地元愛のぬくもりを~レストラン西欧のステーキセット~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

那須地域にも、いよいよ、雪の季節到来です
雪は~降る・・・(けど)、あなたは~来ない・・・・・。
今年も、食ぃーんの元に、赤い糸の王子さまは、来なかったわね。
雪降る欧州の街角に、ひとり、立ちつくすマドモワゼルの気分だわ・・・。

「景気づけに、西欧に行っておいしいもの、食べましょうよ」
え、冬休みは豪華ヨーロッパ食べ歩き旅行!?
いえいえ、もっちーちゃん、山ジローくんに誘われ、訪れたのは・・・。

那須塩原市にある「レストラン西欧」さん。
国道4号から側道に入ってすぐ。
店内はちょっとレトロで落ち着いた喫茶店みたいな雰囲気の「街の洋食屋さん」です。
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 西欧看板 特徴的な看板もあるので、方向オンチな私でも目につきやすいです。
牛肉料理に力が入っているのがわかりますね。
 
ハンバーグや牡蠣フライ、グラタンなど、豊富でリーズナブルな洋食メニューが魅力的ですが、今日は豪華に「ステーキセット(2,000円)」を注文。
味は、5種類のソース(ジャポネソース、おろしポン酢、塩、わさび醤油、ガーリック醤油)から、焼き方も3段階(レア、ミディアム、ウェルダン)から選べます。
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 DSCF0448 牛形の鉄板のお皿に載せられて、ステーキの登場。  
ステーキの断面。
お肉にナイフが抵抗なく入ります。
表面のこんがり付いた焼き目と切り口から見える中のミディアムなピンク色の焼き加減の対比が、目から食欲をかき立てるぅ!
山ジロー:「うぉーっ、肉を食べるぞー!!
「一噛みすると、和牛独特の風味が口の中に広がります。そして噛めば噛むほどお肉のうまみが出てきて味わい深い。
わさび醤油のソースは、最初さっぱりとした味わいですが、飲み込む直前に『ツンとくる辛さ』がアクセントとして絶妙。」
もっちー:「ショウガが効いたジャポネソースもお肉の味を引き立てるわ。」
 DSCF0462  
 DSCF0467 ごはんは、地元那須塩原市内の「なすひかり」を使用。
お米の粒がしっかりして、粘りがある。
ソースの味がしっかりついたお肉と相性抜群。
全体的に食べごたえがあって、おなかいっぱい。大満足!
 
とか、言いながら、山ジローくんは、「牛すじの煮込み(500円)を追加オーダー。
トロットロに煮込まれていて、とても食べやすい。
ご飯何杯でもいけるぅ~。
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  「今日のお肉の『パスポート』です。」
西欧代表でシェフの池澤さんから、直接お肉の履歴を伺いました。
もちろん「とちぎ和牛」。しかも那須地域で育てられた「那須和牛」にこだわって仕入れ、直接生産者を訪ね、話を聞くという実直さ。
良いお肉をお客様に提供するという「熱意」、地元食材に対する「」を感じました。
お肉に対する知識も豊富で、血統の話は興味深かったです。(牛にも血統書があるのです!)
 
西欧さんも「とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」実施店。
キャンペーンについては、こちら
キャンペーンの紹介記事は、こちら:寿楽の巻き
キャンペーンは、平成26年12月末で終了ですが、西欧さんでは、キャンペーンでなくてもいつでも地元のお肉やお米がいただけるそうです。
※時期により、お米の品種は「なすひかり」でなく「コシヒカリ」の場合もあります。
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 【レストラン西欧】
所在地:栃木県那須塩原市鍋掛1088
TEL:0287-63-1808
営業時間:11:30~14:00(夜間は要予約)
定休日:水曜日

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ほっかほっか“白いごはん”に合う♪~寿楽のとちぎ和牛サイコロステーキ~

日本人に生まれてよかった~!と思う瞬間があります。
降りしきる花びらの桜並木を歩くとき。突き抜ける青空に映える紅葉を眺めながら旅先のお湯に浸かるとき・・・
中でも、私のイチバンは誰がなんと言ってもコレ!
「おいしいお料理にほっかほか白いごはんを頂くとき。」
栃木県産のつやつや、白いごはんは、どんなお料理にもベストマッチですよね

