道の駅のレストラン「キッチン和京」(芳賀町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅はが」の中にある「キッチン和京(なごみ)」に行ってきました。

「道の駅はが」は東棟と西棟にわかれていて、東棟には物産館や農産物直売所などがあり、西棟には総合案内所や惣菜店など。「キッチン和京」も西棟にあります。

また、道路の西側には、芳賀温泉「ロマンの湯」もあるんです!

「キッチン和京」は県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」で、地元の食材を活かしたボリューム満点の定食が人気!

どれにしようか迷いましたが、雫は「子宝餃子」のセットにしました!

こだわりの「子宝餃子」は、地元特産のニラを使用し、さらに、こちらも地元特産の梨の果汁入り!

外側はカリッと香ばしく、中身はジューシー。熱々の餃子を頬張った瞬間、肉汁と果汁のマリアージュがじゅわ〜っと口の中に広がります!

サラダももちろん地元産の野菜を使用したもの。新鮮でシャキシャキしています!

豆腐も地元産の大豆を使って、地元の老舗豆腐店が丹精込めて手作りした逸品。昔ながらのちょっと堅めの豆腐です。イソフラボンが含まれていて注目度高し。

テラス席もあるので、天気の良い日には外のウッドデッキで食事を楽しむのも良き。

食事の後は、美肌効果で有名な芳賀温泉「ロマンの湯」でゆっくりと寛ぐのも気持ちよさそうですね!

 

【キッチン和京】

住所:栃木県芳賀町祖母井842-1

電話番号:028-677-5887

営業時間:10:00~15:30 L.O

定休日:水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を堪能!!

こんにちは。ひげペンギンです。
栃木県で生まれ育ち、栃木県が大好きなため、これから栃木の誇る農産物の魅力を発信していきます!

栄えある第1回目として、栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を紹介します!絶品のお肉と安らぎの温泉を求め、「奥日光小西ホテル」に行ってきました。

そもそも「とちぎ和牛」とは、肉専用種として血統の優れた黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた肉質の最も良い肉牛です。また、品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級〔5等級が最高級〕)のみに与えられるブランドです。

メインの前には美しく盛られた前菜や焼き物として虹鱒塩焼が運ばれ、その一品一品のこだ わりと美味しさに感動の連続でした。

 

 

 

 

待ちに待った「とちぎ和牛」がこちら!

 

見ただけで食欲がそそられます。サシが細かいですね~

普段はなかなか食べれないだけにドキドキしました。

 

ここでは自分の火加減で焼くことができます。焼きすぎず柔らかい焼き加減が好みです。

一口目からお肉の柔らかさと旨みが一瞬にして口いっぱいに広がります。ジュージューと立ち上る香りと上品な味わいがたまりません!

このような美味しい「とちぎ和牛」を食べることができるのは、ここまでにたくさんの人が関わって、生き物の生をいただけているおかげです。

いつでも食に対する感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

また、日光湯元は栃木県の有名な温泉街の一つで、お腹いっぱいに満たされた後は日々の疲れを吹き飛ばしてくれる温泉が待っています。
まさに特別で幸せな時間となりました!

 

みなさんも大切な日、これから頑張るぞ、家族と幸せな時間を過ごしたいというときには、ぜひ栃木県が誇る「とちぎ和牛」を食べに行ってはいかがでしょうか。きっと楽しい思い出の1ページになると思います。

それではまたお会いしましょう!!

※季節や時期によってメニューが異なる場合があります。
内容については直接お問い合わせください。

【 奥日光小西ホテル 】
住所:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉2549-5
電話:0288-62-2416

【とちぎ和牛】
(一社)とちぎ農産物マーケティング協会HP
http://tochigipower.com/?class=catalog&page=601

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那須高原農園「いちごの森」でいちご狩り(那須町・お菓子の城 那須ハートランド)

こんにちは、さとやまです。
冬の那須高原というと雪が積もっているイメージが強いですが、主要道路は除雪が行き届いているので、ストレスなく走行することができます。(※お出かけになる際には目的地等にご確認されることをお勧めいたします!)
那須街道を走行していると、「いちご狩り」の大きな看板が登場します。
栃木県といえば「いちご」ですよね!
早速いちご狩りに立ち寄ってみましょう。

P1180321

 

 

 

 

 

 

 

いちご狩りの受付は、「お菓子の城」の入口ということで、
まずは体験料をお支払いします。
那須高原農園「いちごの森」さんは、いままで30分食べ放題だったそうですが、今期から摘み取り方式に変更になったそうです。

P1180322

 

 

 

 

 

 

P1180339

 

 

 

 

 

 

 

