ど~も、こんにちは。トコなす係長っす。
先日、愛する家族と食べてきました「なすべん」!
「なすべん」とは、幕の内弁当のように、那須の農産物がギュッと詰まった地産地消のランチプレート「那須の内弁当」の愛称。8つのお店で食べられます。
職場に「なすべん食べ歩きマップ」があるのを知ったのは、実は最近。8つのお店の「なすべん」が載っていて、とっても便利。もしかして、知らなかったのは私だけ
ということで、早速、私が行ってきたのは「ホテルエピナール那須」。
迷子になりながらも、2階の「レモンバーム」到着。
お店の入口に掲げられている「那須の内弁当」の看板。
左手奥の広々としたお座敷へ案内された私達。 早速、「なすべん」を注文
しばらくして、目の前に現れたのは、 那須の八溝杉を使った特製プレートにのった9品の料理。那須に伝わる「九尾の狐伝説」にあやかって9種類の那須の農産物を使い、9つの料理にして、9個の器に盛りつけてあるとか。ちなみに、お値段は1,200円で、限定食だそう。
メニューは旬の食材によって多少変わるようですが、今日は、①日光唐辛子味噌の焼きおにぎり ②那須にらと茸のお浸し ③白美人ねぎの南蛮漬け ④牛すね肉の焼きカレー南蛮 ⑤春香うどの天ぷら ⑥那須高原野菜と那須御養卵のさらだ ⑦蕎麦の実とほうれん草の「な・す~ぷ」 ⑧りんごの赤ワイン煮 ⑨那須高原牛乳
メインの「牛すね肉の焼きカレー南蛮」は、牛すね肉がとろけるやわらかさで、野菜、カレー南蛮ソース、溶けたチーズと絡まって、絶妙な味!
温泉卵風のとろっとした那須御養卵がのったサラダ。スープに蕎麦の実。 食べてみて感じたのは、素材と料理へのこだわりが一品一品に感じられること…。
どれもおいしくて、つい会話も忘れて、ひたすら黙々と食べてしまいました。
最後に、ホテル内の日帰り温泉へ。
那須のおいしい農産物を使ったこだわりの「なすべん」と疲れを癒す「温泉」。すっかり冬の那須を満喫させていただきました。ごちそうさまっす。
さて、次はどこの「なすべん」にしようか…と帰り道に思った私。私の家族も気に入った様子。
目標は「なすべん」制覇か???
【ホテルエピナール那須】
所在:栃木県那須郡那須町高久丙1
TEL:0287-78-6000
ランチタイム:11:30~15:00
定休日:無休
【なすとらん倶楽部 那須の内弁当地域活性化協議会】
ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/nasuben
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。