ間カウンターを見回していると小さなウサギを発見

なぜこんな処にいるのか聞けなかったのですがちょっとかわいい演出ですね

 そうこうしているうちに料理が運ばれてきました

 

サラダ

サラダ

海老とアボカドのタルタルにローストポークにフルーツトマト・・・

シンプルだけど美味w

 

野菜のスープ(白菜のスープ)

白菜のスープ

濃厚なんだけどさっぱり。白菜の旨味がでています。

 

自家製のクルミパン 

自家製のクルミパン

香ばしくておかわりしたくなるくらいです

 

そしてお待ちかねのメイン

魚介のグラタン

魚介のグラタン

さすがおすすめ魚介系グラタン苦手な私も美味しくいただいちゃいました

 

肉料理(ハンバーグ) 

ハンバーグ

たっぷりの野菜と濃厚デミがかかったふっくらハンバーグ。

男性でも満足できます

 

魚料理(イシモチのソテー) 

イシモチのソテー

イシモチのソテーは皮はぱりっと、中はふんわりで蕩けるような味わいw

付け合わせはカブも柔らかく煮込まれてとろっとろですw

 

ご飯(鳥とゴボウの炊き込み)

鳥とゴボウのご飯

ほわっとやさしい味がする一品です

もう十分お腹いっぱい

 

でもデザートは別腹

クレームブリュレ

クレームブリュレ

クレームブリュレの甘さとアイスのさっぱり感がたまりません

 

ブランマンジュ

ブランマンジュ

さっぱり感たっぷりでしたw

コーヒーも美味

 

シェフにお話を聞いたところ、ご実家が農家ということで上三川町産の野菜を食材として使っているとのことです。

本日の料理にも上三川町産のサニーレタスやフルーツトマト、白菜、カブ、米が使われています。

これからも実家でとれた新鮮な農産物を使って、美味しい料理を提供して欲しいです

 

『レストラン ラ・テール』は基本、要予約のお店です。

事前に電話で確認の上、お越しください

 

レポーターは『猫のしっぽ』でした
【Report day 2013.2.23】

【レストラン ラ・テール】
 所在地:栃木県宇都宮市下砥上町657-4
 TEL:028-658-8100
 営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、18:00~22:00(L.O.21:00)
 定休日:月曜日
 ホームページ:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=8543(栃ナビ)

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トチギでフレンチ「クーリルージュ」

 みなさんこんにちは!!遅ればせながら初登場の「にら王子」です!! 😎

 これからどんどんとちぎのおいしいもの紹介していきます!!

 さて、にら王子が今回紹介するのはもちろん「にら」というわけではなく・・・・

 IMG_2177なんと、宇都宮にあるフレンチレストラン「クーリ・ルージュ」さんです!! 😛

「なんでにら王子ごときがこんなおしゃれなお店紹介するんだ!」とお叱りを受けそうですが、どうぞお付き合いください!! 😆

クーリ・ルージュさんがあるのは、道の駅「ろまんちっく村」のすぐそば。

ろまんちっく村を目指してゆけば、みなさんもたどりつけるはず!!! 😮

IMG_2160 

 東京にてお店をやっていたシェフが、故郷である宇都宮にオープンしたかわいらしいお店です!

 店内もこんなに洒落た造りになっています! 😯

 

 

 さて、いよいよオーダーです!!メニューの中から「前菜・メイン・デザート」の3品を選びます!!とにかく全部おいしそうで迷う・・・。 😕

 苦渋の決断をし続けた結果、きちんと3品オーダーできました。内容はまた後ほど・・・。 😉

IMG_2164料理を待つ間、こんなサービスが! 😯

「これはシェフのおばあちゃんの味を再現したそばなんです。記憶を頼りに再現しました。」

なるほど。そば粉を使っていないだけあって、普通のそばとは一味違いますな。おいしいっ!!! 😛

  

 いよいよ料理の登場です!これからはある昼下がりのにら王子のランチをお楽しみください 😆

 

 

 まずは、前菜、そば粉のガレットです!!このそば粉は地元新里産のそば粉を使用しています。

 中には卵・ハム・チーズが入っていて何とも言えない濃厚な味が展開されています! 😉

 

  

IMG_2172次に、メイン!バスク風パエリアです! 😛

「フレンチなのになぜパエリア?」とお考えのあなた!!鋭いです!!パエリアといえばスペインの名物ですが、このお店はフレンチでも特にスペイン国境のバスク地方のお料理を出しているんです!

魚介のうま味がうまさを爆発させています!! 😯

IMG_2176最後にデザート!!

紅茶のゼリーの上にミルクアイスが乗っています。

紅茶のゼリーがさっぱりしていて食後のデザートには最適!!

コーヒーか紅茶が一緒に出てきますので、お得感も十分です! 😆

 にら王子が注文したほかにも、お魚ポトフなどいろいろ選択肢がありましたので、みんなでシェアしてみるのも楽しいかも!! 😛

 以上3品で1,890円です! 🙂

特別な日のランチにいかがでしょうか?

にら王子もまた行きたいなぁ。 😉

 

また、パンの販売もおこなっています!

もちもち、ふわふわのおいしいパンでしたので、ぜひお試しください!

 

 

 

レストラン クーリルージュ】 
 〒321-2118 宇都宮市新里町丙33-2
TEL:028-678-8848
定休日:木曜日
レストラン営業時間:
  11:00-15:00(ラストオーダー14:00) 18:00-22:00(ラストオーダー21:00)
パン屋営業時間:
  11:00- 売り切れ次第終了
HP:http://coulis-rouge.com/
BLOG:http://coulis.at.webry.info/

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