アグリパル塩原 農村レストラン「関の里」(那須塩原市)

こんにちは。雫です。

今回は、「塩原温泉郷」の玄関口にあり、観光の交流拠点として親しまれている「道の駅 湯の香しおばら(アグリパル塩原)」の敷地内にある農村レストラン「関の里」に行ってきました。

こちらのお店は、地元の農家の方が地元の食材を使用して作った素朴で懐かしい郷土料理田舎のごちそうが自慢の「地産地消推進店」なんです!

「身土不二」(人間の身体と風土は一体)という考えを実践し、健康食の提供にも努めています。

店内は、小上がりとテーブルで100席以上あり、ゆったりしていますが、シーズンのお昼時には満席になってしまうほど。人気の高さが窺えます。

お茶とお水はセルフサービスで、壁には契約農家の蕎麦畑の写真が飾ってあります。まるで白い絨毯のように、蕎麦の花が一面を埋め尽くしています。素朴で可憐な蕎麦の花は心が和みますね。

雫は、冬限定の新メニュー「巻狩そば団子汁ときのこ飯セット」をいただきました。

巻狩汁(鍋)とは、かつて源頼朝が那須野ヶ原(那須塩原市)を中心に行った大規模な狩り「那須野巻狩」の史実に由来するもので、現代風にアレンジした料理なんです!

できたて熱々の「巻狩そば団子汁」は寒い冬にぴったりな一品。

地元産のそば粉を熱湯で練った「そば団子」は口当たりがなめらかで、たっぷり入った根菜との相性もばっちり!

出汁のきいたしょうゆ仕立ての汁は、ちょっと濃いめが嬉しい。油揚げが入っているので旨みとコクが増し、まろやかな仕上がりになっています。

ゴロゴロ入っている大きめの里芋も、出汁の染みた大根や人参も、すべて地元で採れたもの。熱々をフーフーしながら食べれば、身体がぽかぽか温まります。

県産しめじを炊き込んだ「きのこ飯」は香り高く、きのこや野菜の旨みがごはんに染み込んで優しい味わい

舞茸やレンコンの天ぷらはサクサクで、うれしいトッピング。しめじと舞茸の食感の違いを楽しめるのもよき。

アグリパル塩原の農産物直売所「四季彩畑」では、地元で栽培された活きの良い新鮮野菜を、畑から直送して販売しています。

中でも、那須塩原ブランドの塩原高原大根は純白でずっしりとした重みがあり、甘みとみずみずしさ、ジューシーで柔らかいのが特徴で、あっという間に売り切れてしまうほどの人気商品です。

この冬、塩原高原大根のおでんを召し上がってみてはいかがですか。

 

【関の里】

住所:栃木県那須塩原市関谷442

電話番号:0287-35-2266

営業時間:平日11:00~14:00、土日祭日11:00~14:30

定休日:1月1日(元日)、臨時休業あり

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


農家そば処 通の隠れ家「蕎香」(壬生町)

こんにちは。雫です。

今回は、レアな地酒や焼酎など、専門店ならではの品揃えで有名な日本酒専門店「ましだや」から北西に約1.8km、北関東自動車道の「都賀インターチェンジ」と、日本一広い道の駅「道の駅みぶ」の中間地点くらいのところにある「蕎香」に行ってきました。

こちらのお店は、そばの実や野菜など自家栽培や地元産を多く使用する「地産地消推進店」なんです!

国道352号線から看板とのぼりを目印に向かうと、農家の古い納屋を改装した趣のある店構え。まさに「隠れ家」ですね。

店内はカウンター席・テーブル席のほかに小上がりもあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。そして何より、店員さんが親切でアットホームな雰囲気なので落ち着きます。

席に着くと、そば茶とお茶請けの「オソバチップス」が付いてきます。

「オソバチップス」は、きめ細かいそば粉を油で揚げたシンプルな塩味の揚げ菓子。よくある「揚げ蕎麦」よりも太く食べ応えがあり、ポリポリ食感が楽しいのでついつい手が伸びてしまいます。

壬生町の特産品として「みぶブランド」にも認定されています。

「小ぼんざる」という可愛いメニューはお子様向け。小さな子どもがいる家庭には、ありがたいですよね。

雫は、一日限定10食の「蕎香セット」をいただきました。

そばの実をたっぷりと混ぜ込んだ香り豊かな「そばの実ごはん」に、もりそば(小)、とろろ、小鉢、香の物、和スイーツがついた蕎麦づくしの人気メニュー!

蕎麦は、しっかりとした歯ごたえの二八蕎麦で、甘味が強く、豊かな香りが楽しめます!

