足利市の「北の郷農産物直売所」でテイクアウト!地元食材をたくさん使用したスペシャルお弁当🌺

 現在栃木県では、「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉とした「栃木県民ごはんの日プロジェクト」と、コロナ禍における県内飲食店を支援する「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」を展開しています。

 こんにちは。マルコです。 
 今回は、職場で足利市樺崎町にある「北の郷農産物直売所」でお弁当をテイクアウトしましたので紹介します。

 お弁当の種類は、名物のソースカツ丼を始め、野菜天丼、デザートはシフォンケーキがあります。また、事前に相談すればお弁当の中身はリクエスト出来るそうです。

 今回は、「地元食材をたくさん使ってください!」とお願いしてスペシャルなお弁当を作っていただきました。

 ヒレカツは名物のソースカツ丼のカツとのことで、柔らかくておいしかったです。
 「足利市産のマール牛」を使用したマール牛しぐれ煮は味がしみていてごはんによく合う味付けになっていました。
 見た目もよく、彩りがきれいで食べるのが楽しいお弁当でした(^^)

 また、【北の郷農産物直売所】さんからお弁当をいただき、読んでみると、

 足利市産のマール牛のほかに、12品中9品も足利市産の食材が使用されていました!その中でもポテトサラダの「ジャガイモ」、煮物の「ふき」など5品は地元北郷産の食材を使っています。

 味もおいしく、見た目もボリューミーな大満足のお弁当でした✨

【北の郷農産物直売所】
住所:栃木県足利市樺崎町611-3
TEL:0284-41-4293
営業時間:8:00~16:00
定休日:月曜日  ※ 定休日が祝日の場合は営業
         ※ 祝日営業の場合は翌日休み

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


足利マール牛の焼きしゃぶ-足利市「なおひで」

こんにちは、トマトです(*^^*)

本日は、足利市堀込町にある、焼肉&ホルモン「なおひで」さんの「足利マール牛の焼きしゃぶ」をご紹介します!

ワインを作った際のぶどうの絞りかすを、えさに入れて育てられた牛、「足利マール牛」。
その「足利マール牛」の「焼きしゃぶ」がこちら!!

「焼きしゃぶ」の名のとおり、あまり焼きすぎないのがおいしくいただくコツだそうです。
「足利マール牛」の肩ロースをほどよい加減に焼き、卵の黄身が入ったタレをつけて、早速いただきます(*´▽`*)

口に入れた瞬間とろけるとは、まさにこのこと。
肉の旨味が口いっぱいに広がります(*´~`*)
想像以上のやわらかさで、タレとの相性も抜群でした。
あっという間にペロッといただいてしまいましたが、しばらくおいしさの余韻に浸ってしまいました。

店主の方にお話を伺ったところ、地元足利市産の「足利マール牛」がもっと広まればとの思いから、この「焼きしゃぶ」を提供されているとのこと。
また、ネギやししとう、ピーマンなど、自家栽培の野菜も提供されているそうです。

ちなみに…

上タン塩もおいしくいただきました(*^^*)

【なおひで】
住   所:足利市堀込町2764-2
電話番号:0284-73-5566
営業時間:18:00~2:00
定  休  日:月曜日

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大麦バンズマール牛バーガー-足利市・ファーマーズカフェ つちのか-

こんにちは、さとやまです。
現存する日本最古の学校の遺跡といわれる「足利学校」が「日本遺産」に認定されたということで、さっそく行ってきました。昔の学生さんは、自給自足のため菜園を営んでいたとのことで、やっぱり私たちも大地を耕さないといけませんね!

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その足利市内に、土(大地)の恵みを受け生育したものを感謝して活用するという事業者の思いが込められた「ファーマーズカフェ つちのか(土の菓、土の香、土の花の意」が大麦工房ロア内にオープンしたということで、いってみました。

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ファーマーズカフェ つちのかさんは足利マール牛(マールとはワイン用ブドウの果皮や種の絞りかすのこと)やアスパラガス、二条大麦などの生産を行う長谷川農場と大麦ダクワーズで全国的に有名な株式会社大麦工房ロアさんが、「とちまる6次産業化成長応援ファンド」の出資を受けながら立ち上げられました。ということで、店舗は株式会社大麦工房ロアさんの敷地内にあります。

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さっそく、「今週のつちのかランチ」と「大麦バンズマール牛バーガーセット」を頼んでみることにしました。しっかりとお肉を焼いてくれます。