そんな私、みるくぷりんセスにぴったりのキャンペーンを見つけました。
とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」です。

 キャンペーン実施店の中から、那須塩原市にある肉酒場 寿楽 4号バイパス店に行ってきました    P1030336
 P1030340    キャンペーン内容を確認。
牛肉は全てとちぎ和牛、お米は全てなすひかりを使用。
地元へのが感じられます。
なすひかりは、栃木県農業試験場で生まれた栃木県オリジナル品種。粒がやや大きく、どんなお料理とも合う、おかずの味を引き出すおいしいお米
県北のなすひかりは、日本穀物検定協会による食味ランキングで4年連続最高評価の「特A」を獲得しているそうですよ。すごーい! 
さっそく、サイコロステーキセット(2,300円)の登場。
なすひかりのごはんとの組み合わせが食欲をそそります。
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見て見て!この、お肉。
一口大のサイコロステーキとはいえ、このボリューム。
とちぎ和牛の旨みを活かす特製ソースがかけられています。
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 P1030344   同行者は、メンコロセット(750円)をオーダー。
こちらもお肉の旨みが感じられ、ごはんが進んだようですよ。
温かいお茶と季節のフルーツ(柿)でほっこり
やっぱり日本人でよかった~!
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とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」は、平成26年12月31日まで、県内50店舗で実施中!
栃木県のA級食材ツートップを一度に味わえるこの機会を是非お試しください

 【肉酒場 寿楽 4号バイパス店】
所在地:栃木県那須塩原市黒磯6-630
TEL:0287-63-1611
営業時間:昼11:00~14:00、夕18:00~23:00
定休日:月曜日
HP:http://www.saikoro-steak.com/index.html

【とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン】
期間:平成26年10月1日~12月31日
実施店舗:栃木県内50店舗(とちぎ和牛のみ、なすひかりのみの提供店もあります)
HP:http://tochigipower.com/campaign2014/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の参~道の駅湯の香しおばら(アグリパルしおばら)~期間限定アートも!

 

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
那須地域のグルメに目がない4人と巡る「なつおとめ」食べ歩きツアーの3回目(最終回)です。
菓子工房ねむの樹」さんの色とりどりのケーキに触発された私「なすの食ぃーん」です(得意料理「米とぎ」・・・)。
無謀にも手づくりスイーツのため生の「なつおとめ」を購入に向かいます。
 
ということで 、家庭も仕事も手抜き無し!の「みるくぷりんセス」ちゃんに引率されて向かったのは・・・  
アグリパル店舗那須塩原市関谷交差点付近の「道の駅湯の香しおばら(アグリパル塩原)」さん。
地元農産物や農村レストランが楽しめます。
 
なつおとめ販売状況@アグリパルあった、地元産「なつ おとめ  
切り口はハート型なつおとめ」を縦に切ると切り口はハート型
ラブリーなスイーツを作っちゃおうっと
※手づくりスイーツの画像はありません。(何故かはヒミツ) 
 
なつおとめ」を購入できるお店は、那須地域に他にもあります。
詳しくは、「なつおとめ食べ歩きマップ」をゲットして確認してね。
暑い夏は、まだまだ続きます。
一息ついて、お気に入りの「なつおとめ」スイーツを見つけに那須地域を巡ってみてはいかがでしょうか?
 
田んぼアート2014那須塩原市内では、「田んぼアート」も見頃。
13品種の色とりどりな稲で描かれた「とちまるくん与一くん(とワールドカップ公式サッカーボール)」。穂が出揃うとまた異なる色合いになるとか。
今年は、既に6,000人近くの来場者があったそうです。
ゆるキャラの部分は、「ねんりんピック」(開催期間10/4~10/7)まで、展示されますが、周りの部分は、お米の実り具合次第で、早めに稲刈りし始めるそうですよ。
3階建ての櫓からの眺めは、まさに「アート」。期間限定「アート」をお見逃しなく!
 

