栃木県那珂川町にある昔ながらの洋食屋さん「レストラン道」

こんにちは。雫です。

今回は、那珂川町馬頭広重美術館有形文化財ホテル「飯塚邸」にほど近い「レストラン道」に行ってきました。こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

地元栃木県や那珂川町の旬の食材にこだわり、料理で季節を感じることができるほか、家族3人で経営するアットホームな雰囲気のお店です!

雫は、「オムライス&ハンバーグセット」をいただきました。

前菜は、那珂川町産「なかよしマンゴー」のピクルス。期間限定、今の時期しか食べられない希少な一品です!

看板メニューのオムライスに使用している卵は、もちろん地元那珂川町産。サラダも那珂川町の新鮮な野菜を使用しています。

人気のハンバーグは、那須町産の白豚肉を使用。シンプルでありながら表面はカリッと香ばしく、中はしっとりやわらかい食感で、軽くナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れ出します!

こだわりのデミグラスソースがオムライスとハンバーグを引き立てて、めっちゃ美味しい!

デザートはなんと2品。ふわふわスポンジの「きな粉クリームロールケーキ」と「胡瓜とパインのジュレ・杏仁ムース」。

ロールケーキは、生地にもクリームにも、きな粉がたっぷり使ってあって、ほんのり和風で優しい風味の仕上がりに。

那珂川町産の胡瓜を使ったジュレは、メロンのような香りとさわやかな味わいで、夏のデザートに最適です!

雫も食べた絶品ハンバーグは、栃木県在住の男女3000人が選ぶ「ハンバーグが美味しいと思った栃木県のお店」で第5位に選ばれるほど。

お店自慢のオムライスとセットで是非ご堪能ください!

 

【レストラン 道】

住所:栃木県那珂川町馬頭1934-8

電話番号:0287-92-3363

営業時間:ランチ11:30~14:00(LO.13:30)

ディナー17:00~20:30(LO.20:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


マクロビオティックに基づいたフレンチベジタリアン「アンリロ」

こんにちは。雫です。

今回は、鹿沼市役所近くの「アンリロ」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

美味しく、美しく、体にもやさしい料理が人気のお店です。

お店は細い路地の奥にひっそりと佇んでおり、ちょっと分かりづらい場所ですが、緑に囲まれてとても雰囲気のあるお店です。

店内も旧家ならではの趣があり、積み重ねた年月が温かみと深みを感じさせます。

雫は、サラダとデザートがついた「パスタプレート」をいただきました。

地元で採れた野菜たっぷりのサラダは、野菜の美味しさを最大限に引き出したプレミアムな一品。野菜ってこんなに美味しいんだ!

ひじきのパスタにもキャベツやスティックセニョールといった旬の野菜がたっぷり!

アヒージョ風の味付けは、シンプルながら食材そのものが持つ旨味をぎゅっと詰め込んでありました。

デザートは、笑花結の花おはぎをいただきました。

ベーシックなものから四季折々のおはぎまで、このときは全部で9種類。雫はもちろん、栃木県産とちおとめを使ったいちご味をチョイス。とちおとめの酸味と白あんの甘みがマッチして得も言われぬ幸福の味!

見た目もきれいで、心が華やぐ至福のときを過ごすことができました。

 

【アンリロ】

住所:栃木県鹿沼市上材木町1684

電話番号:0289-62-0772

営業時間:11:30~15:00 (L.O 14:30)

定休日:日曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいものいっぱい!遊の郷直売所(鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

鹿沼市の中・入粟野にある、遊の郷直売所へ行ってきました!