それもそのはず、こちらのお店の蕎麦はなんと自家栽培なんです!

種まきから収穫まで、丹精を込めて自家栽培したそばの実を、毎日石臼で自家製粉し、毎朝、その日の分だけ手打ちするというこだわり。

風味豊かな蕎麦はコシがあり、やや辛口でキレのあるつゆにも負けていません。

とろろは、ご飯にかけて良し

とろろの上品な甘みとなめらかな食感が、ちょっと硬めの蕎麦飯と相性バッチリ!

そばの実のプチプチとした歯ごたえも堪らない!

少し残しておいたとろろは、鰹出汁のきいたつゆに入れて、とろろ蕎麦でも良し

香り豊かな蕎麦の美味しさをさらに引き立てます。

セットメニューの小鉢や天ぷらの野菜にも自家栽培の野菜地場野菜がふんだんに使われています。食いしん坊な雫は、オススメのかき揚げを追加注文。

シャキッとした玉ねぎと歯ごたえの良い人参のかき揚げをシンプルに塩でいただく。甘みをギュッと閉じ込めた玉ねぎは、驚くほどの甘さ!

美味しいご飯と蕎麦で満腹になった後は、お楽しみのそば湯とデザートが待っています。

濃い目のそば湯が好きな雫には、ちょうど良いとろっとした飲み心地。香りと味わいのバランスがよく、食後の幸福感を増幅してくれます。

ちっちゃなあんみつっぽい和スイーツは、もちもちつるんとした白玉に、優しい甘さの餡と風味豊かなきな粉をたっぷり絡ませて。大満足のランチでした!

 

【蕎香】

住所:栃木県壬生町大字下稲葉874

電話番号:0282-82-4473

営業時間:11:00~14:00

定休日:月曜日、火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


那須の食レストラン「なすとらん」(那須町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅 那須高原友愛の森」の敷地内にある「なすとらん」に行ってきました。

こちらのお店は、食と観光の振興、また食による地域活性化に貢献し、新鮮な野菜、季節の山菜、おいしいコシヒカリ、牛乳、那須和牛など地場産の食材を活用した「おふくろの味」を基本とした料理を提供しています。もちろん「地産地消推進店」です!

あらわしの柱や梁など県産の木材や、那須町産の芦野石が自然素材の温かみを感じさせます。天井が高いので開放感もありますね。

窓からの景色も、のどかな雰囲気で癒されます。

2階席は、団体客や混雑時に使用されるようです。

雫は、一番人気の「那須和牛ステーキ丼」をいただきました。

お米は、地元生産者から直接仕入れたコシヒカリを使用しています。

那須和牛は、限られたお店や精肉店でしか食べられませんので、とても貴重な逸品。エサに「お米」を加えることで、旨味成分であるオレイン酸の割合が高くなり、脂肪の融点が下がって口に入れるとさらりと溶け肉の旨味がしっかり感じられるんです。

地元産キャベツやニンジン等の炒め野菜は新鮮で、パリパリ食感の残る炒め方が絶妙。ステーキ肉がジューシーなので、炒め野菜との相性が抜群です!

さっぱりとしてコクのある特性ダレは、醤油ベースの玉ねぎソースらしきもの。ご飯にもよく合います。

那須高原と言えばミルク「那須高原ミルク街道」周辺は、生乳生産量本州第1位を誇る酪農地帯なんです。高品質なミルクで作る風味豊かな乳製品は、遠方からわざわざ買いに来るファンもいるほど。

デザートの「みるくプリン」は那須高原の濃厚なミルクを使用し、コクがあるのに舌触りはなめらか。程良い酸味の特製フルーツソースと合わせて、さっぱりと食事を締めくくることができます。

地元の野菜を使った「那須高原野菜カレーセット」もおすすめです。

煮崩れた玉ねぎが入ったルーは、深い味わいと野菜の優しい甘みがたっぷり。ニンジンやジャガイモもゴロゴロッと入っています。子どもに大人気なのも頷けますね。

カボチャや茄子など、季節の野菜の素揚げもちょうど良いアクセントになっていて、おいしさ倍増です!

このセットには、サラダと香の物のほかに、牛乳が付いているんです。酪農の本場ならではの濃厚な牛乳を是非ご堪能あれ!

那須高原の入口に位置する「道の駅 那須高原友愛の森」では、買い物や食事、工芸品の体験教室などが楽しめます。

道の駅内の那須ロイヤル高原マルシェでは、採れたて新鮮野菜を中心とした農産物に加え、那須町の特産品など魅力あふれる商品がたくさん。那須和牛のステーキ肉も販売していますよ!