とちおとめ」と「スカイベリー」の摘み取り体験ができます。
今回は「とちおとめ」の摘み取り体験にチャレンジします。

P1180327

 

 

 

 

 

 

 

とちおとめ」は鉄骨ハウスで、11連棟はなかなかの圧巻です。
これなら多くの観光客がいらっしゃっても大丈夫ですね。

P1180328

 

 

 

 

 

 

 

ハウス内はとてもきれいで、しかもとちおとめは高設栽培。
たったまま摘み取りできます。

P1180329

 

 

 

 

 

 

 

子供でも摘み取りできるので、真剣そのもの。

P1180334

 

 

 

 

 

 

 

完熟とちおとめをパックに詰めてみました。

P1180338

 

 

 

 

 

 

摘み取りが終わったら手提げ袋をいただくことができますので、お土産にも◎。
スカイベリーのハウスでも、観光客が摘み取り体験をやっていました。

せっかくなので、お菓子の城さんにも立ち寄ってみましょう。
冬ですが、多くのお客様でにぎわっております。

那須高原農園のとちおとめを使ったスイーツありました!
特に「の生どらオムオム」(1個250円)はどら焼きの生地にとちおとめとホイップをはさんだもの。さすがお菓子屋さんです。程よい酸味と甘みがたまりません!とちおとめもまるごと入っているので、とてもジューシーです。

P1180341

 

 

 

 

 

 

 

店内には、「とちおとめストロベリージャム」、「ストロベリーマフィン」、「ストロベリークランチ」などもありました。

P1180345

 

 

 

 

 

 

P1180346

 

 

 

 

 

P1180349

 

 

 

 

 

 

家に着いて、摘み取ったとちおとめをゆっくりと味わって食べました。
完熟いちごはやっぱりおいしいですね!酸味と甘みが絶妙です。
摘み取り体験の料金は期間によって違うとのことなので、詳しくはホームページ(http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/)をチェックしてください。

P1180351

 

 

 

 

 

 

【那須高原農園「いちごの森」】
住所:栃木県那須町高久甲4588-10
電話:0287-62-1800
時間:9:00~16:00
定休日:期間中無休
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


湯けむりマラソンの栄養補給~天然酵母のぱん屋「めろん亭」~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

先日、塩原温泉街で行われた「塩原温泉湯けむりマラソン」に参加してきました
湯けむりマラソンスタート
今年で36回目になるそうで、全国から1,700名を超すランナーが温泉街を駆け抜けました。
いつもはゆっくりニコニコペース走っている私ですが、今日は他のランナーさんにつられてうっかりペースが上がりぎみ
そんな疲れたカラダに、「ごほうび甘いもの」補給!
カロリー消費したんですもの!た・べ・ちゃ・お
会場近くの「天然酵母のぱん屋 めろん亭」にダッシュ!
めろん亭
今日一番の走りじゃないかしら?
メガネがお似合いのステキなご主人がお出迎え。
ここでは地元産小麦の「ゆめかおり」を使ったパンが並んでいます。
最近、栃木県内でもパン用の小麦が作られているんですよぉ、知ってました?
ゆめかおり
ご主人に聞いてみたところ、県内での生産と同時にいち早く「ゆめかおり」を使っているとのこと。
小麦だけでなく、天然酵母を使っているそうで、お店のこだわりが感じられるわ。
定番の
めろんぱん」と、ゆるカワイイネーミングの「やきしもつカレーぱん」が気になる~。
さっそく購入。
まずは、一番人気の「めろんぱん」。
めろんぱん
そとはカリカリ、中はふっくら。「かりもふ」メロンパンね
クッキー生地の優しい甘さが、疲れた体中にしみわたっていくわ。
糖分はマラソンで失われたエネルギー回復に重要なの。
続いて、
やきしもつカレーパン」。
やきしもつかれーぱん
実は、私、生粋の栃木っ子のくせに、
しもつかれはちょっぴりニガテ。
でもカレー味なら食べられそう、と淡い期待と若干の不安を感じつつ・・・。
ふっくら大豆が入っている豆カレーパンでした!
しかも揚げずに焼いてあるから低カロリーで期待&喜びMAX!!
テイクアウトもできるし、店内の落ち着いた雰囲気の喫茶スペースで食べるものいいかも。
この日は、レースを走り終えた多くのランナーで賑わっていましたが、通常は観光客や地元の方がお気に入りのパン屋さんだそうです。

これから塩原は新緑の季節になります。
ハイキングやドライブで疲れたカラダに、優しい栄養補給はいかがですか? 

