こんにちは、sobakoです!
外は猛暑、猛暑、台風、猛暑・・・あまりの暑さにデロデロに溶けそうな日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
sobakoはデロデロに溶ける機会があったので、オアシスを求めて「キッチン七」さんにお邪魔しました。
まちの駅 新・鹿沼宿の敷地内にあるこちらでは、ジェラートやコーヒー等をいただくことが出来ます。地元・鹿沼市産の農産物を使用した商品が多く、“とちぎの地産地消推進店※”にも登録されているお店です。
※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。
どれも美味しいので迷いますが・・・真夏の太陽の前では一択でしょう。
ジェラートください ✋
今回は“とちおとめミルフィーユ”と“とちひめミルク”を注文します。本日のメニューではこの他に、フレッシュミルク、女峰ソルベ、バニラ紅茶オレンジがありました。
注文が届くまでに、商品の紹介を少し。
いちごは全て鹿沼市産!
“とちおとめ”はJAかみつが、“とちひめ”と“女峰”は市内のいちご生産者「フレッシュ園渡辺」のものを使用しているとのこと。これを特殊な技術でピューレにすることで、いちご本来の風味を保ったままジェラートに仕上げています。
他のメニューに関しても、フレッシュミルクは栃木県産牛乳100%。コーヒーは鹿沼市にある「古峯神社」の御神水で淹れているのだとか。栃木愛♡・鹿沼愛♡に溢れたメニューですね。
ただ、地元産にこだわっている分、時期によってメニューの変更があったり、品切れになってしまう場合もあるようです。この一期一会・・・いや、いちご一会もまた良し。
などと言っている間に、ジェラートができました。溶ける前にいただきましょう。
さっぱりした甘さと冷たさが、干からびた体に染み渡る~o(≧~≦)oウマ
とちひめミルクは優しくてさっぱりした甘さで飽きません。とちおとめミルフィーユはいちごの甘酸っぱさを包むミルクの味と、パイ生地のバターの香りがたまらない美味しさです。
“とちおとめ”よりも“とちひめ”の方が、酸味がマイルドだったような?皆さんも食べ比べてみてください( *´ω`* )
因みにこのお店は、市内にある
「小林酒店」のアンテナショップなんです。
「小林酒店」では、鹿沼市産米と古峯神社の御神水を用いて作るブランド酒「鹿沼娘」や、ジェラートにも使用している“とちおとめ”のピューレを使用した「鹿沼娘 いちごヨーグルト酒」など、鹿沼市ならではのお酒を製造しています。「キッチン七」に立ち寄ったら足を伸ばしてみてください。
sobakoは甘党なので、いちごヨーグルト酒がオススメです。香料・保存料・着色料不使用で製造されていて、いちご本来の味や風味を味わうことができる逸品ですよ
※いちごヨーグルト酒は生酒であるため、管理体制が整っている小林酒店では通年販売、他店では季節限定商品となります。本数に限りがある場合もあるため、在庫の有無等は別途ご確認ください。
【キッチン七】
所在地:鹿沼市仲町1604-1 まちの駅 新・鹿沼宿
営業時間:11:00~15:00
TEL:0289-62-7550
【小林酒店】
所在地:鹿沼市千渡1792-7
営業時間:10:00~19:30
TEL:0289-62-7550