観光案内所では、那須町をはじめ近隣市町村のさまざまな観光・イベント情報や各種パンフレットなどが充実していますので、旅のはじめに訪れてみてはいかがですか。

 

【なすとらん】

住所:栃木県那須町大字高久乙593-8

電話番号:0287-78-1219

営業時間:11:00~14:30(土日祝11:00~15:00)

定休日:12月~3月上旬の火曜日、年始

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅のレストラン「キッチン和京」(芳賀町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅はが」の中にある「キッチン和京(なごみ)」に行ってきました。

「道の駅はが」は東棟と西棟にわかれていて、東棟には物産館や農産物直売所などがあり、西棟には総合案内所や惣菜店など。「キッチン和京」も西棟にあります。

また、道路の西側には、芳賀温泉「ロマンの湯」もあるんです!

「キッチン和京」は県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」で、地元の食材を活かしたボリューム満点の定食が人気!

どれにしようか迷いましたが、雫は「子宝餃子」のセットにしました!

こだわりの「子宝餃子」は、地元特産のニラを使用し、さらに、こちらも地元特産の梨の果汁入り!

外側はカリッと香ばしく、中身はジューシー。熱々の餃子を頬張った瞬間、肉汁と果汁のマリアージュがじゅわ〜っと口の中に広がります!

サラダももちろん地元産の野菜を使用したもの。新鮮でシャキシャキしています!

豆腐も地元産の大豆を使って、地元の老舗豆腐店が丹精込めて手作りした逸品。昔ながらのちょっと堅めの豆腐です。イソフラボンが含まれていて注目度高し。

テラス席もあるので、天気の良い日には外のウッドデッキで食事を楽しむのも良き。

食事の後は、美肌効果で有名な芳賀温泉「ロマンの湯」でゆっくりと寛ぐのも気持ちよさそうですね!

 

【キッチン和京】

住所:栃木県芳賀町祖母井842-1

電話番号:028-677-5887

営業時間:10:00~15:30 L.O

定休日:水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


地元産食材を使ったローストビーフ丼♪

こんにちは!たなごっちです。

那須町東部の国道294号線沿いにある道の駅東山道伊王野和食処「あんず館」に行ってきました。

お店の前には「後藤牛ローストビーフ」「プレミアムヤシオマス」ののぼり旗が立っています。

店内に入ると、おしながきが目に入ります。

どれもおいしそうで目移りします・・・。

注文は、のぼり旗に書いてあった「後藤牛ローストビーフ丼」に決定!

食券を買って席に着きます。店内でくつろいでいると、料理が到着。

ローストビーフ丼と付け合わせのサラダ、小鉢、漬物、味噌汁が付いた定食です。

ご飯の上に、地元産牛肉を使ったローストビーフが贅沢に乗っています。

柔らかいローストビーフとしっかりした味付けのタレ、そこにとろーり温泉卵が加わって、ご飯がどんどん進みます。

付け合わせも地元産の野菜を使っているとのことで、どれも美味しくいただきました。

 

他にも、道の駅東山道伊王野直売所で販売されている朝採り野菜、地元産の美味しいお米を使った手作り料理が提供されています。

道の駅東山道伊王野「あんず館」に、是非皆さんもお立ち寄りください。

 

住所:栃木県那須郡那須町大字伊王野459

電話番号:0287-75-3030

営業時間:11:00~14:30

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


麦の楽園で過ごす休日(ろまんちっく村・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮市にある道の駅うつのみやろまんちっく村にやってきました。

ろまんちっく村の入口

 

 

 

 

 

 

ろまんちっく村の中には、和食やおそばなどいろいろなお食事処がありますが、今日は「村の食堂・畑の台所 麦の楽園」を目指してやってまいりました。
お目当ては、8月1日より販売開始の日光マスのプレート!

麦の楽園はクラフトブルワリーを併設したレストラン。
レストランに入ると、大きな醸造タンクをガラス越しに見る事が出来ます。
レストランの中にも、麦芽の甘い香りがほんのり漂います。
こちらでは出来たてのビールを呑むことが出来ますが、運転があるので我慢我慢。

ビール工房

 

 

 

 

 

 

こちらがお目当ての日光マスのプレートセット。
使ってるマスは「プレミアムヤシオマス」。

日光マスプレート

 

 

 

 

 

 

プレミアムヤシオマスとは、栃木県が開発したヤシオマスを、さらに栃木独自のおいしさを作る技術で育てたプレミアムなもの。特別に仕立てたエサで飼育されているため、オレイン酸を多く含み、他のサーモン類にはない特別なおいしさが生まれます。日光マス