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【道の駅湯の香しおばら】
所在地:那須塩原市関谷442
TEL:0287-35-4401
営業時間:9:00~17:00
定休日:1/1のみ
HP:http://agripal-shiobara.com/
前回の記事:https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2013/02/19/5111.html

 

【田んぼアート】
所在地:那須塩原市西遅沢279番地1 県道55号沿い
HP:http://www.city.nasushiobara.lg.jp/24/5784/6192/006900.html

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の弐~菓子工房ねむの樹~

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
那須地域のグルメに目がない4人と巡る「なつおとめ食べ歩きツアー2回目です
。「通りの茶屋藤屋」さんの甘酸っぱいスイーツでおなかも心も満たされた4人。家でも「なつおとめ」スイーツを楽しめたらいいのにな・・・
山ジロー:「ありますよ!買って帰りましょう!!」
 
ということで、山ジローくんの手招きで訪れたのは・・・  
菓子工房ねむの樹店舗那須塩原市旧黒磯の「菓子工房 ねむの樹」さん。
木のぬくもりがやさしい雰囲気の洋菓子屋さんです。
「いちごが使われているケーキは全て地元産なつおとめですよ
やさしい笑顔のパティシエさんに促されてチョイスしたのは・・・
 
フルーツタルトねむの樹フルーツタルト(330円)」
二層のスポンジをクレープ生地が支えます。
 
いちごのチーズケーキねむの樹 「いちごのチーズケーキ(330円)」をチョイスしたのはみるくぷりんセスちゃん。
みるくぷりんセス:ピンクのゼリーが爽やかで、見ているだけでも涼しげな一品。
ゼリーは、程よくもっちりぷるぷるの弾力のあるゼリー。
ミルクの香りのするクリームチーズと、その間にはカットされたいちごとジャムが甘酸っぱい。
スプーンを縦に差し込み、贅沢に三層一体で頬張りました。
 
みるマンジェねむの樹みるマンジェ」(330円)」は、山ジローくんと、もっちーさんがお買い上げ~。
地元の那須拓陽高校生がレシピを考案した新スイーツ「ミルクとあずきのびっくりコラボ」だそうです。
もっちー:あまーいあんこと甘酸っぱいフルーツに、やさしい味のミルクプリンがびっくりコラボだわ。
山ジロー:なつおとめのソースが甘すぎず爽やか。新感覚!
 
ケーキ集合ねむの樹至福のひととき・・・
他にも、定番のイチゴショートやロールケーキ、フルーツゼリーやフィナシェなどの焼き菓子も種類が豊富。
お友達への手土産にもばっちり。
 
ところで、「ねむの樹」さんのケーキを見ていたら、生の「なつおとめ」を手に入れて、オリジナルスイーツを作りたくなってきたわ。
生のいちごはどこかで買えるのかしら?
ということで、お次は・・・(其の参に続く)
 

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【菓子工房 ねむの樹】
所在地:那須塩原市上厚崎342-5
営業時間:9:00~19:30
定休日:水曜日
facebook:https://ja-jp.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E3%81%AD%E3%82%80%E3%81%AE%E6%A8%B9/444947602209897

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の壱~塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋~

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
 世間は夏休みシーズン。職場のデスクにも各地のおみやげが並んでいます。
「ワークライフバランス」。
そう、お仕事にきっちり片を付けたら、休暇もしっかりとるのが、大人のたしなみというもの。
 
ということで、休暇を利用して、那須地域のグルメに目がない私たち4人が訪れたのは・・・
避暑地塩原温泉街
もちろん、夏のグルメを味わうためです。
「忘れられない、甘くてすっぱい、夏の思い出があるの・・・」という「もっちー」さんのひとことで今回のグルメテーマは・・・「いちご」。
「いちご」といえば、甘さほどよいすっぱさの代表格で栃木県民のソウルフードでもありますが、冬から春が旬じゃないかって?
いえいえ、栃木県が開発した新品種の夏秋(かしゅう)いちご「なつおとめ」は、盛夏の今がまさに旬! 
 
店構え藤屋 目指すは、「塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋」さん。
くだものの味を知り尽くした生果店が始めたカフェです。
なつおとめのスイーツくださいな・・・って、メニュー豊富で迷います。
こんなときは・・・全部オーダーしちゃいましょう!
 