今週のつちのかランチ」(800円)はマール牛ハンバーグと地元野菜のサラダ、大麦入りご飯、大麦入りスープ、ブリュレでした。マール牛ハンバーグは、口に入れると肉汁が広がり、おいしいです。また、デザートのブリュレもうれしいですね。

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大麦バンズマール牛バーガーセット」(800円)も、まずとってもやわらかくきめの細かいバンズに驚き、マール牛のハンバーグと野菜と一緒に食べると、素材の味がキラリ!。セットですと、ポテトフライ、地元野菜のサラダ、大麦入りスープがつきます。

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ちなみに、施設内では大麦茶を無料でいただくことができます。

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レジの前には、地元の農産物や6次産業化商品などが並んでいました。お土産に「マール牛ゴロゴロカレー」(740円)を購入しました。

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あわせて、大麦工房ロアさんの商品も併設の施設にて購入できます。大麦ダクワーズのほか、様々な商品があります。

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大麦工房ロアさんの店舗前には、足利産のゆずをつかったゆずの足湯コーナーがありました。是非お試しください。

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【ファーマーズカフェ つちのか】
住所:足利市大月町3-1
電話:0284-64-7600
時間:11:00~18:00
定休日:毎週水曜、第2・4木曜日

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田園ウォーキングで足利市名草に行ってきました

こんにちは、いもふらい です。

ところで皆さん、田園ウォーキングって知っていますか?

栃木県内で全6回、第1回は6月に市貝町、第2回が7月に壬生町で開催されたイベントです! 過去の開催レポートはこちらのHPからみられますよ。

 先日、足利市名草で開催された、第3回田園ウォーキングに参加しましたので紹介します。IMG_3601

今回は名草小学校から、日光神社を経由して、名草ふるさと交流館で「里山クイズラリー」や、陸奥部屋の稽古を見学して、須花庚申塔を通って、小学校に戻る約5kmのコース。

名草川沿いをのんびり歩いていくと、140817_0858~01

オレンジ色のキツネノカミソリが咲いていました。 名草ふるさと交流館を拠点に、春はカタクリ、夏は蛍と、季節毎の自然が楽しめるそうです。

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里山クイズラリーは全部で10問、足下に注意しながら山道を登ると、見晴台からの眺めはこんな感じ。140817_0931~01

そして最後は抽選会です。 陸奥親方(元大関霧島)のサイン色紙やご当地足利ソースなど、いろいろな景品がありました。

参加者は、ゆるキャラ(とちまるくん)目当ての子供連れや自然やハイキング好きなご夫婦など、みんながマイペースに楽しんでいました。 車だと気づかないこともあるよね~。

次回の田園ウォーキング、第4回は宇都宮市ろまんちっく村で開催予定とのことです。 (参加者募集は8月31日まで)申込みはこちら、または トチペ編集室 TEL:028-613-4141へ

第5回、第6回の予定も決まり次第発表になりますので、併せてご覧ください。

 

 


終了後には、希望者のみ「足利グリーンツーリズム体験プログラム」のツアーがありました。

観光バスは満員御礼。140817_1228~01140817_1236~01

ココ・ファームワイナリーでの昼食と見学、長谷川農場で牛舎見学とアスパラガス収穫体験(お土産付き)と、盛りだくさんな内容でした。

ココ・ファームは有名ですね、以前このブログでも紹介されています。IMG_3602もらったバッチには、害獣のイノシシ&カラス&ハクビシンが!

長谷川農場では、ココ・ファームのワインの絞りかす(マール)を発酵させて、牛のエサに使っているそうです。そして美味しい牛肉を「足利マール牛」のブランドで売り出し中です。

今回は特別に牛舎の中までと、アスパラガスのハウスを案内していただきました。140817_1437~01

マール牛の取扱店はまだ少ないので、購入希望者は直接、長谷川農場HPにお問い合わせくださいとのことです。  お土産の”とりたてアスパラガス”は、いつもよりやわらかくて美味しかったです。 ごちそうさまでした(^o^)

 

【田園ウォーキング問合せ先】 トチペ編集室 TEL:028-613-4141(平日10:00~18:00) http://tochipe.jp/torf/index.html?TOCHIPESS=pnipufrboall8nmodr48p2q2s7

【名草ふるさと交流館】 足利市名草上町3371 TEL:0284-41-9687 FAX:0284-41-9677  http://www.ashikaga-nagusa.com/kouryukan/kouryukan-top.html

 

【ココ・ファーム】 足利市田島町611 TEL:0284-42-1194  http://cocowine.com/

【長谷川農場】 足利市県町1230-1 TEL:0284-64-7012 FAX:0284-64-7062  http://hasegawa-noujou.jp/

【足利市観光協会】 http://www.ashikaga-kankou.jp/pamphlet

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


寒い冬はゆずの季節、足利市のゆず商品を紹介します!