ちょうどこの日は「春の遊郷祭」(4月28日)。直売所の目の前では菜の花畑の上をこいのぼりが泳いでいます

こいのぼり

空に泳ぐこいのぼり

直売所は多くのお客さんでにぎわっています。地元でとれた季節の農産物、みそやこんにゃく、おまんじゅうといった手づくりの加工品が並んでいました。私のこの日のおうちへのお土産は人気商品のみそとこんにゃく

遊の郷直売所で皆さん抽選中…

購入額500円毎に一回できるはずれなしの抽選にチャレンジ!参加した皆さんはお米や花など魅力ある景品を当てていました。私の結果は…

 

地元と交流のある宇都宮文星短期大学の学生さんたちも楽しそうにイベントに参加していました。

学生さんと地元の方が協力して出店の切り盛り

 

続いてお昼ごはん。地元産のにらがたっぷり乗った「にらそば」です!しゃきしゃきのにらとおそばがさっぱりとおいしいです

にらそば

このにらの盛り、すごいですよね。この日はイベント開催のため直売所で提供されていましたが、通常は、「前日光つつじの湯交流館」(鹿沼市入粟野994-2)の中のレストランで食べられるそうです。温泉を楽しんだ後でゆっくりお食事してみてはいかがですか。

 

帰り際に直売所に寄るとこんな張り紙が…

じゃがいも堀りのチラシ

なんと!遊の郷直売所では夏にじゃがいも堀り(詳しくはこちら)ができるんですって

興味のある方は遊の郷直売所に電話してみてくださいね。

また来たくなるおいしいものいっぱいの遊の郷直売所でした。

【遊の郷直売所】
住所:鹿沼市中粟野655-1
電話番号:0289-86-7800
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
※定休日が祝日の場合は営業

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


採れたて野菜が豊富に揃い、優しさが溢れる『のざわさんち直売所』

こんにちは、ベジフルです

JR宇都宮駅の南東部に位置し、開発が進む宇都宮市下栗町。
砂田街道を南に進むと、のどかな景色が広がります。
そんな都市部と農村部の境目に「のざわさんち直売所」はあります。

わんこ

 

 

道路沿いで可愛いわんちゃんたちが案内してくれます。
「OPEN」なら営業中。さあ、中へどうぞ

直売所全景

 

 

園主の手作りの直売所は、11月20日にリニューアルオープンしたばかり

 

しのいのさとコーナー

 

ご自宅に眠っていた古道具がディズプレイに活用され、素敵な空間を演出しています。
大きな樽やハシゴなど、古い物では100年も前のものもあるそう。

 

 

 

こちらの直売所、野菜の種類が豊富そして、安い
きゅうりとアスパラガスをメインに、年間約30品目以上の季節野菜を販売しています。
ビーツやカラフルにんじんなどの西洋野菜もあり、新しいレシピにチャレンジしてみるのもおすすめ

野菜2

どれも新鮮で美味しいので、近隣の飲食店も買いに来ているそうです。
美味しさの秘密は、自家製堆肥
「のざわさんち」では和牛を飼育しており、その堆肥を野菜栽培に活用しています。

野菜1今年3月から、社会福祉法人房香会「しのいの郷」と連携した農福連携を始めました。
施設利用者さんが週2日、ハウス内の除草や野菜の収穫、袋詰めなどを行っています。
野澤さんや施設の皆さんの優しい気持ちも、美味しさの秘密かもしれませんね作業風景1

作業風景2

しのいのさとの看板

 

「しのいの郷」は、施設内農園で菌床しいたけを栽培しており、週2日の作業日(基本的に火、木曜日)にはこのしいたけがのざわさんち直売所に並ぶこともあります。

しのいのさとのしいたけ

とっても肉厚なしいたけ。
最近では、これを楽しみにしているお客さんも増えています。

しのいの郷コーナーには、施設で手作りしたキャンドルやアクセサリーなども売っています。
直売所の雰囲気とマッチして、可愛いです

 

 

お会計こちらの直売所、実は無人なんです
お客様自ら代金を計算し、ポストにお金を入れます。
おつりも自分で計算して取っていただきます。
商品の予約や販売希望があれば、メモに書いて残す仕組みです。
無人販売できるのも、お客様との信頼関係があってこそ、ですねいつもありがとうございますまた、不定期で特売や野菜の詰め放題イベントを開催しています
随時、Facebook「のざわさんち」でお知らせしていますので、お見逃し無く

【のざわさんち直売所】
住所:〒321-0923 栃木県宇都宮市下栗町1088‐3
電話:090-5519-5432
営業時間:不定休、11時頃~売り切れ次第閉店
Facebook:https://www.facebook.com/nozawasanchi/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


壬生菜(みぶな)って知ってます?