ママサンド・パパサンド藤屋まずは、「くだものやのママサンド・パパサンド」(各1,000円)」で腹ごしらえ。
「ママ」は生クリーム、「パパ」は地元の牛乳を使った自家製クリームチーズ。フルーツを地元パン屋さん(めろん亭)のふわふわしたパンでサンド。
生クリームはフルーツと相思相愛のほんのりした甘さがしあわせ。クリームチーズは甘くない、ヨーグルトのような酸味でフルーツとポップで洒落た関係。
甘さと酸味両方持ち合わせたなつおとめだからこそ、引き立ちます。
スッキリしたドレッシングがアクセントの「生野菜サラダ」と、温かさがおなかに嬉しい「(那須塩原産)ほうれんそうのポタージュ」もセットで付きました。こぼさないように注意です。
 
なつおとめのジェラート藤屋お次は「なつおとめのジェラート(400円)」でさっぱりと。
氷の食感がしっかりありつつ、なつおとめの味がしっかりしていて、いちごよりもいちごらしい風味。残暑にピッタリの一品。
 
とて焼き藤屋やっぱり外せない「とて焼き(400円)」はこちら。
那須塩原市産の牛乳と卵を使いラッパ型にふんわり焼いた皮で提供店ごとに工夫した具材を包んだ新おやつです。
みるくぷりんセス:生地がふわっふわ、なのに、クリームが染みこまないから最後までできたてのおいしさが続く!
山ジロー:ん~~おいしい!生地が厚めで食べやすい。
 
くだものやパフェ・トライフル藤屋おとめ心を鷲づかみ!「くだものやパフェ(300円)」と「トライフル(300円)」
「パフェ」は、生フルーツに自家製クリームチーズと厚切りスポンジが見事な地層を描きます。
「トライフル」は、生クリーム。
 
果実のアイス藤屋まんまるかわいい「果実のアイス(300円)」
お口に入れてビックリ!シャーベットではありません・・・濃厚な果実そのものの味わいがジューシー
宝石のようで、見た目も涼しい。
 
いちごのスムージーしゃっきり、ひんやり「いちごのスムージー(400円)」。
奥の薄ピンク色は、桃のスムージー。
凍らせた果実と氷をミキサーにかけて作るそう。
ストローですするべきか、スプーンですくうべきか、それが問題だ・・・果実感たっぷりですすれませんでした。
気をあらためて、スプーンで・・・果実の香り口の中に広がるぅー!
みるくぷりんセス」ちゃん、「いちごは丸かじりがイチバン」なんて言ってたけど、いかが?
みるくぷりんセス:自称いちご王国のぷりんセスとしては、いちごはそのままで食べるのがイチバン!と思っていましたが、野菜やミルクのように、いちごもいろんな調理法でより個性がきわだつものなのね!
 
おむすび藤屋藤屋さんでは、塩原産山椒の佃煮やかんぴょう甘煮の入った「おむすび」など軽食も頂けます。
やさしくふんわり握ったごはん。塩気がしっかり効いています。
 
ところで、真夏にこーんなに贅沢にいちごをいただけるなんて。栃木県が開発した新品種の「夏秋(かしゅう)いちご」だとは聞いていたけど、「なつおとめ」っていったい何者なの?
藤屋ママさん:「通常のいちごの生産量が少ない暑い夏にも収穫できて、甘みと酸味がスイーツにぴったりないちごなんです。
那須地域で栽培が増えつつあるのね。もっと、なつおとめを食べたいわ!
 
ということで、「山ジロー」くんの手招きで訪れたのは・・・(其の弐に続く)。  

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【塩原温泉のくだものやカフェ 通りの茶屋 藤屋】
所在地:栃木県那須塩原市塩原689
TEL:0287-32-2314
営業時間:9:00~18:00※土日は6:00~18:00
定休日:不定休
HP:http://shiobara-chaya-fujiya.jimdo.com/
前回の記事:https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2013/10/04/9704.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ジャージー牛の濃厚ジェラート~ミヤマファー夢~