こんにちは、皆様風邪などひいていませんか?、めったに風邪ひかない、いもふらい です。

冬至(12月22日)のゆず湯にちなんで、今回は”ゆず”を取り上げてみます!ゆず

栃木県内のゆず産地は各地にありますが、

足利市のゆず部会(JA足利ゆず部会:10戸、1ha)は歴史があり、以前から加工品づくりでも頑張っています。

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現在、JA足利ゆず部会の加工品は「ゆずワイン」の他、「ゆずジャム」、果汁100%を瓶詰めした「ゆずC」などがあります。 「ゆずC」は、①鍋物や②お湯で薄めてハチミツを加えた飲み物に、③お酒に加えたり、と色々使えておすすめです。

JAのゆず加工品は、足利市内のJA足利の直売所で購入することができます。(一部の直売所ではお酒の販売をしていませんが、ゆずワインは市内の酒屋さんでも扱っているそうです。)

足利市産ゆずを使った加工品では、両毛酪農の「ゆずヨーグルト」と「のむゆずヨーグルト」が定番です。 

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地元のゆず果汁3%使用でとっても良い香り、値段も80円と、90円とリーズナブルですよ。 JA足利の直売所やよつ葉生協、安蘇庁舎の売店でも購入できます。

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12月某日の安蘇庁舎の生協売店、中央にゆずヨーグルト!、右に限定品の「野菜生活100 とちおとめミックス」も発見!

また、市内の業者と共同開発したゆず商品が相次いで発売されていますので、今回その一部を紹介します。

まず、JA足利ゆず部会と大麦工房ロアが共同開発した「柚子ダクワーズ」です。限定品ですので、時期により取扱いがない場合がありますので注意して下さい。

ゆずダクワーズ

 

足利産ゆずクリームと、相性の良い米粉100%の生地を使用しています。

玉川屋の「ゆずプリン」は、今年から足利市産ゆずに切り替えたそうです。 RIMG0040

 (注)写真の「ゆず使用の糀の甘酒」は製造・販売を終了しました。

 購入したい方は、今年4月にオープンした足利市駅の足利観光交流館「あし・ナビ」、または「太平記館」へどうぞ。足利ブランドのお土産品が展示即売されているほか、足利市観光情報の発信やレンタサイクルの利用も可能です。 

車で来られる方は、「太平記館」の無料駐車場を利用ください。 (国宝になった鑁阿寺、足利学校のすぐ近く) 足利市内の観光情報は【足利市観光協会ホームページ】からご覧ください。今なら、足利フラワーパークのイルミネーションが大人気ですね!

足利市のゆず商品は予想よりたくさんありました、本気で探せばもっとあるかも・・・。 ぜひぜひ足利市にお越しください。

【JA足利 直売所】 取扱い商品:①ゆずワイン(一部店舗)、②ゆずC、③ゆずマーマレード、④ゆずヨーグルト・のむゆずヨーグルト 他

 ※市内6ヶ所、各直売所の場所、営業内容等はこちらで確認ください。http://www.jaashikaga.or.jp/tyokubaijyo.html

 

【足利観光交流館 「あし・ナビ」】 取扱い商品:⑤ゆずプリン 他

 住所:足利市南町4256-9 東武伊勢崎線足利市駅構内 TEL:0284-73-3631  営業時間:8:00~18:00  休館日:年末 12/29~12/31 http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/ashi-navi.html

 

【足利市観光協会 「太平記館」】 取扱い商品:⑤ゆずプリン 他

 住所:足利市伊勢町3-6-4 TEL:0284-20-2165 営業時間:9:00~17:00 ※無料駐車場  http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/kankou-taiheikikan.html

 

 【足利市観光協会】  http://www.ashikaga-kankou.jp/

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「ル・クール(足利市)」で、カラダにやさしいランチはいかが?