こんにちは!ぷよ娘です(・∀・)

皆さん「壬生菜(みぶな)」って知ってます(?_?)壬生菜

壬生菜とは水菜の自然交雑でできた品種で、葉が細長く、水菜のようなギザギザの切れ込みがないのが特徴です。味は水菜に近く、シャキシャキとした食感で、生のままサラダにしたり、炒め物にしてもおいしい野菜なんです。今回は壬生菜を使って色々な料理にチャレンジしてみたので御紹介しちゃいま~す\(^_^)/

 

 

 

まずは、壬生菜の味をダイレクトに味わうため、バーニャカウダにしてみました☆(バーニャカウダソースは市販です)壬生菜は味に癖がないため食べやすく、シャキシャキした食感が楽しめます(≧▽≦)彩りを考えて他の野菜と合わせてもいいですね♫

バーニャカウダ

次に壬生菜の豚バラ巻きを作ってみました☆生の壬生菜を豚バラ肉で巻いて、フライパンで焼きました。壬生菜は火を通してもシャキシャキ感を楽しむことができ、豚バラの脂との相性も抜群です(≧▽≦)b今回はハニーマスタードソース(はちみつ、マスタード、醤油を合わせたソース)で食べてみましたが、色々なソースを試してみても楽しいですよね(^ω^)♫

みぶなの豚バラ巻き(ハニーマスタードソース)

最後はしらすと壬生菜のペペロンチーノ☆オリーブオイルに唐辛子とニンニクを炒めてしらすと壬生菜を入れたパスタです。壬生菜は炒めても色が変わらないので、料理の彩りが華やかになりますね(・∀・)今回はしらすを合わせてみましたが、ベーコンやツナ、今の季節なら桜エビもおいしそうです(^O^)

しらすとみぶなのペペロンチーノ

皆さん、壬生菜食べたくなってきませんか?(^ω^)♫食べたくなってきた人は、JAしもつけみぶ農産物直売所いなばの郷、農家の直売所みぶのやおやさんで購入できます。今日の御飯は壬生菜で決まり!!ですね(≧▽≦)b壬生菜商品

JAしもつけみぶ農産物直売所いなばの郷

問合せ:0282-82-8361

ホームページアドレス:http://www.ja-shimotsuke.or.jp/farm_produce/market.html

農家の直売所みぶのやおやさん

問合せ:0282-21-7680

ホームページアドレス:http://michinoeki-mibu-tokimeki.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


彩り野菜のどんぶり風和定食-宇都宮市・しもつけ和膳紡~つむぎ~」-

こんにちは、さとやまです。
Sさん:宇都宮に来たら、気軽に立ち寄れるスポットはありますか?
さとやま:栃木県庁15階は平日はもとより土日も一般に無料開放されています。いまの時期は新緑の美しさをご堪能ください。また、天気が良ければ我らの高原山も望むことができますよ。

 

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Sさん:県庁15階からの眺め、堪能しました。それでは新幹線で帰ろうと思いますが、おすすめのランチありますか?
さとやま:JR宇都宮駅の駅ビル2階のとちぎグランマルシェ(http://www.utsunomiya-sk.com/paseo/floor/index.php?id=3)内に「しもつけ和膳紡~つむぎ~」という店がオープンしたので、ぜひ行ってみてください。

 