 

 

 

 

 

 

きれいなサーモンピンク色のプレミアムヤシオマスはしっとりした肉質で美味しい。
西京漬けになっていて、ふんわり味噌の香りがします。

香の物は、日光つながりで、日光たまり漬け。たまり漬け

 

 

 

 

 

 

セットのスープはサツマイモなどの根菜がゴロゴロ入って嬉しい。スープ

 

 

 

 

 

 

アクセントの麹ピクルス。口の中がさっぱりします。麹ピクルス

 

 

 

 

 

 

付け合わせは地元産を中心とした野菜の素揚げ。
ズッキーニにパプリカ、カボチャにニンジン等々野菜たっぷり。野菜の素揚げ

 

 

 

 

 

 

ごはんはもちろん栃木県産コシヒカリ。

ごはん

 

 

 

 

 

 

こちらは栃木県のブランド豚とちぎゆめポークを使用した「ゆめポークのハンバーグプレートセット」。
地元宇都宮産のとちぎゆめポークを使っていて、豚肉の旨味たっぷり。
ボリュームがありますが、ポン酢ソースでさっぱり頂けちゃいます。ゆめポーク

 

 

 

 

 

 

同じくろまんちっく村にある、新鮮野菜やお土産品が購入できる「あおぞら館」では、8月3日から31日まで、真夏の「いちご王国・栃木」フェアを開催中。
期間中にいちごの関連商品を購入して専用の応募はがきで応募すると、いちごやいちごのお菓子詰め合わせなど豪華賞品が当たるそうです。

真夏のイチゴフェアチラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

目印はこののぼり

いちごフェア

 

 

 

 

 

 

詳しくはいちご王国プロモーションHPをご覧下さい。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/ichigooukoku/

 

【村の食堂・畑の台所 麦の楽園】

麦の楽園

 

 

 

 

 

 

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
営業時間:10時から21時
定休日:毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日)
HP:http://www.romanticmura.com/restaurant/

ろまんちっく村は、とちぎ和牛などとちぎのイチオシグルメが当たる「農村わくわくスマホラリー」の対象スポットになっています。
詳しくは下記HPをご覧下さい。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅アグリパル塩原 仮店舗で営業中

こんにちは!【いとよっち】です。

今回は只今絶賛全面改修中の道の駅アグリパル塩原。

それぞれのお店が仮店舗で営業中とのことで、応援も兼ねて順番にご紹介します。

 

まずは、農村レストラン『関の里』にお邪魔。

地元公民館を間借りしての営業ですが、天気が良ければ東屋でも食事ができるので、雰囲気がとても良く、心地よい風が吹き抜けていました。

写真は、冷やしたぬきそば(こんにゃくは別料金)です。

地元ブランド「那須野秋そば」を使ってお母さん方が毎日手打ちしている自慢の一品。蕎麦の香りが高く美味しくいただきました。

なお、設備の関係で、厳選メニューでの提供となっているので、注意してくださいね。

 

続いて直売所。

「地場産宣言」をこだわりと自慢しているお店。

今が旬の塩原高原大根、アグリパル塩原名物「大根ピラミッド」。

都内の星付きレストランでも使われているとか。

味はもちろんのこと、お値段も1本150円~と、とってもお買い得。

マストアイテムの「大根の葉」は、炒めもの、お浸し、お漬物等々にも使えてお買い得度×2!

間違っても捨てないでくださいね。

 

那須塩原ブランド認定のドレッシングもお勧めですよー。

個人的にお勧めなのは、キウイ&ゆずドレッシング。

地元野菜を原料に、合成保存料・合成着色料不使用というこだわりもうれしいですね。

 

さらに、パン屋さんもあります。

地元野菜を具材に活用するのが、『あ・グット』流。

ゆうがおサンドが特にお勧めです。

今なら週末限定のフルーツバスケットデニッシュや生メロンパンもあるそうです!

 

最後は、『風物物語もみじ村』(お菓子やお土産を販売しています)。

旧那須塩原市郷土資料館を活用して営業中。古民家の雰囲気がサイコーです。このままこちらで営業してもいいのでは?と思うくらいに馴染んでいます。

こちらのお勧めは、なんといっても、バラエティーに富んだ炭酸まんじゅう。

今は季節限定の梅丸も人気商品。あんこから手作りというこだわり。

 

忘れちゃいけない「宙飛ぶメロン」もあります。

アグリパル塩原では、おそらく県内初の水耕メロンを昨年度から栽培していて、生食販売のほか、スムージー、メロンミルクとしても楽しめます。

こちらも数量限定とのことですので、ご注意くださいね。

なんだかテンコ盛りな内容で、お腹もポッコリするくらい食べちゃいました。

仮店舗が分散しており、少し分かりにくい配置となっていますが、それぞれが通常営業とはまた違った趣となっていますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

なお、週末限定メニューなど、お伺いしたときにはなかった商品の写真などは、アグリパル塩原さんから提供いただきました。ありがとうございました!