こんにちははらぺこかぁちゃんです

足利学校

おいしいランチが食べたいなぁと、また、足利市へやってきました

1ヶ月前の足利ランチは、こちらのレストラン ル・クール 前回の記事はこちら→

外観

 

今日は、こちらのル・クール

看板 ルクール外観

こちらのお店は、ケーキ屋さん&デザートカフェ

 作りたてのケーキや、お料理を楽しむことができます

 

4つのランチメニューの中から選んだのは、「ガレットプレート」「玄米プレート」

メニュー

 

酵素ジュース 

まず最初に「いちご味の酵素ジュース」

ほんのりいちご色で、さわやかな味です

 

 

 

前菜

 

前菜は、「旬の野菜プレート」

きゅうり、芽キャベツ、ミニ白菜。

素材の味を楽しみます

 

 

ガレット

 

こちらが「ガレットプレート~きのこのガレット~」

そば粉のガレットに、たくさんのきのこ野菜、そしてが乗っています

美味し~いほんと、美味しいです

 

スープスープは、じゃがいも、トマト、白菜、人参などの春野菜のスープです。

スープと言うより、シチューと言ったほうがいいくらい、野菜がごろごろたっぷり入っています

ちょっぴりミルキーなさっぱり味です

 

玄米プレート

 

こちらは「玄米プレート」

玄米のかやくごはん、ほうれん草の味噌汁、春野菜のうま煮、醤油糀のたまり漬け、メビウス玉子の茶碗蒸し

「メビウス玉子」気になるネーミングです

佐野市の大自然の中でのびのびと育った鶏から生まれた有精卵だそうです

メビウス米もあるんですって

卵以外の素材も、ほとんど近所で採れた無農薬のものです

素材もこだわりがありますが、手作りにもこだわり、油揚げまで手作りしているそうですよ

玄米のかやくごはんに、トッピングされていました

 

デザート

 

デザートは「トマトのコンフィチュールを添えたヨーグルト」

トマトの甘酸っぱさとヨーグルトのまろやかな酸味がさわやかです

 

 

スイーツも、芸術品ですね

 ショーケース ケーキ

併設されているクレープ屋さんの雰囲気も、外国みたいでステキです

クレープ屋さん2

テラスにお茶の用意もしてあります

お茶の用意 

お料理を作ってくださった奈良部シェフ、「地元のいい野菜を使うことで、おいしい料理が出来上がります。素材の良さに助けられているんですよ。」なんて話していましたが、料理の腕も確かです

オーナー・シェフ

武井オーナーご夫妻と奈良部シェフ(右)

 

オーナーの食や素材に対するこだわりの話を聞きながら、美味しい料理をいただいて、すっかり健康になったような気持ちになりました

かえるの置物ごちそうさまでした

 

 

ル・クール

所在地:足利市福居町828-1
電 話:0284-72-2715
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html

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「レストラン ル・クール (足利市)」の野菜たっぷりランチ

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

今日は、久しぶりの足利にやって来ました。

足利学校

足利学校をチラッと見学して、街をぶらぶらした後は、ランチにGO

足利市の中心地から程近い、緑豊かな小さな丘のふもとに建つ、とってもステキなレストランがあります。

「レストラン ル・クール」

外観入口 

マダムの昼下がりにぴったりの雰囲気です

 

 さっそく、ごちそうをいただきましょう

ごぼう茶

食前酒・・・といきたいところですが、まず始めに、「ごぼう茶」

壬生町のごぼう農家の方に無農薬で栽培をお願いしているそうです

ごぼうの香りがふわーっと広がります。

 

ふろふき大根

 

続いては、前菜「ふろふき大根の柚子味噌としいたけの塩麹ソテー」

盛り付けもおしゃれに洋風に仕立ててあります

 

たまねぎスープ

続いて、あたたかい「オニオンスープ」

とろとろに煮込んだたまねぎがあめ色になって、甘くて味が濃いです。

素材の良さが引き立ちます

 

 

ずわいがに

次は、「ずわいがにと長ねぎの白菜包みグラタン仕立て」

ホワイトソースでとってもやさしい味です

 

 

ずわいがに中身周りにあるレタスに、シェフおすすめの「マグマ塩」「ミネラル塩」をかけていただきます。

この塩をかけたら、ゆで卵の風味がしました 😯 。不思議ですマグマ塩

 

 

 

 

舌平目お待ちかねのメインは「舌平目の香草パン粉焼き」

じゃがいも・かぶ・ブロッコリーが添えられています。

この野菜たちが、本当にうま~~~~い

特に「かぶ」がツボで、おかわりが欲しかったです

もちろん、お魚も文句なしのおいしさです。

 

ハンバーグお友達のメインは「冬の煮込みハンバーグ」

ごぼうの素揚げがトッピングされ、香ばしさが全体を引き締めています。

 

 

玄米ごはん 

 玄米ごはん」には、「ごぼう塩」

 

 

 

乳酸菌豆乳

 次に、「自家製乳酸菌の豆乳(いちご風味)」

乳酸菌まで手作りしているんですね。

やさしい酸味と、いちごの香り。一気飲みです

  