【天然酵母のぱん屋 めろん亭】
所在地:栃木県那須塩原市塩原709
電話番号:0287-32-2926
営業時間:9:00~17:30(売り切れの場合、閉店時間が早くなる場合がありますので、ご注意下さい。)
定休日:水曜日 不定休
ご主人のブログ:http://ameblo.jp/melontei/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


海なし栃木県産の温泉トラフグ

こんにちはー。おにぎりです

突然ですが、みなさんは「温泉トラフグ」ご存知でしょうか?
最近、多くのメディアでも取り上げられているので、既に知っている人も多いかとは思いますが、海がない栃木県で、新鮮な栃木県産のトラフグが食べられる!!そんな夢のような話を実現させたのがこの温泉トラフグなのです

温泉トラフグはその名のとおり、那珂川町の株)夢創造」さんが町内の天然温泉を使って養殖したトラフグです(詳しくはこちら『(株)夢創造さんのホームページ』

そんな温泉トラフグを食べてみたいたまにはちょっと贅沢してもいいかな~ってことで、宇都宮市内で温泉トラフグが食べられる「ニューみくら」さんに職場のみんなで行きました。ニューみくら

こちらのお店では、本格的な温泉トラフグづくしのコースからお試しに単品料理までアレンジが可能なのでとっても便利です

そこで今回
、フグ料理の王道でふぐ刺し天ぷらを注文することに。

 ふぐさし(全体)

 

まずは、ふぐ刺し。見た目も透明感があって、品があり美味しそう
早速ひとくち。う~ん。歯ごたえが良く、これぞフグって感じで、淡泊だけど味わいあり

 

 

ふぐ刺し

 

また、皮の刺身のこりこりもたまりませんコラーゲンたっぷりでみんな明日は美肌かな

 

 

                                                                                        天ぷら

続いて、天ぷら。
刺し身と違って今度は一転 、ふわっとした食感が口に広がっておいしー

同じフグでも調理法でこんなに違うとは。今度は鍋や唐揚げも食べてみたいな~。

 

天ぷらアップ

 

『ニューみくら』さんでは、3日前までに予約すれば一年中いつでも温泉トラフグが楽しめます。

春は歓送迎会などイベントがいっぱいなので、ちょっと贅沢に温泉トラフグはいかがでしょうか

 

 

【ニューみくら】
所在地 :栃木県宇都宮市昭和1丁目3番6号
電    話 :028-622-1093
H    P :http://newmikura.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください

 


アグリパル塩原「農村レストラン関の里」であったまる~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

立春も過ぎたというのに、寒い日が続くわね
「冷え」は女子の大敵。こんな日は温泉につかってほっこりしたい気分。

つい、塩原温泉に足が向いてしまう・・・と、温泉気分で訪れたのは、こちら
その名も、「道の駅 湯の香しおばら アグリパル」 内にある「農村レストラン 関の里」
看板
塩原温泉に向かって、関谷交差点の先100mの右側にあります。
中に入るとホルスタインの親子。那須塩原市は、本州一の酪農の町です。牛の親子象
直売所の奥に「農村レストラン関の里」
入り口
「農村レストラン関の里」といったら、地粉の“手打ちそば”ですが・・・
メニュー
今日は「力鍋焼きうどん」をチョイス
力鍋焼きうどん

大きめの「なべ」に「きのこ」、「ネギ」、「菜っ葉」、「半熟卵」と「おもち」。
下から火であぶっているので冷めません。
たくあんとかき揚げが添えてあります。

食材はもちろん地元産。
特に、うどん粉は、地場産小麦「イワイノダイチ」を使ったもの。
“コシ”のある麺とつるつるとしたのど越し。
久しぶりにおいしいうどんを食べた気がします。
「最近そばのおいしい店は増えたけど、おいしいうどん屋の情報が少ないね」と感じている貴兄に是非オススメです。

このうどんは、3つ食べ方が楽しめます。
一つは、半熟卵を絡ませての「鍋焼きうどん」。
二つ目がボリュームたっぷり「力うどん」
三つ目がかき揚げを浸しての「かき揚げうどん」。
是非お試しください

食事は昔懐かしい囲炉裏で食べました。
囲炉裏
お店のモットー?「身土不二」
身土不二
仏教用語で、「身」と、「土」(身がよりどころにしている環境)は切り離せない、という意味。「地元のの食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、使われています。

農村レストラン「関の里」(アグリパル塩原内)
所在地:栃木県那須塩原市関谷442
電話番号:0287-35-2266
営業時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00、冬期(12月~2月)0:00~16:00
定休日: 12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日日の場合は翌日、12/30~1/2
ホームページ:http://agripal-shiobara.com/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。