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


猛暑だろうが酷暑だろうがラーメンが食べたい!(道の駅 もてぎ)

こんにちは、かぼプキンです。毎日毎日お暑うございます (←言ってみたかったご挨拶)

台風13号が関東東北の東側をかすめたけれども、それまではうだるような暑さでしたね。それは中山間地域の茂木町でも同様です。

人気の道の駅もてぎ名物のゆず塩らーめんもはどうなっているのだろうと思って行っていると、メニューを見てあら嬉しい。冷たいゆず塩ラーメンがあるじゃないですか!もう1種類の冷製ラーメンと一緒にレポートしますよ~。

道の駅もてぎ内にある飲食店もてぎ十石屋さんのカウンターを見ると、名物もてぎのゆず塩らーめんの横にでかでかと涼の文字を見つけました。これはさっそく注文です。

来た来た、もてぎの冷やしゆず塩らーめん。ちょっと見た感じ冷やし中華のような感じ?でも冷たいスープはしっかりとした鶏ダシが効いていて、それでいて後味さっぱり!上に乗っているゆずの香りが鼻にぬけて清涼感アップです。お肉がまったく乗っておらず、地元でとれたお野菜と卵だけ。とことんさっぱりを追及した一杯です。これはうまいわー!もう一杯は「冷やしまるごととまとラーメン」。湯むきされたトマトが半加熱状態です。トマトを崩す前にスープを一口。うん、ガーリック?が効いてて夏っぽい。鶏スープなのはゆず塩らーめんと一緒です。トマトを崩してからスープを飲むと、イタリアンに変わります。これは食欲増進の一杯ですな!黄色のヤングコーンと緑色のキュウリ、インゲンもトマトと合わさって目に鮮やかです。(写真奥にあるんです…) 店を出て気づく、ゆず塩らーめんの凄さ…。2016年と2017年2年連続で道-1グランプリを優勝していたなんて…。これは店が混んているわけですね。道の駅もてぎは平日でも大賑わいです。ジェラート売り場の前はいつでも行列ができているし、直売所は地元の夏野菜があふれているし(個人的には大玉すいかがごろごろ並んでいるのが壮観で楽しかった)。

この夏ぜひお越しください!

【道の駅もてぎ】

〒321-3531 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
TEL:0285-63-5671 FAX:0285-63-5681
詳しくはこちら道の駅もてぎHPをご覧ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


夏だからこそいちごジェラート

こんにちは、かぼプキンです。

例年ならまだ残暑の時期ですが、今年は既に秋の気配ですね!皆さまはいかがお過ごしですか?

これから始まる食欲の秋に、県内のちょっとどこかにお出かけしたいのであれば道の駅めぐりはいかがでしょうか。道の駅はその地域ならではのグルメがあったりして、なかなか奥深いです。

今日は「道の駅にのみや」のいちごのジェラートをご紹介します。

いちごといえば冬と春のもの。と思っていませんか?それで大体合っています。…が、

夏の間もいちごを食べたい!といういちご好きのために、栃木県は夏でもとれるいちごを品種改良しました。その名も「なつおとめ」。赤くて甘酸っぱくて、生クリームやアイスクリームにばっちり合う品種です。

いちご大産地である真岡市の南に位置する「道の駅にのみや」。今売り出している「なつおとめフロマージュ」は、粗くつぶしたなつおとめと、風味豊かなチーズ入りバニラジェラートを混ぜた、なんとも至高の一品です。注文すると目の前でフレッシュのなつおとめとジェラートを混ぜてくれるのですからたまりません。

甘いジェラートと甘酸っぱいいちご、ナッツがそれぞれ主張しあって、最後まで飽きない、飽きさせない逸品となっています。夏にぴったりのコクと酸味です!

なつおとめの出荷は10月までです。貴重ないちごですので、なつおとめもフロマージュもお早目にどうぞ!

※なつおとめの入荷数は時期により大きく変わります。道の駅にのみやで「なつおとめ」を購入する場合は事前にお問い合わせください。

 

【道の駅にのみや】
栃木県真岡市久下田2204-1
電話:0285-73-1110
http://michinoeki-ninomiya.jp/index.html
※営業時間等はHPをご覧ください。

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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