こんにちは。うしっこです。

今回は那須塩原市青木の酪農家、見山さんがお店をされているジェラート屋 ミヤマファー夢」に行ってきました

 お店は明治の森黒磯産地直売所のお向かいにあります。

駐車場も広く、20台位は停められそうです

 

 

オリジナルの看板がとてもかわいい店構え

早速お店に入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 このマットもオリジナル?!とってもかわいいジャージー牛が迎えてくれました

 

 

 

 

そしてショーケースには沢山の種類のジェラートが

 

 

 

 

こちらの牛乳は見山さん家で飼養しているジャージー牛から搾乳した新鮮な牛乳を、野菜や果物はお向かいの明治の森黒磯産地直売所で地元の農家さんが出しているもの使用しているそうです。

 

さあ何を食べようかな。。

 まずはやっぱりミルク!そして初めて見ました、フルーツほおずき「那須果」をお願いしました(ダブル350円)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクはジャージー牛乳の持つ濃厚な味をジェラートにしたことでさっぱりと感じることができ、ほおずきはキレイな薄いオレンジ色でとてもさわやかな味がしました。ミルクとの相性が抜群!息子も美味しいらしくモクモクと食べています

 あ~美味しかった~、ともう一度ショーウィンドウを見ていると気になる名前が、、、

ミルキーポーネ

うーん、どんな味なのかとても気になる~ということでおかわり注文です(シングル250円)。

これはミルクマスカルポーネチーズを合わせて作ったそうです。

ミルクのさっぱりにマスカルポーネチーズのコクが合わさってミルクだけのジェラートよりもさらに濃厚な美味しさが口に広がります

コレは自信作なの!と見山さんもおっしゃっていました。

 

 

 

 「これも食べてみて!」と試食させていただいたのはコレ

「トマト」

野菜のジェラートも初めての経験です

一口食べた瞬間トマトってこんなに甘いのと言うくらいの甘さでも砂糖とは違う、とても自然な甘みと程良い酸味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

季節によってその時期の旬の地元素材を使用したジェラートを作っているそうなので、季節毎にお邪魔してまた違った味を食べて見たいと思います

那須にお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 【ジェラート屋 ミヤマファー夢】                                                                                                               住所:那須塩原市青木224-2                                                          TEL:0287-62-5999                                                                                                         営業時間:通常 10:00~18:00(冬季は11:00~17:30)                                                                           定休日:水曜日(夏期は無休)

★生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には、個性あふれるジェラートが沢山あります。
下の画像をクリック!
【小】ジェラートロゴC(背景・ピンク)
                                                                                                                                

 

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


美味しいお肉・お野菜 自家生産のお店~とちぎ和牛 渡邊ファーム~

  こんにちは~
夏バテぎみ(!?)から復帰した「Youことナス」です。

 もうすぐ那須でもお米の収穫の時期となります。那須管内からモッ~と和牛を身近にということで、職場の仲間で
那須塩原市井口にある『渡邊ファーム』さんに行ってきました。 

 

 

 

 

 

 

 

  場所は、報道もされていて話題になっている田んぼアート『とちまるくん』からすぐ近くで、豊かな緑とお洒落なテラスがあるお店ですまさに避暑地の那須のお店という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、お昼のランチでオススメの『とちぎ和牛ステーキど~ん』をオーダーしました

 下の写真は前菜のサラダです。「もっちーさん」からは、しゃきしゃきとしたレタスやきゅうりがみずみずしく粒マスタードのドレッシングによく合って美味しかったと好評でした。またトマトだけでも3種すべて自家生産の野菜に驚きました。

 写真はメインの『和牛ステーキどーん』です。お肉とジャガイモのコラボレーションが何とも言えません。食欲が湧いてきます リブロースで、A5ランクのお肉だそうです。

 

 「那須の喰いーん」さんからは、口に入れるとかみ切れるどころか、数回かむと無くなってしまいましたとも。また、野菜の素揚げも添えられていて、サクサクとした歯触りが楽しく、食感の変化が感じられましたと、付け合わせの野菜も大好評でした

 

 

 

 

 

 
 
 

  
 
