いい里さかがわ館のボリューム満点「天もりそば」

みなさん、こんにちは お久しぶりのいもみでございます。

茂木町で美味しいおそばを食べてきたので、みなさんに報告しますよ~

そこは・・・『いい里さかがわ館』

名前のとおり、のどかな里山が広がる茂木町の逆川地区にあります。

レストランでは、地元産そば粉を使った手打ちそばが食べられます

特にオススメはこちら

天もり②

 

 

 

 

 

 

天もりそば(並)1000円。自慢のおそばに、旬の野菜の天ぷらがたっぷり

男性にも十分満足の量ですが、もっと食べたい人には大盛りも+100円です

コシのあるそばに、サクサクの天ぷらが相性ぴたっり

さて、写真の奥に見えるお皿。。それがこちら

揚げそばがき

 

 

 

 

 

 

『揚げそばがき』400円

いもみ、初めて食べます

これね・・・・すっごくおいしーです

中はモチモチなんですが、揚げてあるので外はサクっとしています。

そして、あまじょっぱい砂糖醤油が染みて、こりゃたまらんこれが、「こでらんねぇ」ってことですな

そして、感激したのは、冷めても柔らかい秘訣は「素早く作って、すぐに揚げること」だそうです。おばちゃんたちの料理の腕に脱帽です

あ、そうそう、ここのおばちゃんたちは、お漬物の名人でもあるようです。

たまり漬け

 

 

 

 

 

 

 

この「大根のたまり漬け」も絶品でした

いもみは、おなかいっぱいになると、とても幸せです。で、財布のヒモも緩みます

さっそく、直売所へGO~あ、直売所はレストランのお隣です。

ふきのとう

 

 

 

 

 

 

さっき食べた「ふきのとうの天ぷら」

直売所(ふきのとう)

 

 

 

 

直売所も「ふきのとう」売ってます。春が来たんですね~

 

そして、びっくりしたのが、この「ごぼう」

 

直売所(ごぼう)

 

 

 

 

 

 

「洗いごぼう」と書いてあります。そして、なんと『アク抜き不要』

逆にアク抜きすると、うま味まで出てしまうと注意書きが。。。おぉ。それは大変。

おうちに帰ったら、これで美味しい「きんぴら」作りましょう。

直売所(トマト)

 

 

 

 

そして「ぶすっこトマト」名前がかわいい

本日の買い物終了です

それからね、この「さかがわ館」には、もうひとつ知る人ぞ知る逸品があるんです。

土日、限定5食しか販売していない「さかがわの昼飯(770円)」です。

P33 さかがわの昼めし

 

 

 

 

 

 

柚子の風味が香る「ふんわり揚げ」や地元の旬の野菜を使ったお母さん手づくりの味がたくさん詰まっています。もちろん、ごはんも逆川産。この地区のお米は、「全国米・食味分析鑑定コンクール」でも評価の高いお米なんですよ☆☆☆

「さかがわの昼飯」のポイントはもう一つ。お弁当箱の包みが、地元の高校の美術部の生徒さんが描いた絵が使われているんです。包装紙は数種類ありますが、どれも素敵な絵なんですよ

なにせ、限定5食なので、幻のお弁当です。予約ができるそうですので、絶対食べたい人はお電話してみてくださいね

 

突然ですが、ここで『いもみの耳より情報~』

3月下旬には、ミツマタの花が咲くのだそう。

そこで、3月28日(土)と4月5日(日)には、『ハイキングツアー』が開催されます!!

お弁当とお茶、ガイドがついて、なんと『おひとり1500円』

詳しくは、いい里さかがわ館のホームページを御確認ください。

各日、10~20人の定員となっていますので、お早めにお申し込みくださいね。

 

それでは、みなさん、ごきげんよう~☆

 

【いい里さかがわ館】

〔住所〕茂木町飯362-1

〔電話〕0285-65-7555

〔定休日〕第1・3水曜日

〔URL〕http://sakagawakan.com/index.html

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいお米を求めて-茂木町逆川地区:いい里さかがわ館

 みなさん元気ですか!はがなすです。

 今日はとちぎのおいしいお米をご紹介しちゃいます!

 毎年行われている「全国米・食味分析鑑定コンクール」
 群雄割拠のこの大会において、栃木県でいちばん美味しいお米として、
 県代表に選ばれたお米があります。

 「そのお米はどこでたべられるのか?」ですって・・・?
 それがここ「いい里さかがわ館」です!!

 

 茂木町逆川地区、茨城県の笠間市へ抜ける県道1号沿いにある「いい里さかがわ館」。
 直売所やレストランを併設し、地区のみなさんの憩いの場でもあります。

 栃木県の中でも、この逆川地区は昔から美味しいお米ができると評判だったそうです。

 たまたま通りかかった県外からのお客さんがお米のおいしさに感動し、
 その後も毎年さかがわ館のお米を買っているなんてエピソードも・・・。

 お米LOVEのはがなすとしては、食べない手はありませんぞ☆

 注文したのは「平日限定 日替わり『まかないめし』650円」
 白飯とそば、お総菜2品と地元産生卵、お漬け物がセットになっています。
(茂木町は八溝そば街道に入っていて、おそばも有名なんです)

 まずはやっぱりお米から・・・

  う~ん!甘くて粘りがありながら、米の粒の食感もしっかりあります!
  ご飯って食べていくうちにどうしても冷めてしまうものですが、ずっとおいしい!

 毎日この味を食べられるなんて、贅沢ですね~。

 そばには茂木産のゆずを入れて・・・いい香り☆
 からだがほっこり暖まります。

 少し食べ進めたあと、生卵で卵かけ御飯にしてみました。
 生卵はそばに入れて月見にしてもよさそうです!

 お総菜は日替わりで、毎日食べに来ても飽きませんね!
 地元の魅力がいっぱいのまかない飯でした。

 つづきまして、直売所のお米コーナー

 やっぱりお米は目玉商品ということもあり、売り場も目立ってます!
 お米のおいしさを測定する「食味値」が、どの農家でも高いとのこと。 

 今後は農家ごとに食べ比べできる「少量パック」の販売も企画しているそうなので、
 お気に入りのお米を見つける楽しみもありますね!!

 こちらがコンクールの表彰状です!

  直売所では新鮮な野菜や地元産の加工品を多く取りそろえています。
 生産者の顔がわかるパネルも直売所内にどーんと設置!

  帰り際にこんな食後のデザートを食べました。その名も「いちごサンド」

 最中でとちおとめといちごアイスを挟んだ逸品。
 よく見ると、アイスをぎゅうひで包んであるので、最中がしけることなく最後まで
美味しく食べられます。

 なにより、サクサクともちもちの食感が楽しい!
 フレッシュなとちおとめも贅沢で、これは絶対オススメします☆
 季節限定でいちごの時季だけの販売なのでご注意を。

 

「いい里さかがわ館」
 一度立ち寄ってみてはいかがですか?

【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
時間:直売所 8:30~17:30 (冬季8:30~17:00) レストラン 11:00~15:00
休み:毎月第1・3水曜日 

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。