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しもつけ和膳紡~つむぎ~さんは、道の駅うつのみやろまんちっくむらやとちまるショップの運営などを手掛ける株式会社ファーマーズ・フォレストさんが新たに手掛けている和食屋さんです。食材は季節の栃木県産、容器も益子焼なので、ここに来ればとちぎを堪能することができます。

定食はいろいろありますが、「彩り野菜と和風から揚げどん膳」を注文しました。
メインに小鉢3つ、お味噌汁となっています。
彩り野菜(じゃがいも、さつまいも、にんじん、パプリカ、ねぎ、ミニトマト、かぼちゃ、クレソン、ししとう)は和風から揚げとともに素揚げとなっており、きれいな色合いとなっています。益子焼の器が、さらに彩り野菜の美しさを引き立てています。これらの具の下にご飯となっています。
小鉢もたけのこをメンマ風に味付けをしてあったり、煮物、お新香と楽しませてくれます。

 

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ちなみにドリンクでは、「荒牧りんご園の完熟りんごジュース」がありましたので、注文しました。やっぱり完熟を味わってもらいたいですね!

 

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最後にデザートということで、「お米ジュラ―ト」がありましたので、こちらも注文しました。店員さんにもちろんお米は栃木県産ですよね!?と尋ねると、そうです!と回答がありました。このお米ジェラート、濃厚なアイスとお米のつぶつぶが何ともマイルドとなり、舌を楽しませてくれます。こちらもおすすめですね。

 

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カウンター越しをみると、駅の乗降客がたくさん歩いていますが、想像以上に静かでした。
帰りには栃木のお土産も買えるので、宇都宮にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

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【しもつけ和膳紡~つむぎ~】
住所:宇都宮市川向町1-23
電話:028-611-3339
時間:10:00~22:00
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.wazen-tsumugi.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


鼠穴 LIQUID ROOM ~ 壬生町産こだわり野菜が主役のメニュー ~

 紅葉が街を彩る10月の昼下がり、宇都宮市の鼠穴通りにある「鼠穴 LIQUID ROOM」さんを訪れました。鼠穴通りは宇都宮城外堀の北側にあたり、町同心の屋敷が並んだ細い道が、ネズミの穴のように見えたことが名前の由来とか。
Liquid Room 外観
 場所は駅前大通りに面したビルの1階ですが、通りの反対側に位置する入り口からは、ひっそりとした隠れ家的雰囲気が漂い、落ち着いて食事が楽しめそうです。
Liquid Room 店内
 入り口近くにカウンター席があり、その奥は、全席が革張りや布張りのソファー席となっています。初めてでもとてもくつろげる感じで、なるほど、先客が女性客ばかりなのもうなずけます。
壬生町産新鮮野菜の前菜
 オーナーシェフの遠山さんは壬生町出身とのことで、契約している出身地の農家さんを直接訪れて仕入れしているそうです。野菜の鮮度を重視するとともに、調理では野菜を加熱しすぎないようにして素材の良さを引き出しているとか。まずは前菜を頂きましたが、トマト以外は壬生町産とのことで新鮮そのものでした。
ランチの小皿とスープ
 ランチセットにはスープや煮込み料理などの小鉢が添えられ、小鉢だけでも十分おかずになるほどです。
メインディッシュ 鶏のグリル焼き
 本日のメインディッシュは鶏のグリル。豪快なネギの盛りつけが印象的です。パリパリに焼き上げられた鶏の皮が香ばしく、添えられた野菜のグリルも、そのシャキッとした歯ごたえに素材の力強さを感じました。
デザートとドリンク
 手頃な値段ながらドリンクも付いているし、デザートの西洋なしが季節感があってうれしいです。主役は野菜というだけあって、メインの料理にも負けない野菜のおいしさにオーナーシェフの心意気が感じられ、満足感のとても高いランチとなりました。

【鼠穴 LIQUID ROOM】
 宇都宮市伝馬町1-17 伝馬町ビル1階 028-633-0099
 HPアドレス http://www.mondo2002.com/liquidroom/

取材 : 2013/10/30 まろん

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