ガトーショコラ最後に、デザート「ガトーショコラ」「コーヒー」

ガトーショコラに、いちご・オレンジピール・アイスクリームが乗っています。

端から順に食べていくと、つぎつぎに味が変わっていくつもケーキを食べているようです

 

ごちそうさまでした

 

ル・クールで使用している野菜や米は、栃木県内の契約農家さんの無農薬野菜です。

武井シェフが生産者を訪ね、納得の野菜を使用しています

スタッフシェフの武井一仁さんは足利市出身で、かの有名な「オテル・ドゥ・ミクニ」や、パリの「ホテル・リッツ」などで修行された後に、ご自分の経験を活かして生まれ故郷に貢献したいとの思いから、足利市に戻り「ル・クール」をオープンされたそうです

現在は、「包括的食育活動家」として講演活動にも取り組まれています 

 

藤岡弘珈琲食事が終わり、レストラン併設のケーキショップに寄ってみると、仮面ライダー藤岡弘とのコラボ商品「戦う男の、サバイバル珈琲」を発見

これを飲めば、24時間戦い続けられるかもしれません頑張れ男子

 

 

気付けば、滞在時間、なんと3時間

帰る頃には、店内には誰もいませんでした

また、リフレッシュしてしまいました

店内 エビアン

  

レストラン ル・クール

所在地:足利市大月町315
電 話:0284-43-3232
営業時間:
ランチタイム  11:30~14:30(日曜 11:30~15:00)
ティータイム  14:30~17:00(日曜 15:00~17:00)
ディナータイム 17:30~22:00
定休日:月曜日・第3火曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html
 
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焼き芋、干しちゃいました?

県南佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」にある地場産農産物を中心に扱っている「朝採り館」

ここに安寿のお気に入りの干し芋が有機JAS栽培コーナーにひっそりとあります。

生産者は足利市で有機農業を2000年から続けている元澤さん。2012年に有機農業のほ場の公開を行いました。自分で栽培したサツマイモを使い、焼いて、干して販売までしています。という訳で、販売点数には限りがあります。

焼き芋を干しました

普通の干し芋もあるけど、特にお気に入りが、「焼き芋を干したもの」。味は、焼き芋で食感は干し芋。

 とても美味しいので、道の駅に来たときにはいつも買って、ごく親しい人にだけ、お裾分けしています。

みなさんも是非食べてみてくださいね。

 

【道の駅 どまんなか たぬま】
所在地:栃木県佐野市吉水町366-2
定休日:原則水曜日
電話番号:0283-61-0077

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足利市・ココファーム 栃木県でワイナリーの見学ができる場所

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11月17日(土)、18日(日)にココファームの収穫祭がありました。

ココファームの収穫祭安寿が行ったのは、雨の次の日曜日。朝から飲む気てんこ盛りで朝8時10分足利市駅発の臨時バスで・・・。一番早いバスでしたが、ほぼ満員でした。

バスの隣席の方はほぼ10年、毎年通っている方。初心者向きの楽しみ方を教えていただきました。早めに行って、ブドウ畑の場所を確保。テーブル、イス持参。まるで花見のようです。

 

ブドウ畑の中腹から見下ろす

 

ブドウ畑の中腹から見下ろしてみました。いたる所にブルーシートが敷いてあります。

 

 

濾過していない新酒、酵母が生きています  3000円のチケットをワイングラスと今年の新酒に受付で交換。少し味見したので、量が減っています。新酒の、まだ少し炭酸の残っている感じ・・・。赤の仲間ですが、渋みが少なく、赤の苦手な私にも飲みやすかったです。

 

 

 追加のワイン

 ワインの追加は有料。でも、いろいろなワインが試せて、うれしい。自家製パンやカフェで提供される様々な料理が出ていました。

少し酔ったのかな。青空の下、斜面のブドウ畑でごろんと横になって…、コンサートも始まった。この開放感が気持ちよい・・。 

 

地元産トマトピューレお土産を物色。宅配便でワインを送るコーナーもありました。また、地元産トマトで作ったピューレも発見。

また、中でも、地元のブドウを主に使ったワイン「のぼっこはお薦めだそうです。

 

普段もカフェ等を営業しています。また、予約制のワイナリー見学コース等もあるので、グループで行くのも良いのでは?

 私も、また、行こうかな・・・。

 

【こころみ学園のワイン醸造所 ココ・ファーム・ワイナリー】
 住所  :足利市田島町611
 電話  :0284-42-1194
  休館日:年末年始(12月31日~1月2日)、1月第3月曜日から5日間
  参考URL  :http://cocowine.com/ 

 
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