『渡邊ファーム』さんは日本野菜ソムリエ協会の認定レストランになっているとのことです。また渡邉シェフは野菜ソムリエだけでなく、発酵マイスターふぐの調理の資格も持っているそうです。自家生産や料理に関する知識や情熱が伝わってきます
 実際にお肉を焼いているところも見られるので、ひと味違うお肉やお野菜をぜひ味わってみてください。
 とちぎ和牛、
トマト、レタス、きゅうりなど全メニューで100%自家生産をめざしている渡邊シェフのこだわりには本当に驚きでした。

 

 ちょっと晴れてきたので、近くにある田んぼアート『とちまるくん』を見に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは稲刈りまでは見学可能とのことですので、お肉の後は、見晴らしの良い展望台から元気いっぱいのとちまるくん』訪れてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【とちぎ和牛 渡邊ファーム】
住所:栃木県那須塩原市井口1168-2
電話:0287-37-5066
営業時間:Lunch 11:30~13:30(L.O)
        Dinner  土日、祝日 11:30~14:00(L.O)
定休日:木曜日(祝日の場合は営業) 不定休あり
ホームページ:http://www.nabe-gyu.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/index.cgi)」や「栃木県農政部ツイッター(https://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


湯けむりマラソンの栄養補給~天然酵母のぱん屋「めろん亭」~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

先日、塩原温泉街で行われた「塩原温泉湯けむりマラソン」に参加してきました
湯けむりマラソンスタート
今年で36回目になるそうで、全国から1,700名を超すランナーが温泉街を駆け抜けました。
いつもはゆっくりニコニコペース走っている私ですが、今日は他のランナーさんにつられてうっかりペースが上がりぎみ
そんな疲れたカラダに、「ごほうび甘いもの」補給!
カロリー消費したんですもの!た・べ・ちゃ・お
会場近くの「天然酵母のぱん屋 めろん亭」にダッシュ!
めろん亭
今日一番の走りじゃないかしら?
メガネがお似合いのステキなご主人がお出迎え。
ここでは地元産小麦の「ゆめかおり」を使ったパンが並んでいます。
最近、栃木県内でもパン用の小麦が作られているんですよぉ、知ってました?
ゆめかおり
ご主人に聞いてみたところ、県内での生産と同時にいち早く「ゆめかおり」を使っているとのこと。
小麦だけでなく、天然酵母を使っているそうで、お店のこだわりが感じられるわ。
定番の
めろんぱん」と、ゆるカワイイネーミングの「やきしもつカレーぱん」が気になる~。
さっそく購入。
まずは、一番人気の「めろんぱん」。
めろんぱん
そとはカリカリ、中はふっくら。「かりもふ」メロンパンね
クッキー生地の優しい甘さが、疲れた体中にしみわたっていくわ。
糖分はマラソンで失われたエネルギー回復に重要なの。
続いて、
やきしもつカレーパン」。
やきしもつかれーぱん
実は、私、生粋の栃木っ子のくせに、
しもつかれはちょっぴりニガテ。
でもカレー味なら食べられそう、と淡い期待と若干の不安を感じつつ・・・。
ふっくら大豆が入っている豆カレーパンでした!
しかも揚げずに焼いてあるから低カロリーで期待&喜びMAX!!
テイクアウトもできるし、店内の落ち着いた雰囲気の喫茶スペースで食べるものいいかも。
この日は、レースを走り終えた多くのランナーで賑わっていましたが、通常は観光客や地元の方がお気に入りのパン屋さんだそうです。

これから塩原は新緑の季節になります。
ハイキングやドライブで疲れたカラダに、優しい栄養補給はいかがですか? 

【天然酵母のぱん屋 めろん亭】
所在地:栃木県那須塩原市塩原709
電話番号:0287-32-2926
営業時間:9:00~17:30(売り切れの場合、閉店時間が早くなる場合がありますので、ご注意下さい。)
定休日:水曜日 不定休
ご主人のブログ:http://ameblo.jp/melontei/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


アグリパル塩原「農村レストラン関の里」であったまる~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

立春も過ぎたというのに、寒い日が続くわね
「冷え」は女子の大敵。こんな日は温泉につかってほっこりしたい気分。

つい、塩原温泉に足が向いてしまう・・・と、温泉気分で訪れたのは、こちら
その名も、「道の駅 湯の香しおばら アグリパル」 内にある「農村レストラン 関の里」
看板
塩原温泉に向かって、関谷交差点の先100mの右側にあります。
中に入るとホルスタインの親子。那須塩原市は、本州一の酪農の町です。牛の親子象
直売所の奥に「農村レストラン関の里」
入り口
「農村レストラン関の里」といったら、地粉の“手打ちそば”ですが・・・
メニュー
今日は「力鍋焼きうどん」をチョイス
力鍋焼きうどん

大きめの「なべ」に「きのこ」、「ネギ」、「菜っ葉」、「半熟卵」と「おもち」。
下から火であぶっているので冷めません。
たくあんとかき揚げが添えてあります。

食材はもちろん地元産。
特に、うどん粉は、地場産小麦「イワイノダイチ」を使ったもの。
“コシ”のある麺とつるつるとしたのど越し。
久しぶりにおいしいうどんを食べた気がします。
「最近そばのおいしい店は増えたけど、おいしいうどん屋の情報が少ないね」と感じている貴兄に是非オススメです。

このうどんは、3つ食べ方が楽しめます。
一つは、半熟卵を絡ませての「鍋焼きうどん」。
二つ目がボリュームたっぷり「力うどん」
三つ目がかき揚げを浸しての「かき揚げうどん」。
是非お試しください

食事は昔懐かしい囲炉裏で食べました。
囲炉裏
お店のモットー?「身土不二」
身土不二
仏教用語で、「身」と、「土」(身がよりどころにしている環境)は切り離せない、という意味。「地元のの食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、使われています。

農村レストラン「関の里」(アグリパル塩原内)
所在地:栃木県那須塩原市関谷442
電話番号:0287-35-2266
営業時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00、冬期(12月~2月)0:00~16:00
定休日: 12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日日の場合は翌日、12/30~1/2
ホームページ:http://agripal-shiobara.com/

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寒い日は合鴨のつけ汁そばで(那須塩原市:そば処そすい庵)

たまには外に出てジョギングとしゃれこもうかしら

私「なすの食ぃーん」も最近流行の「美・ジョガー」なの

それにしても、このところ、ほんとに寒い日が続くわね。

これじゃ、運動していても体が冷えちゃうじゃない!

 

そんなときに、見つけたのがこのお店

そすい庵

そば処 そすい庵

 

 

こんな寒い日は、暖かいおそばが食べたくなるわよねぇ。

そこで今日は季節限定の「合鴨のつけ汁そば」750円。

つけ汁そば

ここのおそばは、先着限定で水車挽きが選べるの。

外の水車小屋で粉を挽いているそうよ。

水車

ここはもちろん水車挽きの一択ね

出てきたそばは、まるで私のように「細く」て「コシ」と「香り」が絶妙!

そば

つけ汁にはアイガモ、ねぎ、青菜が入っていて、いいお出汁がでているわ。

汁

ほんとに鴨とねぎのコンビは最強ね

かも汁そばで温まれるなんて、日本人に生まれて良かった~。

寒い日のお昼は合鴨つけ汁そばで決まりっ!

ちょっと早めの年越しそばにもいいかもねぇ。

ちなみにこのアイガモは、近くの水田で草取りの役目を終えた鳥たちらしいの。

最後はおいしく、その身を捧げてくれるなんて、アイガモくんたちって、なんてけなげな一生なのかしら

 

隣の直売所では、アイガモ達ががんばったお米が売っていたわ。

直売所

夕食は、アイガモに感謝しつつおいしい新米をいただきましょう。

 

【そば処 そすい庵】
所在地:栃木県那須塩原市三区町656-2
電話番号:0287-37-8201
営業時間:月~金:11:00~14:00
土日祝日:11:00~14:30
定休日:年中無休(ただし1月1~6日までは年始休業)
ホームページ:http://sosuinosato.com/sosuian/

【そすいの郷直売センター】
所在地:栃木県那須塩原市三区町656-2
電話番号:0287-37-8201
営業時間:9:00~16:00
定休日:年中無休(ただし1月1~6日までは年始休業)
ホームページ:http://sosuinosato.com/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。